2026.08.07

第16回呼吸・循環リハビリテーション研究大会を開催しました!~ 健康科学研究科 田平研究室

2026年8月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、滋賀県米原市のエクシブ琵琶湖にて「第16回呼吸・循環リハビリテーション研究大会」を開催しました。本研究大会は、田平研究室の大学院生や修了生が、それぞれの研究成果や現在取り組んでいる研究課題を持ち寄り、意見交換を行う機会として毎年開催されています。今回は、現地参加11名、Web参加5名の計16名が参加しました。   ▶昨年度実施された第15回呼吸・循環リハビリテーション研究大会の様子はこちら   研究発表会は、対面とZoomを組み合わせたハイブリッド形式で行われ、2日間で計11題の演題が発表されました。各演題には発表15分、質疑応答15分の時間が設けられ、学会発表とは異なり、研究の背景や方法、解析結果の解釈、今後の研究の進め方などについて、一つひとつじっくりと議論することができました。研究に対するそれぞれの思いが交わるなかで議論は尽きることなく、もう少しこのまま語り合っていたいと感じるほど、充実した時間となりました。   ▲研究発表の様子   演題は、自律神経調整や急性心不全、間質性肺疾患、胸部外科術後、小児患者に対する呼吸理学療法などの呼吸・循環リハビリテーションに関するテーマに加え、がん患者の身体機能、栄養評価、体液バランス、新生児・乳児期の心臓血管外科術後リハビリテーションなど、多岐にわたりました。異なる領域や施設で臨床・研究に取り組む参加者から多様な意見が出され、それぞれの研究をブラッシュアップするための貴重な機会となりました。   ▲質疑応答の様子   1日目の研究発表終了後には、夕食を囲みながら、研究の話だけでなく、日々の臨床や近況についても語り合いました。研究発表中とは異なる和やかな雰囲気の中で、大学院生と修了生、また所属施設の異なる参加者同士の交流を深めることができました。   ▲夕食会・交流の様子   2日間を通して、自身の研究を改めて見直すとともに、今後の研究を進めるうえで多くの助言や新たな視点を得ることができました。また、研究室の修了生を含めたつながりの大切さを実感する、充実した研究大会となりました。   田平研究室では、呼吸・循環リハビリテーション領域における日々のClinical Questionを研究につなげ、その成果を臨床へ還元することをめざして活動しています。当研究室の活動や研究内容に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。   研究室スタッフ一同、心よりお待ちしております。     健康科学研究科 修士課程 北村 憲一   関連記事 ▼田平研究室に関連する記事 第15回日本リハビリテーション栄養学会学術集会において大学院生が最優秀YIA賞を受賞 ~ 健康科学研究科 第35回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で2年連続となる「医療の質特別賞」を受賞! ~ 健康科学研究科 第65回日本呼吸器学会学術講演会で『トラベルアワード』を受賞 ~ 健康科学研究科 ▼健康科学研究科に関連する記事 第1回日本理学療法学会連合学術総会で森岡 周 教授が臨床研究学術賞を受賞、本学関係者が各専門領域の主要企画で活躍! 田原本町との連携を強化 -健康づくりと地域課題の解決を推進~健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 地域リハビリテーション研究室の教員・院生が第35回奈良県理学療法士学会で講演・研究成果を発表し、学会賞を受賞!~健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 合同ゼミ懇親会を開催!~ 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室

2026.08.07

小学生に寸劇で伝える!室谷ゼミの学生が安堵町で認知症キッズサポーター養成講座を開催 ~ 看護医療学科 室谷ゼミ

看護医療学科の室谷ゼミでは、昨年度に引き続き安堵町と協力し、小学生を対象とした「認知症キッズサポーター養成講座」を開催しました。 認知症サポーター養成講座とは? 「認知症サポーター養成講座」は全国で展開されている取り組みです。自治体や企業などが実施する約90分の講座を受講すると、認知症を正しく理解し、偏見を持たずに認知症の人や家族をあたたかく見守る「認知症サポーター(応援者)」になることができます。   認知症サポーターは、何か特別なことをするわけではありません。自分にできる範囲で知識を生かし、街中で困っている人がいればさりげなく手助けをしたり、ボランティアに参加したりと、できることを見つけて行動します。もちろん、自分や家族の生活に知識を活かすだけでも十分な貢献となります。   本学の看護医療学科(老年看護学領域)では、「認知症ケア論」「地域包括ケア実習」「老年看護学対象論」などの授業・実習科目内で本講座を開催し、看護師として、また一人の市民として共生社会の推進に貢献できる学生の育成をめざしています。 小学生へわかりやすく伝えるための工夫 2026年7月28日(火)、看護医療学科4回生(室谷ゼミ)の上野さん、角野さん、藤田さんが、キャラバン・メイト※の資格を持つ室谷とともに、安堵町の小学生と保護者(7組)に向けて講義を行いました。   ※キャラバン・メイト…認知症サポーター養成講座の講師役を担うボランティア指導者のこと。       学生たちは事前準備として、子ども向け資料から特に伝えたい以下の3点を抜粋し、分かりやすい表現を追求して台本を作成しました。 認知症とはどのような病気なのか 認知症になった人の思い 認知症の人への適切な関わり方 さらに、具体的な声かけや対応を体験的に学んでもらえるよう、「寸劇」を取り入れる工夫も行いました。   ▲学生による寸劇の様子 受講者の声とまとめ 当日は参加者の皆さんが非常に熱心に耳を傾けてくださり、以下のような嬉しい感想をいただきました。 「分かりやすくて勉強になった」 「認知症のことがよく分かった」 「これからはみんなに優しくしてあげたい」   地域の子どもたちへ健やかな理解を広げてくれた学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!   看護医療学科 准教授 室谷 牧子   関連記事 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科 2026年度「へき地医療体験実習」実践報告会 ~ 看護医療学科 「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ③ ~ 看護医療学科 『国際看護学Ⅰ』世界を知り、自分を見つめる― 海外インターンシップ報告会で広がる看護の可能性 ~ 看護医療学科 地域の方々を大学へご招待!看護学生との交流会を開催しました~ 看護医療学科「認知症ケア論」 在宅における終末期看護の実際~ 看護医療学科「終末期ケア論」 フィールドワークを実施しました。 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 第13回 危篤・臨終・死亡時の看護の実際 ー エンゼルケア演習 ~ 看護医療学科「終末期ケア論」 「薬害の実情」と「患者の人権」-医療倫理や患者安全を学ぶ ~ 看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」 2026年度の地域包括ケア実習がいよいよ始まります-交通安全講習を実施 ~ 看護医療学科

2026.08.07

臨地実習で地域講座を実施しました!健康栄養学科の学生が地域の皆さまと交流 ~ 健康栄養学科

健康栄養学科では、3回生・4回生で臨地実習に参加し、大学で学んだ専門知識を学外の現場でさらに深めていきます。今回は、南港病院(大阪)で臨地実習に取り組んだ学生が、地域住民の皆さまを対象に実施した「地域講座」の様子をご紹介します。 ※南港病院による当日の様子はこちらからご確認ください。 地域講座に向けて 南港病院での臨地実習の一環として、地域住民の皆さまを対象とした地域講座の準備・実施に取り組みました。参加される方に「分かりやすく、楽しく学んでもらえる講座」にすることを目標に、テーマ設定から資料作成、発表練習まで丁寧に準備を進めました。   講座のテーマ設定は実習開始の約2週間前から行い、実習期間中も指導担当の管理栄養士の先生方に何度も添削や助言をいただきながら、約1か月かけて媒体や資料を作成しました。本番に向けて発表練習も繰り返し行い、内容だけでなく、話し方や伝え方にも工夫を重ねました。 地域講座を実施した目的 南港病院では、院内での栄養教室だけでなく、地域住民の方々を対象とした出前教室にも取り組まれています。私はその活動に関心を持ち、研究課題を「地域講座を行う際の工夫について」と設定し、特に力を入れて取り組みました。   地域講座の目的は、地域の皆さまの健康づくりに役立つ情報を、分かりやすく、日常生活に取り入れやすい形でお伝えすることです。また、管理栄養士をめざす学生にとって、専門的な知識を相手に合わせて伝える力を実践的に学ぶ貴重な機会にもなりました。 先輩の講座から学んだこと 先輩が実施されていた熱中症対策に関する講座では、参加型の内容にすることで受講者の方が自然に参加しやすい雰囲気を作られていました。また、講座のはじめに自己紹介や身近な話題を交えることで、受講者との距離を縮めておられたことが印象に残っています。 受講者の皆さまの反応 講座内で行ったクイズでは、ほとんどの方が積極的に手を挙げてくださり、最後まで全員が楽しみながら参加してくださいました。   講座終了後には、「今まで受けた講座の中で一番面白かった」「とても勉強になった」といった感想をいただき、個別に質問をしてくださる方もいらっしゃいました。地域の方々が楽しみながら積極的に講座に参加してくださっている様子が伝わり、とても嬉しく感じました。   実施を通して感じたこと 本番前は緊張していましたが、地域の方々の笑顔やあたたかい反応に励まされ、私自身も楽しみながら講座を進めることができました。   今回の経験を通して、栄養に関する知識を身につけることはもちろん、その知識を相手に合わせて分かりやすく伝えることの大切さや難しさを学びました。また、地域の方々との交流を通して、管理栄養士として地域に貢献できる喜びも感じることができました。今後もこの学びを大切にし、対象者に寄り添った栄養支援ができる管理栄養士をめざしていきたいです。     健康栄養学科 4回生 浅井 朱星   関連記事 大阪・関西万博で万博BENTOを販売!26日の販売を終えて~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 【畿央大学×家族亭】香芝サービスエリア「新メニュー開発コンテスト」を開催!~健康栄養学科 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.2 学園祭で販売するドーナツの試作を行いました! ~ 【ヘルスチーム菜良×TORICO】 第21回「ならいちばのキッチン親子料理教室」を開催!~健康栄養学科×奈良県中央卸売市場 奈良テレビ放送「ならフライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科 第2回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会で「優秀チャレンジ賞」を受賞!~健康栄養学科 近畿地区のイオンで販売されるお弁当の試作会を実施!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ NHK奈良放送局「ならナビ」の取材を受けました!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 無印良品あさかつスピンオフレポート第3弾「カラダチェック&簡単レシピ~骨に良い食事」を開催しました!~健康栄養学科 「4大学対抗ピザバトル」で畿央大学が考案した大和丸なすとりんごのピザが最優秀賞に!~ 健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 ならコープ「らくらくお料理パック」商品開発2025~ 学生考案の6品すべてが商品化決定! ~ 健康栄養学科 実践さながらの「模擬栄養相談」で、管理栄養士としての対応力を育む ~ 健康栄養学科        

2026.08.06

2026年度の地域包括ケア実習がいよいよ始まります-交通安全講習を実施 ~ 看護医療学科

地域包括ケア実習は、2023年度の新カリキュラム導入に合わせて開始された看護医療学科の2回生対象の実習で、今年で4年目を迎えます。 この実習では、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生活を続けられるよう支える「地域包括ケア」について学びます。地域で暮らす方々との交流やさまざまな活動を通して、地域共生社会の実現に貢献できる看護師を育成することを目的としています。 病院だけでなく、地域全体を看護の場として捉え、実際に地域へ出向いて学ぶことができる、畿央大学ならではの特色ある実習です。   今回は実習の準備として行った交通安全講習の様子をお伝えします。   実習開始前に「自転車講習」を受講しました。 今年度は、2026年4月1日から自転車にも交通反則通告制度(いわゆる青切符)が適用されたことを受け、地域包括ケア実習の開始前に交通安全講習を実施しました。   地域包括ケア実習では、自転車を利用して地域へ訪問する機会があります。学生一人ひとりが安全に実習へ臨めるよう、香芝警察署の皆さまにご協力いただき、自転車の交通ルールや安全な運転について学びました。   講習では、奈良県内で発生している交通事故の現状や、大学周辺で実際に起きている事故について、具体的なデータを交えながらご説明いただきました。身近な地域で起きている事故を知ることで、「自分には関係ない」という意識から、「自分自身も気をつけなければならない」という意識へと変わった学生も多かったようです。   自転車の青切符制度は16歳以上が対象です。 自転車の交通反則通告制度(青切符)は、16歳以上の自転車利用者が対象となります。   実習中に交通ルールを守ることはもちろんですが、日頃から安全運転を心がけることも大切です。普段何気なく利用している自転車でも、一つの不注意が重大な事故につながる可能性があります。今回の講習を通して、交通ルールを改めて確認するとともに、安全運転への意識を高めることができました。この学びは、実習だけでなく日常生活にも生かされることでしょう。     地域に出向く実習だからこそ、安全を第一に 地域包括ケア実習では、地域で生活する方々と直接関わり、多くの学びを得ることができます。その学びを充実したものにするためには、安全に実習へ参加することが何よりも重要です。今回の交通安全講習は、地域に出向く実習だからこそ受講する意義のある学びとなりました。   2回生の皆さんには、安全を第一に行動しながら、地域で暮らす方々との出会いを大切にし、多くのことを学んでほしいと思います。 地域でしか得られない経験を通して、一人ひとりが地域包括ケアへの理解を深め、看護師としての視野をさらに広げられる実りある実習になることを期待しています。   看護医療学科 助教 伊藤 千春   関連記事 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科 2026年度「へき地医療体験実習」実践報告会 ~ 看護医療学科 「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ③ ~ 看護医療学科 『国際看護学Ⅰ』世界を知り、自分を見つめる― 海外インターンシップ報告会で広がる看護の可能性 ~ 看護医療学科 地域の方々を大学へご招待!看護学生との交流会を開催しました~ 看護医療学科「認知症ケア論」 在宅における終末期看護の実際~ 看護医療学科「終末期ケア論」 フィールドワークを実施しました。 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 第13回 危篤・臨終・死亡時の看護の実際 ー エンゼルケア演習 ~ 看護医療学科「終末期ケア論」 「薬害の実情」と「患者の人権」-医療倫理や患者安全を学ぶ ~ 看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」

2026.08.06

実践さながらの「模擬栄養相談」で、管理栄養士としての対応力を育む ~ 健康栄養学科

管理栄養士に求められるのは、栄養に関する専門知識だけではありません。患者さんの話を丁寧に聴き、その人に合った伝え方を考える力も大切です。 健康栄養学科の「栄養マネジメント演習」では、実際の栄養相談の場面を想定した「模擬栄養相談」を実施し、学生たちが実践的な学びを深めました。 模擬栄養相談で現場での力を養う 健康栄養学科の「栄養マネジメント演習」(担当:村木 悦子准教授)では、学生が実際の栄養相談の場面を想定した「模擬栄養相談」に取り組んでいます。この演習は、将来、管理栄養士として現場に立ったときに、患者さんとのやりとりに戸惑うことなく、相手に寄り添いながら適切な栄養相談ができる力を養うことを目的としています。   模擬栄養相談の患者役を務めるのは、本学の事務職員です。事前に村木准教授から患者設定について詳しいレクチャーを受け、職員はそれぞれの患者像を理解したうえで演習に臨みます。   患者設定は、疾病の状況や身体の数値、性格、食事記録など、実際の栄養相談を想定して細かく作り込まれています。たとえば、管理栄養士に不信感を持っている患者さん、話好きで説明を遮ってしまう患者さん、言葉の選び方に特に配慮が必要な患者さんなど、学生にとっては実践的な対応力が求められる設定が用意されています。   学生たちは模擬栄養相談に臨むまでに何度もカンファレンスを重ね、患者設定をもとに栄養介入計画を検討してきました。想定される反応や質問への対応を考えながら、さまざまな場面を思い描いて準備を進めます。   当日は、職員が患者役になりきり、学生たちは限られた時間の中で、相手の話を丁寧に聴き取りながら栄養相談を行いました。模擬栄養相談を終えた後、学生たちは相談内容や患者役とのやりとりをふり返り、「栄養指導記録」としてまとめます。       演習後のふり返り 演習の後は、職員からフィードバックを行います。 親身に話を聴いてもらい、やさしさを感じました。 どうすれば生活がより良くなるか、一生懸命考えてくれていました。 たくさん質問をしてしまいましたが、ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。 媒体やPCに目を落とす時間が長かったように感じました。目線を合わせて話すことは重要なように感じます。 演習を終えた学生からは、次のような感想が寄せられました。 授業で、学生同士で行っている模擬演習とは全く違いました。 実際に取り組んでみて、自分自身の知識不足を感じました。 「指導」が押し付けになってしまったかもしれないと感じました。 患者さんとコミュニケーションをとる中で、「このような疑問を持たれることがあるのか」という新たな発見がありました。 どのような表現で伝えればわかりやすいかを考える機会になりました。説明資料があることで、より伝えやすくなることも実感しました。 症例ごとに異なる背景があり、新しい知識を得ることができました。 曖昧な知識では答えられないことを改めて実感しました。 学びを深める学修環境 演習の様子は、村木准教授がモニターで確認しながら進められます。このシステムは、村木准教授が教育学習基盤センターに相談したことをきっかけに整備されました。   演習の様子を録画することで、学生は後日、自分の関わり方や説明の仕方を振り返ることができ、教員による評価にも活用されています。コロナ禍を経て実施方法の検討が進む中で整えられたこの仕組みは、学生がより実践に近い形で学びを深めるための大切な学修環境となっています。         関連記事 大阪・関西万博で万博BENTOを販売!26日の販売を終えて~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 【畿央大学×家族亭】香芝サービスエリア「新メニュー開発コンテスト」を開催!~健康栄養学科 畿央大学✕野迫川村連携事業 【夏の笑顔★大集合!~畿央大学と野迫川村のきずな~】開催!vol.2 学園祭で販売するドーナツの試作を行いました! ~ 【ヘルスチーム菜良×TORICO】 第21回「ならいちばのキッチン親子料理教室」を開催!~健康栄養学科×奈良県中央卸売市場 奈良テレビ放送「ならフライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科 第2回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会で「優秀チャレンジ賞」を受賞!~健康栄養学科 近畿地区のイオンで販売されるお弁当の試作会を実施!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ NHK奈良放送局「ならナビ」の取材を受けました!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 無印良品あさかつスピンオフレポート第3弾「カラダチェック&簡単レシピ~骨に良い食事」を開催しました!~健康栄養学科 「4大学対抗ピザバトル」で畿央大学が考案した大和丸なすとりんごのピザが最優秀賞に!~ 健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 ならコープ「らくらくお料理パック」商品開発2025~ 学生考案の6品すべてが商品化決定! ~ 健康栄養学科  

2026.08.04

令和9年度科研費応募採択支援策を実施しました

科学研究費助成事業(通称:科研費)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」を格段に発展させる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。 国内においては最大の研究支援であり、大学の研究力を表す指標のひとつと言えます。   畿央大学では、令和9年度科研費応募・採択支援の一環として、「科研費獲得セミナー」および「科研費公募説明会」を開催しました。科研費への応募意欲向上と採択率向上を目的に、採択経験者による実践的な経験共有と、科研費制度に関する理解を深める機会を提供しました。 科研費獲得セミナー 2026年7月23日(木)「科研費獲得セミナー ― 不採択からのリベンジ戦略 ―」を開催しました。   本セミナーでは、理学療法学科の瀧口助教、看護医療学科の紅林准教授、現代教育学科の大城教授、健康イノベーション教育研究センターの石垣准教授の4名が登壇し、過去の科研費申請における不採択の経験や、その後採択に至るまでの取り組みについて紹介しました。       発表では、不採択結果の分析方法や次回応募に向け立て直した戦略のポイントなど、採択に向けた実践的な知見が共有されました。また、不採択を経験しながらも研究テーマを継続して採択につなげた事例や、複数回の挑戦を通じて得られた学びなどが紹介され、参加者にとって大変参考となる内容となりました。     科研費公募説明会―畿央大学・帝塚山大学・奈良県立大学 共同SD(なら産地学官連携プラットフォーム) 2026年7月30日(木)畿央大学において、帝塚山大学・奈良県立大学との共同による「科研費公募説明会」を開催しました。   説明会では、元日本学術振興会研究事業部企画官である国立大学法人奈良国立大学機構の寺本 敏紀氏を講師としてお招きし、科研費制度の概要や審査の考え方、応募に向けたポイントについてご講演いただきました。     また、健康イノベーション教育研究センターの大住教授より、応募書類の作成に関する具体的な解説が行われ、研究計画調書作成時の留意点や効果的な記載方法について紹介されました。     科研費は研究活動の発展を支える重要な競争的資金です。畿央大学では今後も、セミナーや個別相談、申請書レビュー等を通じて、研究者の皆さまの科研費応募・採択を継続的に支援してまいります。 関連記事 研究 | 畿央大学   競争的研究費 | 畿央大学   森岡周教授らの共同研究が2023年度 CRESTに採択されました。 | 畿央大学    

2026.08.04

伝統漆喰壁の補修実践ワークショップ 第2回・第3回を実施しました ~ 人間環境デザイン学科

香芝市穴虫に位置する旧吉田家住宅の米蔵にて実施している「伝統漆喰壁の補修実践ワークショップ」。第2回(2026年6月13日(土))、第3回(2026年7月11日(土))の実習を行いました。 ▶第一回ワークショップはコチラ 第2回 荒壁付け 第2回は、第1回で学生たちがつくった荒壁土を用いて、荒壁付けを行いました。   まずは練習用の壁パネルを作ります。次に寝かせておいた土に稲わらを少量加えて調整しました。その後、鏝(こて)と鏝板の基本的な使い方を学びながら、練習用パネルで荒壁塗りを体験。十分に練習を重ねた後、実際の壁面で荒壁付けを行いました。         施工では、既存の荒壁を十分に湿らせて新しい土とのなじみを良くし、土を丁寧に塗り付けます。最後は柱際(柱チリ)を刷毛できれいに掃除し、仕上げました。   実習では、荒壁の仕組みについても学びました。表側から押し付けた土は竹小舞の隙間から裏側へ回り込み、「手」のような形となって引っ掛かることで、壁土の剥落を防いでいます。実際に施工することで、伝統土壁の構造的なメカニズムを理解することができました。       第3回 中塗り土づくり 第3回は、中塗りに使用する土づくりを行いました。   左官仕事では「材料づくりが七割」と言われるほど、土づくりは重要な工程です。   まず、荒壁用の土に水を加えて攪拌し、二段階の濾し器を用いて長い藁などを取り除きました。さらに、香芝市内の江戸時代の民家修理現場から提供していただいた古い土壁を細かく粉砕し、新しい土とブレンドした後、再び濾し作業を行いました。最後に細かなスサを加え、中塗り土を仕上げました。       土の配合は、修理前の土壁の分析結果をもとに検討しています。学生たちは、左官技術は「塗る技術」だけではなく、「材料をつくる技術」に支えられていることを学びました。 次回は、この中塗り土を用いて中塗り工程を行う予定です。 関連記事 6大学建築合同ゼミ合宿2025が三重県で開催されました!~人間環境デザイン学科 前川ゼミ・吉永ゼミ 【新刊紹介】本学教員が「韓国建築史」について分担執筆!~人間環境デザイン学科前川准教授 京都府主催「第9回Woodyコンテスト」で3回生が「佳作」に!~人間環境デザイン学科 第5回近畿学生住宅大賞で2回生が「企業賞」に!~ 人間環境デザイン学科 築56年の住宅地建替えコンペで「審査員特別賞」に!~人間環境デザイン学科 吉永ゼミ 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 「小さな建築をつくる」プロジェクトゼミ~人間環境デザイン学科吉永ゼミ 「屋根のある建築作品コンテスト2025」で本学教員が住宅部門「優秀賞」を受賞!~ 人間環境デザイン学科 卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科 2026年度 新入学生研修 学科別レポート ~ 人間環境デザイン学科 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026 vol.7~かけがえのない思い出を胸に ~ 【プロジェクトゼミ 】奈良県立桜井高等学校の歴史的建築物を実測調査 ~ 人間環境デザイン学科 前川ゼミ 伝統漆喰壁の補修実践ワークショップがスタートしました ― 香芝市穴虫「旧吉田家住宅」の米蔵壁面 ~ 人間環境デザイン学科

2026.08.04

母子の食育実践の授業で調理実習を実施! ~ 助産学専攻科

助産学専攻科では、母子の栄養支援や保健指導に役立てることを目的に、2026年5月26日(火)から3回にわたり調理実習を行いました。実践し、味わい、仲間と意見を共有することで、対象者の気持ちに寄り添える支援のあり方を改めて考える貴重な機会となりました。   1回目:調乳 1回目は、調乳を実践しました。哺乳瓶の煮沸消毒や調乳を体験し、消毒やミルク作りには時間や工夫が必要であることを学びました。粉ミルクには種類や味・匂いの違いがあり、アレルギー対応製品もあることを知りました。また、実際に哺乳瓶で飲むことで、人工乳首の特徴や吸い心地について理解を深めることができました。   授乳は赤ちゃんの成長にとって重要なケアです。そのため、母親が退院後も不安なく調乳できるよう支援することが助産師の役割であると考えました。今回の経験を活かし、今後は自身の実体験をもとに、母親に対して分かりやすく説明できるよう努めていきたいです。   2回目:減塩食 2回目の調理実習では、減塩食の調理方法について学びました。実習では、だしや香味野菜、香辛料を使って味に旨味を出す方法を体験しました。調理過程においても、普通食とあまり変わらないことから、育児や家事で忙しい妊産婦さんにも勧めやすいと感じました。 この学びを通して、対象者一人ひとりの生活習慣や食生活に合わせ、無理なく継続できる方法を共に考えられる助産師でありたいと感じました。また、家庭で実践できる具体的な方法を、言葉で説明するだけでなく実際に体験してもらいながら伝えることの大切さも学びました。   3回目:鉄を多く含むレシピの立案・調理 3回目は、鉄分を多く含む食材を使用したレシピを考案し、実際に調理・試食を行いました。調理を通して、鉄の吸収率を高める食材の組み合わせや、調理時間・調理方法など実践することで調理の難しさや課題に気づくことができました。 試食後にはレシピの改善点を話し合い、対象者の生活スタイルに合わせて無理なく継続できる調理方法や食材選びを一緒に考えることの重要性を理解しました。また、調理や片付けでは学生同士で協力し合い、円滑に作業を進めることができました。調理技術だけでなく、チームワークの大切さについても学ぶことができました。     助産学専攻科 15期生 加藤 真楓、向井 心優   関連記事 「地域母子保健論」で災害演習を行いました!~助産学専攻科 第39回奈良県母性衛生学会術集会プログラムに参加しました!〜 助産学専攻科 会陰縫合理論と技術を学びました!~ 助産学専攻科 畿央大学マタニティクラスを開催しました!~ 助産学専攻科 母子の食育実践の授業にて調理実習を実施しました!~ 助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科 近畿地区助産師交流会に参加しました!~助産学専攻科            

2026.08.03

糖尿病患者さんの生活を支える看護を体験的に学びました ~ 看護医療学科「慢性期看護学援助論Ⅱ」

看護医療学科3回生の「慢性期看護学援助論Ⅱ」では、後期から始まる臨地実習に向けて、「セルフモニタリングが必要な患者のアセスメントと支援」をテーマに、糖尿病患者さんへの支援について実践的に学ぶ演習を行いました。 今回の授業では、糖尿病で入院中の患者さんが退院後も安心して療養生活を送れるよう、血糖自己測定(SMBG)の指導と食事療法の支援を組み合わせて学びました。   血糖自己測定の演習では、学生が患者役と看護学生役に分かれ、患者さんへの説明や手技の指導を実践しました。     学生は事前学習として、既存のパンフレットを参考にしながら、文字の大きさやイラスト、説明の順序などを工夫したオリジナルの患者指導用パンフレットを作成しました。当日は、そのパンフレットを活用しながら、患者さんに寄り添った説明を行いました。患者役の学生から「針を刺すのが怖い」、「痛いですか」といった不安の声が聞かれる場面もありましたが、看護学生役は「少し痛みはありますが、すぐに終わりますよ」、「怖いですよね」と相手の気持ちに寄り添いながら説明していました。技術だけでなく、不安を受け止め、安心につながるコミュニケーションの大切さを実感する機会となりました。       また、食事療法の学習では、糖尿病患者さんを想定した献立作成に取り組みました。食品写真を組み合わせながら楽しそうに献立を考える一方で、完成した献立を振り返ると、「カロリーだけでなく塩分や栄養バランスにも配慮が必要」、「和食は意外と塩分が多くなりやすい」など、多くの気づきが得られました。さらに、「この献立を患者さんが毎日何年も続けるとしたらどうだろう」という視点で考えることで、食事療法を継続する難しさや、患者さんやご家族の思いにも目を向けることができました。食事療法は単なる制限ではなく、その人らしい生活を大切にしながら継続できるよう支援することが重要であることを学びました。       学生からは、   パンフレットを使うことで患者さんと一緒に確認しながら説明できた。 文字の大きさや色など、患者さんに伝わりやすい工夫を考えることができた。 患者役を体験し、事前に説明を受けることで不安が軽減されることを実感した。 食事療法はカロリーだけではなく、継続しやすさや生活背景まで考える必要があることがわかった。 といった学びが聞かれました。       今回の演習を通して学生たちは、糖尿病患者さんの療養生活を支えるためには、医療技術の指導だけでなく、患者さんの不安や生活、価値観に寄り添いながら支援することの大切さを体験的に学びました。   後期からはいよいよ臨地実習が始まります。学内で培った知識や技術、そして患者さんの立場に立って考える姿勢を実際の看護実践へとつなげ、一人ひとりに寄り添う看護師へ成長してくれることを期待しています。   看護医療学科 教授 山本 裕子 准教授 對中 百合 助教 中谷 隆太郎 助手 金岡 邦枝   関連記事 2026年度 新入学生研修 学科別レポート ~看護医療学科 2026年度「へき地医療体験実習」実践報告会 ~ 看護医療学科 『国際看護学Ⅰ』世界を知り、自分を見つめる― 海外インターンシップ報告会で広がる看護の可能性 ~ 看護医療学科 地域の方々を大学へご招待!看護学生との交流会を開催しました~ 看護医療学科「認知症ケア論」 在宅における終末期看護の実際~ 看護医療学科「終末期ケア論」 「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ③ ~ 看護医療学科 フィールドワークを実施しました。 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 「ベッドメイキング」演習を実施しました ~ 看護医療学科「看護技術基礎論」 第13回 危篤・臨終・死亡時の看護の実際 ー エンゼルケア演習 ~ 看護医療学科「終末期ケア論」 緩和ケア病棟の実際 ー ホスピス病棟を経験した上級生とのディスカッション ~ 看護医療学科「終末期ケア論 第14回」      

2026.08.03

第1回日本理学療法学会連合学術総会で森岡 周 教授が臨床研究学術賞を受賞、本学関係者が各専門領域の主要企画で活躍!

2026年7月24日(金)から26日(日)まで、札幌コンベンションセンターにおいて「第1回日本理学療法学会連合学術総会」が開催されました。本学術総会は、日本理学療法学会連合を構成する学会・研究会が一堂に会し、理学療法学の現在と未来について領域横断的に議論する、記念すべき第1回の学術総会です。 本学術総会において、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡 周 教授が、理学療法学術賞の「臨床研究学術賞」を受賞しました。 受賞記念講演では、「臨床の問いから拓く理学療法学―病態把握・身体性・自己再構築へ―」というテーマで講演しました。また、特別企画シンポジウム「日本理学療法学会連合の未来を語る」にもシンポジストとして登壇し、今後の理学療法学と学術活動の発展に向けた議論に参加しました。     ▶ 森岡 周 教授の受賞の様子はこちら   本学関係者が多数登壇 本学術総会には、計13名もの畿央大学関係者が、講師、シンポジスト、座長として登壇し活躍しました。 本学教員では、瓜谷 大輔教授が変形性膝関節症に対する徒手理学療法およびウィメンズヘルス理学療法について、岡田洋平教授がパーキンソン病の病期に応じた理学療法について講演しました。土井 剛彦教授は、サルコペニアに対する理学療法戦略に関するシンポジウムに登壇しました。石垣 智也准教授は、高齢者の社会参加と健康をテーマとする講演の座長を務め、地域の健康と理学療法をつなぐ議論を進行しました。 さらに、佐藤 剛介客員教授は脊髄損傷の再生医療と理学療法、生野 公貴客員教授は治療学に貢献する理学療法研究およびサルコペニアに対する理学療法戦略、徳田 光紀客員准教授は異常感覚に対する経皮的電気神経刺激に関する企画に、それぞれシンポジストまたは座長として参画しました。中村 潤二客員准教授は、痙縮と拘縮に対する電気刺激療法および拡散型ショックウェーブ療法について講演しました。また、吉田 陽亮客員准教授は、集中治療医学領域における神経筋電気刺激の活用を扱う企画の座長を務めました。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの客員研究員では、重藤 隼人氏が関節可動域制限と徒手理学療法に関する企画の座長を務めるとともに、徒手理学療法の鎮痛メカニズムについて講演しました。西 祐樹氏は異常感覚に対する経皮的電気神経刺激について講演し、尾川 達也氏は生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔ケアの実装を扱うシンポジウムの座長を務めました。 畿央大学関係者が担当した主なプログラム ● 森岡 周 教授(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長) 理学療法学術賞受賞記念講演・臨床研究学術賞:講師 「臨床の問いから拓く理学療法学―病態把握・身体性・自己再構築へ―」 学会企画講演:座長 「脳卒中者の歩行再建と神経理学療法学会の進むべき方向性」 特別企画シンポジウム:シンポジスト 「日本理学療法学会連合の未来を語る」 ●瓜谷 大輔 教授(畿央大学健康科学部理学療法学科/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:講師 「変形性膝関節症の病態に対する徒手理学療法の再考」 合同シンポジウム:シンポジスト 「ウィメンズヘルス理学療法と運動器理学療法:See the broader picture」 ●岡田 洋平 教授(畿央大学健康科学部理学療法学科/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:講師 「パーキンソン病の理学療法~病期に応じた最適な理学療法の実践をめざす~」 ●土井 剛彦 教授(畿央大学健康イノベーション教育研究センター/大学院健康科学研究科) 合同シンポジウム:シンポジスト 「サルコペニアに対する理学療法戦略の最前線―物理療法をどのように活用していくか?―」 ●石垣 智也 准教授(畿央大学健康イノベーション教育研究センター/大学院健康科学研究科) 学会企画講演:座長 「高齢者の社会参加と健康:地域の健康と理学療法をつなぐ視点」 ●佐藤 剛介 客員教授(畿央大学大学院健康科学研究科/奈良県総合医療センター) 学会企画講演1:座長 「脊髄損傷の再生医療と理学療法―機能改善効果と背景メカニズムの検証―」 ●生野 公貴 客員教授(畿央大学大学院健康科学研究科/西大和リハビリテーション病院) 特別企画シンポジウム:シンポジスト 「治療学に貢献しうる理学療法研究とは」 合同シンポジウム:座長 「サルコペニアに対する理学療法戦略の最前線―物理療法をどのように活用していくか?―」   ●徳田 光紀 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科/平成記念病院) 学会企画講演:座長 「異常感覚に対する経皮的電気神経刺激の最新知見」 ●中村 潤二 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科 客員教授/西大和リハビリテーション病院) 学会企画講演:講師 「痙縮と拘縮に対する理学療法の最前線―電気刺激療法と拡散型ショックウェーブ療法の臨床応用―」 ●吉田 陽亮 客員准教授(畿央大学大学院健康科学研究科/奈良県西和医療センター) 学会企画講演:座長 「集中治療医学領域における物理療法の新展開―ICU-AWやPICSに対する神経筋電気刺激の活用―」 ●重藤 隼人 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/京都橘大学) 合同シンポジウム:座長 「関節可動域制限の病態と徒手理学療法における適応の再考」 学会企画講演:講師 「徒手理学療法の鎮痛メカニズム」 ●西 祐樹 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/長崎大学) 学会企画講演:講師 「異常感覚に対する経皮的電気神経刺激の最新知見」 ●尾川 達也 客員研究員(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター/西大和リハビリテーション病院) 合同シンポジウム:座長 「『生活期におけるリハ・栄養・口腔ケアガイドライン』発刊後の実装と課題」 講演・シンポジウム・座長を務めた本学関係者の様子を一部紹介                         今回の学術総会では、神経理学療法、運動器理学療法、物理療法、老年・地域理学療法など、幅広い専門領域において本学関係者が重要な役割を担いました。森岡教授の受賞はもとより、本学の教員、客員教授、客員准教授、客員研究員が、それぞれの専門分野を牽引する立場から理学療法学の発展に貢献していることを確認する機会となりました。 畿央大学 健康イノベーション教育研究センター 大学院 健康科学研究科 准教授 石垣 智也   関連記事 記念講演を終えて~森岡周教授が第1回日本理学療法学会連合学術総会「臨床研究学術賞」に 令和8年度 在外研究員 研究計画説明会を開催しました。 第1回日本理学療法学会連合学術総会において、森岡 周センター長が「臨床研究学術賞」を受賞します NARRA BODY-NARRATIVE EMBODIMENT PROJECT〜ナラティブ・エンボディメント〜 森岡周教授らの共同研究が2023年度 CRESTに採択されました。 2023年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)新規採択課題・総括総評 国立研究開発法人学術技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター  在外研究員レポート~オルレアン大学における特別講義と学術交流 理学療法学科 健康科学研究科