2015.05.22

畿友会(学生自治会)だよりvol.27~新入生を対象に説明会を開催!

5月14日(火)に新入生を対象として畿友会運営委員会の説明会を開催しました! ※「畿友会」は大学と学生をつなぐ学生自治会で、さまざまな大学公式行事やイベントの企画、クラブ活動の支援、広報などを行う組織です。   畿友会には、『企画』『課外活動』『会計監査』『広報』、と4種類の部署があり、今回は上回生が部署ごとに活動内容やメンバー紹介を中心とした“ハイクオリティーなパワーポイント”を作成し、説明会に参加してくれた新入生にわかりやすく発表しました。 部署長が不在の中、2回生を中心にしっかりとプレゼンテーションしてくれました(笑) 昨年より説明会への参加者数は少し減ってしまいましたが、たくさんの新入生が畿友会運営委員会に入ってくれることを期待しています!   畿友会の6月の活動は、 6月6日(土) サマーフェスティバル 6月26日(金) 緊急対応・防犯講習会(クラブ・サークルおよび希望者対象) 6月27日(土) 球技大会 …とイベントが目白押しです!!     畿央生のみなさん、是非ともご参加ください!!!!!!   畿友会 広報部署長 健康栄養学科3回生 原田昇大

2015.05.20

「夏の学習キャンプ」実行委員会、本格始動!

夏の学習キャンプ2015、始動!   『学習キャンプ』とは、学生が主体となって考えた学びのある企画や野外活動を通じて他学科・他学年の人達と関わって、将来に人と関わる際に役立つスキルや能力、コミュニケーション力等を養うことを目的としたキャンプです。例年夏と秋に開催される、畿友会(学生自治会)の公式な行事です。 3回目となる5月18日の会議では、これからの学習キャンプを作っていくための担当部署を決めました♪ 部署は、「統括」「副統括」「当日進行」「広報しおりドキュメント」「炊事健康」「企画」にわかれています。第1希望の部署にいけなかった学生もいますが、どの部署にもやりがい、良いところがあるので、「自分の部署でしたい!」と思えることを見つけて、最後にはこの部署でよかったと思ってほしいと思います! 部署が決まったここからが、当日に向けての本格的なスタートです。 所属部署に関係なくスタッフ全員で一つの素晴らしい「学習キャンプ」を作っていきたいと思います!今年のスタッフは27人と今までよりも多い人数でつくっていきますが、全員で力を合わせていきたいと思います!     学習キャンプ統括:現代教育学科2回生 田中 光 【参考記事】 在学生有志が企画・運営する「冬の学習キャンプ2014」を開催しました! 在学生有志による「夏の学習キャンプ2014」を開催しました!

2015.05.19

金沢建築視察!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

人間環境デザイン学科 加藤ゼミの3人、杉森・楠瀬・松井はこのゴールデンウィークを使って、加藤先生の教え子であるBMC(ビルマニアカフェ) 所属の川原由美子さんから金沢21世紀美術館で開催中の「3.11以後の建築」展覧会招待券をいただいたのをきっかけに、建築視察をしてきました。 まず私たちが金沢で見たものは、やはり金沢駅!  駅といえば観光地としては見逃されがちですが、金沢駅は世界で最も美しい駅14選に国内で選ばれた唯一の駅です。「鼓門(つづみもん)」の門構えと、「もてなしドーム」と呼ばれるガラス張り天井アーチは、オブジェのような美しさと壮大さがあり、見応え抜群です。     続いて向かったのは兼六園。国の特別名勝であり、日本三名園の一つに数えられる日本庭園です。広大な敷地に広がる豊かな自然がゆっくりとした気分にさせてくれます。自然を感じる家に、庭の存在は欠かせません、とても勉強になりました!     そして、兼六園の側の石川橋という橋を渡ると、石川門をくぐり、金沢城公園内に入ります。金沢城とは、江戸時代に加賀藩主前田氏の居城とされていた平山城です。石川門、三十間長屋以外の建物はすべて消失してしまいましたが、平成13年には古絵図や古文書などをもとに菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)を出来る限り忠実に復元されました。とてもきれいに整備されており、建城当時の雰囲気が伝わってきます。     最後に、金沢21世紀美術館です。この美術館は、建築家・妹島和世+西沢立衛/SANAAによって『まちに開かれた公園のような美術館』をコンセプトに設計されました。美術館敷地内にどこからでも人々が訪れることが出来るよう、正面や裏側といった区別のない円形になっており、建築が街と一体になるためのデザインが採用されています。       美術館内は、展覧会ゾーンと交流ゾーンで構成されており、交流ゾーンには有名なスイミング・プールなどがあります。様々な作品が人々を魅了し、写真を撮る観光客、遊ぶ子供たちでいっぱいでした。本でしか見たことのなかった作品が目の前にあることに興奮し、私たちもつい夢中になって写真撮影(笑)   ▲プールを上から撮った写真(下から写真を撮ってる人が写っています)                       ▲こちらは、実際、下から写真を撮ってみました!   そして展覧会ゾーンには、今回の建築視察のきっかけとなった「3.11以後の建築」展が開催されていました。     「3.11以後の建築」展とは、2011年3月11日におこった東日本大震災以降の建築家・建築界の変化に、自分たちの考え方で向き合う25組の建築家の取り組みを紹介した展覧会です。 そして、この展覧会に参加したプロジェクトのBMCとは、1950~70年代の高度経済成長期に建てられたビルから出る独特の雰囲気・時代背景に魅了された5人からなるビル好き集団です。この展覧会では「金沢まちビル調査」として高度経済成長期のビルのリサーチを行い、ビルの魅力を紹介しています。 東日本大震災以降、大きく変化した建築界。緊急対応・仮設住宅・復興計画と、向き合い方や考え方は様々ですが、どの建築家も真剣に考え動いています。これからの日本を想う建築家の活動に、私たちも奮い立たされました。人を『守れる』建築づくり、その考えの重要さがわかる展覧会でした。 勉強もでき、観光もでき、美味しいものも食べ、楽しい建築視察(旅行)となりました!   人間環境デザイン学科4回生 加藤ゼミ 松井美樹・杉森由佳・楠瀬遥

2015.05.19

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.20~「太極拳」を開催!

5月15日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、この日、第三金曜日でしたので、大極拳の練習の日でした。 最近は男性の参加もちらほらあります。     僕たちも参加させていただきました。 普段できない貴重な体験ができました。     また、休憩中はみなさん、談笑に花を咲かせていらっしゃいました。     毎週金曜日に「金曜日カフェ ~つどい~」を開いておりますので、是非一度、お気軽にお越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科 4回生 志茂直樹 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.05.18

弓道部の同窓会を開催しました!

弓道部の卒業生5世代を合わせ、総勢16名による同窓会を実施することができました。卒業後の進路は皆ばらばらで、とても久しぶりに会うメンバーも多かったのですが、同じ弓道部としての活動をしてきたメンバーだけあって、すぐに和やかな雰囲気で話すことができました。     互いの卒業後の生活のことや仕事のことを話したり、他愛もない冗談を言い合ったりしている中で、この仲間がいたからこそ味わうことのできた安心感を感じることができました。大学時代の楽しかった日々を思い出し、また明日もがんばろうと思える、すばらしい同窓会になりました。 弓道部は矢を射る場所も道具も無い、”ゼロ”からの状態で設立されましたが、今では関西学生弓道連盟に加入したり、他大学との合同練習を行ったりして、1歩ずつ確実に成長を重ねています。これからも同窓会を重ね、このつながりをもっと広げていければと思います。 久しぶりの仲間たちと過ごす時間はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎていってしまいました。     畿央大学に入学し、弓道部に入ってよかったと改めて感じることができました。本当にありがとうございました。   現代教育学科3期生 德野 裕大   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.05.14

平成27年度 新入生宿泊研修レポート~看護医療学科 9班学生からの報告!

看護医療学科の新入生宿泊研修に参加した学生さんの報告をご紹介します!   【9班の学生からのレポート】   私達、看護医療学科は4月8・9日に高野山へ宿泊研修に行きました。4月ですが、標高が高く気温が0℃以下で非常に寒かったです。   まず、班ごとに分かれて高野山探索をしました。私達の班は“中の橋”という橋について調べました。“中の橋”は死の世界の入り口だということを知って、何も知らずに渡っていたので後から知った時は怖くなりました…。   その後クラスごとに分かれてクラス会を開いてクラスのメンバーとの仲を深めました。 先輩方がビンゴ大会をしてくださって豪華な景品もあり、大いに盛り上がりました。   次に高野山大学の教授である山脇先生の講義を聞きました。 山脇教授からは、『働くということの本当の意味』『プロだからこそできる仕事』『本当の優しさとはどういうことなのか』『社会に出ていくうえでの大切なこと』など、たくさん学ばせていただきました。   その後、先輩方から実習についての体験談や学校生活のお話なども伺うことができ、みんな興味津々でした。その際に課題が多いということを聞き、少しビビっています(笑)   でもこれから自分たちが学んで行くことが具体的に分かってワクワクしている気持ちもあります。   夜は色々な友達とたくさんおしゃべりもして楽しかったです。 話が盛り上がって少し夜更かしもしました。   2日目は、最後のまとめとしてグループで“いのちとこころ”について調べたことを発表しました。班ごとに様々な考え方があり、どれもとても素晴らしかったです。   私達の班は“看護師にとって大切なこと”をサブタイトルとして話し合いをしました。 看護師にとって大切なことは自分で考えて行動する、常に客観的に物事を考える力だと考えました。またチーム医療を行うにあったって、患者さんはチームの一員であると考え、節度を保った関係で看護することが大切だと考え、まとめ、発表しました。   これらのことをふまえて、看護師としてだけでなく、一人の人間としても成長出来るように4年間、しっかり学修していきたいです。   【関連記事】 平成27年度 新入生宿泊研修レポートvol.2~看護医療学科

2015.05.13

吉野山見学会を行いました!~人間環境デザイン学科「景観・まちづくり演習」

5月10日(土)に1回生配当科目「景観・まちづくり演習」の一環で、吉野山のまちづくりについて見学会を行いました。毎年お願いしていますが、今年も吉野町役場職員の田中敏雄さんに案内役を務めていただきました。   田中さんは役場職員と、吉野まちづくり協議会事務局長と、金峯山寺の僧侶という3足のわらじを履いた精力的な方です。 まずは吉野山ふるさとセンター(旧吉野山小学校)に集合し、田中さんからの講義をお聞きしました。 ▲ふるさとセンター(旧吉野山小学校)は地盤面から上は木造、地下は鉄筋コンクリートのなかなか面白い建物です。早目に来た学生は三井田先生の案内で探検しました!!   田中さんの山伏としてのお話しや、住んでいる吉野山での生活、世界遺産の指定へと向けた取り組みやそれにかかわる景観づくりへの活動など、多岐にわたるお話しをうかがいました。 お話しを聞いた後は、金峯山寺まで移動しました。 ▲仁王門前に大勢の学生   金峯山寺仁王門は平成31年完成にむけた修理が行われています。 仁王像や修繕にかかる経費などの説明がありました。 ▲蔵王堂の前での説明   蔵王堂は残念ながら開帳の時期ではありませんが(5月9日現在)、金峯山寺周囲の背景となる自然の話や、言い伝えですが、機械も何もない時代にどうやって蔵王堂が建てられたのか、などの話を伺いました。 ▲金峯山寺横のガードレール   吉野山には景観に配慮し、木材で表面を加工したガードレールがあります。これも従来あるような白やグレーのガードレールでは景観にそぐわないという意見により、実現したとのことです。 ▲吉野建ての説明。雨のため傘に覆われてあまり見えませんが…。   吉野山は起伏の多い地形を利用し、懸造の一種である「吉野建て」という特殊な建てられ方をしています。道からは平屋建てや二階建てなのですが、住宅の裏側に回ると4層・5層の建物となっています。 ▲最後にビジターセンターにて   吉野山全域の模型を見ながら、地形の特徴や吉野山の歴史、桜の話などを聞かせていただきました。 お話しの後は解散し、各自吉野山の町並みを自由散策しました。 天候は残念ながら雨模様でしたが、充実した見学だったのではないかと思います。 この後10グループに分かれ、各自で吉野山に関するテーマを決定し、調査発表を行う予定です。頑張ってください!!

2015.05.13

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.19~「絵手紙」「認知症カフェ」を開催!

5月8日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「絵手紙」「認知症カフェ」を開催しました。 予定では、先に「認知症カフェ」を行い、その後「絵手紙」で楽しんでいただく予定だったのですが、パソコンの調子が悪く、先に「絵手紙」を開催しました。先生は畿央大学看護医療学科 講師 南部登志江先生です。     お手本を見ながら筆ペンと絵の具を使い季節の絵を書きました。 苦労しながらも、とても楽しそうに作業されていました。     出来た作品はとても素敵で、皆さんご自身の作品に満足されておられました。 絵手紙には認知症防止の効果もあり、家でも趣味として取り入れたい! とおっしゃっていた方もいました。 楽しく認知症の予防ができる企画をこれからも考えていきたいと思います。   「認知症カフェ」は、認知症の方や介護をされている方がなかなか外出する機会や外出先がないことを受けて、気軽に集える場として始まったものです。 2回目の今回のテーマは②『認知症の人(かなと思う人)をみかけたら』です。講師は、畿央大学看護医療学科 教授 山崎尚美先生(奈良県認知症ケア専門士会会長)です。     映像だけでなく実物も使っての説明でとてもわかりやすく 皆さん、ご自身の体験と当てはめて、感心されたり、驚かれる光景も見られました。 私も聞いていたのですが、認知症に関して誤解していた部分もあり、まだまだ認知症に対する理解が足りないと改めて実感しました。   「認知症カフェ」を企画・運営する側として、勉強し知識や理解をより深めて、来られた方々に還元していきたいです。 そして認知症に対する理解や関心を広げてさらに繋げていきたいと感じました。これからも「金曜カフェ」では、先ずは認知症について学ぶことを目的に、9月まで第二金曜日全5回(8月は休み)で開催する予定です。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.05.13

学生広報スタッフBlog vol.168~学生広報スタッフの活動をご紹介!

こんにちは! 学生広報スタッフ☆きーさんです(^^) 今回のテーマは学生広報スタッフ!! 私たちの活動を紹介いたします♪ この学生広報スタッフは、平成23年度からスタート。 きーさんは2期生に当たります☆   ▲会議の様子♪「ランチミーティング」と称し、楽しくご飯やお菓子を食べながら会議をしています(^^)   学生広報スタッフのメインの仕事は、公式ブログ「KIO Smile Blog」の記事を書くこと。 「学生広報スタッフblog」という専用のカテゴリーも設けられています♪ スタッフがそれぞれの感性で自由に授業や課外活動の様子など、「学生から見た畿央大学」を発信しています☆ その他にも、大学のホームページや大学案内(冊子)等の広報物に意見や提案を出したり、自分たちも出演したりしています。   ▲懇親会もやってます♪♪                  ▲プロカメラマンによるカメラ研修!!   新年度を迎え、5期生も加わった学生広報スタッフ☆ メンバーの募集は随時行っているので、興味のある方は是非、企画部までご一報を! ▲今年度第1回目のランチミーティングでは5期生も交え、新しいパンフレットについて意見交換!その時の写真がとってもいい雰囲気なので、この写真もパンフに使うことになりました(笑)

2015.05.11

産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施!

産官学連携『橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発』参加学生が橿原市内・明日香村の各地を見学!   平成21年度「古代弁当プロジェクト」から始まって今年で7年目を迎えた橿原市・橿原商工会議所連携事業ですが、今年は「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」プロジェクトに取り組み、飲食店のメニュー開発にチャレンジします。   2015年5月10日(日)に、畿央大学健康科学部健康栄養学科の「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」プロジェクト(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手)の参加登録学生33名中25名が、橿原の奈良県農業大学校での大和野菜の講義・収穫体験や橿原市内・明日香村の文化歴史施設の見学を行いました。 今回の視察研修会は、橿原市やその周辺地域のことを理解し、飲食店メニューを開発するための参考にすることを主旨として実施しました。   当日は、9時20分に近鉄大和八木駅前にあるかしはらナビプラザ前に集合し、バスに乗りスタートしました。   最初の視察場所は、奈良県内でも初詣の参拝者数が多い、初代天皇とされる神武天皇を祀る橿原神宮を参拝しました。       参拝後、次に向かったのは、橿原市にある奈良県農業大学校!   担い手養成課 担い手育成係 川合主査より、前半は「大和野菜・大和の伝統野菜・大和のこだわり野菜の違い」や「メイン食材である“しょうが”の種類や特徴」などの講義、後半は、農場での“きゅうり”と“いちご[あすかルビーと古都華(ことか)の食べ比べ]”を体験しました。   特に後半の収穫体験では、初めて苺を自分の手で摘み取る経験をする学生も多く、興味津々で取り組み、もぎたてをいっぱい食べていました。   しっかりと勉強した後の昼食は、奈良県の郷土料理でもある“柿の葉寿司”をいただきました。   昼食後、歴史に憩う橿原市博物館に移動し、『藤原京に現在の家族が住んでみたら?』という現代生活との比較紹介や遺跡出土資料などを見学して、歴史について学びました。   その後、明日香村埋蔵文化財展示室、甘樫の丘展望台、水落遺跡、藤原旧跡等を見学。   奈良県以外の出身学生も多いので、今回の見学で橿原の歴史を学ぶことによって、橿原らしい飲食店メニューをイメージするためにとても参考になったと思います。   今回、コーディネートいただいた橿原市や橿原商工会議所の方々からも、今回の視察研修会が役立って、学生さんの独創的な発想が生まれることを期待しますとの声も頂きました。   次回は、5月14日(木)16:20から、フードコーディネータの先生による勉強会が実施され、本格的にプロジェクトが始動していきます!!   【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。