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ボランティア活動報告
2016.05.19
学生広報スタッフblog vol.207~熊本県益城町でのボランティア活動レポート!
こんにちは。学生広報スタッフの人間環境デザイン学科3回生藤田直樹です。 (先日の熊本地震募金へのご協力ありがとうございました!) 5月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり熊本県益城町にボランティアに行ってきたので、レポートさせて頂きます。 2016年4月16日(土)に発生した熊本地震から一か月が経ちましたが、地震活動は続いており、震度1以上の地震が1400回を超えたとのことです。最近、熊本地震の報道もすっかり少なくなりましたが、今もなお、避難生活や復興活動が続いている地域がたくさんあります。熊本への支援・応援の気持ちが冷めてしまわないよう、現地での活動を報告させていただこうと思います。(なお、画像はすべて掲載について了解を得たものです) 5月14日(土)のボランティア活動 NPO法人め組JAPANが熊本市立若葉小学校(避難所)で行った炊き出しに参加しました。若葉小学校の体育館は今も避難所となり、大勢の方が避難生活を強いられています。体育館内は家庭ごとに段ボールで仕切られていますが、プライバシーの確保がされているとは言えない状態でした。 ▼配給の様子(左)配給されたラーメン(右) 決して満足のいく食事とは言えませんが、毎日ご飯は食べられるようになったようです。各都道府県からの支援物資(水、オムツなど)は避難所に行き届いていましたが、いろいろな面で不自由な生活が続いています。 避難所の子供たちは前向きで、子供たちから積極的にボランティア団体の人に話しかけたり、避難所にいる高齢者の方を気にかけたり、「がまだせ熊本」(熊本弁で「がんばろう熊本」)や前向きな言葉を紙に書いたものを、いたるところに貼っている姿が見られました。 5月15日(日)のボランティア活動 ボランティア団体「コミサポひろしま」に参加しました。崩れた家の中から新居に持っていく物を運び出したり、瓦が崩れた家の屋根に上り雨漏れ防止のためにブルーシートを被せたりしました。 ▼益城町の様子 益城町では倒壊のおそれがある家が多くあり、道路の端を歩くだけでも危険が感じられるほど、いつ何が落ちてくるかわからない状態でした。震災直後は道路にまで広がっていたがれきも今では端に寄せられ、車が通れる幅の確保がなされていましたが、道路の隆起により通れない道路もありました。 熊本県の仮設住宅の数が少なく全員が新しい家を持てるわけでなく、家の前にテントを張って生活している家庭、車の中で生活している家庭、まだまだ厳しい生活が強いられている家庭がほとんどで、エコノミークラス症候群を発症して入院したりお亡くなりになる方が増えています。 熊本県では猛暑日が続き、テントの中や車の中では30度を超えての熱中症や、梅雨になると雨の重みによる土砂崩れや家屋の倒壊も心配されます。 今も熊本復興に向け、動いている方が大勢います。熊本県へ被災地のニーズに合った支援物資を送る、義援金活動への協力など、関西からできる復興支援を広げていきましょう! 人間環境デザイン学科3回生 藤田直輝 【関連記事】 熊本のための募金活動、報告と御礼!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本の皆さんのために、募金活動への協力のお願い~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2016.05.13
福島のための「ひまわりプロジェクト」第2弾!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです。 5月11日(水)に「ひまわりプロジェクト」の看板を作りました。 この看板は、大学敷地内においてひまわりを育てる際に、このプロジェクトの概要やメンバーの想いを伝えるために設置します。 まず活動を行う前に、ひまわりプロジェクトの概要を説明しました。 本年度もHOPEFULとして、「震災を忘れないこと」「関西からできる支援をする」ことを大切にしつつ、このプロジェクトに参加したいと思います。その後活動において、一人一人がこのプロジェクトへの意気込みや、東北への想いを形にしました。メンバーそれぞれ、一生懸命作りました。 そして、カラフルな看板が完成しました(´▽`)「東北に笑顔と幸せを」「ひまわりが元気に育ちますように」「震災を忘れません」と、メンバーのさまざまな思いがこもっています。 みんなの思いが、満開のひまわりに。そして、東北の方の笑顔に少しでもつながりますように。 これから畝作りや種まきと、ひまわりプロジェクトを盛り上げてきます。そして、これからは下記のようなスケジュールで活動していきます。 新入生にとっては、このプロジェクトが初めての活動となります。この活動をはじめとして「被災地支援」について考え、発信していくきっかけとなればと考えています。メンバー一同「できること」から、精一杯活動していきます! 現代教育学科 3回生 中野 美穂 【関連記事】 ●福島のための「ひまわりプロジェクト」がスタート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL ●「福島オーガニックコットンプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2016.05.12
平城京天平祭で「さくら茶会」「天平行列」に参加!~茶道部
平成28年5月3日(火・祝)~5日(木・祝)に平城宮跡を会場にして行われた『平城京天平祭』で、茶道部の「さくら茶会」、またきらびやかな衣裳に身を包んで平城宮跡を練り歩く「天平行列」に、畿央大学が今年も参加しました。 畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科冬木啓子教授、部員約20名)は、天平祭初日(5月3日)「さくら茶会」でお点前を披露しました。 部員にとって、日頃の練習の成果を披露できる貴重な場となっています。 また、3日のみに行われた「天平行列」には畿央大学生18名、職員3名が参加しました。 畿央大学付属幼稚園 宮本忠史園長が扮する光仁天皇役の後ろを、女官役の学生たちが列をつくり練り歩きます。天平行列に参加した学生よりレポートが届きましたので、ご紹介致します。 こんにちは!!現代教育学科2回生の本山朱音、宮下晴香、村田沙彩です。 5月3日(火) 平城京天平祭の天平行列に、ボランティアとして参加させていただきました! 天気予報を見ていると雨が降りそうで少し怪しい天気でしたが、なんとか雨は降らずにもってくれました。 平城京天平行列とは、平城宮跡の朝堂院基壇跡から大極殿まで伎楽隊を先頭に歴代天皇と貴族が練り歩き、大極殿前庭で「平城遷都之詔」を行う行事です。少し難しいので簡単に言うと、私たちのボランティアの役割はそれぞれの時代で少し違った衣装を着て、各歴代天皇の後ろを練り歩く、といったような感じです。 朝は9時前に奈良市役所に行き、受付をすると衣装が渡され、更衣室で着付けをしていただきました。なかなか着ることのできない煌びやかな衣装で、みなさんワクワクした様子でした。着付け、ヘアメイクはボランティアの方々に完璧にしてもらいます。私はショートヘアで不安だったのですが、みごとに綺麗にしていただきました(^o^) 11時になり、順番に行列出発です!!私たちは畿央大学付属幼稚園園長の宮本忠志先生が演じる光仁天皇の女官として、後ろを歩かせていただきました。 市役所から歩いて平城宮跡に向かう間、一般道を走っている車などから写真を撮られたり、見られたり、子どもに手を振られたりで、何だか女優になったような気分でした(^_^) 平城宮跡に着いてから、時代順に天皇が入場していきます。そのときに歴代の天皇の説明なども紹介されていて、中高生の時に勉強した天皇の名前がでてきて、歴史の感じられる時代行列に参加させてもらっているという実感が湧いてきました。 平城京での行列の間は、益々たくさんの方々に写真を撮っていただきました。 綺麗な衣装を着て行列に参加させていただき、 昔にタイムスリップした気分でした! 奈良の大学に来て1年が経ちましたがやっとこの天平祭で、奈良を実感できたような気がします(笑)貴重な経験ができたゴールデンウィークでした(^_^) 現代教育学科 2回生 本山朱音、宮下晴香、村田沙彩
2016.05.12
熊本のための募金活動、報告と御礼!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFUL、人間環境デザイン学科の藤田です。 たくさんの方々からの支援、ご協力を頂きました熊本地震のための募金活動についてご報告させて頂きます。HOPEFULと募金活動に協力したいと申し出た学生有志で、4月22日(金)から29日(金)までの朝の登校時間、お昼休み時間に募金活動を行いました。 たくさんの方々からの支援により総額127,089円の義援金が集まりました。責任を持って熊本県の「熊本地震義援金受け取り口座」に寄付させて頂きました! 新食堂発券機前にも報告用ポスターを掲示させて頂いております。 みなさまのご協力、ありがとうございました。 災害復興ボランティア部 HOPEFUL 【関連記事】 熊本の皆さんのために、募金活動への協力のお願い~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2016.05.10
「福島オーガニックコットンプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです。 今回は『ひまわりプロジェクト』の途中経過を皆さんにお伝えしたいと思います(プロジェクトの概要については前回の記事参照)。また、今回の活動では前回の活動で耕した畑とは別に新しく『福島オーガニックコットンプロジェクト』で使う畑も耕しました。 福島オーガニックコットンプロジェクトとは 福島オーガニックコットンプロジェクトとは福島県で始まったプロジェクトのひとつです。風評被害の影響から福島県の農家では農業を断念するケースが多く見られました。また、農家の後継者不足などにより、遊休農地・耕作放棄地が年々増加しました。そこで、塩害にも強いコットンを有機で栽培し、それを製品化・商品化することで、福島に雇用と活気を生み出すために始まったプロジェクトが福島オーガニックコットンプロジェクトです。 NPO法人ザ・ピープルにより福島オーガニックコットンプロジェクトは始められました。 引用:http://www.iwaki-otentosun.jp/cotton/ http://doyoucotton.jimdo.com/ 今回の活動内容 5月7日(土)に行われた今回の活動では、第二グラウンドの畑に肥料を混ぜて耕す作業を行いました。くわやスコップで耕した畑の中からは、たくさんの虫たちが顔を出しました。暖かくなって虫たちも活発になってきましたね。たくさんの肥料はとても重く、まんべんなく肥料をまく作業は大変でしたが、HOPEFULメンバー16人が助け合いながら作業を行いました。 みんな汗をかきながら、一生懸命作業に取り組みました。 5月11日(水)に晴れればひまわりの種を植える予定です。水やり当番もみんなで協力して行います。HOPEFULみんなで協力して元気なひまわりとコットンを育てて、東北の方々に元気を伝えていきたいと思います! 現代教育学科2回生 中田 百香
2016.05.06
福島のための「ひまわりプロジェクト」がスタート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです。 5月になり暑く感じる日が続いていますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?今回は夏に向けて始まった、『ひまわりプロジェクト』について紹介したいと思います。 ○ひまわりプロジェクトとは ひまわりプロジェクトは、福島県で始まったプロジェクトの一つです。 NPO法人シャロームが障がい者と農家の方々が協力しながら、農作物を栽培するというものがありました。その一つに、ひまわりを栽培し油を製品化するというプロジェクトがあります。しかし、2011年に起こった原発事故で状況が一変し、土壌汚染によりひまわり油の生産は断念せざるを得なくなりました。そこで、全国でそのひまわりを代わりに育てて、できた種を福島へ送り返し、福島で製品化するといったプロジェクトです。 引用:http://www.himawariproject.com/whats.html ○最近の活動内容 4月25日(月)から始まったHOPEFULのひまわりプロジェクトの様子をお知らせします!まず初日は、第二グラウンドの畑を耕す作業を行いました。雑草でいっぱいの畑をHOPEFULメンバー12人で土をならす作業からスタート。協力した結果、予定より早く約1時間で作業を終わらせることができました! ここで作業前と作業後の写真をお見せします。ご覧のように目標としていた畑に耕すことができました!! 次の活動日は5月7日(土)の13時から第二グラウンドで土作りをする予定です。 興味のある人は是非来てくださいね!みんなで夏に向けて大きなひまわりを咲かせましょう。種植えをした後にひまわりの水やりの方も本格的に始まるので、たくさんのご参加お待ちしています! 現代教育学科2回生 中津 美穂
2016.04.22
新入生顔合わせ交流会を開催!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFUL広報のあっきーです! 災害復興ボランティア部HOPEFULは災害復興を中心に、様々なボランティアを行っている団体です。実際に災害が起きた現地に行ったり、大学から被災地にできること(例えば募金活動)をしたりしています。また、昼休憩などの時間を使って、大学周辺のごみ拾いなど身近にできるボランティアも行っています。 しかし、いきなり「ボランティアをしよう!」と言っても見ず知らずの人と活動するのは少し難しいかもしれないと思い、4月20日(水)6限に新入生顔合わせ交流会を行いました。 新しくHOPEFULに入ってくれた人に様々なレクリエーションゲームを通して緊張をほぐして仲良くなってもらおうというために企画したものです。 なんと1回生だけで60名以上、上回生も合わせると合計70名以上の人に参加していただきました! 新入生同士、学部学科が違うなどで初対面の人が多い中での活動でしたが、1回生に緊張した様子もなくて安心しました。 当日行ったレクリエーションゲームは下記の通りです。 ① もしかめ ② 猛獣狩り ③ となりのとなり ④ たけのこにょっき ⑤ ジェスチャーリレー ⑥ 貨物列車 そして今回の活動に参加してくれた1回生の感想です! 私はこれまでボランティア活動に参加したことがありません。大学では色々なことを積極的に行おうと思い、ボランティア部であるHOPEFULに興味を持ちました!興味を持つきっかけになったのは、3月30日のキャンパス歓迎会での部活紹介。それから何度か説明会にも行かせて頂き、先輩が楽しそうにされている雰囲気や活動を聞いて入部を決めました。 新入生交流会では、色々なゲームを考えてくださっていて、色んな子と知り合うことが出来ました。例えば、グループを作ってゲームをする時にただ知り合いの子とグループを組むのではなく、猛獣狩りというゲームで知らない子と何人かで組んでゲームをしたので、そこで友達を作ることができました! 先輩方もとても明るい人達ばかりで、交流会に参加して本当に良かったと思いました。これからの活動も積極的に参加したいと思います! 現代教育学科1回生 塚崎帆夏 最後にみんなで集合写真を撮りました! 1回生には今回できたつながりを大切にしてもらい、今後の活動にも参加してもらいたいと思います。また、今回の活動に来ることが出来なかった1回生も様々なボランティア活動を企画しているので、空いている時にでもHOPEFULに参加してもらいたいと思っています。 現代教育学科2回生 田中友章 【関連記事】 熊本の皆さんのために、募金活動への協力のお願い~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2016.04.20
今年度1回目のゴミ拾い活動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULの人間環境デザイン学科3回生の西森裕十です! 今回は新年度1回目の「ゴミ拾い活動」について報告します! 被災地に赴いてのボランティアは諸事情でなかなか…というメンバーも少なからずいます。そこで、「まずは身近にできるボランティアを通して人のため、社会のために何かをしよう!」と、昨年12月からこの活動をスタートしました。 これからも続けていこう!ということで、今年度1回目を4月15日(金)のお昼休みに行いました! 今年度第1回目の活動には、10人の学生有志が集まってくれました!その中には新しい顔も増えており、活動が少しずつ広がってきているということを実感することができました! 今回の清掃範囲は、畿央大学の周辺道路、高塚地区公園の2か所。二手に分かれて清掃しました!やはり今回の清掃でもたばこの吸い殻が目立ちました。。。(30分ほどで227本もの吸い殻を拾いました) 久しぶりの清掃ということで多かったというのもあるとは思いますが、悲しいことです。 少しずつでも減らせるように、これからも活動を続けていきたいと思います! そして次回の活動が4月21日(木)のお昼休みにあります! さらにその次の活動が4月27日(水)に予定されています! 貴重な昼休み、なかなかお忙しいとは思いますがぜひご参加ください! 災害復興ボランティア部HOPEFUL 人間環境デザイン学科 3回生 西森裕十
2016.04.06
入学式で写真撮影ボランティア!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFUL、人間環境デザイン学科新3回生の西森裕十です! 新入生の皆さんおめでとうございます!当日はあいにくの雨模様でしたが皆さん、これから畿央大学の学生としてよろしくお願いします(^▽^)/ HOPEFULでは被災地支援活動以外にも、身近にできるボランティア活動も進めています。今回は4月4日(月)に行われた入学式で行った活動についてのご報告です。当日、僕たちは「写真撮影係」をさせていただきました! ▲写真撮影の様子 写真撮影係といっても、新入生の皆さんのケータイなどをお借りして写真を撮るというだけの仕事です(笑) 「入学式に何か役に立てることはないか?」と考えたところで思いついた写真撮影係。はっきり言って需要はあるのか…?と思っていたのですが、実際に当日やってみるとたくさんの方から依頼があり、一番ピークの時には長蛇の列(笑)、本当にやってよかった!と実感しました! 一生に何度とない大学の入学式、せっかくだから家族や友達と写真を撮りたい。でもそうすると自撮りか誰かに頼むしかない…そこで思いついたのが写真撮影係でした(笑) 本当にちょっとした活動でしたが、すごく価値ある活動だったと思います! またこういった行事の際には何か役に立てることをやろうかなって思っています(^▽^)/ ボランティアに興味がある新入生の皆さん、ぜひ一緒にやりましょう♪ 【関連記事】 第1回「ゴミ拾いプロジェクト」報告~災害復興ボランティア部HOPEFUL
2016.03.17
福島県いわき市でボランティア活動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは! 災害復興ボランティア部HOPEFULです。 3月16日(水)、HOPEFULの部員3名で福島県いわき市へボランティア活動に行ってきました!活動内容は“福島オーガニックコットンプロジェクト”のお手伝いです。 風評被害に悩まされる福島県で、農業を断念する農家や農家の後継者が不足するケースが多くみられるようになりました。そこで、食品ではなくコットンを完全有機で栽培し、福島に活気と仕事を生み出すことを目的に始められたプロジェクトが“福島オーガニックコットンプロジェクト”です。 HOPEFULとしては3度目のコットンプロジェクトのお手伝いでした。今回、大きくわけて3つの作業をお手伝いさせて頂きました。 ① 雨などで酸性になった土を中和するため、石灰を畑全体に撒く作業 ② 耕運機で耕す作業 ③ 水はけを良くするため、四方に溝を掘る作業 上記3つの作業をしました。 ▲写真左:石灰を撒いている様子 写真右:耕運機で耕している様子 すべての作業で現地の方とお話ししながらさせていただき、本当に楽しませていただきました!また、今回の活動でも現地の方と触れ合う中で、震災当時のお話しや、現地の方のあたたかさから多くのことを学ぶことができ、大変貴重な時間になりました。 そして、はじめてコットンプロジェクトの畑を訪れた時に現地の方に渡した鹿の旗と2回目に訪れた時に渡した手作りカレンダーも近くのボランティアセンターに飾ってくれていました! 今後もこのつながりを大切にしていけたらなと思います! 現代教育学科 1回生 田中友章 【関連記事】 福島県いわき市・郡山市ボランティアでの活動レポート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
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