カテゴリー
現代教育学科
2018.11.05
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.64~広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト第2回「広陵町身体体力測定会」に参加!
こんにちは、健康支援学生チームTASK※、現代教育学科2回生の播間あかねです。平成30年10月27日(土)に畿央大学の体育館で20歳から69歳の地域住民の方を対象とした「広陵町身体体力測定会」を行いました。 ※TASKはThink, Action, Support, for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力しあいながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 この測定会は畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」の一環として年に2回実施されているものです。測定内容は体組成・骨密度・血管機能・腹囲・握力・長座体前屈・ファンクショナルリーチテスト・立ち上がり歩行測定・足趾握力・膝伸展筋測定です。 4月に1回目が行われており、今回は2回目の測定です。今回もたくさんの方々に来ていただきました。さあ、皆さんの結果はどうだったのでしょうか。 ▲膝伸展筋測定 ▲立ち上がり歩行測定 今回の測定会では4月の測定結果と比較して「今回の方がよかった!」「前より下がった・・・」などとたくさんの住民の方々から様々な声を聴きました!私自身も一緒に健康のことを考えることができたのでとても素敵な時間を過ごせました!また来年の4月に元気な住民の方々にお会いしてお話しできることを楽しみにしています! ▲最後はみんなでTASKのTポーズ!!! 現代教育学科2回生 播間あかね ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。 「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」
2018.10.29
NEW EDUCATION EXPO 2018 参加レポート!~現代教育学科 西端ゼミ
今年で23回目を迎える教育関係者向けのセミナー&展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO」に西端ゼミ11名で参加しました。 「次期学習指導要領」、「特別支援教育」、「教科化された道徳教育」、「深い学び」、「主体的・対話的な学び」など最新教育に関するテーマをもとに今後の取り組みに対するセミナーが開催されていたり、最新の教材の説明を受けたり、体験したりすることができました。 また、電子黒板、デジタル教科書、最新のSurfaceなど、畿央大学にすでに導入されていて、私たちにも見慣れたものがたくさんありました。 〇電子教卓とは?? 私は電子教卓というものを初めて見たのでとても驚きました。教卓そのものがタブレットのようになっていて、電子黒板を使うとき先生が黒板ばかり見て、子どもの方をみて授業が行えないという課題を、電子教卓と電子黒板を連動させることで解決しました。この電子教卓では、投影した教科書に線を引くことはもちろん、電子教卓で行った授業の過程を録画することができます。例えば、その録画したものを児童がもっているタブレットに共有して、復習に使ったり、前時の復習として授業内で流したりと様々な活用方法があります。どれだけ技術が進歩したとしても、教師がそれをどのように活用するかを考えることが大切なのかなと改めて思いました。 〇図書館の仕事 図書館や図書室では本の管理がとても大変です。そんな大変な仕事を一瞬で終わらせるようなシステムがありました。本にICチップが埋め込まれており、今までだったら一冊ずつ確認しなければならなかったものを、そのバーコードをスキャンするだけで冊数がそろっているかを確認することができます。また、今までは貸し出していれば、図書館内に本がないということは分かりましたが、貸し出しをしておらず、図書館内で読んでいるだけの本を探し出すことはできませんでした。けれどICチップのおかげでそれも可能にしました。 長時間かかっていた仕事を短縮することができる技術の進歩がとても心に残りました。時間短縮されることで、司書の先生と利用者さんとのコミュニケーションの時間を取ることができればいいなと思いました。 〇新しいプログラミング 今まで、プログラミング教育にはPC端末などの機器が必要だと思っていました。しかし、そうではありませんでした。プログラミング教育が必修になるにあたり、先生自身もプログラミングについて学ばなければならないという課題や、低学年のこどもにはまだ難しいのではないかという疑問がありました。その中で見つけたのが「ルビィのぼうけん」という教材です。これは、コンピュータやタブレットがなくても勉強ができますし、先生や保護者が一緒に勉強することもできます。また、絵本のようにたくさんの絵がありカラーの教材なので、みんなで楽しく学べることができると思いました。あまりに楽しそうなので、正直プログラミングが苦手な私でもやってみたいと思える教材でした。 これらの様々な体験から時代とともに教育も進歩しているのを体感するとともにICT技術をどう教育活動に含めていくのかを学習するいい機会になりました。 また深い学びを促す教材(ワークシートも含む)から今後の教育の在り方や自分が教員になったときにどうやって使用していこうかなども考えました。 現代教育学科3回生 三浦優貴 三枝麻莉萌
2018.10.29
2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第2回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。好きな遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第2回 : 10/23(火)】 ◯絵本「ばけばけばけばけばけたくん」 ◯好きな遊び ◯ハロウィン製作 6組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、一新されたボールプールで楽しく遊んだり、ままごとをしたりして遊ぶ姿が見られました。実は、子ども達がもっと自由にたくさん遊ぶことが出来るようにと、新しいボールプールを準備したり、ままごとの配置を変えたり、と今回の活動の裏には学生達の話し合いがありました。 ハロウィン製作では、お母さんと一緒にマントに手作りシールを貼ったり、手形付きのおばけを作ったり、親子でやりとりをしながら製作を楽しむことができたように思います。ちなみにこの手形のインクは安心して遊ぶことが出来るように無害な物をスタッフで探して用意しました。とても素敵な作品を作ることが出来て、嬉しそうな様子が印象的でした。今日の活動を踏まえ、より安心安全で楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力して行きたいと思います。次回もよろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 辻本裕香 【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!
2018.10.18
2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第1回:10/9(火)】 ○自由遊び ○絵本『まんまるまんまる』 ○ふれあい遊び『バスに乗って』『きゅうりができた』『ぐるぐるせんたくき』 当日は6組の親子が参加してくださいました。 前期から引き続き来てくれている親子が多く、久しぶりの活動で少し緊張した様子もありましたが、お気に入りのおもちゃを見つけて元気よく遊んでいる様子が見られました。お母さんだけではなくお友達同士の関わりも見られて、子どもたちの成長した姿に驚かされました。 絵本『まんまるまんまる』の読み聞かせでは、お母さんのお膝にのり、安心した表情を見せながら感性豊かに反応してくれる子どもたちに感動しました。ふれあい遊びでは、学生と一緒にやろうとしてくれる子どもやお母さんとの触れ合いを笑顔で楽しむなど、部屋の中に笑い声がいっぱい広がりました。 今回の活動を踏まえ、後期も安心して楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力していきたいです。次回はハロウィン製作を行いますので、楽しみにしていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 田中さくら 【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!
2018.10.02
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.61~9月勉強会は「AED」!
こんにちは。健康支援学生チームTASK※、現代教育学科2回生の前畑真菜です。2018年9月28日(金)に「AED」をテーマに勉強会を行いました。 ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力しながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 AEDとは心肺蘇生法において使用される医療機器のことであり、学校や駅、デパートなどの公共施設や商業施設に置かれています。AEDを使用することによって、どのくらいの人の命を救うことができるのか、またAEDの使用方法について学びました。 ▼AEDの使用方法の動画を見ています また、実際にAEDと人間の模型を使って心肺蘇生を体験しました。倒れている人がいると想定して、周りの応援を呼び、119番通報とAEDの手配をして、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸を行い、AEDを使います。最初は戸惑いながら心肺蘇生を行っていましたが、何度も繰り返すうちに迅速かつ的確に行うことができるようになりました。 ▼AEDを使って心肺蘇生を体験 AEDは音声ガイドがあるため、誰でも扱うことができますが、本当に使うとなると、勇気が必要です。今回の勉強会を通して、改めて命の大切さを学び、一歩踏み出す勇気を持つことが大事なのだと感じました。 ▼最後はみんなでTASKのT! 現代教育学科2回生 前畑真菜 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2018.10.02
畿央大学夏季短期語学留学プログラム2018 現地リポート vol.16(帰国後編1)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、イギリスから帰国して数日が経ちました。現代教育学科2回生の和田真実です。 今回は、私がイギリス短期語学留学で学んだことや感じたことを伝えたいと思います。 1つ目は「食事」の違いです。朝食はトーストやシリアルなど簡単に済ませる感じでした。また各自で準備をする家庭が多かったと思います。昼食は、前の日の夕食の残りを詰めて学校に持って行く家庭もあれば、サンドイッチとフルーツを持っていく家庭もありました。夕食はジャガイモを主食とし、ワンプレートで出されることが多かったです。 ▼ホームステイ先の昼食 2つ目は「入浴」の違いです。日本とは違い浴槽はなく、シャワーで簡単に済ませます。ホームステイ先によって違いましたが何分でもシャワールームを使っていいところもあれば5分以内で入らなければならないところもありました。イギリスの人達はシャワーの時間がとても短く、テレビのCMの間に済ませてしまう人もいると聞いてとても驚きました。 3つ目は「洗濯」です。これもホームステイ先で違いはありますが、毎日洗濯をする家庭は少なかったです。実際私のホストファミリーも週末にまとめて洗濯をする感じでした。 このことからイギリスの方はとても水を大切にしていることがわかりました。日本では水を長々と使ってしまうことが多かったので少しでも節水する努力をしたいと思います。 4つ目は「就寝時間」です。イギリスの方は22時にはベッドに入っているのが基本でした。それから読書をしたり音楽を聴いたりゆっくりとした時間を過ごすそうです。日本人は22時ではまだ働いている人もいれば家にいるが就寝できる体制にない人が多い気がします。その点で日本より健康でゆったりとした時間を過ごしていることがわかりました。 他にも、イギリスの方含め他の国の方は穏やかな性格でしたが、意見ははっきりと言う感じでした。好き嫌い、良い悪いなど他の人と違う意見であってもそれを押し通すという日本人にはない感じで少し驚きましたが、大切なことだなと思いました。また文法はできていないが話そうとする勢いがとてもすごかったです。それを見て積極的に単語だけでも自分の意見を伝えようとすると、みんな一生懸命理解しようとしてくれました。 初めはとても不安で仕方なかったですが、こんなにも気質の温かい国で心の温かい方々と出会えてとてもいい経験ができました。 ▼クラスメートとの写真 英語が話せなくても、短期で留学に行くだけで、ものの見方が変わったり、価値観の違いについて学んだりすることが出来ます。そしてとても楽しい20日間を過ごすことが出来ます。 皆さんもぜひ海外留学を経験してみてください! 現代教育学科2回生 和田真実 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.15(自由時間編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.10.01
香芝東中学校サマースクールボランティアに参加!~現代教育学科
教育学部現代教育学科の宮崎由起子と吉村風香です。 2018年8月9日(木)、10日(金)に香芝東中学校のサマースクールボランティアに参加しました。実際に参加するまではサマースクールがどのようなものなのか掴むことができていませんでした。子どもたちの人数がどれくらいであるか、どのように教えればいいのか、ということなどが分からず少し不安でした。しかし、参加してみるとそのような気持ちはすぐ無くなりました。 私たち大学生8人に対して子どもたちはマンツーマンで教えることができるほどの人数で、とても教えやすく、子どもたちも質問しやすい環境を作っていただいたと思います。最初はあまり心を開いてくれなかった子どもたちもだんだん質問を自らしてきてくれるようになり、私たちも教えることが楽しくなってきました。 同じ学年の子どもたちの中でも、わかっていることやわからないことがそれぞれの子どもたちによって驚くほど違いました。実際に経験しなければわからないことだと思うので、本当に参加してよかったと思います。 帰るときにはハイタッチをしてくれたり「また来てね!」や「ありがとう」と言ってくれる子どもたちもいました。 質問に対してどのようにわかりやすく教えてあげられるか考えながら、問題を教えることの難しさも知ることができ、教員をめざす私たちにとって、とてもいい経験になりました。 このボランティアを通して体験した、子どもたちへの指導の難しさをこれからどのようにすればもっと理解を深めることが出来るのか考えていきたいです。 最後にこのような貴重な機会を頂いた香芝市立香芝東中学校の校長先生はじめ先生方に感謝いたします。ありがとうございました。 現代教育学科2回生 宮崎由起子・吉村風香
2018.09.27
JAFフェスティバルオートキャンプフェスタin下北山に参加!~教職クラブODEN
私たち教職クラブODEN6名は、平成30年9月1日(土)、2日(日)に下北山村スポーツ公園キャンプ場で行われたJAF会員向けイベントにボランティアとして参加しました。朝方はものすごい量の雨が降り、雷も鳴っていたのでどうなることかと思いましたが、キャンプが始まる頃にはすっかり晴れて無事に開催することができました。お昼はフラッグ作りやペットボトルキャンドル作り、ガチャガチャのブースに入って子どもたちとお昼のキャンプを楽しみました。 夜はキャンプファイヤーのレクリエーションを任されました。火の女神さまが付けてくれた火を囲んで、大きな声を出したり体を動かしたりして、雨を吹き飛ばすくらいとても盛り上がりました。参加してくれた子どもたちはとても元気で、終わった後は「楽しかった!」と言ってくれたので嬉しさと達成感を感じることができました。最後には、子どもたちが作ったペットボトルキャンドルの道を自分の物を探しながら歩いてキャンプファイヤーが終わりました。 キャンプに参加していたみなさんのおかげで、とても楽しくて貴重な体験ができました。 現代教育学科2回生 岡田 舞香 ●過去の教職クラブODENの活動Blog記事はコチラ!
2018.09.20
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、現代教育学科1回生の緒方優美子です。現在、イギリスに留学中です。こちらの生活をリポートします。 イギリスで過ごして2週間が経ちました。今日私は友達とショッピングモールで買い物をしました。海外のショッピングモールは大きく、平日ですがとても混雑していました。ショッピングモールには沢山お店がありましたが、今思えばカンタベリーにいた頃の方がいい店が厳選されていて見やすかったなと思いました。 その後ホテルに戻り、西川実輝さんという現代教育学科を卒業した先輩と夕食を共にしました。西川さんは、学生の頃から海外に興味を持ち、海外ボランティアや旅行を通して今まで約20カ国を旅してこられました。小学校の免許と、中学校・高等学校の英語の免許を大学生時代に取り、その後特別な許可を得てイギリスで働いているそうです。また、西川さん自身も1回生の時に私たちと同じようにイギリスでの短期語学留学に参加されたそうです。 【西川さんの在学当時の活動レポート】 畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.8 海外ボランティアレポート~カンボジアで村の小学生に体育を教える活動 ▲西川先輩(写真右側手前から3番目の女性)との食事会 私たちの中には、小学校の免許と中高英語の免許を取ろうと思っている人もいるので、免許の取り方や採用試験についてのお話や西川さん自身の今までやこれからのことを聞く良いい機会になるだろうと、引率の教育学部の深田先生がこの場を用意して下さいました。西川さんとのお話はとても興味深く、これから免許を取ろうと思っている私たちにとって勉強になるものでした。 あ例えば、留学に来ると英語に囲まれた環境なので、英語に常に触れていることができます。しかし、日本に帰ってくると英語に触れている時間を確保するのが難しくなります。その時にどうすればいいのかを聴くと、「観光名所であアルバイトをして外国人と話したり、短期で外国へボランティアに行ったりすることで、外国人と接してみるといい」というアドバイスを頂きました。他にも「外国人の子供に日本語を教える先生をするのもいい」と教えて頂きました。日本に帰ると、外国人と英語を話す機会が減るので、ボランティアをしながら英語を話して勉強できることはとてもいいなぁと感じました。 最後に、西川さんは英語を上手くなりたいならまず『英語を好きになること』から始めてみるといいと教えてくださいました。私は元々小学校の先生の免許だけ取ろうと思っていましたが、留学や西川さんとの夕食を通して「英語をもっと勉強したい」と思うようになりました。 学校での授業や課題は難しく大変になりそうですが、諦めずに目標に向かって頑張ろうと決心しました。 4年間はとても短いので、悔いのないように頑張りたいと思います。 現代教育学科1回生 緒方優美子 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.09.20
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1)
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは、イギリスに留学中の現代教育学科1回生の横田与海です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。 イギリスに到着して約2週間が経過しました。カンタベリーでのホームステイも終え、ロンドンに来て4日目です。イギリスでの生活にも慣れてきました。 ロンドンでの自由時間については、バッキンガム宮殿の交代式を朝から見に行ってきました。バッキンガム宮殿の周辺は厳かな雰囲気で、複数の衛兵が見張りをしていました。平日の朝にも関わらず衛兵の行進を見に来ている人がたくさんいました。日本では見ることができないであろう景色を見ることができて貴重な経験になりました。 ▲バッキンガム宮殿での衛兵による行進 午後からは、ハリーポッターのワンシーンとしても使われていたロンドン動物園に行きました。平日だったからなのか、人も少なくゆっくりと動物たちを見物することができました。 もちろん動物についての説明も英語で書かれているので英語を読解する練習になったり、わからない単語があったら調べたりすることで学ぶこともできました。 ▲ロンドン動物園のトラ イギリスに来てからの数日は、お店のお会計や店員さんに話しかけられてもおどおどしながらの対応でしたが、2週間以上経った今では、分からないことがあると自分から店員さんに聞きに行くことができるようになり、イギリスに来てから色んな経験をして自分自身でも成長を感じることができています。 現代教育学科1回生 横田与海 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ