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イベントレポート
2017.09.19
第15回畿央祭実行委員Blog vol.13~正門前看板&階段アートが完成!
こんにちは!畿央祭2017展示部署部署長の竹葉海翔です。 夏休みもほぼ終わり、だんだんと「畿央祭」が近づいてきました! 夏休み中には、正門に設置する立て看板と、階段アートを作成しました。今年のテーマが『虹』なので、立看板は虹色の帯が飛び交い15周年を祝うイメージでデザインしました! 階段アートは、大学内のどこかに設置します。探してみてくださいね! 展示部署ではこれから、渡り廊下に設置するステンドグラスとモザイクアートの作成に取り掛かります。これからが正念場ですので、頑張っていきます! 【関連リンク】 第15回畿央祭~虹~ ●これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.09.19
第15回畿央祭実行委員Blog vol.12~子ども向け企画「レインボーランド」準備中!
こんにちは!畿央祭2017アリーナ部署です! アリーナ部署では主にアリーナ(体育館)や小体育館で行う子ども向け企画「レインボーランド」の準備をしています。今年は「ぞうさん」「ふわふわめいろ」「空気砲」「幼児コーナー」「スライム」「ボーリング」「ストラックアウト」「わなげ」「おりがみ」「プラパン」「紙コップロケット」「ぶんぶんごま」などのさまざまなあそびを展開する予定です。 私たち部署長は準備のお手伝いをしたり、各企画で使わせていただくものについて業者の方と連絡を取ったりしています。夏休み期間は毎週火曜日と木曜日に大学に集まり、段ボールを切って遊びで使うものの製作をしたり、折り紙で景品づくりをしたり、買い出しに行ったり…と、みんなで一生懸命に準備を進めています。 準備の段階でも大変なことはたくさんありますが、これからもみんなで協力しながら、残りの時間で楽しいアリーナをめざして頑張っていきます!! またアリーナ部署では、当日のボランティアスタッフを募集しています。 最短30分間からの参加OKです。畿央祭を楽しみながら、子どもたちともふれあうこともできます!!興味のある学生さんは、大学メールあるいはKiTssの掲示板で確認して申し込んでください。たくさんの応募お待ちしております!! 第15回畿央祭実行委員アリーナ部署長 小林美華・三枝麻莉萌 【関連リンク】 第15回畿央祭~虹~ これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.09.19
第15回畿央祭実行委員Blog vol.11~展示部署長からのメッセージ!
こんにちは、第15回畿央祭展示部署の部署長の入江です。 展示部署では畿央祭当日に学内で飾る展示物を制作します。今年も畿央祭をより一層華やかにできるよう盛り上げていきたいと思います!大規模な作品など、畿央祭に来ていただいた方々に目でも楽しんでいただけるように夏休みから部署全員で制作に臨んでいます。 昨年の制作は本当に大変でした。しかし作り上げた時の達成感や、実際に飾った展示物を来ていただいた人に見てもらっている時、学生の人達にも沢山素敵な感想をいただいた時に「作ってよかったな」「たくさんの人に見てもらって皆でつくってよかったな」と思いました。今年は部署長として、全員と素敵な作品をまた作り上げたいと思い、部署長になることを決心しました。 ▼今年の展示物作成風景 今年は昨年と同様、学生達の写真を使用したモザイクアートやステンドグラスを主に作成します。今年の畿央祭は15周年という節目であり、「虹」というテーマがあります。それらを取り入れた15周年ならではの展示物を作っていこうと思います! ▼2017年畿央祭実行委員展示部署のメンバー 昨年もともに頑張った2回生と今年新しく入ってくれた1回生、合計21人で頑張ります!! 【関連リンク】 ●これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.09.19
イギリス短期語学留学プログラム2017 現地レポート vol.5
夏季(イギリス)と春季(カナダ)それぞれの休暇中に、英語の実用能力のさらなる上達をめざす短期語学留学プログラム。2017年9月2日(土)~22日(金)の日程で、畿央生11名がイギリスに留学中です。現地からのレポート、第6弾です! 現代教育学科1回生の安川周良です。短期語学留学プログラムでイギリスのカンタベリーに来ています。まだここに来て間もないですがここでの生活について紹介していきます。 学校に関して話します。まず、「聞こえる言葉が英語だけ」という環境で勉強はなかなか出来ないことなので、とても貴重な体験だと感じています。しかし、英語の苦手な僕は問題を理解するだけで精一杯で、まだ手を挙げて発言する段階にはいません。残りの期間でせめて自分の意見を述べたうえでクラスメートと議論できるようにしたいです。クラスメートは優しく僕がポカーンとしていると何か教えてくれたり、グループワークでは日本人の僕が一人ぼっちにならないように気遣ってくれて、とても感謝しています。先生も優しくて僕だけ取り残されないようにゆっくり説明してくれます。授業内容ではアメリカ英語とイギリス英語の違いに驚くこともありますが、発音や他の単語の意味など知らなかったこともたくさん学べ、有意義に過ごせています。 この前の土曜日には、ブライトンという町に友達と行きました。 ブライトンは「海辺のロンドン」といわれるだけあって自分が撮ってもポストカードとして売れると思うくらいきれいな景色が続いていました。そこでは、新鮮なオイスターを食べたり、ショッピングを楽しんだり、遊園地でアトラクションに乗ったりしました。カンタベリーにはないイギリスの良さがあり、とても充実した一日を過ごすことが出来たと思い、大満足です!!! あと1週間しかないので、1日1日を無駄なく後悔なく過ごすために、外国の友達に積極的に話したり、ホストマザーに色々質問していきたいです! 現代教育学科1回生 安川周良 【関連記事】 ●過去のイギリス短期語学留学の記事はコチラから!
2017.09.19
イギリス短期語学留学プログラム2017 現地レポート vol.4
夏季(イギリス)と春季(カナダ)それぞれの休暇中に、英語の実用能力のさらなる上達をめざす短期語学留学プログラム。2017年9月2日(土)~22日(金)の日程で、畿央生11名がイギリスに留学中です。現地からのレポート、第5弾です! 現代教育学科2回生の長戸卓朗です。私はホームステイでの様子について紹介したいと思います。 約2週間お世話になる家なのですが、もうホームステイでの生活もわずかとなってきました。それぞれの家にルールがあるので、最初はその家庭のルールに戸惑い、困惑したこともありました。また、何を話したらいいのかわからずに緊張していましたが、生活にもすぐに慣れました。ホストファミリーの方々はわかるまで何度もゆっくりと英語を話していただき、テレビを止めて真剣に話を聞いてもらえるので、とても親切です。しかし、もう少し英語を聞くことができ、話すことができたらもう少し会話ができたのに…と、自分の英語力不足を痛感しました。毎日、学校で習ったことや昼食に何を食べたのか明日の予定などを話し、また時には日本のこと、カンタベリーの観光スポット、イギリスの春夏秋冬や天気などを教えてもらっています。食事は毎日とてもおいしい料理が出てきて、毎晩楽しみにしています。 私はイギリスを代表とする料理「フィッシュ&チップス」がだいたい夕食だと思っていたのですが、出てこなかったので驚きました。じゃがいもはよく出てくると聞いていたのですが、やはりたくさん出てきました。私の家ではほとんど毎日味付けが違っているので、とても食べやすいです。日本で食べているような食事は出てこないのですが、食事も楽しんでいます。 夕食後はカプチーノを毎日作ってもらいそれを飲みながら、ニュースやドラマをホストファミリーと一緒に見ています。テレビは字幕付きなので、わからない言葉も多いのですが頑張って一緒に見ています。午前の授業と午後の授業をどちらもとっているため、たくさんの時間をホストファミリーと過ごすことはないのですが、唯一この時間は一緒に過ごすことができます。 一番驚いたことは、カンタベリーにある店はほとんど6時に閉店してしまいます。また、ほとんどの人が寝るのが早いということがわかりました。私のホストファミリーもとても寝るのが早く10時過ぎには就寝しています。あと一週間弱、たくさん英語に触れて会話していきたいと思います。 現代教育学科 2回生 長戸卓朗 【関連記事】 ●過去のイギリス短期語学留学の記事はコチラから!
2017.09.15
「東アジア・サマースクール2017」で留学生と交流を深めました!
2名の学生が、来日留学生と共に学びました。 グローバルに活躍する人材を育成することを目的に、奈良県立大学を中心会場として8月17日(木)~8月29日(火)の13日間にわたり「東アジア・サマースクール」が開催されました。本学からは教育学部現代教育学科2回生の福本奈央さんと健康科学部健康栄養学科1回生の安松由華さんが参加しました。 左:安松由華さん 右:福本奈央さん サマースクールでは、中国、韓国、台湾、ベトナム、アメリカから来日した学生達と奈良県内の学生達が共に学び、グループディスカッションの後に、成果発表を行うなど相互交流を深めました。 参加学生は、「東アジアの人々と交流することはとても刺激的で楽しく、よい経験になった」「コミュニケーション力やディスカッション力を養え、国外にたくさんの友達ができた」と有意義な13日間を過ごし、成長を感じることができたようです。今回の経験を活かして、次世代を担う未来のリーダーとなることを期待しています。 以下、学生のコメントです。 東アジア・サマースクールに参加し、すごく楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。有名な講師の方の講義をいくつも受けることができ、視察やホームビジットなど様々な経験をすることができました。プログラムと同時進行で、同じ学びをめざす学生でグループをつくり、10分の成果発表をおこなうことになりました。うまくいくことばかりではなく、時には悩むときもありました。日本だけでなく、中国・韓国・台湾・ベトナムなどの国の人と、考えを共有しなければならなかったので、少し難しい部分はありましたが日本人の私たちが引っ張っていき、積極的に発言しました。何度もグループで集まって練習したため、最初は話すのも苦手だった仲間が、最後にはすごく仲良くなり、別れが悲しいほどでした。発表は成功し、本当に頑張ってよかったと思います。 私がこのスクールで学んだことは、もっと国際理解をすることが必要だし、自分の国についてもっと知ることが必要だということです。また、様々な国の人とディスカッションしたこと、意見をまとめたことは私にとって「自信」へと繋がりました。私にとって予想以上の充実感を得ることができた13日間でした。 教育学部現代教育学科2回生 福本奈央 この13日間の間に様々なプログラムに参加しました。講義を聞き、その日の講義について、中国・韓国・台湾・ベトナム・アメリカの人たちとディスカッションを行ったり、東大寺や橿原考古学研究所に視察に行きました。「東アジアの価値と可能性について」というテーマで様々な分野にわかれて成果発表会に向け、準備を行いました。 ディスカッションの中で外国の方に日本の文化について聞かれ、海外の方と交流する中で自分が日本のことを知らないなと感じることが多く、日本のことに興味をもつことが大切だと感じました。また、成果発表では、同じグループの人と発表に向けて取り組み、ディスカッションをして一つにまとめたことはとても貴重な体験だったと感じています。講義や視察日の後に、参加者と一緒にご飯を食べに行ったり様々な話をして交流を深めることができたこともとても良い経験となりました。 私がこのサマースクールで学んだことは、相手の言葉に耳を傾けしっかり聞くことの大切さと自国の文化を再認識できたことです。このサマースクールで多くの友達ができましたので、機会を作ってみんなに会いに行きたいです。 健康科学部健康栄養学科1回生 安松由華 ▼8/28(月)のフェアウェルパーティには、冬木学長が来てくださいました。 【関連記事】 「東アジア・サマースクール2016」参加レポート!
2017.09.14
イギリス短期語学留学プログラム2017 現地レポート vol.3
夏季(イギリス)と春季(カナダ)それぞれの休暇中に、英語の実用能力のさらなる上達をめざす短期語学留学プログラム。2017年9月2日(土)~22日(金)の日程で、畿央生11名がイギリスに留学中です。現地からのレポート、第4弾です! イギリスに来てあっという間に10日が過ぎ、ホームステイが始まってから一週間が経ちました。私のホストファミリーはホストマザーだけで、二人で生活をしています。最初はイギリスと日本の生活スタイルはかなり異なるので戸惑うことも少なくはありませんでしたが、慣れてしまうとイギリスでの生活のほうが健康的だと私は感じます。朝ご飯は毎日フルーツを出してくれ、コーヒーと一緒にヨーグルトとパンを食べます。夜は、ホストマザーと夕食を食べ、食後にデザートとコーヒーを楽しみ、一緒にテレビを見て、毎日だいたい10時頃には寝ます。朝は7時頃に起きて、学校に行くという生活をしています。 ▼今日の朝ごはん 私のホストマザーは私より家を先に出るのでその前に毎日必ず“Have a good day!”とハグをしてくれます。学校は家から歩いて20分ぐらいのところにあり、道はすごく簡単なので方向音痴の私でも余裕です。私のホストマザーのご飯はとても美味しくて、毎日楽しみにしています。いつもご飯を食べながら今日の出来事や自分の家族のこと、日本での生活についてなどたくさんのことを話します。ホストマザーは私に理解しやすいようにゆっくり話してくれ、私のカタコトの英語もすごく理解してくれます。学校の授業が難しかったり、お昼ご飯に食べたご飯が美味しくなくても、ホストマザーに話しながら美味しい夕食を食べると全部笑い話になって、気持ちが軽くなります。私にとってホストマザーはイギリスでの生活においてとても大きな存在で、すごく心の支えになっています。ほんの一週間しかまだ過ごしていませんが、日本とは全く異なる国で生活するのは想像上に大変で労力を使います。日本で生活をするだけでは何も困らなくても、イギリスではお店で何か探すにも注文するにも全て英語です。授業中、先生の話を聞くにも外国人の友達と話すにもよく集中して聞かないと理解することができません。そんな時、家に帰ると何も変わらずご飯を作ってくれて、話を聞いて励ましてくれる存在がいることは、とても心強いことです。だから私はホストマザーにとても感謝しています。 ▼クラスの友達と先生 私が外国の方々と授業を受けて感じることは、「みんな自分の意見をすごく持っている」ということです。一つの質問に対して、自分が同意するかしないかだけでなく、なぜそう思うのかという理由や、そこからの自分なりの考えや意見をしっかりと持っています。それに「日本ではどうなの?」と自国のことについて聞かれることが多いです。普段からもっとしっかり自分の意見を持ったり、自分の国について考えたりしないといけないと感じました。 授業は、ゲームをしながらの文法、イディオムの学習、社会問題や世界の有名人についてのトピックを読み、それについてディスカッションするといったようなものです。どれも決して簡単なものではありませんが、すごく勉強になります。ここでの授業では自分の意見を発言をする機会がたくさんあります。日本人は間違った発言をすることを恥ずかしいことだと思いがちですが、他国の人は何も気にせず、平気で間違います。それを誰も恥ずかしいと思っていないからです。間違えるのを怖がって何も発言しないでいると学ぶ機会を逃していると思うようになりました。そこから私も積極的に発言するようになり、すごく有意義な時間を過ごせています。このようなことも実際に留学したから学んだことで、人から同じようなことは聞いていたけれど、実際に自分が感じるのと人から聞くのとでは本当に全く違います。もし、留学を迷っている人がいたら、不安や心配事は一旦置いといてぜひ行ってほしいと思います。 ▼休日、ブライトンにて いざ、行ってみると、案外なんとかなるものです。正直楽しいことばかりではないですが、英語だけでなく、言い表せないほど多くのことを学び感じることができ、必ず成長することができると思います。ホームステイ生活はあと一週間。悔いの無いように過ごそうと思います! 現代教育学科 2回生 日比野里紗 【関連記事】 ●過去のイギリス短期語学留学の記事はコチラから!
2017.09.14
理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾 現地リポートvol.5
理学療法学科では、昨年度から台湾での海外インターンシップを実施しています。今年は9月6日(水)~12日(火)の日程で、3回生12名と教員4名が現地を訪問。現地からのレポート第4弾です! 【9月9日(土)】 海外インターンシップ4日目です。3日間滞在した台北から、次の訪問先のある台中への移動日にあたり、台北・台中の観光地を回りました。 まず向かったのは忠烈祠。ここではイケメン兵士の衛兵交代式を見学しました。 この衛兵になる基準は、①身長178㎝ ②細マッチョ ③イケメンの3つらしいです。衛兵は1時間同じ体勢で静止しなければいけない(極力まばたきもしない)と聞き、とても驚きました。 次は国立故宮博物院に行きました。ここでは蒋介石が台湾に逃げてくるときに持ってきた中国のお宝がたくさん展示されています。翠玉白菜などの玉の文化的芸術品を見学し、台湾の文化に触れました。 台北で最後に訪れたのは台湾で一番高い、101というタワーです。 世界最速のエレベーター(日本製だそうです!)で87階まで登り、台北市内を見渡しました。ここでパイナップルケーキをお土産に買いました。 午後は、台北市内から2時間かけて台中に移動し、彩虹眷村に行きました。ここは、取り壊しが決まった村を存続させたい一心で、当時91歳のおじいさんが元陸軍の宿舎に落書きをして評判になり、3年にわたって村全体をカラフルに彩り有名な観光スポットになったところです。とてもユニークで、かわいいアートが描かれていました!ここでしか買えないお土産もありました。明日はもう少し台中観光を楽しみつつ、中国医薬大学でのプレゼンに向けて準備していきます! 理学療法学科3回生 中原 雄貴 【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾に向けて! 理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾 現地リポートvol.1 理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾 現地リポートvol.2 理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾 現地リポートvol.3 理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾 現地リポートvol.4
2017.09.05
第15回畿央祭実行委員Blog vol.10~舞台部署長からのメッセージ!
こんにちは!第15回畿央祭実行委員会の舞台部署長をさせていただいただく理学療法学科2回生の松端賢太郎と岸田達哉です。 舞台部署の魅力は、芸人さんやバンドなどのためのステージを用意し、当日には出演者の方々を一番近くでサポートさせていただくことです。 舞台部署の仕事はステージの設営、ステージの見張りが主になっています。ほかにも他部署のヘルプに行ったりもしています。夏休みにはバックパネルの作成を行います。 昨年実行委員だった時には芸人さんが来た時の会場整理などしんどいこともたくさんありましたが、とてもやりがいを感じることができました。また、昨年の経験を活かして舞台部署の仕事をスムーズに進めていきたいと思います! ▼昨年の吉本芸人ライブ。来場者で埋め尽くされるキャンパス! 今年の舞台部署のメンバーはとても明るく、真面目です! 部署としての雰囲気もとてもいいと思うので、この調子で活動を進めていきたいです!! 舞台部署50人全員で皆さんに楽しんでいただけるように協力していきたいと思います!! 第15回畿央祭実行委員舞台部署長 松端 賢太郎 岸田達哉 【関連リンク】 ●これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.09.04
竹取公園ツリーハウスが完成!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ
畿央大学は地元広陵町と包括連携協定を締結し、健康や教育分野を中心にさまざまな取り組みを行っています。今回、2・3回生合同で地域の課題解決に取り組む人間環境デザイン学科のプロジェクトゼミでは、三井田ゼミ、清水ゼミ、陳ゼミと3つのゼミが協力し、広陵町の都市整備課と連携して町内にある竹取公園に「ツリーハウス」の製作を行っています。 「近隣の小学生たちが楽しく遊べる場所を作ろう!」と、平成29年8月21日(月)から8月31日(木)にかけて、子供たちが遊べるようなツリーハウスを学生約35名が参加し、製作に取り組みました。また、8月25日・26日・28日・29日は、午前中のみ小学生4名が参加し、大学生と一緒に作業を進めました。 前回の投稿に続いて、25日(金)から完成までの様子をレポートします! 【8月25日(金)】 この日からは、地元の小学生5、6年生の4名が参加しました。まずは、広陵町図書館で、学生と一緒に海賊船の側面に貼る貝殻に色付けしていきます。 ▼絵具やマニキュアなどを使って色付けしました。 ▼とってもカラフルでかわいい貝殻が完成しました。 一方作業現場では…立方体の枠組みに壁材をとりつけていきます。 ▼壁板を張り付けるための下材を取り付けます。どんな壁ができあがるのか楽しみです。 次に渡橋を製作しました。 ▼基礎ブロックの上に渡橋を据えるために、のみを使ってボルトを通す穴をあけていきます。 ▼据え付け完了!デッキと六角形をつなぎます。 つづいて大工さんに手伝ってもらい、海賊船の床板を貼っていきます。 ▼船底の形に合わせて床材を切って貼りつけていきます。 ▼船の基礎部分が見えないように側面も板を貼っていきます。 六角形の枠組み部分に、足場を製作します。この足場を使い、六角形をくぐって遊びます。 ▼角材を並べて、加工する位置を印していきます。 ▼のみを使い削っていき、六角形にはめていきます。 作業の折り返し地点です!徐々に完成に近づいていく様子を見て学生たちも喜んでいました。 【8月26日(土)】 この日の午前中は雨が降り、外部では作業ができませんでした。図書館の会議室をお借りし、立方体や海賊船に張る帆のデザインを考えました。 ▼子供たちが喜ぶデザインを考える学生 ▼海賊船の帆に描く絵を考える参加した小学生たち ▼小学生が考えた帆に描く絵。可愛らしい帆になりそうです。 午後からはお天気も回復し、昨日の続きをしました。 ▼何度も調整を重ねて、六角形の足場と渡橋が完成しました! ▼基礎部分との固定は結構苦労しました・・・ つづいて帆を張る骨組みを作成し、海賊船に固定しました。 ▼帆をくくるロープを通します。 ▼倒れないように2方向からしっかりと固定します。 ▼帆を固定して、この日の作業は終了です。 【8月28日(月)】 さて、本日からまた作業の開始です。小学生は、帆の裏面に自分たちの手形をつけていきました。 ▼カラフルな手形がとっても可愛らしいデザインになりました。 現場では、立方体の壁を仕上げていきます。 ▼壁に小さな穴をあけて、中からのぞけるようにしました。 ▼壁板を無造作に貼り付けていきます。 ▼海賊船と立方体をつなぐ階段を取り付けました。 海賊船の側面にペンキで色を塗っていきます。 ▼養生テープを貼り、塗装しない部分を保護します。 ▼見学に来ていた小学生も一緒に塗りました。 ▼現地で小学生と一緒に記念撮影! 完成をとっても楽しみにしてくれています。 【8月29日(火)】 今日は小学生と作業をする最終日です。まずは、帆に自分たちで描いた絵を写していきます。 ▼型枠を使い、スポンジでポンポンと押していきます。 ▼子豚の海賊、宝の地図などが完成しました! ▼海賊船の側面に貝殻を貼り付け装飾していきます。 小学生のみなさん。お疲れ様でした! ▼この日、参加してくれた小学生たちと記念撮影 さて、大学生はもう少し作業が続きます・・・ ▼こちらはおままごとが出来るカウンター ▼学生のアイデアで竹の木琴を取り付けました。 この日は大工さんが参加する最終日でした。ご指導いただき本当にありがとうございました! 【8月31日(木)】 いよいよ最終日!気を引き締めて屋根の取り付け作業から開始です! ▼内部にはベンチを設置しました。 もうひとつの立方体の出窓とカウンターが完成しました! ▼子供たちが顔を出して遊べるようになっています。 ▼腰壁にはロープを巻きました! ▼お世話になった大工さんから舵輪のプレゼントが!船らしくなってきました! ▼いかりを取り付けました。 ▼六角形を固定するために角材を取り付けていきます。 ▼こちらが六角形遊具の完成形です!! ▼近くにあった切り株を利用して、ベンチも作りました。 ▼こちらが切り株で作った椅子の完成形! 最後に周辺の清掃をして無事に作業を終えました! ▼苦労して作った船も立派なものです!! ご協力いただいた小学生、材木屋さん、大工さん、広陵町役場の方々…本当にありがとうございました!学生の皆さん、先生方もお疲れ様でした。 そして、9月16日(土)に行われる『かぐや姫まつり』では、午前10時より完成披露イベントを行います。 作業プロセスの写真なども展示する予定です。 ぜひご参加ください!! 【関連リンク】 竹取公園ツリーハウスプロジェクトが始動!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ 広陵町にまちづくり提案!~人間環境デザイン学科「ランドスケープ演習」
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