タグ

畿桜会

2013.02.28

ニューロリハビリテーションセミナー(実践編)を開催しました!

平成25年2月23日(土)、24日(日)に、畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(実践編)を開催しました。   「実践編」では、これまでの基礎編~臨床編とは異なり、脳機能イメージング研究の実際について、講義に加え、実際の機器操作、測定、解析、結果の解釈、プレゼンテーションまでを受講者の皆様に体験して頂きました。昨年同様、本学にある近赤外光脳機能イメージング装置(fNIRS、 島津製作所製)2台と高機能デジタル脳波計Active Two system(Biosemi社製)1台、そして今年度も(株)島津製作所の御協力のもとに新型のfNIRS(LABNIRS)2台を加えた計5台を準備して脳機能の計測を行いました。   当日は、講義の後、1グループ13名の5グループに分かれ、上肢運動学習課題、歩行課題、視覚トラッキング課題、ワーキングメモリ課題などに関する脳活動をそれらの機器を用いて測定しました。実際に測定者と被験者を体験することによって脳機能イメージング研究の実際や応用可能性、限界点などを理解していただけたかと思います。プレゼンテーションの準備では、考察などに関してグループ内で様々な議論がなされ、それによりさらに脳機能について理解が深められたことと思います。 また、「実践編」はこれまでのセミナーと比べて少人数であるため、セミナーおよび懇親会でもお互いの距離が非常に近く、新たな人とのつながりや臨床・研究の創発もできました。   最後に、今回の実践編を開催するにあたり、測定や解析について島津製作所の皆様にサポートして頂きました。この場をかりて厚く御礼申し上げます。また、畿央大学大学院の院生や修了生の皆様にも御協力して頂き、あわせて感謝申し上げます。 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 日本学術振興会 特別研究員 中野 英樹 ※来年度の畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーの日程および申込方法については、大学ホームページに掲載しています。 https://www.kio.ac.jp/cooperation/recurrent/neuro/ 申し込み受付は、HPの申込フォームのみで、4月3日正午より開始します。 来年度はセミナー受講修了者を対象として、ニューロリハビリテーションフォーラムを開催し(1月予定)、実際の症例を検討していきたいと思っています。 みなさま奮ってお申し込みください。 【関連記事】 台風の中、ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)を開講しました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/post-581.html 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(基礎編)開講!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-524.html ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)を開催しました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/24-4.html

2013.02.27

第3回 養護教諭の勉強会を行いました。

畿央大学教育学部卒業生(1期生)の廣田有加です。 平成25年2月16日(土)に、現役の養護教諭をメイン対象に「第3回養護教諭の勉強会」を行いました。   この勉強会は、平成23年11月に第1回目を実施し、教育、心理、医療など幅広い分野に携わる養護教諭として、卒業後も常に最新の知識を習得すること、様々な地域・校種の養護教諭の情報交換の場となることを目的として開催してきました。   今回の勉強会では大和高田市の山根整形外科医院長である山根先生より「救急処置」の講義、畿央大学教育学部教授の岡本先生より「養護教諭のコーディネーション」の講義と演習をしていただきました。   「救急処置」では、外傷の基本から、分かりやすく、笑いも交えながら、講義をしていただき、様々な症例写真より今後同じような事象が起こったときどのように動くか、学ぶことができました。 「養護教諭のコーディネーション」では、コーディネーションの定義、また実際にどんなところでコーディネーションが行われているか、これからどのような視点でコーディネーションしていくかを講義していただきました。学校内外を問わず組織で連携することが求められる中、養護教諭としてどのようにコーディネートしていくかを学ぶことが出来ました。 また、学生時代に授業を受けていた岡本先生の講義を久しぶりに聴けてとっても嬉しかったです。   勉強会の後は五位堂駅近くのおしゃれカフェbrarivaにて懇親会を開催しました!! 男性の参加者はひとりだけ。ほとんど女子会状態で、あんなことやこんなこと、話しもかなり盛り上がりました。 卒業後もみんなと勉強できて意欲が高まり、また同じ職種の人たちと現場での楽しいエピソードから悩みまで色々と話し合えたことで、仲間がいることを再確認できました。みんな仕事柄でしょうか・・・とても聴き上手、しゃべり上手です(笑) これからは、グループワークや討議など、形式ももっと工夫しながらみんなで勉強し高め合っていきたいと思います。畿央大学の卒業生以外の参加も可能としていますので、また新たな出会いがあることも楽しみにしにしています。

2013.02.16

リカレント教育「理学療法特別講演会」を行いました。

 乳幼児から高齢者までを対象に、地域に根差したリハビリテーション活動の実践! 2013(平成25)年2月9日(土)14時から16時までの2時間、畿央大学KB04講義室において大阪府大東市保健医療部/理学療法士の逢坂伸子先生を講師にお招きして、『第6回理学療法特別講演会』を実施しました。この講演会は畿桜会(畿央大学同窓会:会長唄大輔)が卒業生のためのリカレント教育の一つとして毎年開催しているもので、この日も多くの卒業生が聴講しました。   逢坂先生は行政機関に勤める理学療法士として地域保健事業に携わっておられ、大阪府大東市では1960年代から理学療法士が地域リハビリテーションに関わりはじめ、以降半世紀にわたって乳幼児から高齢者までを対象に地域に根差したリハビリテーション活動を実践しています。行政で働く常勤セラピストの市町村配置率はまだまだ低く、高齢化率が高くなりつつあるなか業務が広範囲にわたっているのが現状です。めざすリハビリテーションとは何か、機能マヒの回復だけでなく、全人間的復権をはかる=やりたいことがやれるようあらゆる面でサポートしていくのが地域リハビリテーションではないか、と熱く語っていただきました。 また、講演会後の質疑応答では新卒理学療法士がいきなり訪問リハ部門に配属されたときの困惑や患者さんへの接し方、あるいは地域包括ケアシステムと大学との関わりなどについての質問にお答えいただきました。   ★第6回理学療法学科同窓会(懇親会) 特別講演会の後は、駅前の居酒屋(風神 五位堂駅前店)に会場を移して、毎年恒例の懇親会を行いました。今回は、卒業生と先生方合わせて13名で懇親会を行いました。   少ない人数だからこその、アットホームな懇親会!先生方、先輩、後輩の枠を超えて、あんな事やこんな事、総合して楽しい楽しいトークが盛沢山でした!なので、あっという間の2時間半でした! もちろん真面目な話も含まれています。現場での悩み事、人生の悩み事、一人の大人として、人として、そして理学療法士としてこれからの自分について真剣に話合いました。来年度行われる、10周年の特別事業でも、そのような内容についてシンポジウムが行われる予定です。ぜひ参加してください!   卒業生の皆さん!社会に出て、なかなか先生方や卒業生との交流の機会が減っていると思います。1年に1度の同窓会を利用して、近況報告や、日頃の悩みを話しあいませんか?畿央大学卒業生だからこその、楽しい場にぜひ来てくださいね!

2013.02.04

第9回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました!

畿央大学理学療法学科、4期生の佐藤達也です。 1月27日(日)に第9回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。   KSMとは4期生が中心になって行っている「理学療法勉強会」です。普段様々な現場で理学療法士として働いているメンバーが月に一度集まり、講義・ディスカッションをしています。様々なテーマの勉強ができ、毎回大変刺激になっています。今回は畿央大学が入試のため、9名で中田家での開催となりました。   今回は、熊本君が「失行症について」、桜井君が「肩関節の機能解剖」、中谷さんが「急性期呼吸理学療法において、セラピストとして知っておくべきこと」について講義し、ディスカッションを実施しました。   失行症については基本的な知識から運動イメージとの関連について触れ、各自注意していること、どの様に評価、介入を行っているか話し合いました。失行症状を実際にみることが少ない者もおり、様々な観点を共有できました。   肩関節の機能解剖に関しては肩複合体の知識全般の整理と、類似する靱帯の特性の違い、後関節包を中心とした制限因子の評価、介入方法などについてディスカッションしました。桜井君は臨床で多くの肩関節疾患患者様を担当しており、その多様な評価・アプローチ方法は大変参考になりました。 呼吸理学療法については肺の状態把握について、酸素化、ガス交換の病態理解を、症例を基に皆で検討し、リスク管理の重要性を再認識しました。理学療法士として何ができるのか、何が分かっていないのか、様々なデータから知識を整理し、共有することができました。   メンバーの多くは今春から、理学療法士4年目へと突入します。3年間の各自のフィールドから生まれた疑問、得意分野をこのような場で共有し、自分たちの担当患者様へ還元していけるよう努力することは、とても有意義なことであると感じています。悪い意味で、慣れや、その病院の固定観念にとらわれがちな時期でもあると感じます。皆と勉強をし、新たな発見をする度、己の未熟さを認識し、身が引き締まる思いです。   3月には他の勉強会グループと共同し、脳卒中リハビリテーションに関して、テーマをいくつか決め、ディスカッションを企画しています。メンバーの役割も決まり、一歩一歩、発展を感じることができる会となりつつあります。このようなメンバーに出逢うことができた大学生活に感謝し、今後も皆で理学療法の発展に努めていきます!   【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ▼第5回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html ▼第6回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html ▼第7回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html ▼第8回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/8ksm.html

2013.01.08

教職クラブODEN同窓会を開催しました!

今年で3年目となったODEN同窓会です。 ODEN同窓会は、社会人と学生との交流を目的とした同窓会です。学生時代は、教職クラブODENという場で同じ志をもった仲間と夢に向かって切磋琢磨してきました。その中でかけがえのない仲間と出会いました。私自身卒業して2年、今でも私たちのいた頃と変わらず、後輩たちがODENという場で仲間と高め合っていると聞きます。 同窓会では、顔や名前も知らない後輩もいました。しかしそんな後輩と交流する中で、私たち社会人にとっては、学生のころの熱い気持ちを思い出し、学生にとっても実際の現場の話を聞ける良い機会になりました。 また、後輩だけではなく、同輩や先輩、先生方と出会えるのも同窓会の良いところです。学生のときは毎日会うのが当たり前だった同輩や先輩、先生方ですが、社会に出てからはなかなか時間が合わず会えない日々でした。しかし、ODEN同窓会があることで、再会の場になり近況を報告し合ったり、悩みを打ち明けたりすることができました。 卒業してからでもこのように学び続けられる場、帰りたいと思える場があることは幸せなことだと思いました。                                                                    教育学部2期生 高橋苗貴  

2012.12.21

第8回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました!

畿央大学理学療法学科4期生の熊本です。 12/16に第8回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。 KSMとは4期生が中心になって行っている「理学療法勉強会」です。普段様々な現場で理学療法士として働いているメンバーが月に一度集まり、講義・ディスカッションをしています。僕は岡山県の回復期リハビリテーション病院に勤務しており、月に一度このKSMに参加させてもらっていますが、いつもとても良い刺激をもらっています。 今回は急な勤務変更などにより、5人での開催となりました。 初めに今後のKSMを進めていくに当たって、個人の役割分担を話し合いました。今までは代表の中田君主体で進んでいた運営も、日程調整係、発表者管理係、会場係など各個人が担当を持つこととなり、それぞれがより主体的に取り組んで行く形へと変化していこうとしています。 さて、今回の講義内容としては、上田君が「呼吸筋に対するストレッチ(thixotropy stretch)」という内容で、呼吸困難感の改善を目的とした講義をしてくれました。彼は現在デイサービスで理学療法業務をしているということで、集団で行う治療体操という視点から話してくれました。その中でマンツーマンのリハビリテーションとは異なる利用者さんとの関わり方や、治療効果にまつわる話などのディスカッションが出来ました。少人数ということでより近い距離で、より密度のある話し合いになったと思います。 後半は実技中心の内容となりました。メンバーの中に腰痛がある人がいたため、それを対象に様々な視点から動作観察、関節個別の評価などを行いました。病態解釈を話し合うことも出来、とても有意義な時間となりました。 今後は他のグループとコラボした勉強会の企画提案も出ています。別の学校出身の方々とディスカッションが出来るということで、より実りのあるものにしていければと思います。来春に一年を迎えるKSMですが、徐々に基礎が固まりまた新たなステップに進みつつあるように感じられました。 【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ▼第5回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html ▼第6回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html ▼第7回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html

2012.12.11

理学療法学科6期生、2回目の同窓会

理学療法学科6期生の23名で忘年会を兼ねた同窓会ということで、11/24(土)に難波の居酒屋で集まりました! 大学時代から飲み会となると50人近く集まっていたのですが、今回に限って仕事の都合などで集合人数は少なかったです。 実は卒業してから飲み会は2回目で、久しぶりな感じがあるよーなないよーな…   でも、相変わらずワイワイ呑んで暴れて叫んで…( ´∀` ) 就職してからのそれぞれが思っていることを話したり、情報交換をしたり、お互いの近況報告をし合ったり、とても有意義な2時間でした!やっぱり4年間過ごした仲間と再会してお互いを刺激しあえる機会は大事だなと思いました。新しい環境に変わって8ヶ月、学生から社会人という立場に変わって、責任感や社会の一員としての自覚を味わい、少ししんどくなってきたなと思ったころに、元気を分けてもらえる仲間は本当にこれからも大事にしていきたいと思いました。 呑んで叫んで笑って、噛んできたりする子がいたり、隣の宴会場を覗いたり、歌い出す子がいたり…言い出すとキリがない様々なことはありますが…。そして飲み会な訳で写真もブレまくりですが…これもまた味があるかと。   また新年会しましょう!!!!お互い成長して会えるといいなと思います( ´∀` )! ありがとうございました! 理学療法学科 6期生一同

2012.10.31

畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告

10月20日(土)・21日(日)に開催された畿央祭にあわせて、畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に、同窓会サロンが設けられました。 今年で4回目となるサロン。毎年来てくれている卒業生もいて、ホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となってきています。 今年の来場者は2日間で213名(畿央大学の卒業生175名、畿央短大10名、桜井女子短大28名)。 畿央祭に合わせて、同窓会をひらくグループもあり、今春の卒業生が多いのも特徴です。 学長先生や先生方にもご来場いただいて、懐かしい恩師や旧友との再会を喜んでいただきました。 卒業生からは、結婚して新しい家族が増えたなど、うれしい報告も多数ありました。 また、先生方からは、社会に出て紆余曲折する卒業生を激励する52通のメッセージを頂戴し、掲示しました。 卒業生は人生の先輩からのエールに灌漑深いものを感じていました。 サロンに来ていただいた卒業生には畿央祭で利用できる金券1000円に加え、ガラガラ抽選会を実施しています。 今年は、電動歯ブラシや焼酎など、大人な景品(?)を取り揃えましたので、学生時代とはまた違ったキャンパスの雰囲気を味わってもらえたと思います。 たくさんのご来場、ありがとうございました。

2012.10.20

ダンス部のOB・OG会イベントを開催しました。

畿央大学ダンス部”Afro izm Republic”(アフロ イズム リパブリック)のOB・OG会のイベント『Afro-Izm Realpolitik(アフリア)』を、10月8日に心斎橋にあるVARONという9月にオープンしたばかりの新しいクラブで開催しました。 今回はアフリパ1期生から5期生のOB・OGをはじめ現役生の多くの世代に参加して頂きました。(合わせて41名!!) 今回で3回目開催となった『Afro-Izm Realpolitik(アフリア)』には、初代の先輩方が卒業された年に入れ替わりに入学してきた後輩たちも(さらに4年が経ち)卒業生として参加することになり、もちろん中には初めて会う人も何人かいたと思います。 それでも、この先何年経っても、何十年経っても、変わらずこうして今回のように集まってみんなと楽しく過ごせたらなと・・・そんな場を提供できたらなと思います。

2012.08.22

第5回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました。

畿央大学理学療法科卒業生(4期生)の中田宏樹です。 平成24年8月19日(日)、第5回KSMを開催しました。 いつも理学療法学科の庄本学科長にはお世話になっていまして 、今回は一緒に写真に入って頂きました。ありがとうございます。 この勉強会はKSM(kio study meeting)と名付けており、講義とディスカッションメインの内容で行っています。 今回のテーマは、 ①セラピストから見たニューロリハビリテーション治療〜ボディイメージの歪みと生活障害へのアプローチ〜 ②心理学的視点からみた自己マネジメントと援助関係 ③捻挫〜超急性期から慢性期まで〜 といった内容でした。 今回の勉強会を終えて思ったことは… やっぱりおもしろい!! 同じ大学で学んだ仲間達の講義ということで、遠慮なくディスカッションが出来ています。 発表内容に関する疑問、質問が遠慮なくどんどん 出てくるのですが、結局答えがわからず…なことも多々あります。 ですが、その答えがわからない中でのディスカッションで、メンバーの頭の中の知識がどんどん出てきます。 それをみんなで共有出来るので、普通の「聞くだけ」の勉強会よりも深く考察出来る。 とても身になっていると思います。 そうやってどんどん学び、良い臨床家になれるように頑張っていきたいと思います。 ご協力して頂いている先生方、事務の方々、今後ともよろしくお願い致します。 【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ KSM(kio study meeting)について 平成24年の4月から毎月開催しています、畿央大学理学療法学科卒業生の小規模勉強会です。 講義とディスカッション中心で、小規模であるが故の濃いディスカッションを行っています。 内容は講演者個人の得意分野、もしくは興味のある分野において講義して頂きまして、それについてメンバー全員でディスカッションしていきます。 さて、最近勉強会に参加したいって声を聞くことが増えてきました。 小規模勉強会なので、あまりたくさんの参加は難しいかもしれないですが、 ①基本的に毎月参加すること(仕事、他勉強会、その他どうしてもの用事は除く) ②数ヶ月に一度講義を担当できること 上記の条件を満たす方であれば全力で歓迎します。 一緒に楽しく勉強しましょう! 興味があればkio_study_meeting@yahoo.co.jp(担当:4期生中田宏樹)まで、ご連絡ください。