2013.11.08
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.30~舞台部署長メッセージ!
お疲れさまでえす!! はじめまして、舞台部署ホール担当の川治です!)^o^( 学祭が終わって早くも2週間が経ちますね。 今回学祭の部署長をさせてもらって一番感じたのは学祭ってたくさんのひとが関わって出来ているものだということです! 実行委員はもちろん、音響さんや照明さん、機材会社の方々など、舞台部署では様々な人と関わることのできる場でもありました。 でも実際に大事なのは、「どれだけ来た人が楽しめるか」だと思います。 学校の工事の影響もあって、例年とは違う課題がいくつも出てきて何度も会議を重ねてきたけれど、振り返ると「本当にやってよかったなあ」という思いだけが強く残ってて。なんて清々しい。(笑) ここまでやれてこれて本当によかった!! ありがとうございました!! 終わっても尚、たくさんのひとに感謝できます!! すてき!!! ▼てごねはんばーぐっ! 舞台部署長 川治良
2013.11.08
新入生ウェルカムショーの準備がいよいよスタート!~KiPT
こんにちは! 畿央パフォーマンスチーム「KiPT(キプト)」です。 私たちは今、毎年入学式で行われている「Welcome Show」に出演してくれるクラブ・サークルを募集中です。 …実はこの時期から来年の入学式に向けて活動しているんです! ところでみなさん、Welcome Showをご存知ですか!? Welcome Showは、畿央大学に入学した1回生を対象に行っている、新入生歓迎パフォーマンスのことです。 学生支援センターから直々に依頼されており、 毎年練習を積み重ね、本番に挑んでいます。 今年はジャグリングクラブ光幻華さんと一緒に出演しました。 その練習と本番の様子を写真で紹介します(^0^) 在学生の皆さん、KiPTと一緒にWelcome Showに参加してみませんか? 現在はクラブ・サークルへの募集のみですが、 後日、個人枠でも募集する予定です。 「来年入学する新入生のために、個人で出てみたい!」 という方は、KiPT名で送られてくる大学のメールを待っていてくださいね♪ そして来年入学される受験生の皆さん、Welcome Showにご期待下さい! KiPT
2013.11.08
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.29~副実行委員長メッセージ!
みずほです☆ 畿央祭2013 副実行委員長をさせていただきました!! 4月に統括・部署長が決まってから約半年。。。 ほんまに一瞬でした。 去年、初めての学祭で学内企画部署で活動して 終わったときには必ず来年もする!って、統括する!って先輩に宣言をして・・・ まさか本当に統括、しかも副実行委員長になるなんて思ってもなかったです。 今年は統括6人! 女統括!! これがほんとに仲良くて♪(笑) 女ばっかりでもめると思ったけど、6人でいいバランスが取れてて、 この6人でできてよかった。この6人じゃなきゃだめやったと思ってます(*^^*) もちろん!統括部署長14人、実行委員の200人、 畿央大学の学生、協力していただいた外部の方々 みーんなの力があって、畿央祭は無事に終わりました♪ 今終わってからは、とても寂しいです(;;) 授業の間や、放課後など多目的室で学祭の準備をみんなでしてきた時間が恋しい・・・ 夏休み、後期に入ってからはほとんどここですごしました(笑) ↑↑ 統括6人で作ったステンドグラス。 デザイン・統括さっちゃん☆ 準備期間はこんな感じで みんなと話しながらいろいろ作るのがとても楽しい時間でした!! そして、10月18・19・20・21日の四日間! 本番です!!!! 準備日は実行委員みんなで各部署の仕事にとりかかりました。 機材を運んだりとバタバタ動き回って、1日目をむかえました☆ 1日目は、開会式と 今年は開会セレモニーをして学祭のスタート!! 雨が降っていたけれどたくさんの人の笑顔を見ることができました! 正直、早く終わってほしいとか思ったりもしてました(笑) たぶん、実行委員みんな1回は思ったんじゃないかな?? でも、「たくさんのつらいことを乗り越えていいものができる」って知りました♪ 本番は実行委員をはじめ、みんなが楽しそうで その様子が見られただけで嬉しかったです♪ 終わったときは、みんなで抱き合って大号泣!!!!!! あの瞬間は忘れられませんよ☆ いまだに、当日の写真とか見てニヤついてます(笑) それだけ濃い!楽しい4日間でした(*^0^*) 私はファイナルで畿央祭実行委員が踊るソーラン節にも、昨年に引き続き2年目もさせていただき 、周りから「良かったよ」と声をたくさんもらいました! 今年は私たちが教える立場に立ち、 夏休みの練習や朝練など大変なこともありましたが 、このメンバーで踊れて楽しかったです(^^) 統括は後輩いなくて6人だけ、準備する中でほかの部署長たちがうらやましく見えてきたり・・・ でもその分部署長たちとの絆はすごいですよ! 14人ほんと仲良し 一緒に戦った仲間!みたいな・・・??(笑) こんな感じで、 学祭を通して人とのつながりも増え、大切な仲間がたくさんできました(^^)! 1回生から来年もします!という声があり、私もそういっていた一人なので 同じ思いで来年ついでくれる子たちがいることはとてもうれしいです(>U<) 私は副実行委員長としてみんなの支えになって、サポートして学祭を盛り上げたいと思っていたのですが、実際はみんなに頼って、助けられてばかりでした。 ほんとに感謝でいっぱいです♪♪ みんなほんとにありがとう(*゜∀゜*) 副実行委員長 杉本瑞歩
2013.11.07
学生広報スタッフBlog vol.103 ~宮城県石巻市「古民家再生バスツアー」に参加!
こんにちは。学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科4回生の田中智江です。 大学生活最後の夏休み、宮城県石巻市の尾ノ崎地区にボランティアに行ってきました。 少しでも多くの方に知っていただきたく、ここで報告させていただきます。 最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 私が参加したのは、NPO法人しゃらくさんが企画されている「古民家再生バスツアー」というもので、 津波で甚大な被害を受けた古民家を修復し、その古民家を拠点として、尾ノ崎を活気づけていくことを目標として企画されているツアーです。 初めてお会いする25名の方々と3日間を共にし、古民家の修復作業のほかに、石巻市立大川小学校、仮設住宅の見学もさせていただきました。 現地に到着し、まず驚いたのは、“何も無い”こと。 がれきは撤去されて残っておらず、住宅が建ち並ぶ集落だった場所も、残っているのは家の基礎の部分だけ。 地盤沈下が起こり、湖のような大きな水たまりが一面に広がっていました。 震災から約2年半、がれきは無くなったけれど、まだまだ復興と呼ぶには程遠い状態であることを目の当たりにしました。 ボランティアの募集も、作業系でとにかく人手を要するのものはほとんど無く、現在は被災者の心のケアなどが主流だそうです。 そして、大川小学校へ。 大川小学校は、東日本大震災で、学校として最大の犠牲者を出し、校庭に避難していた児童108名中70名が死亡、4名が行方不明。 校内にいた教職員11名中9名が死亡、1名が行方不明となった場所です。 小学校の周りも建物は無く、数台のトラックが行き来しているだけで、まるで現実味のない光景。 ところどころ崩れ落ちた校舎が津波の恐ろしさを物語っていて、子どもたちが体験した恐怖を想うと、言葉が出てきませんでした。 そして、仮設住宅の見学。 昨年、先輩の卒業研究のお手伝いで仮設住宅の模型を作ったので、どんな状況なのか予想はしていました。けれど、無数の白い箱が整然と並んでいる様をこの目で見て、あれから何一つ変わっていない現実と直面しました。 これだけしか進んでいないのかと責める気持ちが出てしまいました。 けれど、住人の方の口から出たのは「こんな小さな家でも、用意していただけてありがたい」というお言葉。 こんな状況でも、真っ先に出てくるのが感謝の言葉で、反省したといいますか、心が洗われるようでした。 また、津波でお孫さんを亡くされたおばあさんは、「私の孫の分も、頑張って生きてね」と声をかけてくださり、 全く見ず知らずの遠方からやってきた私たちを、暖かく送り出してくださいました。 そんな前向きさや優しさに、被災地の方の強さを感じましたし、人として大事なことを教わった時間でした。 1日目の作業は、稲刈り組と古民家組に分かれ、それぞれ作業しました。 私は尾ノ崎の古民家へ向かい、今晩の宿泊の準備などをお手伝いしました。 お手伝いしたお家は、神山さんという方のご自宅で、築100年を超える立派なお屋敷です。 元は企業で勤めていらっしゃった、現ジャパンヘリテイジ株式会社の田邉さんが神山さんと出会い、 古民家再生プロジェクトが始まりました。 このツアーも、田邉さんの協力のもと行われています。 尾ノ崎に惚れ込み、単身でこの地にやってきた田邉さん。そのお話を聞いているだけでも、 私は胸がいっぱいでした。 (↑しゃらくさんのホームページより。) その日は、寝具の準備、薪割りなどをお手伝いしました。 建築士の方が来られていて、思いがけず将来のお話も聞くことができました。 どこにどんな出会いが転がっているか、行動してみないとわからないですね。 夜は参加者の方たちと月明かりの下でいろいろなお話をし、 裏山に建つビニールハウスで就寝。スリル満点でした。(笑) 翌朝はご近所の方との山登りからスタート。 神山さんが女川で獲れたさんまをさばいてくださり、 これまた神山さんが炊いて持ってきてくださったごはんをみんなでおにぎりにして 朝ご飯をいただきました。新鮮でとてもおいしかったです(^^) その日の作業は、裏山で竹の採取、ビニールハウス建設のための実測、牡蠣飼育のためのイカダ作り、 郵便受け作り、土嚢運び、牡蠣獲り などなど…。 お昼ごはんには、津波による塩水の被害から復活したお米の入ったお弁当と、 大きな鮭のちゃんちゃん焼きをごちそうになりました。 楽しい時間はあっという間で、最後にスレート瓦に1人1人メッセージを書き、尾ノ崎を後にしました。 神山さん、田邉さんと、また来ることを約束して。 帰りのバスでは、このツアーで感じたことを、1人ずつ話していきました。 印象に残っている話は、 私たちは無いものねだりすぎるのではないか ということ。 神山さんは、裏山の竹や木材を使い、様々な物を作っておられました。 家や家族を津波に奪われた方々は、前を向いて進んでおられました。 私たちは普段から、無いことを言い訳にしていないか。 考えさせられました。 それから、わたしはこの3日間、ボランティアとして自分はどんな態度を取るのが正しいのか、考えていました。 当時のことをどこまで伺ってよいのか。 仮設住宅をきょろきょろ見回すのは 失礼にあたらないのか。 いろんなことが頭をよぎり、 自らお話を聞きに行くことができませんでした。 けれど、他の参加者の方々が 積極的に行動し、住民の方も快く話してくださっているのを見て、 頭であれこれ考えてても、行動に移さなければ意味が無いことを痛感しました。 それは、ボランティアへの参加に対しても感じたことで、 テレビの前で「ああ、大変だなあ」と思っているだけでは伝わらなくて、念じているだけでも伝わらなくて、 “会いに行かなければ意味がない“と、今回参加して1番強く感じたことでした。 "気遣う"ことと"腫れ物扱い"は決して間違えてはならないと思いました。 このツアーに参加する前は、"役に立つ"と誓って出発しましたが、 実際は大したことはできなかったと思います。 逆に多くのことをいただいて帰ってきました。 そして、全力で楽しんで帰ってきました。 このことを、不謹慎だと感じる方もいらっしゃるかと思います。 けれど、この旅に同行してくださった しゃらくの国本さんは、 「自分が楽しくなければ、他の人が楽しめる場所にはできない。全力で楽しんで下さい。」と言ってくださいました。 わたしは、それはとても大事なことだと思いました。 "してあげる"のではなく、"一緒にする"ことが、繋がりをより深めるのではないかと。 楽しかった思い出を頼りに、また訪れようと思うのではないでしょうか。 少しでも興味のある方。このツアーは来年も行われると思います。 このツアーでなくても構いません、被災地に自分の足で赴いてみてください。 難しいことはわかりません。 ただ、私たち個人にできることは、会いに行くことだと思います。 このツアーで、"会いたい人"ができました。 このツアーで出会った方々との繋がりを大事にし、また必ず尾ノ崎を訪れたいです。。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 人間環境デザイン学科4回生 田中 智江
2013.11.07
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.28~アリーナ部署長メッセージ!
こんにちは! 畿央祭でアリーナこども企画の部署長を務めさせていただいた、看護医療学科2回生の田中華恵です。 10月19日(土)20日(日)の畿央祭にてアリーナこども企画『わくわくひろば ~かがやけ!あそび魂!~』を開催しました。 毎年大人気のこの企画ですが、あいにくの雨にも関わらず今年は去年よりもたくさんの子ども達が遊びにきてくれました♪ 作るコーナーは、プラバン・砂絵・スライム、遊ぶコーナーでは、ふわふわぞうさん・わなげ・ボールころがし・ストラックアウト・魚つり・昔あそび(小体育館)を用意しました! 簡単に各コーナーの学祭当日の様子を報告します♪ まずはプラバンです! プラスチックの板に子供達に好きな絵を描いてもらい、それをオーブントースターで焼くと縮み、キーホルダーになります(^^) かわいい自分だけのキーホルダーの完成に大喜びしてくれていました♪ 砂絵は、砂にスプレーで着色した色砂を用意し、それをのり付けした部分にかけて余分な砂をはらい落とし、テープで固定すると完成です♪ みんな真剣な表情で色砂で下絵に色をつけていました(^^) スライムは毎年大人気♪ ホウ砂水を子供たちに親しんでもらうため「まほうの水」と名づけました。それに洗濯のりとマーブリング(絵の具のようなもの)を入れて子供たちに混ぜてもらいます。子供たちがやりやすいようにあらかじめプラスチックのコップに各分量の線を引いておきます。 きれいな色、不思議な感触のスライムの完成に「みてみて~!」と大興奮していました(^^) わなげは今年が初めてのあそびです。 ベニヤ板に木の棒を打ち付けて、布に綿を詰めて手縫いした輪っかを用意しました。 子ども達には景品のミサンガと迷路が人気だったようです(^^) 5つの輪っか全部入れられるように何度も何度も挑戦してくれていました♪ ボールころがしは、ボールを転がし障害物を超えてその先の得点のついたゴールへ高得点をめざします! なかなか100点を取るのが難しく悔しい思いをした子もいたようですが(^^;) 高得点をとるとキンキラキンの折り紙がもらえるので、なんとか100点を取れるコースをみつけて頑張ってくれていました♪ ストラックアウトは小さい子用のかわいい絵が描かれたまとと、少し大きい子用の得点が書かれたまとを用意しました。 みんな一生懸命まとを狙って景品のメダルをゲットしていました♪ そして今年は小体育館で昔あそび体験をしました♪ コマ回しとけん玉がとっても上手な子もいて、その場にいたみんなで「すごーい!!」とびっくりした場面もありました(^^) 最後に、今年は一つでも多くの遊びで遊んでもらおうとスタンプラリーを実施しました♪ 全部遊び終えた子にはおかしつかみをご用意♡ このアリーナ企画は夏休みから本格的に準備を始めていきます。 毎年この企画を楽しみにして来てくれる子供達にどうやったら楽しんでもらえるのか試行錯誤しながら、私たちなりに楽しんで準備してきました。 今年は経験者がほぼおらず、学祭未経験の1回生が多いということでたくさん不安もありましたし、学生自身もどうなるのか、どうしたら良いのかわからず不安だったと思います。 でも学祭当日はボランティアの方にもお手伝いしていただきながら、子供達にも楽しんでもらえ、私たち実行委員も楽しむことができました♪ 子どもたちの楽しそうな顔、景品や自分の作った物を見て喜んでいる顔、実行委員の子どもと全力で楽しんで向き合っている顔、保護者様の子ども達を見つめる顔を見て、この半年間一生懸命準備してきてよかったな、このアリーナ企画は”大成功”だな、と安堵しました。 反省点もあります、来年へ向けての改善点もあります。 でも、たくさんの“笑顔”で彩られた“わくわくひろば”になりました! 私は来年もう実行委員をすることができませんが、今年は去年のアリーナ企画よりもっと良い企画にしようと頑張ったように、来年も今年以上のアリーナこども企画になるように素晴らしい企画になることを楽しみにしています(^^) 最後に、、、 わくわくひろばに遊びに来てくれた子ども達、ありがとう。また遊びに来てね(^^) アリーナのみんな、本当にお疲れさまでした。こんな頼りない部署長についてきてくれてありがとう。たっくさんの笑顔、思い出をありがとう。 また来年~\(^o^)/♡
2013.11.07
学生広報スタッフBlog vol.102 ~畿央祭2013 彩(いろどり)開催!
こんにちは! 学生広報スタッフ、きーさんです。 今回は畿央祭2013 彩(いろどり)をレポートします☆ <畿央祭実行委員> きーさんは実行委員の広報部署に所属し、夏休みを中心に活動して来ました☆ 暑い中、いろんなお店を訪問して協賛ゲット♪ パンフレット作成中☆ これも広報部署の重要なお仕事です ★10月18日 準備日★ 18日(金)は準備日でした☆ この日の仕事は模擬店用テントの設営や、「立入禁止」等の看板作り。 看板製作中~ 完成!楽しい作業です☆ 黙々とパンフレットにチラシを入れる作業 装飾を作っています☆ 手作りはイイネ♪ おふざけもあり(^o^) 楽しいメンバーです♪♪ ★10月19~20日 畿央祭当日★ 土日はいよいよ畿央祭本番! 長期間頑張って来た実行委員の晴れ舞台です(^o^) 広報部署がんばるぞ~! 冬木学長から激励のお言葉♪ 正門や本部でパンフレット配付、道案内を行いました☆ 広報部署の楽しい仲間たち 2日目はあいにくの雨でしたが、両日とも大勢の人で賑わっていてパンフレットもたくさん配布出来ました。 本部や正門での仕事の他、警備や学内企画部署のお手伝いにも参加。 それらのシフトの合間に、クラスで出した模擬店やのびのびキャンプの報告会にも参加出来ました☆ <模擬店> 看護医療学科2回生で出した模擬店でチヂミと飲み物を販売。 売り子として会場を回り、知人を中心に大勢に買って頂けました(半分押し売り状態!?(笑))。 お買い上げありがとうございました! 先生もお買い上げ♪ 後輩(右)もお買い上げ♪ 2K模擬店 元気な売り子さん 幹事のなっちゃん&おゆり 皆で色紙を書きました☆ お疲れ様! のびのびキャンプ報告会。ざぶが代表挨拶を代読 皆で記念写真! 畿央祭実行委員は2回生までなので、今年が最後。 去年に続いて無事完遂し、委員同士の親睦も深まりました☆ また、シフトの合間に模擬店に入ったり、食べ歩きをしたりも出来ました。 忙しいながらも2日間を通して畿央祭を満喫出来たと思います。 202人の畿央祭実行委員!お疲れ様でした(^o^)
2013.11.06
理学療法学科の卒業研究発表会が開催されました。
11月1日、2日の2日間で48演題の発表が行なわれ、その後、活発なディスカッションをしました。 脳機能、物理療法、ストレッチ、コミュニケーション、スポーツ心理、課題に対する身体各機能の反応に関する研究、地域住民への調査、動物実験による骨の基礎研究など、理学療法に関連したさまざまな方面からの研究発表がなされました。 3回生の前期から各教員のゼミに配置され、英語論文の抄読や研究計画の準備を少しずつおこなってきました。3回生の2月~4回生7月末までは病院実習があり、そちらに没頭していたため、実習を終えてホッとする時間もなく、約3ヶ月間でデータ収集・解析、結果の解釈から考察、プレゼンテーション作成、発表準備と、慌しい中で多くの時間を研究に費やしました。 今すぐにでも全国学会に出せるほどの深く考えられた内容もたくさんあり、年々質が高くなってきています。また今年は以前と比べ、相手に伝えることを意識してプレゼンテーションできていたのが印象的でした。 本学の特徴として、指導教員の専門分野が多分野に分かれており、また、それぞれの教員自身も学会発表や論文掲載で日頃から研究に対し研鑽しています。もちろん大学院での指導も行なえるほど実力を持っています。そのような教員から指導を受けることでより深く、また幅も広く洗練された研究が可能となっています。 学生たちは教員からの厳しい?指導の中、毎日、毎日、夜遅くまでデータ解析を行なったり、文献を読んだり・・となかなか大変な日々を送りましたが、この機会に養った思考は研究以外にも非常に役に立つはずです。また、卒業生の中には病院に就職してからも、「患者さんをよくしたい!」「自分の技術や能力高めたい!!」ということで大学院に入学したり、大学に足を運んで教員と一緒に研究を行なったりしています。 今回の卒業研究で研究の第一歩を踏み出しました。これを機会に患者さんのために、また自分のために、もっともっと自分を高める努力をしていきましょう!! すばらしい発表、お疲れ様でした!! 理学療法学科教員 一同 学生からの感想 卒研の内容は、どんな分野も去年より理解できて面白かったです。 自分の研究については、本当にこの研究は面白いのかとか、本当に伝わっているのかとか色々考え、先輩方はやっぱりすごかったなあと何度も思いました。一つの研究を何とか完成させて、少し自信が付きましたが、まだまだだと思い知ることもできました。臨床でも研究したいとは思っているので、今回の反省をいかしながら頑張りたいと思います。 理学療法学科4回生 大江実穂
2013.11.05
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.27~統括メッセージその1!
こんにちは!統括のみっちゃんです(^O^) みなさん!畿央祭はどうでしたか?楽しんでいただけましたか? 私はすごく楽しかったです(*^_^*) 統括をさせてもらいつつも、お化け屋敷、モザイクアート、舞台出演などなど、 たくさん参加させていただきました!いえい! さて、学祭が終わったということで、私たちの仕事も終わりが見えてきました。 4月からあっという間でした。懐かしい思い出ばかりです。 私は統括の中で、外部連絡を担当させていただきました。 主につなぎの発注と、桜井誠文堂さんという業者の方との連絡ですね♪ つなぎは、今年は明るい色に!ということで、 6月の頭から、統括のやいと一緒に活動し始めました! 発注先を探すところから始め、文字のデザインは、毎年お世話になっている もーちゃんという方にお願いしました! 9月の終わりごろにつなぎが届いたのですが、なんせ202人分!量に驚きました(笑) お金のこともあって上手くいくか不安も大きかったのです。でも学祭当日、 みんながつなぎを着て活動している姿を見て、 ひとりで感動していました!ものすごく嬉しかったですね(^O^)! そして、学祭の全ての面でサポートしていただいた、桜井誠文堂の方々! ほんとうにお世話になりました!ありがとうございます! 今年は工事の影響により、模擬店の配置の変更、野外ステージの位置等、 新しい試みが多かったですね。 6月の終わりごろから学祭まで、特に夏休みが終わってからは ほぼ毎日メールでやりとりし、メールで追いつかない時は電話でやりとりさせていただいていました。 何度も会議を行い、終電で帰ることもしばしばありましたね。 また、借用させていただく機材のリスト作成では、 いつも期限ぎりぎりで、バタバタしていました。すみません。 学祭当日も、いろいろトラブルはありましたが、 無事に終わることが出来てほっとしています(*^^*) また私は、統括のあつこと一緒に、模擬部署と舞台部署の担当統括をしていました! 毎日トラブルだらけでした(笑) その度にみんなで考えて、話し合って、一番良い方法を選んできたつもりです。 学祭当日、私は模擬部署と関わることが多かったのですが、 部署長さんの指示に従ってみんなテキパキ動いてくれて、スムーズに行うことが出来ました! 部署長さんと一緒に学祭を作っていくことができ、すごくすごく楽しかったです。 統括のみんなとも毎週会議して、6人が6人とも違う考え方で、 ぶつかることもあったけど、でも私はみんなの考え方が好きでした! この6人やから「ほうれんそう」がうまく出来たのだと思います! 感謝ばかり!!! 本当に充実した日々でした(^O^) 振り返ってみて大変なことも多々ありましたが、 私一人では乗り越えることの出来ないものばかりでした。 テストと統括の両立で追い込まれている時に、同じ学科の子たちが助けてくれました。 学祭当日も、いつの間にか本部席に、模擬店の商品がいくつもおかれていて、 ちゃんと食べてる?ってたくさんの方が心配してくれました。 実際私は200円しか使っていません(笑) 業者の方々、学生支援センターの方々、 統括、部署長、実行委員の皆さん、畿央大学の皆さん、 私たちをサポートしてくださった多くの方々、 そして、雨の中でも畿央祭に来て下さった皆さんがいたからこそ、 最高の学祭になったのだと思います。 本当に良い経験をさせていただきました。 大学生活で一番の思い出です!! 来年も畿央祭、楽しみにしていてください\(^O^)/ 本当にありがとうございました。 統括 理学療法学科2回生 瀧川 瑞季
2013.11.04
2009年畿央祭~まる~ 学園祭実行委員同窓会!
今年度の畿央祭1日目の夜、2009年学園祭実行委員会のメンバーで同窓会を行いました! 委員長と副委員長たちは気合を入れて「当時のツナギ」を着用しての参戦でした! 集まったのは教育学部・健康科学部の卒業生あわせて16名。 みんな現在は教師や看護師、理学療法士など様々な職業に就いています。 なかには結婚しているメンバーもいたり… 乾杯の音頭は我らが実行委員長、津野くん! なんだかよくわからないけど、虹の七色の意味を話していました。 ありがたい話だったのだと思います、よくわからないけど。 近況の報告をしながらも、出てくるのはやはり学生時代の想い出! 学祭のテーマは初め、「まる」ではなくて 「必死のパッチ~不況を乗り越えろ!~」だったけど、大人に反対されたこと。 学祭の舞台に出る猿回しの猿が直前に亡くなったこと。 統括メンバーが学園祭に近づくほど、どうやって逃げ出そうか考えていたこと。 みんながより良いものを作るために、一生懸命になって、泣いたり笑ったりしたこと。 その時はしんどいと感じていたことも、みんなでやり遂げれば最高の思い出になるってこと。 今の学園祭にも、わたしたちが引き継いできたものや新しく作り上げたものが引き継がれていて、とても嬉しい気持ちになりました。と同時にすごく羨ましくなりました。 みんな、 「実行委員をしていたあの頃に戻りたいね」 って話せるほど、あの時が学生生活の中ですごく充実していたんだと思います。 ▼2009年当時の写真 そんな学園祭で得た、学科も性別も年齢も違う仲間たち。 就職した今でも集まれてしまう仲なんです! 後輩たちもそう思えるような学生生活を送ってくれるといいなと思っています。 余談ですが、飲み会後のオールでボーリング。 大学生ノリで行きましたけど…体は確実に年老いていました…。 昔のようにはついていけないものです(苦笑) 畿央祭2009副実行委員長/看護医療学科1期生 村前 莉沙
2013.11.02
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.26~展示部署長メッセージ!
こんにちはー! 展示部署長の木村です。 畿央彩が終わって早2週間が経ちましたっ(´・_・`) もう今年もあと2ヶ月なんですね。すごく寂しいですね(T_T) さて、展示部署が当日参加型で行っていたモザイクアート!完成しました!(^○^) テーマは「お菓子の家」です!参加してくださった皆さんありがとうございました(*^^*) 半年間準備に取り組んできた畿央祭が終わりました。 まず展示部署の部署長をさせていただいてありがとうございました!^ ^ はじめは女の子ばっかりの部署になり不安ばかりでした。 去年とは違う新しいことをしたいと考えていたので、 みんなが意見を出してくれた時はすごく嬉しくて嬉しくて、仕方がありませんでした。 でも、私自身去年も展示部署に所属していましたが、準備活動には参加していなかったので夏休みを迎えると不安が増しました。 夏休み明けも仕事が終わらず、焦ってばかりの部署長で不甲斐ない部分がたくさんあったと思います。 ですが、準備日から片付けまでみんなテキパキと仕事をこなしてくれて本当に助かりました! 1番人数の少ない部署でしたが、みんなをまとめるのはすごく大変で、しんどいことだと感じました。 でも部署長って大変だなと思った反面、「やってよかった」と思います。 学祭を通じて出逢えるたくさんの人の中でも自分の部署のメンバーは本当にすごい出会いです(*^^*) だからこそ、みんなでやりきったときの気持ちは今でも忘れられません。 貴重な体験をさせていただいて大きく成長できた気がします(^^) 展示部署のみんなも本当にありがとう。だいすき。 畿央彩2013 展示部署長 現代教育学科2回生 木村 碧
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