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2019.01.08
同窓会レポート~理学療法学科瓜谷ゼミ
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法学科を卒業した瓜谷先生のゼミ生による同窓会兼ラボ勉強会のレポートをお届けします! 昨年瓜谷先生が研究員として行っておられたオーストラリアのメルボルンより帰国され、再始動しました瓜谷ゼミです。2018年12月23日、今年も瓜谷ゼミ・裏瓜谷ゼミ同窓会兼ラボ勉強会を開催いたしました。現在3回生の学部生から社会人まで参加し、今回は総勢20名以上の会となりました。 この会は例年、メンバーや瓜谷先生自身が発表し意見を出し合う形式で実施しています。今年の発表者および内容は、学部生による卒業研究の計画、卒業生の今井亮太さんによる運動器疼痛について、佐々木将人さんによるこれまでの職場経験についてでした。3つの発表はどれも全く異なる分野のものでしたが、毎回メンバーから質問や意見の交換が行われ、とても有意義な場となりました。その後は忘年会を兼ねた飲み会も実施しました。 今年も現職者、学生、先生と縦・横のつながりを感じられる会となりました。2019年もパワーアップされた瓜谷先生とともに、メンバーみんなでさらにゼミを盛り上げていければと思います! 理学療法学科7期生 坂東峰鳴
2019.01.04
同窓会レポート~バレーボール部(H26年度卒業)
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、2015年3月に卒業したバレーボール部の同窓会レポートをお届けします! 2018年12月29日(土)に、大阪・難波で毎年恒例となった『バレーボール部(平成26年度卒業)忘年会・同窓会』を開催しました。 今年も、みんな仕事の忙しい中にもかかわらず、10人が集まりました! 年末ということで、難波駅周辺はすごい人混みでしたが、「いま難波の駅ついた」というLINEのメッセージやり取りだけで会える奇跡からはじまり、近況報告では嬉しいお知らせもたくさん聞くことができた会になりました! 半年ぶりの集まりでも、久しぶりと思えなくらいに相変わらず「ご飯早くこないかな〜ドリンクまだかな〜」と、たわいもない会話をしながら学生時代に戻ったようにワイワイ楽しい時間を過ごすことができました♪ それでも、仕事の話、転職の話、結婚・出産の話など、毎年会話の内容が大人になっていることに驚かされてしまいます。1年前はこんな話、してなかったよね!? みんなで集まった時間はアッという間に過ぎてしまいましたが、とてもホッとできる、居心地のいい時間でした。卒業しても、このように集まれる場があることは、幸せなことだと感じました。 毎年バレーボール部の同期みんなに連絡を取ってくれる幹事のさあやちゃん、ありがとう!これからも、みんなで集まりましょう!!
2018.12.14
同窓会レポート~理学療法学科10期生同窓会!
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法学科10期生の同窓会レポートをお届けします! 毎年恒例の理学療法学科10期生同窓会を、12/1(土)に開催しました。 今年は25人が集まり、東京や福井など遠方から駆けつけてくれる子もいて、久しぶりの再会を楽しみました(^O^) 仕事の話やプライベートの近況報告など、あれこれ話し出すと尽きません。 働く環境や専門分野は違いますが、 みんなそれぞれの場所で頑張っているんだなぁ、と良い刺激になりました。 そして、去年に引き続きおめでたい報告もちらほら聞いていたので、みんなでお祝いしました♪ 自分のことのように祝福できるのが、私たち仲間の良いところです!! 社会人3年目になり、今までよりも大きい仕事を任されたり、学生の時とは違う責任感を感じたり、医療職である上での大変さも感じています。 学生時代に共に励ましあって頑張った仲間と集まることで、初心を思い出すことができました。 楽しい時間はあっという間に終わってしまったので、また来年も引き続き開催していきたいと考えています! 理学療法学科10期生 石川奈穂
2018.10.29
同窓会レポート~SAPS(理学療法研究会)
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、理学療法研究会SAPS※の同窓会レポートをお届けします! 平成30年10月14日(日)に学生による理学療法研究会「SAPS※」のOB・OG会を開催しました。 ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在、9期生まで卒業生が誕生しており、学生と理学療法士(卒業生)が交流する機会を定期的に設けています。 SAPSのOB・OG会は理学療法士として活躍している先輩から学内教育ではなかなか学べない現場や学術の話を提供し、話の内容を元に学生と交流を行うことで、縦と横の繋がりを作ることと、在学生と卒業生の両方に今後の学びのきっかけを作ることを目的に開催されています。 今回のOB・OG会では「将来の患者さんのために何ができるか~今後の超高齢社会を迎える日本において重要視されてくるだろう看取り・終末期リハに焦点を当てて~」 というテーマで、学部生と卒業生、双方から発表をしてもらいました。 最初に学部生から海外インターンシップに関する発表が行われました。毎年OB・OG会では在学生から海外インターンシップの報告を受けていますが、年々内容が充実してきている印象で、良い経験を学生の頃からできているなぁ、と少しうらやましく感じる発表でした。 次に今回のテーマである看取り・終末期のリハについて学生目線でのイメージについてあらかじめ学部生間でディスカッションした内容を発表してもらい、その内容を受けて卒業生の加藤 翼さん(理学療法学科5期生)からは「理学療法士と終末期のがん患者の関わりについて」、佐々木 将人さん(理学療法学科7期生)からは「療養型病院で理学療法士として働いてみたよ。一年半だけの経験をお伝えします」というテーマで発表をしていただきました。 卒業生の発表はどちらもやりがいと苦悩、葛藤が織り交ざった実際の臨床経験ならではの内容になっており、学部生にとってはややショックを受ける話もあったかもしれません。しかし、理学療法とはなんなのか、リハビリテーションとは、命とは、死とは、など大学生時代に明確に意識する機会は少ないものの、とても重要な事柄について議論する機会ができたのは学部生にとっても、卒業生にとっても良い機会であったと思います。 発表後にはパネルディスカッションを行い、発表内容やテーマについて学部生と卒業生を交えた議論を行いました。様々な意見や質問が出ましたが、「将来の患者さんのために何ができるか」という今回のテーマついては、看取り・終末期の現場だけに限らず、学生の間に「自らが何をしたいのかを内面に問う事」と「悩みや疑問を相談できる縦・横の関係性を築く事」が重要であるという答えになりました。 会が終わった後は学生時代もよく利用した居酒屋「風神」で懇親会を行いました。学部生とは将来の進路や今の現場での仕事内容について、卒業生とは臨床の悩みや疑問についてなど意見を交わしあう事ができました。 SAPSのOB・OG会での、9年目の理学療法士から在学生まで幅広い年齢層が縦の関係性を築き、理学療法やリハビリテーションのあり方について一緒に考える事ができる機会はとても貴重で、他にはない場になっていると思います。学部生は将来の患者さんのために今できる事を、卒業生は今の現場のためにできる事を一緒になって考えられる機会としてこのような活動が継続できればと思います。 SAPSのOB・OG会の開催には畿桜会(同窓会)のご支援をいただきました。ご支援いただきまして、本当にありがとうございました。
2018.10.23
2018畿央祭「同窓会サロン」を開催しました!
10月20日(土)・21日(日)の第16回畿央祭にあわせて、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に『同窓会サロン』を開設しました。 今年で10回目となるサロンは、畿央大学のホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となっています。 20日(土)111名、21日(日)207名、あわせて318名もの卒業生の皆さんにお越しいただき、最高人数を更新しました!! (畿央大学の卒業生288名、桜井女子短大19名、畿央短大5名、畿央大学大学院5名、助産学専攻科1名) 今年度、同窓会では、畿桜会グッズとして、同窓会のロゴ入り筆ペン(呉竹ココイロ)を作成しました! アンケートにご協力いただいた方には、筆ペンと畿央祭で使える金券1000円、お茶ペットボトルをお渡ししました。 恒例のガラガラ抽選会も実施!! 当選品は、フットマッサージャー、室内プラネタリウム、LINEクローバー、スタバカード、焼き菓子、スパークリングワイン、商品券など。お子様にはハロウィンお菓子をお配りしました。 当選された方、おめでとうございます!! ご夫婦、ご家族での参加、お子様・お孫さん連れの卒業生も多く、ちびっこお菓子70個も完売しました。 時折、先生方もサロンに立ち寄りくださって、懐かしい恩師や旧友との再会の場となりました。また歴代の卒業アルバムを閲覧しながら、思い出話に花が咲いていました。 なお、来年度の同窓会総会は2019(平成31)年5月19日(日)です。 多数のご出席お待ちしております。
2018.10.16
第16回畿央祭実行委員Blog vol.23~垂れ幕が完成!
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の健康栄養学科2回生の車谷美紅です! 畿央祭まで、あと4日に迫って来ました。各部署での作業も残りあとわずかです。本番当日が成功するようさらに気合を入れていこうと思います! 先週から大学の道路沿いに畿央祭の垂れ幕を飾っています!夏休みに1回生数名が集まって、2日間かけて完成させてくれました。 今年の畿央祭のテーマである「掌」を垂れ幕いっぱいに表現してくれました✋ カラフルでとても可愛く仕上がっています!正門近くの道路沿いに飾っているのでぜひ見てください! 畿央祭まであと4日!ぜひお越しください! 第16回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回 車谷美紅 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.09.07
同窓会レポート~健康栄養学科永澤ゼミ
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、健康栄養学科永澤ゼミから届いた同窓会レポートをお届けします! 8月25日(土)に健康栄養学科、永澤研究室の同窓会を開催しました。 今回は近鉄大和八木駅のビアガーデンで開催しました!! 私たち永澤研究室1期生(2014年3月卒業)が卒業してから毎年恒例になっている同窓会兼4回生テストお疲れ様会ですが、今年で4回目を迎えました。永澤先生が畿央大学に来られて6年。永澤研究室からの卒業生も33人に増え、参加人数も最多となりました。 卒業生は全国へ散り散りになり、なかなかみんなが集まれることは少なくなってきましたが、年に一回の集まりということで、はるばる遠くの東京、広島、島根から卒業生が集まってきてくれました。 卒業生同士の絆もさることながら、永澤先生の愛され具合も感じることができました。 1期生が初めて永澤先生と親睦を深めたビアガーデンのことを思い出し、感慨深い気持ちになりました。 私たちの同期もちらほら既婚者が増えつつあり、今後は毎年参加ということは難しくなってくるかもしれませんが、家族が増えても、ふらっと子供を連れて参加してくれると思っています。皆様、来年また会いましょう♪ 健康栄養学科8期生 島田実佳
2018.08.27
同窓会レポート~健康栄養学科10期生2組
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、健康栄養学科2016年3月卒業生(2組)から届いた同窓会レポートをお届けします! 2018年8月18日(土)、健康栄養学科10期生2組(林クラス)の同窓会を開催しました。 17人の同級生と担任をしてくださっていた林先生、餅田先生に参加していただき、懐かしくとても楽しい時間を過ごすことができました。 大学を卒業してから2年半が経ち、今年で社会人3年目になった私たち。久しぶりに会うので自己紹介と仕事、彼氏がいる・いない、といった近況報告から始まりました。結婚や出産、転職、新たな夢への挑戦などみんな様々な経験を積み、成長した姿に刺激を受けました。また学生の頃と変わらない笑い・励まし合える仲間がさらに好きになりました。 先生方には、お忙しい中にもかかわらず、来ていただいて本当にありがとうございました。 一人ひとりの近況を聞き、応援してくださる林先生は、第二のお母さんのようです。「みんな結婚式の写真送ってね」と少しプレッシャーもかけられました(笑) 餅田先生は学生の頃から私たちに寄り添ってくれるとても頼もしい先生です。今回も自己紹介をしようと提案していただき盛り上げてくださいました。 たくさん語り、笑い、元気いっぱいになり、明日から気持ちも新たに頑張れるように・・・最後は渋く一本締め。楽しいときは一瞬に過ぎ時間が足りないくらいでした。次はもっと成長した私の近況報告ができるように日々頑張ります。健康栄養学科10期生のみんな、また開催しましょうね!! 健康栄養学科10期生 山本 佳香
2018.08.21
同窓会レポート~現代教育学科3期生
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は、現代教育学科3期生から届いた同窓会レポートをお届けします! 平成30年8月18日(土)に教育学部現代教育学科3期生同窓会を行いました。 場所は大阪で開催し、たくさんの方が参加しました。同窓会開催にあたって当初は1組と2組のメンバーだけの少人数での開催を考えていたのですが、3組と4組の人たちも積極的に参加していただき、なんと15名の方が参加する形になりました。 当日は久しぶりに会う方々も多く、はじめは少し緊張感が漂う雰囲気でしたが、それぞれの大学時代の懐かしい話や思い出話をしたり、現状を報告し合ったりするうちに自然と笑顔が多くなっていきました。また、「教育」についての話題になった時には、大学時代に教員をめざして必死に講義を受けていた頃を思い出したかのように次々と熱い言葉が出てきました。 楽しさだけでなく、学べる事もたくさんあった同窓会になりました。 最後には、畿央大学に行ってたくさんの素晴らしい先生方に教えてもらい、たくさんの仲間と出会えて良かったと確認し合いました(笑) 畿央大学最高です!!! 現代教育学科3期生 柏原純
2018.08.04
同窓会レポート~理学療法学科12期生
2018年7月21日(土)、理学療法学科12期生の同窓会を開催しました。 理学12期生?・・・そう、私たちは今年の3月15日に金子章道栄誉教授から卒業証書を授与され、それぞれの道を歩み始めて4ヶ月経過での同窓会開催となりました(参加者44名)。たった4ヶ月でもいろんなイベント(?)、アクシデント(?)、ハプニング(?)は起きるもので、○○に彼氏・彼女ができた等という話もそこかしこから聞こえてきたような、こなかったような...。 恋話ももちろんですが、やはりみんな一様に口にしたのがそれぞれの仕事に関する話題。今どんな疾患の患者を診ているのか、退勤時間は何時ぐらいか、どんな勉強をしているのか等、みんなの話を聞くことで自分の置かれている環境を客観的に見直すよい機会となったように思います。 今回は、ご多忙の中にもかかわらず、妥協のない熱い指導で我々12期生を指導してくださった松尾先生と宮本先生にもお越しいただきました。松尾先生と言えば、実習訪問に行った際、学生が適当に患者さんを歩かせて治療した気になっているのを目撃して怒り狂った、という話を授業でしていたのを思い出し、果たして今の自分の臨床は自信を持って松尾先生に見せられるものだろうかと考えさせられました。一方、宮本先生と言えば、元気塾のフィードバックで考えの浅さを指摘いただき、蛇に睨まれた蛙のようになった学生時代を思い出し、あの頃よりも深く患者さんのことを考えられているだろうか、と考えさせられました。 4年間、数々の関門(そのうち半分以上は松尾先生・・・笑)を励ましあって乗り越えてきた12期生。理学療法士として働く同期、それ以外の道を選んで頑張る同期、これからもいい刺激を与えあいながら高めあっていきたいと思います。 理学療法学科12期生 廣光悠哉 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
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