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イベントレポート
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.7~学内企画部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員の学内企画部署長を務めさせていただく仲井遥香と山中理緒です! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐する実行委員長と福実行委員長の4人の統括がいます。今回は学内企画部署の具体的な活動内容について紹介します。 学内企画部署は、毎年主にお化け屋敷とスタンプラリーの企画、運営をしています。 お化け屋敷では、1からお化け屋敷を作ります。実際に私達実行委員がお化け役をしてお客さん達を驚かせます。毎年泣いてしまう人が出るほどクオリティーの高いお化け屋敷を企画しています。 スタンプラリーは毎年、子供たちを対象に行っており、スタンプをためると景品がゲットできるという企画をしています。 私達も去年のこの時期に学内企画の実行委員になり、運営する側の大変さもありましたが、それ以上に畿央祭が終わった後の達成感と友達がいっぱいできた楽しさから、来年は部署長になろう!と決めて学内企画部署長をさせていただいています。 これからの大学生活で、皆で何か1つの事を成し遂げることは少ないと思います!学内企画部署では皆で1つの事を成し遂げる達成感を得られるし、学部学科問わず友達がたくさんできると思います! 大変なこともありますが、学内企画部署でこの2企画を成功させて楽しい畿央祭にしましょう!お待ちしております( ^ _ ^ )!! 第16回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 仲井遥香 健康栄養学科2回生 山中理緒 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.6~広報部署からの活動内容紹介!
こんにちは!!第16回畿央祭実行委員広報部署長の植林由里子と井上朱音です。 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は広報部署の具体的な活動内容について紹介します!! ▼第15回畿央祭パンフレット 広報部署の主な仕事は、畿央祭当日で使われるパンフレットの作成です。パンフレットは来場者の方々に畿央祭の詳しい情報や魅力を伝えるものです。広報はあまり目立つような部署ではありませんが、来場者の方にとって大事な一冊を届けることのできる素敵な仕事です!! 活動は夏休み中に数回集まってもらう程度で大丈夫です!!広報部署は人数が少ないので、 先輩との距離が近く、同期ともっと仲良くなれるチャンスです☆ ぜひ広報部署に入って、みんなでより良い畿央祭を作りませんか??待ってまーす!! 第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 井上朱音 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.05.10
第16回畿央祭実行委員Blog vol.5~模擬部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会の模擬部署長を務めさせていただく直井魁杜と冨永雄太でぇす!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は模擬部署の具体的な活動内容について紹介しますぅ♡ 「模擬部署ってどんな仕事をするの??」「わたし気になるーーーーーー」って思っているそこのあなた!! 模擬部署に入るととりあえず楽しくてやりがいがあります!!!!! そんな楽しく、やりがいのある模擬部署の仕事を紹介したいと思います。 仕事内容としては主に前日から当日、翌日においてテントの組み立て、片付けなどがあり、他には出店者の備品配布などを手伝います! さらに、夏休みの活動はほとんどないので、「時間がないよ~」って人でも全然大丈夫ですよ!! ぜひ模擬部署に入って最高の畿央祭を作りませんか???? 一緒に素晴らしい思い出を作りましょう!お待ちしております☆彡 第16回畿央祭実行委員会 模擬部署長 現代教育学科2回生 直井魁杜 冨永雄太 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.04.26
第16回畿央祭実行委員Blog vol.4~アリーナ部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会のアリーナ部署長を務めさせていただく岡田舞香と仲川綾恵です!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回はアリーナ部署の具体的な活動内容について紹介します! アリーナ部署は、畿央祭に来てくれる子どもたちが楽しめるようにアリーナ(体育館)や小体育館などでたくさんの遊びを用意する部署となっています!そのために事前に遊びの内容を決め、制作し、どうしたら楽しんでもらえるか決めていきます。 昨年のアリーナでは、ぞうさん、ふわふわめいろ、スライム、わなげ、ストラックアウト、ボーリング、空気砲を、小体育館ではプラ板、紙コップロケット、ぶんぶんごま、折り紙を、サンクンガーデンでは幼児コーナーと1日に1度のビンゴ大会を行いました! 夏休みも集まらないといけないくらい準備がたくさんあったり、当日はあまり休憩時間が確保できなかったりと大変なことも多いですが、その分やりがいや達成感も大きいです(^^)小さい子との接し方がうまくなったり、安全な空間にするために気を配ったりするので自然と視野も広がるなど成長できる部分も多いです。 そして何より来てくれた子供たちが全力で楽しんでくれるので自分たちも自然と楽しくなり、畿央祭当日のアリーナは笑顔いっぱいの空間になります☺ぜひアリーナ部署で一緒に楽しい思い出を作りませんか? お待ちしています(^O^) 第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 岡田 舞香 理学療法学科2回生 仲川 綾恵 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.04.25
第16回畿央祭実行委員Blog vol.3~舞台部署からの活動内容紹介!
こんにちは!第16回畿央祭実行委員会舞台部署長の田淵日花里、井上菜々子です!! 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は舞台部署の具体的な活動内容について紹介します☆ 畿央祭では毎年野外ステージと冬木記念ホールで様々なクラブやサークル、有志の方に出演していただき、ダンスや歌などいろいろなパフォーマンスをしてもらっています!例年、吉本の芸人の方にも来ていただき畿央祭を盛り上げていただきました!!そんな畿央祭にはなくてはならない野外ステージを作り上げ、運営するのが舞台部署の基本的な活動です! 夏休みなどの集まりはほとんどありませんが、畿央祭前後にはステージ設営などの力仕事が多いです。ですが力に自信がない女の子も大丈夫!もちろん色々な種類の仕事があるので心配いりませんよ〜! さらに!舞台部署の良いところは、他の部署よりも人数が多いところ!なので、他学科の人ともたくさん知り合えて友達の輪がとても広がります!! 大変なこともありますが絶対に楽しい良い思い出になること間違いなしです!!!! ぜひ、舞台部署で一緒に最高の畿央祭を作りましょう!お待ちしております☆ 第16回畿央祭実行委員舞台部署長 田淵日花里 井上菜々子 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.04.24
第16回畿央祭実行委員Blog vol.2~展示部署の活動紹介!
こんにちは。第16回畿央祭実行委員、「展示部署」です。 畿央祭の運営には6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)があり、その部署を管理・補佐をする実行委員長と副実行委員長の4人の統括がいます。今回は展示部署の具体的な活動内容について紹介します! 展示部署は、畿央祭での展示物の制作が主な仕事となります。去年は、ステンドグラス、階段アート、正門前の看板、学内マップなどの展示物を作りました。 また、これらの展示物だけでなく、自分たちで案を出し合って新しい展示物を作ることもできます。去年は紙コップアートに挑戦しました。 活動は夏休みから始まり、毎週水曜日・金曜日の活動を予定しています。夏休み明けからは、ほぼ毎日放課後に残って活動します。展示部署の魅力は、他の部署よりも人数が少ない分、他学科の人や先輩と仲良くなれるところです。人間環境デザイン学科に限らず、デザインするのが好き、絵を描くのが好き、地道な作業が好きという方は、ぜひ私たちと一緒に楽しく展示物を作成しましょう。 第16回畿央祭実行委員 展示部署長 人間環境デザイン学科2回生 奥村綾 現代教育学科2回生 野村真子 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.04.23
第16回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年は早くも実行委員ブログがスタート!
第16回畿央祭実行委員ブログ ~今年のテーマは掌(てのひら)~ こんにちは!第16回実行委員長の千葉茜です。千葉ちゃんとよく呼ばれています(^^) 本日から今年度の畿央祭Blogをスタートします☆ 畿央大学の学園祭である「畿央祭」も、今年で第16回を迎えます。去年は天候に恵まれず、台風の中での畿央祭でした。でも今年は!!晴れるでしょう!!☀とのことで、昨年の先輩達が積んできた努力を胸に、今年の畿央祭をより最高にするため気合い入れていきます!! そして、もっとたくさんの方に畿央祭について知っていただくために、今年度の畿央祭Blogを例年より早め、実行委員幹部がさまざまな情報をお届けしますのでよろしくお願いします^^ 今年の畿央祭は10月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり開催します! そして、毎年の個性を決めるとも言われるテーマ… 今年は「掌(てのひら)」に決定です!! なぜ掌になったのかというと… 畿央祭を皆さんの中での大切な思い出の一部となるようにとの願いを込めています。 「手」は繋ぐことができます。一人ひとりは小さいけれども、手を取り合うことで、その輪ができ、大きくなります。畿央祭を皆一丸となってとても大きな良いものに作り上げていきたいという意味を込めています。人と人とが手を取り合う時、支え合い手を差し伸べる時など、必ず「掌」が出てきます。誰にでも「掌」を向けられるような支え合える仲間がいる、畿央大学もそのような大学であり続けたいということで掌に決めました。 ただいま実行委員募集期間で、手を取り合ってくれる実行委員を大大大募集しています!!学生のOutlookに募集メールを送信しています。他にKiTssにも掲示しているので、そこに記載しているメールアドレスに ①学年 ②学科 ③学籍番号 ④氏名(ふりがな) を記載して送るだけでOKですので幹部一同お待ちしております^^ *応募人数が募集人数を超えてしまった場合、抽選になるのでご了承ください。 *何か質問がある場合も記載しているメールアドレスへお願いします。 締切は4月30日(月)23:59です! そして畿央祭で気になることの一つは、やっぱり〈つなぎ〉ですよね!今年は何色になるのか楽しみですね~~~~~!昨年はオレンジでとても可愛かったです。 それは後日、他の幹部にバトンタッチして発表してもらいましょう^^ 次回ブログは実行委員として一緒に頑張ってくれる人達のために、実行委員に振り分けられる6つの部署(舞台・アリーナ・広報・学内・模擬・展示)を今年の各部署長直々にブログにて紹介してもらえるのでお楽しみに!! 他にも、Twitter【アカウント:畿央祭2018、@kiosai2018】Instagram【アカウント:畿央祭 2018、@kiosai2018】で検索していただくと活動をリアルタイムで更新していくのでぜひフォロー&チェックをお願いします!!(^0^)/ みんなで手を取り合い、良い畿央祭にしましょう!!! 第16回畿央祭実行委員長 健康栄養学科2回生 千葉茜 ⇩昨年度の畿央祭実行委員ブログはコチラから⇩ ●第15回畿央祭実行委員Blogシリーズ
2018.04.18
平成30年度第1回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあい in 御所」を開催!~看護医療学科
畿央大学と御所市高齢対策課地域包括支援センター、住民が共同して運営している「金曜日カフェ~つどい~」で2018年4月13日(金)「Kioオレンヂ喫茶(カフェ) 分かち合いin 御所」(認知症カフェ)が開催されました。 午前は認知症についての話で認知症サポーター養成講座としています。午後は「認知症の人の介護について語る会」として認知症の人とその家族、介護をされている方、介護経験者による認知症についての思いを語り合う場を設けています。 御所市認知症啓発事業として、畿央大学健康科学部看護医療学科老年看護学教員と共同で行っており、この日は地域のボランティアの方3名と畿央大学看護医療学科老年看護学教員5名、畿央大学看護医療学科の学生4名、御所市地域包括支援センター職員4名、地域の方15名の参加がありました。 <午前の部> 午前の部では、大学教員による認知症に関する講義を60分間行ったあと、お茶を飲みながら日々の生活など学生や住民同士で自由に話し合いました。 また、住民同士の会話が落ち着いたころには、住民の方々と一緒に、認知症予防及び糖尿病予防のためにフラダンスを踊りました。 松原講師による「糖尿病と認知症について」 最初に、講師から住民の方々へ「糖尿病がどんな病気か」「身のまわりに糖尿病の人がいるか」といった質問をしていました。「合併症がある」「神経障害」といったワードが住民の方々から出たことから、みなさんが日頃から糖尿病について身近に感じていらっしゃる様子がうかがえました。 講義のあとは、畿央大学の学生も交えて、住民同士でお茶を飲みながらゆっくりとお話しする機会が設けられました。自身の健康状態や世間話をすることによって、他者との関わりがもてる場となっており、楽しそうな様子で会話が弾んでいました。 松原講師による「フラダンス」 松原講師の指導のもと、松原講師が準備したスカートや髪飾り、レイなどを身につけ、男性参加者も一緒になり教員・学生を含めた参加者全員で、フラダンスを踊りました。手と足を同時に動かすフラダンスは、ゆっくり説明を受けながらであれば簡単そうに見えましたが、曲に合わせて踊ると手と足の動きがわからなくなり、思っていたよりも難しかったです。 しかし、踊りがわからなくても、とにかく笑顔で踊るようにという説明を受け、必死になりながらも、みなさんニコニコしながら身体を動かしていました。フラダンスが身体を動かすいい機会となり、糖尿病予防や認知症予防につながったように思います。 看護医療学科 4回生 井上美香 島野綾子 野並あこ 前田理佳子 <午後の部> 午後の部では、認知症の人の介護をされている方、介護経験者やケアマネジャー、地域の民生委員、地域包括支援センター職員、大学教員の14名が認知症介護について語り合いました。介護をされている方が日頃の援助について相談されると、具体的な援助のアドバイスや視点を変えた考え方・方法など様々な意見が出てきてとても参考になりました。また、他の介護をされている方の話も聞かせていただき、介護でご苦労をされながらも、近隣の方にも支援を仰ぐなど工夫されている様子がうかがえました。相談者の方は、話し終わられた後「来てよかったです。ありがとうございました。」と笑顔で帰られました。 このように、認知症の人の介護をされている方は一人で悩まず、同じように介護をする方や専門職の方に話をすることで解決の糸口が見つかることもよくあります。もし介護で悩んでおられたら、お近くの認知症カフェを訪ねてみてください。 看護医療学科 助手 島岡昌代 【関連記事】 ・過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む
2018.04.16
平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.5~現代教育学科
教育学部の新入生宿泊研修は、毎年恒例で和歌山県の白浜で行われます。2018年4月5日(木)、朝8時30分に第2キャンパスに集合後、6台のバスで向かいます。新入生、教職員、上回生スタッフを含む総勢240名に近い大移動です。 途中、とれとれ市場での昼食を済ませ、雄大な自然を感じることのできる千畳敷や三段壁を見学した後、3時半ごろに宿泊するホテルシーモアに到着、本格的に研修が始まります。 【1日目】 午後4時30分、安井学科長の開講宣言の後、まず学生たちは、これから4年間の大学生活と、その後の自分に思いを馳せて「夢をチカラに」の作文を行います。入学までの生活とこれからの生活の違いに戸惑いながらも、決意や覚悟の書かれた文章が出来上がりました。すべての文章は、担任が読んだうえでコメントを書き、学長先生も目を通されます。 夕陽が美しい時間に休憩を取ったのち、全員で夕食。その後は、「なりきり自己紹介」というアイスブレイクを兼ねたグループでの活動が行われました。乗り物や文房具など、人間以外の何かに自分を見立てて、自分の性格に重ね合わせながら、自己紹介を行います。何になりきっているのか当てるゲームをしながら、お互いの個性が理解できるという仕組みです。ここで作られたグループは、そのまま翌日の造形活動でも使われます。 終了後、22時以後は各部屋での休息となります。翌日の活動に備えて体力の回復が必要ですが、一方で、新しくできた友人たちと話をして時間が過ぎた人たちも多いことでしょう。 【2日目】 4月6日(金)、この日はあいにくの空模様。午前から降雨の確率が非常に高い予報となりました。教育学部の宿泊研修では、毎年造形活動が行われます。晴れれば白浜の美しい砂浜での造形活動、天気に恵まれなければ体育館での段ボールを使っての造形活動です。ここ3年間、お天気に恵まれない年が続いていたので、「今年こそは」という思いもあったのですが、本年も体育館での活動になりました。何よりも安全を最優先とした選択を毎年おこなっています。 バイキングの朝食後、バスで白浜町の体育館へ移動。いよいよ宿泊研修の最後で最大の研修の始まりです。「クミ・クミックス」という段ボールの造形活動。西尾先生の指導で段ボールをカットする用具の使い方や、どの方向に使えば強度が確保されるのか、どのようにすればどんな形ができるのか、基本的なことを学んだあと、9人あるいは10人のグループで一つの作品を作り上げていきます。そのため、お互いのコミュニケーションが重要な活動になります。またグループのなかで、自分がどのような役割を果たすのかを考える必要もあります。この活動は前期の授業である「ベーシックセミナー」での活動にそのままつながります。 2時間ほどかけて試行錯誤を繰り返しながら、各グループでそれぞれユニークな作品が作られていきます。高さをめざして作るグループや、複雑な造形を目指すグループ、かわいらしいアイディアのグループなど、それぞれ個性に富み、その個性が形になっていくプロセスは見ているだけでもワクワクします。総勢23のグループが、どれも楽しい工夫のされた作品を作ってくれました。 活動終了後は、きれいに体育館を掃除した後、ホテルに戻り昼食をとり、そのまま閉校式へと続きます。 2日間の充実した活動に疲れも見られますが、やり切った満足感も見られます。雨の降り始めた白浜を後にして、再び6台のバスで大学への帰路につきます。忘れがたい大学生活のスタートになったことを教員一同期待しています。 現代教育学科准教授 竹下幸男 【関連記事】 平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~人間環境デザイン学科 平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.3~健康栄養学科 平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.2~理学療法学科 平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科
2018.04.16
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.54~広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト「健康・体力測定会」に協力!
こんにちは。健康支援学生チームTASK※、健康栄養学科3回生の杉本佳奈です。平成30年4月14日(土)、畿央大学体育館にて広陵町の住民の方対象の「健康・体力測定会」を行いました! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 この測定会は、畿央大学と広陵町が連携して行っている「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト」の一環として、年に2回実施されているものです。測定内容は、体組成、骨密度、血管機能、腹囲、握力、長座体前屈、ファンクショナルリーチテスト、立ち上がり歩行測定、足趾握力、膝伸展筋測定の10項目です。 たくさんの方々に来ていただきました。 ▼ファンクショナルリーチテスト ▼足趾握力測定 今回の測定会は、たくさんの住民の方々とお話しながら測定することができ、とても楽しかったです。住民の方々も「次回の測定会に向けて改善していこう!」と質問などもしてくださり、授業で習ったことを活かしつつアドバイスをすることができて、とてもいい経験になりました。次回は半年後の10月です。また元気な住民の方々にお会いしてお話しできることを楽しみにしています。 ▼TASKの「T」で記念撮影! 健康栄養学科3回生 杉本佳奈 ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」ホームページ
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