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イベントレポート
2012.11.12
実行委員が語る畿央祭①~アリーナ企画「キッズアイランド」!
こんにちは!! 畿央祭実行委員でアリーナ企画部署長を務めさせていただいた健康栄養学科2回生の伊藤美波です。 10月20日(土)・21日(日)の畿央祭にてアリーナ子ども企画「キッズアイランド 目指せ!遊びの天才」を開催しました。 毎年大人気のこの企画ですが、今年もたくさんの子供たちが遊びに来てくれました。 作るコーナーでは、ミサンガ、スライム、プラパン、ぶんぶんごま、びっくり箱、遊ぶコーナーでは、ストラックアウト、ボール転がしを用意しました。 簡単に各コーナーの紹介をします。 ミサンガは、時間がかかるし、子供たちにとっては少し難しいので、途中まで編んだものを事前に用意しました。 スタッフが編み方を教えながら一緒に作っていきます。 ミサンガは今年初めての企画でしたので、うまくいくか不安でしたが、とても盛況でした! スライムでは、ホウ砂水を子供たちに親しんでもらうため「まほうの水」と名づけました。 それに洗濯のりとマーブリング(絵の具のようなもの)を入れて子供たちに混ぜてもらいます。 子供たちがやりやすいようにあらかじめプラスチックのコップに各分量の線を引いておきます。 固まっていくのを見て子供たちは興奮し、嬉しそうです(^-^) プラパンは、プラスチックの板をカットしたものを用意しておきます。 そこへ子供たちに好きな絵を描いてもらい、オーブンで焼くと縮みます。 ひもを通せばキーホルダーのできあがり♪ (さらに…)
2012.11.02
学生広報スタッフblog vol.40~畿央祭★SAPSの活動レポート!!
こんにちは!理学療法学科3回生、学生広報スタッフのほーりーです。今年のSAPS(理学療法研究会)は模擬店にも展示にも参加してきたので、その様子をレポートします!SAPSとして模擬店を出店し、『クッキー』を販売しました★両日とも、4時頃には用意していた分を完売することができ、とても嬉しかったです!!今年は1・2回生が中心となり企画から当日の店番などを担当してくれました。前日、寝ずにクッキーを焼き続けてくれた後輩たちに感謝感謝です!!!夏休みに世代交代を行ったため、代表が2回生になってから初めての活動でもあり、1・2回生が仲良くなる良いきっかけにもなったんじゃないかなぁと思いました★そして、3回生が中心となり、展示部門にも参加しました。 SAPSの活動報告としてポスターを展示するのに加え、今年は新たな挑戦として"姿勢チェック"を行いました!iPodを使って横向きの全身写真を撮り、良い姿勢とされている指標と照らし合わせます。そして、どこが違うのかなどを一緒に考えたり、ストレッチの紹介をさせていただきました。この取り組みは、私たち学生だけの活動ではなく、周りの方々を巻き込んで何か出来ないかと考え、先生にもアドバイスをいただき実施することが出来ました。C棟1階ゼミ室にて2・3時間程度行ったのですが、両日合わせて保護者の方からご家族まで参加していただき、50名ほどの人に来ていただきました!! 私たちが心掛けていたのは、「良い姿勢を常に保つのはしんどいし、続きません。しかし、ふと気が付いた時に良い姿勢を作る、戻すことができたら、それだけで健康へ意識を向けることが出来る。」ということです。 私たちはまだ学生ですし、実際に触れて治療することは出来ません。しかし、学校の講義などで学んだ情報を提供することは出来ます。"学生の私たちにも出来ることがある"、"喜んでもらえるという嬉しさ"を感じることができ、とても良い経験となりました。 今年の畿央祭もとても楽しく、充実していました!畿央祭実行委員の皆様、その他関係者の皆様、ありがとうございました!!
2012.11.01
運動器リハビリテーションセミナー(臨床編)を開講しました!
去る10月28日(日)に、畿央大学運動器リハビリテーションセミナー「臨床編」を開催いたしました。 当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの方にご参集いただきました。 基礎編では個別の器官、応用編では基本的な運動療法に焦点を当てて実施いたしました。 シリーズ3回目となる「臨床編」では、変形性膝関節症、人工関節の手術後のリハビリテーション、骨折、腰痛、肩関節障害など、より疾患や障害に焦点を当てたテーマを取り上げて開催いたしました。 今回は本学理学療法学科教員のほかに、臨床での業務の傍ら、本学大学院博士課程にて研究活動を進めておられる、福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部課長の平川善之先生にも御講義いただきました。 4回シリーズの平成24年度運動器リハビリテーションセミナーも早いもので次回が最終回です。 次回は平成25年1月26日(土)~27日(日)に「実践編」を開催します。 筋電計や加速度計、3次元動作解析装置をなどを用いて参加者の方々自ら身体の動きを様々な機器によって捉える練習をしていただく予定です。 【参考記事】 運動器リハビリテーションセミナー(基礎編)開講!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-517.html 運動器リハビリテーションセミナー(応用編)が行われました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-547.html
2012.10.31
奈良・町家の芸術祭HANARART2012に協賛・参加しています。
名柄神社に蝶々が、幾重にもはばたきました! 今年で2回目となる『奈良・町家の芸術祭HANARART2012(前期:御所市・五條市)が、2012(平成24)年10月27日~11月4日まで開催され、畿央大学は御所市名柄エリアの長柄神社境内を無数の風車と蝶々で飾りました。 HANARART(はならぁと)のイベントの目的は、歴史的な町家・町並みが残る奈良県の景観を残すことと、少子高齢化・人口減少による住民たちの問題意識・当事者意識が希薄となりコミュニティーが崩壊しつつあることから、歴史的な町並みに誇りをもって地域力向上を図ることです。 現在も住居として使用されている旧家の土間や離れをお借りして、そこに若き芸術家たちの作品を展示し多くの観光客を呼び込もうという新しい趣向です。 ▲御所市名柄エリアでは、10月27日(土)14時からHARARART2012実行委員会により、名柄小学校でオープニングセレモニーが行われました。 御所市長(東川氏)の後ろにある、花瓶から舞い上がる蝶は本学学生たちの作品です。 ふだんは人通りの少ない名柄地区ですが、開催期間中は観光客に開放された町家の風情を楽しめるとあって多くの方々が訪れていました。 ▲名柄エリアにおいては、人間環境デザイン学科の三井田ゼミが御所市と連携し改修図面を手掛けた明治時代の旧郵便局舎とその隣の池口邸(堺屋太一氏実家離れ)や国の重要文化財指定を受けている中村邸などに、現代アート作家の作品が町家の座敷や土間に展示され、独特の雰囲気を醸し出していました。 ▲畿央大学人間環境デザイン学科三井田ゼミ生が手掛けた作品です。 長柄神社の境内を彩る風車と空に舞う蝶の群れが訪れる人々に心のやすらぎを提供してくれています。 御所市名柄エリアのHANARART(はならぁと)は、11月4日(日)まで。 ぜひ現地に行って、ご覧になってくださいね!! 【関連記事】 HANARART(奈良・町家の芸術祭)の準備に行ってきました!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/hanarart.html 奈良・町家の芸術祭HANARART2012に協賛・参加します。 https://www.kio.ac.jp/event/120912.html
2012.10.31
畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告
10月20日(土)・21日(日)に開催された畿央祭にあわせて、畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に、同窓会サロンが設けられました。 今年で4回目となるサロン。毎年来てくれている卒業生もいて、ホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となってきています。 今年の来場者は2日間で213名(畿央大学の卒業生175名、畿央短大10名、桜井女子短大28名)。 畿央祭に合わせて、同窓会をひらくグループもあり、今春の卒業生が多いのも特徴です。 学長先生や先生方にもご来場いただいて、懐かしい恩師や旧友との再会を喜んでいただきました。 卒業生からは、結婚して新しい家族が増えたなど、うれしい報告も多数ありました。 また、先生方からは、社会に出て紆余曲折する卒業生を激励する52通のメッセージを頂戴し、掲示しました。 卒業生は人生の先輩からのエールに灌漑深いものを感じていました。 サロンに来ていただいた卒業生には畿央祭で利用できる金券1000円に加え、ガラガラ抽選会を実施しています。 今年は、電動歯ブラシや焼酎など、大人な景品(?)を取り揃えましたので、学生時代とはまた違ったキャンパスの雰囲気を味わってもらえたと思います。 たくさんのご来場、ありがとうございました。
2012.10.29
HANARART(奈良・町家の芸術祭)の準備に行ってきました!!
~三井田プロジェクトゼミ~ HANARARTとは、奈良県内に点在する多くの町家など歴史的な街なみを活かして、アートや花で地域を活性化するイベントです。 人間環境デザイン学科(三井田康記教授ゼミ)に、御所市名柄にある明治時代建てられた旧名柄郵便局局舎の改修図面作製事業を、包括連携協定先である御所市から委託された関係で、本学がHANARART2012に協賛するとともに、同ゼミ生を中心に、前期(10/24~11/4)開催の『御所市名柄エリア』に参加しています。 10月26日(金)に、旧名柄郵便局の改善計画でもお世話になっている長柄神社境内でHANARARTのイベントに向けたインスタレーションの作品を設置してきました!! 境内の木と木の間にはロープを張り、蝶々をモチーフとした作品を飾りました。 脚立を使って、蝶々の飾りの調整をしています。 うまく木にひっかからず、苦労して飾り付けを行いました。 仲良く蝶々と遊んで・・・るのではなく、からまった糸をほどいています。 地面には風車を飾ります。 土台に風車を指し、さらにその土台を地面に埋めて飾ります。 その他、隣町の大淀中学校などの作品も境内に飾られています。 HANARARTは、11月4日(日)まで開催しています!! 最終的にどんなインスタレーションになったかは、現場に行ってご覧になってくださいね!! 【関連記事】 堺屋太一さんに旧名柄郵便局の計画についてプレゼンテーション!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-541.html 三井田ゼミの取り組みを、産経新聞が取材! https://www.kio.ac.jp/information/2012/01/post-461.html 御所市連携「旧名柄郵便局修改築事業」で東川市長にプレゼンしました。 https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-438.html 御所市にある旧郵便局の実測調査をしてきました!! https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-420.html
2012.10.26
学生広報スタッフblog vol.39~畿央祭 子ども企画ボランティアレポート!
こんにちは!学生広報スタッフ、看護医療学科3回生の清水恵里です! 10月20日、21日に開催された畿央祭にはたくさんの方々が来られて、盛大なものとなりました!私はアリーナ(体育館)の子ども向け企画「キッズアイランド めざせ!あそびの天才!!」にボランティアとして参加しましたので、当日の様子を紹介したいと思います。 キッズアリーナを開催するに当たっては、現代教育学科の学生が中心になって一生懸命準備しました。 子どもの笑顔のために…大変な準備を楽しみながら頑張るスタッフたち! いよいよ開催!両日ともアリーナはたくさんの子どもたちで溢れて、行列ができるほどに!!毎年人気の「ふわふわぞうさん」も登場! 数字を狙ってボールを投げる「ストラックアウト」もお手伝いしました。子どもたちにとってはちょっぴり難しかったようですが、諦めずに頑張っていました。ゲームが終わったら、メダルをプレゼント! 親子で楽しんで頂けたようで、最高でした!みなさん、来年もまた畿央祭にいらしてください!
2012.10.25
畿央祭の日にウェルカムキャンパスを開催しました。
★☆★ウェルカムキャンパス(教職員企画)★☆★ 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』。 「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 今年も、畿央祭にあわせて10月20日(土)・21日(日)に開催しました。 毎年、大勢の老若男女の方にご来場いただいております。 今年も、日頃の大学での研究を発表して、畿央祭を楽しんでもらいつつ、研究成果を体験していただきました!! ゼミ生の力も借りて行われた主なブースをフォトレポートします。 ■健康チェック 10/21(日) <理学療法学科・看護医療学科> ■健康カロリーチェック 10/21(日) <健康栄養学科> ■始めよう!定期的な乳がん自己検診 10/20(土) <看護医療学科> ■学びのギャラリー 10/20(土)・21(日) <人間環境デザイン学科> ■えっ!これも学びなの!? 10/20(土) <現代教育学科> (さらに…)
2012.10.24
『第10回畿央祭』 きらめきフォトレポート!
2012年10月20日(土)・21日(日)に実施した第10回畿央祭は、地域の皆様をはじめ約9000人もの多数の方々にご来場いただきました。 今年のテーマは『煌(きらめき)』。 ■畿央祭実行委員全員(約160名)で、記念撮影! 昨年の震災という暗く悲しい出来事を乗り越え、「小さくても輝きを取り戻した明るい未来へと進んでいきたい」という願いをテーマに込めました。 ご来場いただいた皆様には、学生たちの笑顔や夢の「煌」を受けて、楽しんでいただけたと思っています。 ≪野外ステージ≫ ■開会式 冬木学長のご挨拶から、いよいよ畿央祭がスタート! ■吉本お笑いライブ(ライセンス、SPAN!、小泉エリ) ■その他、バンド、ダンスなど熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。 ■閉会式 2日間を締めくくるのは、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」。 畿央祭の伝統になっています。実行委員の目からは涙が… ≪記念ホール≫ ■畿央大学付属幼稚園の園児による歌と和太鼓 ■バンド演奏 ≪アリーナ≫ ■キッズアイランド めざせ!あそびの天才 畿央生と子どもたちが、2日間思いっきり遊びました。各ブースは長蛇の列も… ≪模擬店など、会場の様子≫ 模擬店は50店以上。クラブ・サークル、クラス毎など、いろんな形で出店しています。2年ぶりにお化け屋敷も復活しました。 (さらに…)
2012.10.23
畿央祭 PET庵(ペッタン)へようこそ!
人間環境デザイン学科の加藤ゼミです。 今年の畿央祭では、エントランスホールに二畳の茶室が現れました。 加藤ゼミでは、昨年も浮游庵という名前で宙に浮く茶室をつくりましたが、今年はペットボトルでつくりました。名付けてPET庵(ペッタン)。 ペットボトルは464個も使いました。畿央祭期間中は子ども達が、まるで秘密基地のようにして中で遊んでいましたが、大人たちはなかなか中まで入ってくれません。 構造の秘密はキャップのネジ部を利用したことです。細いベニヤ板に等間隔で穴を開けます。ツインになったペットボトルを交互に締め付けて壁を構成します。 ペッタンは加藤プロジェクトゼミの18名が協力してつくりました。 ご自由に中お入りいただいて結構です。 ペッタンインテリアをお楽しみ下さい。(展示は10/26まで) 【加藤ゼミの過去の学祭での作品】 ▼2011年 浮游庵(ふゆうあん) https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/fuyouan.html
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