2018.05.10
平城京天平祭「さくら茶会」に参加しました!~茶道部
2018年5月3日(木・祝)~5日(土・祝)、奈良市平城宮跡で開かれる「平城京天平祭」で開催される「さくら茶会」では、毎年、初日のお点前に、畿央大学茶道部(指導顧問:健康栄養学科冬木啓子先生、部員、OB・OG、あわせて15名以上)が運営協力しています。 今年も多くのお客様にお茶席にお越しいただきました。普段のお稽古の成果を披露させていただくことは、部員にとって大きな励みになります。卒業された先輩方にもご協力いただき、天平祭のスタッフの皆様をはじめ多くの方々に見守っていただききながら、お一人お一人に寄り添う、おもてなしの心の大切さを学ばせていただきました。 奈良県をあげてのお祭でお茶席を務めさせていただく経験ができましたことに感謝し、今後の成長につなげていきたいと思います。 教育学部4回生 工藤綾佳
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.7~学内企画部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員の学内企画部署長を務めさせていただく仲井遥香と山中理緒です! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐する実行委員長と福実行委員長の4人の統括がいます。今回は学内企画部署の具体的な活動内容について紹介します。 学内企画部署は、毎年主にお化け屋敷とスタンプラリーの企画、運営をしています。 お化け屋敷では、1からお化け屋敷を作ります。実際に私達実行委員がお化け役をしてお客さん達を驚かせます。毎年泣いてしまう人が出るほどクオリティーの高いお化け屋敷を企画しています。 スタンプラリーは毎年、子供たちを対象に行っており、スタンプをためると景品がゲットできるという企画をしています。 私達も去年のこの時期に学内企画の実行委員になり、運営する側の大変さもありましたが、それ以上に畿央祭が終わった後の達成感と友達がいっぱいできた楽しさから、来年は部署長になろう!と決めて学内企画部署長をさせていただいています。 これからの大学生活で、皆で何か1つの事を成し遂げることは少ないと思います!学内企画部署では皆で1つの事を成し遂げる達成感を得られるし、学部学科問わず友達がたくさんできると思います! 大変なこともありますが、学内企画部署でこの2企画を成功させて楽しい畿央祭にしましょう!お待ちしております( ^ _ ^ )!! 第16回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 仲井遥香 健康栄養学科2回生 山中理緒 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.6~広報部署からの活動内容紹介!
こんにちは!!第16回畿央祭実行委員広報部署長の植林由里子と井上朱音です。 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は広報部署の具体的な活動内容について紹介します!! ▼第15回畿央祭パンフレット 広報部署の主な仕事は、畿央祭当日で使われるパンフレットの作成です。パンフレットは来場者の方々に畿央祭の詳しい情報や魅力を伝えるものです。広報はあまり目立つような部署ではありませんが、来場者の方にとって大事な一冊を届けることのできる素敵な仕事です!! 活動は夏休み中に数回集まってもらう程度で大丈夫です!!広報部署は人数が少ないので、 先輩との距離が近く、同期ともっと仲良くなれるチャンスです☆ ぜひ広報部署に入って、みんなでより良い畿央祭を作りませんか??待ってまーす!! 第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 井上朱音 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.5~模擬部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会の模擬部署長を務めさせていただく直井魁杜と冨永雄太でぇす!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は模擬部署の具体的な活動内容について紹介しますぅ♡ 「模擬部署ってどんな仕事をするの??」「わたし気になるーーーーーー」って思っているそこのあなた!! 模擬部署に入るととりあえず楽しくてやりがいがあります!!!!! そんな楽しく、やりがいのある模擬部署の仕事を紹介したいと思います。 仕事内容としては主に前日から当日、翌日においてテントの組み立て、片付けなどがあり、他には出店者の備品配布などを手伝います! さらに、夏休みの活動はほとんどないので、「時間がないよ~」って人でも全然大丈夫ですよ!! ぜひ模擬部署に入って最高の畿央祭を作りませんか???? 一緒に素晴らしい思い出を作りましょう!お待ちしております☆彡 第16回畿央祭実行委員会 模擬部署長 現代教育学科2回生 直井魁杜 冨永雄太 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.07
「NARAソックス・プロジェクト」成果を発表!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ
こんにちは!人間環境デザイン学科4回生 村田ゼミの足立夏希・池田一貴・奥咲也香・春野やすよです。 平成30年4月21日(土)、奈良文化会館にて「奈良市民公開講座」が開催され、昨年4月から西の京病院血管外科センター長の今井先生よりお話を頂いてプロゼミで取り組んできた「NARAソックス・プロジェクト」の発表をさせていただきました。 ↓昨年の取り組みはコチラ↓ ●「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科 「NARAソックス・プロジェクト」とは、下肢静脈瘤の治療などに用いられる加圧靴下を全て奈良の企業で製作して奈良の地場産業である靴下産業を盛り上げたいというプロジェクトです。村田ゼミではこのプロジェクトで作る加圧靴下のデザインとネーミングを担当させていただきました。 まず、デザインやネーミングを考えるにあたり、「奈良と言えば何を思い浮かべますか?」というアンケートを実施したところ「鹿」という答えが大半を占める結果になりました。 そこで鹿をテーマにしたデザイン、ネーミングを1人10案以上考え、ゼミの時間にプレゼンを行いました。 その結果、デザインには鹿を取り入れたものを、ネーミングには「鹿のような軽やかな足取り」をという意味合いを込めた「足鹿」(あしか)に決まりました。 当日は、畿央大学の紹介、広陵町と靴下の歴史、村田ゼミが活動した加圧靴下のデザイン、ネーミング決定までの経緯、プロジェクトに掛ける思いなどを、300人の方々を前に緊張しながらも発表することができました。 このプロジェクトに参加することで、普段関わることが少ない医療関係の方々から現場のお話を伺うことができ、「靴下が患者さんを救う!」という意味を理解し、靴下の価値をあらためて認識する貴重な経験となりました。 私たちがデザインした靴下が必要とされている方々の手元に届くよう、今後も活動していきたいと思います。 人間環境デザイン学科4回生 足立夏希・池田一貴・奥咲也香・春野やすよ 【関連記事】 34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科 「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科
2018.05.01
メルボルン大学の研究チームとしてイギリスへ!~理学療法学科瓜谷准教授
昨年度メルボルン大学で1年間にわたり在外研究を行っていた理学療法学科瓜谷准教授が、同大学の研究チームとともにイギリスを訪問!現地のレポートを寄稿いただきました。 2018年4月22日(日)~4月29日(日)の日程で、客員研究員として1年間所属したThe University of Melbourne, Centre of Health, Exercise and Sports Science (CHESM)のメンバーとしてイングランドに行ってきました。 初めにKeele University Primary Care Centreを訪問し、Krysia Dziedzic教授が率いる研究チームとの研究交流会を行いました。Dziedzic教授とお会いするのは、私のメルボルン滞在中にDziedzic教授がCHESMを訪問された時以来2回目でした。研究交流会ではイギリス、オーストラリア、オランダの研究者が会し、各国の変形性関節症の現状や、それぞれの研究者の研究内容の紹介とディスカッションを行いました。 私は「Burden of Osteoarthritis in Japan」というテーマで、日本の特に変形性膝関節症の現状を、欧米の研究や文化などと比較しながら20分ほどプレゼンさせてもらいました。日本ではほとんどの場合、海外のエビデンスを援用することで理学療法の評価や治療が行われていますが、日本と海外の疫学的な違いや生活習慣、文化的な背景による心理的特徴の違いなどをお話しし、日本でのエビデンスを構築していくことの重要性をお話ししました。Dziedzic教授からは、Keele Universityが中心となってヨーロッパの複数の国をまたいで進められているような実践的研究を日本でも推進していくことを勧められました。 次にリバプールへと移動し、4月26日(木)~29日(日)まで、変形性関節症に関する世界最大の国際学会であるOARSI2018に参加しました。 こちらでは「The association between physical activity and psychological characteristics in people with knee osteoarthritis」という題で、メルボルン大学滞在中に行った、変形性膝関節症患者の日々の身体活動量と心理的な特徴との関係についての研究結果を発表しました。我々の研究に対して欧米や南米の研究者の方が興味を持ってくださり、深いディスカッションをすることができました。 学会では変形性関節症に関する基礎研究からリハビリテーションに関する研究まで、幅広い研究が紹介されていました。日本人で発表者として参加していた理学療法士は他にも数名いらっしゃったようですが、リハビリテーションあるいは理学療法分野での研究は残念ながらまだまだ日本は諸外国と比べて圧倒的に遅れを取っていると言わざるを得ない状況だと改めて痛感しました。 それと共に今回のKeele University訪問とOARSIへの参加を通じて、これからやりたいこと、やらなければならないことが少し見えてきたような気がしました。CHESMのKim Bennell教授やKeele UniversityのDziedzic教授との共同研究という形で、日本でも諸外国に負けない水準で日本に合ったエビデンスを構築していきたいと考えています。 理学療法学科准教授 瓜谷大輔 【関連リンク】 平成29年度在外研究~メルボルンからの現地レポート メルボルン大学で4回生が卒業研究発表+ラボ見学レポートPart1~理学療法学科 メルボルン大学で4回生が卒業研究発表+ラボ見学レポートPart2~理学療法学科 理学療法学科教員が「運動器の10年・優秀賞」を受賞しました。 WCPT Congress 2015で、本学理学療法学科教員が日本人初受賞!
2018.04.27
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.55~4月勉強会は「重心動揺」!
こんにちは!健康支援学生チームTASK※理学療法学科の礒兼実沙です。2018年4月25日(木)に「重心動揺」をテーマに勉強会を行いました。 ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称で、学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 ニューロリハビリテーション研究センターの施設を利用させていただき、重心動計を使って目を開けたときと閉じたときの重心の揺れ方を比較しました。 また、椅子から立ち上がるときの重心の移動についても確かめました。ゆっくり立つときと早く立つときを実際にやってみて違いを感じたり、膝の角度でも立ちにくさが変わったりすることを体験しました。介助をするときに役立ててほしいですね。 支持基底面と重心線の関係を知ることができました。 ▼最後はみんなでTASKのT(^^)/ 理学療法学科3回生 礒兼実沙 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2018.04.26
第16回畿央祭実行委員Blog vol.4~アリーナ部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会のアリーナ部署長を務めさせていただく岡田舞香と仲川綾恵です!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回はアリーナ部署の具体的な活動内容について紹介します! アリーナ部署は、畿央祭に来てくれる子どもたちが楽しめるようにアリーナ(体育館)や小体育館などでたくさんの遊びを用意する部署となっています!そのために事前に遊びの内容を決め、制作し、どうしたら楽しんでもらえるか決めていきます。 昨年のアリーナでは、ぞうさん、ふわふわめいろ、スライム、わなげ、ストラックアウト、ボーリング、空気砲を、小体育館ではプラ板、紙コップロケット、ぶんぶんごま、折り紙を、サンクンガーデンでは幼児コーナーと1日に1度のビンゴ大会を行いました! 夏休みも集まらないといけないくらい準備がたくさんあったり、当日はあまり休憩時間が確保できなかったりと大変なことも多いですが、その分やりがいや達成感も大きいです(^^)小さい子との接し方がうまくなったり、安全な空間にするために気を配ったりするので自然と視野も広がるなど成長できる部分も多いです。 そして何より来てくれた子供たちが全力で楽しんでくれるので自分たちも自然と楽しくなり、畿央祭当日のアリーナは笑顔いっぱいの空間になります☺ぜひアリーナ部署で一緒に楽しい思い出を作りませんか? お待ちしています(^O^) 第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 岡田 舞香 理学療法学科2回生 仲川 綾恵 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.04.26
岡山の山田養蜂場へ研修旅行!~教職クラブODEN
2018年3月19日(月)と20日(火)の2日間にわたり、教職クラブODEN(部員42名)は社会見学の引率練習や教職に関わる地理、歴史を学ぶため、山陰方面の岡山県鏡野町にある山田養蜂場に行ってまいりました。 山田養蜂場はイチゴハウスやブルーベリーハウスなどがあり、いちご狩りやブルーベリー狩りを5月頃に体験できるそうです。他にも40群ほどの巣箱でミツバチの様子を見ることができるミツバチ観察や、ヤギやウサギなどの小動物にエサをあげることができる動物ふれあいコーナーもあります。 今回私たちは、ミツバチのミツロウを使ってキャンドル作り体験を実際にさせていただきました。 初めての体験だったので、部員はとてもワクワクしながら貴重な体験をさせていただきました。 このように実際に自分の目で見て、触ったり、においを嗅いだり、感じたりする直接体験は、教育の現場においてとても大切なことだと思いました。子どもが直接体験して驚いたこと、感動したこと、頑張ったこと、怖かったことなどいろんな”感じたこと”を受け止めることが、教師や保育者が大切にしなければならないことなのだと、実際に自分たちがやってみて思うことができました。また、こうして自分たちが子どもの視点にたってやってみたことで、子どもの気持ちになって寄り添うことの大切さを感じる体験にもなりました。 今回42名という大人数での参加となり、どのようにしたら団体でまとまって行動できるのか、他の方々に迷惑のかからないように行動できるのか、ということを配慮しながら行動しました。これは、将来教師や保育者になる私たちにとって、その立場を考えながら行動することができたとても貴重な体験だったと思います。 また、4月19日(木)から活動が始まります。今年度もたくさん学び合い、向上していきたいと思っています!どうかご指導宜しくお願い致します! 現代教育学科3回生 市川奈々 【関連記事】 教職クラブODEN同窓会レポート!
2018.04.25
第16回畿央祭実行委員Blog vol.3~舞台部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会舞台部署長の田淵日花里、井上菜々子です!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は舞台部署の具体的な活動内容について紹介します☆ 畿央祭では毎年野外ステージと冬木記念ホールで様々なクラブやサークル、有志の方に出演していただき、ダンスや歌などいろいろなパフォーマンスをしてもらっています!例年、吉本の芸人の方にも来ていただき畿央祭を盛り上げていただきました!!そんな畿央祭にはなくてはならない野外ステージを作り上げ、運営するのが舞台部署の基本的な活動です! 夏休みなどの集まりはほとんどありませんが、畿央祭前後にはステージ設営などの力仕事が多いです。ですが力に自信がない女の子も大丈夫!もちろん色々な種類の仕事があるので心配いりませんよ〜! さらに!舞台部署の良いところは、他の部署よりも人数が多いところ!なので、他学科の人ともたくさん知り合えて友達の輪がとても広がります!! 大変なこともありますが絶対に楽しい良い思い出になること間違いなしです!!!! ぜひ、舞台部署で一緒に最高の畿央祭を作りましょう!お待ちしております☆ 第16回畿央祭実行委員舞台部署長 田淵日花里 井上菜々子 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ