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畿央の学びと研究

2015.06.17

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.22~「うたごえ」「骨密度測定」「足指の筋力測定」を開催!

6月5日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ」「骨密度測定」「足指の筋力測定」を開催しました。   午前中に「うたごえ」を開催しました。 キーボードの演奏に合わせ、体の動きも取り入れたりして、皆さん、終始 ”笑顔” でした。またとてもお上手でした!!     午後からは「骨密度測定」と「足指の筋力測定」を実施しました。 測定機器は、御所市いきいきライフセンターでご準備いただき、金曜カフェに運んでいただきました。 計測は私たち学生が行いました。   皆さん、普段知ることのない骨密度を自分自身で知る良い機会となったようです。 御所市内の病院にお勤めの理学療法士さん、作業療法士さんがボランティアで来てくださり、結果の説明や今後の生活指導などを実施していただき、皆さん真剣に聞いておられました。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科 4回生 乾裕一   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.06.15

オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

6月7日(日)に開催された畿央大学オープンキャンパスのイベント『食育SATシステム※1』体験に、ヘルスチーム菜良※2の6名がスタッフとして参加しました。3時間で28名の方が体験に来てくださいました! ※1 食育SATシステム…チェックしたい「1食分」の食事をトレーに選ぶだけで、瞬時に栄養価を計算し、食事バランスを5段階でわかりやすく評価する体験型栄養教育システム(いわさきグループ) ※2 ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。     当日は、健康栄養学科を志望している高校生だけでなく、現代教育学科や看護医療学科志望の高校生も参加いただきました。 ”自分の食べたいお昼ご飯”または”普段食べているお昼ご飯”を、フードモデルを用いて再現し、”栄養バランス”を5段階評価(最高で星5つ)で判定します。   たくさんのフードモデルに皆さん興味津々な様子でした。塩分が多すぎたり、カルシウムが足りなくて、なかなか「星5つ」を狙うのは難しかったようです。 判定結果を見て普段の食生活を反省されている方もいらっしゃいました。 これからもいろいろな機会に“栄養教育”に関するイベントに協力したいと思います。 健康栄養学科2回生 品川愛

2015.06.12

足趾の機能に関する研究論文が国際学術誌に掲載!~理学療法学科教員

国際学術誌『Journal of Foot and Ankle Research』に掲載!   足趾(足の指)の握力は、足のどのような特徴と関係しているのか? 足趾握力の関連要因について調査した研究論文「Associations between toe grip strength and hallux valgus, toe curl ability, and foot arch height in Japanese adults aged 20 to 79 years: a cross-sectional study」が、「Journal of Foot and Ankle Research」という足関節や足部を専門にした国際学術雑誌に掲載されました。   我々は体力測定機器メーカーと共同で足趾筋力測定器を開発し(福本, 他.2011.; Uritani, et al. 2012. )、未就学児から高齢者までを対象に足趾握力の標準値の作成や足趾握力と体力あるいは障害との関係についての研究を進めています。これまでに2,000名近い成人を対象として、日本人の足趾握力の標準値を調査し、論文として発表してきました。(Uritani, et al. 2014.)     今回の研究論文では足趾握力は外反母趾の程度や土踏まずの高さなどとは関係せず、足の指をどれくらい柔軟に曲げることができるかに関係していたことを報告しています。     この学術誌の論文は「オープンアクセス」という、誰もがweb上で論文にアクセスして無料で読める方法で公開されています。今回我々が発表した論文は「Highly accessed」と表示されており、多くの研究者・臨床家の関心を引きアクセス数が多い論文として掲載されています(平成27年6月10日現在)。 今後も研究をさらに進め、我々の研究から得られた知見を社会に還元していきたいと思います。   理学療法学科 助教 瓜谷大輔   ▼今回掲載された足趾握力の関連要因に関する論文はこちらからご覧になれます。 http://www.jfootankleres.com/content/8/1/18 ▼以前に発表した足趾握力の標準値に関する論文はこちら。 http://www.jfootankleres.com/content/7/1/28     【瓜谷助教 関連記事】 WCPT Congress 2015で、本学理学療法学科教員が日本人初受賞! 理学療法学科教員が衣料品メーカーと商品開発の共同研究!

2015.06.10

第50回日本理学療法学術大会で卒業生・大学院生・教員あわせて30演題を発表!~ニューロリハビリテーション研究センター

2015(平成27)年6月5日~7日にかけて、東京都の東京国際フォーラムにて第50回日本理学療法学術大会が開催され、森岡教授を中心とした畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター(以下、研究センター)の多くのメンバーが参加・発表を行いました。   本学会は、日本理学療法士協会が主催する理学療法に関する最も大きな学術大会です。今年は第50回の記念大会として様々な企画が行われました。特に国際講演、国際シンポジウム、英語での演題発表といった英語でのセッションが設けられたことが、本大会の特徴のひとつでした。 研究センターからは学部卒業生、大学院生・修了生そして教員まで、非常に多くの者が演題発表を行い、私も含めて関連演題も合わせると30演題にも及ぶ発表を行いました。なかでも、大住(研究センター特任助教)、植田(博士課程修了生)、高村(修士課程2年)の3名は英語で演題発表を行いました。質疑応答も英語で活発に行われました。 本大会のもうひとつの特徴として、様々なテーマでシンポジウムが開催されたことでした。「これからの理学療法研究 ―世界への発信―」と題されたシンポジウムにおいては、森岡教授が「神経科学理学療法研究の立場から」というテーマでシンポジストを務められました。講演では、研究センターのメンバーの国際雑誌に掲載された多くの研究成果を交えて講演をされました。     1日目の夜に研究センターの懇親を深める目的で懇親会を約30名で行いました。懇親会には、研究センターの客員教授である国立障害者リハビリテーションセンターの河島則天氏、客員研究員である京都橘大学の兒玉隆之氏、脳血管研究所美原記念病院の菊池豊氏もご参加いただきました。今後の研究活動に繋がる様々なご意見を頂くことができ、貴重な機会となりました。リハビリテーションに関連する研究のフロントランナーである先生方とお話しする機会が得られる本学大学院の環境の良さを、改めて実感することができ、今後の研究活動への意欲をより一層高めることができました。   この様な貴重な経験ができたのは、畿央大学の研究活動に対する手厚い支援があってのものです。この様な環境で学ばせて頂いていることに深く感謝致します。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターは、高次脳機能学部門・社会神経科学部門・身体運動制御学部門・発達神経科学部門の4部門で構成され、設置目的は、①『我が国のリハビリテーション関係諸氏に対して、ニューロリハビリテーションに関連する情報を提供しその発展に寄与する。』②『近隣の地域住民に対して脳の健康やニューロリハビリテーションに関連する情報を提供し、健康維持に寄与する。』であります。今後も、社会に貢献できる研究成果を出せるよう研究センター一同、更なる研究活動に励んで参りたいと思います。   畿央大学大学院健康科学研究科 修士課程2年 片山 脩   【関連サイト】 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 畿央大学大学院健康科学研究科

2015.06.10

「震災対策技術展」を見学!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

最近、南海トラフ巨大地震の発生が気になります。 今後30年以内の発生率は極めて高いと予想されています。 我々はさまざまな知識を活かし、災害に対して事前に備える必要があります。   大阪梅田のグランフロントで「震災対策技術展」が開催されており、6/5(金)に、加藤ゼミ生(楠瀬遥さん、杉森由佳さん)と共に行ってきました。 以前、加藤ゼミは、奈良商工会様と「森のクマゲラ」という避難タワーのデザインを提案しましたが、今回また、この技術展を見学して新たな震災対策グッズの提案ができないか模索しております。 会場には、非難タワー、避難シェルター、耐震ベッド、避難カート、災害用トイレ、家具転倒防止器具、非常食品等々あらゆる製品が出品されていました。 備えあれば憂いなし、と改めて思った次第です。   【楠瀬さんの感想】 震災対策技術展では、耐震補強工法などの建築技術や震災時に役立つグッズや設備を多く学ぶことが出来ました。地震が頻繁に起こる日本に住む上で、このように震災について改めて学び、対策などを考える機会を持つことが出来て大変有意義な一日となりました。   【杉森さんの感想】 震災対策技術展で、様々な震災の備えや震災時に対応できるグッズ、設備について学びました。その中で私が一番関心を抱いたものが「蓄光式避難誘導標識・蓄光式津波避難誘導標」です。このグッズは太陽光や蛍光灯などの光を吸収し、自己発光する消電力「0」の発光技術を用いたものです。この技術は震災の対策だけでなく、公共の設備や一般家庭向けにも少しずつ応用されています。震災時、暗闇では行動しにくいのでこのような自動発光できるグッズがあれば非常に有意だと感じました。     せっかく梅田に来ましたので、家具ショップACTUS「アクタス」やイーレ9Fの話題店「蔦谷書店」にも寄ってきました。   人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

2015.06.10

大宇陀の伝統的建造物を見学!~人間環境デザイン学科「景観・まちづくり演習」

6月6日(土)に1回生配当科目「景観・まちづくり演習」の一環で、今回は大宇陀地区での見学会を行いました!! 大宇陀は伝統的建造物群保存地区に平成18年に指定された地域です。もともと城下町として発展しておりましたが、江戸時代には天領となり、戦前までにぎわったという歴史をもっています。   まずは松山地区まちづくりセンター「千軒舎」にて、大宇陀まちおこしの会の裏事務局長と、田川さんに地区の歴史についてお話しをうかがいました。     簡単な説明が終わった後は「一見は百聞にしかず」ということで、町並み見学となりました。   今回は6班から10班の見学風景をお届けします。まずは千軒舎の建物について説明を聞きました。   千軒舎は以前、薬屋・歯科医院として使われていた建物を改修して、平成15年10月にオープンした施設です。   道すがら、大宇陀地区の町家の特徴についてお話しします。 案内人の田川さんは、彫刻の修復などにも関わっており、職人らしく、仕上げの材料や細工、瓦の形などによってどれだけかかる手間が違うのか、解説をしていただけました。   ここは大宇陀福祉会館で、もともと松山町役場だった建物です。これは屋根瓦や漆喰壁でありながら、構造は洋小屋のちょっと変わった建物です。   これはロート製薬ゆかりの「薬の館」。重厚な看板がこの地区のシンボルとなっています。   1時間程度の案内ののち、この地区の昔の出入り口となっていた松山西口関門、通称黒門に到着!この後約1時間の自由散策となり、自由にテーマを探してもらいました。   その後、また千軒舎に戻り、裏事務局長、田川さんより具体的にこの町にどう関わり、まちおこしをしてきたかのお話しをうかがいました。   裏事務局長はこの町で生まれ育った立場で、田川さんはよその町から来て20年弱になるようですが、まだまだそれでもよそ者だと言われながら迎え入れられている立場で、それぞれのまちおこしについてお話ししていただきました。   できれば今回の大宇陀地区については、お二人を招いての発表会にしようかと考えています。 1回生、頑張って質の高い提案をお願いします!!

2015.06.09

病院インターンシップ実習発表会【看護医療学科】~すべての病院実習を終えて~

こんにちは! 今日も元気いっぱい!看護医療学科の藤原です(^^)♪   6月5日(金) ついに、長かった病院実習が終わりを迎えました。   チーム医療ふれあい実習、基礎看護学実習、各看護学領域実習、病院インターンシップ実習・・・、入学時から頑張ってきた実習が終わりを迎え、つらかった時もありましたが、今ではさみしい気持ちもあります。 最後の病院での実習は病院インターンシップ実習ということで・・・、   実際、看護師さんはどのように仕事の優先度を判断しているんだろう? どのように病棟の中で連携をとっているんだろう? チーム医療が行われている病院での看護師の役割は? など、個々に目標や課題を持ちながら実習に取り組みました。   そして、もう一つの目的があり、それぞれの看護観(どのような看護師になりたいか)を再確認し、それぞれの思いを深めていくという実習でもありました。本日、2週間の実習が終わり、それぞれの学びや看護観を共有するため、発表会が行われました。報告会にはたくさんの先生方が来てくださいました。   テーマ:「わたしの看護観とこれからすすむ道」 限られた時間の中で個々の学びをすべて発表するのは難しかったのですが、一人ひとり”看護観”を発表し、一人ひとりの先生方から”うれしいお言葉”を頂きました。   ある学生は、この看護師を目標にしていこう!と思ったり、 ある学生は、この言葉・・・すごく心に響いたな、と感じたり、 ある学生は、患者さんにもっと寄り添う看護を・・・と強く思うことができたり、     それぞれの学生が自分の看護観をありのままに発表しました。 決してきれいな言葉ではなく、自分の言葉で先生方に伝えることができました。   学びもたくさんありましたが、自分の課題を見出すことのできた実習でした。 もう畿央大学の白衣ではなく、次に着るのは就職した病院の白衣です。 不安でいっぱいですが・・・。 先生方からは「学んだこと、看護観を大事に看護師として羽ばたいていって下さい!」と力強いお言葉を頂きました。   その期待に応えられるよう、それぞれの看護観を胸に就職しても頑張っていこうと思いました!! 病院実習もすべて終わり、いよいよ国家試験が近づいてきました! 今年も全員合格100%を目指して、頑張っていきましょう!^^ みなさん、本当におつかれさまでした☆ 看護医療学科 藤原舞香

2015.06.05

「母性看護学」での自主学習用DVDを制作中!~看護医療学科

現在、看護医療学科3年次配当「母性看護学援助論Ⅱ」の講義・演習で使用する「人形を使った沐浴」のDVDを制作しています。完成すれば、教員が実施している様子を収録したDVDを何度も繰り返し見直すことでしっかりした自主練習が可能になります。   ①領域担当教員が集まって沐浴方法のチェックリストを点検   ②撮影の様子   ③DVD制作に協力してくれた学生さんたち   実際の沐浴の講義演習は7月9日(木)で、技術試験は7月16日(木)です。 全員合格に向けて頑張ってください!   看護医療学科 母性看護学領域 講師 鷲尾弘枝

2015.06.05

教育学部4回生が中学校一日見学実習に参加しました!

こんにちは、教育学部現代教育学科4回生の谷口晴と岩川隆浩です。   私達は、中学校英語科の教員免許取得をめざしています。免許取得のためには、教育実習を中学校で行う必要があります。その教育実習に向けて中学校における学習指導、生徒指導及び生徒の実態を実践的、体験的に学ぶため、畿央大学と包括連携をしている香芝市にある、香芝市立香芝北中学校ならびに香芝中学校で一日見学実習をさせて頂きました。   事前指導や見学実習の内容を、学生目線でその様子を報告します!   ①香芝北中学校・富田先生のご講義 4月23日(木) 本学に。現在中学校で教壇に立たれている富田先生にお越しいただき、「授業の作り方」「教師の仕事」について教えていただきました。ご講義で富田先生は、「生徒に納得してもらうことで生徒が勉強を楽しく思い、また授業を熱心に聞くきっかけになる。」「学校での時間の大半を授業を受けて過ごす生徒たちにとって、楽しくない授業は苦痛であり学校が楽しくなくなるかもしれない」など、いかに授業が大切か、またその授業をいかに組み立てるかをわかりやすく、丁寧にお話いただきました。 ▲サイコロを使ったユニークな授業の様子。1が上に向いたサイコロが右に3回、下に2回、そして左に1回転がすと上に出る目の数は?   ②一日見学実習の事前打ち合わせ ▲香芝北中学校一日見学実習に参加する学生7名が、担当の先生との顔合わせや配当クラスの確認、教頭先生へ実習のご挨拶の様子です。   ③香芝北中学校・出井先生による模擬授業と質疑応答   5月1日(金) 本学で3・4回生合同で実施された、出井先生の模擬授業の様子です。ペアワークなど生徒が発言する時間がほとんどである授業構成で、声に出して理解することのできる充実した内容で受け身の授業よりもはるかに楽しく学ぶことができました。「教師の話す時間は授業の10%」「人間の集中力が続くのは15分」など、多くの必要なポイントが盛り込まれている授業内容だと感じました。     「本文理解」では、本文を徹底的に覚えることのできるよう、生徒が練習する時間をたっぷりと設けたり、個々の学習レベルに合う工夫されたプリントを用いたりと、英語の授業理解に必要な多くのことを学びました。また”All English”のテンポのよい授業で、現場の先生の持っておられるパワーに感銘を受けました。   質疑応答の時間には、不安を抱えている学生や疑問を抱いている学生の質問に真摯にお答えいただきました。出井先生、ありがとうございました。   ④香芝北中学校での一日見学実習 ▲控え室での最終打ち合わせのときの写真です。ドキドキ、どんな中学生たちに会えるのか、緊張しています。 打ち合わせが終わると、朝の会の見学に各配当クラスへと向かいます。そして、1・2・4・5限目は授業見学です。1年生から3年生まで見学させていただき、学年やクラスの雰囲気はさまざまであると感じました。   ▼授業参観時の様子です。   ▼昼食や清掃活動時には、生徒と楽しくコミュニケーションをとることができました。   3限目は、吉川先生のご講話でした。「英語の教師になるための心構え」「生徒を巻き込む授業の指導方法(例えば「エレクトリカルパレード」をチャンツに使用するなど)」「ワークシートの工夫の仕方」など、幅広い知識を教えていただきました。質疑応答の時間も設けていただき、私たちの不安な気持ちが和らぎました。   放課後は、中学生とともに中学校付近の清掃活動に行きました。一緒に活動する中で、様々な生徒と触れ合うことができ、清掃活動を通して授業参観だけではできない交流ができた素晴らしい時間でした。   ④香芝中学校での一日見学実習 5月7日(木) 本学の学生3名で香芝中学校に一日見学実習をさせていただきました。香芝中学校は生徒と先生との距離がとても近く、朝の校門での挨拶運動を見学させていただいたときには、どの生徒も元気に挨拶をしていました。   私たちは、1時間目から3時間目を1年生から3年生の各学年の英語の授業を見学させていただきました。1年生では、ゲームを取り入れ楽しく英語を学ぼうとしていたり、3年生では、難しい文法事項の授業をしていたりと、各学年のそれぞれの工夫を見学させていただき、英語の授業の難しさを学ばせていただきました。   給食の時間では1年生のクラスにそれぞれ入らせていただき、生徒とのふれあいを楽しませていただきました。次の時間がスポーツテストであることもあってか、会話の内容がスポーツテストの話をしている生徒が多く、懐かしく思いました。   スポーツテストの時間では、香芝中学校の先生方の指導の様子を見学させていただきました。はじめは、ばらばらに並ばずにいた生徒たちも先生の指示があると、出席番号順に並び、スムーズに測定することができました。日ごろから信頼関係が築けているからこそ、生徒が先生の言っていることを聞いているのだと思いました。   それでは、この実習に参加した学生の声を紹介します。 「見学実習に行かせていただいて、まず1日を通して現場の教員の方々がとても過密なスケジュールの下で働かれていらっしゃることに気づきました。そして、その中でも、教員目線での生徒への配慮、考え方、授業内での様々な工夫や、自身が中学生だった頃にはわからなかった新しい”気づき”がたくさん見つけられた。」 現代教育学科3回生 卯城 「まず、教室に入って英語の教材がデジタル教科書だったことに驚きました。私が中学生の時、デジタル教科書はもちろん教室にパソコンもなかったので、中学校の現場の教具の変化をひしひしと感じました。授業の中心はペアワークで、学校でしかできないペアワークやロールプレイを重要視しているようでした。」 現代教育学科3回生 板倉 「吉川先生もおっしゃっていたように生徒を知ろうとする努力が良い授業、教師と生徒の信頼関係を築く上でとても大切なことだと感じた。」 現代教育学科4回生 岸川 「今回の実習では多くのことを学ばせていただきましたが、一番感じたことは”生徒理解の大切さ”です。授業を考えるにも、学校の行事を行うことや指導をするにも、まずは生徒のことを考えなければいけないことを、この実習で深く思いました。このような大学の授業では学べない現場の学校のことを知れたことは、今回の実習で本当に勉強になりました。今回のことを生かせるように努力しようと思います。」 現代教育学科4回生 岩川 「中学校一日見学実習を終えて、自分の中で英語教員になるという夢がまた一段と大きくなりました。自分はまだまだ未熟ですが、英語教員として大切にしたいことを発見できたような気がします。それは『楽しさを伝える』ということです。一見単純で、簡単に見えるかもしれないこの言葉ですが、その重みや意味を自分なりに持って、今後、英語の楽しさを子どもたちに伝えていきたいと思いました。」 現代教育学科4回生 大東   いよいよこれから、中学校への英語科教育実習が始まります。畿央大学で得たこと、学んだことを糧に、中学校でさらにたくさんのことに気づき、学んできます! 現代教育学科4回生 谷口晴、岩川隆浩

2015.06.01

平成27年度 運動器リハビリテーションセミナー「エビデンス編」を開催しました。

平成27年度運動器リハビリテーションセミナーがスタート!     5月の締めとなる最後の日曜日である5月31日に、平成27年度運動器リハビリテーションセミナーが開催されました。 本セミナーはもともと卒業生に対するリカレント教育の意味を含んだセミナーでしたが、第1回目となる「エビデンス編」では外部からの聴講者が80%を占め、臨床で活躍している先生方も多数申し込んでくださいました。ありがとうございました。   今回のエビデンス編では、 ① 「骨量減少とその予防」 担当:理学療法学科教授 峯松 亮   ② 「運動と免疫機能」 担当:理学療法学科教授 今北 英高   ③「 メカニカルストレスが関節に与える影響について」 担当:理学療法学科助教 瓜谷 大輔   ④「難解なバイオメカニクスの知識を臨床応用する」 担当:理学療法学科准教授 福本 貴彦   という4つのタイトルで構成し、それぞれの内容に存分の文献的考察を加えて各教員がお伝えしました。基本的な知識から今までに公表されている研究論文をまとめる中で、理学療法士・作業療法士としての免疫機能の考え方について少しでも役に立てればという意味も込めてお話させていただきました。終了後に参加者の方から色々とお話をいただき、特に、最近では癌リハなどにも免疫機能が関連していることを聞きまして、次回には少しでもそのような内容が取り入れられたら…考えております。     このようなセミナーの場では、参加された先生方から直接お声を聴かせていただくと、私たちも大変うれしく思います。何かありましたら、お気軽にお声をかけていただくなり、メール等で連絡いただければ幸いです。また、今後、私たちの研究活動などにも参加や見学も大歓迎です。少しでもこの機会を次につなげていただけると光栄に思います。 アンケートでは満足いただけたセミナーだったと聞きまして内心ホッとしておりますが、さらに参加していただいている先生方に、少しでも最新情報をお届けできるよう、私たちも努力していきます。   第2回目 上肢・体幹編(8月2日) 第3回目 下肢編(11月8日) 第4回目 臨床研究編(2月7日) ⇒詳細はオフィシャルサイトをご覧下さい。   役に立つ情報をわかり易くまとめあげてお待ちしております。ふるってご参加くださいませ。 ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。   理学療法学科 教授 今北 英高