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卒業生の方へ
2011.10.27
同窓会レポート ~理学療法学科5期生より
理学療法学科5期生同窓会開催日 2011年9月11日(日)開催場所 心斎橋のレストランバー 今回、卒業後初めての飲み会を「同窓会」という形で開催しました。みんな、忙しいなか、同期の約半数にあたる28名が集まりました。学生時代から呑み会をいっぱい行なっていましたが、今回は社会人らしく、今までとは違っておシャレな店をチョイスをしてみました!卒業後、半年しか経っておらず飲み会の場は学生時代を思い出させ、とても懐かしくさせられた、最高の場になりました! 畿央大学で出会えた仲間をいつまでも大切にしたいですね♡ 今後も、年に2回は5期生で集まる機会を設けれたら・・・と、企画中です。次回は1月に新年会を予定しており、素敵な一年をスタートさせるため景気付けになれば良いと思っています!! (理学療法学科5期生 幹事 佐原翔子)
2011.09.19
ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)開催しました!
平成23年9月10日(土)、11日(日)に「畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー応用編」が開催されました。 「基礎編」に引き続き、今回も参加者数が200名を超えるため、会場を冬木記念ホールとしました。ホールでは講師と参加者の距離が講義室より遠く、またホール内が暗くなることで表情が読み取りにくくなるといった心配がありましたが、質疑なども積極的に参加していただき、椅子の座り心地も含め良かったのではないかと考えます。 今回は「応用編」であり、「基礎編」での各脳部位の機能解剖から、さらにそれぞれのネットワークとしてのかかわりについて、7講座(感覚、姿勢制御、上肢運動、運動学習など)のテーマで脳のシステムを学びました。各テーマともセラピストにとって興味のある、また臨床で疑問を持つことが多い分野であると思います。アンケートでも大多数が「満足」という意見を頂き、このセミナーをきっかけに、脳の理解を深める活動を継続していただきたいと考えます。そして、講師陣も新しい情報の収集と多くの情報からより洗練した情報を提供できるよう発展させ、日々の臨床現場におけるヒントとなるような場にしていきたいと考えています。
2011.08.17
ニューロ実践編に向けた「脳波の解析に関する技術指導セミナー」
近年、「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」が注目されています。本学には脳科学分野の優れた教授陣が多数おられますので、一般の医療関係者の方にも受講いただけるよう「畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」を開催しています。このセミナーは、4つのシリーズで構成されていますが、シリーズの集大成となる≪実践編≫では、実際には脳機能実験機器(NIRS,EEG)を用いて学びます。 医療技術は日進月歩のため、受講生のみなさんに最新の知識を教えられるように、セミナーのスタッフ(本学教員と大学院生)も知識と技術の向上に努めています。 この度、来年2月に開催される≪実践編≫に向けて、スタッフの脳波解析の技術習得のため、リハビリ分野での脳波研究の第一人者である兒玉隆之先生(福岡和白リハビリテーション学院教務部長)を講師にお迎えして、勉強会を開催しました。 (さらに…)
2011.07.07
平成23年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(基礎編)開催
昨年度から引き続き、第2回目となる「平成23年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」が今年度も始まりました。昨年と同様、「基礎編」・「応用編」・「臨床編」・「実践編」で構成され、応募開始から1日で全編が定員を超えるという反響をいただき、改めて本セミナーの重要性を再認識しています。 そして、7月2日(土)、3日(日)にシリーズの最初となる「基礎編」が開催されました。ニューロリハビリテーションの基礎となる脳の機能、解剖について学ぶことを目的に、北海道から沖縄まで200名を超える方々に参加していただきました。 今回の「基礎編」では、新たな講座の追加や各講座内でも昨年度をもとに新しい情報を追加し、さらに充実させた情報提供ができるよう努めました。 セミナー後のテーブル討議や質疑応答でも、活発な意見をいただき、また懇親会でも様々な意見交換がなされ、講師および参加者間の仲間意識も深まったと考えます。さらに今回の「基礎編」では、セミナーに関するアンケートも実施しました。いただきました様々な意見を参考に、さらに有益な情報提供の場となるよう研鑚してまいります。
2011.05.30
平成23年度同窓会「畿桜会」を開催!~役員会・総会・懇親会
2011年(平成23年)5月22日(日) 畿央大学にて、 「平成23年度畿桜会総会」を開催しました。 「畿桜会」は、 ・畿央大学 ・畿央大学短期大学部(2007年廃止、現在の教育学部に移行) ・桜井女子短期大学 の卒業生約8,600人のための同窓会組織です。 同窓会の総会と懇親会は毎年行われ、卒業生および教職員が旧交を温める機会になっています。 午前10時からは唄会長が議長となり、役員会を開催。同期や学科のつながりを活性化することを目的に【20名以上が集まる同窓会に4万円の補助を行う】ことが決定しました。 事前申請、集合写真撮影の提供、同窓会会報「畿桜会NEWS」への投稿等の条件が必要になりますが、畿桜会が同窓生の集まりを金銭面からもバックアップさせて頂きます。 また昨年度から、学科や仲間同士で行う同窓会の案内(封筒・郵送料の補助および発送業務代行)も行っています。是非ご活用下さい!(詳細は畿央大学企画部まで) 11時からは食堂棟地階で同窓生43名、教職員28名の合計71名参加のもと、唄会長の議事進行により総会が開催されました。 1.開会のことば 2.会長あいさつ 3.学長あいさつ 4.議案(報告・審議) 1.平成22年度事業報告 2.平成22年度決算報告・ 会計監査報告 3.平成23年度事業計画 4.平成23年度予算案 5.平成23年度役員選出 5.新役員あいさつ 6.閉会のことば 記念講演会 (さらに…)
2011.01.28
第4回理学療法特別講演会・理学療法学科同窓会
平成23年1月22日(土) 第4回理学療法学科特別講演会を開催しました。今回は、姫路獨協大学の泉唯史先生をお招きして、「心疾患を合併した患者に対するリハビリの注意点」という題目で、教科書的な内容から応用まで幅広く、わかりやすく講演していただきました。 その後、学食において、理学療法学科同窓会(懇親会)を開催しました。過去3回は学外で実施していたものを、今回は学食での懇親会としました。1期生から4期生まで約40名の卒業生と4名の先生方に参加していただきました。 庄本先生の乾杯から始まり、母校での会は学生時代に戻ったような気分で楽しめました。また、同期同士だけでなく先輩・後輩ともたくさんお酒をかわしました。学生時代の思い出話で盛り上がり、たくさん笑いました。先生方とも気軽に話せ、日頃の臨床場面での悩みも打ち明けることができました。 畿央大学の特徴の一つでもある、アットホームな雰囲気は変わらず、安心感を与えてくれました。毎年リカレント教育を兼ねて実施している理学療法部会ですが、大変有意義だと好評をいただいていますので、もっともっと多くの卒業生の皆様に参加していただき同窓会を盛り上げていきたいと思います。 同窓会長 唄大輔(理学療法学科2期生)
2010.10.05
卒業生が国際学会で若手研究者賞を受賞!
◆◇◆◇H19年度卒業生にインタビュー!!◆◇◆◇ 小村智美さんは、畿央大学を卒業後、大阪市立大学大学院生活科学研究科に進学され、現在は同大学の後期博士課程で、Caenorhabditis elegans(線虫)を宿主モデルとして、食品成分の免疫栄養やアンチエイジングについて研究しています。 先日、小村さんが畿央大学に遊びに来てくれました。 とっても素晴らしいお知らせとともに・・・ な、な、なんと!! ギリシャで開催された国際学会1st International Conference on Model Hostsのトラベルアワード(若手研究者賞)を受賞されました!! 本当におめでとうございます!!!! 小村さんは、「大学院での2年半、学会発表や論文を通して世界へ報告し、研究の醍醐味を味わってきました。いつもサポートしていただいている大阪市大の西川禎一先生、そして卒業してからも応援していただいている畿央大の先生方や学友への感謝の気持ちでいっぱいです。」 と話してくれました。 西川先生は、「コムのような畿央生、求む!」とおっしゃっているそうです(笑)。 小村さんは、そんな優しくてユーモア溢れる西川先生をはじめ、ゼミ生ともとても仲が良く、毎日楽しい時間を過ごされています。 最後に、「まだまだ研究者の卵ですが、これからも世界に向けて情報発信できるように頑張ります!」と意気込みを話していただきました!! 小村さん、本当におめでとうございます!!!!
2009.11.18
卒業生メッセージ~理学療法士として活躍する先輩【京都第一赤十字病院】
先日、京都第一赤十字病院から平成21年度の求人が届きました。 応募の勧誘を兼ねて、今春京都第一赤十字病院に就職した卒業生がキャリアセンターに顔を出してくれました。卒業して半年、やるべきことがどんどん出てくる毎日だそうです。幅広い症状のリハビリを経験できる京都第一赤十字病院を一人でも多く応募してほしいとのことでした。1年前の学生生活を久しぶりに振り返り、後輩へのメッセージをいただきました! 理学療法学科3期生 片山裕樹 京都第一赤十字病院 勤務 【病院の概要と仕事の内容】 救急救命センターや周産期母子医療センターなどがあり、超急性期医療に関わる一方で、がんセンターによる緩和ケアなども行っています。地域医療の中核として急性期医療を実践しています。この中で理学療法士は急性期管理を行いながらICU・CCUやNICUなどにも入り治療に携わっています。リハビリの算定も4つ持っていて幅広い疾患を診ています。 【就職活動を振り返って】 暑い夏から就職活動がスタートして、スーツに袖を通して病院見学を行い、その病院の特徴や雰囲気をつかもうと活動していたように思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 募集の出ている病院を紹介していただき、その中でも方向性を自ら示せばさらに絞って提示いただけたので決めやすかったです。また、履歴書の作成や面接練習なども行っていただけたことが就職活動の大きな助けとなりました。 【将来の夢や目標】 臨床の中で幅広く経験し学ぶ中で”コレ”というものを見つけて臨床研究を行っていきたい。 【後輩へのメッセージ】 様々な視点からみていく意味でも、最初は一つの狭い分野に絞らず、多くの経験ができ学べる方向を選ぶことも大事なことだと思います。一つ一つの経験が目指すモノへの助けとなることがあるような気がします。 【畿央大学の印象】 発展途上の大学という印象はありましたが、その一方で発展途上だからこそ次々とクラブやサークルが出来たり、活発で明るく楽しかった気がします。勉強の面でもよりよい授業をしようと先生方も努力していただき様々な興味深い授業も受けられたと思います。4年間はアッという間でしたが、充実した学生生活でした。
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