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健康栄養学科 , 畿央の学びと研究

教員が第20回日本抗加齢医学会総会で「優秀演題賞」を受賞!~健康栄養学科

2020年11月2日(月)

令和2年9月27日に第20回日本抗加齢医学会総会が開催されました。

当初は6月に新潟朱鷺メッセで開催予定でしたがCOVID-19の影響により延期となり、令和2年9月25日~27日に東京・浜松町コンベンションホールでの現地開催とWEBライブ・オンタイム配信、ならびに事後のオンデマンド配信のハイブリット方式での開催となりました。

最終日には俳優・歌手の中村雅俊さんのTALK&LIVEも開催され、大変盛り上がりました。

▼クリックで大会HPに移動します。

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私は、「内皮間葉移行(Endothelial to Mesenchymal Transition)に及ぼす脂肪細胞の影響」について発表し、優秀演題賞を受賞しました。

血管は、全身の恒常性維持に重要な役割を果たしています。血管を構成する細胞に内皮細胞がありますが、内皮細胞の障害は様々な疾患の原因ともなっています。内皮間葉移行とは、内皮細胞が種々の刺激により間葉系細胞へと移行することをいいます。内皮間葉移行は動脈硬化や糖尿病性腎臓病における腎線維化などの病態を悪化させる一因ともなっています。本演題では、脂肪細胞の肥大化が内皮間葉移行を引き起こすことを明らかにするとともに、魚油に多く含まれる脂肪酸であるエイコサペンタエン酸による内皮間葉移行抑制作用を報告しました。

 

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本年度は多くの学術集会が誌上開催となる中、現地で発表の機会を頂けたことに感謝しております。また、受賞にあたり関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

健康栄養学科 助手 安澤俊紀

【所属カテゴリ】健康栄養学科畿央の学びと研究

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