カテゴリー

畿桜会(卒業生)NEWS

2016.09.20

同窓会&ラボ学会レポート~理学療法学科瓜谷ゼミ+裏瓜谷ゼミ同窓会!

新しくゼミ生が決まり、ますます活気づいている瓜谷ゼミです。9月2日(金)には、今年も瓜谷ゼミ・裏瓜谷ゼミの同窓会兼ラボ学会を開催いたしました。年々参加者も増加しており、今回はついに総勢30名以上の会となりました!     例年は年末にメンバー自身が発表を行う形式をとっていましたが、今回は初めて外部講師をお招きしてのラボ学会の実施となりました。それも講師は新潟医療福祉大学大学院の亀尾徹先生!亀尾先生は、瓜谷先生とともに日本理学療法士協会徒手理学療法部門や日本徒手理学療法学会に所属しており、日本の理学療法におけるクリニカルリーズニング(臨床的推論)教育で第一人者です。今回の会は瓜谷先生の直接交渉により実現していただきました。   参加者だけでなく講師まで(水ではなく)ビールを呑みながら講演が進み、雰囲気としては「亀尾先生による贅沢なディナーショー」のようでした。なお、講演のテーマは「あなたはPeripheralist? Centralist?」。痛みや問題になっている部位だけを局所的に見るセラピストか?それとも患者さんの病変部部位だけでなく全人的に診ることができるセラピストか?という切り口で、亀尾先生のこれまでの経験、考え方などが盛り込まれた内容は参加者より大好評のうちに終えることが出来ました。     当然その後は懇親会、いつものバーでの2次会へと発展し、亀尾先生にも日付が変わるまでお付き合い頂きました。     いつもと形式は違いましたが、今年の同窓会でも現職者・学生・外部の方など、縦・横の繋がりを増やし、深められる瓜谷ゼミはならではの会となりました。今後も瓜谷ゼミでは、飲み会から恒例の沖縄旅行まで、たくさんの会を開催予定ですので、今回来られなかった方も参加をお待ちしています!!     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.09.14

健康栄養学科7期生1組、同窓会レポート!

卒業して3年半、9月3日(土)に、健康栄養学科7期生1組の14人で同窓会を開催しました。本当に久しぶりです。「1組で良かった♪」と誰からともなく口にするのが、在学中からの“1組あるある”なのですが、入学した2009年から数えると、7年半の付き合いになります。   私は、待ち合わせの前から楽しみで、ウキウキとワクワクで少しも落ち着きませんでした。集合場所に着くと少し大人になったような気がする見慣れた顔があり、本当に嬉しかったです。     統率力のある幹事が決めてくれた韓国料理屋で会食し、離れがたくて2次会にも行きました。授業の思い出や旅行に行った思い出、仕事の事、夢中になっている事、恋バナを含む近況報告など話題に尽きることはなく、この文章を書いている今も、まだまだ話したいことでいっぱいです。 社会人になってから、みんなが周りにいないことで、不安や寂しいこともありましたが、それぞれの様子が分かり、同窓生の良さを改めて実感しました。     こんな素敵な仲間に出会えた本学と、先生方をはじめ支えてくださった皆様に感謝し、喜びを胸に、これからも人間として大きく成長していきたいと思います。   健康栄養学科7期生 1組 小西佳奈     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.09.12

ニューロリハビリテーション研究センター教員の研究紹介!

神経障害などの後には感覚を失ったはずの肢(幻肢)が痛むことがあります。これは「幻肢痛」と呼ばれる症状であり、生活の質に大きな不利益をもたらします。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター特任助教の大住倫弘先生(理学療法学科3期生)が、東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部の住谷昌彦准教授を中心とする研究グループと共同で、仮想現実(バーチャルリアリティー)システムを用いて幻肢をあたかも自分の意思で動かしているような錯覚を繰り返すことにより、幻肢痛が和らぐことを明らかにしました。 この研究成果はEuropean Journal of Pain誌(Restoring movement representation and alleviating phantom limb pain through short-term neurorehabilitation with a virtual reality system)に掲載されています。     研究内容 幻肢の運動表象をBimanual circle line coordination task (BCT)によって定量評価した上で、VRシステムを用いたニューロリハビリテーションが幻肢の運動表象と幻肢痛を改善させるのかについて検証しました。 実際のVRシステムは、モーションキャプチャで取得した健肢の運動情報を左右反転した映像をリアルタイムにヘッドマウントディスプレイへ映し出し、対象者は健肢を動かすことによって自らの意志で幻肢を動かしているような仮想体験をすることができるようになっています。 左図:バーチャルリアリティシステムを用いたニューロリハビリテーション 右図:幻肢の運動表象と幻肢痛との関係   本研究では、VRリハビリによって改善した運動表象と幻肢痛の改善との間に有意な相関関係が認められました。つまり、VRリハビリによって幻肢の運動表象が改善した者ほど幻肢痛の軽減が大きかったということを意味します。 このことから、幻肢の運動表象と幻肢痛は密接な関係にあることが明らかになったことだけでなく、ニューロリハビリテーションによってそれらを改善させることができることが明らかにされました。     【関連記事】 本研究成果は東京大学研究報告webページ U Tokyo Researchにも掲載されています。 詳しい内容を知りたい方は、ニューロリハビリテーション研究センターのプレスリリースをご覧ください。

2016.09.02

同窓会レポート~理学療法学科1期生・2期生同窓会!

今年も恒例になっている同窓会を開催しました。理学療法学科1、2期生でのキャンプも今年で10回目です。卒業してからはや10年記念すべき同窓会に今年は家族での参加が多く、総勢30名での参加になりました。     1年間同窓会を楽しみにしてくれている仲間の笑顔は晴れやかでした。子どももすくすく育っており、卒業生たちは良きお父さん、そしてすばらしい理学療法士に育っています。 まだまだ10年目の中堅理学療法士ですが日々精進し、民宿では日々の仕事の話、プライベートな話に盛り上がりました。家族も増えたことで奥様たちとの交流もでき、育児の話などもできました。     さすがに皆が30歳を超えてきただけあり、夜更かしするパワーは少しずつ減退しています。(笑) 今年も全員で海へ行きBBQをしたり海水浴を楽しんだり、民宿に帰ってからは子どもたちと花火をすることが出来き、大人、子ども共々楽しむことが出来ました。今年も限られた時間精一杯遊び尽くすことができました。     また、来年も元気で皆に会えることが楽しみです。来年はまた家族が増えそうです!!   理学療法学科1期生 中川和明   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.08.22

同窓会レポート~水泳部OB戦&懇親会を開催!

2016年8月13日(土)、卒業生10名、現役生10名によりOB戦を開催しました。開催場所は水泳部が日頃お世話になっている奈良県立医科大学のプールです。     天候にも恵まれ、笑顔と笑いの絶えないレースになりました!老体に鞭打ってOBの意地は見せることはできました。現役生にとってもいい刺激になったのではないでしょうか(笑)     また、レース後は水泳部顧問の栢野教授にもお越し頂き、橿原ロイヤルホテルにて懇親会を開催致しました。     懐かしい話や水泳部代々の話、卒業後の話、時間が足りないほど話題が途切れる暇もなく楽しみました。 水泳部は創部12年になります。今では現役生と初代OBとは10歳以上も年が離れてしまいましたが、OB戦・懇親会を通し、若い現役生とたくさん思い出を作ることができました。 また今年度は、OB会が計画し、大学の協力を得て作成した部旗を贈呈することができ、より密なつながりを築くことができました。     卒業後もこの縦のつながりでたくさんの方々と交流ができることを嬉しく思います。たくさんのご参加・ご協力ありがとうございました。 畿央大学水泳部OB会 吉田純・山本智佳・伊庭友香   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.08.15

大学院生の研究結果がNeuroreport誌に掲載されました!

安定している外部対象物(例:壁など)に軽く触れると、立位姿勢が安定化する「ライトタッチ効果」と呼ばれる現象があります。 畿央大学大学院健康科学研究科(理学療法学科4期生)の石垣智也らは、経頭蓋直流電気刺激(transcranial Direct Current Stimulation:tDCS)を用いて左後部頭頂皮質の神経活動を抑制すると、右示指の接触により得られていたライトタッチ効果が減弱することを明らかとしました。これは、接触による立位姿勢の安定化を脳活動の側面から説明する基礎的知見になるものと期待されます。 この研究成果は、Neuroreport誌(Cathodal transcranial direct current stimulation of the posterior parietal cortex reduces steady-state postural stability during the effect of light touch)に掲載されています。     研究概要 不安定な環境下(暗所,狭い床面,高所など)において、軽く壁や手すりに軽く触れるだけで立位姿勢が安定化することは日常生活でも経験されます。このように、力学的作用に依らない程度の力の接触によって、立位姿勢の安定化が得られることをライトタッチ効果といいます。ライトタッチ効果は、リハビリテーションの場面においても杖の使用や手すりへの軽い接触、または、理学療法士が軽い身体的接触により患者の動作介助を行う際などにも用いられます。このライトタッチ効果は、感覚入力から自動的に生じる受動的な要素と、接触点に対して意識的に定位する能動的な要素によって構成されると考えられており、本研究では後者の能動的なものに焦点を当てて行われています。 石垣らは先行研究で能動的なライトタッチ効果に関係する脳活動についての検討を行っており、左感覚運動皮質領域と左後部頭頂皮質領域の脳活動が右示指の接触により得られるライトタッチ効果と関係することを報告しています。このようにライトタッチ効果と関係する脳活動は示されていますが、あくまでも関係性を示すものでありライトタッチ効果を得るために必要な脳活動、つまり因果関係は明らかになっていませんでした。そこで研究グループは、経頭蓋直流電気刺激(transcranial Direct Current Stimulation:以下,tDCS)という脳活動を修飾することできるニューロモデュレーション技術を用いて、左感覚運動皮質と左後部頭頂皮質の脳活動を一時的に抑制させた際のライトタッチ効果について検討を行いました。その結果、左感覚運動皮質に対する抑制刺激ではライトタッチ効果に影響を及ぼさないものの、左後部頭頂皮質に対する抑制刺激ではライトタッチ効果の一部(側方への安定化効果)が減弱化することが示されました。   本研究のポイント tDCSによるニューロモデュレーション技術によって、ライトタッチ効果に直接的に関係する大脳皮質領域を明らかにした。   研究内容 右示指の接触により得られる能動的なライトタッチ効果は ①左感覚運動皮質領域 ②左後部頭頂皮質領域 の脳活動と関係することが先行研究で示されています。本研究ではtDCSを用いて、これら大脳皮質領域の神経活動を一時的に抑制する手続きを加えることで示される姿勢動揺への影響を検討しました。実験では、左感覚運動皮質を刺激する群と左後部頭頂皮質を刺激する群の二群を設定し、それぞれプラセボ刺激(脳活動に影響を及ぼさない刺激)と抑制刺激を加え、その前後の安静立位条件とライトタッチ条件における姿勢動揺を測定しました。その結果、プラセボ刺激と左感覚運動皮質に対する抑制刺激ではライトタッチ効果(安静立位条件に対するライトタッチ条件の姿勢動揺減少率)に対して影響を及ぼさないものの、左後部頭頂皮質に対する抑制刺激ではライトタッチ効果の一部(左右軸における効果)が減弱することが示されました(図1)。 図1:tDCSがライトタッチ効果に及ぼす影響 プラセボ刺激と左感覚運動皮質に対する抑制刺激ではライトタッチ効果に対して影響を及ぼさないものの、左後部頭頂皮質に対する抑制刺激では左右軸のライトタッチ効果が減弱することを示しています。 ※左右軸・前後軸というのは、重心が動揺した方向を示しています。 ※ライトタッチ効果(%)は負の値ほどその効果が大きいことを意味します。     この研究結果に対して研究グループは、接触に対する能動的注意に基づく姿勢定位のための高次感覚情報処理(感覚統合)が対側の後部頭頂皮質で行われており、tDCSによりこの神経活動を抑制させたためライトタッチ効果の一部が減弱したと考察しています。   本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究成果は、ライトタッチ効果の神経メカニズムを説明する基礎的知見のひとつになるものと期待されます。本研究により、能動的なライトタッチ効果の一部に後部頭頂皮質が関与していることが明らかとなりましたが、受動的なライトタッチ効果の神経メカニズムについては未だ明らかになっておらず、この点に対する更なる研究が望まれます。 また、これまでの研究では物に対するライトタッチ効果に関する研究が数多く行われてきましたが、実際の臨床場面(動作介助など)に近い手続きである「対人ライトタッチ効果(ヒト対ヒトで接触を行う)」と呼ばれる方法に関しても近年研究が行われています。今後は、接触によって二者の姿勢制御が相互作用する場面に関する研究も望まれています。   関連する先行研究 Ishigaki T, Ueta K, Imai R, Morioka S. EEG frequency analysis of cortical brain activities induced by effect of light touch. Exp Brain Res 2016 234(6) 1429-1440. 論文情報 Ishigaki T, Imai R, Morioka S. Cathodal transcranial direct current stimulation of the posterior parietal cortex reduces steady-state postural stability during the effect of light touch. Neuroreport. 2016 Aug 5. [Epub ahead of print]     【問い合わせ先】 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 石垣 智也(イシガキ トモヤ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: p0611006@gmail.com 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター センター長 森岡周(モリオカ シュウ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp

2016.08.08

「第7回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を開催!~田平研究室

田平研究室(大学院)健康科学研究科修士課程2年、佐藤です。 7月30(土)〜31日(日)にかけて、「第7回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を奈良県の信貴山観光ホテルで開催しました。     今年度は11名(田平教授、在学生3名、卒業生7名)が参加し、2日間で11演題を行いました。また今回は田平研究室念願の女性複数(学部の卒業生と助教の宮本先生)が研究会に参加してくださいました!   毎年他の病院、教育機関からの参加者が現在取り組みんでいる研究演題について話し合い、活発な意見交換を行っています。今回も猛暑の中、避暑地に・・・とまではいきませんでしたが、快適な環境で発表する機会をいただきました。   中でも修士課程2年目、佐藤、右田の研究経過報告に関しては活発なご指導、ご指摘をいただきました。二人とも全体発表に向け、さらなる修正、考察を進めていく次第です!     また、今回、田平研究室からはCochran Reviewに採用される研究も投稿されており、日々努力のもと、研究、発表を行い続けることの意義を先輩方に教えていただきました。Reviewに載るきっかけは海外の学会発表であったとのことであり、世界に向け、発信する努力の大切さを認識しました。   来年度は他大学の研究室との合同開催も案としてあがっており、当研究会の益々の盛り上がりが期待されます。自分も微力ながら精一杯努力をしていき、内部障害のリハビリテーションの発展に貢献したいと思います。   健康科学研究科修士課程 佐藤 達也(理学療法学科卒業生)

2016.07.23

理学療法学科10期生×SAPS同窓会レポート!

2016年7月9日(土)、今年3月に卒業した理学療法学科10期生のメンバーで、学生による理学療法研究会であるSAPS(理学療法研究会:Studying About Physical therapy by Students)の勉強会と飲み会を実施しました。   勉強会は午後から始まり、今年卒業したSAPS同期生11名のうち4名が集まりました。現在臨床を行う上で悩んでいること・苦労したことや工夫していることなどを話し合い、意見交換などを行う非常に実りあるディスカッションの場となり、漠然としたおおざっぱな内容から具体的な対策や意見まで、幅広く話し合うことができました。     勉強会後は、難波で飲み会を行い、飲み会からは同期生10名が集まり大いに盛り上がりました。 約4ヶ月ぶりに顔を合わせるメンバーもおり、まずは学生時代の話に花が咲いて、それぞれが懐かしい想い出に思いをよせながら、とても幸せな時間を過ごしました。 また、社会人1年目ならではの悩み事や失敗談など、なかなか普段は話せないようなことも学生時代に苦楽を共にした仲間になら気兼ねなく話せ、すっきりとした気持ちになれました。   これからそれぞれ忙しくなっていくとは思いますが、学生時代の頃に戻って笑い合える、このような会を定期的に実施していければと思っています。   理学療法学科10期生 SAPS7期 代表 北川 瞭     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.07.05

健康栄養学科8期生、同窓会レポート!

2016年7月2日(土)に健康栄養学科8期生10人で同窓会を行いました。 夏ということでビアガーデンにて大いに食べて飲んで楽しんできました。それぞれ異なる仕事をしていますが、同じ社会人3年目として様々な悩みや楽しさを共有し、とても有意義で楽しい時間を過ごせました。     学生時の最後は国試の勉強の話ばかりでしたが、卒業して2年以上経った今、将来のことも考えるようになり大人になったな~としみじみ。大変だった勉強をともに頑張ったからこそ今でもこのように集まってたわいもない話で楽しめるんだなと感じました。     また次回開催もたくさん集まれたらいいなと思います。同窓会をサポートしてくださる畿桜会の制度がとてもありがたいです。ありがとうございました! 健康栄養学科  8期生  島田 実佳   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.04.19

現代教育学科2期生2組、同窓会レポート!

教育学部現代教育学科2期生2組、4月2日(土)に同窓会を開催しました! 今回参加できたのは、12人でした!     卒業して、5年が経つというのに、実際会ってみると、不思議と学生時代と同じ雰囲気になるんですよね~( ^ω^ )ほんと、ほっとできる安心感があります。 ちなみにこの日は、メンバーのうちの1人の誕生日でした。誕生日よりも同窓会を優先して来てくれたので、皆でサプライズケーキを用意しました。順調にケーキが出てくるのと同時に、皆でハッピーバースデーの歌を歌い、写真撮影へと移ろうとしたところ、まさかの撮影前に、2期生2組らしいハプニングもあり、また一つ素敵な思い出が増えました(笑)     結婚のこと、住まいのこと、仕事のこと、恋愛のこと、子どものこと、今回も沢山話をして、あっという間に、「また、次の同窓会でね~」と言っておひらきになりました!     これから年を重ねても、この同窓会は続いていくんだろうなーと思える、仲間との出会いの奇跡に感謝です!   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。