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イベントレポート
2015.01.14
在学生有志が企画・運営する「冬の学習キャンプ2014」を開催しました!
こんにちは!冬の学習キャンプ統括の田中です。 2014年12月13日(土)・14日(日)の2日間、畿央大学のキャンパスをお借りして在学生が企画・運営する 『冬の学習キャンプ』を開催しました。冬キャンは、畿友会(学生自治会)主催の公式行事です。今回は理学療法学科、看護医療学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の1回生から4回生、あわせて合計40名が学年・学科の枠をこえて参加する、内容の濃いキャンプとなりました。当日の様子をレポートします! ※「学習キャンプ」は、学生スタッフがたくさんの活動を通して参加者に様々な経験や体験をして学んだり楽しんでもらうキャンプです。 夏には奈良県立野外活動センターで、冬には場所を畿央大学に移して、普段できないことを1泊2日で参加者に体験してらう取り組みです。 【1日目】 さあ、待ちに待った冬の学習キャンプ2014の開会式がはじまりました!! 現代教育学科深田先生によるお話や就寝時のシーツの説明がありました。 もちろん、今回の学習キャンプのスタッフ15人の紹介もしました。 いやー!みんなまだまだ表情がかたい。 ということで当日進行によるアイスブレイク!!緊張がだいぶほぐれました。 ※アイスブレイク:簡単なゲームや遊びを通じて参加者間の緊張をほぐすこと。 いろんなゲームをしてお腹も空いたので夕食タイム! 夕食のメニューは食堂の方々によるオードブル!! 残さずいっぱい食べました。 そして1日目のビッグイベントである健康活動。 この活動ではいつも何気なくしている自己紹介での注意点を考えたり、健康を真ん中にしたイメージマップを考えたりしました。 また、健康について話しあったことをもとに、5分間の劇をつくって発表しました。 健康に大事なのは運動・睡眠・食事! この活動では、健康について学ぶためのいいきっかけになりました。 そして本日最後のイベントは奥田先生による星空観察☆ ふたご座流星群とも時期がかぶり流れ星も見られました! みんな何をお願いしたのかな? 【2日目】 朝食を食べ終わったあとは2日目の活動。 みなさんリスクマネジメントって知っていますか? さまざまな状況を想定して、目標を達成する上での危険(=リスク)を事前察知するために準備することをいいます。 この活動ではそのリスクマネジメントについて考えました。 そこで話しあったことを元にグループごとに発表。 発表の仕方はグループによってさまざま! 劇をしたり、プレゼンをしたり、クイズをしたり。 キャンプをする上で絶対に考えなければならないリスクマネジメントの必要性を知ることができました。。 笑いあり学びありの活動となりました。 一番発表のよかった班には、サンタさんからのクリスマスプレゼント♪もありました。 昼食でミックスグリル弁当を食べたあとには、学習キャンプ創立時からお世話になっているキャンプのプロ、吉藤先生によるアイスブレイク講座 。どんな局面でアイスブレイクを使えばいいのかや、対象相手によってゲームを変えるなど、アイスブレイクの奥深さを学ぶことができました。 時間がもっともっと欲しいな!と思える活動でした。 フィードバックでは2日間のことを振り返り、グループ内ではこれからの自分の目標についてなど話し合う機会がありました。 この学習キャンプで学んだことを今後に繋げていけそうです。 最後には2日間ともに過ごした仲間と肩を組み合いました。 絆が一層強くなった気がします。 来年も冬の学習キャンプが開催されることが今から楽しみです。 <統括から一言> 今回の冬の学習キャンプは、将来のスキルアップの基礎となるよう、例年に比べて学び面を強調したキャンプを構成させていただきました。 いかがでしたでしょうか。 少しでも行ってよかったと思っていただけていれば嬉しいです。今回の学習キャンプに来ていただいた方には、是非来年度の夏の学習キャンプで更なるスキルアップにつなげていただけたり、学外のボランティアに行くきっかけになっていれば良いなと思っております。 今回は、冬の学習キャンプ2014に来ていただき本当にありがとうございました。来年度も学習キャンプをよろしくお願いします。 冬の学習キャンプ2014 統括 現代教育学科2回生 田中 実希
2015.01.08
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.11~「一日遅れのクリスマスパーティ」
「金曜カフェ~つどい~」では、12月26日、「一日遅れのクリスマスパーティー」をしました。 クリスマスの飾り付けをし、子どもたちのためにお菓子も揃えました。残念ながら子どもたちは来てくれませんでしたが、多くの方が足を運んでくれました。 午前の部 【マジック】 畿央大学のマジックサークルの2名に来てもらいました。 トランプからコインまでユーモア溢れるマジックを披露してくれました。利用者は笑みをうかべながら真剣な顔をしてタネを見抜こうとしていました。本当にプロ顔負けのマジックでした。 【ハンドベル】 マジックが終わると、地域住民の方によるハンドベルの演奏が始まりました。 綺麗な音色がカフェ全体に響き渡り、クリスマスソングや誕生日の曲があり、12月生まれの方を祝福しました。 人間環境デザイン学科4回生 西島 雅峰 午後の部 【琴演奏会】 午後からは、公民館の箏曲部による「琴の演奏」を開催しました。 クリスマスソングやお正月の曲など季節にあった演奏を披露してくださいました。演奏を聴きながら口ずさむ方やリズムをきざむ方、野菜を買いにきた方が足を止めて聴いたりと、とても楽しく盛り上がりました。 次回も演奏してくださるとのことなので、楽しみです。 【正月昔遊び】 残念ながら子どもたちは来なかったのですが、僕たちゼミ生と地元の方と一緒にこま回しやけん玉などをしました。色々なアドバイスをして頂いて、上達することができました。 次回開催するときは、子ども達に来てもらって、地域の交流の場となるようにもっともっとカフェを広めていきたいです。 2014年最後の運営日ということで、みんなで大掃除をしました。2015年も引き続きよろしくお願いします。 人間環境デザイン学科4回生 渡辺 賢太
2015.01.07
KIO元気塾のクリスマス会を開催しました!
こんにちは! 今回は理学療法学科3回の小柿亜香里が昨年末に行われたKIO元気塾のクリスマス会について書かせていただきたいと思います。 そもそもKIO元気塾とは… 理学療法学科と健康栄養学科の学生が教員立会いのもと、月曜日と金曜日に病院を退院しても障害が残っておられる方に運動指導と栄養指導を行う取組みです。ここに参加している学生は強制ではなく、自ら進んで学びたいと申し出た学生です。その学生が1チーム5~6人で一人の利用者さんを担当します。人との関わり方や、治療の進め方、考え方など授業では学べないことを学べる場です。 そして元気塾に参加している理学療法学科の学生が2014年最後の元気塾で企画したものが、クリスマス会です!!!!! 元気塾で「クリスマス会をしよう」という話がでたのは11月の後半でした。それから私たちは各班の代表者が昼休みに集まり、何をするか一から考え始めました。 初めは…というよりもクリスマス会の当日までなかなか意見がまとまらず大変でした(笑) わたしはこのクリスマス会の言いだしっぺだったのでなんとかまとめようと必死でしたが、私自身もいいアイデアが思いつかず、本当にクリスマス会が成功するのかとても不安でした。 そして本番当日! 昼休みから教室を飾りつけし準備万端でクリスマス会がスタートしました(^^)/ もう失敗しても楽しくできたらOK!という気持ちで挑みました。 まず一つ目のプログラムは人間すごろくです。 ここでは普段見られないような利用者さんの笑顔が見ることができ、また「あれ、こんな元気に動けたっけ(;・∀・)?」と思うような元気な利用者さんの姿を見られることができました。 二つ目は音楽会です。 クリスマスソングといえばジングルベル!ということで、ジングルベルの演奏をみんなで行いました。利用者さんには楽器をひとつずつ持っていただき、自由に演奏してもらいました! みんなが知っている歌だったので口ずさんだり、手拍子をしたり、とても盛り上がりました(^◇^) 最後にクリスマスといえばやっぱりプレゼントですよね! ということで各班、用意したメッセージ入りのプレゼントを渡しました。 各班利用者さんのことを考えて選んだプレゼントだったのでとても喜んで受け取ってくださいました(*’ω’*) そして先生たちも含めみんなで記念撮影をしてクリスマス会はお開きとなりました。 今回このクリスマス会をして本当にやってよかったなと思いました。いつもはバラバラにトレーニングしている利用者さんが一緒に一つのことをしてほしいということをテーマにして、このクリスマス会を企画しました。そのとおり、クリスマス会では会場が一つになり、何とも言えないとても幸せな、温かい雰囲気になっていました。 また普段見られない利用者さんの笑顔に、私たち学生は幸せをもらいました。終わった後に話をしていると何人もの学生が「クリスマス会中、涙が出そうになった」と言っていました。それが何故か、正直ことばではうまく言い表すことができません。しかし今回参加したメンバーはきっと、わたしと同じ気持ちだろうと思います。そしてこの気持ちはこれから生きていくうえで大事なものだと確信しています。このようなクリスマス会を開けたことを私は誇りに思います。 最後に、今回のクリスマス会に参加してくださった利用者様、この会のサポートをしてくださった先生方、そしてクリスマス会を盛り上げてくれた仲間に感謝の気持ちを伝えたいと思います。 本当に本当にありがとうございました。 理学療法学科3回生 小柿 亜香里
2015.01.06
香芝市イベント「冬彩」のボランティアに参加しました!
2014年12月20日(土)、香芝市市役所にて冬のBIGイベント「冬彩」が行われました。 冬彩とは、平成13年に香芝市制10周年を記念した行事を実施しようと、市民ボランティアが集まってできたものです。それが多くの市民の協力を得て今日まで続いてきています。 今年の冬彩では市役所横にある今池親水公園の周囲をろうそくの明かりが煌々と照らしました。歩道脇に並べられたろうそくは訪れた人の道を示し、各ステージへの案内役となります。 ステージ上ではギターの弾き語りやバンド演奏、尺八の演奏などが行われていました。またファイヤーパフォーマンスチーム幻火と香芝天衝太鼓のコラボでは観客を大いに沸かせていました。 実際に燃える炎と体に響く太鼓の音が見る人聴く人の心を震わせる、冬彩でしか見ることができないステージ。 ラストの打ち上げ花火ではこれでもかというほど贅沢な量の花火が打ち上げられました。夏場の祭りではなかなか見られない、空気が澄んでいる冬だからこそ見られる綺麗な花火でした。 来年もおそらく冬彩は続いていくでしょう。 冬彩では毎年ボランティアスタッフを募集していますので、この記事を読んで少しでも冬彩に興味を持ってくれたならばぜひ参加してほしいと思います。 現代教育学科3回生 吉田 守
2014.12.24
学生広報スタッフBlog vol.154~合格者向け「プレエントランスセミナー」レポート1
こんにちは☆ 年内の実習も全て終わり、冬休みを満喫中のきーさんです! 今回は、12月21日(日)に開催されたプレエントランスセミナーについて(^-^) ところで、「プレエントランスセミナーって?」という人もいると思うので、概要を紹介したいと思います☆このセミナーは、畿央大学の入学試験に合格した人を対象に、毎年2回(12月と2月)開催されているもので、事前申込制の自由参加となっています。 入学前に、学ぶ内容や大学のシステムを知ったり、合格者同士の交流で友達関係を築いたり出来るようになっています♪ きーさんは、看護医療学科の学科スタッフとして参加して来ました☆ ▲(中央上)看護の学科スタッフ2名!白衣で気合が入ってます(^^) (右上)受付で行列!オーキャンを彷彿させる光景♪ 受付の後は、学生支援センターによる入学前教育ガイダンスです。 この間に、私たちは15:00から始まるウォームアップ授業の準備! 講義室の机を並べ替えたり、資料を机上に並べたり。 ▲場所はKB01講義室 ▲伊藤学科長と学科スタッフ2名!! 準備終了後、学生生活ガイダンスが行われている冬木記念ホールへ移動します ▲行事や授業等、学生生活の様子をご紹介 在学生へのインタビュー☆ 課外活動やアルバイトをしながら学生生活を楽しんでいること、一人暮らし生活の様子等、先輩たちの生の声をご紹介。 ガイダンス終了後は、学科ごとに分かれてのウォームアップ授業! 看護医療学科では、伊藤学科長が授業を行い、私たち学科スタッフ2名がサポートしました♪ ▲ホールから講義室へ引率! ▲30名の合格者が参加してくれました☆ 看護とは?看護師とは? これから大学で看護師になる為の勉強をしようとしている合格者の皆さんに、問いかけるように学科長の講義が進んでいきます。コミュニケーションについても触れられ、そのポイントとして、聴く力を遺憾なく発揮する事が看護専門職には必要と説かれていました。 きーさんは、入学前の2月にこのセミナーに参加しています。 その時の、学科長との一期一会は冬木学園広報誌「カトレア」にも書かせて頂きました。 3年後の今、こうして学科スタッフとして再びこの場に参加出来て、感慨もひとしお(^^) 3回生になり、長期実習で実際の患者さんと向き合い、コミュニケーションし、アセスメントを経て看護計画を立て、その実践までした今に改めて学科長のお話を拝聴し、初心に返ったような気分です♪ そうした感慨に浸っている私たちスタッフに、今まさに履修中である長期実習での体験談を話すお時間を頂く事が出来ました。 ここでもう一人の学科スタッフの体験談を紹介させて頂きます。 受け持った方は、90代の男性でした。 最初の挨拶では、目も開けずほぼ無反応で、表情も乏しく、病院の看護師さんも声を聞いたことがないとのこ とでした。また、食事のときの15分ほどしか座れませんでした。 看護師に必要なコミュニケーション能力は聴くことですが、話さない人の何を聴けばいいのか…細かい表情などから声にならない声を聴こうと努めました。 患者さんは昔、畑仕事をしていました。そこで、野菜の本を持って行き「これは?」と聞くと、筆談で「トマ ト」と答えてくれました。発語を促すと「にんじん…」など正確に答えてくれました。また、病院近くの畑に 車椅子で散歩に行けるように頼み、行かせてもらいました。 そして「あれ何ですか?」と聞くと「なんやろか?」 「白菜」と答えてくれるようになりました。こうして、単語でコミュニケーションを取れるようになり、病院の看護師さんもご家族も驚き、みんなが患者さんの変化を喜びました。患者さんも自分のことをみんなが分かってくれるようになり、表情が穏やかになっていきました。 最後の挨拶の際、私の手をぎゅーっと握ってくれ、私の目を見て、大きくはっきりした声で「ありがとう」と言ってくれました。その人の好きなことや望むことを知って欲しい。そして、この人はこういう人と決め付けず、その人自身に目を向けて欲しいとこの体験を通して学びました。 看護医療学科3回生 小堀紫乃 きーさんもこの話を聞いて感動してしまいました。 余談ですが、小堀さんは同じ中学校・小学校の後輩なんですよ(笑) さて、次は参加者の皆さん同士で交流して頂きます☆ 用紙に「畿央大学を受験した理由」や「好きなことわざ」等、3つのキーワードを無記名で書き、それをヒントに書いた人を当ててもらいます。 言葉を使い、コミュニケーションを取りながら、いろんな人に声をかけて質問していく参加者の皆さん。 全員が無事、書いた相手を探し当てられたようです。 そして次は、言葉を使わないコミュニケーション!! 5人1組の6グループに分かれ、様々な大きさの図形を組み合わせ、学科長が示された条件に合う図形を協力して作ります。ただし、その間、言葉は一切発する事が出来ません。 言葉を使わないでいかにコミュニケーションを取り、チームワークで課題をこなせるか(^^) 表情やジェスチャーなど、皆さんそれぞれ工夫して全グループが目標達成♪ ▲言葉を使わないコミュニケーションの難しさ ▲優勝チーム☆ おめでとう!! この後は、自分ら学科スタッフも一緒にグループに入り、飲み物とお菓子を頂きながら懇談会♪♪ 皆さん、こうしたレクや懇談を通して親睦も深まっているようでした☆ 是非、来春には入学式で会いましょうね(^^) 次回のプレエントランスセミナーは2月! 受験生の皆さん、合格者の皆さん、良かったら是非参加して下さいね☆
2014.12.24
500人規模のイベントで司会・アナウンスを経験!~畿央パフォーマンスチームKiPT
みなさん、こんにちは!畿央パフォーマンスチーム「KiPT(キプト)」です。 雪がちらつく季節になりましたが、みなさん体調はいかがでしょうか? 私たちは12/20(土)に開催された「ベニシア・スタンリー・スミス映画上映・講演会」に参加してきました。 あいにくのお天気にも関わらず、約500人の方々にお越し頂きました。 当日、私たちKiPTは主に司会進行と、ホール内アナウンス、そして会場整理を担当させていただきました。 約500人の前で話すことは大変貴重な経験であり、また、自分自身のスキルアップにもつながります。 ▼司会の様子。先輩の勝浦さんが司会を、私がアナウンスを担当しました。 ▼学生ボランティアスタッフの皆さんとKiPTメンバー(左から1・2番目) 特に今回は、来場者の方々が移動している時にアナウンスを行ったため、 きちんと情報を伝えられているのかとても不安になりました。 言葉の速さ、イントネーション、言葉と言葉の間… よりわかりやすく、尚且つ伝わりやすい話し方をするためにはどうすればよいのか、 改めて考える良いきっかけとなりました。 また、このような機会があれば積極的に参加し、地域の方々との交流を深めたいと思います♪ KiPT(Kio Performance Team) 現代教育学科1回生 西口 真由 ▼最後にスタッフ全員で記念撮影。メリークリスマス!
2014.12.23
Welcome Show2015の参加者募集!~畿央パフォーマンスチームKiPT
みなさん、こんにちは! 畿央パフォーマンスチーム「KiPT(キプト)」です。 私たちは今、毎年入学式で行われている 「Welcome Show」に出演してくださる方を募集中です。 …実はこの時期から、来年の入学式に向けて活動しています! ところでみなさん、Welcome Showをご存知ですか!? Welcome Showは、畿央大学に入学した1回生に贈る「新入生歓迎パフォーマンス」です。 学生支援センターから直々に依頼されており、毎年練習を積み重ねて本番に挑んでいます。 今年はジャグリングクラブ光幻華さん、吹奏楽サークルさん、EMCさんと一緒に出演しました。 毎年、1回生しか見ることのできない貴重なパフォーマンスです。 みなさんも私たちと一緒に新入生を歓迎しませんか?(^0^) パフォーマンスの内容は、ホールでできることなら何でもOK♪ 興味のある在学生の方は、 新KiTssの「畿友会・クラブ」ページをご覧の上、KiPTにメールを送ってください! 締め切りは1/12(月)23:59までです。 多数のご連絡、お待ちしております♪ KiPT(Kio Performance Team) 看護医療学科3回生 勝浦 来美
2014.12.22
平成26年度 冬季エコパトロール実施中!~エコキャンパス推進委員会
日頃は「エコキャンパス推進活動」にご協力いただきありがとうございます。 私達学生有志はエコキャンパス推進委員会の教職員の方々と協力して、12月3日から1月14日の通常講義期間に、水曜日は16時30分から、金曜日は12時15分から2班に分かれてキャンパスの巡回をしています。エアコンの稼働状況や設定温度確認、室内の温湿度をチェックしながら、皆さんへご協力を呼びかけています。 その様子を人間環境デザイン学科3回生の田中佐右妃と土橋真結がレポートします。 ▲エコパトロール中の様子です。(石橋・田中・土橋) 夏のクールビズにひきつづき冬のウォームビズに取り組み、教室のエアコンの設定温度20℃を呼びかけています。室温を上げすぎると湿度が下がり、部屋が乾燥し、肌の乾燥や風邪の原因にもなります。 部屋の湿度はおよそ40~60%が良いとされていますが、ほとんどの教室の湿度は40%以下となっていました。健康支援センターの山根先生にお聞きしたところ、乾燥しすぎるとウイルスが活発になるそうです。手洗いうがいをして、適度に水分をとって風邪などの予防を心がけましょう。また、教室の温度計・湿度計を確認しながらエアコンの温度を調整して、ときどき換気をしましょう。 エコパトロールをしていて、教室の中と廊下の温度差が大きいことが気になりました。また、暖房がついていなくてもたくさんの人がいる教室は暖かく感じました。 ▲皆さんにウォームビズに取り組んでもらえるように、ポスターを作成しました。 寒く感じる時、すぐにエアコンの温度を上げるのではなく、服を一枚羽織るなど、着衣で調整することも心がけましょう。 ところで、教育学習基盤センターのスクリーンに、電気使用量の状況がリアルタイムに表示されているのをご存じですか? 今日はとても寒い一日でしたが、昨年度の使用量を超えていませんでした! 今後も、エコキャンパス推進活動にご協力お願いします。 人間環境デザイン学科3回生 田中 佐右妃 土橋 真結
2014.12.16
日本理学療法学生協会 畿央大学主催 関西支部大会を開催しました!
こんにちは!理学療法学科3回生の石川奈穂です! 11月23日(日)に行われた日本理学療法学生協会 畿央大学主催 関西支部大会について報告させていただきます! 日本理学療法学生協会(Japan physical therapy student association)とは、理学療法士を目指す学生同士の交流・情報交換の機会を増やすことで、学生の視野の拡大や理学療法に対する意識の向上を目的とした学生主体の団体です。 当日は、近畿地方を中心に、北は北海道から南は広島から総勢約80名の理学療法学生が集まりました!! 今大会のテーマは、『精神ケア~あなただからできること~』で、講演やディスカッション、学生発表、各職種の精神ケアについての展示、懇親会などを行いました。 初めに、開会式で大会長として挨拶をさせていただきました! こんな大勢の人の前でスポットライトを浴びながら挨拶をすることは滅多にないので、とても緊張しました。 ▲開会挨拶の様子 一つ目の講演として、東京都で理学療法士として勤務されている川井謙太朗先生に「スポーツ選手への理学療法」という内容で講演をしていただきました。 実際に先生が担当されたスポーツ選手の事例を通して、スポーツ分野において精神ケアはどのように行われているのか、先生が患者様に対して配慮されたことなどお話をしていただきました。 その後アイスブレーキングを取り入れたディスカッションを行い、漫画の一コマや実話をもとにさまざまな他大学の方々と身近な精神ケアについて考えました。 二つ目の講演として、奈良県で理学療法士として勤務されている佐藤剛介先生に「脊髄損傷者への精神ケア」という内容で講演をしていただきました。 脊髄損傷では受傷された年代によってその患者様に要求されること、患者様の心理状態は大きく異なります。 そのことについて講演をしていただき、先生がさまざまな年代の患者様にどのように接したかというお話を聞くことができ、いかに理学療法士が患者様の人生にとって重みのある職業であるかを知ることができ、深く心に響いた講演でした。 ▲ホールでの講演の様子 その後は医療者目線から精神ケアを考えるというディスカッション、そして会全体を振り返るフィードバックを行い、参加者全員で写真を撮影しました!!! 皆さんいい笑顔!!!!! ▲全員集合写真 最後に、新食堂で懇親会を行いました。学年関係なく全体が楽しい雰囲気で、あっという間に時間が過ぎてしまいました!! ▲新食堂での懇親会の様子 最後になりましたが、参加いただいた皆さん、会の開催にあたりご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!! ▲運営委員のメンバー 日本理学療法学生協会 畿央大学主催 関西支部大会運営委員一同 理学療法学科3回生 石川 奈穂
2014.12.12
畿友会(学生自治会)だよりvol.15~クリスマス会参加レポート!
12月5日(金)に開催された畿友会主催クリスマス会の運営に携わった畿友会書記2名がレポートします! 1.出演者受付 こんにちは!畿友会書記1回生の、そーたです☆ 12月5日、畿友会主催のクリスマス会が開催されました。 畿友会の一員として参加した私は、出演者受付として参加したので、そこから見たクリスマス会について記したいと思います。 まず初めに感じたことが出演者たちの、なんというか・・意識の高さ?というものでしょうか、そういうものを感じました。 クリスマス会は年に数回ほど大きなホールで行われるような発表会とは全く違う、小さなステージ(食堂B1F)でのイベントです。それでも、どの出演者の方々も気を抜く様子は決してなく、自分たちの出番が来る直前まで円陣を組んで最後の打ち合わせをしていたり、鏡の前で振付の確認をしていたりと、自分たちの力をフルに発揮できるよう、入念に準備をしていました。 皆さんの後ろ姿は見ていてとても心地よく感じました。 出演者受付は前半の担当だったので、後半はイベントに参加。ビンゴゲームでアルフォートの詰め合わせを当てることができて、それだけでもう十分イベントは楽しめたと思っています(笑)。もちろんケーキやオードブルもおいしかったです! 2.クリスマス会MC こんにちは! クリスマス会で全体MCをさせていただいた畿友会書記1回生のハマダ(全身赤タイツ)です! 今回はMCは全員1回生でやりました! 前日までは余裕があったのですが、本番に緊張して、ボケることが出来ませんでした… でも、MC五人でなんとか助け合い無事成功することが出来ました。 他の四人には本当に感謝感謝です♡ クリスマス会に主催側として参加させてもらい、人を楽しませることの難しさを痛感しました! 畿友会の先輩方を改めて尊敬したクリスマス会でした。 終わってみれば、楽しい思い出ばかりで来年もやりたいと思いました! 【関連記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.13~クリスマス会を開催しました!
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