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学生広報スタッフblog

2015.02.13

学生広報スタッフBlog vol.160~人間環境デザイン学科「プロジェクトゼミ」のご紹介!

こんにちは! 学生広報スタッフのしみぼーです^^ ポートフォリオ講座に引き続き、プロジェクトゼミをご紹介します。   プロジェクトゼミとは人間環境デザイン学科2回生後期にある選択必修のひとつです。 選択制なので取らなくても大丈夫(2回生か3回生のどちらか、あるいはどちらも選択)ですが、私は取っておいた方が絶対いいと思います。 このゼミの最大の特徴は、「3回生との合同ゼミを2回生の後期から経験できる」ということ。私は建築系のコースを希望しているので、ゼミも建築を重視しているところがいいなぁと思っていたのですが、行きたいゼミがいっぱいあって迷いました。 このゼミも定員が決まっているので第1希望だけでなく第3希望まで決める必要がありました。 先生の空いてる時間に部屋にお邪魔したり、授業の後に話を聞いたりして自分の行きたいゼミを決定しました。 悩んだ結果、無事に私は第1希望の藤井ゼミに所属できました。   藤井ゼミで私たちが進めていたのがウォーターフロント計画です。 ウォーターフロントとは、過密化する都市の新たな開発区域としての港湾、臨海部を指して使われている言葉です。 私たちは中でも大阪にある2つの川に着目して計画を進めました。 2つの川というのが、木津川と東横堀川です。 この2つの川は中ノ島を流れる土佐堀川と道頓堀川を南北に結ぶ川なのですが、全くといっていいほど注目されていません。そこで藤井ゼミはこの4つの川『川の回廊』を船で回ることができて楽しめるように計画しよう!ということになりました。     学生だけでの打合せや先生を交えての話しあいを進めていくうちに案が変わったりすることが何回もありました。 その度に新しい案を考えてゼミの中で発表して、ゼミ生の意見を聞いてまた案を練り直して…の繰り返しでした。 話し合いが進むにつれて製作の規模が大きくなっていって、夜遅くまで学校に残って作業をしました。 なかなかうまく事が進まず嫌になる事もありましたが、それも乗り越えて完成させた出来上がった模型を見たときは、本当に感動しました!!   木津川は体験型自然テーマパークをコンセプトに計画を進めました。 模型の上におく小さな遊具がとてもきれいに作られていて驚きました!! 川幅が広く計画範囲が全部見えるので模型作りが本当に大変そうでした。     それに対し、東横堀川は上に阪神高速があり計画に制限がかかってしまっていたので、案を考える段階から大変でした。 それに川幅が細いわりにとても長くて、悩まされました。 私は東横堀川の暗闇の部分を担当したんですが、 案がなかなか浮かばず大変でした笑   上の写真は加工しているので大きさがわかりにくいので、全員で撮影した集合写真をみてください!!     3.6mの正方形の模型なんです!! 冬木記念ホールの地下の鹿の像の前に設置してあるので、よかったら見てください^^ 新学期が始まると撤去してしまうのでお早めに~!   感想です! 実は書きたいことはまだまだあります(笑)。 でも全部書いてたらものすごく長いブログになってしまうのでがんばって短くしました。 3回生との合同ゼミということもあって先輩たちとうまくやっていけるか不安でしたが、みなさんいい人ばかりでなんの知識もない自分たちにやさしくパソコンでの作業、考えもつかないような模型の作り方などを教えてもらえて勉強になりました。 学校に泊まるぐらい夜遅くまで作業をしていたので本当に途中で投げ出したくなる瞬間も何回もあったんですが、それも今となってはいい思い出です(笑)。ゼミをしているときは「とりあえず休みがほしい」と感じていたんですが、ゼミが終わってしまった今では「もう一度ゼミをやりたい!」と思うほど寂しく感じています。短い期間でしたがその中で色々とハプニングもあり、とても濃い時間をすごせたと思っています。   3回生だけでなく2回生にも迷惑をかけてしまったと思っています。 でも藤井ゼミがこのメンバーで本当によかったです。 大変なこともあったけどこのメンバーだからこそ乗り越えられたんだと思います。 本当に藤井ゼミのメンバーに感謝です。 ありがとうございました! 人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕

2015.02.13

学生広報スタッフBlog vol.159~人間環境デザイン学科「ポートフォリオ講座」参加レポート!

こんにちは! 学生広報スタッフのしみぼーです^^ 長いことブログを書けなかったので、今回は個人的なものの紹介になります(笑) 色んなことがありましたが、中でも自分の記憶に残っている2つを紹介します。最初は、ポートフォリオ講座から!   まず去年の12/20(金)にキャリアセンター主催で行われたポートフォリオ講座についてです。 去年の話なので随分と時間が経ってしまっているんですけど・・・ まずポートフォリオとは自己作品集のことで、就職活動の時にデザイン系学生は企業に紹介するときに求められることがあります。「今からでも知識をつけておこう!」と思って参加しました。15人の定員制だったんですが自分たちが申込みに行ったときにちょうど15人だったので驚きました!自分たち2回生以外に1回生もいて、すごく意識が高いなぁ~と思いました。 先生が気さくな方で話し方もゆっくりで声も大きく、説明も丁寧でわかりやすくて、問題なく作業できました。2回生は授業でグラフィックソフトを既に使用しているので先生の説明を聞きながらさくさくと作業できましたが、1回生は悪戦苦闘しているようでした。     この講座の目的は最終的に『自分の名刺』を作るというものでした。 まず初めに “イラストレーター”と“フォトショップ”というソフトの基本操作から入りました。 皆、仲のいい友達同士で講座が始まるまでは和気あいあいとしていたんですが、講座が始まるとみんな表情を引き締めて黙々と制作に没頭していました。 でも、お互いの作品を見合って笑ったりしていたので、授業のような静けさはありませんでした。そして名刺が出来上がると、先生が良いと思ったメンバーで前に立って、自分の作品をプレゼンテーションしました。     2回生だけでなく1回生も発表に選ばれました。みんなクオリティがすごくて、驚きました。名刺に使ったデザインが自分の名前とかけていたりと、工夫もいろいろあって面白かったです。   このポートフォリオ講座の説明を聞いて初めて「ポートフォリオ」という存在を知ったので、講座が始まるまでドキドキしていました。 このポートフォリオが自分の就職活動の時に必要になってくるんだと思うと、レイアウト一つを考えるのも緊張しました。 私は『黒・赤・青』の3色を使って視覚的に色彩でインパクトを相手に持たせようと思って名刺をデザインしました。 一言で「名刺を作る」と言っても何を強調したいのか、色は何色がいいのか、字体はどれにしようか、など考えることが多くて大変でした。 でも、自分にとってたくさんの知識を身に着けることが出来てよかったです。   次の記事では、「プロジェクトゼミ」についてご紹介します!   人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.158~老人ホームにておもちつき大会を手伝いました!

2014年12月28日(日)、アコースティッククラブすごけん。が、大学の近隣にある介護付老人ホームのエリシオンで開催した「おもちつき大会」のお手伝いに行きました。   すごく楽しかったですヽ(´▽`)/     実はエリシオンさんには去年もおもちつきに呼んでいただいていて、今年で2回目の参加になります! 今年は2回生2人、1回生3人の合計5人で参加させていただきました! 石臼に木の杵でする本格的なおもちつきは僕は今まで経験したことがなくて、重い大きな杵を振り下ろすのはかなり力を使う作業でした!   ▲振り下ろす力がすごい!                 ▲女子もがんばります。   ▲こねるのも手伝いました。                  ▲ついたおもちはおしるこに!   ぺたぺたとおもちをつくのは大変でしたが(合計150㎏分のもち米をついたそうです)、それ以上に楽しくおいしくお手伝いができて、とてもよかったです! アコースティッククラブすごけん。はこれからもがんばります!(普段はギターの弾き語りしてます)   看護医療学科2回生 草竹 大輔  

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.157~アコースティッククラブが香芝市こどもクリスマス会に参加!

こんにちは!  学生広報スタッフのくさたけです!   2014年12月20日、アコースティッククラブ「すごけん。」が香芝市のこどもクリスマス会におじゃましました! クリスマスということもあり、サンタ帽子をかぶってクリスマスソングを歌いました! そのほか、小学生の子どもたちと楽しめるゲームを用意してきて、一緒に体を動かして遊びました! 小学校の先生をめざしている学生がたくさんいる畿央大学だからこそ、できたことですね!   ▲こんなにたくさん!   クリスマス会では歌とゲームのほかに、地域の方たちによるマジックや紙芝居、僕たちの歌のリズムに合わせたプレゼント交換も行いました!!   ▲サンタさんの格好のままマジシャンのアシスタント(^▽^)   マジックにはこどもたちも興味津々で、不思議なことが起こるたびに声を上げて大興奮でした!   すごけん。は毎月ライブに加えて、今回のような地域のボランティアにも積極的に参加しています!! メンバーみんなが人の笑顔が大好きで、いつも楽しいことを考えています! 大学内でもSummer Festival、畿央祭、クリスマス会などなどたくさん活動しています! これからもすごけん。はがんばりますのでライブに足を運んでみてください~(^○^) 看護医療学科2回生 草竹 大輔

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.156~関西最大級ファッションイベントBEATNIXS参加レポート!

こんにちは!学生広報スタッフの人間環境デザイン学科1回生、ちょんです! 今回私は2014年12月27日、28日に開催された、学生限定関西最大級ヘア・メイク、ファッションイベントBEATNIXSについて書いていきたいと思います!     BEATNIXSには、人間環境デザイン学科の新入生歓迎会の時に話を聞いたことがきっかけで参加しました。 今回はQue Sera というグループで、クリエイターとして初参加させていただきました。 23名のうち18名が畿央生で、人間環境デザイン学科11名(1回生7名・2回生4名)、看護医療学科2名(1・2回生各1名)、健康栄養学科2名(1回生)、理学療法学科1名(1回生)、教育学部2名(1・2回生各1名)と、学年と学科の枠をこえて集まったグループです。   2か月くらい前から、モデルの採寸をしたり、布を買ったり縫ったりと、忙しい日々を過ごしていました。 モデルのみんなは寒い中、外でウォーキング練習を重ね、自分たちが歩く姿をビデオに録画し、確認、指摘しあって自らを高めあっていました。   12月28日に出ることが決まり、休みの日の合同練習やリハーサルを重ね、本番を迎えました。 自分たちの出番は15時ごろでしたが、衣装に着替え、メイク、ヘアとやることが山積みだったので、朝5時には家を出ました(笑) 会場である難波hatchに着き、さっそく衣装に着替えていきます。 自分が作った衣装をモデルが着こなし、ヘアメイクが完成していくその姿を見て、本当に感動しました。                                 ▲クリエイターはオリジナルTシャツに   そして、最後のミーティング。主催者の人達に送り出されます。 リーダーは既に涙を堪え、中には話を聞きながら泣いている子もいました。 BEATNIXSお馴染みの全員が一気に乗れる大きなエレベーターに乗り、舞台裏へ。     ~~~~~…. チームQue Sera テーマidentity … 何回も聞いたイントロ。流れた瞬間、涙が止まりませんでした。 舞台裏から、モデルたちがスポットライトに照らされ、歩いている姿を見ていました。 リーダーは感動でしゃがみこみ、クリエイターは苦労を称え合っていました。 自分が歩くわけでもないのに、曲が流れると誰が歩いているのかわかるほど何回も見たウォーキング。 やはり本番はすごく特別で、とてつもなく感動しました。 ですが心配をよそに、モデルたちは淡々と、凛々しく歩いていました。 会場が一つになるってきっとこういうことだと、そのとき思いました。 会場を包み込む何とも言えない空気感がとても心地よく感じました。     ひとしきり感動した後、エンディングが始まりました。 エンディングは、モデルはもちろん、クリエイター、ヘアメイク、そしてリーダーも舞台に上がり、お客さんの前に出ます。 最後まで見てくれた方々に感謝を伝えました。     リーダーが最後に挨拶し、メンバーの感謝の気持ちを伝えるとともに、花束を渡しました。     こんなにみんなが泣いているチームは、後にも先にも私たちだけだったのではないかなあと思います。   初めての事ばかりで何回も挫折しそうになったり、デザインの事でぶつかったりしましたが、無事に本番を迎え、そして成功させることが出来ました。 時には大変すぎて辞めたいと思うこともありました。でも頑張ったからこそ、とてつもない達成感を感じることが出来ました。このメンバーだから、リーダーだったから、乗り切れたのかとも思います。 この素晴らしいショーに関わること出来て、そしてQue Seraとして出演することが出来て、本当に幸せでした!   きっかけは、BEATNIXS!   人間環境デザイン学科1回生 木村 有弥

2015.01.08

学生広報スタッフBlog vol.155~御所市コミュニティカフェでマジックを披露!

こんにちは!学生広報スタッフのくさたけです! 12月26日(金)、マジックサークルが御所市のコミュニティカフェでマジックを披露しました! 8月29日(金)のクロースアップマジックに続いて、2回目の登場となりました。ありがとうございます!   この日はクリスマスの翌日ということもあり、カフェの中は赤と緑のクリスマスカラーの装飾で綺麗でした! 今回はマジックサークルメンバーの中からサークル代表の清水君と僕の2名が参加しました!   ▲マジックサークル代表の清水君のマジックには自然と人が集まるほど不思議です!   ▲僕もがんばりました!「選んだカードはダイヤの4じゃないですか?」   マジックは大学2回生になってから始めて、マジック歴1年にもなっていませんが、机を挟んだすぐ目の前の人を、トランプと指先だけで心から驚かせられて、楽しんでもらえる、今ではすごく楽しい趣味のひとつです!   マジックサークルはいつでもメンバー募集中です!一緒にマジックしましょう!   看護医療学科2回生 草竹 大輔

2014.12.24

学生広報スタッフBlog vol.154~合格者向け「プレエントランスセミナー」レポート1

こんにちは☆ 年内の実習も全て終わり、冬休みを満喫中のきーさんです! 今回は、12月21日(日)に開催されたプレエントランスセミナーについて(^-^)   ところで、「プレエントランスセミナーって?」という人もいると思うので、概要を紹介したいと思います☆このセミナーは、畿央大学の入学試験に合格した人を対象に、毎年2回(12月と2月)開催されているもので、事前申込制の自由参加となっています。 入学前に、学ぶ内容や大学のシステムを知ったり、合格者同士の交流で友達関係を築いたり出来るようになっています♪ きーさんは、看護医療学科の学科スタッフとして参加して来ました☆   ▲(中央上)看護の学科スタッフ2名!白衣で気合が入ってます(^^)  (右上)受付で行列!オーキャンを彷彿させる光景♪   受付の後は、学生支援センターによる入学前教育ガイダンスです。 この間に、私たちは15:00から始まるウォームアップ授業の準備! 講義室の机を並べ替えたり、資料を机上に並べたり。   ▲場所はKB01講義室          ▲伊藤学科長と学科スタッフ2名!!   準備終了後、学生生活ガイダンスが行われている冬木記念ホールへ移動します   ▲行事や授業等、学生生活の様子をご紹介     在学生へのインタビュー☆ 課外活動やアルバイトをしながら学生生活を楽しんでいること、一人暮らし生活の様子等、先輩たちの生の声をご紹介。   ガイダンス終了後は、学科ごとに分かれてのウォームアップ授業! 看護医療学科では、伊藤学科長が授業を行い、私たち学科スタッフ2名がサポートしました♪   ▲ホールから講義室へ引率!               ▲30名の合格者が参加してくれました☆   看護とは?看護師とは? これから大学で看護師になる為の勉強をしようとしている合格者の皆さんに、問いかけるように学科長の講義が進んでいきます。コミュニケーションについても触れられ、そのポイントとして、聴く力を遺憾なく発揮する事が看護専門職には必要と説かれていました。   きーさんは、入学前の2月にこのセミナーに参加しています。 その時の、学科長との一期一会は冬木学園広報誌「カトレア」にも書かせて頂きました。 3年後の今、こうして学科スタッフとして再びこの場に参加出来て、感慨もひとしお(^^) 3回生になり、長期実習で実際の患者さんと向き合い、コミュニケーションし、アセスメントを経て看護計画を立て、その実践までした今に改めて学科長のお話を拝聴し、初心に返ったような気分です♪   そうした感慨に浸っている私たちスタッフに、今まさに履修中である長期実習での体験談を話すお時間を頂く事が出来ました。     ここでもう一人の学科スタッフの体験談を紹介させて頂きます。   受け持った方は、90代の男性でした。 最初の挨拶では、目も開けずほぼ無反応で、表情も乏しく、病院の看護師さんも声を聞いたことがないとのこ とでした。また、食事のときの15分ほどしか座れませんでした。 看護師に必要なコミュニケーション能力は聴くことですが、話さない人の何を聴けばいいのか…細かい表情などから声にならない声を聴こうと努めました。 患者さんは昔、畑仕事をしていました。そこで、野菜の本を持って行き「これは?」と聞くと、筆談で「トマ ト」と答えてくれました。発語を促すと「にんじん…」など正確に答えてくれました。また、病院近くの畑に 車椅子で散歩に行けるように頼み、行かせてもらいました。 そして「あれ何ですか?」と聞くと「なんやろか?」 「白菜」と答えてくれるようになりました。こうして、単語でコミュニケーションを取れるようになり、病院の看護師さんもご家族も驚き、みんなが患者さんの変化を喜びました。患者さんも自分のことをみんなが分かってくれるようになり、表情が穏やかになっていきました。 最後の挨拶の際、私の手をぎゅーっと握ってくれ、私の目を見て、大きくはっきりした声で「ありがとう」と言ってくれました。その人の好きなことや望むことを知って欲しい。そして、この人はこういう人と決め付けず、その人自身に目を向けて欲しいとこの体験を通して学びました。 看護医療学科3回生 小堀紫乃   きーさんもこの話を聞いて感動してしまいました。 余談ですが、小堀さんは同じ中学校・小学校の後輩なんですよ(笑) さて、次は参加者の皆さん同士で交流して頂きます☆ 用紙に「畿央大学を受験した理由」や「好きなことわざ」等、3つのキーワードを無記名で書き、それをヒントに書いた人を当ててもらいます。 言葉を使い、コミュニケーションを取りながら、いろんな人に声をかけて質問していく参加者の皆さん。   全員が無事、書いた相手を探し当てられたようです。 そして次は、言葉を使わないコミュニケーション!! 5人1組の6グループに分かれ、様々な大きさの図形を組み合わせ、学科長が示された条件に合う図形を協力して作ります。ただし、その間、言葉は一切発する事が出来ません。 言葉を使わないでいかにコミュニケーションを取り、チームワークで課題をこなせるか(^^) 表情やジェスチャーなど、皆さんそれぞれ工夫して全グループが目標達成♪   ▲言葉を使わないコミュニケーションの難しさ        ▲優勝チーム☆ おめでとう!!   この後は、自分ら学科スタッフも一緒にグループに入り、飲み物とお菓子を頂きながら懇談会♪♪ 皆さん、こうしたレクや懇談を通して親睦も深まっているようでした☆ 是非、来春には入学式で会いましょうね(^^)   次回のプレエントランスセミナーは2月! 受験生の皆さん、合格者の皆さん、良かったら是非参加して下さいね☆  

2014.12.01

学生広報スタッフBlog vol.153~看護医療学科3回生長期実習レポート3

こんにちは! 学生広報スタッフ・きーさんです♪   毎年恒例のイルミネーションが灯り、すっかり季節は冬ですね。   【左上】大学の鮮やかイルミネーション☆ 畿友会だよりも見てね♪ 【右上】大学構内の秘密の場所には四つ葉だけでなく五つ葉 のクローバーが!♡     さて、前回に続く実習レポート第3弾!! きーさんは急性期と慢性期看護学実習(合計6週間)を無事終了しました(^o^)   【左上】若草山が見える絶好のロケーション♪ 【右上】帰り道で猫と遊ぶ(=^・^=)   ・・・と、綺麗な景色や動物に癒されながらこの6週間でいろいろ学ぶ事が出来ました☆   患者さんが「嫌だ」と言っても、必要な処置はしなければならない。それをどのように伝え、納得してもらうか。 意識が全くなく、様々なチューブ類が接続されている患者さんについて、いかに尊厳や安全性に配慮して清潔ケアを行うか。 日々大きく変化する患者さんの状態をどう予測し、計画を立てるか...etc   実際の患者さんを前にして、授業で学んだ知識をいかに活かすのか、考えさせられる事もいっぱい! 患者さんからの「ありがとう!」という言葉に元気付けられながら、乗り越える事が出来ました(*^_^*) 特に慢性期看護学実習は先輩方からも「厳しい」と聞かされていただけあって、他の分野とはひと味違う大変さもあったものの、無事に終えた今は達成感・充実感でいっぱいです♪   ▲打ち上げやら癒しの絶景やら☆ 気分転換も大事ですね♪   さて、季節はいよいよ師走! 2014年も残りわずかで街はすっかりクリスマス色♪ きーさんは休む間もなく12月1日からは母性看護学実習! それが終われば冬休み☆ 引き続き実習でいろいろ学んで来ます(^o^)   【関連リンク】 学生広報スタッフBlog vol.149~看護医療学科3回生長期実習中レポート2 学生広報スタッフBlog vol.145~看護医療学科3回生は長期実習中!

2014.10.27

学生広報スタッフBlog vol.152~映画「僕のうしろに道はできる」上映会 in 畿央祭

こんにちは。学生広報スタッフの福井です。 10月18(土),19日(日)に開催された畿央祭で、映画「僕のうしろに道はできる ~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」の上映会を実施しました。   映画「僕のうしろに道はできる」は、脳幹出血で倒れ、植物状態に陥った特別支援学校国語教諭の宮田俊也さんの入院生活を記録し、絶望的な病状から徐々に回復する宮田さんの姿を通して、生きることの希望を描いていくドキュメンタリー映画です。   ▲上映中の様子。皆さん目に涙を浮かべながら鑑賞されていました。   2日間で100人以上の方にご来場いただきました。 ご来場くださった方々から 「この映画を観て本当によかった」 「人が持つ無限の可能性を感じた」 「少しでも自分にできることがあれば協力したい」 と言っていただけました。   そして、“かっこちゃん”と“宮ぷーさん”に向けたたくさんの暖かいメッセージもいただきました。 私はこの映画の中での、ある言葉が心に残っています。 それは映画の中で“かっこちゃん”が言っておられた「知っている者には責任がある。」という言葉です。 かっこちゃんは、映画の中で、経験から知り得たことを、苦しんでいる多くの方々に伝える責任が自分にはあり、多くの方に情報を発信することで、救っていきたいと言われていました。   また映画を鑑賞した人々に、植物人間と言われる人々が回復していくための支援サイト“白雪姫プロジェクト”のことを多くの方々に伝えてほしい。そして、障がいを持ち、苦しんでいる人々に是非伝えてもらい、多くの方々を救いたい。皆さんの助けをお借りしたいというメッセージを残しています。   私は、まだまだ未熟な学生で、今出来ることはわずかしかありません。ですが、将来看護師として現場に出たときには、多くの方々に“白雪姫プロジェクト”やこの映画の事を伝え、映画から学ばせていただいたことを活かし、思いを伝えられずに苦しんでおられる方々と介護されている方々の架け橋となり、少しでも互いの意思を伝えあえるように支援することが私の責任なのだと感じました。   ご来場くださいました皆さんやこのブログを見ていただいている皆さんに、少しでも映画の事、白雪姫プロジェクトのことに関心を持っていただき、知っていただき、多くの方々に広めていただければ幸いです。 ご来場くださいまして、本当にありがとうございました。     看護医療学科4回生 福井 優貴   【関連記事】 学生広報スタッフBlog vol.148~ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」上映会@畿央祭!

2014.10.23

学生広報スタッフBlog vol.151~畿央祭の子ども向けイベントでボランティア!

こんにちは!学生広報スタッフの草竹です!   さて!10月18(土)、19日(日)は畿央大学が誇る1年に1度のお祭り、畿央祭がありましたー!! クラスの友達やサークルの仲間で作る模擬店や、音楽系、ダンス系サークルなどがかっこよくキメる野外ライブなどなど、楽しい出し物がたくさんあって充実した2日間でした!   そして今回、私は地域の子どもたちに楽しんでもらうための『ぼうけんランド』という企画にボランティアスタッフとして参加しました! 大学の体育館を学園祭の2日間だけ、子どもたちに楽しんでもらえるような空間『ぼうけんランド』に作り変えて、思いっきり遊んでもらおう!という企画です!     ぼうけんランドのシンボルのぞうさんもこの大人気っぷりです。     そしてこれらのぼうけんランドのおもちゃたちは全て学生の手作り!なのです!! 毎日のように講義が終わった後にみんなで集まって、教室でダンボールや画用紙などの身の回りにあるものを使ってこんな素敵な空間に作り変えてくれました!!!   ペットボトルをボーリングのピンに見立てて立派なボーリング場を作ったり、手作りの川やトンネルまである巨大なジャングルに隠された宝物を探し出す体験型ゲームを作ったり、その中で子どもたちが本当に大はしゃぎで楽しんでいる姿を見て、私もとても楽しい気持ちでした!!(私も遊びたかったです!)     最終日にはビンゴゲーム大会も開催しました! 初の試みだったそうなのですが、この通り小体育館が子どもたちであふれかえるほどの大盛況でした!   学園祭という大学のお祭りを通して地域の子どもたちと触れ合えて、本当に楽しかったです! 学生の力を合わせれば想像以上に大きなものを作れて、たくさんの人の笑った顔を見られるんだなーなんて思いました! 今回は学園祭当日に少しお手伝いさせていただいただけですが、もっともっと畿央大学から外へ外へこのような働きかけをしていけたらいいなと思いました! 看護医療学科2回生 草竹 大輔