2024.11.22
英語教育コース「セメスター留学2024」 現地リポート vol.4 ~ 祝日の過ごし方!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間にわたって英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。今年度は、2回生3名が、2024年9月21日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。現地からの学生リポート第4弾です! こんにちは。現代教育学科英語教育コース2回生の池田一樹です。現在、ビクトリアに畿央大学から3人が留学中で、現地での生活をリポートしていきます。 今回は、祝日をテーマにブログを書いていきます。 Thanksgiving Day まずは、カナダ、アメリカで一般的に行われているサンクスギビングデーについて紹介していきます。サンクスギビングデーとは、カナダでは10月の第2月曜日に、アメリカでは11月の第4木曜日にある祝日です。サンクスギビングデーには、学校や会社、様々なお店までが閉まり、家族や恋人、親しい友人などと一緒に感謝祭の定番の食事をとります。 私のホームステイ先では、ホストファミリーとルームメイトの4人で食事を楽しみました。 ▼ 池田さんのステイ先でのサンクスギビングディナー ターキーに、グレイビーソース、クランベリーソース、マッシュポテトやパンプキンパイなどが定番の料理だそうです。ターキーにクランベリーソース...?と思っていましたが、意外にも肉のジューシーさとソースの酸味がうまくマッチしていました。そして皆さんが頭に?を浮かべているであろうグレイビーソースは、肉汁をベースとしたソースでターキーや他の野菜にかけるために作られます。このグレイビーソースは、カナダの伝統料理、プーティンにも用いられています。 ちなみに、ご当地料理を英語で説明しようとすると、どのような単語が思い浮かびますか?ソウルフード!と考えた方も多いでしょう。しかし現地ではうまく伝わりませんでした。気になって調べてみると、ソウルフードはアメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の伝統料理のことを指すそうで、こちらでは、ローカルフードというと、すぐに理解してもらえました。海外の人と英語でお話をする際には、お気を付けください。 川上さんと福岡さんのホームステイ先は近いので、同じ食卓を囲み、食事を楽しんでいました! ▼川上さんのステイ先でのサンクスギビングの様子 Halloween そして10月の一大イベント!Happy Halloween! 街が鮮やかなオレンジ色に染まり、気分もウキウキしていました!私たちが通っている学校、GVでは、仮装して授業を受けました。ハロウィン当日、私たち畿央大学生は家からコスチュームを着て学校へと向かいました。どこからの情報かわかりませんが、ハロウィン当日はみんなが仮装をしているから、仮装は家から着ていくものだと認識していました。みんながどんな服装をしているのかワクワク感、期待を胸に膨らませ、ドアを開けて外へ!あれ?思っていたよりも、仮装していないぞ?やばい、恥ずかしい。と、朝早かったせいか、仮装している人が予想よりも少なくて、顔を真っ赤にしてバスに乗りました。いつもより学校に着くのが長く感じました。(笑) しかし学校に着くとさっきまでとは一変。ほとんどの人が仮装を楽しんでいました。なんと先生まで仮装していて、写真を撮ったり、お菓子を配ったり、本場のハロウィンを満喫することができました。 家に帰ってからは、家に来た地域の子どもたちにお菓子を配りました。お菓子をあげないといたずらされます。なんて恐ろしい。そして私の家庭では、親戚の人々も家にやってきて、みんなで食事を楽しみました。 ▼ 川上さんのステイ先でのハロウィンディナー カナダに来て感じたことは、「何事も全力」です。授業、仕事などは当然のこと、祝日も全力です。日本の祝日はただの休日ように感じることも多く、学校が休みになってラッキー!(畿央大学は休みにならないことが多いです。 ※不満ではありません)そんな感じです。 祝日にも意味があるのはどこの国でも当然のことだと思いますが、日本でももっと祝日をお祝いしたり、追悼したりできたらいいなと感じました。 ▼ 川上さんのステイ先でのハロウィンの様子 カナダに来てもうすぐ2ヵ月、ブログも第4回目となりました。簡単な会話はできるようにはなってきましたが、後4ヵ月。あまり時間は残されていません。 こうした毎日を経験できているのは、様々な人々の支援があってこそです。たくさんの人々への感謝を忘れることなく、言語だけでなく様々な物事を吸収し、成長した姿を見せられるように、残りの日々も大切に過ごしていきます。お読みいただきありがとうございました。 現代教育学科 英語教育コース 2回生 池田 一樹 関連記事 英語教育コース「セメスター留学2024」 現地リポート vol.1~今年は3人がカナダへ! 英語教育コース「セメスター留学2024」 現地リポート vol.2 ~ カナダに来て3週間がたちました! 英語教育コース「セメスター留学2024」 現地リポート vol.3 ~ ウィンタースポーツ観戦を楽しみました! ▶ イギリス短期語学留学2024についての記事は こちら ▶ 理学療法学科 海外インターンシップ2024 in 台湾の記事は こちら ▶ カナダ短期語学留学2024の記事は こちら
2024.11.22
地域とデジタルをつなぐ – スマートフォン年賀状作成ワークショップの開催 ~人間環境デザイン学科 清水ゼミ
私たち清水ゼミでは、地域社会のDX推進を研究テーマの一つとして掲げ、特に高齢者層のデジタルデバイド解消に向けた実践的な取り組みを行っています。この度、その一環として2024年11月15日 (金)に広陵町西谷公園整備事務所にて、スマートフォンを活用した年賀状作成ワークショップを開催しました。 本ワークショップでは、「スマホで年賀状」アプリの開発者を東京からお招きし、地域住民の方々約30名にご参加いただきました。 当研究室の学生10名がサポートスタッフとして参加し、一人一人きめ細やかな支援を行うことで、和やかな雰囲気の中、参加者の皆様にデジタルツールの活用体験を提供することができました。 参加者からは、「若い学生さんと楽しく会話しながら学べた」「家族には聞きづらいことも気軽に質問できた」といった好意的な声が多く寄せられました。初めは難しそうと躊躇されていた方々も、実際の操作を通じて「あっという間だった」「若返った気分」といった感想を述べられ、デジタルツールへの心理的障壁が低減された様子が見られました。 本ワークショップの告知は、従来の回覧板とSNSを併用することで、より幅広い層への周知を実現しました。これは、アナログとデジタルの融合による効果的な情報伝達の一例として、今後の研究にも示唆を与えるものとなりました。 参加者の方々には、アプリの無料機能を使用して年賀状のサンプル作成まで体験していただき、実際にお試し印刷を申し込まれた方には二、三日後に実物がご自宅に届きます。完成を心待ちにする声も多く聞かれ、デジタルツールが日常生活に自然に溶け込んでいく可能性を実感する機会となりました。 今回のワークショップを通じて、地域社会のDX推進には、単なるデジタルツールの導入だけでなく、世代間交流や双方向のコミュニケーションを伴う「場づくり」が重要であることが改めて確認されました。今後も当研究室では、誰一人取り残されないデジタル社会の実現に向けて、地域に根ざした実践的研究を継続してまいります。 人間環境デザイン学科 准教授 清水 裕子 関連記事 河合町佐味田地区の「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の動物将棋の制作活動 ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 学生視点で「畿央食堂なごみ」のリノベーション提案!! ~ 人間環境デザイン学科 李ゼミ 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 レポート vol.5 ~完成&セレモニー開催! 5大学建築合同ゼミ合宿2024が瀬戸内海の犬島で開催されました!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ・吉永ゼミ 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.7~【番外編】開催に向けての取組み 明日香村の屋外居場所の縁台をメンテナンス!~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作!
2024.11.22
第22回畿央祭実行委員Blog vol.16 ~ 畿央祭を終えて【舞台部署より】
舞台部署長の中村 瑳希と山口 杏実です。 今年の畿央祭は初めての有料観客席でのトークショーを開催し、鈴木伸之さんをお招きすることができました。昨年は工事を行っていたのですが、今年はサンクンガーデンにもステージを建て、3つのステージで出演者さんに盛り上げていただきました。 そして、野外ステージでは、木尾モデルさんをMCとして、ラフ次元・セルライトスパ・ラニーノーズ・ジョックロックの4組をお迎えしての吉本お笑いライブを開催しました。 初めてのトークショーの実施、3ステージでの開催で不安が大きかったですが、来場者の方の楽しんで喜ばれている表情を見て、安心することができました。 舞台部署の活動日は他の部署に比べて少なかったですが、1・2回生みんなで協力して野外ステージのパネルを作り、素敵なステージにすることができました。 3ステージの出演者発表に加えて、鈴木伸之トークショーと吉本お笑いライブを大成功に収めることができたのは舞台部署のみんなのおかげです!みんなと舞台を盛り上げることができて、最高の思い出になりました!舞台部署に入ってくれて本当にありがとうございました。 最後に、初めてのトークショーの実施にも関わらず、特に大きな問題もなく無事に畿央祭を盛り上げることができました。改めてここまでご協力いただいた、出演者の方々、実行委員の皆様、大学関係者の方々、ステージ関係者の方々等の沢山の皆様に感謝申し上げます。 第22回畿央祭の舞台部署長として約8か月間携わることができ、大変うれしく思います。来年も最高の畿央祭が開催できることを期待しています!! それではみなさん!「舞台がいちばん!! お金持ち~!!💰」 第22回畿央祭副実行委員 舞台部署長 現代教育学科2回生 中村 瑳希 看護医療学科2回生 山口 杏実 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.21
第22回畿央祭実行委員Blog vol.15 ~ 畿央祭を終えて【アリーナ部署より】
第22回畿央祭 アリーナ部署長の飯野 陽生と菊江 優です。 今年は畿央祭で行われる企画も多く外部からの来場者が増加の見込みでしたが、実行委員のみんなが協力して畿央祭を盛り上げてくれたおかげで、不安やモヤモヤも覆されました☺️本当に感謝の気持ちでいっぱいです🍀🍀 来場者が近年で1番多かったことも、来場者のキラキラした笑顔も実行委員や参加してくださったサークルの皆さんのおかげです。私たちアリーナ部署幹部一同嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました😽🌸 今年度のアリーナ部署では的当て・魚釣り・ボウリング・射的・着ぐるみ・ボールプール・ガチャガチャ・スライムづくりの9企画を行いました👧🏻📛🎳 この企画数は去年よりも多く準備期間は大変でした。しかし、どの企画も行列ができてしまうほどの大盛況で終わることができました。 スライムづくりでは子供たちが好きな色で作り最後には壁に向かって思いっきり投げるあの元気さに何度も癒され私たちも元気をもらいました🍎🧢🌱 ボールプールでは初めて会った子ども同士で仲良く遊ぶ姿に子どもの凄さを感じ、感動しました。その他の企画でも子供たちの元気よく活発に遊んでいる姿が見られ本当にうれしく思いました。これは来場者の方々、実行委員のみんなの協力があったからだと思います。ありがとうございました🌼 アリーナ部署のみんなへ 約5か月間一緒にアリーナ部署で活動してくれてありがとう😢😢 去年よりも多い人数のアリーナ部署でしたが、みんな活発で協力的で、この63人で出来たことが何よりの財産です💎💕アリーナ部署幹部の3人共が毎週の活動に行くことが楽しみでした✨ 1回生のみんなは初めての畿央祭で分からないことばかりだったと思うけど、自分たちでやることを見つけてくれたり、「何したらいいですか?」って聞いてくれたりする子も多くてとても支えてもらいました😚 当日も子供たちとお話するときには同じ目線になって話している姿を見て感動しました。みんなが作ってくれた看板とか射的の的とか可愛すぎてサイコーだったよ!👍来年もアリーナ大盛況間違いなしだね。ありがとう❤️🔥💐 2回生は初めての子も2回目の子も何も言わずとも進んで活動してくれる子が多く、本当に助けられていました🏃♂️💨 私たちでは目が行き届かないところにまで目を向けて行動している姿、子どもたちを楽しませるために一生懸命な姿がかっこよすぎ✨️実行委員として最後の畿央祭みんなで迎えることができて良かった😭😭 改めてアリーナ部署を選んでくれてありがとう。みんなで作ることができたアリーナは宝物だよ!!みんな大好きだよ!!🫶☺️🫶 それではみんな!!!「アリーナがいちばん!かわいい~~!💕」 幹部16人へ 約8か月間、お疲れ様🍵☺️この17人で幹部をすることできて本当に良かったです。みんながいたから私は頑張れたし、みんながいたから畿央祭を楽しむことができたよ✨またみんなに会いたいな…😣💓 畿央祭前の4日間は大変だったけど、楽しかったし1日も苦にならなかった。何なら早く会いたい毎日だったよ。全部忘れることの出来ない思い出📷💭 終わって約1か月経っちゃったけどまだまだ余韻にひったひた😢😢これからみんな授業も忙しくなったり、実習が入ってきたり不安な日々がやってくるかもしれないけど、畿央祭を思い出して「心躍る」方へ「情熱を燃やして」進んでいこう!🫶🔥みんなに出会えたことが何よりの財産だよ。みんなのことだいだいだ―――――い好き!❤️🔥😚 第22回畿央祭副実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 飯野 陽生 現代教育学科2回生 菊江 優 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.21
第22回畿央祭実行委員Blog vol.14 ~ 畿央祭を終えて【展示部署より】
こんにちは。第22回畿央祭 展示部署 部署長の松下 広海と松村 珠羽香です。 今年は【ステンドグラスアート】【立て看板】【横断幕】を製作しました。夏休みの間から畿央際当日に向けて部署の皆でコツコツと様々な準備をして来ました! 今年の畿央祭のテーマ【燎】の漢字と金魚に合わせて、デザインしたステンドグラスアートは光が当たるとより一層、輝いて見え一般の方もたくさん写真を撮ってもらえて私たちはすごくやり甲斐を感じるだけでなく感謝しています。 ステンドグラスアートだけでなく、立て看板や横断幕も皆でアイデアを出し合い、共に作品だけでなく明るい部署の空気も作り上げてきたからこそ、とても良いものになったと思っています! 皆で作り上げて来た展示部署や作品は、これから先も思い出に残る物になれば良いと私たちは強く思っています。 最後に、展示部署のみんな本当にお疲れ様でした!みんなで試行錯誤した作品はどれも良いものばかりで、沢山アイデアを出しあいながら作成してくれたことに本当に感謝しています!この畿央祭がみんなにとって最高の思い出になっていますように! それではみなさん!「展示のT~~~!」 第22回畿央祭副実行委員 展示部署長 理学療法学科 2回生 松下 広海 健康栄養学科 2回生 松村 珠羽香 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.19
第22回畿央祭実行委員Blog vol.13 ~ 畿央祭を終えて【学内企画部署より】
みなさんこんにちは。第22回畿央祭学内企画部署長の吉田 東悟です。 はじめに第22回畿央祭にご来場いただいた皆さまありがとうございました。そして、第22回畿央祭を開催するにあたりご尽力いただきましたすべての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 私たち学内企画部署では、毎年恒例の企画であるお化け屋敷と今年から新しく企画した占いの2つの企画を行いました。 今年のお化け屋敷は「洋館」をテーマに8月の夏休みから学内企画部署全員で準備を行ってきました。その結果、畿央祭2日間で1100人を超えるお客さまに楽しんでいただき、笑顔と絶叫が入り混じるすばらしいお化け屋敷となりました。 新しい企画である占いでは順番待ちができるほどで、想像を遥かに超えるたくさんの人に来ていただくことができ、楽しんでいただくことができました。 また、占いの横に併設していたみなさまの願いを叶えるコーナーでは300以上の願いを書いていただけました!皆さまの願いが叶いますようお祈りしています!! 以前から毎年楽しんでいただいているお化け屋敷と新企画である占いの両方でたくさんの方に楽しんでいただけることができ、大成功を収めることができました。 ご協力いただいた学生支援センターのみなさまや学園祭の業者の方々、幹部のみんなや学内企画部署のみんなといった、関わっていただいた全ての皆さまがいたから大成功を収めることができました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。 最高の思い出を最高のみなさんとつくることができて幹部一同幸せでいっぱいです!これからも末永く皆さまの笑顔で溢れるこの畿央祭が続くことを心から願っております。 それではみんな!!!「やっぱり学内! ナンバーワン!🌟」 第22回畿央祭副実行委員 学内企画部署長 現代教育学科 伊藤 晶 人間環境デザイン学科 乾 日菜花 理学療法学科 吉田 東悟 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.19
河合町佐味田地区の「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の動物将棋の制作活動 ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
人間環境デザイン学科の陳ゼミでは、佐味田地区の皆様と河合町役場と協力して『佐味田みんなの縁側』を制作し、2023年5月12日から河合町 佐味田集会所前に設置しています。 ▶ 前回の活動を紹介した記事はこちら 2024年9月23日(祝・月) 佐味田地区の方々に集まっていただき、秋をテーマとした板絵の制作や、実際に動物将棋で遊んでもらいました。今回は3回生だけでなく、2回生とともに活動を行いました。 板絵について、「秋」という共通のテーマの中でも、描く人によって描くものが異なっていて、見ていてとても面白かったです。 ルール説明をしながら、動物将棋で遊んでもらいました。子供でも遊べる簡単なゲームですが、大人も真剣に考えながら遊んでいました。 障子の中にあるライト部分が壊れていたので、修理いたしました。夜の佐味棚も障子の照明により、風流を感じられます。 佐味棚の側面部分に、製作・設置のプロセスを載せているQRコードを刻んだプレートを貼り付けました。ぜひ読み込んでみてください。 後日、残りの板絵は全部描かれて、佐味田地区の皆さんと本学学生が一緒に創作した「秋」テーマの飾りができました。 ▼ 今回の取り組みは河合町のHPでもご紹介いただいています! ▼ 畿央大学との連携事業:住民の方々が憩える場の提案について/河合町 人間環境デザイン学科 3回生 辰巳 心太 関連記事 ▼ 陳ゼミ 河合町佐味田地区での活動についての過去の記事 河合町佐味田の居場所計画で「佐味田みんなの縁側」“縁台”を提案!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所計画 「佐味田みんなの縁側」制作・発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所「佐味田みんなの縁側」の活用状況調査~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ ▼人間環境デザイン学科についての過去の記事 木の家設計グランプリ「銀賞」に入賞!~人間環境デザイン学科吉永ゼミ こども夢サポートプロジェクト「段ボールでつくる法隆寺五重塔」を開催しました!~畿央祭・ウェルカムキャンパス 学生視点で「畿央食堂なごみ」のリノベーション提案!! ~ 人間環境デザイン学科 李ゼミ 5大学建築合同ゼミ合宿2024が瀬戸内海の犬島で開催されました!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ・吉永ゼミ
2024.11.19
第22回畿央祭実行委員Blog vol.12 ~ 畿央祭を終えて【模擬部署より】
こんにちは!第22回畿央祭模擬部署長の小川智也と青木渚です! 畿央祭にお越し頂いた皆様2日間ありがとうございました。今年の畿央祭は、模擬店が昨年より10店舗近く増え、来場者が昨年より大幅に増加し、大盛況でした! これは、畿央祭に関わって頂いた関係者の方々、模擬店出店者の皆さん、学校関係者の方々、実行委員の皆さんのおかげだと思います!ありがとうございました! 私たち模擬部署の企画として、去年も大盛り上がりだった【人探しビンゴ】を今年も引き続き開催しました!今年もキャンパス中を【もぎもぎ】という合言葉でいっぱいにして頂き、皆さんの笑顔や元気な声のお陰で大成功に収めることができました。 来場者の方をはじめ、多くの方々の協力により、模擬部署一同非常に素敵な思い出になりました! 最後に、大きな問題もなく無事に畿央祭を終えることができました。改めてここまで支えて頂いた、実行委員の皆さん、大学関係者の方々、学園祭関係者の方々等の沢山の方々皆様に感謝申し上げます。 皆様と第22回畿央祭を作り上げられた事を実行委員として嬉しく思います! 長くなりましたが以上になります。ありがとうございます!! それではいきます!「せーの!!! もぎもぎ~~~!!💖」 第22回畿央祭副実行委員 模擬部署長 理学療法学科 2回生 小川 智也 現代教育学科 2回生 青木 渚 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.16
第22回畿央祭実行委員Blog vol.11 ~ 鈴木伸之トークショー&吉本お笑いライブ🎤
畿央祭1日目では鈴木伸之さんによるトークショーが行われ、2日目では毎年盛り上がる吉本芸人によるお笑いライブが開かれました! 畿央祭で俳優をゲストでお呼びするということは初の試み、またお笑いライブは過去最多の出演者という点から畿央祭目玉企画として舞台部署の取り組みをブログで取り上げさせていただきます! 鈴木伸之さんトークショー 畿央祭1日目の15時より冬木記念ホールにて鈴木伸之さんによるトークショーが開かれました!チケット販売は先着で行われていましたが前方のS席は即完売となるほどの争奪戦となりました! 司会の森本順子さんより注意事項などを説明していただき、いよいよ鈴木伸之さんの登場となりました!どこから出てくるのか、皆さんキョロキョロとしていましたがなんと横の入り口から登場してくださり、大歓声が沸き上がりました☆ 現在土曜日に放送されているドラマ「バントマン」で演じる役柄、また撮影秘話や作品に対する熱意や意気込みを話してくださりました。 質問コーナーでは前々から募集していた鈴木伸之さんへの質問をボックスから抽選で選んでいただき多くの質問に答えて頂きました♪ 好きな食べ物や今までの出演作の撮影秘話から人生相談まで。ここでしか聞けない鈴木伸之さんの素性や多くの試練を乗り越えてきた俳優さんだからこそ伝えられる考え方など。ほんとにたくさんの質問でしたが終始笑顔で話してくださっていました! 最後にはなんと抽選で3名様に鈴木伸之さん直筆のサイン色紙をプレゼントしてくださりました! 当選された方、本当におめでとうございます! あっという間の1時間のトークショーでしたが皆さんが楽しんでくれていたようで実行委員一同嬉しく思いました💖 吉本お笑いライブ 2日目の11時30分から行われた吉本お笑いライブでは木尾モデル(MC)、ジョックロック、セルライトスパ、ラニーノーズ、ラフ次元の過去最多5組の芸人さんが畿央大学へ来てくださりました☆事前予約不要だったため多くの方が野外ステージに集まってくださり大盛り上がりとなりました! 木尾モデルさんが司会をしてくださり、ミニコーナーではお客さん達も舞台に上がり一緒に楽しむことができました!「面白かった!」と好評でとても嬉しかったです!! 第22回畿央祭副実行委員 統括 アリーナ部署 船田 樹希 ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.11.12
今年も、水泳安全指導力の学習が行われました~ 現代教育学科 「つくろう!体育科」
本学において平成28年7月29日に発生した水泳事故を受け、昨年度は水泳指導力養成講座として実施した講座を、今年度は体育科における安全指導や管理を学ぶ体育科実践演習「つくろう!体育科」の科目とし、2024年10月31日(木)に水泳安全指導力についての講義及び実技を行いました。受講生全員が来年4月から小学校の教壇に立つ4回生です。 水泳安全指導力養成講座・講義 講義は、辰巳教授による水泳指導における事故発生のメカニズムです。事故発生には個人や環境要因、指導と監視体制が深くかかわっていることを学びました。 水泳安全指導力養成講座・実技 講義のあとは、大学近くのイトマンスイミングスクールへ移動しての実技です。 本学の生野講師によってプール指導における監視や安全管理を学んだ後、日本プール安全管理振興協会の北條氏と生野講師から「サバイバルスイム」というテーマで、緊急時に生き残るためのスキルについて学びました。基本の水に浮くことからエレメンタリーバックストローク、スカーリング、立ち泳ぎに必要な巻き足と踏み足など、初めて学ぶ内容が多くありました。 また、プール内での頸椎損傷が疑われる場合のケアの方法、浮き具なしでの救助法など貴重な体験ができ、いずれも、教員として子どもたちの命を守るために身につけるべきものでした。 2時間の授業を通して学生は、水泳指導の安心・安全の確保への意識とスキルが大いに高まる授業であったと思います。 現代教育学科 講師 生野 勝彦 関連記事 小学校水泳指導力養成講座を実施しました~現代教育学科 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました! 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! ▶ 英語教育コース「セメスター留学2024」についての記事はこちら
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