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人間環境デザイン学科
2014.12.15
人間環境デザイン学科2期生の同窓会を開催しました!
人間環境デザイン学科2期生で12月6日(土)に、同窓会を開催しました。 今回仲間の一人が1年かけて世界一周に挑戦するということで、壮行会も兼ねて20人集まることが出来ました。 リムジンをチャーター、飲み会、そして、大学時代同様にボウリング大会と盛大に行いました。 社会人になって、結婚している仲間たちも増えて、環境も変わりましたが、みんなで集まれば、放課後毎日のようにボウリングをしていたあの大学時代のように楽しい時間となりました。 卒業して6年が経ち、アラサーになり、それぞれみんなが会社でも責任ある仕事を担当するようになってきました。世界一周という夢に挑戦する仲間もいます。 大学時代、学園祭・ゼミなど学生主体で色々なことが出来たことによって、チャレンジ精神を学べたことが活きているからだと思います。 次は世界一周から無時帰ってきたときに「お帰り会」で集まりたいと思います。 そのときには今回以上に参加人数を増やしたいと思いますので、デザイン2期生のみなさんご協力お願いいたします! 人間環境デザイン学科2期生 尾濱 哲也 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2014.12.12
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.10~「自分史づくりにチャレンジ」「琴演奏会」を開催!
12月5日(金)の「金曜日カフェ~つどい~」(御所コミュニティカフェの新名称)は、「自分史づくりにチャレンジ」と「琴演奏会」を開催しました。 午前の部:自分史づくりにチャレンジ! 12月5日(金)は、畿央大学健康科学部看護医療学科の山崎先生による「自分史づくりにチャレンジ」を開催しました。 午前10時からの開催でしたが多くの方に来ていただき、また今回のイベントをずっと前より楽しみにしてくれている常連さんもいました。 「自分史作りにチャレンジ」は、自分がこれまでに歩んできた人生を振り返り、ノートにまとめていくというものです。 利用者の方が思い出を話し、僕たちはノートに書くお手伝いをしました。 その中でとてもすばらしい話を聞くこともできました。 僕がお手伝いした利用者の方は、戦争を経験しておられ、そのとき実際にあったうれしかったことや辛かった出来事、戦後の経済成長の激しさまで深く話していただき、とても勉強になりました。 人間環境デザイン学科4回生 細田 大翔 午後の部:琴演奏会 12月5日(金)午後の部は金曜カフェの元店舗のオーナーである上田さんご友人による「琴の演奏」を開催しました。 午後からの開催ということもあって、午前中に来た利用者の方が再び来てくださるのか不安でしたが、笑顔でまた来ると言っていただいたのが印象に残っています。 演奏中も野菜を買いにきた方が足を止めて聴いたり、演奏を聴きながら口ずさんだりと、とても楽しまれているようでした。 この琴の演奏は12月26日のカフェイベント「1日遅れのクリスマスパーティ」でも演奏して下さることが決定し、クリスマスに合わせた曲を演奏いただけるそうです。 人間環境デザイン学科4回生 岡本 和真 【これからのイベントスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「ストレスを知ろう!」を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「おとこ祭り 豚汁と握り飯」「ステンシル教室」を開催!
2014.11.28
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.9~「おとこ祭り 豚汁と握り飯」「ステンシル教室」を開催!
「金曜カフェ~つどい~」(御所コミュニティカフェの新名称)も14週目を迎えました。 11月21日(金)のイベントは「おとこ祭り 豚汁と握り飯」です。 午前中は、調理の手伝いに、齊藤プロジェクトゼミ2回生といつもカフェに来ていただくご婦人方が大勢来てくださいました。 さすが主婦の皆さんです、あっという間に出来上がりました。 当初は50人分を作る予定でしたが、作り手が多かったためか、倍の100人分ほど出来上がりました。 残念ながら、男性の参加が少なかったのですが、みんなでワイワイいただきました。 店舗のオーナーの上田さんから大根や人参、ネギ、味噌の差し入れをしていただきました。 有難うございます。 人間環境デザイン学科4回生 西島 雅峰 午後の部は、人間環境デザイン学科 村田浩子先生による「ステンシル教室ー布にひと手間かけてみませんかー」を開催しました。 村田ゼミの学生5名も手伝いに来てくれました。 ステンシルは、図柄を切り抜いた型の上から色を塗って絵付けするという技法です。 それぞれに、オリジナルのコースターを作りました。 白い布に少し手を加えるだけで素敵な作品に変身します。 制作中は、「うまくいったー」「失敗してしまった」などと賑やかで、お互いに完成した作品を見せ合って、「いい色使いやわ」「キレイに出来たやん」など、生き生きとお話しされている姿が見受けられました。 最後にみんなで、完成したコースターを持って一緒に記念撮影をしました。 人間環境デザイン学科4回生 渡辺 賢太 【これからのイベントスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「ストレスを知ろう!」を開催!
2014.11.05
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.8~「ストレスを知ろう!」を開催!
健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしている「御所コミュニティカフェ」も11週目を迎えました。 10月31日(金)は、畿央大学健康科学部看護医療学科 菊本由里先生と南部登志江先生による「ストレスを知ろう!」を開催しました。 午前10時からの開催でしたが、開催前から多くの方が来てくださいました。 今回の「ストレスを知ろう!」では、指先に着けたキャップで、ストレスと血管年齢を測り、健康チェックをします。結果を元に、大学教員かつ看護師の先生方による健康相談や保健指導を行っていただきました。 測定終了後は、結果表を見せあって、「安心した」「気をつけよう!」など、皆さんでお話しされていました。 20名で測定を終了させていただきましたが、終了予定時間の12時を随分とオーバーしてしまいました。 さて、コミュニティカフェの名前が投票の結果、「金曜カフェ ~集い~」に決定しました。 「金曜カフェ ~集い~」が、地域の方々の居心地のよい憩いの場となるように支援していきたいです。 人間環境デザイン学科4回生 渡辺 賢太 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催
2014.10.27
人間環境デザイン学科学生が、京都デザイナー協会主催KDKモードショーに出演しました。
人間環境デザイン学科4回生の坂谷千紘と前平佳美です。 10月21日(火)、京都文化芸術会館で開催されたファッションショーに出演しました。 このショーは1部と2部から構成されていて、1部では9月の京都デザイナー協会主催ファッショングランプリコンテストで入賞した作品が披露されます。 私達は4月からデザイン画を描き始め、そのデザイン画を応募しました。 今回KDKから示されたコンテストのテーマは、「躍う道」(かがようみち)でした。 無事に入選の通知をいただき、夏休み返上で衣装制作に取り組みました。 9月には実物審査があり、多くの出展作品の中から 坂谷は京都百貨店協会賞 前平は佳作 を頂くことが出来ました。 (左下の写真)坂谷のコンセプトは 「目標に向かって努力する私を美しく照らしてくれるシャンデリア」 (右下の写真)前平のコンセプトは 「きらきらした水辺に浮かぶ草花が放つ生命力」 審査やショー本番で舞台を歩くときには今までにない緊張感を味わいましたが、それと同時に充実感と達成感も経験することが出来ました。 この日を迎えるまでに、色々な方にお世話になり、感謝しています。 当日は村田先生、4回生の友人、3回生の後輩達も駆けつけてくれて、喜びを分かち合いました。 人間環境デザイン学科4回生 坂谷 千紘 前平 佳美
2014.10.27
人間環境デザイン学科加藤ゼミ生の制作!茶室「蹴鞠庵」をご紹介。
今年6月~7月に開催されたサッカーワールドカップはドイツが優勝しました。 競技場で試合が終わった後、日本のサポーターがブルーのゴミ袋で掃除をしたことも話題になりましたね。 そんな時、人間環境デザイン学科の加藤プロジェクトゼミが始まりました。 加藤プロジェクトゼミでは、2011年の学園祭から4年連続で茶室の展示ブースを開催していますが、毎年違ったコンセプトを設けています。 例年どんな茶室にするのか悩んでいるのですが、今年はワールドカップにちなんで「サッカーボール」に決めました。 6月にテーマを決め、3回生を中心にさまざまなアイデアを出し合い、10月畿央祭にむけて、だんだんデザインがまとまってきました。 制作は、加藤プロジェクトゼミの3回生と2回生の計18名で協力して、畿央祭の前日に1日で完成しました。 サインスタンドは3回生杉森さんのデザインです。 内装の照明として葭谷さんの作品が展示されています。 サッカーボールは、二十面体で、黒い五角形のパネル12枚と 白い六角形のパネル20枚で構成されています。 黒い部分には、作品とメンバー紹介をはじめ、「ゆっくり寝転んで見てください」など鑑賞ポイント、得意のイラスト等が書き込まれました。 そして、この「蹴鞠庵」が教育学部学安井学科長の目に留まり、安井先生が担当されている『数理科学入門』で、丁度タイミングよくサッカーボールが多面体の集合で成立している講義をされており、「蹴鞠庵」が学生に数学の授業の教材として160名の学生に紹介されることとなったのです。 10/24(金)5限に私とゼミ生が参加して、特別授業を行いました。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜 【教育学部安井学科長のコメント】 紙風船は立方体(正6面体)を空気を入れて球に近づけますが、これで球技をすると、バウンドが不規則になると思えますよね。 そこで正6面体よりも正8面体、正100面体、正1000面体を作れれば、より球状に近く、バウンドがスムースになると思えます。 ところがオイラーの多面体定理を利用すると、正多面体の面数の最大は20で、各面は正三角形、12個の各頂点には面が5つあることが中1レベルの数学で理解できます。 そこでより球状に近づけるために12個の各頂点を適当に削ると、削り口は正5角形で、元の各面である正三角形は正6角形となり、サッカーボールの旧来の形になることを「数理科学入門」で学びました。 その直後にエントランスホールで「蹴鞠庵」を見かけ、仰天びっくりです。 加藤先生に急遽お願いし、先生の説明等を受けました。 加藤先生はじめ、加藤ゼミ生にも感謝申し上げます。有難うございました。 【過去の茶室記事】 2011年 ~浮游庵 fu-you-an 2012年 PET庵(ペッタン) 2013年 「段庵」(ダンボール茶室)
2014.10.21
デザイン学生が『美濃あかりアート展』に応募しました。
人間環境デザイン学科4回生の葭谷舞美です。 先日参加した『美濃あかりアート展』のレポートをさせていただきます。 イベントの開催地である美濃市は和紙の生産地として有名です。 町のメインストリートは電柱が地中化されており、とても美しい町並みでした。 私は、日々建築を学ぶ中で、特に古民家や古い町並みに関心があります。 以前、町屋の天井に吊るされたイサム・ノグチ氏による照明器具に出会い、そこで建築や住環境における照明器具の明かりとしての重要性やインテリアとしての面白みを感じ照明器具の作成を卒業製作の課題にしました。 そこで、卒業制作の手始めに自ら照明をつくり、今年の『美濃和紙あかりアート展』の作品として応募しました。 ▼出展した作品がこちらです。タイトルは艶美-ENBI-です。 材料である塩化ビニール板(通称:塩ビ板)が名前の由来です。 和紙の暖かく柔らかいイメージと塩ビ板の冷たく固いイメージの相対する素材を使用し、作成しました。 また、私は何枚も重なることで更に美しさを増すのが和紙の魅力だと考え、このようなデザインにしました。 応募作品は500近くあったようです。 私の作品は残念ながら賞をいただくことはできませんでしたが、10月11日(土)、12日(日)に開催された『美濃和紙あかりアート展』で、実際に夜の町あかりとして、展示されることになりましたので、見に行きました。 点灯後は、観に来てくださった方々がどのような反応をされるか、とても不安で自分の作品を確認する瞬間が何より緊張しました。 しかし、想像以上に反響があり沢山の方々が足を止めてくれたり、写真を撮ってくれました。 中には、綺麗だね、面白い形の作品だ、と声をかけてくださる方もいて、本当に刺激的な2日間となりました。 先日、10月18日、19日に行われた畿央祭の展示ブースとして出展した加藤ゼミによる蹴鞠庵(けまりあん)でも、茶室用の照明として使用いただき、現在もこの作品は畿央大学のエントランスホールにある蹴鞠庵内にて展示中です。 興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。 また今後も『卒業研究・作品展』(2015年2月28日、3月1日)に向けて照明器具の研究を継続していきますので、ご期待ください。
2014.10.08
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.6~「腹話術」を開催!
健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の連携で誕生した、毎週金曜日オープンしている「コミュニティカフェ」も7週目を迎えました。 10月3日(金)のイベントは腹話術です。 腹話術師さんは、滋賀県から来ていただいた江崎栄子さんです。 普段は老人ホームなどの慰問に行っておられます。 午前の部・午後の部と開催し、マジックあり、笑いありで会場は温かい雰囲気に包まれました。 お客さんがお帰りの際に「久々に笑った」「また来るわ」など嬉しい言葉をかけて下さいました。 最後は腹話術人形の「ゲンちゃん」と一緒に記念写真を撮りました。 よく来て下さる方がまだ来たことのない方を誘っていただいたり、少しずつですが認知されてきたかなと思います。 またお客さんは今回の催しに限らず、イベントに関心を持って下さっていて、「楽しみにしているよ」と言ってくださいます。 今後も様々なイベントを通じて住民の皆さんにコミニティカフェの認知度を広げられたらと思います。 人間環境デザイン学科4回生 岡本 和真 【これからのイベントスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催!
2014.09.30
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.5~フラワーアレンジメント教室を開催!
健幸都市=SWCスマートウェルネス構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰削減しつつ福祉充実化策)のもと御所市と畿央大学の協定で誕生した、毎週金曜日オープンしているコミュニティカフェも6週目を迎えました。 9月26日(金)は13時から『フラワーアレンジメント教室』を開催しました。 この『フラワーアレンジメント教室』は、畿央大学の前身の桜井女子短期大学の卒業生であり同窓会副会長の西沼さんの提案で実現しました。西沼さんは御所市内で「おひさまカフェ」を経営しておられますが、コミュニティカフェのスペースを使って普段からお世話になっている地域の皆様に憩いの場を提供したいと、急遽開催される運びとなったものです。 アレンジメントの指導はもちろん、生花やアレンジメントの道具まで、すべて「おひさまカフェ」にご用意いただきました。 このように急な催しではあったのですが、13時前からたくさんの方に集まっていただきました。 私たち畿央大学の学生は、オアシスとよばれる花を生けるために使う吸水スポンジを準備し、お客さんに選んでもらいました。 参加された方々はたくさんの種類の花の中から、思い思いの花を選んで生けておられました。 途中、私たちも参加させていただき、フラワーアレンジメントの先生のアドバイスを受けながら楽しい時間を過ごすことができました。 また西沼さんからは、コミュニティカフェで使うテーブルや椅子などを寄贈いただきました。ありがとうございます。 これから、ますます来客が増えることが期待されます。 毎週コミュニティカフェへ足を運んでくれる方から、初めて来ていただいた方もおられ、少しずつではありますが地域の方々に認知されてきたかなと思います。 今後も色々なイベントを企画しているので、それをきっかけにしてたくさんの方と交流ができれば嬉しいと思います。 人間環境デザイン学科4回生 倉田 恵輔 【 関連記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市コミュニティカフェが8月22日(金)にオープンします! 御所市連携「コミュニティカフェ」が8月オープン!~人間環境デザイン学科 齋藤ゼミ 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。
2014.09.26
広陵町かぐや姫まつり「ソックアニマルつくり」ワークショップを開催しました!
2014年9月20日(土)広陵町かぐや姫まつりで、人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生は広陵町靴下組合、広陵町商工会と共催で、「広陵の靴下」を使ったソックアニマル製作ワークショップを開催しました。 畿央大学開学10周年『地域連携フェア』で実施した「ソックモンキー」講座は人気がありましたが、製作に1時間30分かかることから、今回のイベントでは短時間で完成出来るように輪ゴムだけで仕上げていくぬいぐるみを作ります。 靴下に綿を詰め、手、足、しっぽは輪ゴムを巻いてつくり、目をボンドで貼り付けて完成です。綿の詰め方や目の貼り付ける位置など少しの工夫で表情が違って見えます。 当初は先着50名のつもりでしたが、希望者が多く、最終的には子どもから大人まで100人以上の方がぬいぐるみつくりを楽しまれました。それぞれみな個性的な作品が完成しました。 また、同日、靴下デザインコンテストの表彰式も行われました。 コンテストには631点のデザイン画の応募があり、その中の15点が受賞作品に選ばれました。 畿央大学からも広陵町商工会会長賞に山本真市さん、広陵町町長賞に佐野真梨奈さん、ユーモア賞に人間環境デザイン学科 准教授の加藤信喜先生、佳作に森本真子さん、森谷郁未さん、魚瀬千遥さんが受賞されました。 デザイン画と全く同じ柄に編み上げられた靴下を見ると喜びもひとしおです。 それと同時にプロの技術のすばらしさに感動しました。 【授賞式】 広陵町商工会会長賞 (1回生)山本 真市 広陵町町長賞 (1回生)佐野 真梨奈 ユーモア賞 人間環境デザイン学科 准教授 加藤 信喜 先生(田々美君が代理で) 佳作 (1回生)魚瀬 千遥 佳作 (1回生)森谷 郁未 佳作 (1回生)森本 真子 今年も、子ども達は元気に御神輿をかつぎました。 新しい御神輿は讃岐神社からスタートし、竹取公園会場まで練り歩きました。 昨年に引き続き、人間環境デザイン学科加藤ゼミの田々美君の作品です。 昨年の御神輿は子どもにとっては少々重い設計になっていたため、今年は軽量化し、デザインも更に美しく素敵な御神輿に変身していました。 10月4日(土)午前11時15分~、馬見丘陵公園大型テントで村田ゼミで初挑戦となる「ファッションショウ」を開催します。 第1部は、靴下デザインコンテスト受賞作品披露ステージ、 第2部は、今年のトレンド靴下と学生作品の衣装とのコラボステージになっています。 約20分のミニファッションショウを、2,3回の村田ゼミ生が運営します。 現在、構成、音楽等の準備を進めていますので、みなさま、ぜひお越しくださいね! 学生制作ポスター
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