畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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健康栄養学科 , 畿央の学びと研究 , 畿央大学×地域連携

産学連携「不二製油新豆乳クリームレシピ開発事業」コンペが行われました。

2013年11月22日(金)

健康栄養学科1~3回生課外授業で過去最大の22グループ72名が23作品を出品!逸品が続出!

 

油脂と大豆たんぱくを原料とする食品素材大手企業の不二製油㈱(伊藤忠グループ)が世界初の特許製法でつくった新豆乳クリームを使ったレシピ開発事業で畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、協力学生72名)が7月から連携推進してきたフィナーレを飾る「学内コンペ」が2013(平成25)年11月16日(土)午前9時から午後7時すぎまで行われました。

不二製油の新製品「新豆乳クリーム」は卵黄や生クリームと比べて低カロリーで、他の食材と組み合わせてもその食材本来の味が損なわれず食材の持ち味を活かせることができるのが特徴です。

食品加工の幅が広く、和洋中からデザートまで何にでも使える夢の素材として世界の食品業界から注目されおり、同社ではこれからの有力な食品加工素材として売りだそうとしています。

 

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この日は同社東京営業部から担当の長森真信氏が料理研究家松村佳子氏、企画会社MCAweb村山浩之社長、作品撮影カメラマン2名、および有名な某局TV番組撮影で活躍されているプロカメラマン2名を帯同して本格的な取材活動をしていただきました。

この模様は一冊の写真集・レシピ本として発刊されるとともに記録DVDとして学生たちに配付されることになっています。不二製油の新豆乳クリームにかける意気込みが窺え、学生たちも見事に応えてくれました。その一日の様子をご紹介します。

 

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1~3回生の授業のない学生は朝9時から、授業の合間をぬって調理する者もさまざまですが、そのあとグループ写真、インタビュー撮影、そして14時40分から自慢の作品のプレゼンテーションを行い、16時から試食、18時からの表彰式に臨みました。

 

今回浅野先生が配慮されたのが審査員への料理の提供順で、16時から15分おきに4~5品を温かいものは温かく、冷製ものは冷たく、まるでレストランで出される最良の状態で提供するよう指示されたことです。作品数が多いのでついないがしろにされがちな点に細心の注意が払われていました。

 

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プレゼンターは冬木正彦副学長、賞品授与は不二製油長森さんに務めていただきました。

2~7名程度の友達で構成された22グループ73名が23作品を出品。表彰部門は総合的に秀でた作品に最優秀賞、「スイーツ部門」「ベジフル部門」「ネオ和食部門」「ネオ洋食部門」「グルーバル部門」の5つの優秀賞、選にもれた中からこれはと思われる作品の5つには特別賞、そして全員に参加賞が与えられました。

 

受賞作品の一部をご紹介します。

 

【最優秀賞】麻婆豆乳しろくまくん(1N 三宅、中、佐藤、(浜出)組。麻婆豆乳まん:豆乳本来の味を強調しホワイトソースでまろやかに仕上げられたもので審査員を唸らせ最高得点を獲得。)

 

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【スイーツ部門 優秀賞】おしるこフォンデュ(3N 中田、西田、萩本、羽生、渡邊組。白玉団子・抹茶団子・さつまいも・ホットケーキをフォンデュ風に豆乳おしるこにつけて食べるのが一ひねり。)

 

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【ベジタブル部門 優秀賞】濃久豆衣(KOKUKURO)(3N 河原、田畑、板倉、小松、北野組。長芋・しめじ・枝豆入りの豆乳クリームと和風だしを合わせたサクサクな和風クリームコロッケ)

 

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【ネオ和食部門 優秀賞】濃久里夢し3N 中西(沙)、橋崎組。豆乳クリームのまろやかさと風味を活かした口溶けの良い新感覚の茶碗蒸し。今までにないおせち料理の一品としてイメージ。)

 

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【ネオ洋食部門 優秀賞】濃美味おむらいす(1N 堀内、原田、北條組。とろとろの豆乳入り卵と濃くのある旨味のきいた、ふんわり豆乳ソースの新しい発想を採り入れたオムライス。)

 

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【グローバル部門 優秀賞】舞妓はんのおもてなし(2N 上原、井本、上薗、上平、植村、清川組。  舞妓さんのおしろいをイメージした生姜と白ねぎの薬味をアクセントにした豆乳クリームのつけ麺。)

 

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【特別賞】以下、作品名、創作学生名のみ披露します。

 

○手作りチーズのおおきなスコーン (1N 西川、寺尾、吉森組、豆乳スコーンと豆乳チーズのコラボ。)

○2種の旨辛つめ麺 (2N 西村、吉田、養覚、領家組。豆乳ごまだれとトマトカレーだれのつけ麺。)

○豆乳くりぃむぷりん (2N 藤崎、早佐古、森組。みかん・ごま・抹茶のプリンに黒糖のせ3層仕立。)

○大和美人・こゆずちゃん(3N 森本、西野組。吉野葛・ゆずの栄養と美肌効果期待の新食感プリン。)

○豆乳かぼちゃグラタン (1N 高石、廣瀬組。かぼちゃ・玉ねぎ・人参等野菜たくさんのグラタン。)

 

ほかにもたくさんの美味しい豆乳クリームレシピが誕生しましたが、ほとんど僅差での評点でした。

 

ここに行き着く経過をよくご存知の松村さん、北田学科長、浅野先生は、「最初の頃は心配だったが学生たちが何度も試作を繰り返しどれだけ苦労してこのレベルまで引き上げてくれたか、予想もしていなかった組み合わせを考え付いたか、この経験はきっと社会人になって活きるはず。学生たちにこのような機会を与えていただいた不二製油様に感謝しています。」と締め括っていただきました。

【所属カテゴリ】健康栄養学科畿央の学びと研究畿央大学×地域連携

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