2011年4月の記事
2011.04.12
新入生宿泊研修 -理学療法学科-
平成23年4月6、7日の2日間、理学療法学科新入生宿泊研修を大阪リバーサイドホテルにて行いました。 この研修では、新入生が畿央大学の建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を具体的に考えることが目的でした。1日目は4回生5名の発表を聴き、大学生活と建学の精神についてグループワークを行い、2日目は実際に理学療法士として働いている卒業生5名の発表を聴き、理学療法士と建学の精神についてのグループワークを行いました。 新入生の皆さんは、先輩方の発表内容を踏まえ、建学の精神について真剣にディスカッションしました。ディスカッションでは、理学療法士にとっての「徳」「知」「美」とは何かを具体的に考え、理想の理学療法士像に近づくためにこれからの大学生活をどう過ごしていくかの意見を出し合い、最後にグループ発表を行いました。各グループの発表では、入学したばかりにも関わらず、新入生とは思えない程すばらしい意見が飛び交いました。これからの4年間、ぜひとも今回の研修で考えたことを忘れずに実践してもらいたいと思います。 大阪リバーサイドホテルの隣は桜の有名な桜之宮公園があり、新入生達は、昼間は“みっちり”研修し、夜は満開の夜桜を楽しみながら学生同士“ばっちり”交流を深めていました。
2011.04.11
新入生宿泊研修 -看護医療学科-
看護医療学科は、4月6、7日に(和歌山県)高野山の宿坊・普賢院で、新入生宿泊研修を行いました。新入生83名、2回生8名、教員14名が参加し、広い大広間も熱気で一杯になりました。 最初は緊張していた1回生ですが、ゲームで2回生がリードしてくれたことですぐに打ちとけ、目的の一つである親睦をしっかり深めることができました。『いのちとこころ』をテーマにしたディスカッションや発表においても、東日本大震災に関する意見や自分の体験など、心に迫る内容が多くみられました。また先輩として参加した2回生の体験談発表やディスカッションへの支援なども素晴らしく、この1年間の成長に目を見張るものを感じました。 (さらに…)
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