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在学生の方へ

2016.02.19

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.2

平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しています。 初日に引き続き、2日目の様子を学生目線でお送りします!   【2日目】 今日は早速スキーとスノボの実習を開始しました。   昨日のバス移動の疲れが残りつつ、宿泊先からバスでスキー場まで移動。 スキー場に着いて開講式を済ませた後は、それぞれの班に分かれてインストラクターから指導を受けました!   ▼開講式   ▼絶好の実習日和!   私の班はスキー初心者で滑り方から教えていただきました。午前中は雪の上を歩くのも大変で転びっぱなし(>_<) 本当に滑れるようになるのか不安でした・・・ でも、少しするとコツを掴んだのかゆっくりと滑れるようになりました! 滑ることのできないメンバーへのアドバイスを通して班の雰囲気もだんだんと良くなっていって、団結力も出てきました!     3時からの自由滑走では何度か転んでしまいましたが、外国の方に助けてもらいました。言葉は通じなかったけど、とても優しい人たちで温かい気持ちになりました(^-^) 宿舎に戻ってから夕食までの間に宿舎の周りを少し散歩すると周りは雪で真っ白で山から見える薄いオレンジの夕空がとても綺麗な景色が見えました!明日も頑張ろう!そんな気持ちになりました!   現代教育学科1回生 喜屋武 礼香 【関連記事】 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.18

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1

教員・学生あわせて151名が長野県へ!   平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しています。 初日の様子を学生目線でお送りします!   【初日】 今日から待ちに待ったスポーツ実習が始まります。(初日は移動だけですが!)前日は楽しみで眠れませんでした!今朝はいつも通り起きましたけど!     バスが進んでから少しして、雪がちらほらと見えてきました。白馬村の方はもっと降り積もっていて、綺麗なんだろうなと期待が高まりました。移動が本当に長くて途中何度も寝ました。おかげで首を寝違えましたとさ(´Д`;)ヾ あとお尻が痛いです(笑)     宿泊の部屋は他の学科の子とも一緒なので不安と期待が半々でしたが、それはお互い様だったようで、喋ってみると面白くて友達の輪が広がりました\(^^)/ 長野県らしく、夕食にはお蕎麦がでました!     明日から人生初めてのスノーボードで、とても楽しみです!レンタルしたブーツを宿で事前にあわせました。滑れるようになって、上達できるよう頑張ります!     あぁ、でも怪我というか骨折だけはしたくないですね(笑)   現代教育学科1回生 長尾 泰成  【関連記事】 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.16

「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

こんにちは!健康科学部理学療法学科2年の原田梨紗子です。 2月12日(金)、冬のスポーツ実習に向けて、理学療法学科の助力(実習運営をサポートする学生のこと)の勉強会を行いました! 冬のスポーツ実習は、2月17日(水)~20日(土)にわたり、長野の白馬五竜で行われます。   種目はスキーとスノーボードの2種類から1つを選択して実習します。実習では膝や足首、肩などを痛めることが多いため、理学療法学科の2年生から5名が実習の補助として参加し、テーピングやストレッチの指導の手伝いをします。   今回の勉強会では、主にテーピングの練習をしました。始めに軽くストレッチの練習をした後、福本先生に教えていただきながら、膝と足関節のテーピングを練習しました。     テーピングを巻く側と巻かれる側に分かれて、テーピングのきつさや効果が出ているかをフィードバックし合いながら練習しました。私は、テーピングの一番はじめのアンダーラップを巻く段階から苦戦していました…。先生や上手な人に教えてもらいながら、何回も何回も巻く練習をしました。動きの制限をつくっているつもりでも動いてしまったり、きつく巻いているつもりでもきつさが出ていなかったり、全然できなくて悔しかったです。 また、巻くきつさも考えてテーピングをしなければならないことも学びました。全部をきつく巻けばいいのではなく、動脈や神経が走っているところは避けたり緩めたりしなければならず、力加減がとても難しかったです。   ▼友人にテーピングの練習をお願いし続けるのも悪いので、柱や筋肉模型に巻いたりして練習もしました(笑)   テーピングの練習をしていて、解剖学の知識や運動学の知識がとても大切であることも分かりました。制限したい運動と制限してはいけない運動を考えてテーピングをしなければ、うまく効果が出なかったり、パフォーマンスを落としたりすることになるのだと教えていただきました。 理学助力は実習までにストレッチやテーピングの練習をして、実習に参加される学生さんのサポートができるように頑張ります!   理学療法学科2回生 原田梨紗子

2016.02.05

第2回「戴帽式」にご参加ください!~看護医療学科5期生

平成27年度看護医療学科5期生による「戴帽式」!   2016年2月21日(日)に、看護医療学科としては第2回目となる「戴帽式」が開催されます。国家試験を控えて多忙な中、企画した代表学生から戴帽式にかける「思い」を語って頂きました!     第2回戴帽式実行委員の利田と浅井です。   聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、看護師をめざす学生たちが初めての病院実習に臨む直前に、初めてナースキャップを被るのが「戴帽式」です。近年では、戴帽式を行う看護学校は減少していて、畿央大学も同じく、一昨年まで行っていませんでした。   しかし、私たちの一つ上にあたる4期生の先輩が企画して、看護医療学科としては初めて戴帽式を行いました。開催時期は国家試験が終了して、卒業する直前の3月1日(日)。先輩たちは「命に携わる責任」と「看護を学び続ける意欲」を再確認する機会として企画されたそうです。去年の今ごろ、私たちは縁あって受付や司会、照明などといった式進行のお手伝いをさせていただきました。看護医療学科の3回生後期と言えば・・・まさに長期にわたる学外実習の真っ只中。心身ともに大変な時期の開催に、正直なところ「ちょっとめんどくさいな…」という思いも抱きながら、そして翌日からの実習のことがちらつきながら、大学に向かいました。   そして迎えた本番。     そこには、今まさに私たちが苦労している実習はもちろん、国家試験の勉強を乗り越えた、晴れやかな先輩たちの姿がありました。先生からキャップを被せてもらって、さまざまな感情が入り混じって涙を流す先輩たちを、私たちも涙なくして見ることはできませんでした。「臨床に出る覚悟」みたいなものを感じることができて、自分も「もっとがんばらなきゃ!」と、とても大きな刺激と感動をいただき、「1年後には自分も同じ場所に立ちたい!」と、その後の実習にも大いに力が入りました!   そして、今。第2回戴帽式には看護医療学科5期生から70名超の学生が参加予定です。   「入学から4年間寄り添ってきた同期全員と一緒に絆と意思を確認したい!」 「できるだけ多くの後輩(特に3回生)に見てもらいたい!そして戴帽式を伝統にしていってもらいたい!」 「看護医療学科はもちろん、私たちの決意をいろんな教員・学生・職員の皆さんに見てもらいたい!」   というのが私たち代表の想いです。   同期の皆さん! ぜひ全員そろって門出を祝いましょう!全員が集まる機会は、もうそんなに残されていません。   先生方! ぜひ出席をお願いします!他学科の先生方にも、ぜひ参加していただきたいです。   後輩の皆さん! 私たちが昨年感じたことを、皆さんにも感じていただきたいです。   畿央大学に関係する方なら、どなたでも参加していただけます。 予約は不要ですので、当日、冬木記念ホールでお待ちしています!   【日時】2016年2月21日(日)13:30開式(開場12:50) 【会場】畿央大学冬木記念ホール     第2回戴帽式実行委員 看護医療学科4回生 利田納都美・浅井雅子 ▼昨年の様子 初めての「戴帽式」を行いました~看護医療学科4期生

2016.01.27

ボランティアレポート~介護付老人ホームのおもちつき大会に協力!

こんにちは、現代教育学科2回生、アコースティッククラブ「すごけん。」代表の吉川です! 2015年12月28日(月)、大学の近隣にある老人ホーム「エリシオン真美ケ丘」で開催された、おもちつき大会のお手伝いに行きました。     すごけん。は去年も一昨年も呼んでいただき、今回で3回目の参加となります。 すごけん。からは2回生4人、1回生6人、ボランティアセンターに申込をした学生5人の計15人で参加させていただきました。 石臼と大きな杵で本格的におもちをついたり、できたおもちをまるめていったり、豚汁や粕汁、おしるこや焼餅などを配膳したりと、それぞれ楽しんでお手伝いさせていただきました。 つきたてのおもちは、とってもおいしかったです! 老人ホームの利用者さんや職員の方、地域の子どもたちとも関わることができ、とても楽しい時間でした。     普段は弾き語りをしているすごけん。ですが、これからも様々なボランティアに参加させていただきたいと思います。   現代教育学科 2回生 吉川未華  【関連記事】 学生広報スタッフBlog vol.158~老人ホームにておもちつき大会を手伝いました!

2016.01.26

平成27年度 冬季エコパトロールを行いました!~エコキャンパス推進委員会

日頃はエコキャンパス推進活動にご協力いただきありがとうございます。 今年の冬は暖かい日が続いていましたが、一月中旬以降、一気に冷え込みが厳しくなり、学生さんからの「寒い~」という声がよく聞かれるようになりました。屋外と室内との温度差が大きいと体調を崩しやすいので、着衣で調整してくださいね。 さて、エコキャンパス推進委員会委員の教職員と学生有志は、緑色のタスキをつけて、恒例の「エコパトロール」を1月12日(火)、13日(水)、18日(月)、19日(火)、20日(水)に実施し、エアコンの設定温度と、各教室に設置してある温湿度計の温度をチェックしてまわりました。   ▲エコパトロールの様子 現代教育学科 深田先生、健康栄養学科 中村先生 人間環境デザイン学科 3回生石橋くん ▲設定温度チェックの様子 現代教育学科 大久保先生&深田先生   畿央大学では、冬季にはウォームビズを推奨し、エアコン20℃設定をお願いしています。今回の巡回の結果では、設定温度の平均が23℃とやや高めでした。実際の室温の平均は22℃でしたが、教室や時間帯による違いが大きいので、設置してある温湿度計を確認しながら、適切な設定温度にご協力をお願い致します。いくつかの教室では29℃や30℃と真夏並みの設定温度や、湿度がとても低くなっているところがありました。低湿環境はウィルスの活動が活発になります。そこで、健康支援センターの山根先生に、乾燥しがちな冬季に気をつけるべきポイントをお聞きしました。 ① 手洗い・うがいの励行 ② 室内の換気 ③ 呼吸するときは、口呼吸でなく、鼻呼吸を心がける ④ 運動や食事、充分な睡眠に留意し、免疫力の低下を防ぐ ③の鼻呼吸については、鼻から呼吸することにより、適度に湿った空気を体内に入れることができ、また鼻毛による濾過効果があり、さらに、口腔内の乾燥を防ぐことで、インフルエンザ等の予防にもつながるとのことでした。みなさんも一度意識してみて下さいね。 また、エントランスホールに隣接した教育学習基盤センターの掲示板に、電気使用量がリアルタイムにわかるグラフが表示されています。ウォームビズ期間中(12月から3月)は、表示される時間をやや長く設定していますので、是非ご覧下さい。   ▲教育学習基盤センター前の掲示板   今年の冬も学生有志にエコキャンポスターを作成してもらい、教室の出入り口に掲示しました。ウォームビズがあたりまえの日々になりますように。そんな想いを込めて暖かな色合いで作成してくれました。     ▲ウォームビズポスター 人間環境デザイン学科2回生 R.N.くん   エコパトロールには、夏季に引き続き、守衛さんにもご協力頂いています。教室のエアコンや照明のつけ放しが時々みられますので、部屋を出るときにスイッチOFFを忘れないでくださいね。   ▲学内巡回中、エコパトロールにご協力頂いている守衛さん   最後に、レポート作成時のミスプリントや不要な資料等をゴミ箱に捨てていませんか?それらは、是非、学内に設置してある回収ボックスに入れてください。捨てればゴミですがリサイクルに回せば、貴重な資源です。(ただし、個人情報が記載されている資料等は、シュレッダーで処理してくださいね。) 少しずつ意識をはぐくみ、エコキャンパスの推進に今後ともご協力をお願い致します。   ▲リサイクルペーパー回収BOX 畿央大学エコキャンパス推進委員会 【関連記事】 平成27年度 夏季エコパトロール実施中!~エコキャンパス推進委員会

2016.01.25

エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

人間環境デザイン学科加藤ゼミでは、毎年1月に、大学に隣接する大型商業施設エコール・マミ(通称エコマミ)さんの協力のもと、店舗の改装案を提案させていただいています。     ▼昨年のリニューアルOPENでは、加藤ゼミの提案が取り入れられました! 南館2階マミホール前室・北館3階従業員休憩室・北館1階インフォメーションボード レディスファッション「アリス」店頭ディスプレイ   今年は (1)バレンタイン特設会場 (2)エディオン巨大タペストリー (3)旧KFC店舗提案(飲食店・物販店) の依頼をいただき、現在4つの班にわかれて製作中です!     (1)バレンタイン特設会場班 エコマミ北館にて、バレンタイン仕様の装飾や販売が行われるので、その装飾の提案と製作をします!テーマは、「Alice in Valentine.」ハートやトランプをモチーフとしたかわいい手づくりの装飾をします。     (2)エディオン巨大タペストリー班 エディオン入り口付近の真っ白な壁に巨大なタペストリーという壁面アートをつるします!テーマは「モンドリアンスマイル」。有名画家モンドリアンから着想を得たカラフルなアートです。写真や折り紙などのさまざまな素材を使用し、笑顔を表現します。           (3)旧KFC店舗提案(飲食店・物販店) A班が提案するのは、アートなブックカフェ!セルフ型カフェの見た目は、びっくり傾いた立法体です。中は自習室になっていて、本を自由に読めるお店を提案します。     B班は、小物製作教室と販売を行うお店を提案します!こちらはバスが店舗にくっついたような見た目になっています。子供たちだけでなく、主婦層の方々にも楽しんでいただきたいという提案内容になっています。     これらの店舗提案の2班の提案については、提案内容と模型をエコマミにて展示していただきます。     エコールマミのエリアで、1/29~2/14の展示予定です。 バレンタイン特設会場:エコマミ北館(1階南側入口) 巨大タペストリー:エディオン(南館駐車場側) 旧KFC店舗提案:エコマミ(インフォメーション横)   加藤ゼミ2.3回生が一丸となって作ったものは、どれもかなり見ごたえのあるものになっていますので、どうぞ足を運んでみてください!! 人間環境デザイン学科 3回生 多田 遥香   【過去のエコ・マミへの提案】 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-

2016.01.20

畿友会主催「冬の学習キャンプ2015」を開催しました!

こんにちは! 冬の学習キャンプ2015統括の名和真由です。 12月22日(火)、23日(水)の2日間、畿央大学にて「冬の学習キャンプ(冬キャン)」を開催しました。 学習キャンプとは、在学生が企画・運営し、参加者を募って学びのあるキャンプをするという畿友会主催の公式行事です。全ての学科、学年の人達が参加するので普段とは一味違う環境の中で活動することができる場となっています。夏と冬の2回あり、夏は奈良県立野外活動センターをお借りして開催しました。   それではどんな活動をしたのか、冬のキャンプの魅力も交えつつレポートしていきます!   今年の冬キャンは、スタッフ19名、参加者36名の計55名で行いました。スタッフは、楽しく学べる2日間になるよう本番までに何回も会議をしてきました。 そんな今年の冬キャンのテーマは「来懸(きっかけ)」!!参加してくれた人達の様々な来懸の場になってほしいという想いが込められています。企画は、このテーマを軸として考えてきたので、それぞれの企画にこんな「来懸」になって欲しいという想いが組み込まれています。   そしてそして冬の学習キャンプテーマソングはFUNKY MONKEY BABYS「悲しみなんて笑い飛ばせ」!! 開会式や食事の時間などギターのメロディにのせてみんなで楽しく歌いました。   ~1日目~ ○開会式○ 今回は補講日ということもあり、18:00から受付開始という遅めのスタートとなりました。開会式では、先生や副統括のあいさつ、スタッフ紹介、注意事項、テーマソング斉唱などを行いました。いよいよ活動が始まります!   ○アイスブレイク○ 炊レクによるアイスブレイク!同じ班の人だけでなく、みんなで自己紹介することができました。これは少人数だからこそできる冬キャンのいいところですね。みんなで円になって行ったジェスチャー自己紹介は個性が出ていて面白かったです!初めて会う人もそうでない人も、iceがbreakされて、楽しい雰囲気で活動を進めることができました(*^^*) ※アイスブレイク:簡単なゲームや遊びを通じて参加者間の緊張をほぐすこと。   ○夕食○ お待ちかねの夕食タイム!食堂の方によるオードブル。おいしいご飯をたくさん用意してくださいました。炊レクによるいただきますの歌の合図からご飯スタート。班ごとでおしゃべりしながらおいしくいただきました。   ○企画①○ お腹いっぱいになったところでHWDC(ハッピーワクワクドキドキクラブ)の時間です!この活動では、スタッフの考えた議題について討論するというディベート大会をしました。その議題というのは「住むなら都会か、田舎か」です!都会派と田舎派に分かれてそれぞれの魅力をぶつけ合いました。審議するスタッフも真剣です!勝った班も負けた班も最後には笑顔で終わることができました。ディベート大会が終わった後、班ごとに分かれて学校生活を漢字一文字で表し、みんなの思いを共有することができました。じっくり話し合う活動が多いのも冬キャンの魅力の一つです。そして他の人の漢字は何だったのだろう?と気になった人もいたのではないでしょうか?そんな人のためにHWDCのスタッフは2日目の閉会式の後にサプライズを用意してくれていました!   ○星空観察○ 毎年恒例の奥田先生による星空観察!ですが今年はなんと奥田ゼミの3回生が特別ゲストとして活動を進めてくださいました!空が晴れていて星をたくさん見ることができました。お二方、本当にありがとうございました(*´ω`) 星空観察が終わった後は和室、多目的室に分かれて就寝です。   ~2日目~ ○朝の体操○ 2日目は宣伝進行によるラジオ体操第2から始まりました!この日一日の活動に向けて頭も体も目覚めさせました。体操も終わり、朝食を食べたら2日目の企画スタートです。   ○企画②○ お腹がいっぱいになったところでHWDC②(ハッピーワクワクドキドキクラブ②)の時間です!防災のことを中心とした活動を行いました。身近にある物で防災グッズ作り、防災に関するクイズ、小体育館を使った暗闇体験、災害が起こった時の対処法を劇にして発表するなど、防災について考えるきっかけとなる時間になりました!   ○昼食○ 企画も終わっていい感じにお腹がすいてきました。が、昼食の前にここで炊レクによる栄養素クイズの時間です!炊レクのスタッフのキャラの濃さで大盛り上がりのクイズ大会となりました。   ○吉藤先生による企画○ 昼食を食べた後は学習キャンプ創立時からお世話になっている吉藤先生に協力していただき、野外活動の話や防災キャンプの話など様々な話をしていただきました。また、ロープのいろんな結び方をレクチャーしていただきました。なかなか難しく、みんな夢中になって結んでいました(笑)   ○フィードバック○ いよいよ最後の活動、キャンプデザインによるフィードバックです!2日間を通して班のSYSについて話し合い、発表しました。SYSとは、Sストロングポイント(班のいいところ、魅力)、Yヤングポイント(班の未熟だったところ)、Sスタートポイント(これからのこと)です。2日間という短い時間の中でしたが、それぞれの班の個性が生まれていました。   ○閉会式○ 閉会式で先生や統括のあいさつが終わった後、最後にみんなで円になってテーマソング熱唱!楽しかった2日間が終わってしまいさみしいですが、最後はみんなで笑い飛ばしました。キャンプデザインが作ってくれた2日間のムービーを見て、冬の学習キャンプは終了です!参加者が帰るときに、HWDCの活動で行った漢字一文字を全員分まとめた「来懸の書」をプレゼントしてくれました。冬キャンに参加した人全員の学校生活への思いを知ることができました。     〈統括から一言〉 冬の学習キャンプ2015に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。どんな出来事や出会いが自分にとっての“きっかけ”となるかは人によってそれぞれ異なると思います。冬の学習キャンプがみなさんにとって何かの来懸となることができたならうれしいです。 学習キャンプはスタッフも参加者も学ぶことがあり、得るものも多くあると思います。これからもたくさんの人が参加してくださるよう願っております。 来年度の学習キャンプもお楽しみに!   冬の学習キャンプ2015 統括    現代教育学科2回生 名和 真由 【関連記事】 『夏の学習キャンプ2015』を開催しました! 「夏の学習キャンプ」実行委員会、本格始動! 在学生有志が企画・運営する「冬の学習キャンプ2014」を開催しました!

2016.01.09

NHKが看護医療学科堀内先生を取材!~阪神淡路大震災から21年。災害看護~

NHK取材『阪神淡路大震災から21年。次世代に伝えたいもの』   2016年1月17日 阪神淡路大震災から21年をむかえます。 毎年この時期になると「あれから○年」という言葉がよく聞こえてきます。 昨年11月中旬、NHKの記者さんから大学へ電話がかかってきました。「来年で阪神大震災から21年になりますが、震災後20年と何かと大きく取り上げられた今年(つまり昨年)と変わることなくNHKでは“私たちは決して忘れない”という思いで取り上げたい・・」と、確かそのような話でした。 被災地支援ののびのびキャンプのブログや以前の新聞記事にはすでに目を通しておられるようでした。   阪神淡路大震災への想いや記憶、東日本大震災および紀伊半島大水害をきっかけに立ち上げた「災害に強い大和の町づくりネットワーク」の活動の話を聞きたいとの説明がありました。 より多くの方々が災害について考える機会を提供したいという信条に合っていたのか、その時は、あまり深く考えず、特に気負いもなく、違和感もなく、取材を「承諾」しました。   しかし、考えてみれば、テレビの取材は初めてでした。 打ち合わせで来校された記者さんに(この時はこれが取材だと思っていた)一気に話をしました。次の週には福島に行く予定もあり、口はいつも以上に滑らかだったと思います。しかし、これまでの取材のようにレコーダーもなく、写真を撮られるわけでもなく、「小さい記事なのかな」と思っていました。 「で、本番なのですが・・」 「えっ?」 「はい、撮影の日です。当方NHKですから、基本は動画です。」 「そうなのですね・・」(笑)   ▲ 自宅、「災害看護論」校外学習(DMATの訓練に参加)の様子   その後、3日間にわたる取材から編集されたものが「阪神淡路大震災から21年」を特集して、1月14日・15日放送のニュース番組で5分程度放映されるとのことです。   どのような番組構成になるのかはわかりませんが、「記憶が薄れてほしくない」という被災された方々の言葉の意味は、「被災によって多くの方々の命や生活が奪われた、そうした辛い経験をしっかり活かした整備(備え)であれ」という事だ、という事が、これからを担う若者たちに伝わればと被災経験者として思います。 本日、1月9日(土)「災害看護論」を履修した学生たちにそう伝え、最終講義のまとめとしました。   ▲災害看護論最終授業 看護医療学科 教授 堀内美由紀   ◆下記の番組で放送されます!ぜひご覧ください! 1/14(木)18:30~18:52 NHK奈良放送局 「ならナビ」 1/15(金)7:45~8:00  NHK大阪放送局 「おはよう関西」       なお、放送後には堀内先生宛てに、たくさんの励ましのメッセージやお手紙が寄せられました。 【堀内教授から、視聴者の皆さんへコメント】 1月14日,15日の阪神淡路大震災に関連するNHKの放送をご覧になりご連絡いただきました皆様,ありがとうございました。 同じ放送内容をご覧いただいているのですが,皆様のこの21年が様々であったことを改めて感じるお便りばかりでした。 貴重な活動記録や書籍もありがとうございます。拝読させていただきます。 筆が遅くまだ皆様にお返事ができておりません。 本学ホームページからで恐縮ですが,まずはお礼を申し上げます。  

2016.01.08

ジャグリングクラブとKiPT(KioPerformanceTeam)の合同同窓会レポート!

2015年12月26日(土)、ジャグリングクラブとKiPT(KioPerformanceTeam)の合同同窓会を行いました。 正式な同窓会を行うのはこれが初めて。この日をワクワクしながら待っていました。 年末の忙しい時期にもかかわらず卒業生11名と在学生12名、合計23名もの大人数が集まってくれました。   たった2時間という短い時間でしたが楽しい時間を過ごしました。   卒業してもポイはまだ回せます♪   店の外に出て話題のグラフィックポイを使って集合写真!   常々「卒業したら遠く離れて滅多に会えない・・卒業しても年に1回は顔が見られる機会が欲しい!」そう思っていたので、今回23名も参加してくれた事には感激しました。 しかし残念ながら今回参加できなかった人も多くいました。 同じ学年のつながりはあっても、学年を超えての縦のつながりはなかなか出来ません。 今回を始まりとして縦のつながりを持つ事ができればと思います。 この忘年会が来年も再来年も続いていけば嬉しいです。 次回はもっとたくさん集まると良いですね。   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。