2023.03.03
カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.7~ビクトリア最後の日!
学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの実施となる今回、5学科9名の学生が2023年2月17日(金)~3月6日(月)までの18日間をカナダのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。ブログ第7弾は、ついにビクトリア滞在最後の日を迎えた看護医療学科2回生の森岡さんが、今の気持ちを報告してくれました!
カナダのビクトリアに来て2週間が経ちます。時間が過ぎるのが早すぎてまだ帰りたくありません。ホームステイのホストマザーもホストファザーもとても優しくておもしろくて、いつも心が和みます。私の家は留学生も多くて全然寂しくならないので、2週間という短い時間ということもあると思いますが、まったくホームシックになりません。
私は初めて海外に来た上に、普段は看護の授業に忙しかったことを理由に、ほとんど英語の勉強をせずにカナダに来たので、外国人の早い英語に耳が追い付かず、買い物でさえ初めは戸惑いました。しかし、約2週間経った今、買い物程度ならほとんど日本と変わらないくらいになりました。
学校周辺のダウンタウンをはじめとして、飲食店が本当に多いので、色んな店で食べているうちに、何となく言っている内容がわかってきているのだと思います。
また、海外は日本に比べて少し怖いイメージもありましたが、想像とは裏腹に、日々現地の方々の人柄の良さを感じることばかりです。
学校の授業は、クラスによると思いますが、内容自体は以前に習ったことのあるような難しくない内容です。しかし、授業はすべて英語でしか聞くことができないため、初めの1週間は聞き取るのが難しく、ほとんどBGM状態になってしまっていました。しかし、先生の説明はとてもわかりやすく、今はほぼ理解できているので、日々意識的に英語を聴くことはとても大切だと思いました。クラスの子も親切に教えてくれるので、初めの英語が聞き取れなかった時も、問題なくワークに取り組むことができました。
初日は名前や出身を聞くことくらいの会話しかできなかった外国の人とも、今は一緒に遊びに行って会話も続くくらいの英語力が身についていることにびっくりです。現地での出会いは本当に一期一会なので、出会いを大切にしたいです。
ビクトリアでの滞在は今日が最後なので、思い残すことがないように最後の一日を過ごしたいと思います。
健康科学部看護医療学科 2回生
森岡 美咲
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