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イベントレポート

2012.11.27

奈良県大学連合「大学教育改革地域フォーラム2012 in 奈良」に参加しました。

大学での学びとは何か、大学のあり方に議論白熱! 大学教育の質的転換を促すために必要な課題や取組に対応するため、文部科学省では教育関係者等が幅広く議論する地域フォーラムを開催しています。 2012(平成24)年11月25日(日)奈良教育大学において、奈良県大学連合(畿央大学はじめ奈良県内13大学等が加盟)と文部科学省が主催する「大学教育改革地域フォーラム」が奈良教育大学において開催され、本学の教職員および学生が参加しました。 教育関係者や学生ら約170人が参加し、帝塚山大学岩井学長がコーディネーターを務め、文部科学省からは小松親次郎高等教育局私学部長、大学、行政、産業界、および畿央大学、奈良教育大学、帝塚山大学から学生各1名がパネリストとして意見交換しました。 本学からパネリストとして参加した教育学部現代教育学科3回生の藤本奈都美さんは、「大学での学びの楽しさについては、少人数制で先生と近い距離で学べたり、学んだ知識が学校インターンシップなどの実践で活かせたこと。畿央大学の特徴は少人数制・担任制で面談があったり、また開学10年目の若い大学なので学習キャンプをはじめ自分たち学生が気風を作り上げていっているという心構えが各自備わっている。」などのしっかり自分の意見を述べていました。 大学生の就職については非常に厳しい状況が続き、社会変化のなかで大学も特徴ある存在感が問われるなど、厳しい競争にさらされています。各大学がそれぞれの特徴を生かした目標を立て、主体的に学び続ける学生を社会に輩出することが大切との意見が出ていました。 本学から参加した教職員は場所を変え、パネリストの学生たちを囲んでの慰労会を開催し、これからの大学教育について熱く語り合いました。このフォーラムで学んだことを踏まえて、これからも畿央大学ならではの教育改革を粘り強く続けていきたいものです。

2012.11.26

実行委員が語る畿央祭⑥~「舞台部」活動報告!

こんにちは!畿央祭実行委員で舞台部署長を勤めさせていただきました、野外ステージ担当、理学療法2回生の森川直登と、冬木記念ホール担当、教育学部2回生の舟越美穂です。 舞台部署での主な活動は、野外ステージに設置するバックパネルの作成や、舞台企画の準備を行ったり、畿央祭前日に舞台設営、機材搬入などをしていました。 前日や本番での活動が主となるため、仕事への実感がわかずにみんな不安だったと思うのですが、そんなことも思わせないくらいテキパキと行動してくれました!その為、昨年よりも早く準備が終わり、本番もスムーズに事を運ぶことができました! ▼夏休み中、バックパネルを作成している様子 例年では、昨年のバックパネルを白く塗りつぶし、再利用していたのですが、段々と白く塗りつぶし ても消えなくなってきたため、今年は思い切って新しいパネルを購入しました(^^)♪ ▼完成したバックパネル ▼学祭前日の舞台設営の様子 初めての舞台設営にも関わらず、みんなテキパキと行動してくれて、けがもなく、例年よりも早く終えることが出来ました。 ~ここからは当日の風景写真です~ <吉本芸人さんによるお笑いライブ> ▼野外ステージ・ホールでの様子 <ダンス部> <畿央祭実行委員によるソーラン節> <軽音部> <舞台企画~女装コンテスト~> 今年から、舞台部署長を二人でやらせて頂くことになりました。その理由は、昨年の畿央祭実行委員でも二人とも舞台部署で、二人とも部署長に立候補していました。でも、例年部署長は1人だったので、話し合いをしてどちらかに決めようと思ったのですが、話し合いをする中で二人とも同じ気持ちだと言う事がわかり、それなら二人で協力してやっていこうという結果になりました。 昨年まで舞台部署は、野外ステージ・ホール・舞台企画の3つに分かれていて、当日の仕事では、野外を担当する人と、ホールを担当する人でグループ化してしまい、全く関わらない人がいたりしました。同じ部署なのに、関わらない人がいるなんてとても寂しいし、仲良くなれるチャンスなのにもったいないなと思いました。なので、今年は舞台部署全員が仲良くなり、舞台部署になれて良かった!と思えってもらえるようにしたいと思いました。 ですが、第1回目の会議では人があまり集まらず、夏休みの活動でも集まる人はいつも同じだったりと、夏休みが終わるまで、直接話したことがない子がほとんどの状態でした。活動も前日や本番が主になるため、集まる回数も少なく、仲良くなれる機会もほとんどありませんでした。 でも、畿央祭が近づくにつれて人の集まりも良くなり、積極的に準備に来てくれる子が増えてきました。そして、前日や本番ではどのようにしていいか全くわからない状態であったにも関わらず、積極的に行動してくれました。そんなみんなの姿にすごく私たちは励まされたし、とても助けられました。そして、みんながいろんな人と仲良く話して笑っている姿を見て、とても嬉しい気持ちになりました。 最後には、「舞台部署になれてよかったです!」と言ってくれて、舞台の部署長をすることが出来て、舞台のみんなと出会えて本当によかったなと思いました。 今は終わってしまってすごく名残惜しいのですが、来年は後輩たちがどんな舞台部署にしてくれるのかとても楽しみです!! 舞台部署最高ヽ(^o^)丿 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html ▼③「模擬部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html ▼④「広報部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html ▼⑤「学内企画部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-600.html

2012.11.24

実行委員が語る畿央祭⑤~「学内企画部」活動報告!

こんにちは!畿央祭実行委員で学校内企画部署長を務めさせていただきました現代教育学科2回生の酒井大輝です! 学内企画部署では、畿央祭当日に実行委員主催のイベントなどを行う部署です!仕事は当日のイベントの運営とその準備です。準備は夏休み頃からスタートし、当日直前までの長期間にわたりました。 今年学内企画では、お化け屋敷、ハロウィン喫茶店、Trick or Treat、ぴったんこカンカンをしました! ▼お化け屋敷企画会議風景!お化け屋敷が一番大変でした!当日は人が来る来る!ピーク時にはE棟3階の廊下に行列が…(笑) ▼作業風景!夏休みは基本的にL棟で、学校が始まったらE棟の多目的室で!みんな、多目的室の住人に……(笑) ▼当日は広報部署、展示部署、舞台部署の人たちにたくさん助けてもらいました!準備では、アリーナや統括の人にもたくさん手伝ってもらいました!皆さん本当にありがとうございました! お店に来ていただいたたくさんの人にも感謝です。2日間、本当にありがとうございました! ▼前日の学内企画メンバー!みんな当日は忙しかったけど、笑顔で2日間を過ごしてくれました!見ての通り、ほとんどが女の子(笑)1回生の男の子は、写真の子1人(写真左下)だけ!?振り返ると、最初、不安しかありませんでした。去年、学内企画部署を経験した人が誰もいなくて、去年アリーナ部署だった自分が周りの人に頼まれてOKしたまではいいけど、何をすればいいのかさっぱりわかりませんでした(笑) でも、1回生がしっかりしている子ばかりで、いいアイディアを出してくれたので、「今年の畿央祭は1回生のアイデア中心で行こう」と2回生の中で話し合い、考えました。 でも、準備を始めた時は夏休みで大学生ということもあり、なかなかうまくはいきませんでした。来ても、2,3人…。でも、声かけをしているうちに、みんなどんどん来てくれるようになって、気づいたら学内企画メンバーの半数以上が来てくれるようになり、いろんな部署の人が集まって作業する多目的室の人のほとんどが、学内企画メンバーになっていました。その時は、本当に「感謝」という言葉しか出ませんでした!こう考えると、自分はものすごく人に恵まれているな、と改めて思いました。 自分自身、当日2日間と準備日で本当に多くの経験を得ることができました。失敗も数え切れないほどしましたが、自分の中では満足する日々でした。もう実行委員をすることができなくなってしまいますが、後輩たちが今年やったことを糧に、来年すばらしい畿央祭を作り上げてくれると期待し、見守りたいと思います。 ▼最高の学内企画部署の仲間たち(男子3人、女子22人) ▼みんなで愉快にハイ、チーズ! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html ▼③「模擬部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html ▼④「広報部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html

2012.11.22

「ナント元気企業マッチングフェア」に出展しました。

200を超える企業・団体・機関が一堂に介し新事業展開を模索! 2012(平成24)年11月21日(水)大阪市中央区本町橋のマイドームおおさかにおいて、南都銀行および南都経済研究所が共催する「ナント元気企業マッチングフェア2012」が開催され、畿央大学は産学連携コーナーに3年連続で出展しました。 このフェアは、これまでの「農商工ビジネスフェア」からネーミングも新たに内容を発展させ、流通・サービス業を含めた全業種を対象に「ビジネスマッチングの精度の向上」を図る目的で、1階食品関連64、2階商工業関連96、3階バイヤー等商談関連33、海外サポート10など203社/団体機関が参加。奈良県内および大阪近郊の元気な企業を支援する“仕掛け”に、教育・研究機関としての大学に寄せられる期待には大きいものがあります。 産学連携ブースは限られたスペースのため「健康科学研究所」「現代教育研究所」「地域連携センター」の役割や行政団体との連携協定先の紹介などをパネルで紹介し、来場された方には本学との連携方法や本学の強み分野の説明・ご相談を承るという形で参加しました。 畿央大学の産学連携事業は年々広がりを見せてきています。 地元奈良県の中南和地域では知られる存在になってきましたが、近畿・大阪という大きなエリアではこれからです。 開学10年目を迎えたばかりのまだまだ若い畿央大学にみなさまのご支援・ご協力をお願いいたします。

2012.11.21

実行委員が語る畿央祭④~「広報部」活動報告!

こんにちは!畿央祭実行委員で広報部署長を務めさせていただきました理学療法学科2回生の中村雄斗です! 広報での仕事は夏休みからの活動で、主に畿央大学周辺のさまざまなお店に訪問し畿央祭のパンフレットに載せる広告協賛のお願いをしてパンフレットを作る仕事がメインで、当日(10月20・21日)の仕事は受付や本部での案内などを担当しました。 ▼作成した畿央祭パンフレット ▼他の部署の人たちも手伝いに来てくれてとても助かりました。 ▼パンフレット作りはひたすら紙を貼ったり切ったりで楽しいけど、しんどさもある仕事でした。でも疲れたときは絵を描いた り、遊びながら頑張りました(笑) ▼前日(19日)はひたすらテントを立てたり、受付をいろんなものでかわいくしてみたり楽しく過ごしました。今年は広報の実行委員のほとんどが女の子で、その女の子たちが中心となってやってくれたので、とてもいい感じに仕上がりました! ▼みんなが笑っている姿を見ると、なぜかしんどさが元気に変わるのが不思議でした! ▼当日(10月20・21日)では来てくださったたくさんの人たちへ、夏休みに頑張って作ったパンフレットを配ったり、案内したり…と人との関わりが多く、また小さな子供たちに癒されたりと、楽しく仕事ができました。 今年は2日間とも晴天で次々と来場者が来るなど予想以上に大変だったのにもかかわらず、誰もしんどさを感じさせず、むしろ「楽しい」といって仕事をしてくれていました。 振り返ると、今年の広報は「男子2名、女子21名」という異常な男女比率から始まりました。夏休みから仕事が始まったのはよかったけれど、23人いても全く人が来ない…最初は5人、次は3人、時には誰も来ない日もありました。 「ほんとにこれでやっていけるのか」と不安でしょうがなくなったり、とてつもなく辛くて泣きたくなったときもあったけれど、周りを見るとたくさんの人に支えられているのに気づいたときは「感謝」という2文字しか出てきませんでした。 最初のことは忘れて途中からは1回生も楽しんでやってくれて、1回生同士でも仲良くなってくれていたので、その面では自分の仕事は成功したのかなと思います。 2年間広報として仕事ができたことと実行委員全体で仕事ができたことは、ほんとにいい経験であり、思い出になりました。そして今年、広報の部署長として働かせていただけたことに感謝しています。 来年実行委員として畿央祭に参加できないのは寂しいけれど、「来年も広報で仕事がしたい!」と言ってくれたので、今の1回生をサポートする側に立ってみんなと畿央祭を楽しもうと思います! ▼最高の出会いと広報のみんなに感謝!!! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html ▼③「模擬部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html

2012.11.20

学生広報スタッフblog vol.42~冬の学習キャンプに向けて!

こんにちは! 学生広報スタッフ&冬の学習キャンプスタッフ、きーさんです★ 今回のテーマは冬の学習キャンプ(冬キャン)! きーさんは、キャンプを企画立案する運営スタッフになりました。 ●冬キャンとは? 開催日 12月22日(土)午後~23日(日)夕方 場 所 畿央大学 参加費 2,500円程度 概 要 冬キャンは、学生が主体となり1泊2日のキャンプを行うものです。その中 で運営スタッフが企画した活動等を通し、将来子どもや多くの人たちと関わ る上で役立つスキルや知識を学べます。また、キャンプの活動を通し、新た な学びや今の自分の当たり前の幸せに気付く事も出来ます。 ▼第1回会議(10月30日)の様子。まずは自己紹介! 冬キャンスタッフは、1・2回生合わせて24名。毎週月・水・土曜日と、臨時でその他の曜日にも会議を開いています。 これまでに、主にテーマと部署についての話し合いが持たれました。 今年の冬キャンテーマは「輝月(きづき)」。 「いろんな気付きを得て、自ら学び、輝く月のような素敵な人に」といった趣旨が込められた素敵なテーマです。 また、きーさんは学生広報スタッフの仕事も活かせる「しおり・ドキュメント・会計・広報」部署に決定。他のメンバーとも協力し合い最高のキャンプを作りたいと思います! ▼テーマ決選投票はまさかの引き分けに      ▼テーマに込めた熱い思いを語ります ▼部署決め。                  ▼メンバーの誕生日をお祝い! 書記を務めるのは元気な「ぴょんす」  仲良く楽しく企画を考えるメンバーたち♪ さて、既にスタッフが授業開始前などにお邪魔して告知をしていますが、ここで改めて参加方法をお知らせします! ①名前(ふりがな) ②学科・学年・学籍番号 ③メールアドレス ④電話番号 ⑤アレルギーの有無 この①~⑤を明記して、fuyukyan2012@yahoo.co.jpまで。締め切りは11月30日です。 ご応募、お待ちしています★

2012.11.20

実行委員が語る畿央祭③~「模擬部」活動報告!

こんにちは!畿央祭実行委員の模擬部署長を務めさせていただきました、健康栄養学科2回の大浦朋佳です。 模擬部署は出店団体、メニュー、機材、配置の決定や、当日の運営管理などをさせていただきました。今年は模擬店が50団体、縁日・フリーマーケットが5団体の計55団体で出店。とても畿央祭を盛り上げていただきました! ▼模擬店の様子 ▼縁日の様子 ▼フリーマーケットの様子 校舎裏にも模擬店を設置して、いろいろなところで販売を試みました。 少し通路が狭かったので、通りづらい部分もありましたが、団体の方も売り子を増やすなど工夫をしてくださり、たくさんのお客さんに買っていただく事ができました♪ 畿央祭を振り返ってみると、本当にあっという間に終わってしまった気がします。 私は去年も模擬の部署で、先輩がすごく頑張っている姿を見てとても憧れて「自分も頑張ってみたいな」と思い、部署長をさせていただきました。 半年ぐらい前から何回も出店代表者と連絡を取り合って打ち合わせを重ねて、本当にとても大変だったけれど、そのやりとりのおかげでこの畿央祭が成功したんじゃないかと思います。 また、この畿央祭を通じていろいろな人とつながる事ができ、すごくいい経験ができました!当日も機械が動かないなどのハプニングがたくさんあり、走り回っていたら「部署長がんばれ!」とたくさんの人に声をかけていただき、本当に励まされました! 部署のみんなも本当にいっぱい働いてくれて、とてもスムーズに進めることができました。悩んでいた時もすごく助けてもらい、本当に模擬の部署で、模擬のみんながいてくれて良かったなと思いました! この畿央祭で得たものは本当にかけがえのないものだと思います。 来年は実行委員にはなれないけど、楽しむ側として後輩の活躍を期待したいと思います♪ 畿央祭に携わっていただいたみなさん、本当にありがとうございました! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html

2012.11.17

学生広報スタッフvol.41~畿央祭レポート!

こんにちは。 学生広報スタッフの、きーさんです! 今回は、畿央祭のレポート。 実行委員(広報)としての視点、ソフトテニス部の模擬店スタッフとしての視点、そして一般参加者としての視点の3つの角度から記事を書きたいと思います☆ ★畿央祭実行委員(広報) 私たち実行委員は、準備日の10月19日から後片付けの22日の間、朝早くから夜まで仕事がいっぱい! でも、今まで一緒に頑張って来た仲間とワイワイ楽しみながらなので全く苦にはなりません♪ <準備日> ▼看板、掲示物の作成                無機的な本部看板を見事に飾り付け!▼ 広報スタッフのセンスが光る! <初日> ▼朝のミーティング。気合いを入れて、さあ頑張るぞ!! ▼受付ブースの準備                ▼笑顔が素敵な受付スタッフ! ▼みんなが帰った後もスタッフはお仕事。 楽しくて充実してますが・・・ね(^^)        ▼本部席の様子。実行委員長もいます♪ <2日目> スタッフになって数か月。この間に培ったチームワークで特にトラブルも無く、無事2日間の仕事をやり切ったスタッフ達!フィナーレはホールで役員からご挨拶。やり切った感動で涙ぐむ人もいました。不覚ながらきーさんもグッと来ましたよ(笑) 大変な事もあったけど、「来年もまたやりたい!」と思えたひと時でした。 ▼広報の皆からサプライズの色紙!        ▼広報部署長の雄斗さん。頼れる先輩です。 <後片付け日> ▼しかし、こんなユーモアも忘れてはいません!▼立つ鳥跡を濁さず。片付けも一生懸命に。 ★ソフトテニス部模擬店スタッフ ソフトテニス部は「そばめし」を販売。広報スタッフ勤務時間の合間を使い、こちらのお手伝いもしました。 元気よく声を張り上げ販売します。お陰様で味も好評!売り上げも上々でした♪ 同級生が大勢買って行ってくれたのがうれしかった! ▼そばめしのブース                   ▼冬木学園長もお買い上げ! ▼皆さん、お買い上げありがとう! ▼ソフトテニス部そばめしスタッフ集合!! ★一般参加者 広報スタッフとそばめしスタッフ、その両方の空き時間は模擬店を回ったり出し物を見に行ったりと、畿央祭を楽しみました。同級生や先輩に声を掛けられるとつい財布の紐も緩んでしまいます。とは言え、どこの模擬店もおいしいものばかりでした。クラブの催し物では、染物部の取材をさせて頂きました。子ども達が楽しそうにしていて、心和む場所になっていましたよ♪ ▼模擬店で頑張る同級生や先輩達 ▼村田先生(左)は染物に関する本も執筆されています▼染物部 ▼子どもも大人も楽しんでいました♪          ▼いい具合に染まってますね 他にも紹介したい名場面がいっぱいあるのですが、長くなってしまうのでこの辺で! 実行委員として、模擬店スタッフとして、そして一般参加者としても楽しみ、充実した畿央祭を過ごす事が出来ました。特に実行委員は数か月かけて皆で頑張って来た事もあり、大勢の仲間も出来ました☆ 来年も是非、実行委員として畿央祭を盛り上げて行きたいと思います! ▼約160名の実行委員!愉快な仲間達です☆

2012.11.16

実行委員が語る畿央祭②~「展示部」活動報告!

こんにちは!今年の畿央祭実行委員・展示部署長を務めさせていただいた理学療法学科2回生の小林央和(てるかず)です! 展示部の活動は、展示団体の使う部屋の配置や、備品の管理などです。 他には夏休みに階段アート、看板、キャンパスマップなどの校内の装飾品を制作。1回生の学生たちがデザインを考えてくれて、本当に助かりました! ▼畿央祭の看板(左)と階段アート(右) 畿央祭前日の準備日(10月19日)の午前中は展示団体へ備品を運び、午後は校内の装飾や看板を運びました。今年の実行委員は人数が多かったので、予定より大幅に早く作業が終わることができました。 ▼備品搬入の様子! いつの間にかみんな笑顔になっていて、僕も元気をいただきました! 畿央祭当日(10月20・21日)は、学校の備品や装飾品に破損がないか巡回しつつ、他の部署の手伝いをしました。 ▼染色教室を手伝う様子。 ▼学内企画のハロウィン喫茶の手伝いをしている様子。他の部署の人達と話す機会が多く、楽しい経験ができました。 校内の人通りが少なかったので、展示部としては廊下などを明るい雰囲気にもっと学校内全体を装飾品でいっぱいにするぐらい飾りを作ったらよかったかなーと少し後悔と反省の気持ちです。この反省を来年、後輩たちが活かしていただけたら…と思います。 ▼正門前とエントランス前に設置するキャンパスマップも作成!最初はマップだけだったのですが、前日にみんなで色々飾りつけをしてみました。 ▼畿央祭終了翌日は、準備の時に運んだ備品や装飾品の片付けや全体でブルーシート拭き、掃除をしました。 最後に1回生で「来年も実行委員をしたい!」という声が多く、部署長として嬉しかったです! 僕自身、中学・高校生時代はこういう学内行事にほぼ全く参加したことがなく、「このままじゃダメだな!学生の内にしかできない事をしよう!」と思ったのが畿央祭実行委員に参加したきっかけでした。 去年は広報の部署で活動していて、まさか自分が展示の部署長を引き受けることになるとは思ってもいませんでした。色々悩んだ結果、僕の中のチャレンジ精神が展示の部署長を引き受けることを決めました。 いざ実際引き受けてみると、わからないことばかりで考える日々でしたが、先輩や学生支援センターの方々のおかげで、スムーズに当日を迎えることができました。そして周りの2回生達には精神面で支えていただき、たくさんの人たちに感謝の気持ちがいっぱいです! 初めてのことが多く大変でしたが、その分自分自身は成長でき、楽しかったです。今年の畿央祭では「みんなで1つのものに向かって何かを成し遂げることの素晴らしさ」を肌で感じ、今までにないくらい感動してしまいました。 部署長を引き受けて本当によかったなぁと思います。畿央祭が終わって少し寂しさはありますが、来年は畿央祭を楽しむ側になって、後輩達の活躍を楽しみしています! ▼展示部全員で記念撮影!英語で左から"KIO"です! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html

2012.11.12

大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2012に出展しました。

畿央大学の教育研究成果、連携事業の一部を紹介! 奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会づくりとして、各社の技術・製品を一堂に集めた『ものづくりメッセ2012』(2012年11月10日~11日、於:奈良県産業会館)に5年連続出展しました。 畿央大学は、地域社会・産業界・行政機関など学外の諸機関・団体との連携を社会的使命としてとらえ、畿央大学健康科学研究所・現代教育研究所および地域連携センターを中心に組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。教員、学生が研究成果をもとに創作した製商品の実物および創作過程を写真パネルで来場者のみなさんに紹介しました。 理学療法学科福本先生の開発支援による足指握力測定器(竹井機器工業製)、“快適歩行”靴下(岡本製)、人間環境デザイン学科三井田先生による御所市旧名柄郵便局改修図面と模型での同市プレゼン風景、佐藤先生の研究による寒冷紗カーテン(丸山繊維工業製)、同学科村田先生による“おいね”(山添村)、健康栄養学科岩城先生の大淀番茶成分分析研究、そして2009年から4年連続の栄養浅野先生による橿原商工会議所とのコラボ“かしはらの新しいみやげもの”シリーズ商品(パッケージはデザイン学科加藤先生)など、畿央大学の教員と学生が一緒になって創りあげてきた成果・作品を一堂に展示しました。 産学連携・体験コーナーでは奈良県建築士会による木パズル、奈良高専のロボット操縦、奈良芸術短大の手作りフェルト、奈良文化高校の血圧測定&老年体験など面白さ満載の催しがいっぱいでした。 以下、オープニングセレモニーから企業展示、地場産品販売、「食のサーカス・フードピア」まで全会場の様子を紹介します。 企業ブース52社、フードピア21社、支援機関14団体などたくさんのブース・テントが出展していますが、畿央大学と関係・連携する企業が年々増えてきています。奈良県中南和地域において唯一の総合大学として、畿央大学に寄せられる期待はこれからも膨らんでいきます。 畿央大学では来年、2013年度には開学10周年記念事業として多くのイベント開催を予定しています。そのなかの一つとして、2013(平成25)年12月8日(日)には『畿央大学開学10周年 “地域連携フェア”』を大学構内において開催する予定です。畿央大学健康科学研究所、現代教育研究所、地域連携センター、そして教職員・学生らがこの10年の間、地域とともに歩んできた教育研究の成果物を一堂に集めてご紹介し、体験して頂き、畿央大学をより身近に感じていただく機会になればと思っています。地域社会とともに発展し続ける畿央大学に、これからもご支援、ご協力をお願いいたします。