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イベントレポート
2011.10.26
ウェルカムキャンパスを開催しました!
★☆★ウェルカムキャンパス★☆★ 2011年10月22日(土)・23日(日)の「畿央祭」と同時開催の『ウェルカムキャンパス』では、教職員も頑張りました!「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。大人から子どもまで老若男女に楽しんでもらいながら、大学での研究の成果を発表しました!! 主な企画を、フォトレポートでご紹介させていただきます。 ■健康チェック <理学療法学科・看護医療学科> ■健康カロリーチェック <健康栄養学科> ■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科> ■離島での地域看護実習成果報告 <看護医療学科> ■えっ!これも学びなの!? <現代教育学科> (さらに…)
2011.10.12
平成23年度冬木智子特別奨励賞授与式を行いました。
2011(H23)年10月6日(木)に、平成23年度冬木智子特別奨励賞授与式をC棟エントランスホールで行いました。 この冬木智子特別奨励賞は、冬木智子理事長が私財を寄付し設立した「冬木智子特別奨励基金」の果実により、学業成績・人物が優秀な学生や、諸活動で優秀な成績を上げた学生に表彰状の授与および奨励金の給付を行うものです。 今年度は、各学科長より推薦され、理事長に選ばれた18名が授賞。学部長、学科長はじめ担任教員や、職員、学生たちの祝福を受けながら、理事長よりひとりひとり表彰状と奨励金が手渡されました。 (さらに…)
2011.09.26
第4回『大学は美味しい』に出展しました。
9月22日(金)から26日(月)まで、新宿タカシマヤの11階催事場で開催された第4回小学館『大学は美味しいフェア』に出展しました。 このイベントは、当初6月に予定されていたものが東日本大震災の影響を受けて延期となっていましたが、今回9月に改めて、東北の応援と新宿タカシマヤ開店15周年の思いを込めて、開催を迎えたものです!! 今回の出展は全35校。本学の出展は、昨年6月の第3回フェアと今年3月大阪タカシマヤ出展に続き、今回で3回目でしたが、どの大学も熱心な研究や地域連携から生まれた自信の商品を出展していました。 本学からの出展商品は、健康栄養学科の森友彦教授が㈱植嶋と共同研究している大豆スイーツ。中でも、おなじみの『大豆(ソイ)パウンドケーキ』、新製品の『大豆の恵(豆乳)ロールケーキ』と『大豆バウムクーヘン』の3アイテム。森先生とゼミ生は、栄養はもとより風味や食感を満たしつつ、大豆のチカラをどこまで引き出せるかを日々研究しています。 大豆スウィーツは、小麦粉の代わりに大豆粉を使うことで、低GIなどの大豆の健康効果や小麦粉アレルギー対応などの付加価値が期待されます。また、小麦で作ったスウィーツに比べ“しっとり”した食感があり、ほんのり“きな粉”の香がしてきます。 (さらに…)
2011.09.19
ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)開催しました!
平成23年9月10日(土)、11日(日)に「畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー応用編」が開催されました。 「基礎編」に引き続き、今回も参加者数が200名を超えるため、会場を冬木記念ホールとしました。ホールでは講師と参加者の距離が講義室より遠く、またホール内が暗くなることで表情が読み取りにくくなるといった心配がありましたが、質疑なども積極的に参加していただき、椅子の座り心地も含め良かったのではないかと考えます。 今回は「応用編」であり、「基礎編」での各脳部位の機能解剖から、さらにそれぞれのネットワークとしてのかかわりについて、7講座(感覚、姿勢制御、上肢運動、運動学習など)のテーマで脳のシステムを学びました。各テーマともセラピストにとって興味のある、また臨床で疑問を持つことが多い分野であると思います。アンケートでも大多数が「満足」という意見を頂き、このセミナーをきっかけに、脳の理解を深める活動を継続していただきたいと考えます。そして、講師陣も新しい情報の収集と多くの情報からより洗練した情報を提供できるよう発展させ、日々の臨床現場におけるヒントとなるような場にしていきたいと考えています。
2011.09.09
城山台納涼祭に、KiPTをはじめとした畿央生が協力!
2011(H23)年8月20日(土)に、まほろね堂さんからKiPT(Kio Performance Team)に依頼を頂き、奈良県三郷町で開催された「城山台納涼祭」にアカペラクラブADVANCE#とジャグリングクラブ光幻華の皆さんと一緒に出演しました。 当日は天気が不安定で、実施するかどうかも直前までわからない状態でしたが、開催時間が近づくにつれて雨も上がり、私たちの公演も大成功!地域の人たちと一緒に混じって盆踊りにも参加したりと、とても楽しい1日でした。 (さらに…)
2011.09.07
イギリス短期語学留学その4~サマースクール終了
留学も、残すところあと1週間! 9月2日、3週間に及ぶ、サセックス大学でのサマースクールが終了しました。ホームステイや寮に滞在し、授業に出席し、放課後や休日は大学の主催するソーシャルアクティヴィティに参加する毎日。授業は最初、戸惑いもありストレスになることもありますが、初めの1週間が終わる前には、楽しんで受講することができるようになります。バスの乗り方や、買い物など、こちらでの生活にもなじんで、積極的に活動できるようにもなります。これらもすべて英語とコミュニケーション、異文化理解の勉強です。 3週間、慣れない土地で、自分の力でサバイバルしてきた学生たちは、大きく成長して頼もしくなったように感じます。自立心も強くなり、日本の生活への感謝の気持ちも確認できます。この短期語学留学が単に英語を学ぶための授業ではないことの証です。学生たちの生の声は、すべてのプログラム終了後に報告させていただきます。 (さらに…)
2011.08.31
学園と地域で活躍される多彩な講師陣による第3回やまとフォーラムを開催!
シンガーソングライター“歌う尼さんやなせなな”さんの基調ライブに感動! 学校法人冬木学園(畿央大学)は地域の文化交流の要となり、その発展に貢献することをめざして毎年夏の日曜日に開いている『やまとフォーラム』が、2011(平成23)年8月28日に開催されました。 【左】冬木記念ホールへの入場風景 【右】受付・案内・講師紹介はボランティア学生が担当 基調ライブやなせななさんの公演には約520名、1限目7講座444名、2限目7講座368名、のべ1,332名のみなさんが参加されました。 冒頭、「今年で3回目を迎えられたのも地域のみなさまのご支援の賜物であると日頃の御礼と感謝」の言葉を述べられた冬木智子理事長挨拶、続いて地元広陵町平岡仁町長からは「広陵町には国道は1本も通っていないが、畿央大学と町の知的文化交流が深まり魅力的な町として人口は減ることなく増加の一途にある」との示唆深いご挨拶がありました。 【左】冬木学長 【右】平岡広陵町長 今回の基調ライブ公演は、奈良県高取町教恩寺6代目住職・シンガーソングライターとして活躍されている“歌う尼さん やなせなな”さんを招き、コンサート&トーク形式で行われました。やなせさんは幼い頃から祖母に育てられお経が子守唄代わりだったこと、やんちゃな若い頃はキリスト教の教会でゴスペルを唱ったことがあるが仏教も同じ悟りであり家業の住職に専念したこと、宗派を問わず全国のお寺を廻ってのコンサートは140回以上となり3月東日本大震災前から旧知のお寺さんでチャリティコンサートを何度か開催していることなど、自身の体験逸話を織りまぜて歌っていただきました。 (さらに…)
2011.08.31
畿央大学協力による「えほん展なら」が開催されました。
運営スタッフとして多数の畿央生が参加! 畿央大学食堂全棟を使って夏休み期間中の恒例行事となっている「第12回えほん展なら」が、2011(平成23)年8月26日から28日の3日間盛大に開催されました。このイベントは財団法人奈良県教職員互助組合主催、奈良新聞社運営によるもので、園児・児童の情操教育向上のため選定された子ども向け絵本約2,000冊を展示し、スタッフによる読み聞かせコーナー・手作りえほんコーナー・おはなし劇場・クイズなどに多くの子どもと保護者の方々が来場されました。 今年は3月に発生した東北大震災で世界各国から支援の手が差し伸べられました。そこで「えほんでせかいいっしゅう」をテーマに、フロアいっぱいに作った大きな世界地図やアメリカ・ヨーロッパ・アフリカなどの原作本を展示。また、被災した東北のみんなに絵本を贈ろうと呼びかけて家庭にある絵本の寄贈を受け付けるコーナーが設けられました。 (さらに…)
2011.08.30
イギリス短期語学留学その3~ロンドン観光編
留学先のイギリスから、ロンドン観光の様子が届きました! イギリスに到着後、Central Londonの地理を把握するために、市内を一通り巡りました。ロンドン滞在中のホテルは、地下鉄Russell Square駅近くの便利なところです。大英博物館まで徒歩で5分ほど、Covent Gardenや劇場街などにも歩いて行けるところです。バスの乗り方や基本的な交通ルールなどを確認しながら、まずは大英博物館に向かいます。いくら時間があっても足りないほどの展示ですが、とりあえず、時間を区切って見学し、観光を続けます。センターがcentre、シアターがtheatreとイギリス式に綴られているのも、アメリカ英語に慣れてしまっている日本人には新鮮です。 大英博物館で記念撮影 (さらに…)
2011.08.23
小学生5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施しました。
~ようこそ大学の研究室へ~小学生と保護者20組が調理科学を学びました! 2011(平成23)年8月20日(土)、独立行政法人日本学術振興会への応募採択事業「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ 『食から環境を考える』-調理科学の旅に、いざ出発!-」を開講しました。この日は大阪市内、奈良市内はじめ県内近隣小学校5・6年生20名(保護者同伴)が、10時から16時までぎっしり詰まった時間割に沿って、食に関する楽しい勉強で夏休みの一日を過ごしました。 受講後冬木智子学長(前列中央)・スタッフらと記念撮影 朝10時からの開講式、オリエンテーションに続いて、1限目はこのイベントの実施責任者である健康科学部健康栄養学科教授金内雅夫先生による「子どものメタボの原因と食事バランスについて」の講義を行いました。メタボになるのは大人だけではなく、子どもの頃からの生活習慣(野菜嫌い、朝食抜き、栄養の偏った食事、夜食など)にも大きく関係します。子どものときに太っている場合、大人になっても引き継がれることが多いと言われています。 大学に来られる前は内科のお医者さんだった金内先生の講義にみんな“なっとく” (さらに…)
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