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イベント
2015.10.27
学生広報スタッフblog vol.187~マジックサークル×エコール・マミ!
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ☆きーさんです! 10月に入ってきーさんの地元は秋祭り♪ 近所をお神輿が練り歩く昔ながらの光景は、情緒にあふれて良いものですね(^^) 大学関連でもお祭りシーズン♪ 10月17日(土)と18日(日)の2日間にわたって開かれた畿央祭(学園祭)では、主に課外活動での役割をこなしながら休憩時間には模擬店を回ったり、卒業した先輩と会って旧交を深めたりしました☆ 大学生活最後の畿央祭もしっかり楽しめました♪【畿央祭の様子はコチラ】 (写真左)TASK(健康支援学生チーム)ではリーダースタッフを務めました☆ お決まりTASKの「T」ポーズで集合写真! 片付け後に撮ったので少ないように見えますが、全部で50人以上のメンバーが参加していたんですよ(^^) 活動の様子はコチラをご覧ください! (写真右)畿友会(学生自治会)OBの卒業生&先生と記念撮影♪ 先輩らは全員看護医療学科出身です☆ (写真左)畿友会やオープンキャンパスで一緒に活動している後輩たち☆ 黄色いツナギで頑張っていました♪ (写真中)学園祭と言えば模擬店めぐり! 食べ歩きでしっかり満喫(^^) (写真右)警察のかわいいキャラクター☆ みなさん交通法規を守り安全運転に努めましょうね! (写真左)舞台上では様々なパフォーマンスが行われました☆ (写真右)聴衆の様子を後輩が自撮り棒で撮影! すごい人数ですね♪♪ 舞台上から見える光景が分かる面白い写真です(^^) ところで、畿央大学を紹介した1分間ムービーはご存知でしょうか。 大学ホームページでも見ることができるこのムービーの第2弾が、畿央祭と並行して撮影されていました! 学生広報スタッフの1回生がアイデアを出した新ムービー☆ 近いうちに公開されるので、是非ご覧くださいね♪ 【畿央大学紹介1分間ムービーはこちら】 さて、前置きはここまで(笑) 今回の本題はマジックサークル!! 畿央大学に隣接する立地にあるショッピングセンターエコール・マミが開店20周年を迎えました。 そこで、畿央祭から1週間後の24日(土)と25日(日)に記念企画「地域のフェスタ」が開かれ、うち25日に畿央大学のクラブ・サークルが演技・演奏等を披露しました☆ ▲横断幕やプログラムが館内に置かれ、こちらもお祭りムード(^^) ▲午前には、災害復興ボランティア部「HOPEFUL」が活動内容の紹介を行いました☆ そして午後の部! 畿央大学のクラブ・サークルが連続して出し物を披露し、マジックサークルはアコースティック部「すごけん。」に続いて約20分の時間を頂きました☆ 今回は今までとは少し趣向を変え、お笑いの要素を盛り込みつつ観衆の皆さんのご協力も頂きながら実施♪ 笑うところでは笑って頂き、驚くところではしっかり驚いて頂けたかなと勝手に自負しています(笑) お忙しい中、足を止めてご覧頂きありがとうございました! ▲パフォーマンスの様子☆ ご協力頂いた皆様に感謝!(^^) (写真左)畿央大学後援会長の清水さんが応援に来て下さいました♪ (写真右)こちらはアカペラ部「ADVANCE#」 ▲チアリーディング部「TINKERS」の演技☆ 今回、このような機会を与えて頂きありがとうございました! この場を借りて関係者の皆様にお礼申し上げます☆ マジックサークルの次の活動は10月末! ご依頼を頂き小学校でマジックを披露させて頂きます。 見て頂く方々に少しでも楽しい時間を過ごして頂けるよう、これからも頑張ります♪
2015.10.27
ジェイアール京都伊勢丹にて〈さくらコットン〉糸紡ぎ体験会を開催!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ
人間環境デザイン学科 村田浩子准教授のゼミでは3年程前から、大和高田市で綿を栽培し、その綿を素材にした衣類の縫製までの工程を一貫してされているブランド〈さくらコットン〉とお付き合いがあります。 10月24日(土)、25日(日)に多くの方に〈さくらコットン〉の魅力を伝えるため、ジェイアール京都伊勢丹7階で〈さくらコットン〉糸紡ぎ体験会を行いました。 11時からスタートした体験会、最初に体験に来られたのは、なんと外国人のご家族! まずはご両親が興味を持たれ質問され、子どもたちも体験が出来ることを知ると、興味津々に近づいて来ました! そして、子どもたちに、種繰り、じんき作り、糸紡ぎを体験してもらいました。 その後も外国から観光に来られた方、安心安全に興味を持たれた妊婦さん、赤ちゃん連れのママ、たくさんの子ども達に体験して頂きました。皆さん「楽しかった!」「ありがとう!」と大好評でした。 糸紡ぎの体験をきっかけに<さくらコットン>の商品を買っていただいた方もいました。 お客様に好評だった糸紡ぎ体験ですが、伊勢丹の店員さんも興味を持たれ、体験を交えながら綿の説明をさせて頂きました。 そして、人間環境デザイン学科の斎藤先生が見に来てくださいました。 アパレル構成実習Ⅲでお世話になった三宅先生ものぞいてくださいました。 今回の糸紡ぎ体験会には、4回生の村上和也、後和伸之介、卒業研究で綿をテーマに研究を行ったOBの澤井宏美、川村祐太郎がスタッフとして参加。綿大好きの4人が綿のことや、糸になる工程などを多くの皆さんにお伝えしました。初めて経験された方には「びっくり!」だったと思います。これから衣服等を買うときには少し素材を気にして、安心安全のオーガニックコットンを選んで頂ければ光栄です。 人間環境デザイン学科4回生 後和伸之介 村上和也 【関連記事】 さくらコットンfacebook
2015.10.22
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.15~ウェルカムキャンパス(健康チェック)
こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)、健康栄養学科2回生の松尾彩花です! ※TASKは、Think,Action,Support forHealth by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 TASKでは、10月18日(日)、畿央祭2日目に行われたウェルカムキャンパスで、地域の皆さんの健康チェックを行いました!受付は9:30からでしたが、9:00前から、たくさんの方が並んで待っていてくださいました(*^^*) 健康チェックをしていると、「この活動のファンで、去年も来ました!」と言ってくださる方もいて、皆さんの健康に少しでも携われていることを改めて感じ、とてもうれしく思いました♪ 私は骨密度を担当しました。測定の間にたくさんの方々と話せるのも、この活動の良さだと思います! すべての測定を終えた後に、フィードバックをしました。この結果から皆さんが少しでも健康に気を使い、食生活や運動習慣などの変化があればやりがいがあります! 地域の皆さんの健康チェックという、なかなかできない体験ができるのもTASKだからこそです(*^^*) いい経験になり、勉強になると、TASKメンバーも喜んでいます! この活動にもっとたくさんの地域の方が参加してくださるととてもうれしいです! 来てくださった方々ありがとうございました♪ 健康栄養学科2回生 松尾彩花 【関連記事】 第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!
2015.10.19
「ハンセン病療養所訪問学習を通しての学び」報告会を開催しました。~看護医療学科
第13回畿央祭ウェルカムキャンパス 看護医療学科企画 「ハンセン病療養所訪問学習を通しての学び」報告会 -あなたにも知ってほしい ハンセン病とともに生きる人々のことー 10月17日(土)畿央祭・ウェルカムキャンパスにおいて、看護医療学科4回生のプロジェクトメンバー9名による『ハンセン病療養所訪問学習での学びの報告会』を開催しました。この企画は、8月25・26日に岡山県の長島愛生園と邑久光明園を訪問した「健康学特論」履修生29名の中からプロジェクトメンバー9名を選出し、「健康学特論」でのグループ発表の内容をさらに再編・統合し、自分たちの事前学習のときに感じていたことと現地での見聞を通して感じ、考えたことを中心に「見学学習に参加する人たちに知ってほしいこと・伝えたいこと」を報告しました。 プロジェクトメンバー9名のうち、6名の学生は保健師課程の臨地実習中であり、他の学生も国家試験の勉強をしなければならない中、リーダーの岸君を中心に発表内容を検討し、パワーポイントの作成、発表練習に励みました。また当日の配布資料として、奈良県中和保健所より奈良県作成のハンセン病パンフレットをご提供いただきました。 プログラムは第1部として長島愛生園歴史館学芸員の田村朋久氏を招いての講演、第2部として学生の学びの報告の後、参加者全体での意見交換を行いました。 講演では、田村氏から、ハンセン病に対する国の対策の歴史や療養所での生活など貴重な資料や写真を提示して、わかりやすく講演していただきました。 続いての学生の学びの報告では、ハンセン病における隔離対策や断種、国内外での差別、医療と看護などについて人権の観点から、事実だけでなく自分たちで見て聞いて感じたことや考えたことを中心に報告しました。主な内容は、療養所での生活は厳しく、疾病の治療に専念する実態ではなく、自分たちで住居を建て、食料を自給自足し、逃走や反抗的な態度をとれば、監禁室に監禁され、自殺する人や栄養失調等により死亡した人の遺体を患者自ら火葬しなければならないなど、想像を絶する状況の中でも、祭りや芝居、文学など“人らしく”生きるための楽しみや希望を持ち続けていたことを報告しました。 元患者の自治会長さんの語りを聞いての学びでは、療養所での過酷な生活のほか、里帰り事業で奈良まで行っても家には帰らないでほしいとの家族の申し出に実家に帰ることができず、母親の死も第三者から聞いたことなどの体験や「人間が人間をしばってきた歴史を残したい」と国の補償を求める活動を始めたときに療養所内外で迷惑だと反発されたことなど、学生なりに自治会長さんの思いを理解したことを報告しました。自治会長さんが奈良県出身ということで、偶然の一致ともいえる何かのご縁を感じたものです。 参加者は延べ28名で期待していたよりも少なかったのですが、参加してくださった方は、非常に熱心に聞いてくださいました。意見交換では、それぞれの発表を聞いての感想や思いを述べていただき、学生の発表を通して、今まで知らなかったことがわかりやすく報告されていて、よく理解できたこと、自分自身もぜひ長島愛生園に行ってみたいと感じたことなどの感想がありました。特に本学の看護学生においては、看護学のカリキュラムの中でハンセン病について学習することは、保健師課程を選択の学生のみで、「病名は知っていたけれど、今日聞いたことは知っておく必要があると感じた」とアンケートに綴られており、保健師課程選択学生以外にも学習する機会を設ける必要性を感じました。 田村氏からは、見学後に一般の方に向けての報告会が開催されることは少ないので、非常に意義があることと、学生の報告に対する真摯な姿勢が感じられ、ぜひ看護者となってもその思いを持ち続けてほしいとの嬉しいエールをいただきました。 企画者として、厳しい時間調整の中、最後までやり通した9名のプロジェクトメンバーの頑張りを称えたいと思います。 畿央祭ウェルカムキャンパス企画担当 看護医療学科教授 松本泉美 【関連記事】 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問!~「健康学特論」 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問(2日目)!~「健康学特論」 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問~学生レポート「健康学特論」
2015.10.14
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.14~9月勉強会(応急処置)
9月29日(火)、TASKの勉強会を行いました。今回のテーマは“応急処置”です。 こんにちは!! TASK(学生健康支援チーム)看護医療学科2回生の辻村です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 はじめに、熱傷・熱中症・捻挫・骨折・出血をした場合の対処について説明し、その後骨折の応急処置を実際にやってみました!! 骨折部位の固定には、雑誌や傘などを活用できます。みなさん負傷者、救護者それぞれの役になりきっていましたね(^^) 最後に、三角巾の結び方も練習しました。結んだときはしっかり留まり、ほどくときはスルッとほどける『かた結び』にはビックリ! はじめは悪戦苦闘しましたが、最終的にみなさん“スルッ”を実感できました(笑) 応急処置をするのとしないのとでは経過に大きな差があります。応急処置を行うことで、救命効果や悪化の防止が期待できるのです!! ですから、倒れている人やけがをしている人に居合わせたら、見て見ぬふりをせず手を差し伸べることが大切です! 勇気のいることですがその行いは傷病者にとって決して無駄にはなりません。 今回の勉強会を生かして、一人でも多くの方を救えるようになれればと思います(^^)/ 看護医療学科 2回生 辻村理紗
2015.10.09
学生広報スタッフblog.vol.185~卒業研究について☆
こんにちは♪ 学生広報スタッフの、きーさんです(^ω^) 今回のテーマは卒業研究!! 看護医療学科では、3回生前期にまず「看護研究基礎論」という必修科目を履修します☆ この科目で研究とは何か、研究方法、進め方、論文の形式や書き方等を学びます(^^) ▲看護研究基礎論☆ 担当は、現在の学科長・河野先生でした(^^) そして領域別実習も始まった3回生後期の12月中旬までに、研究テーマを考え提出するのです☆ 翌1月には配属ゼミが発表され、大体一つのゼミに4~5人のメンバーが所属することになります(^^) きーさんは精神看護領域の研究に興味があり、乾富士男先生のゼミを希望。そこに配属となりました♪ ▲乾先生のオフショット!(離島・へき地医療体験実習にて:左の男性です) 4回生前期では、いよいよ「卒業研究」という科目として履修登録し、研究を進めていきます☆ 保健師課程や養護教諭課程の科目受講、病院インターンシップ等、ゼミ所属の5人それぞれが別々に多忙な時期を迎える中で、研究のペースを、ある程度学生の自主性に任せて頂いていたおかげで、無理なく研究を進めていくことができました(^^) また、毎週1回を基準に論文抄読会も行われ、研究論文を読む力もついたと思います☆ 研究論文の提出期限は9月末。着手して約半年、無事に提出を終え10月3日(土)に学内で卒業研究発表会が開かれました☆ 1つのゼミの持ち時間は25分! 乾ゼミは5人なので、1人当たりわずか5分!! 半年の研究成果をいかに5分に収めるか。長い時間発表することよりも、短い時間に収めることの方がずっと難しいと感じました☆ しかし、メンバーそれぞれが努力を重ね、チームワークで無事25分以内に発表をまとめることに成功! 発表に関心を持って頂いた先生からご質問も頂き、半年間の卒業研究の総まとめとして良い形で発表会を終えることができたと自負しています(^^) ちなみに、きーさんの研究テーマはSOC(sense of coherence)について☆ これはストレス対処能力を表す概念で、幼少期の家庭環境や思春期・成人期の人生経験で形成されるものなんです(^^) これについて書かれた多くの先行研究の論文を読み、現在の研究動向から何が言えるのかを導き出す。看護医療学科での卒業研究は、こうした「文献研究」が主体です☆ 4回生の研究論文は、全員分を冊子にまとめて図書館に置かれるので、是非興味のある人や来年研究に取り組む3回生の皆さんは見て参考にして下さい(^^) ▲乾ゼミの発表の様子! チームワークで制限時間内に主張したいことを最大限まとめました♪ ▲他のグループの様子☆ みんなそれぞれ興味深いテーマでした(^^) (写真左)堀内先生からの講評☆ (写真右)乾ゼミお疲れ様でした! & 乾先生ご指導ありがとうございました!
2015.10.09
JR京都伊勢丹にて糸紡ぎ体験会を行います。
人間環境デザイン学科の村田ゼミでは、モノづくりの一環として、綿を種から栽培して、糸を紡ぎ、自らデザインした衣装制作などを行っています。 10月24日(土)・25日(日)午前11時~午後4時まで、JR京都伊勢丹7階の出産準備用品売場にて、糸紡ぎ体験会を開催します!【参加費無料】 村田ゼミが連携している大和高田の「さくらコットン」は、大和高田商工会議所が中心となり地元の綿で作ったオリジナルブランドです。 このさくらコットン製品が伊勢丹で販売されていることから、今回、村田ゼミの学生や卒業生が糸紡ぎ体験会を行うことになりました。 収穫した綿から種を取り除く「繰り綿」作業や、種を取り除いた綿を紡いで糸にする「糸紡ぎ」を、昔ながらの製法で体験していただけます。 今年摘み取られたばかりの綿から、自分で糸を紡いでみませんか。 ▼イベントの詳細は、JR伊勢丹インフォメーションに掲載されています! http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/babykids/
2015.10.06
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.35~「うたごえ(第5回)」「似顔絵(第4回)」!
10月2日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ(第5回)」と「似顔絵(第4回)」を開催しました。 毎月第一金曜日恒例の「うたごえ」、今回もたくさんの曲をみんなで歌いました。 1曲目は「青い山脈」を手拍子しながら歌いました。盛り上がったところで「赤とんぼ」「虫の声」「小さい秋みつけた」「夕焼け小焼け」を合唱。秋の訪れを感じますね。 次の「誰もいない海」「禁じられた遊び」は橋口さんがギターで伴奏してくれました。 とても素敵な音色でした。ここで橋口さんの伴奏に合わせて息子さんが「涙そうそう」を二人で披露してくださりました。 みなさんファンのようにうっとり聞いておられました。 親子でこういったことをすることは、とてもかっこよく”憧れます”(^^♪ 次にイントロクイズをみんなでしました。 有名な曲なので、みなさん理解はしているのですがなかなか題名が出てこないという様子でした。 そして「うたごえ」恒例イベント。みんなで誕生日のお祝いをしました。 今回10月が誕生日の方が1人いたのでみんなでハッピーバースデイの歌を歌いました。 次回は11月ですので11月生まれの方はぜひ来てください。みんなにお祝いしてもらえますよ! 「野に咲く花のように」「学生時代」と続けて歌い、お祭りの季節ということで最後に「お祭りマンボ」をみんなで歌いました。 今回は秋の曲を中心にたくさんの曲をみんなで体を動かしながら楽しく歌いました。 あなたもぜひみんなで歌いませんか? もう一つのイベントである「にがおえ」。 梅田さんが書いてくださる絵はとても上手で売り物のようです。 今回はお子様連れの主婦の方が来てくださったのですがとても好評でした。 「うたごえ」も「にがおえ」も毎月第一金曜日に開催しているのでお待ちしております。 今回「にがおえ」に来てくださった主婦の方に 「もっと子育て世代の人も足を運びやすいイベントが増えたらいいのに」とお話いただきました。 もし不安や分からない事があればお気軽にお声掛けください。私たちスタッフ一同、年齢関係なく子育て世代の方も気軽に入りやすいイベントを発信していき、地域の居場所として多くの方の繋がりを育むために頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。皆様お待ちしております。 毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.10.06
学生広報スタッフblog vol.184~秋のオープンキャンパスレポート☆
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ♪きーさんです! 10月に入り、今年度も折り返し点を過ぎました☆ 畿央大学志望の受験生の皆さんにとっては、いよいよ公募推薦入試まで約1か月! そこで、10月4日(日)に開催されたオープンキャンパスでは「公募推薦入試プレチェックテスト」が行われました(^^) 本番さながらの1時間半の試験と、それに続いてワンポイントアドバイスまで♪ まさに至れり尽くせり、当日は予備の教室まで使用するほど多くの参加者がテストを受けていました☆ もちろん、学科ガイダンスや体験授業、キャンパスツアー、フリートーク、個別相談等の普段のオープンキャンパスイベントも行われました。今回のレポートはこちらを中心にご紹介します(^^) (写真左)秋晴れの好日(^^) おなじみの旗も並んでいます☆ (写真右)受付横にある案内板☆ 構内のどこで何を何時から行うかが一目で分かります♪ (写真左)Cグループミーティング☆ 五位堂駅で旗を持って案内しているスタッフはこのグループのメンバーです(^^) (写真右)オープンキャンパス看板登場!スタッフのみつおは、畿友会(学生自治会)でも活躍しています(^^) (写真左)プレチェックテストの受付☆ スタッフも「頑張ってください!」と激励しました♪ (写真右)テストを受けない人の受付☆ キャンパスツアーやフリートーク等で畿央を知ってもらえると幸いです♪ 受付開始時間の少し前からエントランスの前には参考書を開いて勉強している来場者の姿も見られ、受験に臨む真剣さがこちらにも伝わってきました。 (写真左)畿友会はじめ様々なクラブを掛け持ちするスタッフけんけんが個別相談を担当☆ いろんな質問に幅広く対応できるベテランです(^^) (写真右)キャンパスツアー☆ 食堂を案内中♪ どんなメニューがあるかは皆さんの関心事! フリートーク♪ 教育学部志望の来場者が多く来た時には、急きょ案内担当のスタッフが応援に入り手の空いているスタッフが案内を代わりに行うという見事な連携も見られました(^^) 少ない人数の中、スタッフ同士もチームワーク抜群☆ 下宿のこと、実習地は家から遠いのか、この科目が苦手だけど入学後ついて行けるかetc きーさんは毎回スタッフとして登板していて、こうしたご質問を頂くことが多いように感じました。 フリートークには全学科の学生、個別相談には職員さんもいますので、遠慮なくどんなことでも聞いてくださいね☆ (写真左)集計も佳境に!片付けが終わって手の空いたスタッフも手伝いに入ります(^^) (写真右)外はすっかり夕暮れです☆ 受験生の皆さん、いよいよシーズンですね☆ 頑張ってください! 受験を考えている皆さん、オープンキャンパスで少しでも畿央大学のことを知って頂けたでしょうか。 さて、次回のオープンキャンパスは11月22日(日)です。 今度は一般入試対策講座(英語・国語・数学)がありますよ♪ 毎回恒例のキャンパスツアー等もありますので、受験生だけでなく高1・2年の皆さんも是非お越しくださいね! スタッフ集合写真!メンバー同士もすぐに仲良くなれるので、最近はオーキャン後の打ち上げでラーメンを食べに行くのがなんとなく恒例(?)のようになっています(^^) ある1回生スタッフが高3の時にオープンキャンパスのフリートークで話した相手が、今日もスタッフとして登板していたとのこと♪ もしかすると、今日の来場者の中にも来年一緒にスタッフとして頑張ってくれる人がいるかもしれませんね☆
2015.10.05
看護医療学科卒業研究発表会を開催しました。
平成27年10月3日(土)9:30~15:30 P棟P201・P202講義室にて、4回生全員が各教員のゼミに所属し、半年かけて頑張ってきた「卒業研究」(看護医療学科4年次科目)の研究発表会が開催されました。 午前午後で4つのブロックに分かれてその成果を発表しました。各ブロックのそれぞれの”学生の声”を紹介します。 【午前の部】 ブロック1(山崎・南部・鷲尾・堀江・祐實ゼミ) 忙しい中、約半年間かけて取り組んだ論文の発表が終わりました。初めての経験であるため、戸惑うこともありましたが、ゼミの先生や友達のサポートがあり、この日を迎えることができました。発表された研究テーマは幅広く、小児・母性・老年などがあり、どの発表も興味深く、今後働くにあたって勉強になることばかりでした。私が印象に残っているのは「笑いの効果」の研究発表で「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになるのだ」という言葉です。この言葉を忘れず、残りの学生生活を精一杯過ごしたいと思いました。 中田千尋 ブロック2(林・須藤・小林・弓場・須藤ゼミ) 約半年間の発表の成果と活発な意見交換が行われました。多くの研究テーマについて聞くことができて、貴重な体験ができました。 中屋友希 【午後の部】 ブロック3(對中・神戸・山本・林田・大友ゼミ) 自分たちの興味があるテーマに基づいて、初めての論文作成を行い、その発表会ということでたくさんの不安と緊張がありました。発表練習や運営準備など、それぞれがこの発表会に向けて取り組んだため、満足のいくものだったのではないかと思います。私は頑張って取り組んできたので達成感でいっぱいです。 大川朋美 ブロック4(堀内・松本・廣金・乾・文ゼミ) 将来、看護師や保健師になった際、関わる対象者に対する援助方法の検討だけでなく、大学生の問題、飲酒行動に関する研究など、今、自分たちの身近にある問題をテーマとして挙げている学生もおり、様々な研究発表が行われ、お互いに知識を深め合う有意義な時間となりました。 瀧井智尋 卒業研究の発表会が終わり、これから学生さんたちには、国家試験に向けて残りの学生生活をしっかり頑張ってもらいたいと思います。 看護医療学科講師 鷲尾弘枝
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