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畿央の学びと研究
2012.07.31
健康科学部1回生「ベーシックセミナー発表会」が行われました!
大学での自律的な学びのスタイルと学習スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目として設けられている「ベーシックセミナー」の発表会が、7月26日(木)と7月30日(月)に、それぞれ2グループに分かれて講義室で行われました。 理学療法、看護医療、健康栄養、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて配属されたゼミに分かれ、学生たちが決めたテーマについて、教員の指導を受けながら主体的に研究した内容が発表されました。 学生たちはパワーポイントを駆使しながら、動画や音楽を組み込むなど工夫を凝らして限られた時間内で発表しました。実施後のアンケートでは 「プレゼン能力や資料作成能力が上がった」「他学科の学生との交流が有意義だった」「大学での学びの方法が分かった」 などの意見が目立ちました。 各発表会場では、ゼミ指導と担当頂いた先生方全員から講評を頂き、「今後の大学での学びに役立てて欲しい」、「アカデミックな学習とは何か、自発的な態度で今後も臨んで欲しい」との激励の声を学生たちに掛けて頂きました。 今年の各ゼミのテーマは次の通りです。★7月26日(木) ~KB02講義室~ 前岡ゼミ 「NO MUSIC, NO LIFE」林田ゼミ 「ディズニーランドのアトラクションについて」 「恋愛における心理的行動について」中山ゼミ 「じゃん、けん、ぽん」喜多ゼミ 「十人十色のとらえ方~男女の好みの違い / 兄弟構成による内面の違い~」峯松ゼミ 「Food eaten together ~プリンに醤油~」福本ゼミ 「スマートフォンについて」冬木ゼミ 「しぐさ」 ★7月26日(木) ~KB03講義室~ 松尾ゼミ 「好感度Get ♡♡ ~あなたの心にロックオン~」 高野ゼミ 「メタンハイドレート」 岡本ゼミ 「合コンで生き残るための術」 舩瀬ゼミ 「バラ色の人生を歩む~あなたの恋を応援します~」 石川ゼミ 「外見から分かる印象と心理―内面も大事だけど外見も大事だよ―」 畑野ゼミ 「アイドルの謎」「人の美について」 ★7月30日(月) ~L102講義室~ 岡田ゼミ 「ワンピースの魅力」 對中ゼミ 「人見知りについて」 藤井ゼミ 「睡眠」 岡本ゼミ 「男女の恋愛観の違い」 生野ゼミ 「血液型別性格はどれほど当っているのか」 今北ゼミ 「なぜ、方言男子・方言女子にキュンとくるのか?」 冬木ゼミ 「ディズニー」 ★7月30日(月) ~L103講義室~ 高取ゼミ 「占いって気になりませんか」高野ゼミ 「地震 30年後ってどうよ? What can we do?」古川ゼミ 「映像を通して考えるモテしぐさ」南部ゼミ 「ジブリ」寺田ゼミ 「韓国に親しもう」瓜谷ゼミ 「メイク~化粧~」
2012.07.25
第4回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました。
畿央大学理学療法学科卒業生(4期生)の櫻井一平です。 平成24年7月22日(日)に第4回KSMを開催しました。 KSMとはkio study meetingの略で、私たち畿央大学4期生が中心となって立ち上げた勉強会です。 そして、そのKSMも今回でついに4回目を迎えることになりました。 月に1回の開催ですが、私たちにとってとても有意義な時間となっています。 今回のテーマは ①脳画像からの病態解釈とアプローチ法の検討 ②がんリハビリテーション ③運動学習 といった内容でした。 第3回までは運動器系がメインのテーマが多かったのですが、今回は運動器系についての発表は一切ありませんでした。 そのため、ディスカッション内容もいつもと違い、新鮮な感じの雰囲気での勉強会となりました。 毎回、時間を忘れるくらいの熱いディスカッションが行われているのですが、今回も参加しているメンバーはそれぞれ違う病院で違う分野を学んでいることもあり、いろんな視点からディスカッションをすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。 次回は、8月19日(日)に開催予定です。 常に向上心を持って取り組むことで、毎回発展させた質の高い勉強会にしていきたいとメンバー一同考えていますので、このKSMレポートをご覧になっている皆様には、そんな私たちの姿をやさしく見守っていただきたく思います。 そして、時にはご指導、ご指摘いただけると幸いです。 【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html
2012.07.24
健康栄養学科「給食経営管理論実習」レポート
健康栄養学科では、管理栄養士として給食の運営をできるようになるため、安全で栄養バランスも考えた、食べる人に満足してもらえる給食をつくる「給食経営管理論実習」という授業があります。実際の給食施設に準じて大量調理をするための<給食経営管理実習室>で行われます。1. 管理栄養士班2. 調理師班3. サービス班の3班が役割を分担し、今まで学んできた知識をいかして気持ちをこめておいしい給食を作ります。まず、管理栄養士班は、献立・お金の管理・タイムスケジュール等給食運営の全体を考えます。調理師班は、管理栄養士班と打ち合わせをし、調理補助を行います。サービス班は食券を購入してくださった方に心地よく食事をしてもらえるような環境を整えます。 2回生でも給食の実習があるのですが、今回は前回よりもレベルアップをはかってテーマを決めて献立を考えました。私たちのテーマは、ビタミン!不足しがちなビタミンを多く摂れる献立にしました。そんな本日の献立は・・・ ・ごはん・鮭のムニエル・ラタトゥイユ・野菜のオーブン焼き・みかんゼリー みんなで意見を出し合って考えた献立です。 当日の実習の様子です。 食中毒を出さないよう衛生管理には特に気をつけています。食器や調理器具は必ず消毒済みのものを使用し、食品に直接手で触れる場合には、ビニール手袋を着用します。また、加熱する食品については、中心部が75℃で1分以上加熱されていることを確認し、病原微生物を除去しています。 ▽野菜のオーブン焼き 調理中 ▽スチームコンベクション調理の中心温度測定中 ▽盛り付け&配膳 ▽できあがり♪ 提供する給食自体が栄養教育の教材として、食事の組み立て方、料理の方法、味つけ、料理の選択方法など食に関するさまざまな情報提供の役割をもっています。さらに管理栄養士班はポスター、卓上メモ、献立カードなども作成し、わかりやすく栄養についてお伝えする工夫をしています。 ▽給食提供中 ▽献立のポイントを説明したポスター ▽卓上メモ 本日の献立の栄養価は… ▽献立カード 食券を購入して下さった方にお渡しします。 給食を食べて下さった方には、アンケートの記入をお願いしています。食事の内容だけでなく、媒体やサービスなども含めた全体で今日の給食を評価していただきます。「おいしかった!」という感想は本当に嬉しいですが、厳しいご意見から反省し学ぶことがたくさんあります。貴重なご意見、いつもありがとうございます。 そして今回は特別に学長の冬木智子先生にお召し上がりいただきました! 管理栄養士班の中原・中村が今回の給食のテーマや食材の説明や工夫点を伝えました。 普段なかなかお目にかかれない冬木学長先生に給食を届けに行くのはすごく緊張しましたが、喜んでくださるお顔を見た時に気持ちがほぐれ、私たちも幸せな気持ちになりました。給食の実習は大変なことが多いのですが、給食を食べていただいた方の「おいしい!」の一言や笑顔で、今まで頑張ってきてよかった(^^)と思える素敵な授業です。 健康栄養学科3回生 中原恵
2012.07.19
堺屋太一さんに旧名柄郵便局の計画についてプレゼンテーション!!~三井田プロジェクトゼミ~
昨年度、御所市役所に人間環境デザイン学科学生がリニューアル計画案を提出した旧名柄郵便局について、堺屋太一さんから意見をいただきました。 堺屋太一さんは幼少時代、御所市に住まわれており、実はその頃過ごされていたお家も旧名柄郵便局の近辺にあります。 今回の計画を耳にされて、堺屋さんよりぜひ意見交換をしたいという申し出を受け、7月13日(金)御所市役所内でその機会を持ちました。 堺屋さんご自身、この郵便局にはかなりの思い入れがあり、子ども時代の郵便局にまつわる思い出をいろいろとお話してくださいました。 堺屋さんは、この旧郵便局の建物を日本全国から観光客が訪れるような、そんな施設にしたいと思っておられるようでした。 ▲色紙にお言葉もいただきました!! ▲実は、この日は堺屋さんの77回目の誕生日でした!!学生と御所市役所の方も交え、『ハッピーバースデー』を歌いました♪ 御所市役所での意見交換が終わったあとは、現地の郵便局を見学しました。 ▲懐かしそうに、じっくり外観を見られています。 ▲中にも入っていただきました。 昨年度測量したときよりもさらに梁や柱が下がってきています。 早く改築しなくては・・・!! 短い間ですが、じっくりとお話ができ、充実した一日でした。 堺屋さん、ありがとうございました!!違う視点からの提案をいただき、また改善案を練り直してみようと思います!! 【関連記事】 三井田ゼミの取り組みを、産経新聞が取材! https://www.kio.ac.jp/information/2012/01/post-461.html 御所市連携「旧名柄郵便局修改築事業」で東川市長にプレゼンしました。 https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-438.html 御所市にある旧郵便局の実測調査をしてきました!! https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-420.html
2012.07.18
おかめ納豆のタカノフーズから特別講師!「食品設計開発学演習」
健康栄養学科2回生対象「食品設計開発学演習」で、おかめ納豆で有名なタカノフーズから講師を招いて授業を実施! 2012(H24)年6月29日(金)および6月30日(土)、健康栄養学科2回生対象「食品設計開発学演習」(担当;岩城、松村、柴田)の中で、今年も「納豆づくり」を実施しました。 講師は、タカノフーズ(株)研究所の坂本晋一様と五十嵐直樹様。坂本様はおいしい納豆づくりのための開発研究を、五十嵐様は商品開発をされているそうです。 タカノフーズ(株)研究所 坂本様(左)と五十嵐様(右)による実演 <納豆づくり作業> ●煮豆を作る 今回の納豆づくりに用いる大豆はとても小さく直径5mmほどですが、一晩水に浸すと水を吸って2倍くらいの大きさに膨れます。その大豆を圧力鍋で蒸して煮豆にします。蒸すことによって殺菌効果も期待できます。大豆を蒸している間に、坂本様に納豆の講義をしていただきました。納豆の発酵に必要な3要素は、①水 ②空気 ③温度 だそうです。 圧力鍋で大豆を蒸す準備中 坂本様による納豆の講義 ●納豆菌づくり&納豆菌接種 納豆菌は市販の納豆からとります。熱湯消毒した瓶に熱湯を8分目くらいまで入れ、そこに市販の納豆をスプーン1杯くらい入れ、よく撹拌すると納豆菌液の出来上がり!煮豆がまだ熱いうちに納豆菌のシャワーをかけていきます。 納豆菌液作成中 納豆菌を煮豆に接種! 納豆菌は熱にとっても強い!80~90℃の熱で他の雑菌は死んでしまいますが、納豆菌の芽胞(がほう)は生き残ります。 芽胞はとても強い構造を持っており、環境が悪化して通常の細菌が死滅する状況に陥っても生き残ることができます。しかし芽胞の状態では休眠状態です。生き残った芽胞が、再び納豆菌の増殖に適した環境に置かれると、芽胞は発芽して納豆菌になります。 ●トレー容器に盛り込み 納豆菌を接種した煮豆をトレー容器に入れます。重さの目安は50g、真ん中が盛り上がるように入れるのがコツです。納豆の乾燥を防ぐために市販の納豆にはフィルムがかかっていますが、今回はラップフィルムで代用、通気用の穴を5ヶ所ほど爪楊枝で開けました。 納豆菌を接種した煮豆50gを慎重に量っています。 納豆の乾燥を防ぐためフィルム作成中 ●発酵~熟成まで 発酵の熱源は使い捨てカイロと恒温機(40℃)の2つを使用しました。カイロの方は発泡スチロール箱を使用し、豆が乾燥しないように水を入れた容器も一緒に入れます。約18時間おいてじっくり発酵させました。このとき、納豆菌が窒息しないようにフタにタオルをはさみ密封しないことが大切です。恒温機(40℃)も同様に18時間が目安です。発酵終了の目安としては軽く糸が引いているくらい。冷蔵庫へ移して寝かせることで、うま味がたっぷりとでてきます。じっくり1日寝かせると、納豆の完成です!! 2~3日後に試食、とてもおいしい納豆ができました♪ 学生アンケートでは「納豆が健康によいということは知っていたが、今回の講義でより詳しく納豆の栄養価について知ることができた」、「納豆が簡単に作れたことに驚いた」、「納豆にビタミンKが多いことは知っていたが、発酵によりゆでた大豆に比べ124倍に増えることに驚いた」など、貴重な体験を喜ぶ声が多数ありました。健康栄養学科2回生は納豆大好きな学生が多く、タカノフーズの坂本様、五十嵐様にも大変よろこんでいただきました。 タカノフーズの坂本様、五十嵐様、特別講義ありがとうございました。 使い捨てカイロで発酵(軽く蓋をします) 恒温機(40℃)で発酵中 おかめ納豆 made in Kio University みんなで試食♪
2012.07.11
2012年前期マミポコ親子ひろば 7月の活動!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 普段は自由遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどの活動をして、元気いっぱいに遊んでいます。 行事やその他、さまざまなイベントも企画しています。 7月のイベントとして、2日の活動日に七夕の制作活動をしました。 一人一本用意した笹に折り紙を折ったり、折り紙を切り、そこにシールを貼ったり、絵を描くなどして、思い思いの飾り付けをしました。短冊には家族の願い事など、様々な願いが書かれていました。 去年、はさみが使えなかった子がはさみを上手く使っていて子どもの成長を感じることができました。 親子の思いがつまった、素敵な笹が出来上がっていました。 前回設置したお絵かきコーナーにて、学生が描いたコーナーの看板の絵に反応し子どもが真似をしようとしている姿がありました。 そこから、先生のアドバイスを受け、考えた結果、子どもに固定概念を植え付けることのなく、想像の世界をより広げることができるように、子どもたちが書いてくれた絵を貼るように環境を工夫しました。子どもたちも自分の絵を貼ってもらうことに喜びを感じた様子で、とても嬉しそうでした。 7月9日の活動をもちまして、2012年前期の親子ひろばの活動は終了となります。後期になって成長した子どもたちに会えることが、楽しみです! マミポコ・親子ひろば 現代教育学科3回生 中田 春佳
2012.07.11
古民家の測量調査 その3 ~人間環境デザイン学科三井田ゼミ調査~
今年度に人間環境デザイン学科の三井田ゼミで実施している『近鉄橿原神宮前駅前の古民家の測量』も、今回で3回目になります。 7月6日(金)は、御所市での昨年度プロジェクト(旧名柄郵便局リノベーション、近鉄御所駅前整備など)のプレゼンテーションを終えた後に、午後から橿原神宮前の測量調査に向かいました!! 今回は、前回に計りきれなかった柱の傾きや、屋根の軒の出などを細かく測量しました。 ▼中庭からの風景です。この時期は、蚊がたくさんいたのですが、がんばって作業しました。 ▼「下げ振り」という道具を使って、柱の傾きを調べています。 ▼今回は屋根裏(二階)にある小さな窓から出て、軒の出の測量も行いました。 残念ながら、危なくてうまく計れなかったようですが…。 次回は居住者の方にリノベーションの具体的なプランの提案も行いながら、地面の高さの測量なども行う予定です。 続報を期待ください!! 【関連記事】 ▼古民家の測量調査 その1 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-504.html ▼古民家の測量調査 その2 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/2-7.html
2012.07.10
産学連携『かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト』学内コンペを実施しました。
過去最多の健康栄養学科学生18グループ58名、20作品がエントリー! 橿原商工会議所と畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、新谷実希助手)が連携し、物産・観光に寄与する食の商品開発をめざす取り組みも今年で4年目になります。4月から橿原の文化歴史・農産物を学ぶ勉強会、史跡・町屋見学、プロの職人さんから和洋スイーツの基本超方法の手ほどき、難しい食材の調理方法等の相談会を経て、2012(平成24)年7月7日に最終段階の学内コンペを行いました。 「かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト」に参加した健康栄養学科1~3回生18グループ58名は過去最多の人数で、エントリー作品数は昨年と同数の20作品ですが内容は年々レベルアップしています。 管理栄養士の資格取得をめざす学生は月~土曜までびっしり授業があります。勉強会は平日18時~20時過ぎまで続きました。コンペ当日は土曜日でしたが授業がある学生もおり、3回生は全員就職セミナーが重なるなど大忙し。それぞれのグループが空いた時間に調理実習室を使って作品を仕上げ、14時からのプレゼンテーションと審査員試食会に臨みました。 橿原物産協会、橿原市、同商工会議所、飲食業者、大学教職員で構成する審査員がプレゼン力、ネーミング、見た目、味、食べやすさ、作りやすさ(喫茶店等での提供を意識して)などの審査項目を通して評価し、総合得点をもとに表彰作品を決定しました。 いずれも低カロリーで可愛いくヘルシーなものが多く、得点が拮抗するレベルの高い作品となりグランプリ賞を1点に絞り込むのが難しく、今年度はグランプリ賞該当なしとして優秀賞3作品、佳作3作品が選ばれました。 ▼【優秀賞】びーなす(なすのコンポートが入った米粉マフィン) 3回生 布施七恵 ▼【優秀賞】Jewelどら焼き~和(なごみ)~(大和茶入り葛粉ゼリーと粒あん入りのどら焼き) 2回生 高橋里茄、栗林佳代、鷹尾成美 ▼【優秀賞】大和の贈り物(ほうれん草、アスパラ、大和茶のかりんとう) 2回生 福井千尋、樋口若奈、萩原喬子、中村未波 ▼【佳作】若草(大和茶のスポンジ生地で包まれた大和茶、チョコレートと地酒、苺を使ったムース) 3回生 髙津万結香、巽美智、寺西優希 ▼【佳作】大和なでしこ三姉妹(大和茶or苺orきな粉入りの生クリームとあんを包んだ葛粉大福) 2回生 山下穂乃香、藤岡綾美、森口梓、安原千紘、藤井咲希 ▼【佳作】幸せムース~初恋の味~(ほうれん草ケーキ、豆乳ムース、レモンソースor苺ソースの3層) 2回生 中西郁未、中森未季、中西明梨、茶原弥奈、中西麻奈美、西山佳奈恵 (さらに…)
2012.07.09
災害に強い大和の町づくりネットワーク活動 研修会を開催!
災害に強い町づくりに向けて、災害医療研修会を開催! 昨年は,3月の東日本大震災のみならず,奈良県でも9月の台風12号により甚大な被害を被りました。最近の異常気象で自然災害も頻発していますが,各地被災地では,つらい経験を糧に,より災害に強い町を!という動きが活発です。看護医療学科の堀内は,昨年12月,日本災害看護学会のメンバーとして被災地である奈良県十津川村,野迫川村などの実態調査へ入ったことをきっかけに,本学近隣医療機関や教育機関とのネットワーク構築に着手しました。 2012(H24)年6月9日(土),ネットワーク活動として初めて実施した災害医療研修会には,国内外の緊急災害医療援助で活躍されているNPO法人TMATを講師陣として迎え,4つの医療機関と5つの教育機関から23名が集いました。また、看護医療学科4回生の「災害看護論」履修学生37名も参加。県立三室病院や大和高田市立病院という実習でもお世話になっている施設からは管理職の方々のご出席があり,学生たちは少し緊張したと思いますが,朝8時30分のスタートから,ランチは非常食を食べながらのランチョンセッション,ほとんど休憩なく18時半までというハードスケジュールにもかかわらず,最後まで集中力を切らすことなく積極的に参加しており,まさに領域実習をすべてこなした4回生の姿でした。 災害医療概論の講義,トリアージや巡回診療の演習,避難所の看護についてのグループワーク,衛星電話を使った通信の体験,災害訓練に臨場感を加える特殊メイクの講習など,内容は盛りだくさんで充実した時間を過ごしました。 伊藤学科長も大活躍,配給されたおにぎりをもったいなくて捨てられない避難所の高齢者を演じてくださいました。 模擬患者役は,本学のボランティア学生の他,広陵町の住民の方や他校の学生さんが協力してくださいました。研修受講者とボランティアさんなど,総勢100名近い人たちが集まっての研修となりました。研修後のアンケートでは,災害医療や防災の基本事項を整理するという点では高い評価を得た一方,病院防災の具体的な進め方に案がほしいという要望がありました。災害に強い大和の町づくりネットワークでは,こうした声を一個人や一組織の意見としてではなく,地域の意見として取り上げます。そして,私たちの地域に合った災害の備えを検討したり,それに向けた取り組みとしての研修会を開催したり,身近で実践的な活動の拠点となることをめざします。将来的には行政,看護協会,医師会などとの協働も実現させ、他学科の学生も参加できるようにしたいと考えています。 看護医療学科 堀内美由紀 【参加学生のコメント:看護医療学科4回生 辻田 有里香】 演習では,より一層リアリティを出すために,本当の傷や出血しているように特殊メイクを施している模擬患者さんに対してトリアージを行いました。こうした訓練は,実際に災害が起こった時,冷静に対処できるようになるために大切だと思いました。また,自分自身が訓練で経験を積むことと同時に訓練で得た知識を他の人へ伝えていくことで、実際に災害が起こった時に混乱なく互いに協力し合い、より良い看護につなぐことができると思いました。 【参加学生のコメント:看護医療学科4回生 上國料 一康】 災害看護論の授業でTMATの方々に来ていただき、講義を受けた。 特に印象に残った内容が、模擬患者をトリアージしたことだ。トリアージとは、災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定することだ。5人の模擬患者さんの中から緊急度・優先度の高い方3人を選ぶという内容であった。模擬患者さんは、やぶれた服を着ていたり、体に怪我のペイントをしていたりした。それにより、災害現場という非現実的な環境を現実的なものとして考えながら演習に臨むことができた。また、模擬患者さんの呼吸が激しかったり、「私を先に助けてください」と叫んでいる患者さんがいたりと、より現実的な環境になるようにさまざまな工夫がされていた。 今回の講義では、災害現場における緊迫した空気や、混乱した状況など、座学では学びにくい部分を学ぶことができた。また、災害現場で活躍する看護師に憧れを抱き、将来自分もそのような看護師になりたいと考えるようになった。
2012.07.06
Kio元気塾 中間発表会を実施しました
6月末から7月初めにかけて、Kio元気塾の中間発表会を実施しました。 『Kio元気塾』とは、近隣の病院を退院された方々に対して、教員と学生(理学療法学科と健康栄養学科)が共同参加により運動と栄養指導を行う取り組みであり、学生の実践的な教育環境でもあります。 学生は授業で得た知識を総動員し、参加されている方々の障害を評価し、教員の指導のもとにより効果的な介入を実践するという過程を経験します。 今回の発表会は、理学療法学科3回生が、4月から参加されている7名の評価および介入計画を発表し、学生同士の議論と教員の助言によって、これまでの内容を確認し今後の計画を考えるという目的で実施しました。 学生は実際に障害をもっておられる方々の評価および介入はもちろん、こういった方々に接することも初めてであり、当初は正確な検査も実施できない状況でした。しかし、発表会では不十分な点はありながらも、我々教員の予想をはるかに上回った内容の発表ばかりで、良い経験そして学習に繋がっていると実感できました。 この元気塾は残り1ヶ月ですが、発表会の内容を活かしさらなる学習と経験を積んでいってもらえればと思います。 元気塾にご参加いただいているみなさんには、まだまだ知識・技術ともに不十分な学生の検査や治療に協力いただき、本当にありがとうございます。残り1ヶ月、学生の若いエネルギーを感じて頂き、皆さんの元気を奮い立たせるように我々教員も精一杯努力したいと思います! 理学療法学科 准教授 冷水誠 【関連記事】 Kio元気塾に参加しました! ~健康栄養学科~ https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/kio.html
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