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クラブ・サークルより
2023.05.23
エリシオン真美ケ丘・エリシオン真美ケ丘アネックス「ひまわりカフェ」活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学
Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2020年にはロゴやマークが商標登録されました。 2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。 2023年5月14日(日)、広陵町にある介護付き有料老人ホーム「エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ケ丘アネックス」で開催されている「ひまわりカフェ」にボランティアとして参加させていただきました。前回の4月の参加に引き続き、2度目の参加です。あいにくの雨模様でしたが、雨でも楽しく参加できるように、入り口前から素敵な飾りつけで参加者の方々のお出迎え準備がしてありました。 「ひまわりカフェ」は認知症の方や認知症の家族がいらっしゃる方、地域の方々、施設ケアマネジャーや生活相談員、施設長などが集い、楽しいイベントや世間話、介護相談など地域の人々の交流の場として開催されています。 私たちはひまわりカフェの準備からお手伝いさせていただき、会場の飾りつけや机の設置を行いました。 今回のひまわりカフェには27名が参加されていました。夫婦や友達同士で参加されている方が多かったです。皆さんが集まられてから、施設長の挨拶と職員の紹介があり、その際に私たち学生も自己紹介させていただきました。 次に、施設の調理師によるオムライス実演があり、昼食をいただきました。オムライスにケチャップでお名前やハートなどをかかせていただき、オリジナルのオムライスをつくりました。 昼食の後はお家でできる脳トレ体験として、ストレッチや足の運動、棒を使った運動を行いました。棒を使った運動では、参加者の方々から「難しいわ~」や「これなら家でできるわ」という感想が聞かれ、運動を楽しんでいる様子でした。 運動を行って昼食後の眠気覚ましをしたところで、介護保険制度について、簡単で分かりやすい説明がありました。 最後に、ロールケーキを食べながらお茶会と介護相談が行われました。私たちもお席にお邪魔して楽しくおしゃべりさせていただきました。 新型コロナウイルスのため、これまで大学外での活動が制限されていましたが、今回、直接地域の方々と交流することができ、とても良い経験ができました。 今後はOrange Project®のメンバーでも何か企画をしたいと考えています。 エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックスの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。 これからもOrange Project®をよろしくお願いします。 看護医療学科 上垣穂乃佳 岸田 知奈 【関連記事】 認知症ケアサークルOrange Project®が活動を再開!~エリシオン真美ケ丘「ひまわりカフェ」活動報告 認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加! 新たに「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 畿央大学看護実践研究センター第7回研修会 「地域で・笑顔で 生きるとは」を開催しました。 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学 「2021年度Orange Project®記念式典」で学生3名が功労賞を受賞! 広陵中学校の認知症サポーター養成講座にリモートで協力!~Orange Project®畿央大学 多世代まちづくりプロジェクト2021コンペティション、2年連続で「参加者賞」に!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」 広陵町図書館での認知症啓発活動に参加!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」 地域連携センター
2023.05.08
平城京天平祭2023春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部
本年も奈良県の平城宮跡にて、天平祭が開催されました。私たち茶道部は、天平祭初日の5/3(水・祝)にさくら茶会にてお点前をさせていただきました。天候にも恵まれ当日を迎えることができました。 今年は部員の人数も増え、一層華やかなお茶席となったことと思います。本年も県内だけでなく県外からも足を運んでくださった方、海外の方など老若男女様々なお客様がいらっしゃいました。大勢のお客様の前でお点前をさせていただくことは、幾分緊張もしましたが、周りの皆様にお力添えいただいたおかげで本年も無事に終えることができました。このように貴重な経験をさせていただきありがとうございます。私たち部員にとって心に残る素晴らしい日となりました。 茶道部顧問の冬木啓子先生、お稽古のご指導いただいております裏千家の田中宗三先生や田中先生社中の皆様、天平祭関係者の皆様など本当に有難うございます。この場をお借りして、感謝申し上げます。 ▼今年度の天平行列では、冬木正彦理事長が聖武天皇役を務められました。 ▼畿央大学の先生や天平行列女官長役の方々も来席してくださいました。 ▼田中宗三先生社中の皆様にも大変お世話になりました。 ▼実行委員会スタッフの皆様にもお支えいただきお茶席がスタートしました。 茶道では、日頃気遣いやおもてなしの精神などを学んでおりますが、当日には日本の伝統文化をお伝えさせていただくことができたと思っております。今後も部員の皆さんと一緒に日々のお稽古に励んでいきたいです。 お陰様で本年も貴重な経験ができました。有難うございました。 茶道部部長 健康栄養学科 3回生 柴田 麻衣 【関連記事】 平城京天平祭2022春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部 平城京天平祭2019春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部
2023.04.19
認知症ケアサークルOrange Project®が活動を再開!~エリシオン真美ケ丘「ひまわりカフェ」活動報告
Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2020年にはロゴやマークが商標登録されました。 2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。 2023年4月2日(日)、広陵町にある介護付き有料老人ホーム「エリシオン真美ヶ丘」で開催されている「ひまわりカフェ」にボランティアとして参加させていただきました! 「ひまわりカフェ」は認知症の方や認知症の家族がおられる方、地域の方々、エリシオンの施設ケアマネジャーや生活相談員、施設長などが集い、楽しいイベントや世間話、介護相談など地域の人々の交流の場として開催されています。 ▼ひまわりカフェ 準備の様子 私たちはひまわりカフェの準備からお手伝いさせていただき、合間の時間を使ってエリシオン真美ケ丘、エリシオン真美ケ丘アネックスの施設内を案内、紹介していただきました。 入居者の方々やその家族様に寄り添った大変充実した設備と体制が整った施設で、介護のリアルな現場を知ることができました。 今回のひまわりカフェには25名の方が参加されていました。 皆さんが集まられてから、施設長の挨拶と職員紹介があり、その際に私たち学生も自己紹介させていただきました! Orange Project®の活動についても説明させていただくことができ、地域の方々にOrange Project®を知ってもらうきっかけになったと思います。 ▼施設長の挨拶 次に、ウォーミングアップとして、家でもできる簡単リハビリ体操をしました。皆さん苦戦しながらも、それぞれのできる範囲で身体を動かしておられました。 参加者の方からは、座りながらでも意識して運動を行うことで良い運動になることを実感しているという声が聞かれました。 しばらく身体を動かしてリラックスしたところで、お手玉を使ったキャッチゲームやポップコーンの実演なども行われました。 また、職員の方が “昔の紙芝居のオジサン” 風に、紙芝居「舌切りスズメ」を披露してくださいました。参加者の方々からは『懐かしい感じやわ~。』『こんなの私の時代にあったかな~。』などそれぞれの感想が聞かれ、迫力ある職員の方の上手な紙芝居に皆さん楽しまれている様子でした。 そして最後には手作りケーキを食べながらお茶会です!私たちもお席にお邪魔しておしゃべりに花を咲かせました。 ▼美味しいケーキを食べながら交流 参加者には広陵町居住の方が多かったため、コロナ禍前には畿央大学で健康診断を受けたり、畿央大学の教員が地域で行っていた活動に参加してくださっていたりと、畿央大学に関連するお話を聞かせていただき、畿央大学の地域活動が、地域の方によく知られていることを実感しました。私たちOrange Project®の活動も、地域の方々にもっと知ってもらえるよう、これからの活動のモチベーションになりました。 新型コロナウイルスのためこれまで大学外での活動が制限されてきましたが、5類引き下げや世間の情勢を鑑み、徐々に活動の幅を広げる一つのきっかけとして、今回のひまわりカフェでの活動を今後につなげていこうと思います。 これからもOrange Project®をよろしくお願いします! 看護医療学科3回生 大久保 翼 【関連記事】 認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加!|KIO Smile Blog 新たに「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 畿央大学看護実践研究センター第7回研修会 「地域で・笑顔で 生きるとは」を開催しました。 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学 「2021年度Orange Project®記念式典」で学生3名が功労賞を受賞! 広陵中学校の認知症サポーター養成講座にリモートで協力!~Orange Project®畿央大学 多世代まちづくりプロジェクト2021コンペティション、2年連続で「参加者賞」に!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」 広陵町図書館での認知症啓発活動に参加!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」
2023.04.10
「おじいちゃんの甲子園大会」に今年も運営補助として参加!~軟式野球部
軟式野球部は、11/29~12/2まで甲子園球場・ほっともっとフィールド神戸で開催された「おじいちゃんの甲子園大会」に運営の補助として参加しました。この大会は、普段大学野球の試合の審判をしてくださる方たちが野球を楽しみ、トーナメントで優勝チームを決める大会です。私たち軟式野球部は、アナウンスやボールボーイ、塁審などの役割を大会がスムーズに進み、選手が気持ちよくプレーできるように努めました。 大会には還暦の方や古希の方などの幅広い年代の方が参加されていましたが、年齢からは考えられないほど、皆さん試合終了まで全力でプレーされていて、見ていてとても元気づけられました。また、全力でバットを振る姿や塁間を走る姿、無失点で抑えた時の笑顔、点が入った時の盛り上がり、どのプレーも生き生きしていて野球をする歓びが私たちにも伝わってきました。 あるチームの方が「野球をしているとすごーく若返ったみたいな気分になる」と仰っていました。私はマネージャーなので実際には野球をしない立場ですが、青春時代を野球と過ごした思い出は、もう一度野球をすることで何歳になっても思い出すことができると、お話を聴いたときに実感しました。 そして、日々のストレスが解消され、野球をする楽しさを思い出す場所の1つが「おじいちゃんの甲子園大会」になったらいいなと思いました。 健康栄養学科 3回生 佐田 晴香(軟式野球部) 【関連記事】 「おじいちゃんの甲子園大会」に運営補助として参加!~軟式野球部|KIO Smile Blog
2023.02.01
次世代教育センター主催「モバイルプラネタリウム上映会」を開催!!~協力:畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル
KSCC(畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル)代表の現代教育学科4回生 井上 温登です。 2022年12月9日(金)C棟エントランスホールにエアドームを設置して、モバイルプラネタリウム上映会を開催させていただきましたので、その様子を紹介します。 このエアドームは2019年に「学長裁量教育改革経費」で購入していただいたもので、扇風機1台の稼働で直径5mのドーム型スクリーンに展開することができます。投影機器はプロジェクターに魚眼レンズを接続したもので、PC画像を半球状に投影します。このモバイルプラネタリウムを用いた活動は、依頼をいただいた幼稚園や小学校での実演の他、上牧町や香芝市の公民館から依頼された社会教育行事での実演などを行っています。 今回は、2021年4月に次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設された「次世代教育センター」による企画で、モバイルプラネタリウムを約60名の学生の皆さんや教職員の方々に体験していただきました。内容は、「国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト」で開発されたソフトウェア「MITAKA」を使用して、宇宙空間を自由に移動して惑星や天体の画像を見ながら解説を行いました。 ▼プラネタリウム内部の様子 地球と月との距離感を体験していただきました。月はすぐそばにあると思いがちですが、数字にすると約38万㎞先と、かなり遠いところにあります。立体的な映像で、実際の距離感を実感してもらいました。地球や土星などの惑星のそばを通り抜けて、銀河系の姿や宇宙の果ても見ていただきました。 参加してくださった皆様からは驚きの声や、「宇宙への興味がわいた」という声をいただきました。特に宇宙の果てに行く場面では、宇宙の大きさと人間のはかなさをよく知る機会になったのではないでしょうか。見ていただいた人に興味を持っていただき、日々の暮らしを星や宇宙の美しさで癒したり宇宙の大きさを知ってもらったりしていただけると幸いです。 最後になりますが、このような機会を準備してくださった教職員の皆様、参加していただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 KSCC(畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル)代表 教育学部現代教育学科4回生 井上 温登 【次世代教育センター関連記事】 次世代教育センター 次世代教育センター主催 「Excel集中講座」を開催!(今年度2回目) 次世代教育センター主催「Excel集中講座」を開催! 次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~プレゼンテーション」を開催! イベントプログラム「これからも『ひと』と『ロボット』は共存できるのか」を開催!~畿央大学次世代教育センター
2023.01.10
認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加!
Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。 2022年12月18日(日)に「2022年度Orange Project®記念式典」が開催されました。 式典は感染防止対策を講じながら、熊本県(熊本県立大学講義室)とオンライン(Zoom)参加のハイブリット型で実施されました。 ▼熊本県立大学での集合写真 昨年に引き続き、私たち畿央大学オレンジプロジェクトのメンバーはオンラインで参加しました。 第1部では、顧問の先生方からの挨拶、活動報告、来賓祝辞、新年度の役員の紹介が行われました。 学生による活動報告では、畿央大学から看護医療学科2回生の大久保 翼が、コロナ禍でもリモートと対面での活動を平行しながら実践していることを発表しました。 鹿児島県大根占小学校児童への認知症オンライン講座の実施 畿央大学七夕交流会 認知症講演会(橿原) 学内でのオンラインミーティングの実施 ▼本学活動報告の様子 第2部では、今年度の活動を通しての感想、これからやってみたいこと、また逆に困っていること、大学間交流について小グループで意見交換やその内容を発表し、お互いにアドバイスや今後の活動の方針などを話し合いながら内容を深めました。 今年度は畿央大学から功労賞が1名選ばれており、(オンライン上で)賞状をいただくことができました。 日本全体で急速に高齢化が進んでいる現在、およそ高齢者は10人に3人の割合で暮らしています。とくに高齢者は人間関係の変化から孤立しやすくコミュニティ内でのつながりが希薄になりつつあります。 そのような中で、地域の人・次世代の担い手である若い人が高齢者とつながりを持ち支えていくことは非常に大切なことです。ただ小さなコミュニティでの活動だけではなかなか良いアイデアを生み出すのは難しいです。したがって他の大学や他の地域で行われている活動も取り入れつつOrangeProject®を発展させていくことは、高齢者が地域の人・若い人とのつながりを持ち高齢者や認知症の方が活き活きと生活できることを支えるのに必要だと思います。 現在はコロナ状況も落ち着きを見せ始め、徐々に活動を戻していこうとする動きも高まっているため、少しずつ対面での活動や交流が増えていくと考えられます。今後のOrangeProject®の発展に貢献できるように、オンラインや対面での活動・交流に積極的に参加したり、地域の人や学生等が参加しやすい活動を考えていきたいと思います。 2023年度も畿央大学OrangeProject®をよろしくお願いいたします。 看護医療学科 2回生 大久保 翼 寺下 慎之介 【関連記事】 新たに「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 畿央大学看護実践研究センター第7回研修会 「地域で・笑顔で 生きるとは」を開催しました。 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学 「2021年度Orange Project®記念式典」で学生3名が功労賞を受賞! 広陵中学校の認知症サポーター養成講座にリモートで協力!~Orange Project®畿央大学 多世代まちづくりプロジェクト2021コンペティション、2年連続で「参加者賞」に!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」 広陵町図書館での認知症啓発活動に参加!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」
2023.01.04
畿友会(学生自治会)だよりvol.87~試験に向けてメッセージ入り応援グッズを配布!
こんにちは!学生自治会 畿友会です! 明けましておめでとうございます! お正月はどのようにお過ごしになられましたか? 本日は、「試験に向けて!応援グッズ配布企画」の開催について連絡させていただきます。 今月末から定期試験が、そして4回生の皆さんは2月にいよいよ国家試験(理学療法士、看護師、保健師、助産師、管理栄養士)が始まります!試験に向けての勉学を全力で応援するため、畿友会では「メッセージ入り応援グッズ」を配布します!!お1人につき、1つお取りください! 応援グッズ配布企画 【実施期間】1月10日(火)~2月4日(土) ※なくなり次第終了 【場所】R棟1階 食堂、C棟1階ラウンジ、H棟1階ラーニングコモンズ ※お1人につき、1つお取りください。 ぜひ試験勉強に活用してください!良い結果になることを願っております! Instagram:@kiyukai_kio Twitter : @kiyukai_kio LINE : https://lin.ee/cecI0Ki 畿友会 広報部署 現代教育学科 1回生 紀之定 伶香 【畿友会イベント記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.86~クリスマス会を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.85~クリスマスツリーとイルミネーションがリニューアル! 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催!
2023.01.04
ビーチラグビー部「Un lache」、2022年度活動報告!
こんにちは!ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」前代表の立石辰之輔です。 2022年、私たちビーチラグビー部はコロナにめげず、感染対策を徹底しながら、徐々にではありますが県外での試合に数回出場し、コロナが始まる以前の畿央大学ビーチラグビー部の力を取り戻す勢いで結果を残しました! その中でも大きな大会は、以下などが挙げられます。 6月25日(土)、26日(日) 和歌山県白良浜海水浴場で開催された白浜大会 7月9日(土)、10日(日) 福井県若狭和田ビーチで開催された若狭高浜大会(中部大会) 7月16日(土)、17日(日) 大阪府樽井サザンビーチで開催された大阪サザンビーチ大会(関西大会) 9月4日(日) 三重県大矢浜海水浴場で開催された伊勢志摩ビーチフェスタ(伊勢大会) 白浜大会は1回生にとっては初めて「試合」というものに触れ、かつ1~4回生が学年の垣根を越えて互いに協力し、力を合わせ勝利をめざすことで親睦が大変深まる機会になりました。もちろん、良い成績を残そうと全員が頑張りましたが、それ以上にビーチラグビー部として大切なものを得られたとても素晴らしい試合でした! 中部大会は、少数精鋭のメンバーで臨んだ試合でした。試合に出られない人たちの思いも背負って大会に出場したメンバーは精一杯戦い抜きました!白浜大会でもそうでしたが男女混合でチームを作っているので、どうしても体格差や走力差が出てしまい、なかなか良い結果とはいかなかったものの、そんなことが気にならないほど楽しく、アンラーチェにしか出せない色をしっかりと残せた試合となりました。試合に向けて練習してきたことが試合で活かすことができたり、仲間からの応援で力が湧いたりする中で、点が取れた時は何物にも代えられないうれしさや喜びをチーム全員が感じることができました。 関西大会は、白浜、中部と積み重ねてきたものをすべて出し切ることができた最高の試合となりました!アンラーチェからは女子だけのチームと、男女混合のチームの2チームエントリーし、共にリーグ優勝をめざしました。結果、女子チームは3位、男女混合チームはB3リーグで優勝することができました!!どの戦いでも、チームメイトからの励ましや応援が選手の支えになっていて、チームスポーツの楽しさややりがいを全員が感じることのできた2日間でした。 伊勢大会はシーズンオフの大会ではあったものの、チーム一丸となって勝利をめざし、1~4回生全員の絆も深まった試合でした。1回生の成長はすさまじく、大会中もナイスプレー!と思わず言ってしまう選手ばかりでした、とても嬉しい限りです😊 残念ながら目立った成績は残せませんでしたが、今後のチームの方向性や課題が見えてきた上に、部員同士の信頼感も上がったのでいいこと尽くめの試合でした! 余談ですが、11月27日(日)にも大阪府の樽井サザンビーチで関西クラシックという大会で、4回生のチームが出場し、見事B2リーグ優勝をはたしました!!おめでとうございます!! 4回生の男女の固い絆や、4回生にしか出せない色がにじみ出ていて、とても感動しましたし、なによりもカッコよかったです!!! このように畿央大学ビーチラグビー部は、数多くの試合を経験し、2022年に大きな成長を遂げました。来年こそは、出られる大会すべてにおいて結果が出せるように日々の練習で腕をみがき、チームとして強くなって、アンラーチェの名を轟かせます! 最後になりましたが、いつも畿央大学ビーチラグビー部へのご支援・ご声援ありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします! ビーチラグビー部 前代表 現代教育学科3回生 立石 辰之輔
2022.12.29
畿友会(学生自治会)だよりvol.86~クリスマス会を開催!
皆さんこんにちは!学生自治会畿友会運営委員会です! 12月23日(金)に冬木記念ホールで畿友会主催の「クリスマス会」を開催しました🎄✨ ※発表時、写真撮影時のみマスクを外しています。 総勢200人をこえる畿央生が集まって、クラブ・サークルのパフォーマンスや○×クイズ、ビンゴ大会などで盛り上がりました。今回のクリスマス会を盛り上げてくださったのは、アカペラ部、アコースティック部、チアリーディング部の皆さんです! ▼アカペラ部は、2バンド全2曲の素敵な歌声を披露してくださいました。観客のペンライトで会場が一体となり、温かい雰囲気に包まれました。 ▼アコースティック部はback numberのクリスマスソングを披露してくださいました。会場は一気にクリスマスムードに♪ ▼チアリーディング部は可愛らしいサンタクロースの衣装とパフォーマンスで会場を盛り上げてくださいました🎅 また、今年は○×クイズを新たに開催しました。 畿央大学に関するクイズに、皆さん大盛り上がりでした🌟 恒例のビンゴ大会も開催しました。 ビンゴになった方、おめでとうございます!🎊 ▼ディズニーペアチケットを当てた方も! 参加してくださった皆さん、パフォーマンスをしてくださった皆さん、本当にありがとうございました! 皆さんのおかげで素晴らしいクリスマス会になりました。来年もぜひ参加してください! 畿友会広報部 健康栄養学科 1回生 平本鈴 【畿友会イベント記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.85~クリスマスツリーとイルミネーションがリニューアル! 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催!
2022.08.31
「4大学対抗ピザバトル」で、大和丸なすを使ったピザが最優秀賞に!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良
令和4年6月3日(金)~6月5日(日)にイオンモール大和郡山で行われた「4大学対抗ピザバトル」に本学のヘルスチーム菜良※が出場しました。 ※ヘルスチーム菜良・・管理栄養士養成課程を持つ4年制大学(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 各大学で「大和丸なす」をはじめとした大和郡山産野菜を使用したピザを1種類ずつ、合計4種類のピザを共同開発する「4大学対抗のピザバトル」とし、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」にて販売しました。 畿央大学「柚子香る白味噌風味の彩りピッツァ」 近畿大学「ゴロゴロ野菜のトマトピッツァ」 帝塚山大学「キーマカレー風ピッツァ」 奈良女子大学「生姜でさっぱり彩野菜の麻婆茄子風ピッツァ」 4大学のピザを食べようと、たくさんの人にお集まりいただきました。 ▼「柚子香る白味噌風味の彩りピッツァ」 ▼レシピ 本学のピザのコンセプトは、「和と洋の融合」。 メインで使用する大和丸なすの特徴である「噛み応えのある食感」を活かせる「田楽」にこだわり開発しました。 なす田楽と言えば赤味噌ですが、赤味噌ではなく、塩分が控えめで、関西ではお雑煮に使用され馴染みある、白味噌を用いました。この白味噌に「洋」の要素であるホワイトソースを混ぜ、さらに白味噌の甘みとホワイトソースのこってり感を解消するために「ゆず」を使用し、さっぱりとした味わいに仕上げました。 開発にあたり、学生のみではなく、大和郡山市石窯焼きピッツェリアサンプーぺーさんに試作のアドバイスをいただき、このピザが完成しました。 今回、納得のいくピザを開発するまでの過程は、非常に大変でした。 しかしながら、野菜の種類や彩・ソースの配合割合・原価などさまざまな試行錯誤をメンバーとともに繰り返すことで、こだわりのピザを完成させ、お客様に提供することができました。 そして、結果発表です! なんとありがたいことに、本学の「柚子香る白味噌風味の彩りピッツァ」が4大学対抗ピザバトルで最優秀賞をいただきました。また、そのピザを紹介するポスター(媒体)についても、4大学の中でイオン賞をいただくことができました。 ▼販促用ポスター ▼授賞式の様子 ピザバトルに参加したことで、メニュー開発の楽しさや難しさ、他大学のアイデアも知ることができ、大変勉強になりました。来年もピザ開発をする機会があれば、挑戦したいと思います!! *写真撮影時のみマスクを外しています。 健康栄養学科 3回生 福井千恵理 【関連記事】 イオン「大和郡山フェア」で学生が考案した「大和丸なすピザ」を販売します。 第6回「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2021」で『伝承賞』を受賞! 近畿農政局主催「令和3年度 学生を取り込んだ食育推進セミナー」に参加! 近畿農政局主催「学生おべんとうコンクール2021」に参加! 2021年度畿央祭で「親子オンライン料理教室」を開催! 奈良県産規格外りんごを使用したジャムを管理栄養士の卵とパティシエが共同開発! 「2021年度 第1回 ならコープらくらくお料理パック 新メニュー試作会」開催!
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