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現代教育学科
2018.09.10
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2(現地オリエンテーション編)
9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加! 畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 2018年9月2日(日) こんにちは。教育学部1回生の田邉愛実です。私たちは9月1日の夕方にロンドンに着き、そのままロンドン市内のホテルに宿泊しました。 夜が明けて、9月2日。この日は、畿央大学の2年前の卒業生の西川実輝さん、ロンドン在住の田代さん、そして、その旦那さんのアラン先生(ロンドン大学の教員)がわざわざ私達の泊まっているホテルまで足を運んで、現地オリエンテーションをしてくださいました。 ホテル近くのラッセルスクエアという緑あふれる公園に行き、田代さんから、英国での生活や注意点などについて詳しく説明していただきました。 その後、アラン先生と英語で自己紹介する時間が設けられ、私達の今持っている知識を使って自分の好きなこと、学んでいることなどを伝えました。 でも、実際に話してみて思ったことは、単語や文法がある程度わかっていても、いざ話すとなった時、頭の中で組み立てることが難しく、結局文法がバラバラになってしまったり、単語が出てこなかったり、ということが頻繁にあるということです。 聞き取ることも難しく、普段のリスニングではわかるような単語も焦ってしまってうまく聞き取れないこともありました。 まぁ、そんなこんなで、アラン先生との自己紹介が終わり、全員で公園近くのパブに行き、昼食を取ることになりました。パブと聞くと日本の居酒屋さんを連想されるかもしれませんが、お酒を飲むわけではなく、食事を摂ることもできます。連れて行ってくださったパブには様々な食べ物があり、私達はみんなで分け合ってイギリス料理、“フィッシュアンドチップス”を食べました!白身魚のフライはパリパリしていてとても美味しかったです。 そして、食後はパブにて卒業生である西川さんにお話を伺うことが出来ました。西川さんは2年前に卒業して、1年間ワーキングホリデーを使ってニュージーランドで過ごされ、その後、こちらに来られたそうです。今は、シェアハウスをしながらブランドBURBERRYで働いていて、面接の時の話やなぜBURBERRYで働くことになったか、など詳しく話して頂きました。今、学んでいることだけに囚われるのではなく、外国で働くという選択もあるなぁ、といい刺激を受けることが出来ました。 そして、今日からはホームステイです! こちらは私のホストファミリーのLindaとPaulです。日本からのお土産を渡すととても喜んでくれました。これからの生活が楽しみです!!! 現代教育学科1回生 田邉愛実 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.09.06
「夏の学習キャンプ2018」を開催しました!
奈良県立野外活動センターで、1泊2日のキャンプ! こんにちは!「夏の学習キャンプ2018」統括、現代教育学科2回生の長あかりです。 学習キャンプは学習という名前ですが、ペンを手にして勉強するのではなく!様々な経験や活動を楽しみながらも、自然と学びを得ることができるキャンプです。その企画・運営は1・2回生の学生スタッフが行っています。 今年は平成30年8月16日(木)〜17日(金)に奈良県立野外活動センターにて学習キャンプを行いました。参加者の人数は例年ほど伸びなかったのですが、10人の参加者と26人の学生スタッフの合計36人で、例年よりも深い関わりができたキャンプとなりました。 今年のテーマは「colorful」! 学習キャンプを通してスタッフも含め36名それぞれの個性=色を見つけようという意味が込められています。 〈1日目〉入所式・アイスブレイク・昼食・サンセット・夕食・キャンプファイヤー 入所式で施設の使い方についての説明を受けた後はアイスブレイクを行いました。アイスブレイクでは、緊張をほぐしてお互いのことを知り、楽しめる活動をしました。 その後、昼食にお弁当を食べ、午後の活動のサンセットへ! サンセットでは班に分かれ、自然に触れたり仲を深めたりしながらお題をクリアしてビンゴを目指しました。 そして、野外炊飯!焼きそばを作りました。どの班もおいしくできました。 夕食後には、前日が雨だったためプレイホールでキャンドルサービスをおこないました! このときには、いつも学習キャンプがお世話になっている野外活動のプロ!吉藤先生のギターで歌を歌ったりゲームをしたり、そして統括・副統括のお話を聞いたりと…。 外に出ると、テーマ「カラフル」を漢字にした「彩」の火文字が… 〈2日目〉朝食・朝プロ・昼食・昼プロ・退所式 2日目は朝食前にテーマソングを歌い元気よく始まりました! 朝食後は朝プロで昼食の食材をかけて様々なゲームをしました。朝からかなり盛り上がり、さらに仲も深まりました。 昼食は朝プロで勝ち取った食材を使って野外炊飯です。オクラ入りのハヤシライス、トマト入りのシチュー、ナス入りのカレーと面白い組み合わせになりましたが、意外とおいしい!? 加えて、1日目の野外炊飯で作って冷やしていたカラフルゼリーも映え、おいしくいただきました。 お腹がいっぱいになったあとは、最後の企画、昼プロ! 前半は紙でステンドグラスを作りました。完成した作品を太陽にかざすと… 後半は腰につけた風船の数でバトル! 最後に全力で走りまわって楽しくすべての企画が終わりました。 全ての企画を終えた後は退所式で2日間の活動を振り返るムービーをみんなで見ました。 そして!!1日目のサンセットのお題で参加者の皆さんに押してもらった手形が… こうなりました! 参加者皆さんの手形と活動の様子をカラフルに詰め込んだパネルの完成です。2日間を通して、自分の色を見つけることはできたでしょうか? 最後になりましたが、学習キャンプに参加していただいた皆さん、2日間ありがとうございました。また、学習キャンプのために協力していただいた先生方、学生支援センターの職員の方々、施設の方々にも本当にお世話になりました。たくさんの方々のおかげで学習キャンプを行うことができているのだと統括をさせていただいて強く感じることができました。そして、約3カ月間準備をしてきた26名のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 参加者の皆さんもスタッフも、学習キャンプで感じたことや学んだことをこれからにつなげていってください。これからの学習キャンプもよろしくお願いします。 夏の学習キャンプ実行委員会 統括 現代教育学科2回生 長あかり 【関連記事】 夏の学習キャンプ2017 in 国立曽爾青少年自然の家 レポート! 夏の学習キャンプ2016 in 吐山 レポート! 畿友会主催「冬の学習キャンプ2015」を開催しました!
2018.09.03
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol. 1 (イギリス出発編)
9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加! 畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 2018年9月1日(土) 多くの保護者の方々やJTBの方のお見送りのもと韓国行きの飛行機に乗り込みました。 台風の影響もあり雨風が強く、9時に出発するはずが11時出発になってしまいました。無事に韓国に着いたはいいものの、イギリス行きの飛行機への乗り継ぎ時間が少なく全力で走り、なんとか乗ることができました。韓国に行くときは、あまり海外に行っているという実感がなかったですが、イギリス行きの飛行機に乗ったときは、周りに外国人の方が多くなり、いよいよこれから始まるんだと緊張しました。 ▲出発時の写真(関西空港にて) イギリス行きの飛行機の中では、かなり揺れ、なかなかできない経験をすることができました。機内に赤ちゃんがいましたが、ずっと大きな声で泣いていました。大人には感じることのできない不安があるのかもしれないなと思いました。 機内食は、日本から韓国行きの時に軽食が一度、韓国からイギリス行きの時に昼食、間食、夕食と2時間おきに出てきました。気圧の関係で袋に詰められたものは、パンパンに膨れ上がり開けるときに中身が飛び出るといった苦労がありました(^-^; 機内食は、韓国料理が主で味付けが辛く、日本食よりも塩分が多めの料理が多かったです。でも美味しく最後のアジア料理を惜しみながら完食しました。 ▲午後6時のイギリス(ロンドンヒースロー空港、夕焼け越しのユニオンジャック) 日本時間午前5時頃(現地21時頃)無事にロンドンに到着しました。 空港から出た時は少し肌寒く感じました。匂いも日本とは違い、海外に来たことを実感しました。空港からホテル行きバスの中ではイギリスの街並みを楽しみながらも、くたくたで寝ている方が多かったです。 日本との時差は8時間あり時差ぼけを感じますが、本日よりいよいよオリエンテーションなどがあり活動開始です! 健康栄養学科1回生 秋山愛奈 現代教育学科1回生 谷口由唯 【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
2018.08.31
畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
9月1日(土)から20日間、 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加! 畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場 所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期 間:2018年9月1日から20日間 内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。 こんにちは!人間環境デザイン学科2回生の福嶋南帆と、現代教育学科4回生の岡下公香です。2018年夏期短期語学留学プログラムの行先はイギリスのロンドン! 今年度は14日間のカンタベリーでの英語学習とホームステイ、5日間の観光で構成されています。ホストファミリーやクラスメイトとの交流、現地の文化の体験、観光、ショッピングなど楽しみがたくさんです。 夏季短期語学留学プログラムでは事前にオリエンテーションを受け、留学についての心得や現地のマナー、注意点を確認する機会を設けています。今年は空いた時間に参加者で集まって対話練習会も開きました。対話のコツを聞き、細かな質問をみんなで共有できたのでとても身になりました。参加者同士で少し仲良くなれて、楽しかったです! (初回しか参加できなかったのが心残りです…) 今回のリポートは、事前に行われたそれぞれのオリエンテーションについてお伝えしたいと思います。 第1回オリエンテーション〔5月23日(水)〕 一緒に参加する仲間たちへの挨拶と留学内容の説明が行われました。 今年は20名で参加するので教室の椅子が足りないというハプニングもありましたが、仲間がたくさんいることで心強く感じられました。 必要な書類を自分でまとめる必要があるので、少し緊張しました。 第2回オリエンテーション〔6月12日(火)〕 JTBの方から、現地での生活について、特に服装や持ち物に関して詳しく説明していただきました。パスポートや保険等の必要な書類を用意するなど、少しずつ留学に向けて準備を進めました。 第3回オリエンテーション〔6月26日(火)〕 持ち物や現地での生活や注意事項、語学学校の授業について説明を聞きました。 観光客をだます巧妙な手口の話は知らなかったら本当に騙されそうでした。 安全に楽しくプログラムを終えるためには普段以上の自己管理が大切だと分かりました。 第4回オリエンテーション〔7月17日(火)〕 ロンドン在住の田代先生にお越しいただき、イギリスの文化や現地での安全についてお話を聞きました。 ホームステイをさせていただくなかで、ホストファミリーとのコミュニケーションの大切さや、その方法について教えていただきました。また、イギリスでの危機管理について、自分の身を守る方法や荷物等の管理についても教えていただきました。イギリスで楽しく元気に過ごすためにも、事故にあったり怪我をしたりしないような自己管理をしっかりしていきたいと思います。 第5回オリエンテーション(最終)〔8月23日(木)〕 最終オリエンテーションではJTBガイアレックの方から最終の連絡事項の確認の他に、現地の最新情報と観光する地域に関する諸注意がありました。 ハリーポッターで有名なキングスクロス駅周辺が(夜間は)あまり安全ではないことに驚きました。ただ、安全に気を付けながら、みんなと一緒に行きたいと思います。 短期語学留学に参加するにあたって、全5回のオリエンテーションで安全管理やイギリスの文化、留学までの準備事項、海外での電子機器の取り扱い方などについて、細かく説明していただきました。引率してくださる先生やJTBの方、イギリス在住の田代さんや大学の先生方など、たくさんの方々がサポートしてくださり、たくさんあった不安や疑問が解消されました。また、一緒に参加する学生と顔を合わせ、話をする良い機会にもなりました。 いよいよ短期語学留学が始まります!全員元気に帰ることが出来るよう、オリエンテーションで学んだことを忘れずに、有意義に過ごしたいと思います。 人間環境デザイン学科2回生 福嶋南帆 現代教育学科4回生 岡下公香
2018.08.23
学生広報スタッフblog vol.241~テニスサークルFIT夏合宿レポート!
こんにちは!テニスサークルFITです! SmileBlogには初めての投稿になります。平成30年8月15日(水)から17日(金)、三重県で夏合宿をしたので、その報告を兼ねて、FITの素晴らしさを伝えてきます。 FITの夏合宿は、昨年から行っているのですが、今回が初めての1回生から3回生までの部員で行く夏合宿でした。参加人数はなんと…58人!たくさんの1回生が入ってきてくれて本当に嬉しいです!大勢で過ごす2泊3日はとても充実した時間でした! 初日は、もちろん、みんなでテニスをしました!雨が降ったりと天気は不安定でしたが、初心者からバリバリの経験者まで相手を変えながら楽しく打ち合うことができました。夜は花火をするはずでしたが大雨により中止になってしまいました…。しかし宿でトランプなどカードゲーム等をして、みんなでワイワイ過ごしました。 ▲天候なんて気にしない!みんな元気いっぱいにテニスを楽しんでいました! 2日目は、二見シーパラダイスと夫婦岩に行きました。シーパラダイスではアシカショーを観たり、海の生き物に触れたり、海鮮丼を食べたりしました。夫婦岩の近くで初めての全員集合写真を撮りました。夜は前日中止になった花火をしました。様々な花火を使って夏を満喫しました!花火の後は宴会でジェスチャーゲームとビンゴ大会をしました!ジェスチャーゲームのお題は難しかったのでチームで協力して答えました!ビンゴ大会はビンゴ出来た人から好きな賞品を選ぶことができるので大乱闘(笑) 2日目が終わるころには、すっかり同級生・先輩後輩の仲が深まったと感じます。 ▲ジェスチャーゲームはみんなで協力!団結できました。1番にビンゴ出来た人は景品の目玉であるワッフルメーカーとかき氷器を選びました~ 最終日は、みんなで伊勢神宮へ御参りをしてから、おかげ横丁で食べ歩きをしました。 この3日間であまり話したことのなかった人とも仲良くなれて、先輩後輩とも仲良くなれたと思っています。人数も多いのでまだしっかり話せてない人もいるので今後のサークル活動でさらに仲良くなりたいです。3回生にとっては最後の夏合宿となりましたが、私たちは先輩方が残してくださったものを引き継いでさらなる発展をしようと思います!でも寂しいので来年もこっそり参加してくださいね(笑) ▲伊勢神宮では仲良し1回生グループがかっこよくFITポーズをしながらパシャリ!おかげ横丁の入り口にいる招き猫とも一緒に写真を撮って食べ歩きを楽しみました~ テニスサークルFITは毎週月・水曜日の18時から活動しています。初心者からずーっとテニスとともに生活している人まで、元気な1回生と元気な2回生と元気な3回生がいるので、もし興味があればぜひ第二グラウンドのテニスコートでお待ちしております!!みんなめちゃくちゃ優しくて面白くてワイワイしているので気軽に来てくださいね~ ▲最後は伊勢神宮前で全員でFITポーズ!決まってますね~~ 現代教育学科2回生 播間あかね
2018.08.21
学生広報スタッフblog vol.240~アカペラ部ADVANCE#夏合宿2018レポート!
こんにちは!アカペラ部ADVANCE#で学生広報スタッフの播間あかねです。私たちは平成30年8月9日から11日の間、48人で愛知県に行って夏合宿を実施しました。思い出の濃い3日間なので1日ずつ自慢していきますね(笑) 合宿初日 初日は体育館を借りてレクリエーションをしました。ジェスチャーゲーム・ドッジボール・大縄跳び・借り人リレーとそれぞれの種目で1人1人が輝き、みんなのニコニコ笑顔で溢れていました! ▲先輩も仲良し!下2つは何かのジェスチャーをしていますが何をしているのでしょうか? 合宿2日目 2日目はいよいよアカペラ発表会!!テスト前で部活がなく、テストが終わってすぐに合宿だったので完成が怪しまれましたが、短い時間にも関わらず発表までぎりぎりまで必死に練習していました。本番ではどのグループもクオリティーが高くて素敵な演奏でした!発表会が終わると海ではしゃいだりバーベキューをしたり花火をしている人もいました。いやあ、夏ですねえ~ ▲歌うときは真剣に!終わった後ははっちゃけて! そして夜は宴会でビンゴ大会をしました!なんと1番くじを引いた人にディズニーのペアチケットが当たるんですよ!それをゲットしたのは・・・なんと!私を含める合宿係でした!2人で楽しんできます(笑)というのは置いといて、とっても盛り上がりました! ▲バーベキュー後にはおいしいスイカもいただきました!花火で描いた「ADVANCE#」もハイクオリティーです!! 合宿最終日 最終日は明治村でリアル人生ゲームをしてきました。チーム戦でタブレットを使用しながら歩いたりバスや電車を使って目的地に向かい、クイズに答えたりお金になるものを買ったりと暑かったですがどのチームも1位を目指して頑張っていました! ▲明治時代の服装を着たり小道具を身につけてパシャリ!みんななりきってますね~ この3日間でADVANCE#の仲がさらに深まったのではないかと思います!これからもみんなで練習してもっと素敵なアカペラを披露していきADVANCE#で過ごす学生生活の思い出を作っていきましょうね! 現代教育学科2回生 播間あかね
2018.08.21
同窓会レポート~現代教育学科3期生
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、現代教育学科3期生から届いた同窓会レポートをお届けします! 平成30年8月18日(土)に教育学部現代教育学科3期生同窓会を行いました。 場所は大阪で開催し、たくさんの方が参加しました。同窓会開催にあたって当初は1組と2組のメンバーだけの少人数での開催を考えていたのですが、3組と4組の人たちも積極的に参加していただき、なんと15名の方が参加する形になりました。 当日は久しぶりに会う方々も多く、はじめは少し緊張感が漂う雰囲気でしたが、それぞれの大学時代の懐かしい話や思い出話をしたり、現状を報告し合ったりするうちに自然と笑顔が多くなっていきました。また、「教育」についての話題になった時には、大学時代に教員をめざして必死に講義を受けていた頃を思い出したかのように次々と熱い言葉が出てきました。 楽しさだけでなく、学べる事もたくさんあった同窓会になりました。 最後には、畿央大学に行ってたくさんの素晴らしい先生方に教えてもらい、たくさんの仲間と出会えて良かったと確認し合いました(笑) 畿央大学最高です!!! 現代教育学科3期生 柏原純
2018.07.13
2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 【第5回:7/10(火)】 ○自由遊び ○絵本『あついあつい』『はみがきあそび』 ○ふれあい遊び『バスに乗って』『ぐるぐるせんたくき』『きゅうりができた』 平成30年度第5回目の活動を報告します。当日は9組の親子が参加してくださいました。5回目で慣れてきた子どもも多いようで、お気に入りのおもちゃで集中して遊ぶ子ども、他のお友達やお母さんと一緒におままごとやプールボールで遊ぶ子どもなど、様々に楽しんでいて、とても賑やかでした。 ふれあい遊びでは、お母さんと一緒に楽しんでくれている子どもの様子が見られ、部屋がたくさんの笑い声でいっぱいでした。おうちでもお母さんとのふれあい遊びを楽しんでもらえたら嬉しいと思いました。 前期の活動は、今回で最後です。 これからもより安全安心に楽しく活動していただけるよう学生一同努力していきたいと思います。また後期にも活動を始めますので、よろしくお願いいたします。 現代教育学科1回生 渋川雅 【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!
2018.07.03
1回生が大阪教育大学附属池田小学校を訪問!~現代教育学科
2018年6月14日(木)、教育学部必修科目「ベーシックセミナー」および「現代教育論」の拡大授業として、教育学部現代教育学科1回生が大阪教育大学附属池田小学校(以下、「附属池田小」)を訪問しました。この行事は、今年で9年目となります。学生が学校教育の現場を訪れ、児童たちの学習や生活の様子を直接学ぶことができる大変貴重な機会となっています。 今から17年前の2001年6月8日、刃物を持った男が校内に侵入し、幼い児童と教員を殺傷する事件が起こりました。事件後、附属池田小では安全で安心な学校づくりを目指し、教職員や保護者、大学関係者が連携しながらさまざまな努力が積み重ねられてきました。こうした取り組みにより、2010年に日本で初めてWHOのInternational Safe Schoolに認証、さらに2015年には日本セーフティプロモーションスクール協議会のSafety Promotion Schoolにも認証されました。 今回の訪問では、教育に関わる仕事を志す学生として、学校を安全で安心できる場所とする附属池田小の安全教育の取り組みを学ぶこと、また授業参観を通じて教員の児童への学習及び生活の指導の実態を学ぶことを目標としました。 ○並木通りから校舎へ 当日は過ごしやすい晴天でした。学生たちは、校門前で「来校者」の吊り下げ名札を受け取り、並木通りを進んで校舎へ。入り口からは児童の皆さんが、各教室に案内してくださいました。笑顔で手をつないでくれたおかげで、学生たちもすぐに打ち解けられた様子でした。 ○児童と触れ合いながらの授業参観・給食 各教室に別れた学生たちは、3・4時間目の授業を参観させていただきました。算数や国語、英語や水泳などさまざまな授業を見学しました。なかには授業に参加させていただいたクラスもあり、見通しのよいオープン教室からは楽しそうに学ぶ児童と学生たちの声が聞こえてきました。 各教室は間口を大きく開くことができ、教室と廊下を隔てるドアもガラス張りです。また各階には「先生コーナー」が設けられており、休み時間には質問する児童の姿も見られました。こうした構造のひとつひとつに、「安全で安心な学校」を目指す工夫が窺えました。 給食の時間も引き続き、持参したお弁当を食べながら、児童たちと楽しく過ごしました。カメラを向けると、児童と学生が一緒になって笑顔で「ピース!」をしていた姿が印象的でした。 午前中の活動については、「一人ひとりの理解度を歩き回って瞬時に把握し、かつ声をかけて適切なフォローまで行う教員に感激した」、「「先生」と呼ばれたときにすぐに反応できなかった。「お姉さん」と呼ばれる時とは違う責任感があった」のような感想がありました。 ○事件を学び学校の安心と安全を考える 給食後の休憩時間をはさみ、午後は体育館で「安全で安心できる学校づくり」について安井学科長より講義がありました。当時の校舎見取り図を参照したり、実際の侵入経路を歩いたりしながら、事件の概要について学びました。さらにこれまで附属池田小が事件をどのように受け止め、「安全で安心できる学校づくり」に取り組んできたか、説明していただきました。 学校の安全と安心が、さまざまな工夫や気配りによって守られていることを実感できる時間でした。何気なく見過ごしてしまう学校空間を細部にわたってとらえ直す視点が身につきました。 こうした学びをふまえ、事件で犠牲となった児童8人の名前が刻まれた「祈りと誓いの塔」に献花をし、代表学生が鳴鐘しながら黙祷を捧げました。 講義後の質疑では、「被害に遭った教員のケアはどうだったのか」などの質問が学生から挙がりました。事件をいかに受け止め、また自分自身が学校安全をどのように担っていくのか。教育の道を志す学生として、考え続けて欲しいと願っています。 午後の活動については、「万が一に備えて逃げやすくするための工夫を感じることができました」、「私たちは同じような事件を繰り返させてはいけないと強く思った」、「入校証のように、一つ一つが意味のある制度であるということを保護者はもちろん、小学生にも伝えることで一人一人が校内の安全面を意識しながら学校生活を送ることが出来る」のような感想がありました。 ○学生の事後レポート 訪問後、参加学生には振り返りレポートをまとめてもらいました。以下、学生のレポートから一部を紹介します。 <学習指導について> 理科の授業を見学して、すごく驚きました。先生の質問の回数がとても多くて、ほとんど児童の質問で成り立っているのです。児童がこんなに発言していることにも、発言したがることにも驚きました。そしてその発言一つ一つが考えられていて面白い発想ばかりでした。先生も予想できないだろうなと思いました。しかし先生は、最後にしっかり次につないで、次の授業が楽しみになるような締め方をしていて、なるほどと思いました。児童一人一人の考えを潰さず可能性を残しつつ次に続けるという授業は、児童の考える力を引き出し、より授業に積極的になると思います。 子どもたちの意見は、合っている間違っているに関わらず、すべて先生は黒板にメモをしていた。意見をはっきり言える子言えない子、手を何度もあげる子あげない子などの様々な子がいるなかで、全員に参加してもらえるように授業をするのは大変だと思った。授業の最後に子どもたちにまとめを書いてもらうことで、全員の意見を知ることができるのは大切だと学んだ。 <児童との関わりについて> 6年生と一緒に給食を食べた。初対面にもかかわらず歓迎してくれて、児童と一緒にご飯を食べる時間は本当に楽しく一瞬で時間が過ぎてしまった。子どもは無邪気で素直で可愛かった。初めて先生と呼ばれた時は嬉しいと同時に、やっぱり子どもと関わる仕事がしたいと改めて思った。 4時間目の授業が終わると、女の子の児童たちが私の周りに寄って来てくれて「給食一緒に食べよう」、「ここで食べるの?」、「しおり見せて~」などいろいろ話しに来てくれて嬉しかったです。そして、パイプ椅子を持って教室へ行くと「こっち!こっち!」というふうに話しかけてくれた子が私の腕を引っ張って席へ案内してくれました。その子の班はとてもよく喋る子がいてその子が中心となって私に話をしてくれました。 <学校安全について> 行く前よりも池田事件のことが詳しくなった今、人の命の尊さを改めて感じました。この事件のことを詳しく知り、つらく苦しい気持ちになりましたが、保育士、教員を目指す私たちだからこそ知っておかないといけないことなのだと思いました。すごく貴重な体験ができました。もし私が務めている保育園や小学校に不審者が入ってきたとして、その時に適切な対応ができるかどうかわかりませんし不安ですが、何も知らないよりも今回のこのお話を聞かせて頂けただけでも気持ちは違うと思います。この拡大授業に参加できて本当に良かったです。 事件のどの場面のどの先生の行動も間違っていたとは決して言えないけれど、もしこうしていれば防げていたかもしれないと思うとやるせない気持ちでいっぱいになりました。実際自分が教師の立場で、もしこのような事件に遭遇してしまったら自分はどういう行動をとるだろうと考えました。すぐに答えは出ませんでした。ここで「先生という職業は子どもが好きというだけではできない」とよく言われることを思い出し、改めて先生の大変さを理解しました。 大阪教育大学附属池田小学校の方々へのお礼 最後に、大人数にもかかわらず訪問を快く受け入れてくださった校長先生はじめ全教職員のみなさま、そして学生と楽しく交流してくれた児童のみなさんに感謝を申し上げます。学生の振り返りレポートを読んで、この日の時間が大変に有意義であったと改めて実感しました。貴重な時間をありがとうございました。 (引率教員:生野勝彦、石川裕之、衛藤晶子、大久保賢一、塩原佳典、竹下幸男、中村恵、西尾正寛、古川恵美、安井義和) 【関連記事】 小学校一日見学に134名が参加!~現代教育学科 1回生218名が大阪教育大学附属池田小学校を見学!~現代教育学科 小学校1日見学を実施しました!~現代教育学科
2018.06.29
2018年度「マミポコ・キッズ」前期第3・4・5回活動報告!
こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2018年前期の第3、4、5回の活動の様子を振り返ってご紹介します! 第3回:5月27日(日) 第3回はとても暑い中、第2グラウンドを利用して外遊びをしました。「マミポコリレー」のように慎重に運んでいる姿も見られ、グループごとに工夫がみられる素敵なゲームとなりました。 ▲左:「マミポコリレー」みんなで協力してゴールをめざそう!右:「おでんダッシュ」言われた具の場所に移動できたかな? 第4回:6月10日(日) 第4回では、地域の方をお招きして、伝承遊びを教えていただきました。「紙飛行機」、「あやとり」、「お手玉」、「とんとん相撲」、「折り紙」、「糸電話」の6つのブースをグループごとにまわって遊びました。普段しないような遊びを地域の方からたくさん教えてもらった子どもたちは、いつも以上にキラキラした笑顔を見せていました。最後のゲームで「ロンドン橋」というゲームをしました。橋を作ったり、橋の下をくぐったりして地域の方ともたくさん関わることができるゲームとなりました。 ▼左:「紙飛行機」折れるようになったかな? 右:「とんとん相撲」地域の人に勝てたかな? ▲「ロンドン橋」地域の人とたくさん関わることはできたかな? 第5回:6月24日(日) 第5回では、「おもちゃの国」をテーマにした活動を行いました。「ことば製作所」、「おもちゃの宅急便」、「おもちゃの泉」、「ぽいぽいガーデン」、「秘密のおもちゃ箱」、「ばんばんばあん」の6つの国をグループごとにまわって遊びました。たくさんの遊びをすることができ、たくさんの笑顔が見られる楽しいゲームとなりました。最後に「あつまれチャチャチャ」という、進行者が最後に言った言葉の文字の数で集まるゲームをしました。他のグループの友達ともたくさん関わることができ、マミポコ・キッズに来ているみんなで一つとなり笑顔あふれるゲームとなりました。 ▲左:「ぽいぽいガーデン」たくさんお花やロボットにお水をかけよう! 右:「ばんばんばあん」たくさん倒すことはできたかな? 最終回ということで、子どもたちもマミポコ・キッズに慣れてきて、たくさん笑顔が見られる活動となりました。最後にグループリーダーと一緒に今までの振り返りをしました。グループリーダーからプレゼントを受け取った子どもたちは、とてもうれしそうにして大切にカバンの中になおしてくれていました。 また、最終回は保護者の方を対象にアンケートを実施しました。「参加してよかった」「また次回も参加したい」「家でもマミポコ・キッズの話をしていた」といったうれしいご感想・ご意見をたくさんいただきました。保護者の方からのご意見も参考にして、よりよいマミポコ・キッズにしていきます。 2018年度前期マミポコ・キッズはこれで終了となりますが、活動をより良いものにするために、子どもたちと共にわたしたち大学生1人1人が成長していくことのできるマミポコ・キッズになるよう頑張ります!今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。 現代教育学科3回生 樋口茉悠(ぶい) 元神有未(ゆーみん) 2回生 奥田奈緒(なっちゃん) 中木屋佑香(とと) 【関連記事・リンク】 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第1・2回活動報告! マミポコ・キッズ
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