2017年の記事

2017.11.22

100食限定!ヘルスチーム菜良×学食コラボ第1弾「秋のヘルシーランチ」を11/29(水)・30日(木)に発売!

ヘルスチーム菜良*では、例年も学食と連携してコラボメニューを販売する活動を行っており、今年度も4回のコラボメニューを企画しています!   *ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動、レシピ開発に取り組んでいます。   その第1弾として『秋のヘルシーランチ』が、11月29日(水)・30日(木)に、学食(畿央カフェ カトレア)にて提供されます!ワンコイン(500円)で、かぼちゃやきのこなど旬の食材をふんだんに使い、1日に必要な野菜(約350g)が摂れます。   アツアツのグラタンとスープを食べて、ほっこりしませんか?   ▲クリックでPDFが開きます。   食後にはアンケートにご協力をお願いします。各日100食限定ですので、お早めに!   【関連記事】 ヘルスチーム菜良の取り組みを読む

2017.11.21

第15回畿央祭実行委員Blog vol.30~畿央祭を終えて模擬部署長からのメッセージ!

こんにちは~!第15回畿央祭実行委員、模擬部署長の平井初音です! 今年の畿央祭には49もの学生団体さんに出店して頂きました。インスタグラムの流行もあり、フォトジェニックな食べ物がとても多く見受けられました。     見てかわいい、食べておいしいって最高ですよね!もの凄く凝った看板や、インスタグラムの投稿画面風の顔出し看板・・・写真に撮りたくなるようなものがたくさんありました!どのお店もすごく個性的で、見ていてすごく楽しかったです!     模擬部署の模擬店営業中の主な仕事は、ゴミ捨てでした。台風直撃の中でしたが、とても真面目に働いてくれたおかげで、構内をきれいに保つことが出来ました。部署のみんな、本当にありがとう!     今年は台風21号の影響で、模擬店の営業時間が短くなりとても残念でしたが、来場していただいた外部の方に「来てよかった!」と言って頂けたのがとても嬉しかったです。 今まで頑張ってよかったと思えたし、楽しいお店でいっぱい盛り上げてくれた団体さんと、畿央祭を成功させるために頑張ってくれた実行委員への感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました! 畿央祭模擬部署長 健康栄養学科2回生 平井 初音   【関連リンク】 第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第15回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2017.11.20

「調理学実習Ⅱ」でサバの3枚おろしに挑戦!~健康栄養学科

調理学実習Ⅱは、健康栄養学科1回生後期の配当科目です。前期の調理学実習Ⅰで学んだ調理を基礎とし、更なる調理技術を修得するとともに、食品の安全性・栄養効率・嗜好性について理解を深め、管理栄養士としての専門性を発揮するために必要な技術を学ぶ授業です。   11月17日(金)、調理学実習Ⅱで、奈良県魚食普及協議会から新鮮な鯖をご提供いただき、調理しました。なんと、料亭に卸されるほど新鮮な金華鯖(きんかさば)。その大きさには、学生も歓声を上げていました!     担当教員の上地先生が魚の「三枚おろし」の説明をされた後、それぞれの調理台で学生が「三枚おろし」に挑戦しました。       初めての人も、そうではない人も、とても上手にさばけていました。この後、さばいたサバを、サバの味噌煮、サバの塩焼き、サバのホイル焼き、サバのふりかけに調理しました。     調理後には試食を行い、そのおいしさにまた歓声が上がっていました。奈良県魚食普及協議会の皆様、おいしいお魚をご提供いただき、ありがとうございました!     健康栄養学科 助手 吉田 知可   【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第7回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第6回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第5回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第4回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催しました。

2017.11.20

バンビシャス奈良の公式キャラクター「シカッチェ」と科学実験!~畿央サイエンスコミュニケーションサークル

こんにちは!KSCC(畿央サイエンスコミュニケーションサークル)の現代教育学科3回生今井悠里乃です。11月16日(木)にKSCCは、理科実験室で人気マスコットキャラクターとコラボして科学実験をしました! その方は…“シカッチェ”です! シカッチェは 奈良のプロバスケットボールチーム、バンビシャス奈良の公式応援キャラクターです!今回のコラボ実験の様子はシカッチェのYouTube“シカッチェんねる”で紹介されています! サイエンス実験チャレンジの動画はコチラ!【YouTube】     今回の実験のテーマは、“KSCC×シカッチェ!液体窒素実験!”で、液体窒素を使って様々な実験にシカッチェがチャレンジしてくれました。液体窒素で凍らせたゴムボールを落とすと大きな音をたてて割れてしまう実験や、液体窒素で膨らむ風船を使った古今東西ゲームにシカッチェが挑戦してくれました。1時間ほどの実験時間でしたが、とても楽しくて、かわいいシカッチェに癒される素敵な時間でした。YouTube“シカッチェんねる”で紹介しきれなかった実験もありますので、気になった方はぜひ理科実験室にお越しください!   畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルは、教育学部生が多く、生活体験に基づいた科学実験や将来教育現場で活かせる活動を主に行っています。ほかにも学内で定期的に天体観測を行っています。興味のある方はぜひ理科実験室へお越しください。     コラボ実験にご協力くださった、シカッチェ、バンビシャス奈良の皆さん、本当にありがとうございました!今回の動画とブログで、少しでも畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルの楽しい雰囲気が伝われば嬉しいです!!    現代教育学科3回生 今井悠里乃   【関連記事】 小学校での学習支援ボランティア&天体観測レポート!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル ホタル&天体観測会を開催!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル サイエンスコミュニケーションサークルが橿原市「サイエンスフェスティバル」に出展参加! 真美が丘第一小学校でボランティア活動!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルKSCC

2017.11.20

第15回畿央祭実行委員Blog vol.28~畿央祭を終えて畿央祭副実行委員長からのメッセージ!その3

こんにちは!畿央祭の副実行委員長を務めさせて頂いた松井梓です。 畿央祭が終わってから約3週間が経ちました。当日は、台風に見舞われたにも関わらず、多くのご来場ありがとうございました。     悪天候の影響で、当初予定していた計画を大幅に変更せざるを得ませんでした。そのため思い通りに動くことが出来なかった部分もありましたが、実行委員全員が一致団結し、無事終えることが出来ました。     準備期間を含め約7か月間も畿央祭に関わることで、とても充実した日々を送ることが出来ました。昨年の今頃は幹部の方に声をかけて頂き畿央祭を経験しました。その経験を活かし、今年は副実行委員長を務めさせて頂くことになりました。 最初は、自分にこの職務ができるだろうか、という不安もたくさんありましたが、幹部・実行委員みんなで支えあい、協力し合ったことで今年の畿央祭が完成できたと思っています。畿央祭に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。 私の学生生活において、とても有意義でかけがえのない思い出が出来ました。来年度の幹部のみんなにも、より良い畿央祭を作ってもらえることを期待しています。      幹 部 の み ん な あ り が と う !   畿央祭副実行委員長 人間環境デザイン学科2回生 松井 梓   【関連リンク】 第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第15回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2017.11.19

第15回畿央祭実行委員Blog vol.27~畿央祭を終えて畿央祭副実行委員長からのメッセージ!その2

こんにちは!畿央祭副実行委員長の新田裕樹です! 畿央祭が終了して約1か月経ちました。なんか早すぎて畿央祭が1週間前ぐらいの感じがします(笑)今年の幹部は1人1人が個性豊かで、ついこの間まで全く知らなかった人とは思えないぐらいチームワークがすごく、とても頼れる存在でした。     大雨や台風の影響で悔しい思いもありましたが、そんな天候だったからこそ生まれた団結力がありました。実行委員に関しても幹部がいないときにみんなに指示をしてくれたり、場を盛り上げてくれた2回生、雨でずぶ濡れになっているのにも関わらず、晴れているかのように明るく楽しそうな笑顔で活動してくれた1回生。 正直しんどかった時もあったけれど、そんな姿を見ていたら「負けてられへん」と良い刺激がもらえ、頑張ることができました。部署長をはじめ、周りの人たちにとても恵まれていたとしみじみと感じています。畿央祭が終わった瞬間は達成感よりも寂しい気持ちの方が強かったです。それぐらい楽しくて最高な思い出ばかりでした! 銀行のATMが故障していたり、垂れ幕の布を購入しようとした店が閉店していたり…アクシデントも多々あり、ヒヤヒヤしたことも今となっては良い思い出です。 本当に幹部として活動できて良かったです。自分のプライベートの時間も削って、しんどかったし辛いと感じたこともあったけれど、それ以上に良いものを得ることができ、人としても成長できたと思います。本当に副実行委員長になってよかったです。できるならもう一度同じメンバーで来年の畿央祭実行委員をしたいと思ったりもして・・・(笑)     まぁでもそれはできないと思うので、1回生には来年もぜひ実行委員になって、リベンジしてもらいたいと思います。 最後になりますが最高のメンバーと一生忘れない最高の思い出の1ページを刻むことができました!ありがとうございました! み ん な 大 好 き で す !!   畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 新田 裕樹 【関連リンク】 第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第15回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2017.11.17

第15回畿央祭実行委員Blog vol.29~畿央祭を終えて畿央祭副実行委員長からのメッセージ!その4

こんにちは!畿央祭副実行委員長の松岡優也です。 畿央祭が終わってそろそろ1ヶ月が経ちます。今年の畿央祭は当日に台風が来てしまい、前日準備からの3日間は雨でした…台風のためテントを立てられなかったり、模擬店の終了時刻が早まったりと予定外のことだらけでしたが、怪我やトラブルなどなく無事に畿央祭を終えることが出来ました!     僕自身は本部で全体の対応をしたり模擬部署の手伝いをさせてもらったりしていましたが、畿央祭が始まるとホントのホントに暇でした!(笑)それも、実行委員のみんなが指示を出さずとも自ら動いてくれていたことや何かあった時の連絡体制がしっかりしていたからだと思います。ほんとに楽させて貰いました!(笑)     予定外のことだらけの畿央祭でしたが、こんなにも上手く終えることが出来たのは、学生支援センターの方々や業者の方の力があってこそですが、最高の幹部達とそれを支える実行委員のみんなの力もとても大きかったと思います! 副実行委員長として今年の畿央祭に関われて良かったです!本当にありがとうございました!!     畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 松岡優也 【関連リンク】 第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第15回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2017.11.16

書評:理学療法学科教員陣が執筆「理学療法概論:課題・動画を使ってエッセンスを学びとる」

畿央大学健康科学部理学療法学科の庄本教授が編集された書籍「理学療法概論:課題・動画を使ってエッセンスを学びとる」をご紹介させていただきます。本書籍は庄本先生をはじめ、養成校の立場である畿央大学の教員の方々(松尾教授、冷水准教授、松本助教)や、臨床において実習生や理学療法士を育成する立場でもある西大和リハビリテーション病院の徳久技師長によって共同執筆されています。書籍の内容も概論ながら教育現場と臨床現場が密にリンクしたものとなっており、優れた理学療法士を養成するためには教育現場と臨床との協働が重要であるとの思いが窺えます。     本書は他の書籍とは、一線を画す内容になっています。それはタイトルにもあるように、WEB動画や課題が多く使用されている点です。「理学療法概論」の講義は多くの養成校で入学直後の学生に対して行われますが、1回生は医学的知識が乏しく理学療法のイメージが持ちにくい状態にあるため、受動的に講義を受けることになってしまいやすいと思います。恥ずかしながら私自身も「テストに通ればいいだろう」という思いで講義を受けていた記憶があります。そのような学生にとって、動画を通じて実際の症例の姿や、理学療法場面を見ることができるのは非常に有意義であり、理学療法や臨床についての具体的なイメージを持ちやすくなることが期待できます。また課題も多数示されていることで、学生自身が考え、主体的に学ぶことができるのではないかと思います。1回生のときにそのような経験をすることが、その後の講義の必要性を理解し、理学療法士をめざして研鑽していく基盤となるのではないでしょうか。本書を拝読した際には、「自分が学生のときにもこのような書籍があれば良かったな」と羨ましく思いました。   ▼左から冷水准教授、松尾教授、庄本学科長、松本助教   また他の書籍との大きな違いとして挙げられるのが、理学療法士に求められる要素を学ぶにあたって、古事記・神話や儒教、仏教、神道、武士道などについても触れられている点です。これらの思想は日本人の考えや生活にも入り込んでおり、対象者のことを理解し、生活に密に関わっていく必要のある理学療法士にとっては、単に理学療法を学ぶだけでなく、このような思想を含め、広く教養をもち、人間としても成長することが非常に重要であると感じます。本書は学生向けの書籍であるとのことですが、理学療法士となった者にとっても学ぶことや改めて考えさせられる内容が多く、卒後の新人教育のためにも非常に価値のある書籍になっています。 最後になりましたが、理学療法士を志すものにとって有益な情報を示して頂いている本書に敬意を表します。   西大和リハビリテーション病院 畿央大学大学院健康科学研究科 客員研究員 理学療法士 中村 潤二 【関連記事】 書評~庄本康治教授執筆「エビデンスから身につける物理療法」

2017.11.16

平成29年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート

2017年11月3日(金)、4日(土)に開催された理学療法学科卒業研究発表会。参加した4回生からレポートが届きました!     理学療法学科4回生、宮本ゼミの原田梨紗子と峯廻壮太です。2017年11月3日(金)、4日(土)に開催された理学療法学科卒業研究発表会についてレポートさせていただきます。     【卒業研究発表会当日までの取り組み】 理学療法学科では、3回生前期にある「理学療法研究法」という授業で、先生方にゼミ紹介をしていただき、自分の研究したいテーマなどで希望するゼミを選択し配属されます。そして、3回生後期の「理学療法研究法演習」で本格的にゼミ活動がスタートします。 準備段階では、まず研究のテーマを決めるため、興味のあることについて調べ、論文抄読会などを行いました。その後、先生と相談を重ねながらテーマを決定し、研究計画書を作成しました。長期実習が終了すると、プレ実験を何度も行い、本実験を進めていきました。 私たちのゼミは1人1演題でしたが、実験は数人で協力しながら行いました。データ取りが終わると、解析や統計を行い、考察を進めていきます。行き詰まることも多々ありましたが、先生に助言・指導をいただき、スライドを作成していきました。   【発表会当日】 今年度は、15のゼミから全42演題の発表が行われました。所属の研究室によって、「脳・神経」「運動器」「呼吸・循環」「物理療法」「基礎研究」「地域」など多岐にわたるテーマの発表がありました。私たちは、「呼吸・循環」をテーマに発表を行いました。1演題につき、7分の発表と3分の質疑応答があり、専門分野の異なる先生方からもご質問をいただき、様々な視点で自分の研究を見直すことができました。どのゼミの発表も興味深く、みんなの思いが伝わってくる発表でした。     自分自身でテーマを選択して研究することはとても難しく、思うようにいかないこともたくさんありました。先生やゼミの仲間と話し合ったり、意見を出し合ったりすることで進めていくことができ、「研究は1人ではできない」と実感しました。今回の卒業研究で得た考え方や姿勢を臨床でも活かし、患者さんに還元できる理学療法士になれるように今後も努力していきたいと思います。     最後に、卒業研究にご協力いただきました方々、最後まで熱心にご指導いただきました先生方に厚く御礼申し上げます。   理学療法学科4回生 原田梨紗子・峯廻壮太   【関連記事】 平成29年度「全学年症例検討会」を開催しました~理学療法学科 メルボルン大学で4回生が卒業研究発表+ラボ見学レポートPart2~理学療法学科 メルボルン大学で4回生が卒業研究発表+ラボ見学レポートPart1~理学療法学科

2017.11.16

12/10(日)日本理学療法学生協会(JPTSA)畿央大学主催関西支部大会のご案内!

テーマ「痛みと理学療法~知らなきゃ損する痛みの真実~」  こんにちは!日本理学療法学生協会(JPTSA)畿央大学運営委員広報部、理学療法学科2回生の篠田夏穂です。今回は12月10日(日)に畿央大学冬木記念ホールにて開催される「畿央大学主催 関西支部大会」について紹介いたします。     日本理学療法学生協会は、学生同士の情報交換、視野の拡大、モチベーションの維持・向上などを目的に活動している学生団体です。主な活動として支部大会を全国各地で年に数回開催しています。内容は講演者の方をお呼びしての講演会や学生同士のディスカッション、最後には懇親会といった参加して下さった皆さんが仲良くなれるような時間も設けています。他大学にもたくさんの友達ができ、たて・よこ・ななめのつながりが生まれることも支部大会の醍醐味となっています。     今年度の畿央大学の運営委員は理学療法学科1~3回生の32名で構成されており、それぞれ総務、企画、広報、会計の4つの部署に分かれ、運営に関わっています。私は広報部に所属し、一人でも多くの理学療法を学ぶ学生さんたちに来て頂けるようにするため、SNSやホームページを通じて、また他大学へ直接出向き、支部大会の宣伝を行っています。 Twitter:日本理学療法学生協会、日本理学療法学生協会関西支部@畿央大学 Facebook:日本理学療法学生協会   畿央大学主催関西支部大会 ~痛みと理学療法~知らなきゃ損する痛みの真実~ 【日時】平成29年12月10日(日)10:00~(受付9:00開始) 【場所】畿央大学 冬木記念ホール 【内容】講演、ディスカッション、学生発表、懇親会など 講演①「難治性疼痛のリハビリテーション」 大住倫弘先生:畿央大学 リハビリテーション科学や疼痛リハビリテーションがご専門 講演②「Pain Scienceから考える情報リテラシー -だまされないために-」 西上智彦先生:甲南女子大学 痛み学がご専門 【会費】2,000円(懇親会参加は別途500円)   私たちがめざす理学療法士は、一般的に何か障害を患った患者様に対して理学療法を行うことで、基本的動作能力の回復に貢献しています。理学療法の対象となる疾患には痛みを伴うものも多くあるため、理学療法と痛みを切り離して考えることはできません。 他にも、他大学・他学年の学生とのアイスブレーキングやディスカッション、最後には懇親会も予定しております。一人でも多くの理学療法学生に参加していただきたいと思っております!当日参加も大丈夫です!運営委員一同、たくさんのご参加を心からお待ちしております! お申し込みはこちらから! 日本理学療法学生協会 畿央大学運営委員広報部 理学療法学科 2回生 篠田 夏穂 【関連記事】 日本理学療法学生協会(JPTSA)が開催したJapan Study Tourに参加!~理学療法学科 日本理学療法学生協会「畿央大学主催 関西支部大会」2016 活動報告!