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畿央大学×地域連携
2013.12.27
学生広報スタッフBlog vol.114~ アカペラ部ライブ in 地域連携フェア
こんにちは!学生広報スタッフ、理学療法学科1回生の白井大祐です。 初めてのSmile blogで紹介するのは、僕が所属するアカペラ部「ADVANCE#」が出演した12/8(日)の「地域連携フェア」でのライブです。 地域連携フェアは、畿央大学開学10周年を締めくくる大イベントでした。 その中で、ADVANCE#はサンクンガーデンに設置された野外ステージで「a capella LIVE」をしました! ▲上の写真は全バンドの一部ですが、ADVANCE#として畿央大学に貢献できて良い経験となりました。僕が所属するバンド”aarre”(アールレ/写真一番下)も出させていただきましたが、サンクンガーデンの音の響きは最高でした! ちなみに当日aarreがパフォーマンスしたのは、下記2曲です! ・MISIA「EVERYTHING」 ・宇多田ヒカル「Prisoner of Love」 そしてLIVEのフィナーレは、弾き語りサークルの「すごけん。」とのコラボで、お客様に歌を届けました。 ゆるキャラ(左からさららちゃん、かぐやちゃん、パゴちゃん)ともまさかのコラボレーションが実現! 寒い中来てくださった来場者の皆様、ありがとうございました。 今後ともADVANCE#をよろしくお願いします! ▼当日出演したメンバー
2013.12.26
奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業第6回目を行いました。
給食経営管理論実習6回目のメニューは12月25日にちなんで“クリスマスランチ”! 今年5月に奈良県中央卸売市場(奈良県農林部)と連携協定を交わし、奈良県産食材を使ったレシピ開発に取り組み、健康栄養学科給食経営管理論実習の前期授業に続いて後期授業(上地加容子准教授、金一玲助手、餅田尚子助手、学生78名)においては「サラダわさび菜」や「たまご」のレシピに挑戦しています。 2013(平成25)年12月25日、ちょうどこの日にちなんで“クリスマスランチ”メニューの提供となりました。メインは皮をパリパリに焼いたチキン、歯ざわりさわやかなミニトマト・おじゃこ・大根・水菜のサラダ、キャベツ・人参・じゃがいもを大きめに切って食べ応えのある野菜ごろごろスープ、デザートにもクリスマスらしくミックスベリーケーキを添えた洋食ランチが登場しました。 実習食堂のオープン時刻の11時30分になるとランチを待ちかねた教職員が押し寄せてくるので給仕担当学生もおおわらわです。ご協力いただいている奈良県中央卸売市場から直接仕入れている食材は販売経路を経ていないので新鮮さを活かした調理ができ、おいしさにつながり、食欲をそそっています。 給食提供では食べた人から毎回アンケートをとって、食卓に立てられたメニュー表や栄養価表、ホワイトボードの見易さも含めてランチの見た目・量・味・感想を聞いて次回に役立てることも授業の一環となっています。 この日は冬木智子学長先生が学生たちの作ったクリスマスランチを食べられるということで学長室まで運んでいきました。学長先生は献立の特徴や食材について必ず学生に質問し、人が生きるために必要な栄養や作る人の「思い」の大切さを語られています。クリスマスランチを召し上がってのご感想は、ベリーベリー おいしかったとのことでした!
2013.12.20
特別支援ディジタル教材を体験!~開学10周年「地域連携フェア」~
こんにちは、現代教育学科3回生の高橋です。 今回は2013年12月8日(日)に畿央大学にて行われた「地域連携フェア」の特別支援ディジタル教材の体験ブースの活動報告をさせていただきます。 このブースでは特別支援教育で実際に使われているディジタル教材が展示され、また実際に使ってみることができました。今回用意されたディジタル教材は電子黒板、ノートパソコン、タブレットPCで体験できるもので、奈良県立奈良養護学校と本学が共同で開発したものと、奈良養護学校で独自に作られたものがあります。 この日は養護学校の子ども達が何人も来てくれ、普段の授業のようにディジタル教材に熱心に取り組んでいる様子を見ることができました。1時間以上このブースでディジタル教材をする児童もいました。 上の写真は手元の専用スイッチを押すと画面の動物の鳴き声が聞こえてくる教材です。この専用のスイッチは頑丈で多少強く叩いても壊れません。特別支援への配慮がされています。 他にも画面をタッチすると卵から雛がかえり鶏に成長し、また卵を産む「卵」の教材や音声を聞きそれにあった物や動物を選択する「どっちでしょう」という教材、動物の絵の「神経衰弱」などがいろいろな教材が展示されていました。 今回展示された教材のなかでは電子黒板でする「花火」という教材に夢中になる子が多かったです。 画面をタッチするとタッチした部分から花火が上がるように色とりどりの水玉が放射状に広がっていくこの教材は、連続でタッチするとそれに応じて花火が上がるため、非常に色鮮やかで視覚的に楽しめる教材となっています。養護学校の子ども達の他にも大勢の方がディジタル教材を体験されて行きましたが、やはり人気は「花火」の教材でした。画面一面が花火で覆い尽くされるまで画面を連打する方も少なくありませんでした。 今回展示された教材は画面の「動き」と「音声」に関わりがあるものが多く、視覚と聴覚から訴えかけることができるディジタル教材ならではのわかりやすさを多くの方が体験することができたのではないかと思います。 今後はさらにわかりやすい教材の開発と作成した教材を広く共有するためのデータベースを構築していくことを目標にしています。 最後になりましたが、参加していただいたお客様、教材開発に協力いただいた奈良県立奈良養護学校の先生方、児童・生徒のみなさま、本当にありがとうございました。
2013.12.20
2013年度「マミポコ親子ひろば」10月、11月活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。10月から後期の活動が始まりました。 10月は子どもたちの成長した姿を見ることができ、驚きと感動がありました。 自分の足でしっかり歩いていたり、体操遊び「わーお」ができるようになっていたりと、夏休み明けの子どもたちの成長に学生スタッフ一同とても感動しました。 10月28日の活動ではハロウィンも近いので、ハロウィン製作をしました。カラービニールで作ったマントに、それぞれ好きなようにペンで模様や絵を描いたり、様々な種類のシールを貼ったりして、自分だけのオリジナルマントを作りました。子どもたち一人ひとりの個性が出ている素敵なマントが出来上がりました。 また紙コッブ・袋・ストローで作った「もこもこおばけ」には、様々なおばけを描いて、楽しそうにおばけを膨らましていました。子どもにも簡単に膨らますことが出来るので、やってみてよかったなと思いました。 11月は普段の自由遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びに加え、ふれあい遊び「ぴよぴよさん」をしました。学生スタッフ一同と子どもたちはひよこのお面をつけて活動しました。みんな似合っていてかわいらしかったです。 自由遊びの時とはまた違う雰囲気で活動しましたが、子どもたちは楽しそうに保護者の方と一緒に「ぴよぴよさん」をしていました。 学生スタッフも貴重な経験ができ、これからの活動に活かしていきたいと思いました。 11月で3回生のスタッフは引退し、12月からは2回生が主体となって活動していきます。代はかわりましたが、これからも素敵な場所をつくっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 マミポコ親子ひろば 広報三回生 秋田真奈美 中川麻美
2013.12.18
2013年度「マミポコ親子ひろば」5月、6月、7月活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 5月は普段の自由遊びや絵本の読み聞かせ、体操遊びに加え、新聞紙遊びをしました。 ダンボールで囲いを作って、その中にちぎった新聞紙をたくさん入れたり、新聞紙をボールにして箱の中に入れるおもちゃを作ったりと、子どもたちが新聞紙を使って楽しく遊べるように準備しました。 子どもたちは新聞紙を頭からかぶったり、埋もれたり、ちぎってみたりして元気よく遊んでいました。また、ダンボールを家にしておままごとをしながら新聞紙遊びを楽しんでいる子もいました。 子どもたちが「またやりたい!」と言って、喜んで帰っていく姿を見ることができてとても嬉しかったです。 6月は誕生日を迎えた子がいたので、みんなで「♪たんじょうびのうた」を歌ってお祝いしました。誕生日の子もとても喜んでくれました。また、お友達の誕生日を楽しそうにお祝いしている子どもたちの姿も見ることが出来、みんなでお祝いすることができて良かったと思いました。 7月は七夕製作で、笹の葉に付ける飾りを作りました。子どもたちは思い思い、絵をかいたりシールを貼ったりして、たくさん飾り付けしていました。笹の葉を嬉しそうに持って歩く姿がとでもかわいらしかったです。 7月で親子ひろば2013年度前期の活動が終了しました。親子ひろばが笑顔いっぱいの場所になり、学生スタッフ一同とても嬉しかったです。ご参加、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。 後期の活動が10月から始まっており、後期も引き続きご参加、ご協力の方よろしくお願いします。学生スタッフ一丸となって、親子ひろばがより良いものになるよう頑張っていきます。 マミポコ親子ひろば 広報3回生 秋田真奈美 中川麻美
2013.12.16
学生広報スタッフBlog vol.112~畿央大学開学10周年フィナーレイベント・地域連携フェア!
こんにちは! 学生広報スタッフ、きーさんです。 色鮮やかなイルミネーションに彩られた師走の畿央大学。 12月8日(日)、開学10周年イベントのフィナーレである地域連携フェアが開催されました。 きーさんは運営スタッフとして総合案内やスタンプラリーのガラガラ抽選を担当しました。 大学構内にあるスタンプを4個以上集めて本部に来ると、抽選で豪華な賞品が当たります! 中には何周もスタンプ集めに回る人もいて、大人にも子どもにも楽しんで頂けたようでした☆ 本部の楽しい仲間たち☆ ガラガラ抽選。何が出るかな~ そして、この地域連携フェアの目玉イベントの一つは、ゆるキャラ大集合! 畿央大学が連携協定を締結している自治体、連携事業を展開してきた商工団体などのゆるキャラがたくさん来てくれました♪ 子どもも、私たち運営スタッフも大喜び! 休憩時間に記念撮影に応じてもらうなど、スタッフとしての役得(?)もしっかりと頂いて帰りました(笑) 新コスチュームを身にまとい、せんとくん登場! 広陵町のかぐやちゃん! かぐや姫まつりでも会ったね♪ ゆるキャラ大集合!錚々たる面々!周辺は写真撮影で賑わっていました☆ 左端にはナライガーも! ミスかぐや姫と子どもの心温まるふれあい ゆるキャラ!?いえ、サンタに扮した英語のランディー 先生です。とても楽しい授業をしてくれます♪ そして、15時からはもう一つの役割である「広げようボランティアWA!」の発表会です。 発表者としてこれまでに参加したボランティア活動の紹介と、そこから得たもの、感じた事などを約15分にわたって紹介。 日常生活では知り合えない多くの仲間が出来たことや、医療系学生としてコミュニケーションスキルの向上、幅広い視野の獲得といった効果が得られたことなどを発表させて頂きました。 このような貴重な機会を頂けたことに感謝! 発表の様子 東北復興支援のびのびキャンプの発表も行われました この地域連携フェアでは、約300名もの学生ボランティアが関わり、来場者は約1,500名にも上りました。 スタッフ同士にも顔見知りが多く、楽しみながら運営ボランティアに参加できたと思います。畿央大学は規模が小さい分、こうした学年・学科を超えたつながりを構築しやすいところがアットホームで良いと思えました(^o^) また、弁当販売などで様々な自治体や団体と連携していて、活動の幅広さは目を見張るものがありました。あれだけ多くのゆるキャラを招くことが出来たのも、そうした活動の賜物だったのだと思います。 10歳、人間で言うと学童期まっただ中の元気な畿央大学! 今後も、微力ながらその成長に少しでも貢献していければ幸いです☆ 運営スタッフで「10」の人文字♪ これが畿央大学とHeart-in、Kioskとのコラボ商品 「満腹!大阪旅気分弁当」!おいしかった♪
2013.12.15
開学10周年「地域連携フェア」レポート!~畿友会(学生自治会)より
2013年12月8日(日)、畿央大学開学10周年フィナーレイベントとして「地域連携フェア」が開催されました!! 2003(平成15)年に開学してから10年。畿央大学はさまざまな地域連携活動・社会貢献事業を行ってきました。その連携事業の成果を発表し、幅広い年代層のみなさまに、実際に「触ったり」「体験したり」「見たり」「食べたり」していただくイベントです!! 私たち畿友会(学生自治会)は、運営ボランティアとして総合案内や運営などに協力しました。今回はフェアの内容についてレポートしたいと思います! このイベントでは「連携商品販売エリア」「ワークショップ・体験型イベント」「ポスター・作品展示」「お楽しみステージ・ゆるキャラ」の4つに分けてたくさんの楽しい催しが行われました。 連携商品販売エリアでは畿央大学と連携事業や共同開発・研究を行ってきた組合・商工会のみなさんに出店していただき、クッキーや和菓子・やきそば・柿の葉寿司・新鮮野菜・繊維製品・特産物などさまざまな商品が販売されていました。 その中には12月11日からJR西日本ハートインで新発売された健康科学部健康栄養学科が考えた栄養バランス弁当が先行販売されました!! 学生スタッフも昼食としていただき、味はもちろん見た目も鮮やかで、多くの学生からもとても好評でした! ワークショップ・体験型イベントでは、それぞれの学部・学科によりさまざまな体験コーナーが設けられ、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで幅広い年齢層の方々が実際の体験を通して楽しんでくれていたと思います! 子どもに大人気だったのは、小体館で行われていた冒険遊び場や靴下を使って作るソックKARAモンキー作りでした。高齢者を対象にした健康バランスチェックとなら健康長寿体操では教員・学生とともにみなさん一緒に体を動かして良い運動になったのではないかなと思います! その他にも子どもたちに嬉しい絵本や工作・英語を楽しめる部屋もあり、大人の方には健康クイックチェックやスイーツの試食などもあり、どのブースもとてもにぎわっていました! ポスター・作品展示では各学科・地域連携の研究発表だけでなくボランティア報告や卒業生の絵画展・写真展など多くの展示を行っていました。 足を止めて見てくださる方々も多く、学生としても他学科の研究発表を見られるいい機会となりました! 最後にお楽しみステージ・ゆるキャラではアカペラ部・すごけん。の音楽からチアガール・ジャグリング・畿央名物のソーラン節など、畿央生によるパフォーマンスが野外ステージと冬木記念ホールで披露されました。卒業生の出場もあり、この日しか見られないステージで会場はとても盛り上がっていました! そして子どもたちが大喜びだったのは、奈良のご当地ヒーロー「YAMATO超人ナライガー」が登場!美しい地球と大和奈良を守るために戦うナライガーに子どもたちは目を輝かせていました! そして、子どもたちの目を輝かせたのがもう1つ。奈良県のご当地ゆるキャラたちの登場です!奈良の人気キャラクターせんとくんをはじめ、広陵町のかぐやちゃん、エコール・マミのマーミンとミーマン、大和高田市のみくちゃん、斑鳩町のパゴちゃん、橿原市のこだいちゃん、さららちゃんが畿央大学に遊びに来てくれて、子どもたちは大はしゃぎ!そんな子どもたちをみてお父さん・お母さんもカメラ片手に撮影会が行われていました! 今回のイベントでは大学内にスタンプ台を設けてスタンプラリーも行っていました!スタンプを4つ以上集めることのできた方たちにはガラガラ抽選の挑戦権が! 1等景品は電化製品!2等はフレグランスディフューザー・ステンレスマグボトル、3等はこだいちゃんティッシュカバー・ペットボトルカバー、特別賞には開学10周年記念電波時計が用意されました! こども用には当たりとしてお菓子の入ったサンタブーツ・イベントカレンダーを用意! 大人も子どもも、良い商品を当てようと思いを込めてガラガラ抽選に挑戦されていました! 今回の地域連携フェアではお楽しみステージに出場してくれたクラブ・サークルも含めて学生スタッフはなんと約300人! 開学10周年のイベントに参加することができて貴重な体験ができただけでなく、地域住民の方たちともふれあうことができ、私たち学生スタッフもとても楽しい1日になりました!! これからも地域のみなさんに協力していただきながら、学生も一生懸命、畿央大学を盛り上げていきたいと思います!! ▼野外ステージ・ホールで活躍してくれた皆さん! ▼運営ボランティアとして活躍してくれた皆さん!開学10周年! 畿友会企画部(執行委員)/看護医療学科3回生 寺崎ひろみ
2013.12.13
健康支援学生チーム『TASK』の活動報告(地域連携フェアにて)
こんにちは、健康支援学生チーム『TASK』メンバー、理学療法学科2回生の古川と仲村渠です。 12月8日(日)畿央大学で行われました地域連携フェアにおきまして、私たちTASK(健康支援学生チーム)の初めての活動が行われました。今回はその活動報告を行います。 しかしその活動報告をする前に、健康支援学生チーム『TASK』とは、何かを説明させて頂きます。 畿央大学では健康科学部だけでなく教育学部でも健康の問題に取り組んでおり、さまざまな健康支援事業を行っています。そういった中、「地域住民の方や学生への健康支援事業をサポートする学生チームを作ろう!」ということで今年10月にできたのが健康支援学生チーム『TASK』(タスク)です。 今では学部学科問わず23名の学生が、先生方の指導のもとに、お互いの得意分野を活かし、健康のプロフェッショナルをめざして活動しています。 主な活動としては、オープンキャンパスや大学祭での健康支援プロジェクトや地域ボランティアにおける健康サポート、それらの活動に必要な知識の研修会などです。 いろんなボランティアに参加し成長したい!健康に関する知識やコミュニケーション能力を身につけたい!といった気持ちがある学生はぜひ『TASK』へ! では、地域連携フェアでの活動報告を行います。 今回私たちTASKは「冒険遊び場(小学生の体力測定)」と「バランスチェック・健康長寿体操体験会」の2つを任せて頂きました。 「冒険遊び場」におきましては多くの子どもたちに参加して頂きました。本当にありがとうございました! 身長、体重の測定から始まり、握力測定、足趾筋力測定からシャトルランまで各種体力測定をしました。参加してくれた子ども達全員が最後まで一生懸命取り組んでくれました。 ご家族で来られていた方々は親子一緒になって取り組み、楽しんで頂けたのではないでしょうか。 測定するスタッフとしては、小さな子どもに伝えるためにはどのような言葉遣いをすれば良いか、どのようにすれば楽しんでくれるだろうか等、取り組むうちに問題意識が湧き、それぞれ工夫しながら取り組みました。そして何よりも皆さんの笑顔に癒しを頂けた1日でした。 「バランスチェック・健康長寿体操体験会」におきましては、最初に参加頂いた方に重心動揺測定で目を開けた状態と閉じた状態でのバランスがどれだけあるのかを測定させて頂きました。 それらのデータからフィードバックを行い、各々が考えてしっかりとコミュニケーションをとっていました。学生であり、まだまだ知識は足りません。その持っている知識を全て使っても、参加して頂いた方に満足してもらえる説明や会話をすることはとても難しかったですが、非常にためになる体験だったと思います。 健康長寿体操は理学療法学科の高取先生や松本先生が考案された嚥下機能の向上に向けた体操です。TASKメンバーが一緒に体操しながら覚えて頂きました。 1つの体操指導においても考えさせられることが沢山あり、上手くいったメンバーもいれば上手くいかず反省しているメンバーもいましたが、メンバー全員が今回の活動を通して何か得るものがあり成長できたと思います。 参加された方が笑顔で帰っていかれたことは本当に嬉しかったです。 今後もこういった活動を積極的に行い、全員で成長していけたらと願っています。
2013.12.09
クリスマスイルミネーション2013@畿央大学キャンパス!(畿友会)
こんにちは、畿友会(学生自治会)企画部です。 去年は食堂前の中庭の木を1200球のイルミネーションでライトアップしましたが、今年は正門から夜の畿央大学キャンパスをライトアップしています!! しかも!!イルミネーションの数は、なんと去年より約4倍増えて・・・・、5200球になりました! イルミネーションのおかげで夜の大学キャンパスがいっそう華やかになりました☆ ☆毎日17:30~20:30のあいだ、点灯しています☆ (今年の点灯期間は、12月25日まで) 来年のイルミネーションも色々なアイデアを出して、より工夫したいと思っています!! ☆★☆★☆みなさま、今年のクリスマスも楽しんでください☆★☆★☆ 畿友会 企画部 人間環境デザイン学科 1回生 近藤 和陽 現代教育学科 1回生 有水 大和
2013.12.04
女性専用フィットネスクラブ・カーブス広陵「健康講座」が開催されました。
メタボとロコモの予防を実践するために! 気軽にいつでも1ヶ月内に何回でも好きなときに運動が続けられる、をキャッチフレーズに全国約1,200店舗、会員数約40万人を擁する女性専用運動教室「カーブス」。 会員の中心年齢は50歳~60歳台が半数以上の健康づくりに関心のある方々に好評で、カーブス広陵店も開設1年目300名程度から今では500名を超えています。畿央大学は2011年から連携して会員向けに「骨密度測定」「健康講座」を実施し健康増進を後押ししています。 2013(平成25)年11月30日(土)マミホールにおいて14時から15時まで、畿央大学健康科学部理学療法学科松本大輔先生による実技を交えた講演「今からでも遅くない!メタボとロコモを予防しよう!」が行われました。 普段カーブスに通って体力づくりや痩身に励む40数名の女性が集まり、松本先生の講義を受けられました。平均寿命とは別に「日常的に介護を必要とせず自立した生活ができる期間(=健康寿命)を伸ばすこと」が大事で、奈良県および県内市町村レベルの順位からみて低位置にあり、自分の健康寿命は自分で管理する術を解説していただきました。 広陵店(片嶋宏之オーナー)は「一人ひとりの目標=いつまでも友達と山歩きがしたい、ご夫婦で旅行を楽しみたい、などを実現する」をこの事業を通してお手伝いしています、と語ってくださいました。 片嶋宏之オーナーは今年から大和高田市内のカーブス店舗を引き継ぎ、当初100名足らずだった会員数も現在約150名へ順調に増やされています。畿央大学はみなさまの健康維持・増進のため少しでもお役に立てればと願って、行政・NPO・企業などいろいろな形での連携を行っています。
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