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人間環境デザイン学科 , 畿央の学びと研究 , 畿央大学×地域連携

奈良県商工会連合会とのコラボでカトラリーセットを開発中!~人間環境デザイン学科

2021年3月9日(火)

奈良県商工会連合会(担当:丸橋課長補佐)との産官学連携事業は10年以上も続いています。特に下市町との連携事業では「合格割箸(ごうかくかつばし)」をつくるなど大きな成果を残しました。一昨年からは、奈良のホテル内で販売するお土産というテーマでデザインから取り組んできましたが、コロナ禍の中、開発が思うように進まず停滞を余儀なくされました。

我々がデザインしたのは「おうちシリーズ」というカトラリーセットです。箸置きだけではなく、スプーンとお箸がセットになるものなど新しい提案もしました。商品ブランドから考えNARAA(ナラア)」と命名しました。ロゴタイプまでデザインしています。

 

産官学連携商品開発事業1-1

▲NARAAのロゴ

 

まだ試作品の段階ですが、ここにご紹介させていただきます。試作品をつくってもらったのは立体表現Ⅱの授業でお世話になっています稲葉崇史先生(INABA WOOD WORKS)です。それぞれの断面が「おうち」になっています。

 

産官学連携商品開発事業2-1

▲カトラリーセットの試作品

 

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この「おうちシリーズ」は今年度の人間環境デザイン学科4回生の卒業研究に結びつきました。卒ゼミ生の陣田真衣さんが「おうちのおうち」というテーマでステイホーム生活に潤いを運ぶ子どもの基地を制作しました。

 

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▲卒業制作を囲んで(左:陣田真衣さん、右:奈良県商工会連合会 丸橋課長補佐)

 

産官学連携事業は三者の合意がないとそのプロジェクトは進みません。その為、商品開発のハードルはかなり高くなります。

陣田さんの卒業研究では奈良商工会と材木屋さんとも打ち合わせをしました。プロの意見を真摯に聴くことで作品に反映させることもできました。完璧な仕事にはなりませんでしたが、そのプロセスを含めて彼女にとって勉強になったのではと思います。

 

人間環境デザイン学科 教授 加藤信喜

 

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