2015年10月の記事

2015.10.15

第13回畿央祭実行委員Blog vol.19~カウントダウン!畿央祭まであと2日間!

畿央祭まで残りあと 2日! こんにちは!   第13回畿央祭実行委員の山本萌です♪ 畿央祭まで残り2日間です!   心の準備はできていますか?どの部署も最後の仕上げに取り掛かっています! いつも遅くまで大学に残り、畿央祭がより良いものになるように、みなさんに楽しんでいただけるようにと実行委員のみんなも頑張っています! どんなものができたか畿央祭本番まで楽しみにしておいてくださいね(^^♪ 実行委員のみんなも楽しみだから畿央祭にきてくれる人たちもきっと楽しみなはず!! たくさんの人たちが楽しかったと言って帰っていただけるように、残り2日間頑張ります!! 第13回畿央祭実行委員 健康栄養学科2回生 山本萌 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.10.15

学生広報スタッフblog vol.186~茨城県常総市水害支援ボランティアに参加!

 今回の記事は災害ボランティアについて。   こんにちは!学生広報スタッフの、きーさんです☆ 9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫で、死者や住宅浸水等の被害を受けた茨城県常総市に行ってきました☆   今回のボランティアを企画したのは「teamココカラ。」災害復興支援を主とした学生団体で、代表は畿央大学教育学部2回生の田中航大君、副代表は関西大学2回生の尾﨑敬祐君です☆     きーさんは、「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」を通してこの企画を知り、参加しました。 参加者は全部で20数人☆ 「HOPEFUL」メンバーを始めとした畿央大生の他、他大学の学生や社会人の方もいました(^^)  その中には、以前の記事で紹介したネパール震災復興支援活動や24時間テレビ東北復興支援募金活動に参加した顔見知りもいて、人と人とのつながりを感じました♪   (写真左)集合場所は梅田☆ 10月10日、水害からちょうど1か月の日に出発です (写真右)バスで約7時間。翌11日早朝に、茨城県南西部にある常総市に到着!  写真は集合場所の老人ホーム☆   現地でボランティアの受け入れや活動場所の割り振りを行うのは「一般社団法人つながり」。老人ホームの1階部分や駐車場を借り、ボランティアが打ち合わせしたり寝泊まりしたりできるようにしています☆ 「つながり」は、きーさんが畿央大学に入学する前から東北復興支援活動で関わっていた団体で、勝又代表ら懐かしい顔ぶれにも再会!やはりここでもつながりを感じました(^^)   (写真左)「teamココカラ。」含め、この日集まったボランティア全員でのミーティング☆ (写真右)ボランティアは皆、この「つながり」ビブスを着用します(^^)   この後、活動前に堤防決壊の現場を勝又代表に案内してもらい、当時の様子や災害1か月後の現状について説明を受けました☆   (写真左)勝又代表からの説明☆ (写真右)この写真の奥が鬼怒川です。堤防の手前には、傾いた電柱や家屋が見えます。   (写真左)むき出しの地面が広がっています。報道では、電柱に摑まって取り残されていた人や犬とともに屋根の上に避難していた老夫婦が救助される様子が中継されましたが、その場所がまさにこの辺りなのです。 (写真右)アスファルトが砕けています。改めて水の力は凄まじいと感じました。   水害から1か月の10日現在でも、まだ400人以上が避難所生活を送っていること、浸水した自宅や畑等が手つかずで、未だ生活再建の見通しが立たない人がいること、そしてそうした方々が日々「つながり」に支援を求めてきていること等。最近は余り報道もされなくなって来ていましたが、被災地の現状はまだまだ厳しいものがあると感じました。   現状を知り、いよいよ活動開始です。私たちはまず、被害を受けた農園に向かいました。数か所あるビニールハウスに分かれて入り、農家の方が大切に育てた鉢植えの清掃、地面にたまった泥のかき出し等の作業です。   (写真左)たくさんの鉢植え。泥をかぶっていますが、この一つひとつが農家の方にとって大切なもの☆ (写真右)地面にたまった泥をかき出す作業   きーさんはこの現場で、また懐かしい顔ぶれと再会!3年前、福島から近畿に自主避難された人に対するイベントが行われた際、「HPOEFUL」からも3人が参加したのですが、その時にお世話になった方が偶然同じ場所に!三たびつながりを実感しました(^^)  お昼休みを挟んで、午後はいくつかの現場に分かれました。引き続きビニールハウスで作業するグループと、民家で泥出しを行うグループです☆   きーさんは後者に入り、民家へ向かいました。ここでもビニールハウスと同様、他のボランティアチームの方々と一緒に協同作業です。   ▲民家に到着☆ 床下にたまった泥をかき出す通称「モグラ」作業を数人で行います。   (写真左)モグラ隊の雄姿☆ 床下を這って移動しつつ作業します (写真右)休憩~♪ 右は「HOPEFUL」メンバーの教育1回生久保田君。10月のオープンキャンパスにも参加していました☆左は愛知県から来た6人グループの1人、三浦さん。この日の作業を通して、この6人グループとも意気投合しました(^^)   ▲家周りの泥も除去していきます☆ この作業を通して土嚢の結び方をマスターしました♪   通りすがりの住民の方々からは”お疲れ様です”と温かい声をかけて頂き、元気が出ました!   (写真左)休憩時間♪ こうした時間を通して初対面の皆さんとも仲良くなりました☆ (写真右)本石下地区泥出しチーム!   作業後はボランティアセンター(老人ホーム)に戻り、終礼です☆   (写真左)この日作業に参加したボランティアは合計100人、そしてこの日までに100か所の現場に作業が入ったとのこと☆ (写真右)それぞれがボランティアを通して感じたこと、得たものを述べ、共有しました☆   続いて「teamココカラ。」メンバーで終礼☆ ここで、先ほども紹介した愛知県からの6人メンバーも合流! すっかり意気投合し、6人は「teamソコカラ。」を名乗っていました(笑)   (写真左)それぞれが得たものを共有し合う、大事な時間です☆ (写真右)代表の田中君!   ほんとにお疲れ様でした。尾﨑君ともども、ありがとう♪   きーさんはこの活動を通して、人と人とのつながり、絆を強く実感しました。災害復興ボランティアをしようという気持ちのある人はいろんな場所でつながっていて、こうした人的資源は関西に住む私たちが近い将来直面する東南海・南海地震の際に必ず力となって活きてくると感じました(^^)   地震を予知することや完全に消滅させることはできなくても、それに対する備えを十全に行うことで被害を最小限に抑えることはできます☆ 活動を通して得た防災に関する知識や人のつながりは、そのための強力なインフラであると実感した1日でした。   ▲teamココカラ&ソコカラ。集合写真! 最高の仲間たちです(^^) みんな本当にお疲れ様でした♪   この後は皆でお風呂に入り、サービスエリアでご飯を食べて帰りました☆ 12日早朝に大阪着☆ きーさんはこの日模擬試験なので授業のあるメンバーとともに大阪方面からの直接登校!でも大勢に激励されたおかげで、いつもより調子よく受験できたように思います(笑) また、茨城との往復行程を交替で運転してくれた3人の運転手さんも熱い人たちでした☆   ボランティアに行く意志のある人を支援することも大切という考えのもと、広島での水害支援でも活動されていたとのことです☆ ちなみに、現地ではまだまだボランティアを必要としています。今回、私たちが行ったのは3連休ということもあって人数が多かったのですが、平日はかなり少なく大変であるとのこと。「一般社団法人つながり」は今後も活動を続け、ボランティアも募集していますので、是非ひとりでも多くの方が参加してくれればと思います。

2015.10.14

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.14~9月勉強会(応急処置)

9月29日(火)、TASKの勉強会を行いました。今回のテーマは“応急処置”です。   こんにちは!!   TASK(学生健康支援チーム)看護医療学科2回生の辻村です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。     はじめに、熱傷・熱中症・捻挫・骨折・出血をした場合の対処について説明し、その後骨折の応急処置を実際にやってみました!!    骨折部位の固定には、雑誌や傘などを活用できます。みなさん負傷者、救護者それぞれの役になりきっていましたね(^^)     最後に、三角巾の結び方も練習しました。結んだときはしっかり留まり、ほどくときはスルッとほどける『かた結び』にはビックリ!   はじめは悪戦苦闘しましたが、最終的にみなさん“スルッ”を実感できました(笑) 応急処置をするのとしないのとでは経過に大きな差があります。応急処置を行うことで、救命効果や悪化の防止が期待できるのです!!   ですから、倒れている人やけがをしている人に居合わせたら、見て見ぬふりをせず手を差し伸べることが大切です! 勇気のいることですがその行いは傷病者にとって決して無駄にはなりません。   今回の勉強会を生かして、一人でも多くの方を救えるようになれればと思います(^^)/   看護医療学科 2回生 辻村理紗

2015.10.13

第13回畿央祭実行委員Blog vol.18~カウントダウン!畿央祭まであと4日間!

こんにちは!!   第13回畿央祭副実行委員長の野村実音です! 畿央祭まで残り4日間ということでいよいよカウントダウンスタートです! 現在各部署ラストスパートにかかって大忙しです。 畿央祭をよりよいものにするため部員が遅くまで残って活動しています! 今回は実行委員が当日着用するつなぎについて少し紹介させていただきます。 今年のつなぎの色は黄色です! そしてつなぎの背面には今年の畿央祭のテーマである「瞬」という文字が大きく書かれています。   この背面に書かれている詩は、書家である“もーちゃんさん”に書いていただいたものです。 今年のテーマ「瞬」にちなんだ詩を書いてくださいました。 ここに書いてある詩のように仲間と過ごす一瞬一瞬が一生の財産になるように、一人ひとりが力を合わせて、みんながたのしみ、笑顔になれるような学園祭を目指して幹部・実行委員一同残り少ない時間を頑張っていきたいです!   第13回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 野村実音 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.10.10

第13回畿央祭実行委員Blog vol.17~カウントダウン!畿央祭まであと1週間!

こんにちは! ついに、畿央祭まで、あと1週間^0^ 4月から畿央祭実行委員会が動き始めて、最初はまだまだ時間があると思っていましたがあっという間に1週間前になりました。実行委員のみんなは忙しい中も準備に取り組み、夏休みの間も大学に通っていました。 各部署の活動に参加させてもらいましたが、どの部署も笑顔で溢れていて「みんなで協力していこう」という思いが伝わってきました! 自分の部署以外の活動に参加してくれる人もいて、本当に頼もしい実行委員だなと改めて思いました。 残りの期間も一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。 そして、活動が順調に進んでいるのは各部署の部署長(9名)のおかげだと思います。 残りの期間も実行委員のみんなを支えていってほしいと思います! まだ1週間、時間は残っています。 最後まで全力で準備を行い「一瞬を一生の思い出」にできるような畿央祭にします! 第13回畿央祭実行委員長 現代教育学科2回生 德永有紀 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.10.09

学生広報スタッフblog.vol.185~卒業研究について☆

こんにちは♪ 学生広報スタッフの、きーさんです(^ω^) 今回のテーマは卒業研究!! 看護医療学科では、3回生前期にまず「看護研究基礎論」という必修科目を履修します☆ この科目で研究とは何か、研究方法、進め方、論文の形式や書き方等を学びます(^^)   ▲看護研究基礎論☆ 担当は、現在の学科長・河野先生でした(^^)   そして領域別実習も始まった3回生後期の12月中旬までに、研究テーマを考え提出するのです☆ 翌1月には配属ゼミが発表され、大体一つのゼミに4~5人のメンバーが所属することになります(^^) きーさんは精神看護領域の研究に興味があり、乾富士男先生のゼミを希望。そこに配属となりました♪ ▲乾先生のオフショット!(離島・へき地医療体験実習にて:左の男性です)   4回生前期では、いよいよ「卒業研究」という科目として履修登録し、研究を進めていきます☆ 保健師課程や養護教諭課程の科目受講、病院インターンシップ等、ゼミ所属の5人それぞれが別々に多忙な時期を迎える中で、研究のペースを、ある程度学生の自主性に任せて頂いていたおかげで、無理なく研究を進めていくことができました(^^)   また、毎週1回を基準に論文抄読会も行われ、研究論文を読む力もついたと思います☆   研究論文の提出期限は9月末。着手して約半年、無事に提出を終え10月3日(土)に学内で卒業研究発表会が開かれました☆   1つのゼミの持ち時間は25分!  乾ゼミは5人なので、1人当たりわずか5分!!   半年の研究成果をいかに5分に収めるか。長い時間発表することよりも、短い時間に収めることの方がずっと難しいと感じました☆   しかし、メンバーそれぞれが努力を重ね、チームワークで無事25分以内に発表をまとめることに成功!   発表に関心を持って頂いた先生からご質問も頂き、半年間の卒業研究の総まとめとして良い形で発表会を終えることができたと自負しています(^^)   ちなみに、きーさんの研究テーマはSOC(sense of coherence)について☆ これはストレス対処能力を表す概念で、幼少期の家庭環境や思春期・成人期の人生経験で形成されるものなんです(^^)   これについて書かれた多くの先行研究の論文を読み、現在の研究動向から何が言えるのかを導き出す。看護医療学科での卒業研究は、こうした「文献研究」が主体です☆ 4回生の研究論文は、全員分を冊子にまとめて図書館に置かれるので、是非興味のある人や来年研究に取り組む3回生の皆さんは見て参考にして下さい(^^) ▲乾ゼミの発表の様子! チームワークで制限時間内に主張したいことを最大限まとめました♪   ▲他のグループの様子☆ みんなそれぞれ興味深いテーマでした(^^)   (写真左)堀内先生からの講評☆ (写真右)乾ゼミお疲れ様でした! & 乾先生ご指導ありがとうございました!

2015.10.09

JR京都伊勢丹にて糸紡ぎ体験会を行います。

人間環境デザイン学科の村田ゼミでは、モノづくりの一環として、綿を種から栽培して、糸を紡ぎ、自らデザインした衣装制作などを行っています。   10月24日(土)・25日(日)午前11時~午後4時まで、JR京都伊勢丹7階の出産準備用品売場にて、糸紡ぎ体験会を開催します!【参加費無料】   村田ゼミが連携している大和高田の「さくらコットン」は、大和高田商工会議所が中心となり地元の綿で作ったオリジナルブランドです。 このさくらコットン製品が伊勢丹で販売されていることから、今回、村田ゼミの学生や卒業生が糸紡ぎ体験会を行うことになりました。   収穫した綿から種を取り除く「繰り綿」作業や、種を取り除いた綿を紡いで糸にする「糸紡ぎ」を、昔ながらの製法で体験していただけます。     今年摘み取られたばかりの綿から、自分で糸を紡いでみませんか。   ▼イベントの詳細は、JR伊勢丹インフォメーションに掲載されています! http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/babykids/

2015.10.06

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.35~「うたごえ(第5回)」「似顔絵(第4回)」!

10月2日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ(第5回)」と「似顔絵(第4回)」を開催しました。   毎月第一金曜日恒例の「うたごえ」、今回もたくさんの曲をみんなで歌いました。   1曲目は「青い山脈」を手拍子しながら歌いました。盛り上がったところで「赤とんぼ」「虫の声」「小さい秋みつけた」「夕焼け小焼け」を合唱。秋の訪れを感じますね。   次の「誰もいない海」「禁じられた遊び」は橋口さんがギターで伴奏してくれました。   とても素敵な音色でした。ここで橋口さんの伴奏に合わせて息子さんが「涙そうそう」を二人で披露してくださりました。     みなさんファンのようにうっとり聞いておられました。 親子でこういったことをすることは、とてもかっこよく”憧れます”(^^♪   次にイントロクイズをみんなでしました。   有名な曲なので、みなさん理解はしているのですがなかなか題名が出てこないという様子でした。 そして「うたごえ」恒例イベント。みんなで誕生日のお祝いをしました。 今回10月が誕生日の方が1人いたのでみんなでハッピーバースデイの歌を歌いました。   次回は11月ですので11月生まれの方はぜひ来てください。みんなにお祝いしてもらえますよ! 「野に咲く花のように」「学生時代」と続けて歌い、お祭りの季節ということで最後に「お祭りマンボ」をみんなで歌いました。   今回は秋の曲を中心にたくさんの曲をみんなで体を動かしながら楽しく歌いました。 あなたもぜひみんなで歌いませんか?     もう一つのイベントである「にがおえ」。 梅田さんが書いてくださる絵はとても上手で売り物のようです。 今回はお子様連れの主婦の方が来てくださったのですがとても好評でした。 「うたごえ」も「にがおえ」も毎月第一金曜日に開催しているのでお待ちしております。   今回「にがおえ」に来てくださった主婦の方に 「もっと子育て世代の人も足を運びやすいイベントが増えたらいいのに」とお話いただきました。   もし不安や分からない事があればお気軽にお声掛けください。私たちスタッフ一同、年齢関係なく子育て世代の方も気軽に入りやすいイベントを発信していき、地域の居場所として多くの方の繋がりを育むために頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。皆様お待ちしております。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科4回生 松田大雪   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.10.06

学生広報スタッフblog vol.184~秋のオープンキャンパスレポート☆

こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ♪きーさんです! 10月に入り、今年度も折り返し点を過ぎました☆ 畿央大学志望の受験生の皆さんにとっては、いよいよ公募推薦入試まで約1か月! そこで、10月4日(日)に開催されたオープンキャンパスでは「公募推薦入試プレチェックテスト」が行われました(^^) 本番さながらの1時間半の試験と、それに続いてワンポイントアドバイスまで♪ まさに至れり尽くせり、当日は予備の教室まで使用するほど多くの参加者がテストを受けていました☆ もちろん、学科ガイダンスや体験授業、キャンパスツアー、フリートーク、個別相談等の普段のオープンキャンパスイベントも行われました。今回のレポートはこちらを中心にご紹介します(^^)   (写真左)秋晴れの好日(^^) おなじみの旗も並んでいます☆ (写真右)受付横にある案内板☆ 構内のどこで何を何時から行うかが一目で分かります♪   (写真左)Cグループミーティング☆ 五位堂駅で旗を持って案内しているスタッフはこのグループのメンバーです(^^) (写真右)オープンキャンパス看板登場!スタッフのみつおは、畿友会(学生自治会)でも活躍しています(^^)   (写真左)プレチェックテストの受付☆ スタッフも「頑張ってください!」と激励しました♪ (写真右)テストを受けない人の受付☆ キャンパスツアーやフリートーク等で畿央を知ってもらえると幸いです♪   受付開始時間の少し前からエントランスの前には参考書を開いて勉強している来場者の姿も見られ、受験に臨む真剣さがこちらにも伝わってきました。 (写真左)畿友会はじめ様々なクラブを掛け持ちするスタッフけんけんが個別相談を担当☆ いろんな質問に幅広く対応できるベテランです(^^) (写真右)キャンパスツアー☆ 食堂を案内中♪ どんなメニューがあるかは皆さんの関心事!   フリートーク♪ 教育学部志望の来場者が多く来た時には、急きょ案内担当のスタッフが応援に入り手の空いているスタッフが案内を代わりに行うという見事な連携も見られました(^^) 少ない人数の中、スタッフ同士もチームワーク抜群☆ 下宿のこと、実習地は家から遠いのか、この科目が苦手だけど入学後ついて行けるかetc     きーさんは毎回スタッフとして登板していて、こうしたご質問を頂くことが多いように感じました。 フリートークには全学科の学生、個別相談には職員さんもいますので、遠慮なくどんなことでも聞いてくださいね☆   (写真左)集計も佳境に!片付けが終わって手の空いたスタッフも手伝いに入ります(^^) (写真右)外はすっかり夕暮れです☆   受験生の皆さん、いよいよシーズンですね☆ 頑張ってください! 受験を考えている皆さん、オープンキャンパスで少しでも畿央大学のことを知って頂けたでしょうか。   さて、次回のオープンキャンパスは11月22日(日)です。 今度は一般入試対策講座(英語・国語・数学)がありますよ♪ 毎回恒例のキャンパスツアー等もありますので、受験生だけでなく高1・2年の皆さんも是非お越しくださいね!     スタッフ集合写真!メンバー同士もすぐに仲良くなれるので、最近はオーキャン後の打ち上げでラーメンを食べに行くのがなんとなく恒例(?)のようになっています(^^) ある1回生スタッフが高3の時にオープンキャンパスのフリートークで話した相手が、今日もスタッフとして登板していたとのこと♪ もしかすると、今日の来場者の中にも来年一緒にスタッフとして頑張ってくれる人がいるかもしれませんね☆

2015.10.05

看護医療学科卒業研究発表会を開催しました。

平成27年10月3日(土)9:30~15:30 P棟P201・P202講義室にて、4回生全員が各教員のゼミに所属し、半年かけて頑張ってきた「卒業研究」(看護医療学科4年次科目)の研究発表会が開催されました。     午前午後で4つのブロックに分かれてその成果を発表しました。各ブロックのそれぞれの”学生の声”を紹介します。 【午前の部】  ブロック1(山崎・南部・鷲尾・堀江・祐實ゼミ) 忙しい中、約半年間かけて取り組んだ論文の発表が終わりました。初めての経験であるため、戸惑うこともありましたが、ゼミの先生や友達のサポートがあり、この日を迎えることができました。発表された研究テーマは幅広く、小児・母性・老年などがあり、どの発表も興味深く、今後働くにあたって勉強になることばかりでした。私が印象に残っているのは「笑いの効果」の研究発表で「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになるのだ」という言葉です。この言葉を忘れず、残りの学生生活を精一杯過ごしたいと思いました。 中田千尋   ブロック2(林・須藤・小林・弓場・須藤ゼミ) 約半年間の発表の成果と活発な意見交換が行われました。多くの研究テーマについて聞くことができて、貴重な体験ができました。 中屋友希   【午後の部】 ブロック3(對中・神戸・山本・林田・大友ゼミ) 自分たちの興味があるテーマに基づいて、初めての論文作成を行い、その発表会ということでたくさんの不安と緊張がありました。発表練習や運営準備など、それぞれがこの発表会に向けて取り組んだため、満足のいくものだったのではないかと思います。私は頑張って取り組んできたので達成感でいっぱいです。 大川朋美   ブロック4(堀内・松本・廣金・乾・文ゼミ) 将来、看護師や保健師になった際、関わる対象者に対する援助方法の検討だけでなく、大学生の問題、飲酒行動に関する研究など、今、自分たちの身近にある問題をテーマとして挙げている学生もおり、様々な研究発表が行われ、お互いに知識を深め合う有意義な時間となりました。 瀧井智尋     卒業研究の発表会が終わり、これから学生さんたちには、国家試験に向けて残りの学生生活をしっかり頑張ってもらいたいと思います。   看護医療学科講師 鷲尾弘枝