2024.09.05
イギリス短期語学留学2024 現地レポートvol.2~語学学校での勉強がスタート!
こんにちは。教育学部現代教育学科1回生の松井めいです。現在、イギリスのカンタベリーに留学中です。学校での授業の様子や放課後の観光についてレポートします。 イギリスに到着して3日が経ち、カンタベリーでの生活に慣れてきました。私たちは語学学校のConcorde International に通って英語の勉強をしています。クラスでは、文法、ディスカッションについての学習を中心に先生とだけでなく、様々な国から来た学生を話しながら授業を進めていきます。 今日の授業では、ペアでワークシートの質問文を読みながら、自身の意見について話し合いました。自分の意見を英語で言う練習だけでなく、英語を通して他国の文化を知れる良い機会になったと思います。また、休み時間には互いの言語を教え合ったりしました。 午後からは、Concordeの日本人スタッフの方の引率の元、全員でバスに乗って、Whitstableという海辺の町に行きました。そこではフィッシュ&チップスを買い海岸で海の景色を眺めながら食べました。イギリスではお酢と塩をかけて食べるそうで、お酢の酸味が効いていてとても美味しかったです。 ホストファミリーはとても優しく、カンタベリーのおすすめの観光スポットを教えて下さったり、作ってくださる夕食も日本の料理に近いものを考えてくださったりしています。初めは彼らの話すスピードが速く聞き取りにくく、自分が英語を話すことも緊張して簡単な単語でしか話せなかったのですが、ほとんど毎日夜に一緒に会話をすることで、自分の言いたいことを言えるようになってきました。 まだまだ日本との生活の違いで慣れないことは多いですが、色んなことに挑戦して、さらに自信をつけられるように日々を過ごしていきたいと思います。 現代教育学科 1回生 松井 めい 関連記事 イギリス短期語学留学2024 現地レポートvol.1~台風を乗り越え無事到着! カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.1~日本出発からホームステイ開始まで カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.2~現地での授業がスタート! カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.3~ビクトリアでの生活! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.1~イギリスに到着するまで イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.2~語学学校での勉強がスタート! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.3~ホストファミリーとの生活をレポート! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.4~帰国レポート!
2024.09.04
【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.5ー大神神社の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ
教育学部現代教育学科で生活科・社会科を専門とする岡田良平先生のゼミでは、フィールドワークを行っています。行き先はゼミ生が決定し、みんなで楽しめるように体験学習や解説の工夫を取り入れることで、将来先生になったときに、「こんな社会見学にしたい!」という練習の場にもなっています。ゼミ生によるレポート最終回は、大神神社です! 岡田ゼミ、現代教育学科4回生の馬場です。 三輪そうめんをお腹いっぱい食べた後は、大神神社 を参拝&クイズです。大神神社は、私が高校生の頃から年に2回 家族と訪れる場所でもあり、今回フィールドワークで来ることができたこと、私が知っている大神神社の魅力をみんなに紹介できたことを大変嬉しく思います。 日本最古の神社へ! 大神神社の中に入る前に日本最古の神社であることや、鳥居の由来や種類などの知識を伝えました。みんな真剣な顔つきで説明を聞いていました。鳥居に関しての3択クイズもして、みんなの意見が分かれました。正解者には折り紙で作ったリボンをプレゼント!しました。 ▼ 大神神社の入口にある大きな鳥居 ▼ 大神神社の豆知識を紹介 次は縁結びで良く知られる夫婦岩がある場所で三輪の神と人間の女性の恋物語について説明しました。運命の赤い糸に乗せられてお賽銭をチャリン♪ここでは正しい参拝の仕方についてクイズをだしました。みんな手作りリボンをもらうために苦戦しながらも頑張っていました。 ▼ 恋物語を聞いた後は、クイズに挑戦! 次は拝殿です。この大神神社には本殿がなく、三輪山を神としているため拝殿の後ろにある三輪山に向けて参拝をします。そのあとはおみくじを引きみんなでワイワイ楽しみました。私はお正月におみくじを引いたので今回はしていませんが、また次のお正月の参拝の際は大吉を引こうと思います。 ▼ 拝殿 ▼ まずはみんなでぐるぐる罪祓い! ▼ ご神体である三輪山に向かって手を合わせました。 ▼ さあ、ここでお勉強タイム! ▼ みんなで盛り上がったおみくじ ▼ 人形(ひとがた)に願いを込めて! ▼ なで兎をなでて体の不調の改善を祈ります。 くすり道 次はくすり道です。名前の由来は道の両脇に薬草があるからだそうです。小雨が降る中、またまたクイズに挑戦!正解者はリボンがもらえるため「リボンが欲しい!!」という気持ちが伝わりました。 ▼ ここでもクイズ! ▼ 小雨が降った後で涼しかったです。 狭井神社 くすり道を抜けると次は狭井神社です。ここは健康の神で知られる神社で、参拝すると健康でいられます。参拝したみんなはもう無敵です! 裏には三輪山から流れてくるご神水があり、一杯飲んで体力復活! また右側にはご神体である三輪山に登る入口があります。ご神体であるため入るには厳しいルールも決められています。私は一度登ったことがありますが今回は天候や時間帯的に実施していませんでした。また訪れた際にぜひ登ってほしいと思います! そしてクイズも2問!ここでクイズは最後になるのでリボンを集めるのに必死の3回生でした。 久延彦神社 展望台を上り、その先は学問の神である久延彦神社です。 私がいつもお世話になっている神社でもちろんお守りも持っています。今回は教員採用試験の合格を願い参拝しました。たくさん掛けられている可愛い絵馬に魅了されながら3回生も今後の活躍を祈って参拝しました。 クイズ正解者に渡していたリボンの意味は… そして、最後にクイズに正解するごとにプレゼントしていたリボンについて説明しました。実は今までのリボンには色ごとにポイントをつけていました。集めたリボンを手に持ち、ポイントを数え、ポイントが高かった上位3名には可愛い手作りのマスコットキーホルダーをプレゼント!たくさん歩き回って疲れていましたが、最後は笑顔で終わることが出来ました。 最後に… 今回、奈良の天理・桜井へ岡田ゼミとして初めてのフィールドワークに行くことができ大変嬉しかったです。その理由として、私はフィールドワークに行きたいと思いこのゼミを選びましたが、ゼミ生が私1人であったため学生同士でフィールドワークをすることは叶いませんでした。今年は3回生が8人入って来てもらえたため、念願のフィールドワークを実施することができました。 大神神社は家族で何度も訪れている場所であり、今後も絶対訪れる場所であるので、大神神社の紹介をしてみて良い体験だったと感じています。元々知っていたことに加えて、調べて新たに知ったこともたくさんありました。 事前に大神神社の紹介をする際はただ紹介するだけでは聞き手も飽きてしまうのではと思い、「クイズを入れてみよう」と考え、「クイズを解くだけじゃつまらないかも」と思い自作の折り紙のリボンやマスコットキーホルダーを用意するなど試行錯誤を重ねました。私なりのフィールドワークが出来ました。 学年は違ってもこの2学年の交流や学びを深められる機会があることに大切さを感じられました。先輩と後輩そして先生との絆を築いていくためにも、これからもフィールドワークを続けてほしいと思います。 現代教育学科 4回生 馬場 美帆 岡田先生による「編集後記」 今回のフィールドワークは「大和を歩く」というタイトルに込めています。 2023年4月に弊学に着任が決まり、師匠の野間晴雄先生が早速送って下さった本が『大和を歩く〜ひとあじ違う歴史地理散歩〜』という本でした。いつか奈良でフィールドワークをする際はタイトルをパクろうと決めていました。なぜなら、私が学生時代にお世話になった故・高橋誠一先生、故・小泉泰一先生、野間晴雄先生へのオマージュでもあるからです。この先生たちは奈良に縁のある先生たちでした。 昨年、あるフィールドワークに参加した際に、学生から小さな声で「内容が難しすぎてよくわかりません。」と言われました。その時、学生目線のフィールドワークをどのように組むのかというテーマが今回の構想を練るきっかけになりました。そんな時、学内の研修で「わざわざ奈良まで来て学ぶことに価値を見出せる大学であるにはどうしたらいいのか」という講演を聞き、見事(珍しく)閃いたのです。 「そうか!どっぷり奈良を満喫するフィールドワークにしよう!地域の価値と魅力を見直す機会にしよう!そして、教育学部の学生らしいものにしよう!」 すぐに学生とどんなフィールドワークなら満喫できるのかを相談しました。そして、私が絶対に大切にしたいと思っている宮本常一の「あるく、みる、きく」に、「たべる、あそびごころ」を付け足しました。これは五感を使って感じるだけでなく、学生らしい遊び心こそが楽しみながら学び、郷土愛を育むと思っているからです。 学生たちが天理、桜井というローカルなまちをどのように「たんけん」し、楽しんでくれるのか。たった1冊のスケッチブックに地域の魅力を詰め込み、教育学部の学生らしく創意工夫して説明する学生。クイズに参加し、食べ歩き、楽しみながらも真剣に参加する学生。歩いた歩数はみんな16,000歩以上、撮影した写真の合計は10人で約1000枚でした。 教員採用試験の合間に必死に準備をしてくれた先輩の姿に、後輩たちは感謝と尊敬の気持ち、次は自分たちが頑張ろうという決意を感じました。新たな良い伝統が生まれる瞬間にみんなが実感を持って立ち会えるってそうそうないですよね。 岡田ゼミ「大和を歩く」シリーズ第1弾は、恩師の先生方の想いに沿いつつ、教育学部ならではのフィールドワークになりました。 現代教育学科 講師 岡田良平 関連記事 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩vol.1― 奈良・山の辺の巻~現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2―天理本通り商店街の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.3ー天理参考館の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.4ー三輪そうめんの巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 Blog 6/21(金)ならコープとのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.1~現代教育学科教員が22年ぶりの再訪! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.2~コンケン大学でワークショップに参加! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.3~タイ農村部の教育的課題って? タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.4~学校での授業実践を通じて
2024.09.03
今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました!
畿央大学とならコープが子どもの居場所づくりに取り組むコラボ企画第4弾『こども寺子屋』が、2024年8月23日(金)にならコープ真美ケ丘店で開催されました。5月17日(金)、6月21日(金)に引き続き今年度3回目の開催となります。参加した現代教育学科1回生によるレポートです! 今回は地元の小学生9名と畿央大学現代教育学科1・2・3回生10名(学校教育コース6名、幼児教育コース1名、英語教育コース2名、保健教育コース1名)が参加しました。小学生1人に対して、大学生も1人ずつ接することができ、とても打ち解けやすい環境になりました。 今回は、宿題をする合間に1階のならコープ店舗内で館内放送イベントを実施しました。放送では、小学生が考える『ならコープのおすすめ商品』を紹介しました。学生のサポートのもと、自分たちで原稿を考えアナウンスしました。 子どもたちの中には、学年をまたいで3人で一緒に放送をするグループがあったり、中学年の子が低学年が読む原稿にふりがなをつけてあげている場面もありました。自分たちで原稿を考え、実際に普段行くスーパーで放送するという体験は、今までにない達成感を感じられ、小学生のみなさんにとって貴重な体験になったと思います。 『こども寺子屋』という企画は、「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みです。そして教職をめざす私たち学生にとっては、小学生とかかわることができる貴重な機会です。教えることの難しさを感じるとともに、改めて教師になって子どもたちとかかわりたいという思いが強くなりました。また今後の活動を通して子供たちとの関わりをさらに増やしていきたいです。 現代教育学科 1回生 川副 心結 関連記事 6/21(金)ならコープとのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 【小学生対象】畿央大学×ならコープ「こども寺子屋」を8/23(金)に開催します。 ならコープとのコラボ「らくらくお料理パック」第1回試作会を開催!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 学生考案のメニューがならコープらくらくお料理パックに新登場!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
2024.09.03
イギリス短期語学留学2024 現地レポートvol.1~台風を乗り越え無事到着!
こんにちは。健康科学部健康栄養学科1回生の勝島 千智です。待ちに待った2024年度イギリス短期語学留学がスタートしました!2024年8月31日(土)の出発当日は台風10号の影響で予定よりも早い時間に集合しました。初めてのイギリス留学で搭乗ゲートや長時間のフライトは不安が大きかったですが、無事に到着しました。 ▼羽田からイギリスへ! 現地についてからはすぐカンタベリーへ移動してホストファミリーの家へ向かいました。最初はホストファミリーとうまくコミュニケーションを取れるのか、自分が伝えたいことをしっかり英語で伝えることが出来るのか不安でしたが、ホストファミリーの方は理解するまでわかりやすく伝えてくれたり、自分が伝えたいことを例を使って教えてくれたりととても親切で安心しました。 ホームステイ先ではじゃがいもや野菜、お肉にシンプルな味付けをしたイギリス料理をいただきました。シンプルで薄味なため自分好みで塩やこしょう、ソースを使って味付けをするのでとてもおいしくいただくことが出来ました。 学校まではバスで約20分。私たち日本人以外に韓国人、フランス人、メキシコ人など様々な国からの留学生がいました。最初の授業ではお互いのことを知るために様々な質問をして、コミュニケーションを取りました。他の留学生とコミュニケーションを取るうえで一番感じたことは、言語の壁です。自分の知識をできる限り出してコミュニケーションを取りましたが、英単語だけでは伝わらないことも多く、正しい英文にして伝えることの大切さを学びました。 授業の後はカンタベリー散策をしました。カンタベリーは治安が良く静かなところでとても住みやすいと感じました。 まだ留学は始まったばかりなので、これからロンドンを訪れたり、ホストファミリーともっとコミュニケーションを取ってイギリスの魅力をたくさん発見して、悔いなく充実した2週間を過ごしたいと思います! 健康栄養学科 1回生 勝島 千智 関連記事 カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.1~日本出発からホームステイ開始まで カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.2~現地での授業がスタート! カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.3~ビクトリアでの生活! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.1~イギリスに到着するまで イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.2~語学学校での勉強がスタート! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.3~ホストファミリーとの生活をレポート! イギリス短期語学留学2023 現地リポートvol.4~帰国レポート!
2024.09.03
南都銀行「南都なら未来アイデアコンテスト」に入賞!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ
人間環境デザイン学科の前川歩先生のゼミではインテリアデザインコースの学生が多く在籍し、複数のプロジェクトに同時に取り組んでいます。奈良市橋本町にある南都銀行本店では、来春の本店の移転にともない、大正15年に建てられ国の登録有形文化財である現本館の利活用についてアイデアコンテストを実施されていました。 本ブログでも、本学学生のコンテスト参加へ向けての取り組みをご紹介してきました。 【プロジェクトゼミって何するの?⑦】南都銀行現本館 利活用コンテストに参加!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?⑪】南都銀行現本館 利活用コンテストに参加!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ vol.2 今回、人間環境デザイン学科 前川ゼミから2つの作品を応募し、3回生の勝村 菜々加さん、中野 未緒さん、平野 真衣さん、赤塚 柚香さん、松田 菜花さんによる作品が見事に入賞をはたしました。 表彰式 2024年8月30日(金)、南都銀行本店にて表彰式が行われました。 表彰式では、全応募作品124点中、プロ部門8作品、一般部門8作品、チャレンジ賞3作品が表彰され、本学のアイデアは一般部門8作品のうちの1つとして表彰されました。 表彰式には、人間環境デザイン学科 勝村さん、中野さん、平野さんが参加され、受賞コメントでは勝村さんが代表で作品の簡単な説明と受賞の御礼を述べました。 入賞作品について 作品タイトルは「ナントの森」で、南都銀行本店の周囲に広がる歴史的建造物と緑豊かな景観との連続性について着目した作品です。 南都銀行本店が緑豊かな景観と市街地化が進むエリアとの境界上に建つことに着目し、南都銀行本店を部分的に減築しながら全体に緑化を施し、これから 100 年後の奈良の景観づくりの起点となることを企図しています。さらにこの場所が奈良の豊かな景観をより楽しむ空間となるよう計画されています。 ※作品をご紹介したいところですが、南都銀行現本館の利活用方法は未定であるため、特定の案のイメージが先行しないよう非公開とさせていただきます。 審査評 立地を活かした景観づくりの起点と景観を楽しむ場という明快な2つのコンセプトで作られた利活用提案は多くの方からの共感を得ることができる。 具体的な保存と活用案に加えて、景観づくりまで踏み込んでいる点が非常に興味深く、イメージパースも分かりやすかった。 この場所がエリアにどのような影響を与えるか、「景観」をキーワードに提示している意欲的な提案である。 以上の点が高く評価されました。 表彰式を終えて 表彰式の後は屋上へ案内していただきました。若草山の緑から賑わっている奈良市内に続く景観を眺め、アイデアが採用され実現した場合に思いを馳せていました。 ▼ 南都銀行の橋本隆史頭取(左)と屋上で記念撮影(右:前川先生) このアイデアに至った検討のプロセスについてのお話は後日のブログにて改めて紹介します。お楽しみに! 関連記事 ▶ プロジェクトゼミについての過去のブログはこちら ▼ 「南都なら未来アイデアコンテスト」 参加に向けた学生の取組について 【プロジェクトゼミって何するの?⑦】南都銀行現本館 利活用コンテストに参加!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?⑪】南都銀行現本館 利活用コンテストに参加!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ vol.2 ▼ 人間環境デザイン学科についての過去のブログ 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.7~【番外編】開催に向けての取組み 明日香村の屋外居場所の縁台をメンテナンス!~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ|KIO Smile Blog 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.6~学内報告会を開催! 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
2024.09.02
【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.4ー三輪そうめんの巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ
教育学部現代教育学科で生活科・社会科を専門とする岡田良平先生のゼミでは、フィールドワークを行っています。行き先はゼミ生が決定し、みんなで楽しめるように体験学習や解説の工夫を取り入れることで、将来先生になったときに、「こんな社会見学にしたい!」という練習の場にもなっています。ゼミ生によるレポート第四弾は、三輪そうめんの食レポです! 岡田ゼミの田中、玉越です。桂くん、尾前さん、天理参考館の巻 紹介ありがとうございました!続いて、三輪そうめん編です! くもり空の中、万葉まほろば線三輪駅から歩いて5分ほどで乾製麺所 というお店につきました。店内に入った途端、土砂降りになり始め、日ごろの行いの良さを改めて感じました! このお店は流しそうめんを店内で堪能できるところで、僕たちは流しそうめんをしたことがなかったので、すっごく楽しみでした。 数年前までの乾製麺所では、お店の前にそうめんが干されていたそうですが、今は改装されており、店内や二階などにそうめんが干されている様子が見られました。 ▼ 乾製麺所 ▼ 店内にそうめんが干してある様子 注文を終えると、さっそくこのようなものが机に並べられました! いきなりですが、これはいったい何でしょうか? ①タケノコ ②そうめん ③チー鱈 正解は・・・ ② のそうめんでしたー!実はそうめん節といい、そうめんを干している時の、折れ目に当たる部分だそうです。普段食べる水で戻したそうめんとは違って、塩味が効いていて、お菓子のような味わいでした。 いよいよ… 流しそうめんが始まります! 流しそうめんは、しいたけベースのつゆがそうめんによく絡み、のどごしが最高でした! そして、ここでなんと!追加のそうめん束と天ぷらも登場! アツアツ、サックサクの天ぷらが、そうめんを口に運ぶ手を止めさせてくれませんでした。 ごちそうさまでしたー!そうめんのおいしさに感動し、堪能させていただきました!! そうめんに舌鼓を打ったところで、最後の目的地、縁結びの神社!?大神(おおみわ)神社の巻にバトンタッチです。 教育学部 現代教育学科 3回生 田中 瑠惟、玉越 由真 関連記事 大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.1― 奈良・山の辺の巻 ― ~ 現代教育学科 岡田ゼミ 大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2― 天理本通り商店街の巻 ― ~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.3ー天理参考館の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 Blog 6/21(金)ならコープとのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.1~現代教育学科教員が22年ぶりの再訪! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.2~コンケン大学でワークショップに参加! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.3~タイ農村部の教育的課題って? タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.4~学校での授業実践を通じて
2024.09.02
第14回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~健康科学研究科 田平研究室
2024年8月17日(土)と18日(日)の2日間にわたり、「第14回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を滋賀県大津市のピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)で開催しました。この研究大会は、田平教授をはじめ、研究室の在学生と卒業生によって毎年開催されています。今年は、現地参加12名、Web参加3名の計15名が参加しました。 修士課程および博士課程に在籍する大学院生達は、自身の修士論文や博士論文の研究テーマについて発表し、今後の研究の進め方やまとめ方に関する多くの意見交換を行い、指導を受けました。また、卒業生による発表では、現在取り組んでいる活動報告や症例報告など、さまざまなテーマが取り上げられ、活発な議論が展開されました。 COVID-19感染症の流行以降、縮小傾向にあった対面での開催でしたが、対面開催ならではのリアルタイムで熱のこもったディスカッションを通じて、参加者にとって多くの学びを得られる充実した研究大会となりました。 当研究室の活動にご興味のある方は、ぜひご連絡ください。呼吸・循環リハビリテーション分野における日々のClinical Questionを共に解決していきましょう。 研究室スタッフ一同お待ちしております。 健康科学研究科 修士課程 関根 敏生 関連記事 ▶「呼吸・循環リハビリテーション研究大会」についての過去の記事は こちら ▼ 健康科学研究科についての過去の記事 ▼ 4大学での合同ゼミで学部生・院生・教員が交流しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 第3回日本老年療法学会学術集会で大学院生と修了生(客員研究員)が発表~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 大阪経済大学との合同研究発表会を実施!~地域リハビリテーション研究室 【快挙】本学の研究グループがパーキンソン病の姿勢障害の5因子を抽出することができました
2024.09.01
【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.3ー天理参考館の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ
教育学部現代教育学科で生活科・社会科を専門とする岡田良平先生のゼミでは、フィールドワークを行っています。行き先はゼミ生が決定し、みんなで楽しめるように体験学習や解説の工夫を取り入れることで、将来先生になったときに、「こんな社会見学にしたい!」という練習の場にもなっています。ゼミ生によるレポート第三弾は、天理参考館です! 商店街の皆さん、垣内くん、岡本さん、天理本通り商店街の巻の紹介をありがとうございました。 天理ラーメンと食べ歩き班に分かれて行動した後に、みんなで天理参考館へお邪魔しました。 天理大学附属天理参考館とは、天理大学の中にある世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集、研究、展示する博物館です。各地の資料を通してそれぞれの地域に住む人々の生活や歴史を知り、お互いの心を理解することを目的としている博物館です。(博物館HPより引用) ▼ 天理参考館 この日は雨が降ったりやんだりと湿度が高く、じめじめしていました。ゼミ生は湿気と熱気に苦しめられていましたが、参考館の入り口が開くと、とっても冷房が効いていて“みんなHAPPY SMILE( ´艸`)”でした。涼しい館内で考古美術資料や海外の文化についての資料を見学させていただきました。 約30万点にも及ぶ資料を収蔵する博物館です!すごい!さあ、世界一周旅行に出発だ!! 今回は、見学時の写真を中心にゼミ生の姿を紹介します。 ▼ オルメカ石頭像 まず初めに入り口付近にてオルメカ石頭像を発見。大きな石を加工して作ったそうです。像のモデルになったのは当時の支配人ともスポーツ選手ともいわれています。像の前ではこの顔をしてしまいますね。 次に石像とポーズをとってみました。なんだか、写真から出てきそうな迫力がありますね。 ゼミ長の田中くんは、様々な視点から仮面を観察しています。仮面から文化を推測できるのが、作品を見ることの醍醐味ですよね。 ▼ 昔の一軒家 昔の暮らしを知ることができました。中には明治天皇ご一家の写真が飾られていました。当時の人がいかに工夫して家を建てていたのかが分かりました。 力強い玉越くん。 隣の像とどちらが強いでしょうか? 教育学部生の雰囲気が出ていますね。すごく楽しそうなゼミ生です。思わず将来、教壇に立った時の姿を想像してしまいました。 ▼ 中国の装飾品 とてもきれいな中国の装飾品です。紅い布には、客への歓迎と店舗に禍を除いて福を招く意味があるとされています。 鏡越しに馬場先輩と一緒に撮影しました。玉越君はボディーガードです! 色々な形の土偶がありました。どれも形が違って何だかかわいいなと思いました。参考館では、自分たちが教科書で見たことのある埴輪や青銅鏡などを実際に見ることができました。 大学生になってから、畿央大学以外の大学に行く機会がなかったので、お互いの大学のいいところを見つける良い機会となりました。インターネットで調べることが多い私たちですが、実際に実物をいろんな角度から見ることによって知ったこと、分かることが多かったです。直接体験することでさまざまな思いを巡らせたり、歴史などを共感しながら学べたり五感で学びを深めることができました。 最後にみんなで暖をとりました(当日はすごく暑かったですが…) 天理大学附属天理参考館の皆さん、ありがとうございました。 次はおいしいそうめんの巻へバトンタッチします。 教育学部 現代教育学科 3回生 桂 佑弥、尾前 知香 関連記事 大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.1― 奈良・山の辺の巻 ― ~ 現代教育学科 岡田ゼミ 大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2― 天理本通り商店街の巻 ― ~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 Blog 6/21(金)ならコープとのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.1~現代教育学科教員が22年ぶりの再訪! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.2~コンケン大学でワークショップに参加! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.3~タイ農村部の教育的課題って? タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.4~学校での授業実践を通じて 現代教育学科
2024.08.30
4大学での合同ゼミで学部生・院生・教員が交流しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ
2024年8月24日(土)に大阪市内で、関西医科大学 浅井研究室、甲南女子大学 三栖研究室・久保研究室、大阪行岡医療大学 山野研究室と合同ゼミを行いました。瓜谷研究室からも3・4年の学部ゼミ生と博士課程・修士課程の大学院生が参加しました。 関西医大の浅井先生、甲南女子大の三栖先生は私と同じ神戸大学の卒業で、昨年11月にタイのバンコクで開催されたアジア理学療法学会で再会した際に「それぞれの研究室で交流しましょう!」という話になり、畿央大学出身の山野先生もご一緒する形で今回の企画が実現しました。 ▼ アジア理学療法学術大会についての記事はこちら ▼ 「第16回アジア理学療法連盟学術大会」に教員と大学院生が参加!~健康科学研究科 初めに各研究室の教員から、それぞれが取り組んできた研究についての紹介が行われました。浅井先生からは機器開発研究、三栖先生からは小型モーションセンサーを用いた研究、久保先生からは脳卒中の臨床研究、山野先生からは変形性膝関節症の研究が紹介されました。私もこれまで取り組んできた足部や足趾に関する研究、変形性膝関節症に関する研究についてお話しました。 その後、各研究室のゼミ生が取り組んでいる卒業研究についてのプレゼンテーションが行われました。我々の研究室からも4年生が取り組んでいる2つの卒業研究についての途中経過についてプレゼンを行いました。 その後「理学療法は今後どのように社会に貢献できるか?」をテーマに、他大学のゼミ生同士でグループワークを行いました。グループワークでは終始和気あいあいとした雰囲気でディスカッションが進められ、各研究室のメンバー同士の交流も深まりました。 最後に学生達のまとめたアイデアを発表してもらいました。それぞれのグループが学生ならではの新鮮で面白いアイデアを発表してくれました。普段なかなか交流することのない他大学の教員や学生の方々と親睦を深めることができた、非常に有意義で楽しい機会になりました。 今回ご参加いただいた関西医科大学 浅井先生、甲南女子大学 三栖先生、久保先生、大阪行岡医療大学 山野先生、並びに各研究室の学生の皆さん、ありがとうございました。今後も引き続き交流を続けていきたいと思います。 理学療法学科 准教授 瓜谷 大輔 関連記事 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 第3回日本老年療法学会学術集会で大学院生と修了生(客員研究員)が発表~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 Blog 大阪経済大学との合同研究発表会を実施!~地域リハビリテーション研究室 第66回日本老年医学会学術集会で修了生と教員が発表しました!~健康科学研究科 恒例の沖縄ゼミ旅行が復活!~理学療法学科 瓜谷ゼミ OARSI2024(世界関節症会議学術大会)で教員が研究成果を発表しました~理学療法学科
2024.08.28
【フィールドワーク】大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.2―天理本通り商店街の巻~ 現代教育学科 岡田ゼミ
教育学部現代教育学科で生活科・社会科を専門とする岡田良平先生のゼミでは、フィールドワークを行っています。行き先はゼミ生が決定し、みんなで楽しめるように体験学習や解説の工夫を取り入れることで、将来先生になったときに、「こんな社会見学にしたい!」という練習の場にもなっています。ゼミ生によるレポート第二弾は、天理本通り商店街です! 岡田ゼミ、現代教育学科3回生の垣内と岡本です。中西くん、紀ノ定さん、奈良・山の辺の紹介をありがとうございました! 私たちは二手に分かれて、天理教の文化が感じられる天理市本通り商店街を散策しました。 ▼ 天理本通り商店街 岡本さん視点の商店街レポート 商店街を散策する道中で岡田先生から解説をしていただきました。 ▼ 商店街について解説する岡田先生 岡田先生から商店街が始まる前からあるお店や、今では珍しい文具屋や金物屋などについての解説を受けることで、商店街についての知識を深めながら楽しく散策することができました。 ▼ 天理袋物株式会社 ▼ 細川勉強堂 ▼ 弓仲金物総本店 また、商店街には天理教の神具店が多数あり、天理教の御神酒や法被、正装だけでなく、天理限定の缶バッチやタオルなどのグッズを売っていました。時々、天理教の法被を着ている人が歩いていました。 ▼ 天理教のグッズ ▼ 天理教の法被(前) ▼ 天理教の法被(後ろ) 道中には天理大学が運営しているCaramel Marketというクレープ屋さんがあり、みんなでクレープを食べました。このお店は天理大学と地域の魅力を発信する場として運営されているそうです。ちなみに店舗名の由来は「大学と地域を絡める(カラメル)」だそうです。 畿央大学とは違う、他大学の取り組みを知る面白さがありました。また様々な味のクレープを堪能することができて大満足でした。天理市本通り商店街に行った際は是非食べてみてください。 ▼ 左からパインレアチーズ、バナナチョコブラウニー、ベリーのレアチーズ ▼ 商店街を楽しむゼミ生 垣内さん視点の商店街レポート 一方僕達は、岡田先生が解説をしてくださっているとは露知らず、この日は湿度も気温も高かったため、甘いものが売っていて休める場所はないのか・・・と呑気にお店を探し回っていました。そして、一緒に居た2人ともが「ここがいい!!」となったのは、天理教教会本部神殿近くの「いって茶寮」さんです。 ▼いって茶寮 僕達が入るや否や、優しい店主さんが手招きしてくださり、梅昆布茶を出してくださいました! ▼ 店主さんが淹れてくれた梅昆布茶 飲むと昆布の程よい塩味と、梅のさっぱりした酸味が感じられ、夏にぴったりだなと思える美味しい飲み物でした!他にもかんろ糖やロシアンクッキーなど、昔から愛されているお菓子が置かれていました。その中でもかんろ糖は、デザインも可愛く甘くて美味しかったです! ▼ お店で買えるかんろ糖 買い物を済ませた後も、店内のベンチに座らせていただき、僕達の時間が許す限り、次の目的地である天理大学附属参考館の名前の由来や、参考館にはどのような展示物があるのかなどを教えてくださいました。ふとした瞬間に素敵な発見や、出会いが生まれるのもまたフィールドワークの良さなのかなと実感できた瞬間でした。店主さんにお礼を伝え、事前知識も入って準備は万端!いざ参考館へ! ▼ 休憩したことで元気いっぱいのゼミ生 ▼ 参考館に向かっているゼミ生 次は天理大学附属参考館の巻 にバトンタッチします。 教育学部 現代教育学科 3回生 垣内 智樹 岡本 茉里 関連記事 大和を歩く ひと“味”ちがう歴史・地理散歩 vol.1― 奈良・山の辺の巻 ― ~ 現代教育学科 岡田ゼミ 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 Blog 6/21(金)ならコープとのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.1~現代教育学科教員が22年ぶりの再訪! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.2~コンケン大学でワークショップに参加! タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.3~タイ農村部の教育的課題って? タイ ドンデーン村での教育調査レポートvol.4~学校での授業実践を通じて
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