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クラブ・サークルより

2016.11.07

アルティメット部、同窓会レポート!

10/22(土)にアルティメット部同窓会を開催しました!   平成25年度~28年度卒業生の18人が参加!そして、現在4回生の7人も参加してくれました!久しぶりに会う人もそうでない人もみんなでわちゃわちゃと騒ぎながらお酒を飲み、ごはんを食べ、3時間を思う存分楽しんでいました!     それぞれ違う場所、違う職場で働いていますが、中には東京から駆けつけてくれる人もいて、こうやって大人数で仕事の話、学生時代の話ができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。そして4回生たちの就活の話、卒業研究・国家試験の勉強の話を聞いて、自分たちの学生の頃の大変さを思い出しつつ、頑張れとエールを送り、励まし合った飲み会でもありました。 1次会の後は2次会、3次会と残ったメンバーで楽しみ、まだまだ気持ちの若さは健在だと思っていましたが、次の日の身体は正直で、疲労感が凄く、年を重ねたなと実感させられました(笑)   ▼卒業生18人がこちら!!   ▼卒業生・4回生、全員で取った写真(^o^)みんな仲良しです!   学年問わず仲の良いアルティメット部!今後も頻繁に同窓会を開いて盛り上がっていけたらと思います! 看護医療学科 5期生 浅野友里     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.10.31

滋賀県大津市で夏の強化合宿!~弓道部

9月6日(火)~7日(水)、滋賀県大津市にある滋賀県立武道館にて、夏の強化合宿を行いました!大学には道場がないため、合宿では普段の練習ではできない、より実践的な内容を心掛け、練習に臨みました。     9月6日(1日目) 合宿での1日の練習量はいつもの約3倍になるので、身体の状態に配慮しながら丁寧に練習を行いました。昼からの練習では、近的という28mの射距離で的に向かって射る競技の練習をして、一般的な試合形式での練習や、個人個人が課題としている部分をお互い確認し合い、修正・改善をしました。夜の練習では、遠的という60mの射距離で的に向かって射る競技の練習を行いました。遠的は近的よりも道場が少なく、なかなか練習ができないこともあり、初めて経験する部員もいました。部員同士で教え合って、貴重な練習時間を有意義に過ごすことができました。     9月7日(2日目) 2日目には、普段の練習でもお世話になっている奈良県弓道連盟香芝支部蒼穹会の代表である師範の土谷尚敬先生に来ていただき、ご指導いただきました。この日は近的練習のみを集中的に行い、土谷先生から基本的な作法や動作について改めて確認していただいたり、自分たちではなかなか気が付かない部分についてご指摘していただいたりしました。1日目の練習で出た課題を振り返って練習に活かし、さらに土谷先生にご指導していただいたことで、今までとはまた違った視点からの課題にも気づくことができ、とても良い経験になりました。     この2日間の合宿で、それぞれが課題に向き合い、さらに新たな目標を見つけることができました。みんなで課題に向かって練習することはとても楽しかったし、とても素敵な思い出になりました。また、お忙しい中時間を作ってくださった土谷先生には、部員一同とても感謝しています。ほんとうにありがとうございました! これからも日々の練習を大切にし、弓道の上達を目指して頑張っていきたいと思います。   現代教育学科2回生 大田彩月

2016.10.28

熊本のための募金活動 in 畿央祭、活動報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

災害復興ボランティア部HOPEFUL 人間環境デザイン学科3回生 藤田 直樹です。 10月22日(土)、23日(日)に行われた畿央祭。今年も模擬店、ステージ、地域の方向けの企画は大賑わいで、無事に終えることができました。     それと並行して、今年4月16日に発生した熊本地震への募金活動を行いました。   たくさんの方々からの支援、ご協力により総額75,901円の義援金が集まりました。責任をもって熊本県の「熊本地震義援金受け入れ口座」に全額寄付させて頂きました。この義援金は、被災者の方に配当されます。     新食堂発券機前にも報告用ポスターを作成し、掲示させて頂きます。皆様のご理解、ご協力ありがとうございました!   【関連記事】 熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ!

2016.10.26

大和高田市「結いの心マルシェ」に参加・協力!~畿央マジッククラブ

こんにちは!畿央マジッククラブ(畿央まじっくくらぶ)の理学療法学科4回生の塩谷純朗です。10月16日(日)に大和高田市(さざんかホール周辺)で開催されました『結いの心マルシェ』に参加させて頂きました。       簡単にクラブ紹介!!知名度はまだ低いですが。畿央マジッククラブ(以下:畿央まじっくくらぶ)は、今年サークルからクラブへと昇格しました!!活動は地域の催し物への参加や、幼稚園や小学校への出前公演を行っております(*^^*)☆ また、他大学とのつながりもあり、今回の舞台は畿央まじっくくらぶと神戸大学マジックサークル(Tricky Trickres以下:とりとり)さんとの合同でマジックでした。   さて、この度の『結いの心マルシェ』では舞台(ステージ)上のみならず、道を歩きながら出会った色々な方にマジックを行うストリートマジックをさせていただく機会を頂きました。ストリートマジックはクラブ活動としても初めてのことで、路上で初対面の方に声を掛けてマジックを見て頂くことに、参加メンバー一同初めはとても緊張していました。 しかし、私たちの緊張とは裏腹にマルシェのお客さんはとても暖かく、声を掛けて下さって、徐々に積極的にマジックをお見せできるようになりました。 舞台(ステージ)では、大道具を用いたパフォーマンスをしました。皆さんがテレビなどでよく見るマジックの他に、私たちのオリジナルのマジックや今話題のメンタリズムを用いたパフォーマンスをしました。 幼稚園児ほどの小さい子から、ご年配の方まで幅の広い年齢層の方にマジックを披露する機会は本当に数少なく、緊張しながらも皆さんに楽しんで頂けるパフォーマンスをすることができ、本当に良かったと思います。貴重な機会を下さって本当に有難うございました。     今後も、皆さんに楽しんで頂けるよう、練習を積んでいきたいと思います。 畿央大学のオープンキャンパスや地域での活動で畿央まじっくくらぶを見かけられた方は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(^^)/   畿央まじっくくらぶ

2016.10.10

熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは。災害復興支援部HOPEFUL、人間環境デザイン学科3回生の藤田 直樹です。   今年で第14回をむかえる畿央祭が10月22日(土)、23日(日)に行われます。畿央祭の準備が着々と進んできています。催しものはライブ・パフォーマンス、子ども向け企画、52の模擬店が出店します。     それと並行して、今年4月16日に発生した熊本地震への募金活動を企画させて頂きました。熊本地震発生からもうすぐ半年が経とうとしている今では、ニュースに取り上げられる事も少なくなった被災地の現状、被災地での生活。今でも震災前の生活を取り戻そうと、被災者の方々、ボランティアの方々が復興支援を続けています。私たち奈良県からできる復興支援は熊本地震を風化させないことだと思います。   ●活動期間  10月22日(土)は10時から18時まで 10月23日(日)は10時から17時まで   ●活動場所 エントランス前(畿央大学正門をの坂をあがってすぐ)   ●活動メンバー 災害復興支援部HOPEFUと畿央学生有志の方   ●活動後の振込先  県の義援金受け入れ口座 ゆうちょ銀行(099店 当座預金) 口座記号番号:00940-0-174320 名義:熊本地震義援金(クマモトジシンギエンキン) 被災者の方に配当されます。   ●活動後  義援金の総額、送り先を記載したポスターを新食堂前に掲示。KIO Smile Blogにもアップします。   畿央大学からできる復興支援にご理解、ご協力よろしくお願い致します。   【関連記事】 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ!

2016.09.29

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法研究会「SAPS」

9月3日(土)~4日(日)、伊勢志摩国立公園・二見浦海岸に於いて、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法研究会「SAPS*」による合同合宿・勉強会が行われました。   *SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。        9月3日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「患者さんとのコミュニケーション」「患者さんの家族とのコミュニケーション」「医療者間でのコミュニケーション」といった『理学療法士とコミュニケーション』というテーマで畿央大学OBの方々に講演をしていただいた後、学生同士のグループディスカッションを実施しました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができていました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生のあいだはイメージしにくく、でも、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニケーションについて講演していただいたおかげで、『医療現場でのPTのありかた』『相手への関心』『気分がのらない患者さんをリハビリに誘う方法』『ご家族の介護疲れを気遣う大切さ』『カンファレンスの重要性』など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。   勉強会のあとは、バーベキューをしました。 普段はなかなかお話しする機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士を目指す学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月4日(2日目) 2日目は、星城大学の先生に「作業療法士について」、畿央大学のOBの方に「学生時代と医療現場でのギャップ」というテーマで講演をしていただきました。 普段、理学療法士としての視点で物事を考えることが多かったので、作業療法士の視点はとても新鮮でした。 また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、今年理学療法士1年目として働きだした際に感じたギャップは、わたしたち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とてもうれしいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさん、参加してくださった星城大学・畿央大学の学生のみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画してくれた合宿係のみなさん、ありがとうございました! また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!               SAPS10期生代表            理学療法学科2回生 渡辺梨佳

2016.09.27

第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会参加レポート!~水泳部

こんにちは!水泳部キャプテン 理学療法学科3回生の安田あずみです。   8月17日(水)・18日(木)に香川県で開催された第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会に出場しました!出場校は中部?九州地方までの医療系大学34校です。この大会は私たちにとってメインとなる大会で、去年に引き続きこの西コメでメダルを獲るために練習してきたと言っても過言ではありません。     17日はアップ日でした。会場となった香川県立総合水泳プールは屋外の50mプールで、私たちにとっては慣れない環境でしたが、この日にプールの深さや水温、飛込み台に体を慣らしていきました。   そして18日がレース本番です。 去年よりも人数が増え、個人種目・リレー種目ともにとても盛り上がりました!       【競技結果】 ○リレー ・男子200mメドレーリレー:第3位 ・女子200mメドレーリレー:第7位 ・男子200mリレー :第5位 ・女子200mリレー :第4位 ・男子400mリレー :第6位 ・女子400mリレー :第6位   ○個人種目(入賞) ・女子50mバタフライ:第2位安田あずみ(理学3回) ・男子50m平泳ぎ:第2位紀井克弥(看護1回) 第5位 吉竹大輝(理学2回) ・男子400m自由形:第5位 紀井克弥  第6位 山田誠(理学1回) ・男子100m平泳ぎ:第5位 吉竹大輝 ・男子50m背泳ぎ :第6位 山田誠   ▲男子200mメドレーリレー 3位入賞(山田誠、吉竹大輝、紀井克弥、北松寛大)   ▲(左)女子50mバタフライ2位入賞 安田あずみ(右)男子50m平泳ぎ2位入賞 紀井克弥   去年までは男子部員が少なくリレーにもエントリーできない状況でしたが、今年は1回生の男子がたくさん入部してくれて初めて男子でリレーを組むことができました。そして初出場にしてメダル獲得!今年OBの皆さんに作っていただいたばっかりの部旗を持って表彰台に上がることができました。リレー種目は男女合わせて6個のうち5個で入賞という素晴らしい結果となり、個人種目での入賞も去年より大幅に増えました! 誰かが泳いでいるときは全力で応援し、マネージャーさんも役員や記録係などたくさん仕事をしてくれて、チーム一丸となって戦いました。     3日目、19日は香川を観光して、大阪に帰りました。     振り返ると、水泳の楽しさや水泳部の楽しさに改めて気付かされた3日間でした。 私自身は今回で3回目の西コメ、そして3年連続のメダル獲得となりました。自分がメダルを取れたことももちろんですが、それ以上に男子メドレーリレーでのメダル獲得が何よりも嬉しかったです。私にとってそれぐらいリレーは特別で、水泳の醍醐味でもあると思っています。これからも水泳部員が途切れることなく、リレー種目にもどんどんエントリーして活躍していってほしいと思います。   理学療法学科3回生 安田あずみ  

2016.09.09

ビーチラグビー部がリベンジ上越大会に出場!

こんにちは、畿央大学ビーチラグビー部「Unlache(あんらーちぇ)」です。 8月20日(土),21日(日)に行われた「第16回 リベンジ上越大会」に参加しました。     「リベンジ上越大会」とは、全国大会が終わった後に行われる通常の本大会と少し違った大会です。何が違うのかというと、2重登録が可能で複数のチームに入って試合に出ても良いという大会です。ですので、我がUnlacheからは10チーム登録しました‼(一人2チーム以上出るようにしました。)その他にも、個人的に「Unlache」以外の他のチームの人達と出る人もいて、たくさんの試合を経験することが出来ました。     本当に疲れた…(笑)、休憩の時間がいつもより少なく、試合数が多いのは本当に疲れた。しかし、経験豊富な先輩たちや実力を持った他のチームの人達と一緒に試合することで、勝つ楽しさ、トライの喜び、チームプレイの大切さを感じ取れたことは本当に良い経験になりました。結果を求めることは当然大事なことですが、このような大会を通して、改めてビーチラグビーは楽しいスポーツだということを実感しました。     大会一日目の夜は会場となった「谷浜海水浴場」で参加者全員による浜での食事会! 主催者の方や他のチームの参加者、レフェリーなど様々な人々と交流することが出来ました。上越の海の幸を食べたり、キャンプファイヤーで知らない人と肩を組んで踊ったり、熱くて深い話をしたり、本当に楽しい夜を過ごすことが出来ました。     今シーズンの大きな大会はこれで終了です。今年は新入部員が数多く増え、男女ともに結果を残し目標を達成することが出来き、次の世代の意識が変わり、来シーズンへ向けて全員のモチベーションが上がり、本当に充実したシーズンになりました。一番良かったことは大きな事故もなく終えたことだと思います。また来年に結果を残せるようにオフシーズンしっかり練習し、さらなる高みを目指して頑張りたいと思います。そして畿央大学ビーチラグビー部を応援してくれた人や大会を通じてお世話になった人、関わっていただいたすべての人々に感謝したいと思います。     そして、これからも引き続き応援よろしくお願いします。   【関連記事】 ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成!

2016.09.02

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.51~太極拳とマジックサークルによるパフォーマンス!

8月19日(金)畿央大学と御所市、地域住民が共同で運営している「金曜カフェ~つどい~」に参加しました。毎月第3金曜日の午前中には「太極拳」を開催しています。   太極拳はゆっくりとした動きですが、ひとつひとつの動きの際に、筋肉を意識し、体を動かすので、最初は少しむずかしかったです。一通り動きを教わったのち、音楽にあわせて、太極拳をしました。その後は、扇を使った太極拳をしました。扇を開く際には、先に習った動きに加えて手首の動きが入るので、これも難しかったです。 最後に先生方が「涙そうそう」の音楽で扇をつかった太極拳を披露してくださりました。 とても洗練された動きにうっとりしました。     午後からは、夏休み特別企画「畿央大学のマジックサークルによる『マジックショー』」が行われ、小学生からお年寄りまで幅広い世代の方々が参加してくださいました。 トランプを使ったマジックでは、地域住民の方が選んだカードを、ピタリと当てたり、また選んだカードが、山札の一番上や机の上のピーマンの中から出てきたときには、歓声があがりました。他にも地域住民の方が考えた人の名前をあてたりと、様々なマジックがあって、皆さんとても楽しんでおられました。     【関連記事】 過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む

2016.08.30

ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成!

こんにちは!畿央大学ビーチラグビー部「Un lache(あんらーちぇ)」です! 7月31日(日)に横浜県の平塚ビーチで行われたBEACH RUGBY JAPAN TOUR 2016 ROUND7 第14回レディース全国大会に女子チームである「lady Unlache」が出場し、見事「全国大会2連覇」を達成しました!!     昨年に引き続いて2年目の出場。全国大会への出場権は、全国各地方(東海、九州、白浜、中部、関西、関東)で行われる大会で優勝して獲得することができます。今年はチームの中心である4回生の就職活動によるチーム練習の減少、メンバー内での意識の差などの様々な問題があり、地方大会では全国大会への切符を取ることに苦戦、大会成績もいい結果を残すことはできませんでした。そのような状況でも「全国2連覇」という目標は忘れず、ぶつかり合いながらもどうしたら勝てるのかを何度も話し合いました。 そして、7月31日(日)。全国大会の日がやってきました。全国から勝ち上がった強豪チームを相手に自分たちのビーチラグビーをやり抜き、決勝戦まで駒を進めました。     そして、決勝戦。緊張が経ち込める中、試合開始のブザーが鳴りました。前半戦ではお互い一歩も譲らず、後半戦へ。そこでladyUnlacheが1点、また1点取り、気が付けば試合終了のブザーが鳴っていました。 試合が終わった瞬間は実感がなく、チームメイトの顔を見てやっと勝利を確信しました。そしてチームメイト全員で「勝利=全国2連覇達成」という喜びを噛みしめました。     6月後半から始まったシーズン。いい結果を残せず不安を抱えながらも全国大会へ挑戦して優勝できたのは、どうやったら勝てるかを必死に考えてがむしゃらに頑張った1回生。 3、4回生のために練習が円滑に回るように頑張ってくれた2回生。   ▼マネージャーが作ってくれた部員からのメッセージボード   ▼わざわざ横浜まで応援に来てくれた男子陣。   全国大会前日に電話をくれた前キャプテン。 オリジナルの動画を作ってくれていた○○君(笑) ずっと応援し支え続けてくれていた友達、家族… たくさんの人たちの支えがあったからだと思います。   ▼4回生は全国大会が最後の試合に   3年間、かっこよくて、優しくて、おもしろい4回生とビーチができたことを誇りに思います。もう、一緒に試合に出ることはできませんがこの4回生が成し遂げた功績を断ち切らないよう後輩とともに同じ舞台をめざして頑張っていきたいと思います!!!!!     ▼MVPに輝いた人間環境デザイン学科2回生、清水真夏   たくさんの応援ありがとうございました!!!! これからもビーチラグビー部「Un lache」をよろしくお願いします!!!   健康栄養学科3回生 野村実音   【関連記事】 ビーチラグビー部、女子チームが全国大会で初優勝!