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健康科学研究科 , 理学療法学科 , 畿央の学びと研究

「平成24年度畿央大学神経リハビリテーション研究大会」が開催されました!

2013年2月1日(金)

2013年1月26日(土)、27日(日)において、畿央大学神経リハビリテーション学研究室(大学院:森岡研究室)主催による『平成24年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会』が信貴山観光ホテルにて開催されました。

例年この研究大会は信貴山観光ホテルにて開催しており、今回は同ホテルにて(※)D2ならびにM2の12の研究の発表が行われました。またM1の研究計画報告ついては、グループに分かれて討議を行い、私自身、D3〜M2の方々から具体的な研究計画のサジェスションをいただきました。写真のように和室の大正ロマンあふれる部屋で雰囲気を変えて研究発表を行いました。

 

理学20130131-1.png

初日は、はじめに当研究室の教授である森岡先生からご挨拶があり、その後、緊張感の漂う中D3の藤本さん、中野さんがそれぞれのセッションの座長を務め、3演題ずつ計6演題の発表が行われました。
その後、8名のM1の院生からそれぞれの研究計画について、そして現在までの取り組みについて紹介がありました。

 

夕刻発表を終えると、待ちに待った懇親会が始まりました。懇親会では、社会人院生が多い特徴から、普段あまり話したことのない先輩方ともたくさん話すことが出来ました。また信貴山観光ホテルの仲居さんとは(毎年のことですから)顔なじみの院生も多く、いろいろサービスしていただきました。

 

翌日はD1の大住さん、D2の若田さんがそれぞれのセッションの座長を行い、計6題の発表が行われました.この2日間を通して、計12の研究に対して、学年の垣根を越えた様々な建設的な意見が時間をかけて飛び交い、そのプロセスを通じてそれぞれの発表内容の精度がより向上するのではないかと考えられました。

 

これだけのメンバーが研究室にいることは、やや多くも感じる方もおられると思われますが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と職種を超えて多くの院生が研究室に在籍していることから、概して視野が狭くなりがちな自分の研究に対して思わぬ意見をいただける利点があります。発表内容も実に多彩で、今年度は車いすのシーティング、ケアレスミス、道具操作、運動イメージ、人工膝関節置換術後痛、サブリミナル刺激、ペダリングにおけるセロトニン、運動錯覚、ミラーセラピー、ラバーハンドなど様々で幅広い内容となっていました。そして何よりも、それぞれが自分の研究に対して真剣に取り組み、少しでもより良いリハビリテーションを提供したいという共通意識があることからも、批判的意見を含んだ多くの建設的意見が飛び交う特徴ある研究室とも言えます。

 

最後に私自身M1として研究紹介もさせていただき、M1だけでのミーティングでは気づくことができない機器の使い方や統計の解釈、デザインの組み立て、そして研究の意義をどう伝えていけばいいのか、先輩方から多くのアドバイスを頂きました。今回の研究大会を通じて多くの研究に触れることによって、研究の楽しさを実感し、今後の研究に対する大きな活力となりました。 

                     
                         (M1 中井 秀樹)

 

※畿央大学大学院では、所属を、修士課程(Master)を「M」、博士後期課程(Doctor)を「D」としています。(たとえば修士課程2年目を「M2」、博士後期課程3年目の所属を「D3」といいます)



【関連ブログ】
▼「平成23年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」の様子
https://www.kio.ac.jp/information/2012/01/23-6.html

▼「平成21年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」の様子
https://www.kio.ac.jp/information/2010/02/post-231.html

▼「平成20年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」の様子
https://www.kio.ac.jp/information/2009/01/post-129.html

【所属カテゴリ】健康科学研究科理学療法学科畿央の学びと研究

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