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イベントレポート
2012.12.18
学生広報スタッフblog vol.48~ 「クリスマス会」開催!
こんにちは☆ 学生広報スタッフ&畿友会(学生自治会)運営委員の、きーさんです! 今回は先日開催された畿友会主催のクリスマス会について書きたいと思います。 【日時】 12月7日(金)18:10~ 【場所】 地下食堂 今年のクリスマス会は、おいしい食事やケーキが並ぶ立食形式で、吹奏楽サークル、アカペラ部、ダンス部、ジャグリング部、その他弾き語り等の有志が出演し、盛り上げてくれました。 ▼畿友会運営委員による準備の様子。仲良く楽しくやってます♪ きーさんは受付ブースで参加者からお金を頂いたり、お皿等の必要物品を渡したりしました。 地下食堂が人でいっぱいになるくらい大勢の人が来てくれ、お陰様で盛況でした! ▼スケジュールはこんな感じ ▼食堂を埋め尽くす大勢の参加者! ▼司会のお二人 ▼トナカイの元気なアナウンス! 出演して頂いた方々も、普段の練習成果を遺憾なく発揮されているようでした。 皆さんとても上手な演奏、パフォーマンスでした☆★ ▼アカペラ部の熱唱♪ ▼吹奏楽部の熱演!! ▼ダンス部のユーモアあふれる踊り! 締めくくりはビンゴ大会。きーさんの同級生が何人か賞品を当てていて、個人的にちょっとうれしく(&うらやましく)思いました。 ▼ビンゴ大会の様子 ▼1等賞おめでとう! このクリスマス会を通して学科や学年を超えた友達が出来た人もいるようです。 新たな出会いもあった事でしょう(!?) 皆さん、良いクリスマスを過ごして下さいね! Merry Christmas!!!
2012.12.17
学生広報スタッフblog vol.47~演劇部畿央祭公演レポート!
畿央祭お疲れ様でした!遅くなりましたが、広報としては恥ずかしながら初投稿させていただきます、教育学部4回生、演劇部の金城です。今回は『演劇部畿央祭公演』についての記事です! ▼例年、冬木記念ホールで講演しています。 今回僕たちはラーメンズさんの「cherry blossom front345」より、「手紙の嘘」「蒲田行進曲」、同じく「雀」より「男女の気持ち」を演じさせていただきました。桜舞い散る季節、春。出会いと別れが交錯する、とある公園。3組の人間たちが、少し可笑しなやり取りを繰り広げています。彼らが最後に手にするものは、果たして… 演劇部史上『初めて』がたくさんある公演となりました。まず、たった二人で1時間を演じきるという暴挙。しかも、その内容がいわゆるコント。劇中の「そんなコントみてえな真似出来るかよ!」「今更、何言ってるんだよ!…これは演劇部的な意味でもある。」というくだりは、このような事情から生まれたものです。 ▼実は2人とも学生広報スタッフとして、演劇部の魅力を発信中。 「たった二人」と述べましたが、多くの人に支えられて出来上がった舞台でした。演劇部を始めとするスタッフの皆さん、お忙しい中観に来ていただいたOB・OGを始めとする観客の皆さん、そして日々の生活を支えてくれた友人や家族…感謝という言葉では足らないほどです。 最後に。今回の公演からも察して取れるように、なかなかに演劇部は大変な状態にあります。来年、再来年と公演を続けていけるのか。あるいは、部として存続していけるのか…もし、この記事をご覧になられて興味がわいた方、ぜひ演劇部へ! 【演劇部関連ブログ】 演劇部ボランティア公演レポート!https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/blog-vol30.html Welcome Festivalhttps://www.kio.ac.jp/information/2012/06/blog-vol20.html
2012.12.14
実行委員が語る畿央祭⑦~「統括」活動報告!
畿央祭実行委員 副実行委員長・会計・書記です(^^)私たちは昨年も実行委員を経験し、今年は「統括」という立場で畿央祭をつくりあげていきました。統括は、一言でいうとまとめる仕事です!準備や当日の流れについて会議をしたり、部署長と一緒に業者さんと打ち合わせをしたり、とにかく会議三昧です\(^o^)/!何度も何度も話し合って、必要があれば実行委員の全体会議(また会議・・・笑)を開いてみんなに伝える!の繰り返しです。当日はトランシーバーを持って学内中を走り回り、各部署の仕事がうまくいっているかチェックしにまわります<●><●>朝も会議、夜も会議、家に帰ってもパソコンの仕事をしてまさかの1時間睡眠・・・しんどかったけれど、とてもやりがいがある仕事でした(^^) 今年は人数が多く、とても賑やかでした。たくさんの人と知り合えることは、実行委員に入ったことの特権であり、一番の財産ではないかなと思います。総勢166名。きっと誰か一人でも欠けていたら、成功しなかったのではないでしょうか。 実行委員のフィナーレでは、今までの活動をまとめたムービーを作って流しました。5月に動き始めてから畿央祭当日まで、毎日のように撮り続けた写真・動画には、たくさんの笑顔が在りました。大変なことのほうが多かったけれど、今では良い思い出です(^^) 来年の実行委員も、みんなが協力しあって楽しみながら、かけがえのない思い出を作っていけるように願っています。ありがとうございました! 副実行委員長 小山祥五 会計 藤田可怜 書記 福岡奈々美 【実行委員が語る畿央祭】▼①「アリーナ企画」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html▼②「展示部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html▼③「模擬部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html▼④「広報部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html▼⑤「学内企画部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-600.html▼⑥「舞台部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-601.html
2012.12.12
畿央大学現代教育研究所開所記念シンポジウムを開催しました。
教師としての資質能力を育てる-今、そこにある課題を見つめて- 畿央大学は「健康科学研究所」に次いで、平成24年4月1日畿央大学の附置研究所として「現代教育研究所」(西尾正寛所長)を開設しました。今後10年間で起こる現職教員の大量退職に及び新任教員の大量採用に伴う教員研修の充実、教員の職務内容の多様化とそれにともなう多忙化等の今日的課題に応える、教師としての資質能力育成及びその支援を本研究所の研究テーマとしています。 2012(平成24)年12月8日(日)13時~17時25分冬木記念ホールにおいて、文部科学省大臣官房人事課長中岡司氏、奈良県下市町立下市小学校校長藤田謙治氏、大阪大学大学院小野田正利教授らをお招きし、開所記念シンポジウムを開催しました。 学長挨拶、畿央大学現代教育研究所西尾正寛所長の開所の挨拶、ご来賓祝辞に続いて、第1部は、文部科学省中岡課長、下市小学校藤田校長、畿央大学教育学部島教授のパネラーにより、「教師としての資質能力を育てる―今そこにある課題を見つめて―」のテーマに即してパネルディスカッションが行われました。 西尾所長 文部科学省中岡課長 下市小学校藤田校長 島教授 中岡氏からは学校行政の立場から「近年メンタルヘルスを受けている教員割合が少なくなっているように見えるが、それは50歳代の悩める世代が多く退職したためで、学校規模が小さくなるとともに若手教員が増加し、管理職である校長のマネージメントが重要になってきている現状がある。」、藤田氏は教育現場から「”教育は人なり”であり、教職は責任感を持って子どもたちの人格形成を支援し逞しく生きる力を育てなければならない。そのために教員はしなやかさ・逞しさ・貪欲さを持ってほしい。」、島氏は大学と教育現場を結ぶ立場から「若手教員が楽しんで取り組める学校内研修の実践が大切である。この現代教育研究所はその窓口、橋渡しとして活用願いたい。」などの提言がありました。 第2部は、大阪大学大学院人間科学研究科小野田正利教授をお招きし、「モンスターペアレント論を超えて~保護者と向き合う気持ちと教職員の共同性~」と題して、教育現場の教員が保護者との良好な関係づくりをどう行っていくか、それぞれの思いを理解し、共に学校をめぐる課題を解決していくためのヒントなどについて、教育現場での例え話を交えて語っていただきました。 (さらに…)
2012.12.07
中庭の木に、期間限定クリスマスイルミネーション!!
こんにちは、畿友会(学生自治会)企画部です。今年も食堂前、中庭の木をライトアップしました!!なんと今年は1200球もの電球を装飾!脚立を使用し、高いところまで電球を設置し、去年よりもいっそうきれいに仕上がりました(自画自賛)。 今年の点灯期間は12月3日(月)から24日(月)17時30分~21時までです。昨今の節電に配慮して、すべてLED電球の使用と最小限の点灯時間(自動点灯、自動消灯)にしています。ライトアップ後のツリーはこちら!!!カラフルな約1200球の電飾で、クリスマスの雰囲気を味わってください☆ 今年は綺麗に見えるように電飾を買い足しましたが、来年以降も少しずつ買い足していこうと思っています。また設置の際も今回を教訓として、いろいろなアイデアを出し合い工夫していこうと思っています。 畿友会 企画部 現代教育 2回生 川治 良 人間環境デザイン 2回生 後和 伸之介
2012.12.05
平成24年度 健康栄養学科 卒業研究発表会
12月1日(土)に健康栄養学科の卒業研究発表会が行われ、4回生60名が34演題について発表しました。9時30分に始まり17時30分に終わるという過去最長時間の発表会となりました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養の実態調査や高齢者施設の入居者・介護職員の食栄養調査の報告など、多岐にわたる分野の発表がなされました。4回生たちは、今年の2月に各研究室に配置され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動をしながらも、授業の合間をぬって日々研究に励んできました。 発表会に出席していた3回生に話を聞いてみると、「自分にこのようなことができるとは思えない…内容も難しい…。」という声もありましたが、本会の締めくくりで、北田学科長は、「3回生の皆さんは、このような発表が自分にできるのだろうかと不安な気持ちもあると思いますが、ここにいる4回生も一年前は、同じような気持ちでこの場にいました。研究をするのは初めての体験で、苦労の連続であったと思います。その経験を経て、今日発表を終えた4回生の皆さんは達成感と自信に満ち溢れています。次は、3回生の皆さんの番です。」と3回生を激励するお言葉をかけられました。一年後の発表で、現3回生の自信に満ちた姿が見られるのを楽しみにしたいと思います。 発表を終えた学生は、安堵感と達成感に満ち溢れ、本当にいきいきとして見えました。 研究生の皆さん、素晴らしい発表、お疲れ様でした。 <発表後、栢野研究室の学生に突撃インタビューしました!> ●一番つらかったことは? 実験が思うように進まず、土日も返上し、寝る時間も惜しんで研究していたことです。 ●一番うれしかったことは? 結果が出て、自分がやってきたことが無駄じゃなかったと証明されたことです。 ●発表が終わった後の感想は? 発表一発目であったこともあり、緊張もありましたが、いざ発表が始まると、あっという間の6分間でした。自分達の頑張りをみんなに伝えることができたと思います。 ●最後に一言 卒業研究を通して、一緒に頑張ってきた仲間と、先生、先輩方にはとても感謝しています。楽しかったことや苦しかったこと、たくさんありましたが、最高の仲間と最高の時間を過ごせたと思います。この経験を糧に、これからも頑張っていきます。 快く質問に答えてくれた栢野研究室の皆さん、ありがとうございました!
2012.12.03
ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)を開催しました!
平成24年12月1日(土)、2日(日)に、畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)を開催いたしました。 前回の応用編では台風が直撃したこともあり、臨床編での天候を少し危惧しておりましたが、2日間とも無事に終えることができました。 今回も全国から約300名の方々に参加していただきました。また半数以上が基礎編から継続して参加されており、このセミナーも3年目となりますがニューロリハビリテーションへの関心の高さに感謝申し上げるとともに、少しでもその期待にこたえていきたいと講師一同考えております。 セミナーは4回のシリーズで構成されていますが300名規模のシリーズは臨床編が最後です。内容は、臨床において直面する機能障害や疾患に関する神経機構と介入、さらに神経科学に基づくリハビリテーションとクリニカルリーズジングまで、いつものように膨大な情報提供となりました。しかしながら世界中では新たな報告が毎日、しかも膨大に発信されており、すべての情報を提供できているわけではありません。その中でも、重要で外せない知識や世界における動向、研究成果をできるだけ客観的に提供することを心がけております。したがいまして、参加した方々がそれぞれ必要な情報を選択し、それをもとにさらに発展させ、臨床で困っておられる方々に提供していただければと考えております。 今年のシリーズも残すところ次回(来年2月)の実践編のみとなりました。これまでの3年間で受講された方々を数えると非常に多くの人数になると思います。以前から講師陣が申し上げております人のつながりを強め、ニューロリハビリテーションにとどまらず、リハビリテーション全体の力になることを願っております。 【関連記事】 台風の中、ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)を開講しました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/post-581.html 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(基礎編)開講!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-524.html
2012.11.27
奈良県大学連合「大学教育改革地域フォーラム2012 in 奈良」に参加しました。
大学での学びとは何か、大学のあり方に議論白熱! 大学教育の質的転換を促すために必要な課題や取組に対応するため、文部科学省では教育関係者等が幅広く議論する地域フォーラムを開催しています。 2012(平成24)年11月25日(日)奈良教育大学において、奈良県大学連合(畿央大学はじめ奈良県内13大学等が加盟)と文部科学省が主催する「大学教育改革地域フォーラム」が奈良教育大学において開催され、本学の教職員および学生が参加しました。 教育関係者や学生ら約170人が参加し、帝塚山大学岩井学長がコーディネーターを務め、文部科学省からは小松親次郎高等教育局私学部長、大学、行政、産業界、および畿央大学、奈良教育大学、帝塚山大学から学生各1名がパネリストとして意見交換しました。 本学からパネリストとして参加した教育学部現代教育学科3回生の藤本奈都美さんは、「大学での学びの楽しさについては、少人数制で先生と近い距離で学べたり、学んだ知識が学校インターンシップなどの実践で活かせたこと。畿央大学の特徴は少人数制・担任制で面談があったり、また開学10年目の若い大学なので学習キャンプをはじめ自分たち学生が気風を作り上げていっているという心構えが各自備わっている。」などのしっかり自分の意見を述べていました。 大学生の就職については非常に厳しい状況が続き、社会変化のなかで大学も特徴ある存在感が問われるなど、厳しい競争にさらされています。各大学がそれぞれの特徴を生かした目標を立て、主体的に学び続ける学生を社会に輩出することが大切との意見が出ていました。 本学から参加した教職員は場所を変え、パネリストの学生たちを囲んでの慰労会を開催し、これからの大学教育について熱く語り合いました。このフォーラムで学んだことを踏まえて、これからも畿央大学ならではの教育改革を粘り強く続けていきたいものです。
2012.11.26
実行委員が語る畿央祭⑥~「舞台部」活動報告!
こんにちは!畿央祭実行委員で舞台部署長を勤めさせていただきました、野外ステージ担当、理学療法2回生の森川直登と、冬木記念ホール担当、教育学部2回生の舟越美穂です。 舞台部署での主な活動は、野外ステージに設置するバックパネルの作成や、舞台企画の準備を行ったり、畿央祭前日に舞台設営、機材搬入などをしていました。 前日や本番での活動が主となるため、仕事への実感がわかずにみんな不安だったと思うのですが、そんなことも思わせないくらいテキパキと行動してくれました!その為、昨年よりも早く準備が終わり、本番もスムーズに事を運ぶことができました! ▼夏休み中、バックパネルを作成している様子 例年では、昨年のバックパネルを白く塗りつぶし、再利用していたのですが、段々と白く塗りつぶし ても消えなくなってきたため、今年は思い切って新しいパネルを購入しました(^^)♪ ▼完成したバックパネル ▼学祭前日の舞台設営の様子 初めての舞台設営にも関わらず、みんなテキパキと行動してくれて、けがもなく、例年よりも早く終えることが出来ました。 ~ここからは当日の風景写真です~ <吉本芸人さんによるお笑いライブ> ▼野外ステージ・ホールでの様子 <ダンス部> <畿央祭実行委員によるソーラン節> <軽音部> <舞台企画~女装コンテスト~> 今年から、舞台部署長を二人でやらせて頂くことになりました。その理由は、昨年の畿央祭実行委員でも二人とも舞台部署で、二人とも部署長に立候補していました。でも、例年部署長は1人だったので、話し合いをしてどちらかに決めようと思ったのですが、話し合いをする中で二人とも同じ気持ちだと言う事がわかり、それなら二人で協力してやっていこうという結果になりました。 昨年まで舞台部署は、野外ステージ・ホール・舞台企画の3つに分かれていて、当日の仕事では、野外を担当する人と、ホールを担当する人でグループ化してしまい、全く関わらない人がいたりしました。同じ部署なのに、関わらない人がいるなんてとても寂しいし、仲良くなれるチャンスなのにもったいないなと思いました。なので、今年は舞台部署全員が仲良くなり、舞台部署になれて良かった!と思えってもらえるようにしたいと思いました。 ですが、第1回目の会議では人があまり集まらず、夏休みの活動でも集まる人はいつも同じだったりと、夏休みが終わるまで、直接話したことがない子がほとんどの状態でした。活動も前日や本番が主になるため、集まる回数も少なく、仲良くなれる機会もほとんどありませんでした。 でも、畿央祭が近づくにつれて人の集まりも良くなり、積極的に準備に来てくれる子が増えてきました。そして、前日や本番ではどのようにしていいか全くわからない状態であったにも関わらず、積極的に行動してくれました。そんなみんなの姿にすごく私たちは励まされたし、とても助けられました。そして、みんながいろんな人と仲良く話して笑っている姿を見て、とても嬉しい気持ちになりました。 最後には、「舞台部署になれてよかったです!」と言ってくれて、舞台の部署長をすることが出来て、舞台のみんなと出会えて本当によかったなと思いました。 今は終わってしまってすごく名残惜しいのですが、来年は後輩たちがどんな舞台部署にしてくれるのかとても楽しみです!! 舞台部署最高ヽ(^o^)丿 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html ▼③「模擬部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html ▼④「広報部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html ▼⑤「学内企画部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-600.html
2012.11.24
実行委員が語る畿央祭⑤~「学内企画部」活動報告!
こんにちは!畿央祭実行委員で学校内企画部署長を務めさせていただきました現代教育学科2回生の酒井大輝です! 学内企画部署では、畿央祭当日に実行委員主催のイベントなどを行う部署です!仕事は当日のイベントの運営とその準備です。準備は夏休み頃からスタートし、当日直前までの長期間にわたりました。 今年学内企画では、お化け屋敷、ハロウィン喫茶店、Trick or Treat、ぴったんこカンカンをしました! ▼お化け屋敷企画会議風景!お化け屋敷が一番大変でした!当日は人が来る来る!ピーク時にはE棟3階の廊下に行列が…(笑) ▼作業風景!夏休みは基本的にL棟で、学校が始まったらE棟の多目的室で!みんな、多目的室の住人に……(笑) ▼当日は広報部署、展示部署、舞台部署の人たちにたくさん助けてもらいました!準備では、アリーナや統括の人にもたくさん手伝ってもらいました!皆さん本当にありがとうございました! お店に来ていただいたたくさんの人にも感謝です。2日間、本当にありがとうございました! ▼前日の学内企画メンバー!みんな当日は忙しかったけど、笑顔で2日間を過ごしてくれました!見ての通り、ほとんどが女の子(笑)1回生の男の子は、写真の子1人(写真左下)だけ!?振り返ると、最初、不安しかありませんでした。去年、学内企画部署を経験した人が誰もいなくて、去年アリーナ部署だった自分が周りの人に頼まれてOKしたまではいいけど、何をすればいいのかさっぱりわかりませんでした(笑) でも、1回生がしっかりしている子ばかりで、いいアイディアを出してくれたので、「今年の畿央祭は1回生のアイデア中心で行こう」と2回生の中で話し合い、考えました。 でも、準備を始めた時は夏休みで大学生ということもあり、なかなかうまくはいきませんでした。来ても、2,3人…。でも、声かけをしているうちに、みんなどんどん来てくれるようになって、気づいたら学内企画メンバーの半数以上が来てくれるようになり、いろんな部署の人が集まって作業する多目的室の人のほとんどが、学内企画メンバーになっていました。その時は、本当に「感謝」という言葉しか出ませんでした!こう考えると、自分はものすごく人に恵まれているな、と改めて思いました。 自分自身、当日2日間と準備日で本当に多くの経験を得ることができました。失敗も数え切れないほどしましたが、自分の中では満足する日々でした。もう実行委員をすることができなくなってしまいますが、後輩たちが今年やったことを糧に、来年すばらしい畿央祭を作り上げてくれると期待し、見守りたいと思います。 ▼最高の学内企画部署の仲間たち(男子3人、女子22人) ▼みんなで愉快にハイ、チーズ! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html ▼③「模擬部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html ▼④「広報部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html
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