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畿桜会(卒業生)NEWS
2020.02.12
同窓会レポート~ダンス部のOBOG会「Afro-izm Realpolitic」
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、ダンス部Afro-izm republicの同窓会レポートをお届けします! こんにちは!ダンス部のOG三好です! 毎年開催しているダンス部Afro-izm republicのOBOG会を今年も2月に開催しました! 今年の同窓会では、ダンスはもちろん、漫才やビンゴゲームなど楽しい催し物を行い、とても盛り上がりました。参加して頂いた先輩方、同期のみんな、本当にありがとうございました。私は卒業してからダンスから少し遠ざかっていたので、ショーケースを作るにあたって、また同期と集まって練習し、この感じ懐かしいなぁと思いながら、みんなと楽しくダンスをすることができました。アフリパらしい、賑やかで楽しい雰囲気の中、みんなで有意義な時間を過ごしました。最後のビンゴゲームでは、お肉などの豪華な景品が当たり大盛り上がりでした!! こうやって先輩達とお話をしたり、時には同職業の仕事について語ったりと、日々の忙しさから少し離れてリフレッシュし、楽しく過ごすのもいいなぁとしみじみ感じました。 毎年継続してOBOG会を通して先輩後輩が交流できる場を設けたいと思います!また来年も開催します!! 2017年度卒業生 三好結華
2020.02.06
同窓会レポート~桜井女子短期大学カトレア寮
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、桜井女子短期大学カトレア寮の同窓会レポートをお届けします! 桜井女子短期大学を昭和57年度に卒業しました、豊下と申します。短大の在学時には「カトレア寮」に入寮していました。 カトレア寮同窓会として、1回目:大阪国際交流センター、2回目:大阪マルビルホテル、3回目:大阪セイリュウホテル1泊2日、全て大阪で開催して来ましたが今回は、2020年1月25日(土)・26日(日)、京都市内にある金波楼にて1泊2日で開催いたしました。当時の寮生35名のうち、福島、東京、広島、岡山、和歌山、京都、大阪から20名が参加してくれました。 私は寮長をしていた事と大阪に住居していた事から、同窓会開催時には幹事をさせて頂いております。同窓会案内状を送る作業は毎回大変でしたが、今回からグループLINEを作り、連絡等がスムーズに出来るようになりました。 卒業以来初めての参加者も多くおられ、名前と顔が一致するかがとても不安でしたが、お会いするとすぐにわかり、みんなあの頃のままで変わらず楽しい会話が夜遅くまで過ごしました。 短大の寮生活は、規則正しく、毎日楽しく過ごしておりました。 日曜日になるとみんな遊びに出掛るので、昼はとても静かで、夜になるとそれぞれお土産を買って帰って来て、どの部屋もスイーツパーティとなりました。そんな生活を2年間過ごすと、卒業する頃にはみんなポッチャリになっていました(笑) 楽しい時間は過ぎるのが早く、1泊2日では話し足りなくて、とても残念でした。 次回は2年後に和歌山での開催を約束して同窓会を終わり、それぞれ京都観光を満喫して帰路につかれました。 桜井女子短期大学1983年3月卒業生 豊下康子(旧姓:藤井)
2020.01.28
同窓会レポート~ビーチラグビー部「Unlache」5~9期生
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、ビーチラグビー部「Unlache」の同窓会レポートをお届けします! 2020年1月18日(土)に、ビーチラグビー部「Unlache」5〜9期生の新年会を兼ねた同窓会を開催し、男女合わせて20人の卒業生が集まりました。また今回は現役時代からお世話になっていた社会人チームの選手(学外)も1人参加してくれました。 今までも、それぞれの学年で集まったり、近い世代で集まったりすることは時々ありましたが、今回は5世代に渡って集まることができました。卒業後、全然会えていなかったメンバーにも会えて、大学時代に戻ったような気持ちになり、とても懐かしく感じました。 卒業生の中には、卒業後もビーチラグビーを続け社会人チームに所属して大会などにも参加している人もいます。そして今年はOB・OGチームが動き出すという話もあり、大いに盛り上がりました。大会での活躍を期待しつつ、選手としては参加できないメンバーも集まって、皆で応援にも行けたらいいなと思います。 学年や学科が違う人もたくさんいますが、こうして卒業後も集まって、学生の頃のように一緒に騒げることがとても嬉しいことだと改めて感じました。 これからも定期的に集まって、この繋がりを大切にしていきたいです。 次は先輩やこれから卒業してくる後輩たちも一緒に集まれると嬉しいなと思います! そして、2020年はオリンピックイヤー。ビーチラグビーはオリンピック競技ではありませんが、後輩の現役生の砂浜での活躍に期待しています! ビーチラグビー部5期生 健康栄養学科9期生 北野文理
2020.01.16
令和元年度 神経リハビリテーション研究大会を開催!~健康科学研究科(森岡研究室)
令和2年1月13・14日(月・火)に信貴山観光ホテルにて、神経リハビリテーション研究大会が開催されました。この研究大会は、毎年恒例の合宿形式となっており、今年で14年目を迎えました。 本年度は、ニューロリハビリテーション研究センターの教員と大学院博士課程・修士課程メンバー総勢25名が参加しました。また、大学院修了生の佐藤剛介さん(3期生)と脇田正徳さん(3期生)をお招きし、それぞれ現在進めている研究について紹介して頂きました。 森岡教授の開会の挨拶から始まり、修士課程2年の最終審査に向けた予演会と博士課程3年の研究進捗状況の報告、および上記修了生の研究紹介が行われ、様々な視点から質疑応答や意見交換が繰り広げられました。 修士課程2年の発表では、内容に関する質問はもちろん、スライド構成やプレゼンテーション時の目線の使い方といった自分の考えを伝えやすくするためのアドバイスが活発にされていました。博士課程3年の発表では、細かな研究手続きを行いながら、大量のデータを丁寧に解析されていて、研究の質や精度を上げるための相当な努力を感じました。また、修了生の方は、大学院で学んだことを臨床現場で活かしながら継続して研究に取り組まれていて、自分の今後目指していくべき姿を見させていただき、身が引き締まる思いでした。 夕方には、3グループに分かれて、修士課程1年の研究計画に対するディスカッションが行われました。各グループのメンバーが、朝からの発表・聴講での疲労感を見せることなく、研究計画に対して時間が超過するのを忘れて議論している光景が印象的でした。 1日目終了後の夕食時、入浴時、懇親会においても、それぞれが白熱した議論を継続し、2日目の帰りのバスや畿央大学に戻り解散してからも、研究室で議論が続いている状態でした。 森岡教授からは、修了生の方の研究に取り組む態度に習い、継続的な取り組みを行っていくことの重要性が説明されました。 現状では、博士課程・修了生の方々の研究を深く理解し、意見を述べることは困難でしたが、大学院在学中に知識を深めながら、教えてもらう一方ではなく、共にディスカッションできるように成長していきたいと思いました。 最後になりましたが、このような機会を与えてくださった森岡教授をはじめとする研究センターの皆様、神経リハビリテーション研究大会の開催にご尽力頂きました関係者の方々に深く感謝を申し上げます。 畿央大学大学院 健康科学研究科 修士課程1年 乾康浩 【関連サイト】 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 【関連記事】 ●「平成30年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成29年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成28年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成27年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成26年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成25年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成24年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成23年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成21年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成20年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」
2020.01.11
同窓会レポート~教職クラブODEN
桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、教職クラブODENの同窓会レポートをお届けします! 2019年12月28日(土)に、教職クラブODENの同窓会を行いました。毎年恒例で行われているこの同窓会ですが、今回は卒業生33名、在学生21名の合計54名の大人数で行われました。小学校、幼稚園や一般企業に務めている卒業生と在学生の交流を目的として行われています。卒業生にとっては、大学の頃の熱い気持ちを思い返す良い機会で、在校生にとっても社会で働いている卒業生と話ができる良い機会です。 卒業生は、クラブの話、大学でしていた活動などの話を在学生と一緒に語り合いました。この同窓会にはODENの1期生も居るので、このクラブができた目的やどのような苦労があったなど、直接在学生に話をしていました。気づけば1期生は卒業してから、もう10年が経っていました。一回り以上も年下の在学生もいましたが、教育の話はどんな年代の人としても教育に対する熱さは同じだ、ということに気づきました。 年を重ねるにつれ、どんどん歴史が深くなってきた教職クラブODENに所属できていたことは、今振り返ってもやはり素晴らしいことだと思います。しかも、毎年こんなにも縦のつながりのある、同窓会をすることができるのは、やはり島先生と奥田先生のおかげだな、とも思いました。まだまだ、これから歴史を重ねていき、ODENの活動が活発になることを願うとともに、教員や社会人としての仲間が増えることに対する嬉しさも感じました。また、来年の同窓会も今から楽しみです。 現代教育学科3期生 關 恵祐
2020.01.07
同窓会レポート~現代教育学科 深田ゼミ
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、現代教育学科9期生・10期生(深田ゼミ)の新年会を兼ねた同窓会レポートをお届けします! 2018年度に畿央大学を卒業しました、岩田優希です。2020年1月4日(土)に深田ゼミ卒業生(2017年度・2018年度)で新年会を開催しました。 大学を卒業して、教員や企業で働いている方も多く忙しい中ですが、深田先生を含め16人もの卒業生が、関西だけでなく関東からも集まりました。まるで学生の頃に戻ったように楽しい時間を過ごすことができました。 仕事やプライベート、クリスマスデートの話と話題は尽きませんでした。深田ゼミらしい明るい雰囲気だったおかげか、店員さんとも仲良くなり、集合写真にも混ざってくれました(笑) 働く場所や環境は違いますが、それぞれの道で頑張っている姿を見て、私もまた頑張ろうと思うことができました。私も、皆さんの楽しむ姿を見ることができて幹事冥利に尽きます。そして、深田先生や先輩のみなさん、お忙しい中予定を調整していただきありがとうございます。 また、卒業生や深田先生と久しぶりに会えるのも、この場を支援してくれる同窓会の補助金制度があってのことです。本当にありがとうございました。 来年もまた学生の頃のように深田ゼミ卒業生が集い、語らえる場を創りたいです。「我ら一生学生だ!!」 現代教育学科10期生(2019年3月卒業) 岩田優希
2020.01.06
同窓会(兼ラボ学会)レポート!~理学療法学科 瓜谷ゼミ
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法学科を卒業した瓜谷先生のゼミ生による同窓会兼ラボ勉強会のレポートをお届けします! 2019年12月22日(日)に毎年恒例になっている、瓜谷ゼミ同窓会兼ラボ学会を開催しました。今回は卒業生であり、現在、関西福祉科学大学で教員をされている幸田先生のゼミ学生と合同ラボ学会でした。幸田ゼミの学生7名、畿央大学の学部生7名、卒業生10名、瓜谷先生の総勢25名での開催でした。 ラボ学会では学部生から卒業研究発表、幸田先生から肩関節の理学療法、7期生の北田元気さんからホンジュラスでの青年海外協力隊での活動報告をお話していただきました。 4回生からは11月に実施した卒業研究の発表をしてもらい、毎年卒業研究の質が高くなっているな、と感心させられました。3回生からは今後の卒業研究の研究計画を発表してもらいました。大変なことも多いと思いますが、研究を通して貴重な経験ができると思うので今後も頑張ってほしいです。 幸田先生からは肩関節の理学療法についてお話していただきました。学部生にもわかりやすくお話していただき、自分の体を動かしながら勉強することができました。 北田元気さんからは2年間のホンジュラスでの青年海外協力隊での活動報告をしていただきました。身近に青年海外協力隊で活動された方はきおなかなかいないため、とても貴重なお話を聞くことができました。 ラボ学会の後は忘年会を兼ねた飲み会を行いました。年代関係なく交流することができ、貴重な会となりました。今後も縦・横のつながりを大切にしていきたいと実感できました。 理学療法学科12期生(2018年3月卒業) 野澤千紘
2019.12.26
在学生・卒業生合同キャンプを実施しました!~現代教育学科 深田ゼミ
こんにちは、現代教育学科・深田ゼミに所属している3回生の岡田舞香、八谷美咲、疋田孝志です。2019年11月30日(土)、12月1日(日)の2日間、奈良県の下北山村にある下北山スポーツ公園ーきなりの郷へキャンプに行ってきました。その時の様子を報告します。 このキャンプの目的は、学外での活動を通して、ゼミ内の親睦を深め、また、将来、社会人として企画、運営などを行う際に必要な知識、技能について実践的に学ぶことを目的としています。また、今回は、現代教育学科の卒業生(深田ゼミOBOG、現役の小学校教員6名)を招き、教育の現場について話を聞く場を設けました。秋のキャンプは、深田ゼミの恒例行事で、3回生と4回生の12名、卒業生6名、深田先生の総勢19名で行いました。今回は、私たち3回生の3名が代表幹事をしました。では、キャンプの様子をお伝えします! 【1日目】 キャンプ初日。天候にも恵まれ、全員が元気よく集合しました。大学から下北山村までは、車で約2時間。車中では、今夜の料理のこと、先輩方とは、4月から教員として働いていることなど、たくさんの話をして盛り上がりました。途中、休憩を取りながら、無事にきなりの郷に到着しました。 ▼私たちが宿泊したロッジ 到着後、さっそく夕食の準備を始めます。夕食は、班に分かれて料理対決です。班ごとに作るテーマが決められており、「あったかお鍋」や「“インスタ映え”をテーマにした料理」、「お肉を使った料理」、さらに卒業生の方には「焼き鳥」を作ってもらいました。どの班もそれぞれ工夫があり、すごく美味しかったです! 夕食後は、敷地内にある温泉でみんなでほっこり。一日の疲れを癒しました。帰り道、ふと夜空を見てみると…そう、満天の星です!寒空の中の天体観測でしたが、これぞ、キャンプという醍醐味を堪能することができました。 【2日目】 朝食は、みんなで作る「セルフサンドイッチ」と「あったかスープ」です。様々な具材をテーブルに並べ、お気に入りの具材を挟んでおいしくいただきました!朝からサンドイッチと温かいスープでお腹も心も満たされました。 朝食後は、敷地内のパターゴルフ場に移動し、みんなでパターゴルフ対決です。ほとんどのメンバーがパターゴルフは、初体験。でも、バンカーがたくさんあるコースや、曲がりくねったコース、坂道コースなど、そうは簡単にいかないコースばかりで経験の有無関係なく楽しむことができました。そんな変わったコースばかりで最初は思うようにならず、難しく感じていましたが、段々と慣れていくに連れて白熱した戦いになりました。 そして、優勝は、卒業生の高野先輩と深田先生!(タイスコア)深田先生は、いつになく真剣な顔で、学生よりも楽しんでいらっしゃいました!(笑) 白熱したパターゴルフ後は、みんなでキャンプの定番「カレー」作りです。お米を研ぐ者、野菜を切る者、テーブルをセッティングする者・・・みんなそれぞれの役割で、あっという間にカレーが出来上がりました。屋外で調理して、食べるカレーは、格別でした。思い出の味となりました。 昼食後は、みんなで記念撮影。 4回生の皆さんとは、卒業まであと少し…悔いのないように思い出をいっぱい作りたいなと思います! 卒業生の皆さん お忙しい中、参加していただきありがとうございました。 皆さんから学校現場の大変さや、教師としての喜びなど、いろんな話が聞け、とても有意義な時間になりました。本当にありがとうございました。 幹事として、先輩方や先生にも助けられ無事2日間終えることができました。 深田ゼミでいられることが本当に幸せです!深田ゼミ最高!!!! 現代教育学科3回生 岡田舞香、八谷美咲、疋田孝志
2019.12.17
同窓会レポート~理学療法学科6期生同窓会!
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法学科6期生の同窓会レポートをお届けします! 2019年12月7日(土)、理学療法学科6期生の同窓会を開催しました。 このメンバーでの同窓会は卒業後、公には4度目と記憶してますが、令和になってからは初めての開催でした。 御代が変わり、元号が変わっても、母校の「同窓会補助制度」は変わらず継続されています(笑) 今回、男性4人女性7人の計11人が集合しました。今年度で社会人として8年目の年であるということで、言い換えれば「卒業して8年」ということになります。 会話の中で、「大学に2回行ける年数やな!」なんていう発言もあったほどで、今年ほとんどの同期生が30歳を迎えることもあり、積もる話は次々と寄せてきました。 長い年月をそれぞれの場所で過ごしていても、こうして集まって近況報告をすれば学生時代の雰囲気のままでした。 夢や将来・未来のことを語り合っていた学生時代とは立場が変わり、後世の育成や業界の未来について話し合うようになり、皆の成長を確認し合うことができました。 卒業後「大学2回行ける年数」も経てば、社会での責任も職場での役割も大きく変わり、自身が所属するコミュニティの幅や数・量も増えてきています。 だからこそ、なお更、11年前に知り合った同期生と「理学療法士をめざして最初に所属したコミュニティ」である畿央大学および理学療法学科は、これからも原点回帰できる場所として大事にしていこうと思います。 理学療法学科6期生 松岡佑 (旧姓:小西)
2019.12.13
同窓会レポート~畿友会OB・OG会を開催!
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、畿友会(学生自治会)OB・OGの同窓会レポートをお届けします! 2019年12月1日(日)に、2018年3月卒業の畿友会同期で、同窓会兼忘年会を開催しました。 自由気ままな2人の“自称イベント企画担当”が唐突に計画したにも関わらず、10人の同期が集まってくれました。久々に会えたメンバーも多く、近況報告が盛んに行われました。その中では、結婚の話題も出てきて、「私たちも大人になってきたな…」と、しみじみ感じました。今後この畿友会同期で集まる時には、誰かが結婚しているのか、はたまた誰かが子どもを連れてきてくれるのか、もしくは子育てに忙しくてなかなか集まれなくなるのか等、様々なことを考えさせられました。 食事終わりには、もう1人のメンバーも合流して、梅田で開催されていたドイツ・クリスマスマーケットに訪れました。みんなで広場の中央にそびえ立つクリスマスツリーを見上げて写真を撮ったり、店のスタッフであるイケメンの外国人の方に話しかけたりと、「私たちも大人になってきたな…」という感情はすっかり忘れて、存分に楽しみました。ただ、ホットワインを片手にカウンターテーブルで立ちながら話している自分たちを省みて、やっぱり私たちは大人になったのではないかとも感じます。 何にせよ、楽しむ心や童心を忘れない大人になりたいものです。そのためにも、大学時代を共に過ごしたこの友人たちと今後も関わって、ワイワイしていきたいと思います。 この度は、畿桜会による同窓会補助、ありがとうございました。 2017年度卒業生 現代教育学科 細川光生 看護医療学科 岩脇楓
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