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学生広報スタッフblog
2012.03.14
学生広報スタッフblog vol.13~栄養教諭実習・教員採用試験報告会レポート!
こんにちは(*^-^*)/♪ 健康栄養学科4回生のゆきです。只今、管理栄養士国家試験の勉強に奮闘中です(・・;φ 今回は前のブログを見てもらった人はわかると思うのですが、12月16日の栄養教諭教育実習報告会と教員採用試験合格者報告会についてお伝えしたいと思います“〆(^∇゜*)♪ 今回は今年教員採用試験に合格した私を含む4名が教育実習や教員採用試験について1~3回生の参加者にお話ししました。 参加してくれた後輩達が真剣に話を聞いてくれたので私達は緊張しちゃいました(笑) 栄養教諭の指導を担当していただいている喜多先生の司会の下、私達4人が喜多先生からの問い掛けに答え、その後に後輩からの質問に答えるという形式でした。喜多先生からは苦労した事や感想等についての質問がありました。 後輩からは研究授業のテーマ、卒業研究や就職活動との両立について聞かれ、私も1年前は同じような事に悩んでいたなぁ~としみじみ思いました(´-ω-`)笑 記念撮影♪ 教育実習についての私達からのアドバイスとしては・・・ ☆事前にしっかり準備しておく ☆子どもといっぱい関わる ☆色々やらせてもらえる事はやらせてもらう 教員採用試験のアドバイスとしては・・・ ☆苦手な分野を無くす ☆仲間で協力 ☆山村先生の対策講座をしっかり受ける etc..... ここで、山村先生って誰?って思った人もいると思います(´・ω・`)? 山村先生とは、教職支援センターの先生で教員採用試験の対策授業を行ってくださる先生です(^3^)/♪ 山村先生の面接対策は本当に役に立ちました!!!!!!(T_T) 前日の対策で話した内容が次の日の試験で出たり・・・(@ ̄□ ̄@;)!!とにかく面白い先生です(^ω^) 今回の報告会で後輩の皆も頑張ってくれたら嬉しいなと思います♪ヽ(´▽`)/
2012.03.06
学生広報スタッフblog vol.12~健康栄養学科 岡崎研究室への突撃レポート!
こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。 授業でお世話になっている「先生の素顔が知りたい!」ということで、この企画を始めました☆その名も『先生の研究室突撃レポート』。 第1弾として、健康栄養学科の岡崎眞教授の研究室にお邪魔してきました。 先に岡崎先生について説明します。本学の健康科学部健康栄養学科には男性の先生が7人いらっしゃいます。そのうちの1人に岡崎眞先生がおられて、私は食品衛生学、公衆栄養学、疫学・社会調査演習の授業を教えていただきました。 突撃とはいうものの、連絡をして、不安になりながら、扉を開けると、たくさんの物でいっぱい・・・ 研究室にはたくさんの本とパソコン、他の研究室とは物の量が違います!! そう、ここが、岡崎研究室です! あれ~?! 今日はいつもより片付いているような(笑) ▼突っ込みどころ満載の写真。つり革、宇宙人、皆さんには見えていますか??? 先生は、開学2年目から本学で教鞭をとられているので、今年で8年目になるそうです。その前は北海道に24年いらっしゃって、雪が嫌になって奈良に来た、と話されていました。30歳のときに結婚され、私たちより大きいお子さんが3人もいらっしゃるそうです。先生のお歳も聞いたのですが、あえてここには書きません。興味のある方は聞きに行ってください(笑) 実は私、いつ見ても研究室に電気がついているので、本学に住んでいらっしゃるのではないかと思っていました。 伺うと、ご自宅がすごく近くにあるそうです。昼食も家に帰ってとられるそうです。朝は7時30分までにご出勤され、帰宅される時間は夜に見るテレビ番組の始まる時間によって異なるそうです。毎週木曜は「VS嵐」があるので19時には帰られるそうです。岡崎先生がバラエティーを見ているなんて、私は想像していませんでした。 また、毎週月曜は他の大学で教えておられるそうです。 ▼こんなものまでありました。ネット通販で購入したという、脳と人体模型と、液体に浸かった宇宙人です。奥様にはあきれられているそうです。 ▼天井から床までのびっしりの本棚・・・図書館にしかないような貴重な本もあるそうです。 ▼岡崎研究室名物の「置いといたらこうなった♪」未開封のお茶だそうです。すごい色ですね。 ▼マヨネーズもこの通り。置いといたらどうなるか、を見たかったそうです。ちょっと気持ち悪いなぁと思う反面、私もやってみたいと思いました。 先生はいつも黄色のタイヤの小さい自転車を愛用されています。その自転車にまつわる噂があったので聞いてきました。その噂とは「あの黄色い自転車は本学の先輩が在学中にみんなで贈ったものだ」というものです。「本学の先輩方(健康栄養学科)に自転車をプレゼントされた」ことがあるのは真実でしたが、この黄色い自転車ではないそうです。その自転車はご自宅で大切に乗っているそうです。 ▲この写真は学生食堂がある棟の2階です。先生が自ら自転車をエレベーターで運んでくださいました。 「ポーズをとってください」お願いすると、自転車に乗ってくださいました。ノリのよさに驚きながらも助かりました。 高校時代はブラスバンド部に所属し、トロンボーンを演奏されていたり、月曜日に他の大学に教えに行く電車の車内で使用する「マイ吊り革」をお持ちだったり(リアルに愛用されています)・・・、話はつきませんでした。 最後に畿央生の印象と畿央生に伝えたいことをお伺いすると「畿央の学生がおとなしくて良い子が多い」とおっしゃっていました。そして、「授業をまじめに受けろよ!歯を磨けよ!(byドリフ?)」とメッセージをいただきました。私はあんまりピンときませんでしたがわかる人にはわかるそうです。 先生の研究室へお邪魔し、先生とお話をさせていただいて、少し素顔が知れたような気がしました。皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか。面白い話が聞けると思いますよ。 この黄色い自転車を借りて私も乗ってみたり、楽しい時間を過ごすことができました。これからも、『先生の研究室突撃レポート』をシリーズ化できれば良いなぁと思いました。
2012.03.05
学生広報スタッフblog vol.11~健康栄養学科「運動会」レポート
畿央生が学生生活を語る「学生広報スタッフblog」。第11弾は、健康栄養学科3回生1組の運動会の様子について! こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今回は『1組運動会!!』ということで、クラスのみんなでボーリングをしに行ってきました。 今回はまーくん企画で、ボーリングと食事会を大阪ですることになりました。参加したのは21人。1チーム3~4人で計6チームの対抗戦です。もちろん、これまでのボーリングのスコアのアベレージを自己申告して、チームの強さが等しくなるように工夫してあります。 当日は、13時に難波のボーリング場の近くで待ち合わせをして、みんなでそろっていきました。 ①最初にお店の人が記念撮影をしてくれました。男の人が2人、女の人が19人です。 そして開会宣言、各チームリーダーの選手宣誓をしました。ワンフロア貸切なんて初めて(笑)!そうじゃないとほかのお客様に迷惑かも…。優勝チームには1人につきスターバックスカード1,000円分が送られます。他にも賞があるので盛り上がる予感!! ②いずみちゃんの開会宣言。 ③各チームのリーダーが選手宣誓をしています。「スポーツマンシップにのっとり…」 ④優勝するぞと意気込む“げんさん”。2時間かけて学校に通っています。この日も滋賀から参加。 ⑤まりこちゃんの投球。ボールがバスケットボールに見えるのは私だけ???本学のバスケ部に所属しています。 ⑥記念写真☆ この日はみんなノリノリでした!! ゲームの途中で、一人すごい人が・・・・まさかの阿部ちゃんがハイスコア190をマーク。本人が一番驚いていました☆ (さらに…)
2012.01.30
学生広報スタッフblog 番外編~KiPTによる畿央祭ビデオレポート!
学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。今回は番外編、KiPT(Kio Performance Team)に所属する学生と企画部が一緒に企画、編集を行い完成させた「動画で見る畿央祭」について、レポーターを担当した学生によるレポートです! こんにちは!!KiPT所属、現代教育学科2回生の東谷俊之です。よろしくお願いします。 私たちKiPT(Kio Performance Team)は、主に大学行事や地域からのイベントの企画や司会・MCの依頼を受けて活動しています。今回の畿央祭ビデオ化に向けたプロジェクトには私と代表の吉村さん(企画・司会)、会計の原さん(当日の撮影フォロー)が参加しました。 遅くなりましたが2011年10月23日(日)に撮影した「動画で見る畿央祭」の撮影について書こうと思います。 朝早くから企画部にて打ち合わせをした後、撮影に向かいました。午前中は吉村さん中心に撮影をしました。さすが代表!ミスが少なかったです。 午後からは私を中心に撮影をしました。 何度もセリフを噛んでしまい、3回も撮りなおしをしてしまいました… 畿央祭では学生の催し物がたくさんありますがそれだけではありません。健康栄養学科による「サっとシステム」を使った「カロリーチェック」や、 理学療法学科・看護医療学科による「健康チェック」のコーナーもありました。 実際にやってみましたが結果は言えません(-_-;) カロリーチェックの結果は、ビデオの中で紹介されています。 最後に畿央祭の実行委員長、副実行委員長、吉村さんと私の4人で締めの挨拶を撮影して、長い1日が終わりました。そして後日出来上がってきたビデオを見て意見を出しながら修正して出来上がったのが、今回のビデオです。 ビデオレポーターというのは初めての体験だったので、とても良い経験になりました。セリフを噛んでしまって何度も撮り直したり、変に体が揺れてしまったり…とまだまだなところがたくさんあり、今後の目標もできました。これからも精進したいと思います。 ありがとうございました! 【動画はこちらから】 動画で見る大学案内
2012.01.21
学生広報スタッフblog vol.10~「臨床給食実習Ⅱ」レポート!
学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第10弾は、健康栄養学科3回生の「最後」の調理実習レポートです! こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今日は、私たちの実習の模様をお伝えしたいと思います。 「臨床栄養学実習」では、各治療食の献立作成や調理、また、疾病・病態別の症例についての栄養アセスメント、栄養教育が実施できるよう学びます。本学で調理を含んだ実習を3年間学んできましたが、この「臨床栄養学実習Ⅱ」での骨粗鬆症の方の食事を作る実習が、白衣を着て実習を行う最後の回となりました(涙) 私のクラスがとても仲が良いのは、文字通り「同じ釜の飯を食う」からだと思います。1回生の時からこれまで、授業の期間は毎週のように、一緒に調理し、一緒に試食することを繰り返しています。同じクラスの人の好きな食べ物、嫌いな食べ物も自然と覚えてしまいます(笑)以下は、臨床栄養実習Ⅱで、調理をしているところです。 ①にんじんを切っているまなみんは包丁で切るのがとっても上手です!!調理の場面でいつも活躍しています。 ②納豆ご飯の材料です。カルシウムが多く取れるように、小エビやシソを納豆に混ぜます。 ③私たちが3年間飲んできたお茶の葉、しーちゃんが笑顔で入れています。 ④南蛮漬けのワカサギ、青のりを振るのが今回のポイントです。 ⑤白和えの豆腐をなめらかにつぶしています。 ⑥今回の献立! ・五目納豆ご飯・あさりとこまつなのチャウダー・わかさぎの南蛮漬・水菜の白和え ⑦試食して、味やいろどり、バランスなどを考察。今回もおいしくできました☆ ⑧片付けもお手の物!調理台のどこに何があるか、すっかり体が覚えました。 ⑨最後に記念撮影。左側のオレンジ色の帽子が林先生。右側が助手の吉居先生です。 慣れ親しんだ、クラスメイトとの最後の調理実習ということもあり、なんだか寂しい気持ちになりましたが、これまでの実習で起こったたくさん笑える出来事を思い出しました。これまで、湯引き鱧、巻きずし、鰹のたたき、白和え、柏餅などの日本料理や、ローストチキン、蟹のカクテル、ミネストローネなどの西洋料理、砂鍋獅子頭、宮爆大蝦、辛白菜、皮蛋、抜絲地瓜などの中国料理も作りました。 焦げてしまったり、分量を量り間違えたり、失敗したこともありましたが、みんなで作ったご飯は苦手なものもおいしく感じました。 4回生になるのは今から3ヵ月後。今まではほぼ毎日約30人のクラス単位でずっと過ごしてきましたが、4月からは卒業研究のゼミ単位での行動が中心になります。クラスが分かれても心は一つ、残りの学生生活を満喫したいと思います!
2012.01.20
学生広報スタッフblog vol.9~冬木学長に給食をお届け!
学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第9弾は、学長に給食を持参した「給食管理論実習」レポートです! こんにちは!健康栄養学科2回生の川楠奈穂子です(*^^*) 管理栄養士として給食の運営をするために、安全で栄養バランスがよく、食べる人に満足してもらえる給食を作る「給食管理論実習」という授業があります。実際の給食施設に準じて、大量調理をするためにつくられた「給食経営管理実習室」で行われます。 ①給食の献立やお金の管理、タイムスケジュールなど給食運営の全体を考える「管理栄養士班」。 ②管理栄養士の指示のもと、給食の調理や食器の洗浄などにあたる「調理師班」。 ③食べにきた人が心地よく過ごしてもらえるように、受付や給食を運んだりする「サービス班」。 この3つの班が役割を分担し、授業で学んだ知識を活かし、気持ちを込めた給食を、食券を買ってくださった方に食べてもらいます。 そして今回は特別に、学長の冬木智子先生に届けに行きました! クリスマスメニューをテーマにした給食を作った管理栄養士班の四方さんが、どんなところに工夫をしたか、伝えています。 献立は下記の通りです。・ごはん・クリスマスチキン・ポタージュスープ・ツナと白菜のコールスローサラダ・チョコレートプリン はじめて入る学長室や、普段なかなかお目にかかれない冬木学長に給食を届けに行く時はすごく緊張したのですが、喜んでくださるお顔を見たときに気持ちがほぐれました。 冬木学長が大切にされている「徳・知・美」のお話もしてくださいました。 まだ緊張の残る中、届けに行った二人で記念撮影。二人とも笑顔がひきつっています笑 管理栄養士班は計画しはじめて担当の給食が終わるまで4週間以上かかり、普段の授業をこなしながらの実習はなかなか大変ですが、食べて下さった方からの「おいしい」の一言で、「またがんばろう!」とパワーが湧いてきます。 これからも美味しい食事づくりに頑張っていきたいと思います!!
2011.12.27
学生広報スタッフblog vol.8~健康栄養学科「食育フェア」レポート
学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第8弾は、健康栄養学科として初めての試み「食育フェア」のレポートです! こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今回は11月23日(水・祝)に実施した食育フェアについてレポートします。 学生が企画運営する栄養教育ということで栄養教育論実習の授業の一環として「食育フェア」は実施されました。 まず、学年全体としてのテーマとイラストを、各班が出しあって投票で決定。野菜の摂取量を増やしてもらえるように栄養教育を行うことに決まりました。 12グループに分かれ、それぞれ担当する料理教室、展示、スタンプラリーなど準備に取り掛かりました。 私たちのグループは料理教室を行うことになり、話し合った結果「お弁当箱に野菜をつめよう!」というテーマに決めました。奈良県の野菜の摂取量は全国ワースト3位です(調査によっても違いますが、だいたいこのくらいです)。野菜には、主に体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。生活習慣病を予防する効果も期待できるので、しっかり食べてもらいたいものです。 それでは、ここからは、時間の流れとともに写真を紹介します! ① おちみなとみゆが奈良県の野菜について説明するときに使用する媒体を廊下で作っています。 ② 献立作成後、試作をしました。学校や自宅で各自取り組みました。前日22時ごろまで、材料の買い出しや、手順のチェック、配布資料のまとめなどに追われていました。 ③ 料理番組風に調理法について説明する練習をしています。 ④ 当日の様子。各班ごとに材料を分けています。 ⑤ さぁいよいよ、お弁当クッキング教室開幕です。 市販のお弁当とこれから作る「ハナマル弁当」の野菜の量を比較しています。 ⑥ 一般の方にも来ていただき、実習してもらいました。 ⑦ そして出来上がったお弁当です。持ってこられていたお弁当箱に入りきらず、お皿にのせています。盛り沢山の内容だったので、お疲れでないか心配でしたが、アンケートの結果を見ると、楽しんでいただけたようで良かったです♪ (さらに…)
2011.12.20
学生広報スタッフblog vol.7~柳本晶一先生講演会レポート
学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボした「学生広報スタッフblog」。第7弾は、柳本晶一先生の特別講演会でボランティアをしてくれたスタッフから! こんにちは!広報スタッフ看護医療学科2回生の清水恵里です。宜しくお願いします。 12月17日(土)、畿央大学冬木記念ホールで柳本晶一氏による「人生、負け勝ち」の特別記念講演が開催されました。 たくさんの方に御参加して頂き、ありがとうございました!地域の方、遠方の方、高校生の方、教職員、学生と色々な方が参加してくださいました。講演に当たって、聴講希望学生のうち私を含む9名が準備・受付後・片付けのボランティアに参加しましたので、当日の様子をレポートします。 ボランティア学生にはお昼御飯が支給されます!会議室でワイワイ、とてもおいしかったです。他の学生の皆さんもお昼御飯がつくので、次回は是非参加してください! 受付担当の学生です。色々な方のお名前を探すのが大変でした。アイウエオ順とはいえども、どこにあるのか分からない時、一般の方は親切に「ここ」と教えてくださり、とても助かりました(笑) 他にはホールの中を回って案内・誘導する役、冷たい風の中、正門・北門で会場案内をする役がありました。 ~柳本晶一先生の講演をスタッフが聞いて~ スタッフには一等席を企画部が配置してくださっていました。先生の話を間近で聴けて、嬉しかったです。なぜ監督を引き受けたか、どうすれば名人級になるのかというテーマでしたが、内容は実名が登場するのでここだけの話…ということでした。最後には「吉本ちゃいます。柳本です。」とジョークで〆て、とてもおもしろかったです。 ▼講演終了時に女子バレー部に所属するボランティア学生から花束を贈呈! また次回、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画への御参加をお待ちしています! ▼学生ボランティアと企画部の皆さんで記念撮影
2011.12.06
学生広報スタッフblog vol.6~東日本大震災支援「のびのびキャンプ」報告会
学生から見た畿央大学」をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボした「学生広報スタッフblog」。第6弾は、福島の子どもたちのために畿央大学の学生と教職員有志が実施した「のびのびキャンプ」の事後報告会のレポートです! 学生広報スタッフの看護医療学科2回生、清水恵里です。宜しくお願いします! 「のびのびキャンプ」は8/17(水)~20(土)の3泊4日、栃木県にある宇都宮冒険センターで行われた東日本大震災支援のためのキャンプです。放射能のことを気にせずに心と身体を「のびのび」出来る環境でキャンプをすることで、福島県の子どもたちを癒すことを目的にしました。また子どもたちが精いっぱい甘えられるように、大学生一人、子ども一人の「マンツーマンスタイル」にしたのも大きな特徴です。私もキャンプメンバーの一員として、参加させて頂きました。 畿央大学の教職員・学生の有志が関わったのびのびキャンプの報告会が、10月23日(日)に開催されましたので、報告させて頂きます。キャンプの様子については過去のブログをご覧ください。 ▼学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ」を実施! https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-421.html ______________________________________ 平成23年10月23日(日) 東日本大震災被災地支援プロジェクト報告―福島の子どもたちと畿央生が出会った― 司会:キャンプディレクターを務めた教育学部の良原先生 【発起人挨拶】 看護医療学科 堀内先生(右) 元々は福島のお兄さん・お姉さんの役割をしてきた我慢強いといわれる子どもたちをターゲットにした支援をして、結果的にお母さんたちも子どもから一時的に離れてリラックスできるような企画を…と今回のキャンプが実現に至るまでの経緯を説明されました。 【14時~ 学生による「のびのびキャンプ」活動報告】 ▼理学療法学科4回生 峯さん 今年の2月~7月まで実習中で、「同じ日本なのに遠いところで起きた震災に対して、何かがしたい」「子どもたちの力になりたい」という思いがきっかけで、ボランティアに参加されたそうです。助けてあげたい、という思いから参加したキャンプですが、逆に「たくさんのことをもらった」と振り返っていました。ちなみに峯先輩とはキャンプ中のグループが一緒で、多くのことを優しく教えてくださいました。 ▼理学療法学科 瓜谷先生 キャンプはグループ単位での行動が基本です。私も峯先輩も、瓜谷先生がリーダーを務める「うりちゃんグループ」でした。瓜谷先生は「学生が臨機応変に行動していたこと」を大いに話してくださりましたが、やはりのびのびキャンプに参加できたのは瓜谷先生をはじめ、先生方のサポートのおかげです。先生方、準備から最後まで支えてくださりありがとうございました。 ▼教育学部4回生 大谷さん マンツーマンで担当した子どもとの関わり方の話をされていましたが、人間関係は難しいものです。経験を振り返りながら、よりよい方向へ子どもを導く方法を教えてくださいました。 最後は当日の司会者、現代教育学科の良原先生作成のビデオメッセージを、参加して頂いた皆様は涙ながらに見てくださいました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。 【15時~ カンベンガ・マリールイズ氏講演会「I love you all」】 (NPO法人「ルワンダの教育を考える会」代表) 母国ルワンダで戦争を体験され、「人の大切なものはその人自身、生きていれば全てある」と感じられたと報告されていました。皆さんへのメッセージとして、福島と知らない関係ではなく、「当事者の1人である」と自覚して頂きたいと強く主張されていました。 ______________________________________ 【のびのびキャンプに参加して】 最後になりましたが、のびのびキャンプに参加して、本当に子どもたちから多くのことを学ばさせて頂きました。リーダーやグループ全体を支援する「グループサポーター」という慣れない立場で、苦労することも多くありました。子どもを直接受け持ちすることができず、また後方支援(食器洗い、食事・布団の準備、ゴミ拾い、掃除などの美化衛生)ばかりで汗を流して、「サポートは本当に子どもたちへ届いているのか…」と涙を流す人もいたり、直接子どもと関わっていた人でも、受け持ちの子どもとの接し方に苦悩していた様子も多々見受けられました。 毎日早起きして、午前0時を回っても打ち合わせを続けて…というハードスケジュールの中、嫌なことを口にしたり、嫌な顔を見せる人はいませんでした。全員が子どもたちのことを、必死に色々と考えていたのだと思います。 「子どもたちはキャンプに参加して様子が変わった」と堀内先生よりお言葉を頂きました。結果として、「子どもたちのためになれたんだ」と実感しています。 「やって損なことは一つもない」と思います。やろうとする姿勢がなければ、事は始まりません。どんなことでもいいので、挑戦してみることが大事である、ということに改めて気づく貴重な経験になりました。 最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
2011.12.05
学生広報スタッフblog vol.5~模擬店@畿央祭レポート!
学生から見た畿央大学」をもっと知ってもらいたい!と、畿央大学企画部と畿央生がコラボした「学生広報スタッフblog」。第5弾は、大学生活最後の畿央祭で模擬店をしていたスタッフから! こんにちは。健康栄養学科4回生の安丸友規(やすまる ゆき)です(*^0^*)皆から「ゆき」って呼ばれていますo(>▽<)o!! 学生生活の思い出作りに卒業までのわずかな期間ですが、広報スタッフとして畿央大学の様子をお届けしたいと思います♪ 今回の内容は・・・10月22日、23日に開催された畿央祭★先日同じ広報スタッフの小西佳奈ちゃんも畿央祭についてブログを更新していましたが、私は模擬店のことを書きたいと思います。 私たち栄養学科4回生は昨年と同じくタピオカジュースを販売しました(^ω^) (↓ 売り子さん頑張っていたまりこ ↓) タピオカは「入れているだけ」だと思っている方が多いかもしれませんが、実はタピオカは私たちが茹でて作っていました。 タピオカジュースの種類は、抹茶ミルク、カルピス、オレンジジュース、ミルクティー、コーヒーなど豊富なラインナップで販売(>ω<)♪その中で人気だったのは抹茶ミルクでした!! (↓ 抹茶ミルクに抹茶を入れていたかなこ ↓) 天気が良くて暖かかったので、タピオカジュースはたくさん売れました\(^▽^)/(せっかく買いに来てくれたのに売り切れが出てしまったりして買えなかった人はすいませんでしたm(_ _;)m ) たくさんの注文を分担して手際よく作れた手際の良さは、4年間培ってきた私たちのチームワークの証(^з^)/☆\(^з^) 学祭では、皆でTシャツを作ることが多いと思いますが、今回はタオルを制作。そのタオルを持って皆で記念写真を撮りました(・▽・)♪ タオルには栄養という意味の『Nutrition』という文字が入っています。普段使うのにも可愛いデザインです☆ ↓ タオルの拡大写真(真ん中が安丸です) 大学生最後の畿央祭はゆっくり見て回るのも楽しいけれど、皆で模擬店をするのもやりがいがあって楽しかったです(>з<)!!またひとつ、素敵な思い出が出来ました♪♪ 次回、12月中旬に栄養教諭を目指す後輩に合格体験をお話しする機会があるので、その時にまたブログをアップしたいと思います。 ゆきでした☆
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