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「母性看護学援助論Ⅰ」教員による授業レポート~看護医療学科

2017年12月15日(金)

『母性看護学援助論Ⅰ』で「妊産褥婦(じょくふ)に対する指導技術演習」を行いました。

 

看護医療学科3回生の母性看護学実習では、看護師の大きな役割の一つである妊産褥婦への各種指導を行います。しかし、各実習施設の実施状況や日程によっては、学生が実際に経験できる指導項目は限られてくるのが現状です。

そのため、今年度は2回生後期配当の「母性看護学援助論Ⅰ」で、学生自身が妊産褥婦への指導を行う体験をするという新たな取り組みを行いました。

 

12月14日(木)1・2時限目

学生が指導する看護師と聴講する妊産婦役になって、妊娠初期から後期のⅠ~Ⅳに分けて「母親学級」を開催しました。

 

母親学級Ⅰ:妊娠初期の妊婦さん向け

まずは、同じ時期に同じ施設で出産するお母さんの交流のために、それぞれの自己紹介をしてもらいます。

 

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続いて、妊娠初期の異常をわかりやすく説明していきます。

 

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母親学級Ⅱ:妊娠初期から中期の妊婦さん向け

この時期には、妊娠中の食事や運動などを指導します。

 

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やはり、妊娠中には、たばこやお酒をやめることが大切です。

 

母親学級Ⅲ:妊娠中期から後期の妊婦さん向け

男子学生も妊婦さんの気持ちになって必死に指導します。

 

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妊婦体操を実際に指導しています!

 

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母親学級Ⅳ:妊娠後期の妊婦さん向け

いよいよ、お産の経過について、しっかりと説明します。

 

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産痛に苦しむ産婦さんへのマッサージを実演しています。

 

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学生たちはこの指導をするために、妊産褥婦と新生児の正常な経過を再学習し、知識を深めるとともに人に分かりやすく伝える指導案を考えたことで、さらなる学習の必要性に気づき、知識をさらに広く深く掘り下げて学習してくれました。人を指導するという行為はみんな初めてでしたので「照れ」はありましたが、指導するという体験を通して看護師の仕事や役割を再認識してくれたように思います。

皆さん、お疲れさまでした。後半グループの1月の発表が待ち遠しいです。

 

看護医療学科 母性看護学領域

講師 藤澤弘枝

 

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【所属カテゴリ】畿央の学びと研究看護医療学科

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