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卒業生の方へ

2017.09.20

健康栄養卒業生交流会レポート!~健康栄養学科卒業生

9月9日(土)、健康栄養学科の卒業生を対象とした「健康栄養卒業生交流会」を開催しました。交流会には1期生から11期生までの卒業生117名が参加しました。また、お世話になった先生方もお招きして、退職された先生方も含めて29名の教職員の皆様が参加して下さり、参加者合計146名と予想を上回る盛会となりました。     健康栄養学科は横のつながりが強く、卒業後も各学年で同窓会などが開催されているものの、学生時代から先輩や後輩と関わる機会も少なく、縦のつながりがあまりないことを「もったいないな」とずっと感じていました。 卒業後もそれぞれの進路を知らず、同じ業種で働いているのに情報交換できる場もあまりない、と感じていたことから、卒業生が大学に戻ってきて交流できるような機会があれば良いのに…!と思っていました。 そんな想いを(同窓会)健康栄養学科代表幹事の先輩や後輩に打ち明けたところ、みなさん共感して下さり、今回の交流会を企画することとなりました。   当日は、2部構成にして、第1部は熊本登司子先生に「高齢者の特徴と栄養管理~私たち管理栄養士にできること~」をテーマとして特別講演をしていただきました。 「高齢者」というキーワードで、仕事だけでなく、日常生活にも生かせる内容であったため、熱心に聞き入っている様子もたくさん見られました。また、久しぶりに教室で講義を受けるのをとても懐かしく感じてもらえたようです。     第2部は、KIOカフェ「カトレア」で交流会を行いました。まず、1期生の鈴木さんの司会で始まり、教員紹介として参加して下さった先生方に一言ずつ自己紹介をしていただきました。懐かしい先生方がマイクを握ると、拍手や先生の名前を叫ぶ声が聞こえたりと、大いに盛り上がりました。 小西洋太郎学科長にマイクが戻り、初めの挨拶をしていただき、交流会はスタートしました。 初めは軽食を囲みながら、同級生同士やお世話になった先生方と思い出話に花を咲かせました。久しぶりに会う友達は、結婚していたり、子供がいたり、仕事で奮闘していたりと、学生時代から比べれば大人になったなと感じる一方で、懐かしい顔が集まると一瞬で学生に戻ったような気分になりました。     交流会の後半では、職種間での交流を行うべく、「臨床関係(病院、高齢者施設)」「学校、行政」「給食関係」「スポーツ栄養」「商社、小売、食品企業」「研究関係」「主婦」の7つのグループに分け、それぞれで交流を行ってもらいました。自己紹介をした後、仕事内容について話したり、仕事の悩みを相談したり、アドバイスをもらう姿も見受けられました。同じ業種で働く者同士で意見交換することで良い刺激を受けることができたのではないでしょうか。また、違った職種のグループに話を聞きに行く人もおり、情報収集の場にもなったと思います。   最後に締めの挨拶として、前学科長の北田善三先生から「全国からこれだけたくさんの卒業生が集まる大学は他にはない」という誇らしいお言葉を頂き、交流会は終了となりました。   参加してくださったたくさんの卒業生や先生方から「とても楽しかった」「懐かしい先生方や卒業生に会えてうれしかった」「企画してくれてありがとう」という言葉を頂き、代表幹事一同、本当に開催して良かったなと感じました。 今回だけで終わるのではなく、今後もこういった機会を作り続けていきたいなと思います。   畿桜会(同窓会) 健康栄養学科 代表幹事一同 文責:健康栄養学科9期生(2015年卒) 北野文理 【関連記事】 第1回健康栄養卒業生交流会を開催しました。 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.09.15

咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科

吉野葛を利用した「咲良史歌鹿」ブランドで、看護実習用のバッグを制作!     こんにちは!咲良史歌鹿看護実習バッグプロジェクトチーム、人間環境デザイン学科村田ゼミの卒業生の小松智菜美です。   今年、奈良県の繊維界に新たな新ブランドが誕生しました。その名も「咲良史歌鹿(さくらしかじか)」。ブランドのコンセプトは「奈良生まれ、あなた育ち」です。奈良のシンボル的植物と言われる“吉野葛”を利用したこのブランドは、本来なら廃棄物となってしまう葛の葛根を原料に利用した葛和紙繊維を使用しています。地元奈良でこそ作ることの出来る、新しくてエコな繊維なのです。   人間環境デザイン学科村田ゼミでは、2年前から咲良史歌鹿ブランド立ち上げに携わってきました。何度か会議にも出席し、奈良県繊維連合会のみなさんやデザイナーの方を交え、本格的にブランドが出来上がっていく様子を目の当たりにしました。学生側の意見として、私たちのアイディアにも耳を傾けて下さいました。   その成果の1つとして、村田ゼミの卒業研究で2名の学生が咲良史歌鹿に関わった研究を進めました。咲良史歌鹿ブランドとして出来上がったアイテムのお披露目会として、奈良県庁でファッションショーを開き、地域の方や観光客に向けたブランドの発信を行いました。また葛和紙繊維を使用した糸を使って、学生自らの手で染め・織り・縫製を行った浴衣作りにも挑戦しました。     そして今回、看護医療学科の実習バッグの制作に、咲良史歌鹿ブランドを使用させて頂くことになりました。バッグの生地に葛和紙繊維を使用しています。看護医療学科の先生方が、持ち手の長さ、ポケットの位置など細かいデザインを一生懸命考えて下さいました。染め・縫製を旭織物さんに依頼し、学生の皆さんにとってベストな形をしたバッグが出来上がりました。 「せっかくブランドを使用するのだから、いいものを作ろう!」と言って何度も大学に足を運んで下さり、もの作りに込める想いを感じる事が出来ました。バッグの表面の刺繍は、倉正刺繍さんにご協力頂きました。倉正刺繍さんは、咲良史歌鹿ブランドのアイテムに刺繍されている可愛らしい鹿の刺繍を担当されています。この実習バッグをきっかけに、また一緒にもの作りをすることが出来ました。刺繍のデザインに込めた想いは「繋がりを大切に」です。毛糸でKIOの文字を描いているように見せたデザインは、看護医療学科と人間環境デザイン学科との繋がり、そして学生の皆さんがこれからの現場で出会う様々な人や命の繋がりを表しています。そこにそっと手を添えることで、命を守る皆さんのやさしさや思いやりを表現しました。   完成した実習バッグを皆さんの手元へ届ける日、1回生の皆さんは白衣を着て受け取りに来てくれました。まだ入学して半年しかたっていないのに、白衣を着て凛としている姿はとてもかっこよかったです。2・3回生の皆さんもこれからの実習でぜひ活躍させて下さい。そして、咲良史歌鹿ブランドを通して、新たな奈良の魅力をたくさんの人に伝えて頂けたらと思います。 悩んだ時、壁にぶつかった時、みんな一緒に頑張っていると少しでも感じてもらえると嬉しいです。このバッグが皆さんにとって何かほっとするような存在になってくれることを願っています。  人間環境デザイン学科11期生 小松 智菜美(村田ゼミ)     看護医療学科では長期間の臨地実習があり、以前から実習病院・施設に必要物品(参考書や聴診器等)を入れて持ち運びができるカバンがあればと話題にあがっていました。そして、今回、このような温かみのある素敵なバックを制作していただき、とても嬉しく思います。実習での使用を想定して、色々な意見を出させていただきましたが、そのたびに使う人のことを思いながら対応してくださる姿勢に作り手の思いが伝わってきました。 3回生は、8月末からこのバックを持って実習に臨んでいます。来年2月には1回生も・・・ カバンに荷物とともに色々な思いも抱えながら、頑張っています。制作に携わって下さった皆さんの思いを力に、きっと実習で多くのことを学び成長してくれると思います。 看護医療学科 教授 林 有学   【関連記事】 奈良県連携「咲良史歌鹿ファッションショー」を開催します!  奈良県連携「咲良史歌鹿ファッションショー」を開催しました!

2017.08.09

平成29年度 運動器リハビリテーションセミナー「臨床編」を開講しました。

7月30日(日)、平成29年度「畿央大学運動器リハビリテーションセミナー(臨床編)」が開催されました。運動器リハビリテーションセミナーは、卒後のリカレント教育(再教育)の機会や最新知見を提供することで、運動器リハビリテーションに必要な知識を基礎から実践まで系統的に学べるプログラムとなっています。     前年度までのプログラムを改変し、今年度は、明日の運動器リハに使える『エビデンス編』、部位ごとに基礎から臨床応用まで学べる『臨床編』、臨床現場での日々の疑問を客観的に解決する手法を学ぶことで、未来の運動器リハビリテーションを創造する『臨床研究編(導入)』『臨床研究編(実践)』の4つで構成されています。   そして、今回は『臨床編』として、臨床で多く経験する運動器疾患を中心に、各関節の関節構造・運動学・疾患に対する治療戦略を多くの研究論文から考察した内容になっていました。   まず、1講座目は「肩関節のリハビリテーションと最新の知見」というテーマで、運動器リハビリテーションセミナーの代表である福本准教授による講義を開始しました。解剖学・運動学の振り返りから、ガイドラインや最新のエビデンスを用いて、どのように臨床現場で診ていくかについてご紹介いただきました。     2講座目、「肘・手関節および体幹の最新知見とリハビリテーション」については、健康科学研究科修了生で他機関にて活躍されている梅山和也先生、粕渕賢志先生からお話いただきました。梅山先生からは近年、高齢者だけでなく、勤労者でも問題となっている腰痛を中心に、粕渕先生からは肘・手関節についてアプリケーションを用い、実際の関節の動きを確認しながらご説明いただきました。また、粕渕先生の研究テーマである「ダーツスローモーション」については整形外科の教科書でも取り上げられるようになっており、まさにホットトピックになりつつあるとのことでした。   【写真上;梅山先生】 【写真下;粕渕先生】   3講座目は、「変形性膝関節症とその人工関節の最新知見とリハビリテーション」として、健康科学研究科修了生の平川善之先生から、運動器疾患で最も多く経験する変形性膝関節症および人工関節置換術後の治療戦略について、実際に身体を動かしたデモンストレーションを入れながら、経験の浅い受講者の方にもわかりやすくご説明いただきました。     4講座目は、「フレイル・サルコペニア・ロコモーティブシンドロームの予防」について、松本から、老年学のトピックであるフレイル・サルコペニア・ロコモーティブシンドロームについて現場で落とし込めるように整理し、説明させていただきました。     全体を通して、4講座ともかなりの情報量でしたが、参加者の方々は熱心に聴講され、個別で質問もされていました。なかなか自分だけでは、それぞれの分野の最新の知見を調べて理解するのは難しいと思いますが、それぞれの講座でまとめていただき、臨床に戻ってから、しっかり考えるための素材がつまっていたのではないかと思います。   最後に、今回の運動器セミナーを受講して頂いた皆様、ありがとうございました。次回は今年新たに臨床研究編を二つに分けたプログラムを開始しますので、楽しみしておいてください。 臨床研究編(導入) 平成29年10月8日(日) 詳細 臨床研究編(実践) 平成30年1月28日(日) 詳細 お申し込みはコチラから!   理学療法学科 助教 松本 大輔 【関連記事】 平成28年度「臨床研究編」レポート 平成28年度「下肢編」レポート 平成28年度「上肢・体幹編」レポート 平成28年度「エビデンス編」レポート

2017.06.20

看護医療学科×奈良県川上村~村おこしで無料の「七夕コンサート」を開催!

看護医療学科の4回生配当科目「離島・へき地医療体験実習」の実習地であり、看護医療学科の卒業生が保健師として活動している奈良県川上村では、教員も地域包括ケアに関する実践研究を行っています。   【関連記事】 看護医療学科教員が、川上村の地域包括ケアシステム構築に向けての研修会企画・講師を担当! 平成27年度 離島・へき地医療体験実習発表会~看護医療学科   その一連の流れの村おこしイベントとして、川上村教育委員会事務局にも協力をお願いして、7月8日(土)に川上村の川上総合センターやまぶきホールで「七夕コンサート」(無料)が開催されることになりました。コンサート会場に笹と七夕飾りを用意して、参加してくださる皆さんに短冊に願いを書いていただけるよう、畿央大学の学生がお手伝いします。 ピアノコンサートの演奏者には、韓国研究の中でご縁をいただいたHakuei・Kim(ハクエイ・キム)氏に依頼しました。   ▲クリックでチラシにリンクします。   日本の韓国統治時代に日本人でありながら韓国の人々と文化を愛し韓国陶磁器の発掘を行い美術品としての価値を見出した日本人に、浅川巧氏がいます。その浅川氏の生涯を描いた映画「道―白磁の人」のテーマ曲を作曲したピアニストがHakuei氏です。私がHakuei氏を知るきっかけになったのもこの映画で、映画のシーンに寄り添うような美しいメロディに感動したことを今でも覚えています。 ジャズピアニストとしては、トリオ「トライソニーク」を結成し、韓国の打楽器チャンゴ奏者で有名なミン・ヨンチ氏とコラボレーションした「新韓楽」で国内外を問わず幅広く活動し、そのテクニックは高く評価されています。 今回は、特別に川上村の自然と七夕に合せて厳選した曲を披露してくださいますので、その美しいピアノの音色をこころゆくまで楽しんでいただきたいと思います。    開催日時  2017年7月8日(土)14時開演(13時開場)  会場  奈良県川上村総合センター やまぶきホール  ピアノ演奏者  Hakuei・Kim(ハクエイ・キム)氏  参加費  無料(定員になり次第締め切り)  申込み方法  電話で、川上村教育委員会まで申込みしてください。  ☎0746-52-0144  受付時間 平日9:00~17:00 <受付7/6(木)まで>   また当日は、会場近くの丹生川上神社上社の1年に一度の大祓式・七夕灯篭祭も合わせて開催されます。川上神社の境内上空には、満天の星が輝き、流れ星を観ることができます。 ぜひ川上村に来て、美しい自然と音楽と星空を堪能してください!   看護医療学科 教授 松本泉美

2017.05.19

お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」がビーチラグビー部を直撃取材!

5月18日(木)、お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん・西野創人さんと、「ヒガシ逢ウサカ」の高見雄登さんが、畿央大学ビーチラグビー部の取材で来学しました! これは、ケーブルテレビ KCNファミリーチャンネル 毎週月曜9時放送「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」という番組で、学校の部活動などに戦いを挑む…という企画内容です。     コロチキの二人は、部員と一緒に練習で汗を流しながら、ビーチラグビーを初体験。無茶振りや突然のインタビューにもしっかり受け答えする畿央生の姿に驚きを隠せない様子でした。   ▼試合前の練習風景       練習が終わってからは、いよいよ「全国大会で2連覇を果たした女子チーム」対「コロチキの2人を擁する男子チーム」とでガチンコ勝負へ!   ▼試合前の両チーム     ▼ナダルさんに果敢にタッチに向かう女子チーム   ▼ナダルさんへ向けパスを出し、ゴールを狙う男子チーム   ▼ビーチラグビー部員も全員で応援!!   炎天下の暑さに負けないくらいに白熱した試合に!結果は果たして!?…6月の放送をご期待ください!   試合後には、各チームのキャプテンに試合の感想と今後の抱負をインタビュー。 ▼今年の抱負を語るビーチラグビー部員 【左:人間環境デザイン学科3回生 清水真夏さん / 右:現代教育学科4回生 伊藤涼さん】   ▼全員で記念撮影!!!   畿央大学ビーチラグビー部は女子が現在、全国大会で2連覇を果たし、男子は昨年B2トーナメントで優勝を果たしています。女子は3連覇、男子は全国大会出場権の獲得という目標に向けて頑張っているところです。応援よろしくお願いします!!   ▼撮影後には、ビーチラグビー部からのサインのお願いにも丁寧にご対応いただきました。     ナダルさん、西野さん、高見さん、畿央大学までお越しいただきありがとうございました!   「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」6月の放送(下記の日程で放送します)で畿央大学ビーチラグビー部が登場します。KCNに加入されていない方も、後日KCNホームページでご覧になれます。   【放送日時】 放送チャンネル:地上11CH KCNファミリーチャンネル  初回放送:6月1日(木)12:30~  再放送:6月15日まで  放送時間:月曜 21:00~       火曜 8:00~、24:30~       水曜 19:00~       木曜 12:30~       金曜 22:30~       土曜 なし       日曜 21:30~   【関連リンク】 ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成! https://www.kio.ac.jp/information/2016/08/30-27.html KCNホームページ http://tv.kcn.jp/

2017.05.12

同窓会レポート~ビーチラグビー部創部10周年記念会!

ビーチラグビー部は今年で設立10年目を迎え、4月29日(土・祝)に、ビーチラグビー部「Un lache」の創部10周年記念会を開催致しました。     創部1期生から10期生まで総勢70名ほどが集まりました。久しぶりの現役生、卒業生全体の集まりということもあり、卒業生の中には仕事終わりに駆けつけてくれた方や、東京や岡山、福井など全国各地から参加いただいた方もいました。   現役生代表の挨拶、乾杯から会が始まり、会の後半には各学年のことの思い出の写真や、お世話になった方々からのメッセージ動画が組み込まれた記念動画の公開や、チームロゴ入りの記念ノベルティー(タンブラー)の配布、卒業生から現役生へのサプライズ記念品(タープテント)の贈呈などがあり、会場は大いに盛り上がりました。今夏からは、このテントを持って全国各地の大会で活躍してくれることを願っています。     ビーチラグビー部は、2007年4月に在籍していた1回生のみで発足した部活です。当初のメンバーはビーチラグビー経験者ゼロだったこともあり、試行錯誤しながら練習を行い、大会に出場していた思い出があります。2009年からは女子チームが発足し、2014、2015年には女子チームが全国優勝の快挙をあげるなど、現在は男子チームも含め、全国有数のチームまで成長しました。 現在は40名程の部員が在籍しており、6月から始まる全国ツアーに向けて、日々練習に取り組んでおります。   年々、進化し続ける「Un lache」の"今"を、優しく見守る卒業生。そんな光景を眺めていると、これが10年の間にこつこつと積み重ねてきた"歴史"なんだと思いました。Un lacheは1期生の頃から練習も遊びも手加減無しの全力疾走でやってきました。言葉は無くともその精神は今もしっかりと受け継がれていると感じました。   ▶ビーチラグビー部 10周年記念動画     最後にビーチラグビー部10周年にあたり、日頃から様々なご指摘やご指導を頂きました、全国のビーチラグビー関係者の皆様、ご支援を頂きました大学事務局の皆様をはじめ、顧問の東先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。 今後も卒業生が残した伝統を受け継ぎ、活気のある部活であり続けることを願いながら応援していきたいと思います。 ビーチラグビー部 卒業生一同     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.04.26

看護医療学科4期生同窓会レポート!

2017年4月21日(金)、大阪市内で看護医療学科4期生16名が集まりました。卒業式以来に顔を合わせる仲間もいましたが、話しているうちに大学時代に戻っているような、懐かしい気持ちになりました。「この日のために仕事を頑張った!」「この日があったから夜勤を乗り越えた!」などの声があり、それぞれがこの日を心待ちにしていたことが感じられました。     就職先や部署が違うため、その科特有の仕事内容に驚くこともありました。その一方で就職して3年目になり、後輩ができたことによる悩み、日々の仕事での悩みなど、みんなが共感する話に盛り上がりました。仕事で様々な苦労を知り、大変な思いをしているのはみんな一緒で、それぞれ頑張っているんだなぁ、と思いました。     4年間、大学生活を共にした仲間との時間はとても居心地がよく、あっという間に過ぎる時間。つらい実習や国家試験の勉強を一緒に乗り越えた仲間は、本当にかけがえのない存在であると実感しました。またこのように集まれる機会を楽しみに、仕事を頑張っていこうと思いました。このつながりを大切にし、これから先何年も今回のように集まっていきたいです!   看護医療学科 4期生 濵畑知佐 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.04.15

軟式野球部OB・OG会 同窓会レポート!

平成29年3月26日(日)に、軟式野球部OB・OG会を開催しました。   この日は、大学のグラウンドで、現役生 対 OB・OGチームで試合を行いました。あいにくの悪天候にもかかわらず、たくさんのOB・OGの方々に集まっていただきました。     試合前のノックでは意気込みでは現役生に負けてはいませんでしたが、実力的にはブランクを感じられるようなプレーが続出でした(笑)。 いざプレーボール。序盤は投手戦となる中、OBチームがチャンスを多く作る展開に。しかし、そのチャンスを生かすことができず無得点と、もどかしいイニングが続きました。中盤に入るとOBチームが疲労のせいか徐々にボロが出始める展開に…。また現役生の容赦ない攻撃に一気に点差が開く展開となりました。 終わってみれば、現役生の圧倒的勝利となりました。しかし、勝ち負けに関係なく楽しませてもらいました。。       そのあとは、飲み会も開催しました。久しぶりの同期生や先輩、後輩との集まりとあって話も盛り上がりました。   グラウンド整備や準備をしていただいた現役生のみなさんや、お忙しい中お集まりいただいたOB・OGのみなさんありがとうございました。このような機会を毎年続けていけたら嬉しく思います。                                OB代表 理学療法学科2016年卒業生 末吉 優也   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.04.04

看護医療学科5期生3・4組 同窓会レポート!

3月25日(土)に健康科学部看護医療学科5期生(3.4組)の同窓会を行いました!     卒業生24名と4組の担任をしていただいた須藤先生が参加してくださいました!     就職先や配属部署もそれぞれバラバラですが、久しぶりに集まると懐かしさと楽しさで学生時代に戻った感覚でした。やっぱり久しぶりに集まると話が尽きない!仕事や恋愛の話など、とても盛り上がりました! ちょうど一年前、看護師1年目の4月下旬に同窓会を開いた頃は新人として働きたての時期でした。あの頃は仕事にまだまだ慣れず、不安や緊張感だらけでしたが、今回は確実に看護師として成長した姿がありました。されどまだ1年…。まだまだ辛いことや分からないことも多くあると思いますが、こうやって集まり、愚痴をこぼしあったり笑いあったり、時には真剣な話をしたり、すごくいい仲間に出会えた喜びと、心強さを感じることができました。 今回このような機会を設けられたのも、畿桜会の同窓会補助のおかげだと感じています。ありがとうございました。そして今回参加できなかった人もまた次回必ず行うので集まればいいなと思います!     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.03.28

健康栄養学科1期生同窓会レポート!

3月26日(日)に健康栄養学科1期生の同窓会を開催しました。 卒業から10年の節目を迎え、初めての2クラス合同の同窓会を企画しました。     卒業生18名が参加し、お世話になった先生方2名にもお越しいただき、とても賑やかな会となりました。子ども連れの参加者も多く、卒業後1度も大学へ行っていないという人もいたことから、大学での同窓会開催となりました。   10年ぶりに会う友人、10年ぶりの大学・・・と懐かしさがいっぱいでしたが、会が始まり、先生や友人と話していると学生の頃と変わらない空気に包まれました。 今回の同窓会は子どもが15名ととても多かったのですが、ゼミ室をお借りできたことでゆっくりと会を楽しむことができました。 食事後、北田先生にキャンパスツアーをしていただきました。自分たちが学んだ実験室や実習室を懐かしみ、10年前にはなかった棟に驚き、大学の発展を実感したツアーとなりました。     また数年後に、今回参加できなかったメンバーも含めた1期生の同窓会をしたいと思える日となりました。 今回、お忙しい中参加して下さった岡崎先生と北田先生、また、オープンキャンパスと重なったにも関わらず、快く場所を提供して下さった大学の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました! 健康栄養1期生 奥山福美(古江)   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。