畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

健康科学研究科

2013年7月11日(木)

日頃はエコキャンパス推進活動にご協力いただきありがとうございます。エコキャンパス推進委員会です。

 

さて、今年の夏もエコパトロールを実施します。第1回目を7月3日(水)に行い、健康栄養学科の峰松先生と情報センターの関さんと総務部職員で巡回しました。

 

SAMSUNG

 

エコパトロールは2班に分かれて、エアコンの設定温度確認や稼働状況をチェックしながら巡回します。28℃のエアコン温度設定を呼び掛けており、大半の教室では27℃か28℃設定になっていました。ただ、残念なことにL棟の教室では20℃の設定が2室あり、24℃前後の設定が多かったです。過剰な温度設定は体調にも影響しますので、注意して下さい。また、無人であるにも関わらず照明やエアコンが点けっ放しの教室もありました。また、退室の際は、今一度、OFFチェックをお願いします!

エコパトロールは8月中旬まで実施します。無理のない範囲で、少しずつのエコにご協力をお願いします。

 

????????? 

▲今年の夏のエコキャンポスターでは、ちょっぴりゆるキャラなエアコンが皆様のご協力をお願いししています。

作成してくれたのは人間環境デザイン学科2回生のC.M.さんです。

 

エコキャンパス委員会では、エコキャンポスターをデザインしてくれる学生さんを大募集中です。我こそは!という方は是非ご一報ください!

 

 

エコキャンパス推進委員会

2013年6月25日(火)

畿央大学理学療法学科4期生の中谷です。

6月23日(日)、第13回KSM(Kio Study Meeting)を開催致しました。

 

13ksm2

 

今回のテーマは以下の通りです。

①心疾患患者と筋力低下~呼吸筋に着目して~

慢性心不全患者では、廃用性筋力低下だけでなく、

疾患特有の筋力低下があり、それを踏まえた上で運動療法をプランニングしていく重要性を知りました。

②半月板損傷のリハビリテーション

基礎的な解剖、運動学の知識の整理から、実際の治療場面でのアプローチ法など、幅広く学べ、明日からの臨床にも活かしていくことができそうです。

③オーバーヘッドスポーツに対するアスレティックリハビリテーション~インピンジメント症候群に着目して~

基本的動作能力の向上だけにとどまらず、スポーツ復帰、さらにパフォーマンス向上など、理学療法士の職域の広さを知り、新鮮な内容でした。

 

13ksm

 

月1回ですが、このように大学4年間共に学んだ仲間が集まり、勉強会を開くことで、それぞれが専門性を発揮して仕事に取り組んでいることを知ることができ、とても良い刺激になります。

これからも、このような活動を通してそれぞれがさらに技術、知識、そして人として成長していけるよう、努力を積み重ねていきたいと思います。

 

【過去の勉強会の様子】
▼第1回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html
▼第2回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html
▼第3回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html
▼第4回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html
▼第5回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html
▼第6回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html
▼第7回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html
▼第8回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/12/8ksm.html
▼第9回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/02/ksm.html
▼第10回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/03/post-636.html
▼第11回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/04/10-1-2.html

▼第12回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/04/24-7.html

2013年4月23日(火)

畿央大学理学療法学科4期生の松波です。

4/21(日)に、記念すべき第12回KSM(Kio Study Meeting)を開催致しました。

KSMが発足してから、1年が経ちました。

発起人の中田君の宅勉から始まったKSMですが、この1年の間に新たなメンバーも迎え、総勢13名となりました。同期だけではなく、熱い思いを持った後輩も参加してくれて、更に濃く、熱い勉強会となっております。

たかが1周年、されど1周年。今後も大切な仲間とともに、刺激仕合ながら臨床に励んでいきたいと思います。

 

 ksm12

 

今回のテーマは

①運動制御における脳内機構

②病院の仕組みについて〜四年目のセラピストに考えられること〜

③やる気のスイッチ
といった内容でした。

 

基礎的な内容から、なかなか知ることができない他院のシステムについて情報共有、患者様・セラピスト自身のやる気を出すにはどうすればよいかといった、多岐に渡った盛りだくさんな内容でした。

 

就職地・就職先は急性期病院・回復期病院・訪問リハとバラバラですが、同じ学内で学んだ仲間が集まったKSMだからこそ、それぞれの立場で、忌憚のない意見を言い合えるのだと感じました。井の中の蛙になることなく、今後も広い視野・知識をもったセラピストを目指し、仲間と共に歩んでいきたいと思います。

2年目のKSMも、よろしくお願いいたします。

 

(続きを読む…)

2013年4月10日(水)

畿央大学理学療法学科四期生の及川です。

3/31に第11回KSM(kio study meeting)を開催しました。

KSMが発足してからもうすぐ一年が経過しようとしています。

同じ理学療法学科で学んだ仲間達と現在もこうして臨床に対する意見交換が出来ることに幸せを感じています。

時間が経つのは早いもので、今年度からは私達も臨床4年目のセラピストとなりました。KSMはこれまで積み上げてきたものを大切にしながら、貪欲に自己研鑽に励んで参りたいと考えています。

 

今回は新しい取り組みとして、他大学の卒業生が中心となって行われている勉強会と合同勉強会を行いました。

私が働いている病院の先輩である中本氏に声をかけて頂き、今回の合同勉強会が実現しました。

まず、双方の勉強会のメンバーで、臨床で感じている疑問点を出し合い、その中で最も多かった「筋緊張の評価・抑制」についてディスカッションを行いました。

 

ディスカッションを行う前に、私と中本氏が筋緊張の基礎とその抑制メカニズムについて、末梢組織、脊髄、脳幹、大脳皮質レベルに分けて発表しました。

質問や疑問があれば、発表中でも気軽に発言が出来るスタイルで行い、理解を深めやすい環境づくりを心掛けました。

 

 

ksm04104

 

 

ksm201304101

 

発表後にディスカッションを行いました。最初は初めて顔を合わせた者同士、緊張で思うようなディスカッションが出来ませんでした。しかし、臨床の話をする内に次第に打ち解け、議論はヒートアップしていきました。その中で、自分が担当した患者様を何とかしたいという熱い気持ちが伝わってきました。

今回の合同勉強会では、そんな熱い気持ちをもったセラピストに出会うことが出来ました。

 

 

ksm04102

 

今回ご一緒させて頂いた勉強会は発足から既に2年が経過しているそうです。勉強会を立ち上げる団体は多くても、それを継続して開催出来ている団体は少ないと聞きます。長く続けることは本当に大変なことであり、私たちも見習わなければなりません。

今年度も全力で活動していきたいと思いますので、今後ともKSMをよろしくお願いします。

 

ksm04103

 

最後になりましたが、いつも快く大学の施設を使用させてくださる理学療法学科長の庄本先生、並びに大学事務員の方々に心から感謝をお伝えしたいと思います。

 

来月の開催は4月21日です!

 

 

【過去の勉強会の様子】
▼第1回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html
▼第2回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html
▼第3回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html
▼第4回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html
▼第5回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html
▼第6回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html
▼第7回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html
▼第8回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2012/12/8ksm.html
▼第9回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/02/ksm.html
▼第10回勉強会
http://www.kio.ac.jp/information/2013/03/post-636.html

2013年4月5日(金)

本学の理学療法学科 森岡 周 教授が編集・執筆をつとめた「標準理学療法学 専門分野 神経理学療法学」が発刊されました。

 

この「標準理学療法学」は物理療法学や骨関節理学療法学、内部障害理学療法学などの各専門分野にてシリーズ化され、ほとんどの養成校にて教科書として長年使用されています。また、全国養成校の図書館には必ず所蔵されていると言っても良いほど、まさしく理学療法教育のスタンダードとされている書籍です。今回そのシリーズに、新たに神経理学療法学が加わり、森岡教授はもちろんのこと松尾 篤 准教授、岡田 洋平 助教そして私、さらに客員講師である信迫 悟志 氏といった本学のメンバーが執筆しています。それはまさに、神経理学療法分野のスタンダードが畿央大学を中心に構築されつつあるということを証明しています。

 

hyoujyunnrigakuryouhougaku

 

本書は、病態からその障害論を含めた評価・治療、意識障害や運動麻痺などの機能障害において、これまでの古典的な情報と臨床経験、そして最新の神経科学における知見が網羅されつつ、根拠に基づいた理学療法へと導くような構成となっています。さらには、「皮質連合野障害に対するクリニカルリーズニング」や「視床障害に対するクリニカルリーズニング」などといった、クリニカルリーズニング(臨床推論)という独立した章を設けています。これらの章では各臨床症状の解釈から治療選択に至るまで、臨床経験と科学的知見を融合した推論が示めされており、単なる根拠の提示だけでなく、読者自身が新たな根拠とスタンダードの構築に取り組むための方向性を示してくれています。

 

ということで、本書は理学療法を学ぶ学生だけでなく、日々臨床において試行錯誤している理学療法士の方々に対して、有益かつ示唆に富んだ内容に仕上がっております。その分、厚くて熱い本となっていますが、是非とも手にとってその中身を吟味して頂ければと思います。

 

なお、本学では今年度より「畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター」を開設し、現在だけでなくこれからの神経理学療法分野のスタンダードの中心として「最新」かつ「最先端」な情報をこれらも発信し続けるよう努力していきます。

 

健康科学部理学療法学科 准教授 冷水 誠