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イベントレポート
2022.01.11
近畿農政局主催「令和3年度 学生を取り込んだ食育推進セミナー」に参加!~ヘルスチーム菜良
令和3年8月25日(水)に行われた近畿農政局主催 学生食育インタビュー2021「令和3年度 学生を取り込んだ食育推進セミナー」にヘルスチーム菜良※1が参加しました。 (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 新型コロナウイルス感染症への対応としてオンラインでの開催となりましたが、1回生1名、2回生2名、3回生2名が食育活動する中での疑問や知りたいことを、様々な職歴を持ち食育仕事人である「こどもの食育すぽっとゆめつぼ」代表の大坪さやか先生からインタビュー形式でお聞きしました。 コロナ禍ということもあり、対面でのインタビューやお話しする機会があまりない中、今回このような貴重な機会に参加することができとても嬉しかったです。 様々な職種を経験された大坪先生にお話を聞くことで、自分の中での将来への視野が広がりました。管理栄養士として働くどの職種にも大変さの中に大きなやりがいがあることが分かり、より一層管理栄養士や栄養教諭という職業につきたいと強く感じることが出来ました。 今後もレシピ開発だけでなく食育活動にも積極的に力を入れ様々な活動にチャレンジしていきたいと思います! 詳しいインタビューの内容は下記のHPをご覧ください。 「令和3年度学生を取り込んだ食育推進に関するセミナー」(「【近畿農政局】学生食育インタビュー2021」)概要 健康栄養学科2回生 初岡杏 ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。
2021.12.23
次世代型情報教養プログラム「ロボットとプログラミング」を開催しました~次世代教育センター
次世代教育センターで企画された次世代型情報教養プログラムの一環として2021年12月18日(土)に「ロボットとプログラミング」を実施しました。健康科学部と教育学部の6名の学生さんが受講してくれました。 ※次世代教育センターは令和3年4月、次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成のために、畿央大学独自の「次世代型教養プログラム」の開発および運用を目的に開設されました。 講師の狹間先生によるロボットの語源、ロボットと人との機能の比較の説明からはじまり、第一部は、機能別のブロックを連結していくブロック型(Scratch風)プログラミングで走行ロボットを制御しました。 1秒あたりの走行距離と右折・左折させるための片車輪の回転時間などの基本的な動作を確認してから、コースAを走破するプログラムを作成してもらいました。皆さんまるで子どものように熱中しながら、最終的に全員が完走することができました。さらにコースBを完走する人も数人いました。 第二部は、超音波センサーを使用したぶつからない車のプログラムを作成しました。こちらは分岐命令や繰り返し命令を含めた少し本格的な内容となりました。これらの命令を追加することで、自在にロボットをコントロールできるということを理解してもらいたかったので、丁寧な詳しい説明まではできませんでしたが、実際にプログラミング作成とさらにPython言語でのプログラムリストもみていただきました。 受講した学生からは 「プログラミングは難しいと予想していたが、意外と簡単にロボットをコントロールできてよかった。」 「画面内で物体が動作するプログラミング学習より、実際にロボットを使った方が楽しかった。」 などの感想をいただきました。 ロボットを使ったプログラミングは算数などの科目にも応用できるので、小学校教諭をめざす学生さんにはそのような場面でも使っていただきたいと伝えました。 今回の経験が皆さんにどう生きるかは分かりませんが、実際に経験したことは自信をもって他の人に話せると思います。私たちも大変楽しい有意義な時間を過ごすことができました。感謝申し上げます。そして引き続きがんばります。 畿央大学 次世代教育センター長 福森貢 【関連リンク】 次世代教育センター 関西私大で5校だけ!文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定されました。
2021.12.21
畿友会(学生自治会)だよりvol.75~「クリスマス会」開催レポート!!
こんにちは、畿友会です。皆さんいかがお過ごしですか? ウィズコロナの生活に慣れてきたようで、慣れていない方もいるのではないでしょうか。しかし、そのような状況の中でも自分なりにやるべきこと、楽しいことを見つけていけたら良いのではないでしょうか。そして、感染対策をしっかり行い、一緒に乗り越えていきましょう! そしてついにクリスマスの季節がやっていきました! ということで、畿友会でも感染対策を徹底した中で2021年12月17日(金)クリスマス会を開催しました! クラブ・サークルのパフォーマンスやビンゴ大会で盛り上がりました。 今回のクリスマス会を盛り上げてくださったのはアカペラ部、アコースティック部、ジャグリング部、チアリーディング部の皆さんです。 ▼アカペラ部のみなさんの心地よい歌声に癒されました。Sumikaなどの曲を披露してくれました~ ▼アコースティック部のみなさんはクリスマスソングを披露いただき、一気にクリスマス気分にしてくれました♪ ▼ジャグリング部のみなさんの格好いいパフォーマンスに圧倒されました。 ▼チアリーディング部のみなさんの可愛くも、力強いパフォーマンスに励まされました。 ▼恒例のビンゴ大会!みんなで盛り上がりながらビンゴすることが出来ました。そして、ビンゴになった方おめでとうございます☆ 参加してくれた皆さん、パフォーマンスをしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで素敵なクリスマス会になりました! 来年もぜひ来てくださいね! 畿友会 広報部 現代教育学科1回生 吉田茉生 【畿友会(学生自治会)だよりの関連記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.74~クリスマスツリー&イルミネーション点灯!!
2021.12.21
令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
理学療法学科4回生、福森ゼミの西原大暉です。2021年11月5日(金)に開催された理学療法学科卒業研究発表会についてレポートを書かせていただきます。 【発表当日までの活動】 3回生前期に「理学療法研究法」という授業を通して論文の探し方や読み方を学びました。その後、先生や興味のある分野などからそれぞれが考え、各々希望のゼミを選択しました。3回生後期では「理学療法研究法演習」にて本格的なゼミ活動を始めました。日本語や英語の論文を読み、抄読会を行った上で研究のテーマをそれぞれ決定していきました。その後、本格的に実験へ取り組み、発表へ向けて準備を進めました。 私が所属する福森ゼミでは、研究には欠かせない統計学について、4Pの卒業研究で使用できるような統計教材を開発するため、先生から指導を受けながらメンバー全員で協力して準備を進めました。 【発表当日】 今年度は16のゼミから全23演題の発表が行われました。1演題につき、7分の発表と3分の質疑応答がありました。質疑応答では4回生や先生方から様々な視点からの意見、質問をいただきました。 今年も去年に引き続きコロナ禍ということもあり様々な制限がありました。そんな中でも各ゼミが研究内容や方法について、試行錯誤を繰り返し、無事に発表会を迎えることが出来ました。それぞれ分野の異なる発表は、非常に興味深いものばかりでした。 今回の研究で得られた経験や知識を4月から始まるそれぞれの舞台で存分に発揮し、日々精進していきたいと思います。 最後に、ご指導頂きました先生方並びにご協力頂いた方々に厚く御礼申し上げます。 理学療法学科4回生 西原大暉 【関連記事】 令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート ●昨年度の卒業研究発表会はコチラ!
2021.12.06
畿友会(学生自治会)だよりvol.74~クリスマスツリー&イルミネーション点灯!!
こんにちは!畿友会です!12月に入ってとっても寒くなりましたね~! 今年ももう少しで終わりに近づいてきました。時が過ぎるのは早いですね…。 去年よりも少しずつコロナウイルスが落ち着いてきましたが、油断はせずに感染予防対策を心がけていきましょう! この季節といえば…毎年恒例!クリスマスツリーとイルミネーションです(^^♪ というわけで、毎年恒例!畿央大学の正門や、C棟とL棟の2階の渡り廊下にイルミネーション、エントランスにクリスマスツリーを設置しました!!! ワクワクとキラキラな気持ちになれるように畿友会が協力して設置したので、ぜひ楽しんでくださいね(^^)/ ▼渡り廊下のイルミネーション☆夜になるとキラキラ輝きます!綺麗ですね!! ▼みんなでミニクリスマスツリーの飾りつけ中… ▼綺麗に飾りつけできました!ミニクリスマスツリーはかわいいですね! ▼アルコールとサンタさんがお出迎え☆ ▼ここにもサンタさんやスノーマンもみんなをお出迎え&見送ってくれます(^^)! \メリークリスマス!!!/ ▼エントランスのクリスマスツリー!!飾りつけもキラキラ輝いています☆彡 ▼正門から見たイルミネーション ぜひ皆さんも、お友達と写真を撮ったり、イルミネーションを楽しんだりして、キラキラを味わって楽しんでくださいね!!(*^-^*) 寒い日が続くので、体調には気を付けて!!!!! 畿友会 広報部 現代教養学科3回生 下岸あすか 【畿友会(学生自治会)だよりの関連記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.62~クリスマスツリー点灯&イルミネーション! 畿友会(学生自治会)だよりvol.60~クリスマスツリー点灯! 畿友会(学生自治会)だよりvol.59~イルミネーション点灯! 畿友会(学生自治会)だよりvol.58~イルミネーションを設置!
2021.11.30
令和3年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート
今年度の理学療法学科の卒業研究発表会は2021年11月5日(金)に開催され、計23演題の発表が行われました。 研究テーマは運動器や脳科学、呼吸器系、物理療法、動物実験による基礎研究、コミュニケーション、高齢者、ウィメンズヘルス、統計など多岐にわたりました。 理学療法学科では3年次に各教員のゼミへ配属されると、そこから4年次の11月に行われる「卒業研究発表会」に向けて、先行研究を調べたり教員と相談をしたりしながら研究計画を立てていきます。昨年に引き続きコロナ禍での卒業研究ということで学外でデータを取るような研究は難しかったケースもありますが、昨年に比べると学生同士で協力してヒトを対象としたデータを取るなど、制約がありながらも以前の形に近い研究を行えた学生も増えていた印象があります。 今年度も感染対策に気を遣いながらではありましたが、「無事に卒業研究発表会を開催できて良かった」という思いでいっぱいです。普段は「聞く」側であることが多い学生たちにとって、冬木記念ホールという大きなホールに立って発表できたということは、貴重な経験になったことだと思います。 7分間というのは始めは長いような気もしますが、実際に発表する段階になると思いの外短く、伝えたいことを時間内にまとめるのに苦労した学生も多かったのではないでしょうか。3分間の質疑応答では、教員からの鋭い質問に少し戸惑いながらも自分たちの言葉でしっかりと答える姿が印象的でした。 今回の発表が満足のいくものだった学生もいれば、心残りがある学生もいるかもしれません。しかし、卒業研究を立案、実施していく中で分からないことを深く探求したこと、コロナ禍の中で今出来る範囲で最大限のことをしようと臨機応変に対処できたことは、きっと臨床に出た時に患者さんにより良い医療、より良い理学療法を提供する力になると思います。 卒業研究は終わりましたが、すぐに国家試験の対策が待ち受けています。 今年も合格100%をめざして頑張りましょう!! 理学療法学科 助教 梶原由布 【関連記事】 令和2年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート
2021.11.16
令和3年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催しました!
健康栄養学科の卒業研究発表会が2021年11月13日(土)10時30分より冬木記念ホールにて開催され、56名の4回生が27演目の発表を行いました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、授業と忙しい中、日々研究に励んできました。 新型コロナウイルスの影響で、できることに制限がかかる中で精一杯、研究をやり遂げました。 発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いた様子で堂々と発表する姿からは1年間の研究を通して身についた自信が感じられました。 発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、これまでの研究を振り返り、一生懸命に答えようとする姿がとても印象的でした。 ▼先生方による質問の様子 また今年度は例年にも増して、3回生の聴講が多く、希望する研究室の研究発表を真剣に聞いている様子もとても印象的で、次年度の卒業研究への意欲が感じられました。 最後に栢野学科長より閉会の挨拶がありました。 すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からかとても晴れやかな笑顔が印象的でした。今回の研究発表で得た経験を社会に出てからも活かしてください。 とても素晴らしい卒業研究発表会でした。 4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした! ※写真撮影の時のみマスクを外しています。 健康栄養学科 助手 大谷優希菜 【関連記事】 令和2年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和元年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成30年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成29年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!
2021.11.16
第19回畿央祭実行委員Blog Vol.33~実行委員長からのラストメッセージ!
第19回畿央祭実行委員会 ラスト「咲~わらう~」 こんにちは!第19回畿央祭実行委員長の政和佳奈です。 今年度の畿央祭のテーマは「咲~わらう~」。2日間学生たちのたくさんの咲っている姿が見られて、このような状況の中でも本当に大成功だった畿央祭だと思います。 今年度の畿央祭は歴史に残るものになったのではないかなと思います。 少し長くなりますが、私たち幹部の約2年間を聞いてください。2020年2月に18代目幹部として集まった私たちは2020年の秋の開催に向けて「咲~わらう~」というテーマを決めました。その時は「たくさん咲って、個性や笑顔をたくさん咲かせようね」と幹部で話していました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、第18回畿央祭は中止という結果に。せっかく募った実行委員も活動することなく、悔しい想いをしました。そして年が明けたころ、「2021年度の畿央祭の幹部も私たちでできないか」という話になり、再び集結しました。私たちはこれから3回生となり、実習もある中でうまくやっていけるのか、どうせコロナウイルスの影響でまた中止になるのではないかという不安ばかりで、未来もあまり見えていない中再び動き始めました。 異例の3回生幹部、そのサポート役にまだ畿央祭を経験していない2回生リーダー、対面開催とオンライン開催、学生限定、模擬店の禁止。挙げればキリがないほど例年通りにいかない畿央祭。本当にこれほど大成功で収められたことがまだ夢のようです。 今年度の畿央祭のテーマは第18回畿央祭のテーマを引き継ぎ、「学生たちが当たり前だった大学生活を送れていなくて我慢の日々の中、少しでも楽しく、マスクをしていてもわかるような笑顔で咲えるものを贈りたい」という想いを重ね、私たち幹部はがむしゃらにやってきました。 私は「実行委員1人1人にしっかり向き合う」ということを終始モットーにしていました。実行委員長だからと言って、211人の実行委員のこと誰かわからないでは済ませたくなかったんですよね。実際全員の名前と顔が一致しているのかと聞かれると黙ってしまうのですが(笑)でも名簿は何回も見ていたので名前はしっかり覚えています。畿央祭が無事終了し、「めちゃくちゃ楽しかったです」「やっと大学生になれた気がしました」とたくさん言いに来てくれた実行委員たち。みんなが応えてくれたから私はしっかり向き合えていたのかなと自信につながっています。 私は実行委員長をしてきましたが、自分が先頭に立ってというよりは幹部と一緒に進んでいくというような実行委員長でした。何かを決めるときも必ず相談して、自分1人では何もできなかったです。そんな私だから、統括、部署長、2回生リーダー、実行委員の1・2回生のみんな、職員の方々、もーちゃんさん、大学祭業者の方々、などのたくさんの方々に支えられなければ、ここまでできなかった畿央祭でした。私を支えてくださって本当に、ありがとうございました! 2年前の実行委員長も同じことをおっしゃっていましたが、私も同じことを言わせてください。今年度の畿央祭が間違いなく歴代1番です! でも、これからの実行委員たちにはそれをさらに超えていけるようなものを作っていってもらえたら、私はもう大満足です。このコロナ禍を乗り越えていけたこれからの学生たちは「普通」がどれだけありがたいことなのかを身をもって感じているからこそ、きっと目いっぱい素敵なものを作っていけると信じています。 第18、19代目統括・部署長。 2代も務めてるなんて私たち幹部かっこよすぎるなと、誇りに思っています。 諦めずにやってこれてよかったです。協力してくださった方々にたくさんの感謝。 そして実行委員をしてくれたみんな、大好きだ!! 第19回畿央祭実行委員長 現代教育学科3回生 政和佳奈 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2021.11.16
第19回畿央祭実行委員Blog Vol.32~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その5
こんにちは。第19回畿央祭副実行委員長の岡村遥佳です。 昨年度の中止を乗り越え2年ぶりの開催、初の対面・オンライン併用開催となり、様々な取り組みを行いました。本来であれば1・2回生で構成される畿央祭実行委員ですが、畿央祭を経験している代として幹部のみ3回生が引き継ぐことになりました。コロナ禍のもとでの開催は容易なものではなく、話し合いを重ねながら毎日が目まぐるしく過ぎていった様に思います。 今年のテーマは「咲〜わらう〜」。マスク越しでも、出来ることが限られても、みんながとびきりの笑顔を咲かせられるような畿央祭にすることが私の目標でした。 大学祭でお世話になった業者の方々やつなぎのデザインを考えてくださった書家のもーちゃんさん、担当職員の方には厳しいスケジュールの中、今年出来る最大限の畿央祭を作り上げていただき、本当に感謝しかありません。 無事に二日間を終え、来場してくださった方や実行委員のみんなからは「大学生活のいい思い出ができました。」「最高に楽しかったです!」等の声があがり、本当に嬉しかったです。 幹部19人たくさんの思いがあると思いますが、私たちは毎日実行委員のみんなの明るさに救われていました。統括として各部署見ていると、実行委員一人ひとりとてもキラキラしていてその姿に元気をもらっていました。 昨年の悔しい思いを晴らすことが出来たと同時に後輩に畿央祭を引き継ぐことができて本当に嬉しいです。 一年半という長い間、畿央祭に関わらせていただきましたが、この経験は一生の宝物です。 みんなに出会えて良かった!本当にありがとうございました! 第19回畿央祭実行委員 副実行委員長 現代教育学科3回生 岡村遥佳 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2021.11.15
【広陵町×畿央大学】靴下デザインコンテスト動画を公開!~人間環境デザイン学科村田ゼミ
人間環境デザイン学科2・3回生対象科目「プロジェクトゼミ」では、2回生・3回生合同の学年をこえたグループを組み、フィールドワークや学生相互の話し合いを通して、具体的な課題を見つけ出し解決策を考える力を身につける事を授業の到達目標としています。 2021年度後期の村田ゼミでは、広陵町靴下組合主催「靴下デザインコンテスト」に参画しています。 靴下デザインコンテストの動画制作とインスタグラムでの広報にチャレンジ!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 11月11日(木)の「靴下の日」に学生が制作した靴下デザインコンテスト動画が大学公式YouTubeチャンネルで公開されました! ▼画像クリックで動画を再生! プロジェクトゼミの2・3回生17名に加え、4回生8名も制作に参加し、学年をこえて活動を進めました。今年で7回目になる靴下デザインコンテストの取り組みですが、昨年はコロナ禍のため活動が出来ていません。中心となる3回生は右も左も分からないままのスタートでした。 例年は靴下デザインコンテストでの受賞作品をかぐや姫まつり内のファッションショーで披露していました。今年はかぐや姫まつりの中止に伴い、動画配信という形で行うことにしました。そして多くの方にアピールできるよう工夫をしました。 一つ目は、動画の内容です。4グループに分かれてアイディアを出し合いました。靴下と服装のコーディネートを考えたグループや、靴下を使ったショートストーリーを考え撮影したグループなど、受賞作品のコンセプトに合わせた動画を目指して作業を進めました。それぞれとても個性あふれた動画に仕上がっています。 二つ目は、「地元広陵町を盛り上げたい!」と有志で活動中の方にも関わっていただくことで、作業進行のアドバイスをたくさんいただくことが出来ました。 コロナ禍の為学生と一緒に作業することは出来ませんでしたが、オンライン会議で繋がり、SNSや動画の素材作成、YouTubeについてのアドバイスをしていただきました。 三つ目は、靴下デザインコンテストを多くの方に知っていただくために、動画配信当日までSNSを通してカウントダウンを行いました。 【インスタグラムアカウント】 広陵町靴下デザインコンテスト(@kio_designcontest) そのカウントダウンには、靴下デザインコンテストでの受賞作品を編んで下さった靴下メーカーさん、広陵町商工会会長様、広陵町靴下組合会長様、さらには広陵町長にご出演いただきました。 広陵町の靴下を盛り上げたいというみなさんの一致団結した想いが、この活動につながったのではないかと思います。 私たちはこれからも靴下デザインコンテストに関わることで広陵町の靴下産業が発展するよう、お手伝いできればと思っています。 人間環境デザイン学科 助手 小松智菜美 人間環境デザイン学科に関する記事はこちら
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