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畿央大学×地域連携

2012.02.27

「橿原おみやげもの開発プロジェクト」畿央生が考案した商品を販売中!

橿原商工会議所と畿央大学のコラボでお土産物を開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。今回は、商品化された作品が実際に販売されているかしはらナビプラザとやさい菓子工房cocoai様を写真で紹介します。 ▼近鉄「大和八木」駅のバスロータリーすぐ、「かしはらナビプラザ」 かしはらナビプラザは「中南和観光の情報発信基地」として2011年4月にオープンしました。1階に地域の名産品やお土産物を販売するコーナーがあります。 ▼ガラス玉を中央にあしらった「お守りストラップ」 橿原おみやげもの開発プロジェクト工芸部門の銀賞に輝いた作品。レジ前の目立つところにディスプレイされています。ガラス玉一つひとつは、職人による手作りです。 ▼橿原市のキャラクター「こだいちゃん」のポケットティッシュカバー。 工芸部門で金賞の作品。こだいちゃんをデフォルメして、口からティッシュを取り出すデザインになっています。安価であることも手伝って、お土産として複数買っていくお客様が多いようです。 ▼同じくこだいちゃんのペットボトルカバー。 橿原市のコンペで入賞した作品。ペットボトルカバーは結露防止、滑り止めのために購入される方が多いので、春から夏にかけての行楽シーズンから売れて行くのでは…とのこと(レジ担当の方より)。 (さらに…)

2012.02.06

リカレント教育『理学療法特別講演会』を行いました。

「生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者への リハビリテーションのすすめ ~再発予防、疾病予防、健康増進に向けて~」 リカレント教育講座を実施 2012(平成24)年2月4日(土)に、第5回『畿央大学理学療法特別講演会』が、畿桜会(畿央大学同窓会)主催により、L101講義室において開催されました。 この講演会は卒業生向けのリカレント教育(大学卒業後も幅広い知識、最新の理学療法情報を獲得していただく)を目的に毎年行っているものです。 今回は、本学の理学療法学科助教の松本大輔先生を講師としてお招きし、「生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者へのリハビリテーションのすすめ ~再発予防、疾病予防、健康増進に向けて~」と題して、お話をしていただきました。先生のご専門は、生活習慣病、メタボリックシンドロームの発症予防・改善、健康増進です。 食習慣・喫煙・飲酒などが原因である生活習慣病は私たちの生活に非常に身近な存在です。死亡・要介護の原因の多くは生活習慣病にあることが分かっています。糖尿病に罹患している方は高齢者に多く、変形性関節症や脳卒中の方のほとんどが糖尿病を合併しておられます。そのような方に必要となってくるのは、適切な運動療法です。身体活動を高く保つことが健康の保持増進に有効であるため、理学療法士が糖尿病の方を適切に評価して、運動療法を提供することは、合併症や再発の予防につながります。 理学療法学科は現在5期生まで卒業生を輩出していますが、卒業後も定期的に同窓生が集まり、理学療法の知識を深めています。また、本学の学部生や地域の病院に勤務されている理学療法士の方、地域住民の方のご参加もあり、50名の聴講者が集いました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 (さらに…)

2012.01.31

4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ

1月27日(金)、人間環境デザイン学科の加藤プロジェクトゼミの学生21名は、エコール・マミのテナント様に対して店舗デザイン提案を行いました。 このプロジェクトは今年で4年目となりますが、過去3年と大きく違うのは、さらに実践的提案に進化したことです。今回は、きらく様(うどん処)、ダイソー様(100円ショップ)、ハニーズ様(ファッション)にご協力をいただき、既存店舗の問題点を学生が聞き出しアイデアをまとめ各店長様の前でプレゼンテーションすることができました。 ▼きらく(うどん処)様へのプレゼン ▼ダイソー(100円ショップ)様へのプレゼン ▼ハニーズ(ファッション)様へのプレゼン その他にも、エコマミのキャラクターである「マーミン&ミーマン」を発展させ、その家族をつくりキャラクターデザインをした2回生、南館2階の外部ガラス面をデザインした3回生など・・・バラエティーに富んだ提案となりました。 ▼学生の考えた「マーミン&ミーマン家族」キャラクター ▼南館2階のウィンドウ提案 エコールマミ様をはじめ、各テナント様にも大変喜んでいただき、近い将来学生の提案が実現化する日がくるかもしれません。改めて皆様に御礼申し上げます。

2012.01.25

「橿原おみやげもの開発プロジェクト」工芸部門の作品が商品化!

学生のアイデアがカタチになり、販売がスタート~学生からの喜びの声を紹介! 畿央生と橿原商工会議所のコラボレーションで、橿原市の新しいお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。例年実施している「食品部門」に加えて、本年度は初めて「工芸部門」を実施しました。 試作品ではなくプレゼンシートの提出による「デザインコンペ形式」で選ばれた最優秀作品(金賞・銀賞)が、靴下やペットボトルカバーなどを製造販売する有限会社巽繊維工業所様と、とんぼ玉(ガラス玉)を主力商品とする鹿や園様の2社により商品化されました。今回は受賞した学生や教員(すべて人間環境デザイン学科)の声とともに、商品紹介をさせて頂きたいと思います! 【金賞】「こだいちゃんポケットティッシュケース」 (巽繊維工業所 公式サイト) こだいちゃんの口からティッシュを出す、という大胆な発想から生まれたポケットティッシュカバーです。こだいちゃんのイメージから逸脱するのでは…等の意見もありましたが、橿原商工会議所を通して橿原市サイドに許可を頂き、お土産物として誕生しました。裏面はくちなし(橿原市の花)をあしらったデザインになっています。 ▼金賞を受賞した吉田由加さんのコメント こだいちゃんの口からティッシュが出るところがポイントでした。そこがイメージ通りに形になって感動しました。 素材感もふわふわで可愛いので、どんどん使って友達に自慢したいです。裏も橿原市の花・くちなしを使ってアレンジしてもらって、橿原のアピールに貢献できて良かったです。皆さんに感謝します。   【銀賞】 「お守りストラップ」 (鹿や園 公式ブログ) 「KASHIHARA NARA」の文字が入った丸いリングの中心に、小さな美しい円形の出合玉(ガラス玉)が入ったストラップです。メタリックな質感のリングと透明感のあるガラスがベストマッチ。ガラス玉の色は選びきれないほど豊富なので、手に取って自分に合う色を探して頂ければと思います。ガラス玉は聖徳太子が建立した保寿院で、「心願成就」の御祈祷がされており、御守りとしてお持ち頂けます。 ▼銀賞を受賞した谷川彩理さんのコメント パッケージに自分の名前が載っているとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しいです!簡単なスケッチ提案だったのに、こんなに素晴らしい商品にしていただいて満足しています。私の大切な宝物なので部屋に飾っています。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。   【その他】 「こだいちゃんペットボトルカバー」 (巽繊維工業所 公式サイト) 惜しくも学内コンペでは最優秀作品に輝くことは出来ませんでしたが、橿原市主催のおみやげもの発掘コンペで試作品提出が必要な最終審査に進み、巽繊維工業所巽社長のご厚意で試作して頂いたことがきっかけで商品化の運びとなりました。こだいちゃんが大きくあしわられたペットボトルカバーで、結露防止、保温保冷にぴったりの商品です。 ▼髙橋恵理香さんのコメント 巽繊維工業所様の工場見学をして、生産工程を直接見た上でデザインを考えたのでうまくいったのだと思います。 何点かデザインした中でも、私自身最も気に入っているものが商品化でき感激です!巽社長様に感謝します。 (さらに…)

2012.01.24

人間環境デザイン学科 村田ゼミ 「myおいね」を作ろう!

1月23日(月)、奈良県山添村にて山添村観光協会主催、大和高原文化の会・社会福祉法人 青葉仁会・神野山観光協会協賛で、「おいね」を語らい「myおいね」を作ろうが開催され、人間環境デザイン学科の村田ゼミが製作指導に協力しました。 村田ゼミでは、山添村が位置する大和高原で昭和30年くらいまで愛用されていた「おいね」について研究をしてきました。 大和高原では背中に背負うことを、方言で「おいねる」と言います。 そのことから背中に着ける綿入れの防寒具を「おいね」と呼ぶようになりました。 おいねの由来をお話しした後、ミシンを使い自分だけの作品を作っていただきました。 表生地、中綿はモンベル仕様のフリースで今風にデザインしています。 参加された方は「曾お祖母さんが着けていた」「おいねという文字を見てとても懐かしかった」「あたたかいね」とわきあいあいとおいね話に花を咲かせながら熱心に取り組んでくださいました。 これからも愛される「おいね」を目指したいと思います! ※村田ゼミではこのモンベル仕様以外にも、カエル、猫、カメなどのアニマルおいねも製作しています。

2012.01.21

第10回畿央大学公開講座を開講しました。

建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなみ、 「美しく生きる」をメインテーマとして2講座を開講 2012(平成24)年1月21日(土)午後、第10回畿央大学公開講座に近隣地域の方々のべ約180名に参加していただきました。 冬木学園・畿央大学の建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなんで、『美しく生きる』にはどのような日々を過ごすべきかを畿央大学のもっとも得意分野である健康科学部理学療法学科の運動機能、および健康栄養学科の食生活の見地から考察した研究をもとに講演していただきました。 一つめの講座Aは、理学療法学科福本貴彦准教授による『美しい姿勢と動きで体も心も健康に』と題して、理学療法士から見た美しい体とは美しい姿勢から作られること、お肌のハリを保ちしわができにくくする“顔面筋の筋力トレーニング”とはどのようなものかを解説していただきました。顔面筋トレは、実際に理学療法士が顔面神経マヒの患者さんや美容整形手術後の顔面リハビリテーションとして施術している応用分野です。O脚は骨が曲がっているから治らない?足の親指が小指の方に曲がっていく外反母趾は治らない?など女性の多くが悩んでいるといわれる一種の病気の治療方法についての講義は必見でした。 続いての講座Bは、健康栄養学科岩城啓子教授による『食べることからビューティフルライフへの道筋を探る』と題して、食物の3つの機能(栄養機能:生命維持に必要な栄養素の供給、感覚機能:おいしさ、生体調節機能:健康の維持増進のための生体調節)に着目しての講座。コレステロール値を抑える正しいダイエット方法、世界中で話題となった“シャングリラ・ダイエット”の理論と方法、特定保健用食品(トクホ)の効能などについて解説いただきました。実際に市販されているお弁当(写真)を使った食事バランスの検証は好評でした。正しい知識を身につけ実践することによって、身体の外観・精神ともに若々しさを保ち続けると秘訣を伝授していただきました。 受講後のアンケートには、顔面体操は効くと思ったので実施継続したい、トクホについての知識を得られたので今後は成分表示欄を注視する、大学の先生が熱心に研究していることがよく伝わり次回も受講したいなど、受講者の「美しく生きる」ための意識向上がうかがえました。 畿央大学公開講座は、健康科学部(理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科)、教育学部(現代教育学科)の多彩な教員陣が健康や教育に関するタイムリーな情報発信をめざし、地域のみなさまのご要望にお応えするため無料で開催しています。

2012.01.19

三井田ゼミの取り組みを、産経新聞が取材!

産経新聞の特集記事「奈良の大学 なにを研究?」で、人間環境デザイン学科三井田ゼミの取り組みを紹介したいということで、2012(H24)年1月17日(火)に取材・撮影がありました。 三井田先生は奈良のまちづくり・まちおこしに深く携わっておられ、現在は畿央大学と包括連携協定を結んだ御所市から委託を受け、古い郵便局のリノベーション計画を進めています。一般的な建築士養成課程では経験できないような建物の実測からプランニング、実際に工事に使用する図面の作成、市長へのプレゼン…といった一連の流れを、学生たちが主体的に取り組み、プロジェクトを進めています。 ▼取材に応える三井田先生 ▼プロジェクトについて語る学生たち。 【関連記事】 「御所市連携「旧名柄郵便局修改築事業」で東川市長にプレゼンしました」 https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-438.html 「御所市にある旧郵便局の実測調査をしてきました!!」 https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-420.html また以前のプロジェクトでは奈良県桜井市三輪にある古民家をギャラリー兼工房として改修するなど、学生のチカラが産学官連携と地域連携を進めるエンジンになっています。 【関連記事】 「桜井・三輪 今西邸完成お披露目会」 https://www.kio.ac.jp/information/2010/04/post-255.html 「卒業研究 三井田ゼミ」 https://www.kio.ac.jp/information/2009/07/post-178.html 「桜井市三輪駅前の看板を作りました!!」 https://www.kio.ac.jp/information/2008/09/post-81.html   産経新聞奈良版で火曜日にこの特集が組まれており、今回の記事は1月31日(火)以降に掲載されるそうです。お楽しみに!

2012.01.04

2011年度後期マミポコ・キッズの活動も残すところあと2回になりました!!

第4回を終了し、子どもたちも大学生や異年齢の子どもたちと遊ぶことに慣れてきたようです。子どもたち同士の会話も増えて、元気いっぱいに遊んでいます。   第3回の活動日は少し肌寒かったですが天気も良く、子どもたちはみんな、グランドで元気いっぱいに遊びました。メインの遊びでは、グループのみんなで協力して速さを競う「なみなみジャンケン」をしました。ジャンケンをしている子をほかの子どもたちが応援する姿も見られました。 第4回の活動では、地域の方々に来ていただき「伝承遊び」を教えていただきました。教えていただいたたくさんの遊びの中には、難しい遊びもありましたが、地域の方々に教えていただいたり、他のグループと協力したりして楽しく遊ぶことができました。 10月から始まった後期マミポコ・キッズも残すところあと2回となりました。これからも子どもたちがみんなで楽しめて、成長できるような場所にしていきたいです!!

2011.12.20

学生広報スタッフblog vol.7~柳本晶一先生講演会レポート

学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボした「学生広報スタッフblog」。第7弾は、柳本晶一先生の特別講演会でボランティアをしてくれたスタッフから!   こんにちは!広報スタッフ看護医療学科2回生の清水恵里です。宜しくお願いします。 12月17日(土)、畿央大学冬木記念ホールで柳本晶一氏による「人生、負け勝ち」の特別記念講演が開催されました。 たくさんの方に御参加して頂き、ありがとうございました!地域の方、遠方の方、高校生の方、教職員、学生と色々な方が参加してくださいました。講演に当たって、聴講希望学生のうち私を含む9名が準備・受付後・片付けのボランティアに参加しましたので、当日の様子をレポートします。 ボランティア学生にはお昼御飯が支給されます!会議室でワイワイ、とてもおいしかったです。他の学生の皆さんもお昼御飯がつくので、次回は是非参加してください!  受付担当の学生です。色々な方のお名前を探すのが大変でした。アイウエオ順とはいえども、どこにあるのか分からない時、一般の方は親切に「ここ」と教えてくださり、とても助かりました(笑) 他にはホールの中を回って案内・誘導する役、冷たい風の中、正門・北門で会場案内をする役がありました。  ~柳本晶一先生の講演をスタッフが聞いて~ スタッフには一等席を企画部が配置してくださっていました。先生の話を間近で聴けて、嬉しかったです。なぜ監督を引き受けたか、どうすれば名人級になるのかというテーマでしたが、内容は実名が登場するのでここだけの話…ということでした。最後には「吉本ちゃいます。柳本です。」とジョークで〆て、とてもおもしろかったです。 ▼講演終了時に女子バレー部に所属するボランティア学生から花束を贈呈! また次回、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画への御参加をお待ちしています! ▼学生ボランティアと企画部の皆さんで記念撮影

2011.12.19

元全日本女子バレーボール監督「柳本晶一先生特別講演会」を開催しました。

低迷していた全日本女子チームが2度のオリンピック出場を果たした秘話や人心掌握術を披露! 2011(平成23)年12月17日に、今回で5回目となる冬木学園教育推進プロジェクト(略称FEP)ホール企画として、全日本女子バレーボールの2004年アテネ、2008年北京オリンピック監督の柳本晶一先生をお招きして『人生、負け勝ち』と題して講演していただきました。 寒波到来との天気予報に反して少し暖かな日差しの中、講演開始30分前に開場すると、続々と約350名の方にご来場いただきました。受付・会場内整理・門前誘導にはFEP企画に賛同する畿央大学ボランィア学生たちが活躍してくれました。 柳本氏自身は「俺についてこい」の根性論で男子チームでは何度も日本一を経験しているが、初めて東洋紡で女子チームを率いることになった翌年、シーズン開幕前には24人のうち20人が辞めてしまい、女子チームの指導の難しさを痛感したこと。それ以来、女子の機微に触れた指導方法を体得、メンバーを信頼しても信用せず大胆な選手起用をしたり、オリンピックでは150%の実力発揮が必要だが元々選抜で勝ち残った選手の能力を120%まで引き上げ、あとの30%は人間力で勝負するという持論を展開。2000年シドニーオリンピックでは最終予選に残れず出場できず失敗した後を受け監督就任、2004年アテネで5位、2008年北京でも5位入賞を果たし、「復活請負人」とも言われた柳本氏。選手時代から対戦相手のチーム・選手の長所短所を記録した大学ノートはダンボール箱25個分にもなったといい、監督になってからこれらのデータが生きたそうです。4年に1度しかないオリンピックでは勝つチームづくりが難しいこと、選手の成長の瞬間を見逃さずその時に褒めて指導すること、4年後の目標をしっかり立て夢が現実のものとなるよう情熱を燃やすこと、負けを教訓に勝ちを呼び込む信念を持つことなど、全日本女子バレーボール復活の秘話を熱く語っていただきました。 柳本氏は2008年全日本女子チーム監督6期をもって勇退後、後輩アスリートの指導やテレビ等での試合の解説、また2010年には関西を拠点にオリンピック出場経験者らで「アスリートネットワーク」団体を立ちあげ次世代にスポーツの魅力を伝えていく活動を開始。終了後冬木智子学長は今後のご活躍をお祈りしていますと話かけられ学長と記念撮影後すぐ、被災地福島へと向かわれました。 講演後の受講者アンケートでは、「指導者の心構えがわかった」「自分が変われば周りが変わるというのがよくわかった」「心に響く講演でした」など、良かったというたくさんのご感想をいただきました。 冬木学園・畿央大学では地域社会貢献活動の一環として、毎年春・冬の2回、冬木記念ホールを使って多彩なイベントを行なっています。これからもお楽しみに。 【過去のホールイベントの様子はこちらから】 第1回「ガイアシンフォニー第1章」映画上映会第2回「桂文我―おやこ寄席―」落語上演会第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」第4回「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大」