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畿央大学×地域連携

2012.08.28

音楽系サークルが、地元の老人ホームの夏祭りに出演!

こんにちは! 8月18日(土)午後、「エリシオン真美ヶ丘(介護付有料老人ホーム)」の夏祭りに畿央大学の3グループが出演させていただく機会があったので報告させていただきます。 「エリシオン真美ヶ丘」は老人ホームですが、夏祭りということで入居者のご家族の方もたくさん来られていました。 屋台もいっぱい出ていて、とても本格的な夏祭りでした。 畿央大学からは「すごけん。」の3人、弾き語り2人組、吹奏楽サークルの3グループの出演でした。 「すごけん。」(岡部くん、辻田さん、木谷)は3グループの中のトップバッターで、盛り上がるように、また子どもたちにもわかるような曲ということで、忍たま乱太郎の「勇気100%」を1曲目に演奏しました。 他には、「明日があるさ」、斎藤和義の「ひまわりの夢」、「幸せなら手をたたこう」の計4曲を演奏しました。 弾き語り2人組(岡さん、森本くんペア)は「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」や、Mr.Childrenの「彩り」を演奏して、こちらも利用者の方達とコミュニケーションをとりながらおおいに盛り上がりました。 吹奏楽サークルのみなさんはNHKドラマ「ゲゲゲの女房」の主題歌、いきものがかりの「ありがとう」を演奏してくれました。2組の弾き語りとは打って変わってとてもダイナミックな演奏でした。 聴いてくださった方々は知っている曲になると手拍子をして一緒に歌ってくれて、出演者にとっても非常に楽しい時間となりました。 施設利用者のみなさん、またそのご家族の方々も職員の方もとても温かく演奏を聴いてくださったので出演者の緊張もすぐに解けたように思いました。 もっともっと頑張って、これからもより多くの人に楽しい音楽を届けることが出来るようになりたいと思っています。 弾き語り(アコースティック)同好会「すごけん。」 教育学部3回生  木谷  勇登

2012.08.24

畿央大学協力による『第13回えほん展なら』が開催されています。

畿央大学の学生多数がボランティアスタッフとして参加! 中南和における、幼児と保護者のための夏休み最後のビッグイベント「えほん展なら」も今回で13回目になり、2012(平成24)年8月24日(金)~26日(日)の3日間、畿央大学の学生食堂棟1階と地階を使って開催されています。 この「えほん展なら」は、(財)奈良県教職員互助組合が主催し、奈良新聞社が運営しているもので、畿央大学は会場提供とボランティア学生の応援で連携しています。 今年も畿央大学教育学部の学生を中心に約40名が受付や手作りコーナー、クイズコーナーなどのスタッフとして参加しました。 ▲幼稚園児による、くす玉割り                     ▲受付スタッフの畿央大生たち ▲手作り絵本コーナー              ▲クイズコーナー 昔から人気のある絵本から、話題の新刊本まで、約2,000冊の絵本が期間中は常設されています。 「おはなしげきじょう」(11:30~、15:00~)では拍子木を合図にスタッフが読み聞かせや手あそびで童話の世界に連れていってくれたり、「手づくりコーナー」では世界にひとつしかない自分だけのオリジナル絵本の作り方を教えてくれます。 その他「えほん展クイズ」やひとりずつ「読み聞かせ」をやってくれます。 段ボール箱でつくった連結電車ごっこでトンネルをくぐったり幼い子どもたちはおおはしゃぎでした。 8月26日(日)の17時まで開催されていますので、ぜひお越しください♪ 第13回えほん展なら.pdf

2012.08.21

2012年度SPP選定事業『マミポコ・子どもサイエンス「ロボットを作ろう!」』(香芝市内小学生向け)を開講しました。

夏休みの1日を畿央大学の教室で楽しく学びました! 2012(平成24)年8月19日(日)午後、「マミポコ・子どもサイエンス『ロボットを作ろう!』」の授業に、香芝市内の小学校7校から9組33名の元気な5~6年生が参加してくれました。 この授業は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が毎年募集している、小学生から高校生までの科学分野人材育成のための制度「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」に畿央大学が応募し選定されたものです。 畿央大学では昨年度の高校生向け企画に続き、今年度は小学生を対象にして、プログラミングされたロボットづくりを体験してもらう取組みを行っています。 子どもたちがロボット組立に入る前に、デモンストレーションを行いました。 あらかじめ準備したロボットに、音と光センサーに反応するようにしておき、命令すると本当に動いたので、みんなから驚きの声があがりました。 なぜこのような動きをするのか、何に反応するのか、ロボットに命令するってどうすればいいのか、などを畿央大学の先生方(現代教育学科准教授奥田俊詞先生、看護医療学科教授福森貢先生、協力学部生5名)から学びました。 教室の後方に少し複雑なレーンを作って左右に曲がらせて走行したり、一度走った道を逆にバックさせたりしました。 子どもたちは、家庭や学校でパソコン操作は慣れているようで、ゲーム感覚ですばやくプログラミングを修得していくのには驚きです! 子どもたちの送迎のため、教室の後ろで見学いただいた保護者の方々からは、「夏休みの中の一日のいい体験勉強になった」と好評でした。 【関連記事】 真美ケ丘第2小学校科学クラブ向け「レゴ・ロボット」製作活動! https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2-5.html SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第3回目授業 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/spp3.html SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第4回目授業 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/spp4.html

2012.08.20

2012年度教職員のための夏の公開講座を実施しました。

教員自身が学び視野を広げる任意参加の講座に多くの方が参加しました。 2012(平成24)年8月17日、奈良県下の教職員の方々を対象に「教職員のための夏の公開講座」を開講しました。 この講座は、奈良県教育研究所の依頼に基づき実施しています。子どもたちが夏休みの間も先生方には知識を深め、日ごろの学習方法向上のため、また受講生同士の交流により同じ悩みを分かち合ったりする場として役立てていただいています。 午前の部は、畿央大学健康科学部看護医療学科准教授林有学先生による『あなた自身のキャリアとは?~日々の教育実践から考える~』。職業人である限りは人それぞれの人生、経験の積み重ねによりキャリアが形成されていきます。看護師、教員の道を歩いてこられた林先生から受講者のみなさんへ「教員としてあなたは何を大切にしているか」という問いかけを受けて班に分かれて語り合い、自己を振り返るきっかけにしていただきました。 午後の部は、畿央大学教育学部現代教育学科准教授高見仁志先生による『音楽あそびのネタ大集合!~明日から使える音楽あそびと歌の心~』。子どもの理解力に応じたやさしい音楽用語の説明方法や音楽あそびに没頭する際の教師の役割などを具体的なケースを交えて解説していただきました。また、受講生みんなで実際に童謡を歌ったり、グループに分かれ歌に合わせた音楽遊びを通して、良・悪の両ケースを体験。手足だけでなく、手話や言葉遊び、楽器を使ったり、大人数でのリズム遊びも行い、最後には受講生の皆さんのコミュニケーションもとれ、笑顔があふれていました。 受講後アンケートには「他の学校の先生方と本音で話せたのがよかった、自分を見直す機会にもなった。」「私自身が楽しみました。体験しながらの講義、すごく分かりやすかったです。子どもたちに伝えるために、教師自身が楽しまないと!と思いました。」など、明日からの先生方の指導法とモチベーションアップにも繋がる良い機会となったようです。

2012.08.14

産学連携 女性専用フィットネスクラブ業界NO.1"カーブス広陵"との共同研究2年目をスタート!

畿央大学は、隣接する商業施設エコール・マミ内にある「カーブス広陵馬見店」と連携して2年目。 地域のみなさまに健康増進プログラムを提供しています。 “カーブス”は世界で8,000店舗、約400万人の会員を有し、日本国内でも1,000店舗、40万人を超える規模に成長している、女性専用フィットネスクラブです。10種類以上の健康体操機器を自分に適したメニューで1日30分、好きなときに好きな運動を続けて行うことを習慣づけ若さを保つことをめざしています。 2012年(平成24)年8月8日と10日の両日、畿央大学の小体育館で今年第1回目の骨密度測定会を行いました。 女性の場合は更年期を迎えると骨を維持する女性ホルモンの低下によって、男性よりも急速に骨密度が低下することが知られています。年齢に応じた骨密度と比較して自分の数値がどの位置にあるかを知り、運動と食事摂取によって改善・維持していくことが求められていますが、畿央大学の教員(理学療法学科松本先生、健康栄養学科喜多先生・吉居先生)が骨密度を測定し、その結果に基づくアドバイスを行っています。 まず骨密度測定会には今年の新規加入会員を中心に、両日で約130人のカーブス会員さまが来られました。 骨密度測定会に先んじて、7月7日(土)には健康栄養学科吉居先生によるカーブス健康講座「見直そう!食習慣」をエコールマミ内のホールで開催し、約50人の会員様が聴講されました。 1人あたり1日のエネルギー必要量と毎日の食事からのカロリー摂取量の目安を知ること、体格指数BMI(ボディ マス インデックス)の意味、主な食品のカロリー量の知識、健康には適度な運動と食事、十分な睡眠がカギとなることが話されました。 畿央大学では大学主催で実施している公開講座やセミナーのほかに、近隣市町村等の公共団体、PTA家庭学級、企業などからのご要望に応じた出張講義も行っています。今回の健康講座もその一環として行いましたが、関心をお持ちの方は大学企画部までお問い合わせください。

2012.08.13

小学生5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施しました。

小学生高学年と保護者17組が調理科学と運動科学を学びました! 2012(平成24)年8月11日(土)、独立行政法人日本学術振興会への応募採択事業「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~『お母さんの手作り料理の味は一生忘れないってホント? 調理科学の不思議体験』を開講しました。 遠くは大阪府から、奈良市、橿原市、御所市はじめ地元広陵町、香芝市等から元気な小学校5・6年生17名(保護者同伴)が朝10時から夕方4時まで、講義・実習・実技など盛り沢山の授業時間割にそって、食と運動について楽しく学び、夏休みのよい思い出づくりになりました。 ▲受講後、冬木智子学長(前列中央)・スタッフらと記念撮影 午前10時からの開講式(ご挨拶、オリエンテーション)に続いて、1限目は畿央大学健康科学部健康栄養学科教授山本隆先生による講義「なぜ好きな食べ物、嫌いな食べ物ができるのだろう?」。 食べ物の好き嫌いにはいろいろな原因がありますが、決定的なことは食べた時に「おいしかった」「楽しかった」といった喜びの感じ(快感)が生じると好きになり、「まずかった」「食べた後で気分が悪くなった」といういやな気持(不快感)が生じると嫌いになります。そして、これらは幼児期の経験が成長するにつれても尾を引きます。小さい頃に食べさせてもらった愛情豊なお母さんの味は、一生忘れない好きな味になります、と保護者であるお母さん方に語りかける場面も多くありました。 小学生受講者は前の方、保護者は後ろの席で一緒に受講! そして、本イベントの実施責任者でもある健康栄養学科助教上地加容子先生による「味覚の測定」実験を行いました。 「しょっぱい、すっぱい、うまみ、あまい、にがい」などの五味の他にも「からい、しぶい」などがあり、こく、香り、歯ざわり、温度、色、つや、形など舌・歯・目・耳・環境や雰囲気、体調などによっても味覚の感じ方は変わります。 味覚の感じ方を1~5段階レベルで測定し、レーダーチャート化します。 結果は3限目の上地先生の授業で説明されました。 (さらに…)

2012.08.07

冒険遊び場☆流しソーメン

人間環境デザイン学科齋藤ゼミの4回生たちは、卒業研究として(※)「冒険遊び場」の実践に取り組んでいます。 7月の『冒険遊び場』では、流しソーメンをしました。 職員(学生支援センターの上田さん)のご厚意により、青竹をいただきました。みんな初めての経験です。   先ずは、鉈で竹を半分に割ります。 これが、なかなか難しい(>_<)                   半分に割った竹の節を取っていきます。                 縁をペーパーで磨きます。              ソーメンが流れてくるのをワクワクして待ちます。 お腹がふくれたら、今度はソーメンを流す役も楽しい。 「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーとする「冒険遊び場」では、水遊びやどろんこ遊びが人気です。 子どもも学生も泥だらけ。 学生たちがインターンシップなどの予定があるため、8月はお休み。 次回開催は9月15日です。自由にご参加下さい。 汚れても気にならない恰好で来て下さいね。   (※)『冒険遊び場』とは「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーに、禁止事項を極力なくし、水遊びやたき火など普通の公園ではできない遊びを子どもたちが体験できる遊び場所です。 また、その運営に地域の住民の方が関わることにより、地域全体で子育てするというまちづくりの側面も併せ持っています。

2012.08.03

2012年度前期マミポコ・キッズの活動も無事に終わりました!!

近隣の小学生を対象に室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行う「マミポコ・キッズ」。 4月からはじまった前期マミポコ・キッズは、7月までに計6回の活動をもって終了となりました。最後の2回の活動もブログで紹介したいと思います。 第5回の活動は、外遊びでした。 「ボール回し」では、どうすれば早くゴールすることができるか、それぞれのグループで話し合いながら、楽しく活動することができました。「ねことねずみ」では、グループの友達だけではなく、グループ以外の友達とも一緒に活動しました。今回の活動では、子どもたちが元気よく走っている姿がとても印象的でした。 第6回の活動では、最終回ということもあり、緊張している子どもも少なく、最初から笑顔いっぱいの活動ができました。 魔法の国ポコワールドという設定の中で、グループで協力しながら遊ぶ活動をしました。友達に成功するコツを教えてあげたり、どうすればうまくいくのかを話し合ったりする中で、たくさんの協力が見られました。 最後に、グループごとにこれまでの活動と子どもたちの成長を振り返りました。 グループリーダーからプレゼントをもらって、子どもたちはとても嬉しそうでした。 マミポコ・キッズでは、第5回・6回の活動の時に、保護者の方々にアンケートを書いていただきました。 感想・意見の中には、「参加してよかったです」「子どもが毎回楽しみにしていました」「家でよくマミポコの話をしていました」「子どもの成長が見られました」「学校の宿題の日記には、よくマミポコのことを書いていました」といった、私たちにとってとても嬉しい感想・意見をいただきました。 中には、改善点などを書いていただいた方もいて、わたしたちが気付けなかったところにも気付くことができました。 2012年前期マミポコ・キッズはこれで終了となりますが、これからも保護者や地域の方々とのつながりを大切にし、活動をより良いものにするために、私たち大学生スタッフがさらに成長していきたいと思います。 後期の活動は10月からです。これからもよろしくお願いいたします!  

2012.08.01

古民家の測量調査 その4 ~人間環境デザイン学科三井田ゼミ調査~

今年の4月からはじまった古民家測量ですが、いよいよ今回は、家の持ち主に改善計画をプレゼンテーションしました!! ご主人はお蕎麦屋さんを開くのが夢とのことです。 奥さんは今後の家族のあり方に合わせて、昔ながらの間取りだったお家を住みやすく快適にしてほしいということでした。 ▼図面を見ながら、説明をしています。 今回の計画案は、蕎麦屋用の広い板間と畳敷きの部屋に厨房を確保し、奥の蔵をご夫婦の寝室兼居間になるように改築するという案でした。 蔵と蕎麦屋は渡り廊下でつながる計画になります。 お二人ともほとんど建築の知識はなく、図面の意味を説明しながらのプレゼンは、学生が就職した際の予行練習にもなりました。(プレゼンをした4回生二人は住宅メーカーの企画営業に就職予定です。) ▼プレゼンが終わった後は、建物の地盤面の測量を行いました。 レベルと箱尺を使用しての測量。なかなかプロっぽいです(笑。) 前面道路から中庭までしっかり計りました!! ▼調度品の細かいところも確認のために測量しました。 この日の気温は30度をゆうに超す暑さでした。 蚊にも悩まされつつ、暑さを冷えピタなどでしのぎながら、エアコンの効きにくい屋内と外部を測量しました。 次回8月末にも測量とプレゼンを行います。 どんなプランが出てくるか楽しみです!! 【関連記事】 ▼古民家の測量調査 その1 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-504.html ▼古民家の測量調査 その2 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/2-7.html ▼古民家の測量調査 その3 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-537.html

2012.07.31

「第7回畿央大学パッククッキング講習会」を実施しました

2012年7月28日(土)、7回目となる「パッククッキング講習会」を開催! 『パッククッキング』とは、真空調理の理論を利用し、ポリ袋を利用した調理法のことをいいます。利点は、火を使わず安全に、簡単に、一人分の調理ができるところにあります。出来上がりも、焦げたり、煮くずれや煮詰まることなく、うま味を逃がさず、味が均一となり、失敗がありません。 このパッククッキング講習会は、回を重ねるごとに受講希望者数も増え、メニューも充実してきました。今回も健康栄養学科の浅野恭代教授が講師となって、男性の参加者もぐんと増え、小学生から80代の方まで幅広い年齢層で、42名が受講されました。 献立は、鯖缶のドライカレー、カレイの白ワイン蒸し、ゴーヤチャンプルー、フルーツゼリーの4品。受講生のみなさんは8グループに分かれて調理開始。知らない方同士でもすぐに親しくなられ、和気あいあいと協力し合って調理されていました。 パッククッキングは真空調理のため、袋中の空気抜きと調味料の計量がポイントとなります。うまく空気を抜く方法として、ポリ袋を水の中に沈め、手のひらで抑え、袋の空気を抜く水圧方式を教えていただきました。 加熱中に袋が破れたりすることなく、みなさん素晴らしい出来上がりでした。今回は夏らしい献立で、ゴーヤも使用されていましたが、白みそと砂糖で甘味を加え、ゴーヤが苦手だった方や初めてという方にも食べやすかったようです。 「ほとんどの料理がパッククッキングで調理可能です。時間がたつまで放置できるのが良いところですが、ポリエチレン袋を使っての調理に抵抗がある方もいらっしゃいます。万が一燃えてもポリエチレンは二酸化炭素と水が発生するだけで、無害であるので、心配はありません。」と浅野先生から説明がありました。今回、パッククッキングを仕事に活かしたいと参加されたホームヘルパーやケアマネージャー、栄養士の方からは「ためになった」「是非今後に活かしたい」との意見をいただきました。他にも、「ポット1つで調理ができて驚いた」「鯖缶の臭みがなくすごくおいしいドライカレーだった」「調味料が少なく、油も使用しないので大変ヘルシー」「年に1度といわずもっと開催してほしい」など、たいへん好評でした。