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健康栄養学科

2020.10.29

教員紹介「宮前先生」編~新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクトvol.61

1回生の皆さんを応援する”新入生応援!やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクト”。後期からは1回生クラス担任以外の先生方もご紹介します。今回は健康栄養学科の宮前先生です!     【1】氏名および研究分野・担当科目 宮前 眞智子(みやまえ まちこ) 健康栄養学科 准教授   みなさん、こんにちは。健康栄養学科の宮前眞智子と申します。よろしくお願いします。 私の研究テーマは、食育の評価です。今、さまざまな機関や組織で食育に取り組まれています。実践されている食育の取組について評価は必要ですが、その評価の在り方についての研究を深め、より効果的な食育の取組が実践できる方法を探っていきたいと考えています。 次に、私が担当している科目は、栄養教育論Ⅰ(1回生)・栄養教育論Ⅱ(2回生)・栄養教育論演習(2回生)・栄養教育論実習(3回生)です。栄養教育の学修の流れは、栄養教育論Ⅰ・Ⅱで栄養教育の基礎・基本的なところを学修します。そして、栄養教育論演習(2回生)では、栄養教育を行ううえでの基礎的な指導力を身につけ、栄養教育論実習(3回生)では、実態に合わせた栄養教育が実践できる力をつけていきます。対象者に適切な栄養教育が実践できる管理栄養士を輩出したいと考えています。 加えて、主に栄養教諭をめざす学生が選択している科目として、食に関する指導論(3回生)・教職実践演習(栄養教諭)(4回生)・栄養教育実習(4回生)も担当しています。ここでは、学校における食に関する指導の在り方、栄養教諭の役割、教職員や家庭・地域との連携の在り方、個別の栄養相談の方法などを演習や実習を通して学修し、栄養教諭に必要な力をつけていきます。   【2】モットーや好きな言葉、大切にしていること 「やり始めたら、納得するまでやる」この言葉をモットーにしています。いやなことに出会うと逃げたくなるのが人の心情です。過去には嫌なことに出会うと、何度も途中で投げ出したり、逃げ出したりしていました。ところが、自分の性格をなおすために始めた趣味が、なんと、性格はなおらなかったのですが、知れば知るほど面白くなり、とても深いものであることがわかり始めたのです。いやなことに出会うのも何かの縁があったわけですから、その縁を大切にして自分が納得するまでは付き合ってみようと思っています。   【3】趣味・特技など 「茶道(裏千家)」、「華道(知香流)」です。落ち着きがない性格をなおしたくて始めました。しかし、30年以上続けていますが性格はなおりませんでした。今では、茶道は芸術的で季節感があり、慌ただしい日常とは異なる時間を過ごせる異空間が心の癒しとなっています。また、華道は、出来栄えは別として、精神を集中し華と対話しながら生けている時間を楽しんでいます。   ▲2020年の初夏頃に生けた作品   【4】先生から見た畿央大学(または所属学科)や畿央生の印象は? 大学の規模が適当で、学生同士又は学生と教員との距離が近く、気持ちの温かい人が多くいるのが良いところです。畿央ファミリーという感じです。一方、厳しい所は厳しいので、メリハリがあり、強弱がはっきりしているのも良いところです。   【5】1回生(畿央生)にメッセージを! 今は非対面の授業が多くて、描いていた大学生活とは異なった状態かもしれません。しかし、コロナの影響により社会も変わりつつあり、皆さんの経験がさらにこれからの社会の在り方を変えていくことになります。自分たちが社会を変えていくのだという強い気持ちをもって、いろんなことに挑戦してください。   教員実績

2020.10.22

教員紹介「栢野先生」編~新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクトvol.56

1回生の皆さんを応援する”新入生応援!やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクト”。後期からは1回生クラス担任以外の先生方もご紹介します。今回は健康栄養学科の栢野先生です!     【1】氏名および研究分野・担当科目 栢野 新市(かやの しんいち)健康栄養学科 学科長 担当科目:基礎化学実験、生化学Ⅱ、キャリア形成セミナー、食品学各論、生化学実験 研究分野:分析屋です。野菜や果物などに含まれる健康増進成分について研究しています。   【2】モットーや好きな言葉、大切にしていること モットーは「石の上にも三年!」   【3】趣味・特技など テニス(下手の横好き)、オートキャンプ(で飲んで食べること)、釣り(投げ釣りが専門です)     【4】先生から見た畿央大学(または所属学科)や畿央生の印象は? 私が初めて畿央大学を訪れた16年前、教職員のみなさんにとても温かく迎え入れていただきました。今でも変わらずにその温かさを持ち続けている大学だと感じています。   【5】1回生(畿央生)にメッセージを! 大学での友人は一生の友達になります。在学中にたくさんの友達を作って下さい。   教員実績

2020.01.16

客員教授が「第71回保健文化賞」を受賞しました。

本学客員教授の岡本新悟氏(岡本内科こどもクリニック院長)が、第71回保健文化賞を受賞しました。おめでとうございます。 保健文化賞は、第一生命保険株式会社によって1950年に保健衛生の分野における立派な業績と長年にわたるご労苦に感謝と敬意を捧げるために創設されました。近年では生活習慣病対策、高齢者や障がい者への福祉、海外医療や疾病対策など、その時代におけるさまざまな課題に、継続的に取り組んできた方々が顕彰されており、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団が後援しています。第71回保健文化賞では10団体、5個人が受賞しました。   岡本客員教授の受賞の業績は、長年にわたるバングラデシュにおける医療・福祉支援活動です。岡本客員教授は、奈良県立医科大学在職中に、バングラデシュからの留学生であるモハマド・セリム・リザ医師の指導にあたられました。 リザ医師の帰国後、無医村に病院を建設したいというリザ医師の夢に岡本客員教授が援助の手を差し伸べて、バングラデシュの無医村に病院を設立した他、マンゴー園を建設し医療費を払えない患者の援助をしてきました。また、身寄りのない寡婦の為にホームを建設し、生活の糧が得られる枠組を構築する等、バングラデシュの医療と福祉の充実に貢献しています。       2019年12月17日(火)には、保健文化賞の贈呈式が開催され、受賞者は贈呈式翌日の18日(水)に皇居に参内し、天皇皇后両陛下の拝謁を賜りました。 岡本客員教授は「世界の誰もが同じレベルの医療を受けることができる」という医療の機会均等に対する熱い思いを持ち、リザ医師の夢は自分の夢でもあると2008年に病院建設を開始して以来10年以上支援を続けています。「夢を力に」を実践されている岡本客員教授の益々のご活躍と更なるプロジェクトのご発展を祈念します。   健康栄養学科 教授 前原佳代子

2019.11.22

イオンモール大和郡山「金魚フェス」でピザ・小松菜を試食・販売!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

令和元年11月9日(土)・10日(日)にイオンモール大和郡山で行われた「金魚フェス」に本学のヘルスチーム菜良※が参加しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます   金魚フェスとは、「金魚で大和郡山市を元気に」をテーマにイオンモール大和郡山で毎年開催されているもので、ヘルスチーム菜良は今年初めて参加させていただきました。ヘルスチーム菜良は2日間で、「秋の恵ピッツァ」と「小松菜のわさびポン酢和え」の試食・販売を行いました。   ▲小松菜のわさびポン酢和えの試食の様子です。     カルシウムが豊富な小松菜をワサビの効いたポン酢と和えることで、独特の苦みをいかしたあっさりなご飯のお供として試食を行いました。試食用に小松菜を調理するところから自分たちで行いました。実際に自分たちで調理した料理を目の前で食べていただく機会は初めてだったので、緊張しましたが「おいしい!」とたくさんの方々に言っていただいて、とてもいい経験ができたなと思いました。試食していただいて、小松菜を買ってくださる方もたくさんいて、すごく嬉しかったです。   また金魚フェスでは、地産地消をテーマに秋が旬の大和郡山産のさつまいもとしいたけを使った具材たっぷりのピザを試食・販売を行いました。お子様から高齢者の方までたくさんの方々に試食していただきました。   ~ピザの販売の様子~   今回初めて参加させていただいた「金魚フェス」でしたが、ピザと小松菜の試食・販売を通して、地域の方々と関わることができ、貴重な経験をさせていただきました。 来ていただいた方ありがとうございました!   健康栄養学科1回生 福川唯   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.11.22

大和路新発見展で「和食井の上」とのコラボ弁当を販売!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

令和元年10月25日(土)・26日(日)に、ならファミリーで開催された大和路新発見展でヘルスチーム菜良※がお弁当を販売しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。     ヘルスチーム菜良は、「和食井の上」と奈良県産の野菜をたっぷりと使った「大和の恵み弁当」を共同開発しました。管理栄養士の卵として、1日の野菜摂取目標量の半分を使用することをテーマに各大学が力を合わせ、種類豊富でボリューム感のあるお弁当を考案しました。     1日50食限定で、午前10時からの販売でしたが、2日間とも午後12時頃には完売するほどの大盛況でした。販売時には、「和食井の上」の販売の方とご一緒させてもらい、様々な助言をいただき、とても貴重な経験ができました。     また今回ならファミリーの食育のイベントも同時に行われており、ヘルスチーム菜良は子供への食育活動に野菜クイズを行い、参加者には手作りの野菜カードをプレゼントしました。参加してくれた子供たちから「へー、野菜について全然知らなかった」という声や「野菜は食べないといけないんだね」など野菜について関心を持っていただけました。     ~参加者の声~ 1年各大学の代表が話し合いや試作を行い、様々な困難や壁に当たることがありましたが、本当に多くの方のご縁や協力があり私たちの「四大学がヘルスチーム菜良として1つのことをやり遂げる」という目標を達成することができました。ヘルスチーム菜良の絆を深めることができとてもうれしかったです。今後もヘルスチーム菜良としてこれからこの経験を活かし、さらなる地域の食育や地産地消に協力して取り組んでいきたいと思います。 健康栄養学科2回生 秋山愛奈 1回生 西原彩香   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.11.19

令和元年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート

健康栄養学科の卒業研究発表会が令和元年11月9日(土)10時より冬木記念ホールにて開催され、46名の4回生が24演目の発表を行いました。     食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、授業と忙しい中、日々研究に励んできました。発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張感が伝わってきましたが、落ち着いて堂々と発表する姿からは1年間の研究で身につけた自信が感じられました。     発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面も見られましたが、これまでの研究を振り返り、懸命に答えようと努力する姿がとても印象的でした。客席には、研究室配属時期が近付いている3回生が熱心に耳を傾ける様子も見受けられました。   ▼先生方による質問   閉会の挨拶では、栢野学科長から講評がありました。   すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からか笑顔がとても晴れやかでした。素晴らしい卒業研究発表会となりました。この経験を社会に出てからも活かしてください。4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした。     健康栄養学科 助手 横瀬歩美

2019.10.31

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第13回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室 今回のメニューは、秋においしいさんまでアレンジ「さんまバーグ」   畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して7年目になります。毎年料理教室を開催していますが、今年度2回目となる料理教室が令和元年10月26日(土)に開催されました。今回も多くの参加希望者があり、41名の中から抽選で、18名の方々が当日参加してくださいました。参加者の中には、親子や孫と参加された方もおられ、とてもにぎやかな料理教室となりました。     はじめに、水産物卸協同 吉田理事長からご挨拶をいただき、続いて今回の食材を提供してくださった丸中水産の方からさんまについての説明をしていただきました。その後、畿央大学健康栄養学科の教員(指導教員:玉井典子講師、朴貴英助手)と健康栄養学科2回生9名が「さんまバーグ」の調理方法やさんまについて説明・実演を行いました。そして、3つの班に分かれた後はそれぞれの班でさんまバーグを調理しました。       ▼さんまバーグ   電熱調理器を使う作業や包丁を使う作業などは大人の参加者が行い、他の簡単な作業などは子どもが行うなど、各班協力しながら楽しそうに調理を行っていました。調理中は「僕もみじん切りをしてみたい」や「さんまバーグをこねたい」など参加者の子どもたちから元気のいい声が飛び交っていました。スタッフの学生達は終始参加者とコミュニケーションをとり、説明も交えながらいい雰囲気づくりを心掛けていました。参加者からは「今日のような調理方法でさんまを食べたのは初めてです」「短い時間の中で誰でもできるように学生さんがサポートしてくださいました」との声をいただきました。     奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄橿原線筒井駅徒歩10分)は毎月最終土曜日に食祭市を実施しています。食祭市は8時半から12時に一般の方を対象に開催されています。毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いものをお安くお買い求めいただけます。また、食に関する様々なイベントが楽しめますので、ぜひ皆さんもお越しになってください。     奈良県中央卸売市場ホームページはこちら   ~本学健康栄養学科の取り組み~ ●ヘルスチーム菜良 ●COOKPAD   【過去の記事】 ならいちばのキッチン・第12回料理教室 ならいちばのキッチン・第11回料理教室 ならいちばのキッチン・第10回料理教室 ならいちばのキッチン・第9回料理教室 ならいちばのキッチン・第8回料理教室 ならいちばのキッチン・第7回料理教室 ならいちばのキッチン・第6回料理教室 ならいちばのキッチン・第5回料理教室 ならいちばのキッチン・第4回料理教室 ならいちばのキッチン・第3回料理教室 ならいちばのキッチン・第2回料理教室 ならいちばのキッチン・第1回料理教室

2019.10.28

畿央祭で「健康カロリーチェック」を実施!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

2019年10月19日(土)・10月20日(日)に畿央祭が開催されました。ヘルスチーム菜良※1では20日(日)に学生がスタッフとして参加しました。食育サッとシステム※2を用いて、「健康カロリーチェック」と称し、普段の食生活を見直してもらう体験コーナーを実施しました。   (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 (※2)食育サッとシステム…フードモデルを用いて1食分の食事バランスを栄養価で計算し、5段階で評価されるシステムです。     実施時間は13:00~15:00の2時間で、その日食べたい夕食を選んでもらいました。来てくださった方の中には、「毎年楽しみにしているよ」とおっしゃってくださる方もおり、とてもうれしい気持ちになりました。     私たちスタッフは、栄養バランスの取れた食生活を送ることが出来るように、食育サッとシステムの結果をもとに過剰や不足している栄養素についてアドバイスをさせていただきました。みなさん熱心に聞いてくださり、やりがいを感じました。     多くの方とお話をする中で、疑問にきちんと答えられるようにもっと管理栄養士の卵として勉強しなければいけないなという気持ちになりました。今回食育サッとシステムのスタッフとして参加することができ、とても良い経験になりました。これからも多くの活動に積極的に参加していきたいと思います。そして、幅広い年代の方に自信をもってアドバイスできるように頑張っていきます。                             健康栄養学科1回生 齋藤遥   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.10.28

畿央祭でヘルスチーム菜良初の模擬店「野菜蒸しパン」を販売!~健康栄養学科

2019年10月19日(土)、20日(日)に畿央祭でヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の学生が模擬店を出店しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   畿央大学ヘルスチーム菜良は、健康栄養学科らしく砂糖を使用しないほうれん草味とカボチャ味のヘルシーな野菜蒸しパンを販売しました。     蒸しパンの考案者は2回生の健康栄養学科の学生で、蒸しパンに使用する材料やデザインにこだわり、小腹がすいた時や朝食にぴったりな一品に仕上げました。また合計300枚以上の販売する袋にも手書きのデザインをしており、購入して頂いた方に大変喜んでもらえました。     今回初の試みということもあり思うように試作通りの見た目にならなかったり、材料が途中で足りなくなったりと予期しないトラブルが多くありましたが、仲間の助けや協力のもとなんとか完売することができました。販売していると、「え、健康栄養学科の販売する野菜蒸しパン?おいしそう!」という声や「見た目がかわいい」といった声をいただいたり、「ヘルスチーム菜良って何だろう?」と興味を持ってくれる方が多くいてくださったりして、とても嬉しかったです。     販売での売り上げをヘルスチームの資金にし、地域の食育活動につなげていく予定です。来年度は今年の反省を生かし、よりよいものが出店できるように頑張っていきたいです。購入して頂いた方本当にありがとうございました。                        健康栄養学科2回生 秋山愛奈   ~参加者の感想~ ヘルスチーム菜良は畿央祭初出店なので不安もありましたが、先生方と1,2回生の協力のおかげで無事に完売出来て嬉しかったです。販売を通じて、お客様に購入して頂くための工夫等を知ることが出来たので、是非来年に活かしてもらえたらと思います。 健康栄養学科3回生 徳原有実     ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.10.16

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.72~8月オープンキャンパスで健康チェック!

こんにちは!健康支援チームTASK※、健康栄養学科1回生の大西です。2019年8月10日(土)、11日(日)に行われたオープンキャンパスで「健康チェックをしてみよう」というコーナーをTASKが担当させて頂きました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   測定内容は、骨密度、ヘモグロビン値、体組成です。   オープンキャンパスということで、大学に見学に来てくださった高校生やそのご家族を対象に測定させて頂きました。たくさんの方々にきていただき、皆さんとても楽しんで測定して頂けました。初めて骨密度やヘモグロビン値の測定を行う方が多く、自身の健康状態について興味をもってもらういい機会になりました。測定に不慣れな1回生の参加がほとんどでしたが、みなさん測定機器の扱いや準備方法を詳しく学ぶことができました!   ▲ヘモグロビン値測定の様子   ▲骨密度測定の様子     健康栄養学科1回生 大西輝季   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。