2019年の記事

2019.04.08

同窓会レポート~看護医療学科6期生

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、看護医療学科6期生の同窓会レポートをお届けします!     2019年3月23日(土)に看護医療学科6期生の同窓会を行いました。今回は同級生の1名が、病気のため休学を経て第108回看護師国家試験に合格し、晴れて今年度卒業を迎えたということで、担任であった林田先生とともに2組メンバーを中心に集まりました。 全員が看護師として様々な科で働き、みんながそれぞれ頑張っている話を聞くと、改めて私も頑張ろうと思うことができました。仕事の話だけではなく、プライベートの話や学生時代の話などで盛り上がりました。     社会人になり、学生時代の仲間とこうして集まれる機会は少なくなりましたが、集まってみると話は尽きず、会っていない期間を感じさせないくらい和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。実習や国家試験などたくさんの壁をともに乗り越えた同期の絆だなと感じました。 最後には、今回卒業を迎えた同級生にお祝いのケーキと花束をプレゼントしました。涙を流して喜んでくれて、私たちも嬉しい気持ちになりました。   今回は一部のメンバーで集まりましたが、また同級生みんなで集まれる機会を持てたらいいなと思います! 参加していただいた林田先生、ありがとうございました。   看護医療学科6期生 竹田実緒

2019.04.05

2019年度 新入生宿泊研修レポートvol.1-2~看護医療学科2日目

看護医療学科では、2019年4月4日(木)と5日(金)の2日間、今年度も弘法太子で有名な高野山の宿坊・別格本山普賢院にて宿泊研修を行いました。12期生である新入生95名、教員11名と11期生である2回生の支援学生10名の合計116名が参加した2日目のレポートです!     ~2日目:4月5日(金)~ 2日目もお天気で、すがすがしい1日の始まりとなりました。6時30分からの朝の勤行には20名が集まりました。そのあとは朝食です。   ▼朝食会場の様子     セッションⅤ:グループワーク・発表資料作成 祐實先生のPCについての諸注意のあと、研修テーマ「いのちとこころ」について理解したことをディスカッションしました。また、ディスカッションを通して理解したことを各グループでまとめてもらいました。   ▼グループワークの様子   セッションⅥ:グループワーク発表会と表彰 発表は、各クラス2グループの8グループが各7分で行いました。 昨日の高野山大学の山脇雅夫教授の講演と、大学のキャッチコピーである ”やさしさを「チカラ」に変える。” をキーワードに、グループそれぞれが「やさしさとは」「看護師とは」「いのちとは」「こころとは」や、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)や時間厳守の大切さなどについても、しっかりと発表してくれました。また、新入生は、支援学生や普賢院の方々への感謝の気持ちや自己の現在における感謝まで話してくれて、私も大変感激してしまいました。 さらに、昨日の散策も様子も楽しそうに発表してくれました。世界遺産にも登録されている高野山の風景を探すことができ、満喫したようです。   最後は、全員の投票によって優秀なグループが選出され。支援学生は、1位「4B」、同2位「2A」「2B」の各グループを表彰してくれました。また、「チームワーク賞」「Near Time賞」「芸術点高め賞」「フォトジェニック賞」「パワーポイント賞」も設けてくれて、表彰してくれました。   ▼ グループワーク発表会の様子   最後に、担任のコメントと河野学科長から総括していただき、新入生にとって門出にふさわしいお話となりました。   今回の研修が、これからの大学生活の一助になればと願っています。   全体写真のあと、昼食を食べて、ついに帰宅となりました。お味も美味で、大満足の2日間でした。 最後に、パチリ!!! そして。バスに乗って、帰ります。     山脇先生の1つ1つのお言葉に私自身も感激しました。素直な感性を大切にして、山脇先生がおっしゃった言葉の意味を学生と一緒にこれからも考えたいと思いました。 2019年4月4日(木)と5日(金)の2日間にわたった新入生宿泊研修は、特に問題なく終了し安堵しています。この研修のセッションでのグループワークを通して、学生は、「いのちとこころ」について深く考え、看護師になるために、今から自分たちは何をすべきかということ、どんな看護師になるかということ、を語り合いました。そして、人にやさしくすること、人からのやさしさに気づくことを学び、また、支援学生からのサポートに感謝するとともに先輩との絆も深めていました。最後になりましたが、今回の研修に多大なるご理解とご協力を賜りました山脇先生、普賢院の皆様、支援学生さん、企画運営してくださった先生方に厚く御礼申し上げます。   看護医療学科 1年生担任代表(鷲尾弘枝)   【関連記事】 2019年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科1日目

2019.04.05

2019年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科1日目

看護医療学科では、2019年4月4日(木)と5日(金)の2日間、今年度も弘法太子で有名な高野山の宿坊・別格本山普賢院にて宿泊研修を行いました。12期生である新入生95名、教員11名と11期生である2回生の支援学生10名の合計116名が参加しました。   ~1日目:4月4日(木)~ 朝9時に大学に集合し、バスで高野山へ向けて出発!   セッションⅠ 支援学生の進行に沿って、バスごとにゲームを行いながら、和やかなムードで始まりました。途中、紀ノ川にある道の駅で休憩して、約2時間30分で世界遺産の高野山に到着しました!       ひんやりと寒いですが、天気は良く、とてもすがすがしい日でした。そして、大広間に集合し、河野学科長と松本先生から挨拶と説明をいただきました。                                                                                                                                ▼写真左:河野学科長、写真右:松本先生   セッションⅡ-part1:クラス会 その後、クラス会が行われました。クラス別に円陣になり、自己紹介や自己アピールを行って、一気に新しい元号である「和」やかな雰囲気になりました。                                                                                                ▼クラス会の様子   セッションⅡ-part:高野山散策 クラスでグループに分かれて、高野山マップを参照に自由に散策です。お土産をみたりアイスを食べてたりしている学生さんもちらほら…。満面の笑顔で帰ってきました。                                                                                  ▼高野山を散策中の一コマ   セッション:講演会 最初の研修です。山崎学科主任の進行で始まりました。                                                                                                                                       今年は、“人と向き合うこと”がテーマで、高野山大学の山脇雅夫教授が、先生自身の肉親の病気や死を通して感じた物として扱われる悲しみや孤独、そして、人の悲しみの横にいるということ、気持ちを受け止めるということ、その「優しさ」の大切さをお伝えくださいました。そして、講演後は、講義をヒントに、2回生の支援学生が各グループに入って、   Q1 やさしさとは、共感することとは、それらにとって大事なことは何か? Q2 プロフェッショナルとして、仕事をもって、やさしくするとは、どういうことか?     をテーマに、さまざまな意見を出し合いました。   ▼公演中の山脇雅夫教授   最後に、山脇先生は、愛の反対は憎しみではなく、無関心である。相手の立場に立つには、相手にとっていいこと、大切なことを見極めること、知っていることが大切であることをお伝えくださいました。続いて、河野学科長から、やさしさはいろいろあるが、自分なりの考えを持つことが大事であることをお話しくださいました。     そして、昼食です。皆そろって食べました!なんとメンチカツが出ました!       セッションⅣ:11期生の語り 夕食をはさんでまだ研修が続きます。司会は乾先生です。 支援学生さんの基礎看護学実習の体験談を聴いて、「いのちとこころ」について話しました。2回生の発表内容を、新入生は真剣に聴いていました。それぞれの支援学生が実習を通して成長している様子を知ることができ、その語りに、聴いていた教員も胸が熱くなりました。   ▼司会の乾先生     話題を提供してくれたのは、11期生の川原くん、岡原さん、大西くんです。セッション終了後にパチリ。   本日は、その後、「夢を力に」をテーマに作文を書いて、入浴・就寝となりました。学生は寝るのがもったいなく、長~い夜を満喫し、新しい学友と親交を深めたことと思います。 2日目の新入生宿泊研修レポートをお楽しみに!   看護医療学科講師 鷲尾弘枝

2019.04.04

同窓会レポート~バスケットボールサークル「Fibbers」2017年度卒業生

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、2017年度に卒業したバスケットボールサークル「Fibbers」の同窓会レポートをお届けします!     2019年3月24日(日)にバスケットボールサークル「Fibbers」の同窓会を開催しました。バスケットボールサークルのOB・OGらしく、朝からバスケの大会に出場し、夜に「1年間お疲れ様会(同窓会)」を開くという1日を過ごしました。     バスケの大会には10名が出場し、2チームに別れて試合に臨みました。真剣かつ存分に楽しみながらバスケをした結果、1チームは4位に、もう1チームはなんと優勝することができました。また、偶然にも違うチームで出場していた畿央大学入学センターの職員さんと試合会場で出会い、違った意味で大学時代を懐かしむことができました。     夕方には2名が合流して、合計12名で1年間お疲れ様会を行いました。大学時代のことや仕事のこと、将来のこと等、様々な話が繰り広げられました。仕事の話になると、どうしても愚痴やしんどい話が多くなるイメージですが、このメンバーの良いところは、ネガティブな話よりポジティブな話を好むというところで、終始笑っていられるとても楽しい会になりました。   大学を卒業しても尚、こうして集まって、畿央生に戻ったかのようにワイワイできることはとても幸せでした。同期16名中、今回会うことができなかった仲間が4名いるので、また集まる機会を企画しようと考えています。今回は畿桜会補助を頂き、ありがとうございました。   2017年度現代教育学科卒業 細川光生

2019.04.02

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.67~「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」の健康チェックに協力!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※、理学療法学科1回生の吉田昇弘・福田友紀・谷口真由香です。 広陵町と香芝市では自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしていて、その一環として私たちは3月26日(火)に「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」の健康チェックに協力しました! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 ▼健康チェックの様子 初めて使う機械でしたが、先輩方に教えていただきながら骨密度や体組成計で筋力量や筋力のバランスなど、以前にも測定したことのある方を含め15名を測定しました。 測定中には普段運動をされている方以外にも、あまりしていない方も「食生活」や「運動習慣」をこれから少しずつでも変えていかないと、言われていました。この機会に測定結果を見て、日常生活での運動習慣を見直すきっかけになればいいなと思います。 ▼測定結果の様子 私たちも熱心に講習を受けている姿を見て、自分たちも良い刺激を受けることができました。 またこのような機会があれば参加したいです! 理学療法学科1回生 吉田昇弘 福田友紀 谷口真由香 【関連記事】 平成30年度「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2019.03.27

第11回日本医療教授システム学会総会・学術集会でポスター賞を受賞!~看護医療学科教員

平成31年3月21日(木)・22日(金)に札幌市で開催された第11回日本医療教授システム学会総会・学術集会に参加し、ポスター賞を受賞しました。題目は『学習目標の明確化を目的とした災害初動における臨床看護師に求められるコンピテンシーに関する一考察』です。 看護学は、日々のリフレクションの中に発展してきた学問です。非日常である災害時の看護における学びをどのように積み重ねていくか、学びの到達状況をどのように評価するのか、そうした視点で取り組んでいる研究「災害初動における臨床看護師のコンピテンシー開発及びオンライン学修支援環境の構築」の中間報告でした。[科学研究費助成 基盤C 17K 12198  研究分担者:松葉龍一(熊本大学教授システム学専攻 准教授)、宮崎誠(本学教育学習基盤センター 助教)]       教育工学系の学会エントリーは初めてで、少し緊張しましたが、途切れなく多くの方々が集まってくださり、貴重な意見や質問,濃厚なディスカッションであっという間に2時間が過ぎていました。最も関心が集まった点はコンピテンシーの抽出方法でした。説明を求められ自分の頭の中が整理されている感覚は心地よく、大変有意義な時間でした。 本研究のデータ収集には複数の近隣医療機関の看護部のご協力を頂いております。またワーキングメンバー(研究協力者)として研究に関わってくださっている「災害に強い大和の町づくりネットワーク」の皆様にも心より感謝申し上げます。今回の発表が臨床看護師の災害看護学習に役立つシステム構築へ繋がるようにさらに研鑽してまいります。     看護医療学科教授 堀内美由紀   【関連記事】 ポーポキプロジェクト「平和について考える」ワークショップを開催!~看護医療学科「国際看護論」 「災害に強い大和の町づくりネットワーク」平成29年度第1回研修会を開催!~看護医療学科教員

2019.03.26

春のオープン戦(対 天理高校)レポート!~軟式野球部

人間環境デザイン学科2回生、軟式野球部主将の海江田和輝です。 昨年、天理高校(奈良県)軟式野球部の顧問の先生から練習試合のお誘いがあり、3月21日(木・祝)にようやく実現することができました!フルイニング9回を2試合もさせていただき、2試合とも均衡した大接戦となりました。     ▼試合前の整列(対 天理高校)   【1試合目】 1試合目のスターティングメンバーです。   1 ライト    海江田(デザイン学科2回生) 2 キャッチャー 戸髙 (現代教育学科2回生) 3 ショート   渡邊 (現代教育学科2回生) 4 ファースト  稲垣 (現代教育学科2回生) 5 センター   楠(知)(デザイン学科2回生) 6 セカンド   奥  (健康栄養学科1回生) 7 ピッチャー  櫻井 (看護医療学科2回生) 8 レフト    乾  (理学療法学科1回生) 9 サード    楠(大)(現代教育学科1回生)     打者一巡した3回の攻撃。2アウトからリードオフマン・主将の海江田選手がセンターのフェンスを越す3ベースヒットを放ちます。   ▼3ベースヒットを放った主将の海江田選手   続く2番バッタのーの戸高選手がライト線に技ありのヒットを放ち、畿央大学が先制しました。   ▼先制点を叩き出した戸高選手   先発マウンドに上がった櫻井選手も粘りのピッチングを見せ、ファーストを守る稲垣選手の好プレーもあり、終盤まで相手に得点を与えませんでした。   ▼力投する櫻井選手   ▼守備でも好守も見せ、4番も務めた稲垣選手   8回に同点に追いつかれ、1対1の同点のまま9回を迎えました。畿央大学は打線がつながらす得点できません。 迎えた9回裏。2アウトまで追い込み、ゲームセットかと思われましたが、連打を浴び、わずか6球で1点を取られ、サヨナラ負けを喫しました。気持ちを切り替えて2試合目に臨みます。     【2試合目】 2試合目のスターティングメンバーです。   1 ライト    海江田(デザイン学科2回生) 2 キャッチャー 戸髙 (現代教育学科2回生) 3 センター   楠(知)(デザイン学科2回生) 4 ファースト  稲垣 (現代教育学科2回生) 5 サード    櫻井 (看護医療学科2回生) 6 セカンド   奥  (健康栄養学科1回生) 7 ピッチャー  渡邊 (現代教育学科2回生) 8 レフト    乾  (理学療法学科1回生) 9 ショート   楠(大)(現代教育学科1回生)     先ほどの試合とは打って変わって初回から試合が動きました。エラーや連打で3回まで6点を奪われます。     ▼2試合目に先発した渡邊選手   3回途中から中継ぎ投手として、先日卒業したばかりで翌日に入社式を控えた吉歳選手がマウンドに上がりました。   ▼3回途中から中継ぎとして力投する吉歳選手   吉歳選手の好リリーフもあり、終盤まで相手打線に得点を与えません。畿央大学も終盤まで粘り強く守り続けます。終盤の8回、畿央大学にチャンスが訪れます。 エラーやフォアボールで満塁のチャンスを作り、7番渡邊選手がレフト線に痛烈なクリーンヒットを放つと、続く8番途中出場の森選手が手堅くセンター前にヒット。この回一挙3点を取りました。   ▼試合での采配を握る楠(知)選手   迎えた最終回。2アウトと追い込まれますが、フォアボールやエラーで4点を追加し6対7でサヨナラ勝ちを収めました。     部員不足で試合ができなくなる可能性があった軟式野球部も現在では部員・マネージャーも増え、チーム一丸となって日々頑張っています。毎週火曜日と土曜日は練習日とし、日曜日はたまに練習試合や公式戦があります。野球経験者はもちろん、野球に少しでも興味のある方がいれば気軽にグラウンドへ足を運んでください。     軟式野球部主将 人間環境デザイン学科2回生 海江田和輝   【関連記事】 第8回夏のセンバツ全日本軟式野球大会へ出場!~軟式野球部 全国大会出場に望みをつなげるか!?第41回全日本学生軟式野球選手権大会関西予選 第3戦!~軟式野球部 第7回夏のセンバツ全日本軟式野球大会、2年連続で準優勝!~軟式野球部 軟式野球部、新人戦が開幕!!

2019.03.26

平成30年度 卒業パーティーレポートvol.5~健康栄養学科編

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(金)、冬木記念ホールにて挙行され、566名の卒業生が巣立ちました。今年度から卒業パーティーは学科・専攻科にわかれて開催することになりました。   第5弾のラストを飾るのは「健康栄養学科」です!     2019年3月15日(金)にホテルモントレラ・スール大阪で健康栄養学科13期の卒業パーティー・謝恩会が開催され、学生87名、教員24名が参加しました。 健康栄養学科では、卒業をお祝いするために卒業パーティー”を、4年間お世話になった先生方に感謝を伝えるために”謝恩会”を行いました。 卒業パーティーでは、卒業ムービーの上映、ビンゴ大会を行いました。     卒業ムービーでは、1回生の頃の写真もあり「懐かしい~」「楽しかった~」などの声が上がりました。調理実習・実験など授業の写真や、畿央祭などイベントの写真もあり、大学生活4年間の思い出を振り返りました。     ビンゴ大会は、学生・教員ともに参加し大いに盛り上がりました。 学生向けの景品が多かったのですが、先生方にも景品を喜んで頂けて良かったです。     謝恩会では、人物当てクイズを行いました。先生や学生の幼少期の写真をお借りし、行いました。 また、先生方から一言ずつお祝いの言葉や励ましの言葉を頂き、社会人として頑張っていこうと思いました。そして、ゼミごとに担当の先生に花束やプレゼントを贈り、感謝の気持ちを伝えました。     学科別の卒業パーティーは今年が初めてでわからないことばかりでしたが、「楽しかった」と言っていただけて、卒業パーティーを無事に終えることができて良かったです。お忙しい中参加して下さった先生方ありがとうございました。     大学生活で学んだことを忘れずに、社会人として更に成長していきます! 4年間ご指導ありがとうございました!     健康栄養学科13期生 杉本有沙   ●大学公式facebookページで卒業式のフォトレポート!(facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます)   ≪他学科の卒業パーティーレポート≫ 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.4~看護医療学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.3~現代教育学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.2~人間環境デザイン学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.1~理学療法学科編

2019.03.25

同窓会レポート~健康栄養学科4期生

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は、健康栄養学科4期生の同窓会レポートをお届けします!     2019年3月23日(土)、健康栄養学科4期生の同窓会を開催しました。卒業してから早くも10年が経ちましたが、11人の卒業生(うち1人はなんと金沢からはるばる同窓会のために帰って来てくれました!)と前回に引き続き北田先生が参加してくださり、とても賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。     大学時代の懐かしい話やそれぞれが頑張っている仕事の話、子どもの話など、尽きない話題で終始大盛り上がりでした。卒業後長い時間が経ちますが、学生時代と変わらずみんなで楽しめるのはとても貴重な機会だと思います。   4期生の同窓会は、卒業以降、5回行われています。続いている秘訣は同窓会終盤で行われる『次回の幹事じゃんけん』です。「勝った人が喜んで笑顔で引き受ける」というルールのもと、今回も無事に次回の幹事が決まり、安心して解散することができました。これからもみんなで定期的に集まって楽しい時間を共有していきたいです。 次回の幹事さん、次の開催を心待ちにしています。頑張れー!   健康栄養学科4期生 髙瀨妃美子

2019.03.22

平成30年度 卒業パーティーレポートvol.4~看護医療学科編

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(金)、冬木記念ホールにて挙行され、566名の卒業生が巣立ちました。今年度から卒業パーティーは学科・専攻科にわかれて開催することになりました。 第4弾は「看護医療学科」です!     2019年3月15日、ルフールなんば道頓堀店にて看護医療学科 謝恩会&卒業パーティーが開催されました。87名の卒業生と20名の先生方に参加いただきました。卒業生は美味しい料理とお酒を囲みながら先生方と歓談を楽しみました。     冬木学長、植田学部長にもご参加いただき、お祝いの言葉をいただきました。看護医療学科全員の先生からのメッセージをいただいたサプライズムービーでは、お世話になった先生方からのメッセージは、卒業生のこれからの励ましの言葉となりました。     パーティーの中の企画ではビンゴゲームもあり、豪華商品を狙ってとても盛り上がっていました。 2時間という時間も気づけばあっという間に過ぎ、最後は閉会の辞でお開きとなりました。     この畿央大学での4年間は、課題、実習、国家試験と私たちの前に沢山の壁が立ちはだかりました。しかし、いつも相談に乗ってくださった先生方や周りの友人がいたので、卒業という日を迎えることができました。 私たちにとってここからがスタートです。進学する者や病院・施設で働く者。それぞれの道に向かってこの畿央大学での4年間で培ったものを活かして歩んでいきたいと思います。     謝恩会の幹事は近藤梨乃と志手優香が務めさせていただきました。今回のパーティーを無事に終えることができ、また貴重な体験をさせていただき本当によかったと思っています。   看護医療学科8期生 近藤梨乃   ●大学公式facebookページで卒業式のフォトレポート!(facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます)   ≪他学科の卒業パーティーレポート≫ 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.5~健康栄養学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.3~現代教育学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.2~人間環境デザイン学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.1~理学療法学科編