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看護医療学科
2025.11.18
長島愛生園を訪問し、正しい知識を持ち、語り継ぐことの重要性を学ぶ ~ 看護医療学科「健康学特論」
2025年11月8日(月)に2年次配当科目である「健康学持論」の授業の一環として、履修者40名が岡山県瀬戸内市にある国立療養所 長島愛生園を訪問しました。 今回のブログでは実際に訪問した学生のレポートを一部ご紹介します。 国立療養所長島愛生園は、岡山県瀬戸内市邑久町虫明に位置する国立ハンセン病療養所です。瀬戸内海に浮かぶ長島には1988年まで本州との橋がかかっておらず、まるでハンセン病療養所を完全に社会から断絶するようでもありました。架橋された邑久長島大橋は人々から「人間回復の橋」と呼ばれています。 長島愛生園を訪問した学生の感想( 抜粋 ) ● 学内の講義や自己学習では想像することが難しかったハンセン病患者の過去および現在の生活を、実際に国立療養所長島愛生園に足を踏み入れ、そこでの歴史館や園内の見学、学芸員や当事者による継承講話を通して、ハンセン病およびハンセン病患者の現在とその背景に対する理解が深まった。 糸谷 美優 ● 今回の見学を通して、病気よりも差別が人を傷つけるということを強く実感した。看護を学ぶ者として、ただ病気を看るのではなく、その人の人生や背景に寄り添う姿勢が必要であると感じた。 池田 葵音 ● ハンセン病が流行し差別を受けるようになったのはもう100年以上も前のことなのにも関わらず、私たちは無関心から来る知識不足により、無意識のうちに過去の過ちを繰り返した。このことから、ハンセン病問題での学びを、決して他人ごとにせず、苦しんだ方々の痛みを家族や友人に伝え、風化させず、今後また同じ過ちを犯して苦しむ人を生み出さないことが重要だと考える。 梅原 麻綺 ● 今回の長島愛生園での学外学習では、長島愛生園内にある、歴史館、収容所(回春寮)、収容桟橋、監房、納骨堂を見学した。その中でも私は歴史館が印象に残っている。歴史館は旧事務所本館の内部を改装しており、国の登録有形文化財となっている。そしてハンセン病の歴史の流れを当時の新聞や写真、物品を展示していたり、入所者の方たちの短歌や詩が展示されていた。短歌や詩から、家族との別離があったことや生きがいを求め、前を向いて文化活動を行っていたことを知った。社会からの隔絶や世間からの差別、収容所での過重労働など、さまざまな困難があったと知った。その中でも、芸術や音楽に光を求め、行動するということには、強い意志と力が必要であったと考えた。 安部 友香 ● 社会では差別に苦しみ、引きこもるように暮らしていたが、愛生園では仲間と支え合いながら穏やかに生きることができたという。この話を聞いて、人それぞれの感じ方や価値観の違いを理解することの大切さを知った。自分にとって耐えられない環境でも、他の人にとっては安心できる場所であることもある。看護においても、患者の価値観を押し付けず、傾聴し、尊重する姿勢が必要であると学んだ。 石田 知花 ● これらの学びを通して私は差別や偏見をうまないためには病気や社会問題に対して関心をもち、正しい情報を知ることが大切であると考えた。しかし、現代社会は様々なSNSが存在し、フェイクニュースなど誤解をうむ情報が多く存在する。だからこそ、その情報の中から正しい情報を見極め、自ら考えて判断していく力を身につける必要があると学んだ。 今井 あす香 ● 差別・偏見をなくすために、ヒトとしても看護職としても、さまざまな疾患や事柄に対して偏った情報だけで判断することなく、誤った理解は少しずつ正していき、もっと関心をもって知ろうとすることで正しい情報から正しい理解につなげていくことが、この先心に深い傷を負って悲しむ人を少しでも減らすために必要なことであると学ぶことができた。 岡本 紗良 ● 私は将来、医療職として3つのことを実践したいと考えた。1つ目は、患者の尊厳を守るために、単に治療やケアを提供するだけではなく、患者一人ひとりの「人間としての価値」を認め、治療方針を決める際に患者本人の希望を丁寧に聞き取って、可能な限りその思いを治療方針に反映させるなど、患者を尊重する姿勢を持つことである。2つ目は、どんな病気や障害を持っていても、患者には「自分らしく生きる力」があるということを信じ、自分らしく生きることができるように支えることである。3つ目は、医療職者として「知ろうとする姿勢」を持ち続けることである。病気のことだけではなく、患者の背景や歴史、社会的な課題についても学び続けることで、偏見のない、尊厳を守る医療を実践することや、より深いケアを提供することに繋がると考えた。 海原 寧音 ● 長島に着いた時、海がとても静かで美しかった。その景色の中に、長い間苦しみながらも懸命に生き抜いた人たちの強さを感じた。そのきれいな海は当時の彼らにとっては、社会との隔離の壁であった。彼らの想いを忘れず、語り継ぐことこそが、今を生きる私たちにできることだと考える。 近藤 おとね ● 現代においても、コロナ渦で感染した患者やその家族、医療従事者への偏見・差別が起きており、それらはまさにハンセン病の歴史と同じことで、私たちは過去の歴史から何も学べていないと痛感した。二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、正しい知識や理解を得て関心を持ち続けることで、知識や理解を広め、偏見や差別を未然に防ぐことが今の私たちにできることであると感じた。 杉本 唯 ● 社会復帰が叶わない方が多くいるのは、後遺症を伴う高齢化、社会生活の大きな変化、家族との断絶、今もなお残る偏見と差別が原因となっているからであるということを学んだ。その中でも私は、今もなお残る偏見と差別が、入所者の社会復帰を最も妨げている原因であると考える。 瀧本 莉乃 ● 長島愛生園で生きた人々の姿から、「語り継ぐこと」の大切さも学んだ。過去の出来事を風化させず、そこに生きた一人ひとりの想いを次の世代へとつないでいくことが、私たちにできる最も大切なことではないかと思う。苦しみの歴史を知り、学び、伝えることが、再び同じ過ちを繰り返さないための第一歩であると考えた。 村尾 シンティア菜那果 ● 私はこの橋が単に島と本土を結ぶものではなく、差別や偏見で分かれてしまった人と人との心をつなぐ橋だと思った。この橋のおかげで今回この場所を訪れ、たくさんのことを学ぶことができたのだと考えると、これまでの歴史の重大さを感じた。 森下 あんず ● 2020年頃、COVID-19の流行により感染者や医療従事者に対する差別や攻撃が行われた。学芸員によると、この報道を見た入所者が「日本はあの頃と何も変わっていない」と語ったという。私はそのお話で、このようなハンセン病元患者の事例は、現在であってもなお起こりうるものなのだと実感し、ハンセン病をはじめ、疾病や障害者に対して、世間には偏った情報が多いことを自覚し、関心を持って正しい理解をすること、人権感覚を持って情報を見ることの重要性を学ぶことができた。そして、将来の医療従事者として、1人の人間としてこの学びを忘れず、常に心に留めて行動していきたいと考えた。 吉村 弘貴 最後に、長島愛生園のみなさまには貴重なお時間をいただきありがとうございました。改めてお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 看護医療学科 准教授 前田 則子 助教 大平 俊介 関連記事 ハンセン病療養所を訪問し「医療と人権」を学ぶ~看護医療学科「健康学特論」 ハンセン病療養所を訪問、当事者家族の声を聴き「医療と人権」を学ぶ~看護医療学科「健康学特論」 ハンセン病療養所で、当事者家族の声から「医療と人権」を学ぶ~看護医療学科「健康学特論」 ハンセン病当事者家族から「疾病と差別」を学ぶ~看護医療学科「健康学特論」 国立療養所長島愛生園でハンセン病回復者の現状を体感する~看護医療学科「健康学特論」
2025.11.17
国保中央病院「第13回健康フェスティバル 畿央大学コラボコーナー」活動報告 ~ 看護医療学科
国保中央病院より参加協力依頼があった「第13回健康フェスティバル」に地域連携事業として本学は初めて参加しました。その様子をご紹介します。 2025年11月8日(土)国保中央病院外来に設置された「畿央大学コラボコーナー」において、1年生4名、2年生5名の合計9名の学生と教員3名が参加しました。 今回の企画では、フレイル予防をテーマとして、骨密度測定・足趾把持力と握力・体組成計の計測を行いました。足趾把持力と握力は、結果用紙をもとに年代や性別での結果説明までを学生が行い、結果全般について保健指導の希望があった方には保健師資格保有教員が担当しました。 当日は10時開場予定でしたが、9時過ぎから多くの地域住民の方が病院玄関に行列となって開場を待たれていたため10時前にオープンとなりました。 最初は練習以外で初めて実際に住民の方の測定を行うということで緊張した表情の学生たちでしたが、地域住民の方々とお話をしながら誘導や測定を行うことを通していきいきとした笑顔が多く見られました。 畿央大学のコラボコーナーは、受付を待つ方の列が途切れることがほとんどありませんでしたが、学生同士で声を掛け合いながら自主的に助け合う姿がとても印象的でした。初めての国保中央病院とのコラボ企画でしたが、足趾把持力・握力86名、インボディ・体組成測定97名、骨密度106名と、多くの方々が測定を体験され、5名の保健指導希望があり、大盛況で終わることができました。 国保中央病院 丸橋敦子看護部長から、以下のメッセージを頂戴しました。 国保中央病院 丸橋 敦子看護部長より 国保中央病院第13回健康フェスティバルに参加していただきありがとうございました。当日は、好天にも恵まれ多くの地域住民の方々が足を運んでくださいました。畿央大学の学生の方には、病院職員と共に「骨密度」「足趾把持力・握力」「体成分分析」の測定コーナーを担当してもらいました。 今回の経験はいかがでしたか?学生の皆さんには多くのことを吸収できる柔軟性があります。皆さんの周りには多くの学びの機会があります。その時には気づかないことでも、あとで思い返すと「あの時の経験が自分の中で活かされているな」と思える瞬間が必ずあると思います。それを感じ取れる感性を身につけてもらえたらと願っています。今回参加してもらった経験もそのひとつになれば幸いです。 参加学生からの感想 地域住民の方の握力や足趾把持力を測定して、様々な年代の方とコミュニケーションをとれたのが楽しかったし、想像以上に沢山の人に来ていただけたのが嬉しかったです。普段あまり関わることのない年代の人が多かったので、最初はどのように接すると良いのか分からず難しかったですが、測定だけでなく受付なども行う中で意識しなくても笑顔で接することが出来るようになって、初対面の人と関わることの楽しさに気づくことが出来ました。また、今回は測定結果を元に参加者さんに何かを伝えることはあまり出来なかったので、今後さらに学びを深めて対象者さんに測定結果を元に今後の生活に繋げられるような助言を行えるようになりたいと思いました。本日はありがとうございました。 藤田 初めてのボランティアでたくさんの地域の方と関わり、コミュニケーションをとることができました。自分の骨密度に不安を感じている人に対して、どのような言葉をかけることができるかを考えながら活動し、私の言葉で安心してもらえた時はとても嬉しかったです。そして、安心できる声かけの大切さを学ぶことができました。初めてで不安なボランティア活動でしたが、参加できて貴重な体験ができました。地域住民の方々や病院の医療スタッフの方々が温かい人ばかりであったため、楽しく交流することができました。地域住民の方々に測定の手順や状態をわかりやすく伝えるために、言葉の表現や表情、話し方などの工夫が必要であると感じました。 大門 地域住民の方々の骨密度を測定しているなかで、はじめて測定するから不安だと話してくださる方や、勉強がんばってねと声をかけてくださる方がいました。初めてのボランティアで不安もありましたが、普段関わることの少ない、地域で過ごす方々とコミュニケーションをとることができ、地域の方々の温かさを感じました。また、実際に病院で働く方々がどのような声かけを行なっているか、関わり方など学ぶことができました。 島本 測定を体験された地域住民の方々からの感想 「自身の健康・体に気を付けるきっかけとなり、知ることができて良かったです。」 「自分の体について数値でわかり、生活を見直すきっかけになった。」 「足趾把持力、初めてでした。平均より上とのこと、持続したいです。」 「次回も受けたいと思いました。」 看護部長様からは、来年もぜひ協力してほしいとの要望を頂きましたので、今後もこのような地域でのイベントに協力していきたいと思います。 看護医療学科 助手 北村 有希 講師 中西 恵理 教授 松本 泉美
2025.11.05
畿央祭・おしごと体験2025レポート【2日目】看護師・栄養教諭・建築士・教師編
2025年10月25日(土)・26日(日)の2日間、畿央祭にて小学生を対象にした「おしごと体験-発見!未来のワタシ-」を開催しました!この企画は、昨年度より発足した「こども夢サポートプロジェクト」の一環として実施したものです。 「大学をもっと身近に、そして、子どもたちの未来に寄り添いたい」という想いのもと、大学生や教員が協力して企画・運営を行いました。このおしごと体験企画は、地域の小学生が専門職を育成する本学の施設やプログラムに触れ、職業体験を通して学びや将来の職業への理解を深めることを目的としています。 大学という環境の中で、子どもたちが「未来のワタシ」を発見するきっかけになれば――そんな願いを込めて実施しました。 2日目の26日(日)は、「看護師」「建築士」「栄養教諭」「教師」の4つの職業を体験!それぞれのブースで、子どもたちは工夫しながら真剣に取り組み、たくさんの笑顔があふれました。その様子をレポートします! 【看護師】やってみよう!看護師のお仕事体験~生まれてすぐの赤ちゃんの抱っこや衣類の交換をしてみましょう~ 看護師体験では、畿央祭で実施していたマタニティクラスと同時開催し、看護医療学科の岡先生を中心に、赤ちゃんのお世話にチャレンジしました。サポートとして、本学の看護医療学科の学生も参加をしています。 赤ちゃんの抱っこやおむつ交換、沐浴など、初めての体験に子どもたちは最初こそ少し緊張をしていましたが、赤ちゃんをそっと抱き上げた瞬間に自然と笑顔がこぼれました。看護学生が一つひとつ丁寧に説明しながら進行し、子どもたちは「優しく扱うことの大切さ」や「命のぬくもり」を感じながら活動できたようです。 体験後には「楽しかった!」「また参加したい」という声も多く聞かれ、看護師という仕事の尊さや、人を支える温かさに触れる時間となりました。 【建築士】段ボールでつくる法隆寺五重塔 建築士体験では、人間環境デザイン学科の林田先生と学生スタッフが設計・作成したオリジナルキットを使い、子どもたちが工作用段ボールで法隆寺五重塔の模型づくりに挑戦しました。 複雑なパーツを前に、最初は少し難しそうな表情を見せていた子どもたちでしたが、林田先生の丁寧な説明と学生たちのサポートで、次第に手際よく作業を進めていきました。保護者や兄弟と協力しながら取り組む姿も多く見られ、完成したときには教室全体に達成感が広がり、自然と拍手が起こりました。 参加者からは「作るのが楽しかった!」「より興味がわいた!」といった感想が寄せられ、ものづくりの面白さを体感する機会となりました。 【栄養教諭】体験!学校の“給食”を守るお仕事~栄養教諭ってどんな人?~ 「食べること」から健康を支える栄養教諭体験では、栄養バランスを考え、給食の献立づくりに挑戦しました。健康栄養学科の玉井先生とゼミ生を中心に、子どもたちは「普段食べている給食がどのように作られているのか」を学び、栄養に関するクイズや、給食を作る調理室の見学などを通して理解を深めました。 実際に調理着を着て実習室に入ると、初めて見る大きな調理器具に子どもたちは興味津々!特に、巨大な調理窯の迫力には驚きの声が上がりました。 体験後には「楽しくて時間が足りなかった!」という声が聞かれ、保護者の方からも「給食を残さず食べてほしいと思っていたので、栄養の大切さを知る良いきっかけになった」といった感想が寄せられました。子どもたちは、栄養教諭の仕事が“食を通して子どもの健康を守る”大切な役割であることを実感していました。 【教師】せんせい体験!はじめての学級通信づくり 教師体験では、子どもたちが自分のクラスを想像しながら、学級通信づくりにチャレンジしました。現代教育学科の増永先生による解説と、学生によるマンツーマンのサポートのもと、子どもたちはオリジナルの学級通信を完成させました。 学級通信が作られる理由や、クラスのみんなにどんなことを伝えたいかを考えながら、想像を膨らませて一生懸命作成。完成した通信には、参加者それぞれの思いが込められた温かな一枚ができあがりました。 体験を終えた子どもたちからは、「普段自分たちが見ている先生の仕事を実際にやってみて、先生の苦労や楽しさを知ることができた。」という声もあり、身近な先生のお仕事に触れられる貴重な機会となりました。 体験終了後には、頑張った子どもたちへ修了証とオリジナルグッズをプレゼントしました。 2日間にわたり開催された「発見!未来のワタシ-おしごと体験」には、多くの子どもたちと保護者の方々にご参加いただきました。理学療法士・看護師・建築士・ファッションデザイナー・栄養教諭・教師という6つの職業体験を通して、子どもたちは新しい発見や学びを得ることができたようです。 また、運営に携わった学生からは 「自分たちが目指す職業は、憧れられる仕事だと再認識できた」 「子どもたちへの関わり方など、深く学ぶことができた」 といった声も多く聞かれ、子どもたちだけでなく学生自身にとっても学びの大きい場となりました。 ご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた地域の皆さまに心より感謝申し上げます。プロジェクトでは、これからも地域の子どもたちが楽しく学び、夢に出会えるような企画を続けていきます。次回の企画も、どうぞご期待ください! 関連記事 畿央祭・おしごと体験2025レポート【1日目】理学療法士・ファッションデザイナー編 人間環境デザイン学科 村田ゼミ同窓会を開催しました TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.102 ~ 大盛況御礼!畿央祭ウェルカムキャンパスにてTASK健康チェックコーナーを出展しました! 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター
2025.11.05
2025年度 ウエルカムキャンパス「スマイル交流サロン」開催報告 ― 医療的ケア児や発達障がい児、その家族が笑顔でつながる2日間 ―
看護実践研究センター地域包括ケア部門の母子分野で展開している「安心感の輪子育てプロジェクト」の一環として、子育て応援ボランティアサークルSmileでボランティア学生を育成しています。学生ボランティアと、地域の医療的ケア児や発達障がい児、その家族が安心して過ごせる居場所づくりを目的に、畿央祭のウエルカムキャンパスにて交流イベント「スマイル交流サロン」を開催しました。 本企画は、教員・学生・地域の福祉施設スタッフが協力し、障がいのある子どもたちとその家族、学生ボランティアが繋がる貴重な機会となりました。 今年度は、重症児デイサービス、放課後等デイサービス、養護施設などから子どもたちが参加し、25日は子ども8名、保護者・施設スタッフ6名、学生ボランティア10名、教員3名 、26日は、子ども14名、施設スタッフ6名、学生ボランティア9名、教員3名、延59名が参加しました。 ▼ アリーナでの子供企画に参加している様子 (2025.10.26) オリエンテーションでは、学生司会による自己紹介と交流の説明が行われ、アリーナではボーリング、トランポリン、輪投げ、マラカスづくりなど、年齢や特性に合わせた遊びを学生がサポートしました。おやつタイムでは、お菓子やジュースを囲みながら、子どもたちと学生が笑顔で語り合う姿が見られました。 ▼ ハロウィンに飾り付けしたゼミ室での交流会の様子 (2025.10.25) 参加者の声をご紹介します。 保護者・施設スタッフより 「学生さんたちが優しくて可愛くて、一緒に過ごせて幸せでした。重度の子たちを知ることが、学生さんの世界の広がりにつながれば嬉しいです。」 「幼児さんがとても喜んで遊んでくれました。帰りは寝てしまうくらい遊び疲れてました。来年もぜひ参加したいです!」 といった温かい感想が寄せられました。 ▼ 10月25日に参加してくださった方との記念撮影 学生より 「子どもたちの笑顔がたくさん見られて、私自身も幸せな時間を過ごすことができました。」 「ボランティアで以前関わった子どもと再会でき、成長を感じられて嬉しかった。」 といった声が多く聞かれ、子どもたちとの関わりを通して、畿央祭のテーマ「緒~いとぐち~」つながりを感じていました。 ▼ 10月26日に参加してくださった方との記念撮影 今後も学生や教員、施設スタッフが連携しながら、安全に配慮しつつ、安心して楽しめる居場所づくりを継続していきます。スマイル交流サロンは、地域と大学、そして子どもたちと学生が「笑顔」でつながるインクルーシブな実践の場として、これからも展開していきます。 ▼ アリーナでの子供企画に参加している様子 *本活動は、科研費基盤研究C(24K14212)の助成を受けて実施しました。 看護実践研究センター 地域包括ケア部門 准教授 田中 陽子 前田 則子 助教 大平 俊介 関連記事 畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 2025年度 看護医療学科卒業研究発表会を開催!~ 看護医療学科
2025.10.29
畿央祭にてウェルカムキャンパス ”がんカフェ「きらめき」” を開催!~ 看護実践研究センター
2025年10月25日(土)畿央祭のウェルカムキャンパス企画で看護医療学科・看護実践研究センター共同企画としてのがんカフェ「きらめき」を開催しました。 今年は、13時の開場前から、会場である看護実習室前に行列ができるほどで、終了までにアロマハンドマッサージを受けた方が56名とこれまでにない大盛況となりました。 まず、看護医療学科2回生の支援学生8名が、会場内の飾りつけや、掲示物の貼り付け等を行い、参加者を迎える準備をし、その後各自がチラシを手に来場の呼びかけを行いました。 今年も学生によるアロマハンドマッサージが大好評で、来場者の方も笑顔で「気持ちいい」「いい香り」とリラックスされていました。学生は、最初は緊張した表情でしたが、いざハンドマッサージを始めると、にこやかに受ける方とお話しながら笑顔で対応できていました。 参加者アンケートでは、 「リラックスして身体がポカポカしました。」 「初めてマッサージを受けましたが、とても気持ち良かったです。」 「学生さんのお話が上手で楽しい時間でした。」 との感想が寄せられました。実際に担当した学生からは以下の感想が寄せられました。 参加学生からの感想 アロマハンドマッサージに参加して、初対面の方とお話しすることにとても緊張しましたが、来られた方が「気持ちよかったよ」「色々お話聞けて楽しかったです」と言ってくださって、参加して良かったと思いました。(垣田) 「チラシを見て来ました」と声をかけてくださる方も多く、直接手渡しすることでこの企画を知ってもらう大切さを実感しました。アロマハンドマッサージでは、直接手と手を触れ合うことで、人の心の温かさまで感じることができました。中には、実施中にうとうとされる方や、「気持ちいい」と笑顔で話してくださる方もおり、会話を楽しみながら心が通う時間になりました。(米川) 始まる前は初めて会う方とどのようにコミュニケーションを取れば良いのかわからず緊張しましたが、始まってからは自然と会話することができて自分自身も凄く楽しむことができました。「ここが気持ちいい」「家でもアロマオイルを使ってマッサージしてみようかな」という声を頂くことができてやりがいを感じ、少しでもリラックス出来る時間を作れたなら嬉しいなと思いました。初対面の人でも人の手を使うことで人の温かさを感じることができるということを実感することができて自分にとっても良い時間となりました。(藤田) がんカフェ参加の呼びかけをしたとき、知らない人に声をかけるのはすごく緊張しました。でも、アロマハンドマッサージをしているとチラシを見てきましたと言ってくださった方が多く、とても嬉しかったです。また、沢山の方が来場されとても忙しかったですが、スタッフの学生みんなでお湯やタオルの準備など協力し合ってアロマハンドマッサージを行い、すごく楽しかったし達成感がありました。(海原) 最初はアロマハンドマッサージが上手くできるか、コミュニケーションが取れるかなど不安でしたが、だんだんとコミュニケーションも取れるようになり、笑いが絶えず、話も盛り上がるようになりました。アロマハンドマッサージは「気持ちいい」や「眠たくなりそう」などの言葉もいただけて、私もやりがいを感じて嬉しくなりました。(染川) 乳がん啓発運動も実施しました 乳がん用モデルを用いた自己検診や教員が開発した乳がん術後入浴着にも今年は力をいれて、説明を行いました。チラシを観て来場された方の中には、「乳がんモデルを触れることができると聞いて来た」とおっしゃる方も多数いらっしゃいました。また乳がん術後入浴着については、実際に手に取って触る方が多く、傷を観られたくない女性のために認知度がもっと上がるといいとの声やどこで購入できるのかという質問も沢山ありました。 今回のミニ講演では、がんカフェきらめきを開催するようになった経緯やこれまでの企画の紹介とがんの予防と診断されてからの相談窓口・治療費と在宅医療になってからの備えについて、説明しました。アンケートに「来年も参加するので、最新の抗がん剤の情報を教えてほしい」との要望がありましたので、さっそく次年度取り組んでいきたいと思います。 ご来場された皆様・アンケートにご回答頂きました皆様 ありがとうございました。 がんカフェ企画担当 看護医療学科 教授 松本泉美 関連記事 アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 2025年度 看護医療学科卒業研究発表会を開催!~ 看護医療学科 令和7年度「チーム医療ふれあい実習」実践発表会を開催しました ~ 看護医療学科
2025.10.23
アルツハイマー月間の学内啓発活動を実施しました。~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門
畿央大学 看護実践研究センター 認知症ケア部門では、昨年に引き続き8月に地域の方々へアルツハイマー月間の啓発活動を行いました。今年度は、地域活動に加え、大学内での啓発活動を企画し実施しました。 ▼▼ 昨年度啓発活動の様子はこちら ▼▼ 「アルツハイマーデー」啓発活動報告~看護実践研究センター 認知症ケア部門 後期の授業が始まる初日9月26日(金)昼休み大学内で活動を行いました。11名のボランティア学生により「9月アルツハイマー月間」「新しい認知症観」についてのカードを200枚配布し、現時点での周知について尋ねました。 アルツハイマーデーとは 世界アルツハイマーデーは、1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機構(WHO)によって制定されました。この日は、アルツハイマー病やその他の認知症に対する認識を高め、患者やその家族に対する支援と希望を提供することを目的としました。 9月は「アルツハイマー月間」として、認知症に対する理解を深め、支援の輪を広げることをめざされています。我が国においても、本年1月1日に「認知症基本法」が施行され、9月は「認知症月間」、9月21日が「認知症の日」と定められました。 畿央大学生の認知症に関するアンケート結果 「アルツハイマー月間を知っていますか」 知っている:47名(28.3%) 知らない:119名(71.6%) 「新しい認知症観を知っていますか」 知っている:20名(12.6%) 知らない:138名(87.3%) 今回、「認知症ケア論」を履修した学生さん、活動に興味を持ってくれた学生さんの協力で実施しました。まずは、認知症のことを知ってもらうことが必要だという思いがきっかけです。実際にまだまだ知らない学生さんが多いこともわかりました。この活動がきっかけになり、ひとりでも多くの学生さんが興味関心を持ってもらえるようこれからも引き続き活動を続けていきたいと思います。 看護医療学科 助教 伊藤千春 関連記事 「ママは立ち入り禁止?パパのためのベビークラス」を開催 ~ 看護実践研究センター母子包括ケア部門 「認知症の人の家族支援を考える」山川みやえ先生の講演会を開催しました。~畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 1回生集中講義「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科 畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門
2025.10.08
2025年度 看護医療学科卒業研究発表会を開催!~ 看護医療学科
看護医療学科では、2025年10月4日(土)卒業研究発表会を4つの会場において開催しました。本発表会では4年間の学修成果を結実させた卒業研究を、24ゼミ96名の学生が8ブロックに分かれて、学生たちが自らの研究成果を堂々と発表しました。 発表では在宅医療・介護従事者が在留外国人利用者に抱える困難とその対応に関する研究や、LGBTQ+に対する医療関係者の認識、認知症患者家族の心理状況や、乳がん患者の心理過程とそれに応じた意思決定支援など、多彩なテーマや、児童生徒、妊産婦や子育て世代など様々なライフステージにおける現代社会の課題に直結した内容が多く見られました。学生は自らの研究結果を丁寧に説明し、発表後には活発な質疑応答が行われ、参加者全体で知見を共有する場となりました。 今回は、卒業研究発表会の様子を看護医療学科の伊藤ゼミと前田ゼミの学生のレポートとともにご紹介します。 伊藤ゼミ 所属学生のレポート 私たちは1月にゼミが決定してから、約10か月間卒業研究に取り組んできました。最初は研究テーマの方向性が定まらず、何をしたいのか見失ってしまうことが何度もありました。先生やゼミの仲間からの助言に支えられ、少しずつ研究を形にしていくことができました。実習や就職活動、国家試験の勉強と両立しながらの毎日は大変でしたが、無事に研究を終えることができ、今は大きな達成感と安堵感を覚えています。 私たちのゼミでは、次のようなテーマで研究を行いました。 認知症の人が望む最期を支える家族の代理意思決定 ―家族の精神的負担の軽減とACPの展望― 終末期患者の看護ケアによる心理状態の変化 ―リラクゼーションとタッチケアに着目して― 高齢者の認知機能における回想法の実践とその効果 ―地域で暮らす高齢者に着目して― 地域包括ケア病棟における退院支援の実際と課題 ―地域での暮らしを継続する視点から― 当日は、練習の成果を発揮し、自信をもって発表ができました。学生同士の質疑応答も活発に行われ、緊張しながらも有意義な時間となりました。 私たちは午前の部で発表を終え、午後は他のゼミの発表を聴講しました。クリティカルケアや母性看護、養護教諭など多様な分野の研究を知ることができ、とても刺激になりました。仲間の努力を間近で感じ、自分たちもここまで頑張ってきてよかったと実感しました。卒業研究を通して学んだことを、これからの進路や臨床の現場で活かし、よりよい看護へとつなげていきたいと思います。 最後に、温かくご指導くださった先生方、発表会の開催にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。 看護医療学科 伊藤ゼミ 津守 純怜 ▼伊藤ゼミの皆さん 前田ゼミ 所属学生のレポート 私たちは第1回のゼミが4月に開催され、7月の予演会に向けて卒業研究が始まりました。インターンシップ実習や就職活動などメンバーがそれぞれに忙しくタイトなスケジュールではありましたが、私たちのゼミでは、 「遷延性意識障害患者の意識回復に向けた関わり」 「育てにくさをもつ親のレジリエンス獲得への支援」 「妊産婦が妊娠・出産を主体的に行うための支援について―バースプランによる関りを踏まえて―」 「メンタルヘルスの不調を抱えている児童・生徒に対して 学校現場の養護教諭が支援できることについて」 というテーマについて卒業研究に取り組みました。 予演会では、発表を行う際のパワーポイントについて発表してお互いに意見を出し合いました。そして、意見をもとに修正し、より良いものにして、卒業研究発表会を迎えることができました。発表はとても緊張しましたが、質疑応答もなんとか終えることができました。また、午後の部では、他にも認知症看護、終末期看護、在留外国人やLGBTQ+に関することなどさまざまな分野についての研究の発表が行われました。他の学生の発表は、新たな知識や知らなかった考えに触れることができ、新たな分野に興味をもつきっかけとなりました。 看護医療学科 前田ゼミ 藤本 陽南子 1月にゼミの所属が発表され、3月中旬から卒業研究が始まりました。初めはどのように研究したらよいかわからず、手探りで行っていましたが、先生からの丁寧なご助言とゼミメンバーと意見を出し合いながら、試行錯誤を重ねたことで、発表会を迎えることができました。就職活動や実習、国家試験の勉強などと両立しながらの研究は大変でしたが、メンバーや先生の支えもあり、充実した研究活動を行うことができました。 看護医療学科 前田ゼミ 岸野 七海 発表は緊張しましたが、来年卒業研究を行う3回生も参加し、学生間での質疑応答もスムーズに行われ、有意義な発表になったと思います。 看護医療学科 前田ゼミ 玉利 舞 自分の論文を発表するときはとても緊張しました。しかし、論文を完成させ、多くの人の前で発表することは大きな達成感と自信に繋がりました。また、発表会は知識を深める貴重な機会であり、他の学生の研究を聞くことで、自身の専門分野外の知見や新たな視点を学ぶことができました。また質疑応答では、自分では気づけなかった多角的な視点に気づくことができ、研究への理解を一層深めることができました。今後は、この経験で培った学びへの意欲と探究心を活かし、患者さん一人ひとりの状況やニーズを深く理解し、根拠に基づいた、より質の高い看護を提供できるよう尽力していきたいと思います。 看護医療学科 前田ゼミ 大坪 晶美 ▼最後は、前田先生とゼミ生で記念撮影! 看護医療学科のみなさん、お疲れ様でした! 関連記事 令和7年度「チーム医療ふれあい実習」実践発表会を開催しました ~ 看護医療学科 「薬害の実情」と「患者の人権」を学ぶ ~ 看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」 緩和ケア病棟での実習を経験した4回生とのディスカッション ~ 看護医療学科「終末期ケア論」 後期からの臨地実習に向けて!~看護医療学科「老年看護援助論Ⅱ」 先輩から後輩へ、看護のバトンをつなぐ!~精神看護学研究室の卒業生と4回生が授業に参加!
2025.09.19
イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.12 ~ 無事に帰国しました!
学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今年度は12名の学生が2025年8月30日(土)~9月14日(日)までイギリスのカンタベリーで過ごしました。英語学習やイギリスの文化に触れることができるだけでなく、課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫し無事日本に帰国しました。帰国後イギリスでの生活を振り返り、その感想を第十二弾としてご紹介します。 こんにちは、看護医療学科2回生の糸谷 美優です!イギリス生活が終了し、無事全員帰国しました!楽しみな気持ちと不安な気持ちでイギリス短期留学を迎えたあのときからあっという間に2週間が過ぎ、まだ余韻に浸っています。今回は現地レポート最終ということで、特に印象的な2週間での体験や学びをご紹介します! 私は、子どもの頃から英語が好きで海外に興味があり、大学生の間に一度は留学をして、異国の文化や価値観の実際を学び、豊かな人間性を育みたいと考えていたため、今回の留学に参加しました。そして、私がこの留学を通して達成したい目標は、英語力を向上させることに加え、多様な文化や価値観をもつ人々とつながりをもち、視野を広げることです。 語学留学の魅力 学校での生活はとても刺激的で楽しいです!授業形態は、プリントが配られ2,3人のペアで一緒に解いたり、クラスメイトみんなで意見を伝え合ったり、オンラインゲームを使って前日の学習内容を復習しながら競い合ったりと、さまざまです。 どんな質問もウェルカムな先生で、わからないことを質問すると具体例を挙げながらより丁寧に説明してくださり、積極的に質問することで、関連するその他多くの知識も得ることができました。例えば、Cheersは、日本での英語教育では、乾杯を意味すると習いましたが、イギリスでは、落とした消しゴムを拾ってくれたときやおつりを受け取るときなど、カジュアルな「ありがとう」としても日常的に使われます。その地域特有のスラングを教わり、授業後に実際に現地の方が使っている光景を見る、そして実際に自分も使ってみることができたのは、語学留学の魅力だと感じました。 さまざまな思い出の中でも特に印象に残っているのが、二度目のWalk&Talkです。この日は、学校近くの美術館に行き、2つのグループに分かれて、先生オリジナルのクイズを解きました。 現地の英語のリスニングに慣れただけではなく、約1週間コミュニケーションをとったことで、他の国からの留学生との仲も深まったため、前回のWalk&Talkに比べ、相手の話していることが理解できるようになりジョークを交えた会話も楽しむことができ、人生で最も新たな友達と英語で話した一日でした!シンプルな会話だけではなく、また相手の誤解を招くことなく、ジョークを交えた会話を楽しめたことは、お互いに信頼関係が形成され、学生らしい友人関係を構築することができたと感じ、嬉しかったです。 ホームステイで幸せな毎日 ホームステイは、大変だというイメージがあり心配していましたが、とても幸せな毎日でした!ホストファミリーは皆さん優しく、私の未熟な英語にも笑顔で会話を弾ませてくださり、おいしいイギリス料理も作ってくださいました。立派でおしゃれなお家で食べる、ホストファーザーがつくってくださったご飯は、本当においしかったです。♡ 帰国して感じる自身の成長と感謝 振り返ると、2週間はとても短く、まだまだ滞在したかったと感じるほどですが、内容が濃く、充実した毎日でした。初めは、先生や留学生の話すスピードが速く、知っている単語やキーワードを拾いながら二度目の説明で何となく先生の話の趣旨を感じ取っていましたが、2週間目のいつからか、文章として聞き取り、一度の説明で先生が伝えていることを理解できるようになりました。 また、異国の文化や価値観の中での生活をして、自分の知識や経験の浅さ、コミュニティの狭さを痛感するとともに、それらについての理解が深まることへの楽しさに気づきました。さらに、笑顔の大切さを学びました。言葉がうまく通じ合わない場面でも、相手の笑顔によって、安心し、その出会いや優しさに喜びを感じます。 留学に限らず海外渡航自体が初めてなうえ、看護の実習と時期が重なるなど、すごく大変で、参加しない方がよいのではないかという迷いや心配もありましたが、家族や先生をはじめとする方々のご支援により、充実した毎日、貴重な経験を得られたことに、心から感謝します。 そして、短期留学を終えた今、参加してよかったと心の底から思います。大学での勉強に追われ、留学を希望しているが参加することを迷っているのであれば、私は、勇気をもって参加する背中を後押しします! これらの体験や学びを今後の人生に活かしていきます! 看護医療学科 2回生 糸谷 美優 関連記事 ▼▼ 今年度のイギリス短期留学レポートはこちらから ▼▼ イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.1 ~ イギリスでの生活が始まります イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.2 ~ 日本を離れての生活に慣れてきました! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.3 ~ 授業の様子とカンタベリー散策 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.4 ~ 積極的に会話をして過ごしています! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.5 ~ ロンドンで過ごす休日 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.6 ~ 留学の折り返し地点を迎えました! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.7 ~ 「Think flexible. 」と「Enjoy my life!」 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.8 ~ イギリスの美味しい料理を召しあがれ! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.9 ~ 授業のあとのお楽しみ イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.10 ~ 思い出もお土産もたくさんできました! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.11 ~ ロンドンに行って思い出作り!
2025.09.14
イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.11 ~ ロンドンに行って思い出作り!
学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今年度は12名の学生が2025年8月30日(土)~9月14日(日)までイギリスのカンタベリーで過ごします。英語学習やイギリスの文化に触れることができるだけでなく、課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫します。現地からのレポート第十一弾をご紹介します。 日曜日に友達と一緒にロンドンに行ってきました。朝からカンタベリーの駅でロンドン行きの往復切符を買って出発!片道はおよそ1時間10分で、思ったよりもあっという間に着きました。 まず最初に行ったのは、ハリーポッターのお店です。映画の世界観が広がっていて、とてもワクワクしました。 その後は歩いてVivienne Westwoodの店舗へ。そこには日本人のスタッフさんがいて、日本語で丁寧に対応してくださったので安心でした。私はブレスレットを、ゆいちゃんはリングを購入!Vivienne Westwoodはイギリス発祥のブランドなので、円安の今でも日本より40%ほど安く買うことができました。 街を歩いていると、ストリートで似顔絵を描いている人がいたので、私たちも描いてもらいました。とても良い思い出になりました! お昼ご飯は、フィッシュアンドチップスが美味しいと評判のお店へ。ボリュームたっぷりで、サクサクの衣が最高でした。 ロンドンから帰ってきてからは、ホストファザーが作ってくれたピザをいただきました。外出の締めくくりに温かい家庭の味を楽しめて、とても幸せな一日になりました! 看護医療学科 1回生 景山 桜唯 関連記事 ▼▼ 今年度のイギリス短期留学レポートはこちらから ▼▼ イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.1 ~ イギリスでの生活が始まります イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.2 ~ 日本を離れての生活に慣れてきました! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.3 ~ 授業の様子とカンタベリー散策 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.4 ~ 積極的に会話をして過ごしています! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.5 ~ ロンドンで過ごす休日 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.6 ~ 留学の折り返し地点を迎えました! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.7 ~ 「Think flexible. 」と「Enjoy my life!」 イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.8 ~ イギリスの美味しい料理を召しあがれ! イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.9 ~ 授業のあとのお楽しみ イギリス短期語学留学2025 現地レポートvol.10 ~ 思い出もお土産もたくさんできました!
2025.09.10
第37回フィンスイミング日本選手権大会に出場しました!~水泳部
こんにちは! 水泳部主将の上野です。 第37回フィンスイミング日本選手権大会が今年も横浜国際プールで行われました。5月9日(金)~5月11日(日)の日程だったこともあり、最終日の11日の競技の50mアプニアと100mサーフィスにしぼって出場しました。 競泳とは違って聞きなれない種目ですが、どちらもイルカの足ひれのような1枚のフィンを両足揃えて着用する「モノフィン」での競技です。 50mアプニアは、モノフィンを履いて息継ぎなしで両腕を頭上で組んで進む潜水競技です。 また100mサーフィスは、呼吸法としてシュノーケルを使用する競技で、スタートとターン時以外は身体の一部が水面から出ていなければならないルールがあります。 昨年の秋に手術をしたことや、今まで使用していたフィンが壊れて、新しいフィンに変わったことなどから不安要素はマックスでしたが、無事泳ぎ切ることができました。その中でも100mサーフィスでは、昨年の同大会より0.65秒速い自己ベストで泳げたことはうれしかったです。 ただ、国際大会大学生派遣標準記録まであと少しのアプニアでベストがでなかったのが残念ですが、インカレでリベンジします! 水泳部 看護医療学科 3回生 上野 心優 関連記事 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加! 「おでん研修」に励みました!! ~ 教職クラブODEN 1300のバンドが集結!アカペラサークルライブ「50Fes2025」に出演~アカペラ部ADVANCE# 学生ボランティア団体活動レポートが優秀レポートとして表彰されました!~災害復興ボランティア部HOPEFUL~
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