2015.06.16
学生広報スタッフBlog vol.171~広報スタッフの活動
こんにちは! 学生広報スタッフの、きーさんです( ^ω^ ) きーさんは看護医療学科(保健師課程)の地域看護学実習(前半の保健所実習)を無事終了! 卒業研究、週1回の必修授業とゼミに加えて保健師の実習☆ それらと並行して課外活動も楽しむ日々を過ごしています♪ ▲保健所実習外回り☆ 地区を歩くのも保健師の醍醐味♪ ▲スイーツで息抜き♪(昼休みです!) ▲プライベートでも食べる! ▲知る人ぞ知る「ポーポキ」スイーツ♪ と、近況はここまでにして、今回のテーマは学生広報スタッフ第2弾!! 6月定例ランチミーティングでは、完成した新パンフレットが披露されました(^^) それに続き、大学紹介動画についての話し合い☆ ところで皆さん、「1分でわかる畿央大学」の動画はご覧になりましたか? 昨年作成された全7本の紹介動画。 この続編を作ろうという動きがあるんです♪ それについて、動画作成業者さんも交え活発な意見の交換を行いました! さあ、どんな動画が出来上がるのか、お楽しみに!! ▲新パンフレット♪ ▲広報スタッフの紹介ページ☆ ▲定例ランチミーティングの様子☆ 活発に意見が交わされていつになく?会議らしい会議に(笑)
2015.06.15
オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良
6月7日(日)に開催された畿央大学オープンキャンパスのイベント『食育SATシステム※1』体験に、ヘルスチーム菜良※2の6名がスタッフとして参加しました。3時間で28名の方が体験に来てくださいました! ※1 食育SATシステム…チェックしたい「1食分」の食事をトレーに選ぶだけで、瞬時に栄養価を計算し、食事バランスを5段階でわかりやすく評価する体験型栄養教育システム(いわさきグループ) ※2 ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。 当日は、健康栄養学科を志望している高校生だけでなく、現代教育学科や看護医療学科志望の高校生も参加いただきました。 ”自分の食べたいお昼ご飯”または”普段食べているお昼ご飯”を、フードモデルを用いて再現し、”栄養バランス”を5段階評価(最高で星5つ)で判定します。 たくさんのフードモデルに皆さん興味津々な様子でした。塩分が多すぎたり、カルシウムが足りなくて、なかなか「星5つ」を狙うのは難しかったようです。 判定結果を見て普段の食生活を反省されている方もいらっしゃいました。 これからもいろいろな機会に“栄養教育”に関するイベントに協力したいと思います。 健康栄養学科2回生 品川愛
2015.06.15
「広島土砂災害復興活動」募金活動の報告とお礼~災害復興ボランティア部HOPEFUL
たくさんのご支援、本当にありがとうございました! 災害復興ボランティアHOPEFULです! 今回の広島土砂災害復興における募金活動(6月1日~11日)にたくさんのご協力、本当にありがとうございました。 皆様の温かいお気持ちのおかげで、45,589円の寄付金を集めることができました! 初めて募金活動を経験したメンバーは、それぞれの思いを声にして伝えてくれました! 今回集まった寄付金は、6月13日から広島復旧活動へ行くメンバーが、義援金としてしっかり届けさせていただきます!! 現代教育学科3回生 西野智香子 【関連記事】 「広島土砂災害復興活動」募金活動の協力のお願い!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 「広島土砂災害復興活動」募金活動第一日目~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2015.06.12
学生広報スタッフBlog vol.170~アカペラ部がSummer Festivalに出演!
学生広報スタッフの當摩です! 6/6(土)に畿央大学冬木記念ホールで開催された学内イベント「Summer Festival」に、アカペラ部ADVANCE#が出演しました!!! ADVANCE#の演奏を見に来てくださったみなさん、ありがとうございました! ADVANCE#の演奏はいかがでしたか? みなさんに日々の練習の成果を見ていただけたこと、非常にうれしく感じています! 今回、ADVANCE#からは6バンドが出演させていただきました。それでは出演したバンドを紹介します♪ 冬木記念ホールという大きな舞台ということもあり、緊張しつつも楽しく演奏することができました。来てくださったみなさんに、少しでもアカペラの楽しさが伝えることができていたら、と思います! 今回は出演者全員が上回生でしたが、ADVANCE#には一回生が13人も入部しています!(^O^) 今後のアカペラ部ADVANCE#の活動にご期待ください! 最後に、ADVANCE#のこれからの活動を紹介します! 7/13(月)~7/16 (木):学内LIVE![一回生の初お披露目♪] 8/22(土):納涼祭[ボランティアでの学外の活動] 来年1/16 (土):ADVANCE#のサークルライブが決定![是非1/16は予定を空けておいてください!!] 詳しくは決まり次第、Twitter『畿央大学アカペラ部ADVANCE#』で随時更新していきます。 皆様お誘い合わせの上お越しください! ▼Summer Festival出演者一同 学生広報スタッフ 看護医療学科2回生 當摩宥佳 →学生広報スタッフBlogアーカイブ
2015.06.12
足趾の機能に関する研究論文が国際学術誌に掲載!~理学療法学科教員
国際学術誌『Journal of Foot and Ankle Research』に掲載! 足趾(足の指)の握力は、足のどのような特徴と関係しているのか? 足趾握力の関連要因について調査した研究論文「Associations between toe grip strength and hallux valgus, toe curl ability, and foot arch height in Japanese adults aged 20 to 79 years: a cross-sectional study」が、「Journal of Foot and Ankle Research」という足関節や足部を専門にした国際学術雑誌に掲載されました。 我々は体力測定機器メーカーと共同で足趾筋力測定器を開発し(福本, 他.2011.; Uritani, et al. 2012. )、未就学児から高齢者までを対象に足趾握力の標準値の作成や足趾握力と体力あるいは障害との関係についての研究を進めています。これまでに2,000名近い成人を対象として、日本人の足趾握力の標準値を調査し、論文として発表してきました。(Uritani, et al. 2014.) 今回の研究論文では足趾握力は外反母趾の程度や土踏まずの高さなどとは関係せず、足の指をどれくらい柔軟に曲げることができるかに関係していたことを報告しています。 この学術誌の論文は「オープンアクセス」という、誰もがweb上で論文にアクセスして無料で読める方法で公開されています。今回我々が発表した論文は「Highly accessed」と表示されており、多くの研究者・臨床家の関心を引きアクセス数が多い論文として掲載されています(平成27年6月10日現在)。 今後も研究をさらに進め、我々の研究から得られた知見を社会に還元していきたいと思います。 理学療法学科 助教 瓜谷大輔 ▼今回掲載された足趾握力の関連要因に関する論文はこちらからご覧になれます。 http://www.jfootankleres.com/content/8/1/18 ▼以前に発表した足趾握力の標準値に関する論文はこちら。 http://www.jfootankleres.com/content/7/1/28 【瓜谷助教 関連記事】 WCPT Congress 2015で、本学理学療法学科教員が日本人初受賞! 理学療法学科教員が衣料品メーカーと商品開発の共同研究!
2015.06.10
第50回日本理学療法学術大会で卒業生・大学院生・教員あわせて30演題を発表!~ニューロリハビリテーション研究センター
2015(平成27)年6月5日~7日にかけて、東京都の東京国際フォーラムにて第50回日本理学療法学術大会が開催され、森岡教授を中心とした畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター(以下、研究センター)の多くのメンバーが参加・発表を行いました。 本学会は、日本理学療法士協会が主催する理学療法に関する最も大きな学術大会です。今年は第50回の記念大会として様々な企画が行われました。特に国際講演、国際シンポジウム、英語での演題発表といった英語でのセッションが設けられたことが、本大会の特徴のひとつでした。 研究センターからは学部卒業生、大学院生・修了生そして教員まで、非常に多くの者が演題発表を行い、私も含めて関連演題も合わせると30演題にも及ぶ発表を行いました。なかでも、大住(研究センター特任助教)、植田(博士課程修了生)、高村(修士課程2年)の3名は英語で演題発表を行いました。質疑応答も英語で活発に行われました。 本大会のもうひとつの特徴として、様々なテーマでシンポジウムが開催されたことでした。「これからの理学療法研究 ―世界への発信―」と題されたシンポジウムにおいては、森岡教授が「神経科学理学療法研究の立場から」というテーマでシンポジストを務められました。講演では、研究センターのメンバーの国際雑誌に掲載された多くの研究成果を交えて講演をされました。 1日目の夜に研究センターの懇親を深める目的で懇親会を約30名で行いました。懇親会には、研究センターの客員教授である国立障害者リハビリテーションセンターの河島則天氏、客員研究員である京都橘大学の兒玉隆之氏、脳血管研究所美原記念病院の菊池豊氏もご参加いただきました。今後の研究活動に繋がる様々なご意見を頂くことができ、貴重な機会となりました。リハビリテーションに関連する研究のフロントランナーである先生方とお話しする機会が得られる本学大学院の環境の良さを、改めて実感することができ、今後の研究活動への意欲をより一層高めることができました。 この様な貴重な経験ができたのは、畿央大学の研究活動に対する手厚い支援があってのものです。この様な環境で学ばせて頂いていることに深く感謝致します。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターは、高次脳機能学部門・社会神経科学部門・身体運動制御学部門・発達神経科学部門の4部門で構成され、設置目的は、①『我が国のリハビリテーション関係諸氏に対して、ニューロリハビリテーションに関連する情報を提供しその発展に寄与する。』②『近隣の地域住民に対して脳の健康やニューロリハビリテーションに関連する情報を提供し、健康維持に寄与する。』であります。今後も、社会に貢献できる研究成果を出せるよう研究センター一同、更なる研究活動に励んで参りたいと思います。 畿央大学大学院健康科学研究科 修士課程2年 片山 脩 【関連サイト】 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 畿央大学大学院健康科学研究科
2015.06.10
「震災対策技術展」を見学!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ
最近、南海トラフ巨大地震の発生が気になります。 今後30年以内の発生率は極めて高いと予想されています。 我々はさまざまな知識を活かし、災害に対して事前に備える必要があります。 大阪梅田のグランフロントで「震災対策技術展」が開催されており、6/5(金)に、加藤ゼミ生(楠瀬遥さん、杉森由佳さん)と共に行ってきました。 以前、加藤ゼミは、奈良商工会様と「森のクマゲラ」という避難タワーのデザインを提案しましたが、今回また、この技術展を見学して新たな震災対策グッズの提案ができないか模索しております。 会場には、非難タワー、避難シェルター、耐震ベッド、避難カート、災害用トイレ、家具転倒防止器具、非常食品等々あらゆる製品が出品されていました。 備えあれば憂いなし、と改めて思った次第です。 【楠瀬さんの感想】 震災対策技術展では、耐震補強工法などの建築技術や震災時に役立つグッズや設備を多く学ぶことが出来ました。地震が頻繁に起こる日本に住む上で、このように震災について改めて学び、対策などを考える機会を持つことが出来て大変有意義な一日となりました。 【杉森さんの感想】 震災対策技術展で、様々な震災の備えや震災時に対応できるグッズ、設備について学びました。その中で私が一番関心を抱いたものが「蓄光式避難誘導標識・蓄光式津波避難誘導標」です。このグッズは太陽光や蛍光灯などの光を吸収し、自己発光する消電力「0」の発光技術を用いたものです。この技術は震災の対策だけでなく、公共の設備や一般家庭向けにも少しずつ応用されています。震災時、暗闇では行動しにくいのでこのような自動発光できるグッズがあれば非常に有意だと感じました。 せっかく梅田に来ましたので、家具ショップACTUS「アクタス」やイーレ9Fの話題店「蔦谷書店」にも寄ってきました。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜
2015.06.10
大宇陀の伝統的建造物を見学!~人間環境デザイン学科「景観・まちづくり演習」
6月6日(土)に1回生配当科目「景観・まちづくり演習」の一環で、今回は大宇陀地区での見学会を行いました!! 大宇陀は伝統的建造物群保存地区に平成18年に指定された地域です。もともと城下町として発展しておりましたが、江戸時代には天領となり、戦前までにぎわったという歴史をもっています。 まずは松山地区まちづくりセンター「千軒舎」にて、大宇陀まちおこしの会の裏事務局長と、田川さんに地区の歴史についてお話しをうかがいました。 簡単な説明が終わった後は「一見は百聞にしかず」ということで、町並み見学となりました。 今回は6班から10班の見学風景をお届けします。まずは千軒舎の建物について説明を聞きました。 千軒舎は以前、薬屋・歯科医院として使われていた建物を改修して、平成15年10月にオープンした施設です。 道すがら、大宇陀地区の町家の特徴についてお話しします。 案内人の田川さんは、彫刻の修復などにも関わっており、職人らしく、仕上げの材料や細工、瓦の形などによってどれだけかかる手間が違うのか、解説をしていただけました。 ここは大宇陀福祉会館で、もともと松山町役場だった建物です。これは屋根瓦や漆喰壁でありながら、構造は洋小屋のちょっと変わった建物です。 これはロート製薬ゆかりの「薬の館」。重厚な看板がこの地区のシンボルとなっています。 1時間程度の案内ののち、この地区の昔の出入り口となっていた松山西口関門、通称黒門に到着!この後約1時間の自由散策となり、自由にテーマを探してもらいました。 その後、また千軒舎に戻り、裏事務局長、田川さんより具体的にこの町にどう関わり、まちおこしをしてきたかのお話しをうかがいました。 裏事務局長はこの町で生まれ育った立場で、田川さんはよその町から来て20年弱になるようですが、まだまだそれでもよそ者だと言われながら迎え入れられている立場で、それぞれのまちおこしについてお話ししていただきました。 できれば今回の大宇陀地区については、お二人を招いての発表会にしようかと考えています。 1回生、頑張って質の高い提案をお願いします!!
2015.06.09
病院インターンシップ実習発表会【看護医療学科】~すべての病院実習を終えて~
こんにちは! 今日も元気いっぱい!看護医療学科の藤原です(^^)♪ 6月5日(金) ついに、長かった病院実習が終わりを迎えました。 チーム医療ふれあい実習、基礎看護学実習、各看護学領域実習、病院インターンシップ実習・・・、入学時から頑張ってきた実習が終わりを迎え、つらかった時もありましたが、今ではさみしい気持ちもあります。 最後の病院での実習は病院インターンシップ実習ということで・・・、 実際、看護師さんはどのように仕事の優先度を判断しているんだろう? どのように病棟の中で連携をとっているんだろう? チーム医療が行われている病院での看護師の役割は? など、個々に目標や課題を持ちながら実習に取り組みました。 そして、もう一つの目的があり、それぞれの看護観(どのような看護師になりたいか)を再確認し、それぞれの思いを深めていくという実習でもありました。本日、2週間の実習が終わり、それぞれの学びや看護観を共有するため、発表会が行われました。報告会にはたくさんの先生方が来てくださいました。 テーマ:「わたしの看護観とこれからすすむ道」 限られた時間の中で個々の学びをすべて発表するのは難しかったのですが、一人ひとり”看護観”を発表し、一人ひとりの先生方から”うれしいお言葉”を頂きました。 ある学生は、この看護師を目標にしていこう!と思ったり、 ある学生は、この言葉・・・すごく心に響いたな、と感じたり、 ある学生は、患者さんにもっと寄り添う看護を・・・と強く思うことができたり、 それぞれの学生が自分の看護観をありのままに発表しました。 決してきれいな言葉ではなく、自分の言葉で先生方に伝えることができました。 学びもたくさんありましたが、自分の課題を見出すことのできた実習でした。 もう畿央大学の白衣ではなく、次に着るのは就職した病院の白衣です。 不安でいっぱいですが・・・。 先生方からは「学んだこと、看護観を大事に看護師として羽ばたいていって下さい!」と力強いお言葉を頂きました。 その期待に応えられるよう、それぞれの看護観を胸に就職しても頑張っていこうと思いました!! 病院実習もすべて終わり、いよいよ国家試験が近づいてきました! 今年も全員合格100%を目指して、頑張っていきましょう!^^ みなさん、本当におつかれさまでした☆ 看護医療学科 藤原舞香
2015.06.09
畿友会(学生自治会)だよりvol.28~代表者会議の報告
こんにちは(^。^) 畿友会運営委員会によるクラブ・サークル代表者会議(5/18)、クラス代表者会議(5/22)、クラブ代表者会議(5/25)がそれぞれ開催されました。 この3つの会議は、同じような名前ですが、実は違った内容でして・・・ クラブ・サークル代表者会議では主に夏休み、また後期のアリーナやグラウンドの使用時間の割り振りをクラブ・サークルの代表者に集まってもらい決定しました。 クラス代表者会議は、畿友会の最高議決機関です。クラス代表者会議において、「畿友会の前年度決算、今年度予算、今年度執行委員会役員、畿友会会則の改定」などが審議され、承認されました。この承認により畿友会会長をはじめとする執行委員の紹介がありました。また畿友会会則の改定により、我が“書記部”が“広報部”へと名称が変更になりました!!!なぜ“広報部”に変わることになったかは~畿友会だよりvol.21~をご覧ください) クラブ代表者会議では各クラブ予算について各クラブの代表者で話し合われました。 それぞれの会議に参加した皆さま、そして運営委員会の皆さま、どうもお疲れ様でした!! これらの会議が行われたことで、それぞれ新体制が発足しました。私達、新生“広報部”もこれから様々な“情報発信”しますのでよろしくお願いします。 畿友会書記 健康栄養学科3回生 原田昇大
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