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看護医療学科
2014.04.25
海外ボランティアレポート~障がい児支援センター in ベトナム!
看護医療学科4回生の中野麻祐子です。 2013年10月~2014年1月の約3ヶ月間、ベトナムでの海外ボランティアを経験してきました! 言葉の壁など不安もありましたが、「海外で働きたい」という将来の目標と「学生のうちに世界を見て、視野を広げたい」という気持ちが強く、決心するのにあまり時間はかかりませんでした。 今思えば、「ボランティアに行く」と決めてから帰国するまで、ずっとワクワク感でいっぱいでした! 私はハノイにある障がい児支援センター(PHUC TUE CENTER)で活動していました。 対象年齢は5歳~22歳、障がいの種類は知的障がい、ダウン症、心身障がいが多く、障がいのレベルも様ざまでした。その中で私は毎日一人ひとりに合わせた遊び、食事介助、算数や読み書き教えたり、一緒に絵を描いたりしていました。 センターのベトナム人の先生は英語が話せるのでよかったのですが、子どもたちはベトナム語しか話せないのでコミュニケーションをとるのにかなり苦労しました。それでも私なりにbody language、表情や触れ合うことで言葉の壁を少しずつ乗り越えていきました。 また、現地でベトナム語のレッスンを受けていたので簡単な会話が出来るようになり、コミュニケーションにとても役立ったと思います。 帰国が近づくにつれて子どもたちが「まゆこ帰らないで!もう1ヶ月間でいいから居てよ!」と泣き叫ばれたときには今までもがいてきた事が一気に晴れると同時に、子ども達との心の距離がグっと近くなっていることを実感できた瞬間でした。 言葉よりももっともっと大切なものが人と人との間には必要で、それが何なのか、そのときに気づく事が出来ました。 (Phuc Tue Center) ベトナムでの生活はとても楽しく、ご飯も美味しかったです。ホームシックにもなりませんでした! ただ、私のほかにも日本からの参加者が沢山いるだろうと思っていましたが、驚いたことに、なんと日本人は私だけ!!みんなヨーロッパやアメリカ出身だったので約3ヶ月間、日本語を話す機会はゼロに近かったです!でもその分毎日英語に触れていたので「下手な英語でも伝えたい!会話したい!」という強い精神力がつきました!(笑) 休日は現地でできた友達、ボランティア仲間とベトナム各地を旅行でまわったりベトナムの文化を学んだりと刺激的な毎日を過ごしていました。 (SAPA) (HALONG BAY) この3ヶ月間の経験によって視野がひろがったのはもちろん、考え方も少し変わったと思います。 長期間で参加していればもっと沢山の経験が出来たかもしれません。でも、学生で障がい児支援活動した私だからこそ分かる感動や、気づきがありました。その学びを大切にして将来につなげ、今度ベトナムに行ったときは子ども達や家族のように接してくれた世界中の友達に心から「ありがとう、大好き!」の気持ちを改めて伝えたいです。 そして何より、私の”挑戦したい”という気持ちを尊重してくれた親には本当に感謝しています!! 皆さんも学生のうちに挑戦したいことがあれば頑張ってみてください! 看護医療学科4回生 中野 麻祐子
2014.04.22
平成26年度新入生宿泊研修レポート~看護医療学科2回生の視点で!
看護医療学科2回生の蔦屋です。 2014年4月7日~8日に、高野山で行われた看護医療学科の新入生宿泊研修に2回生21名が「支援学生」として参加させていただきました。 高野山では、まだまだ雪が残っていて、とても寒かったです(笑) この2日間の宿泊研修の様子を、私がまとめさせていただきました! 【1日目】 <クラス会> クラスごとに集まって、一人ずつ自己紹介をして、話をしたりして交流を深めました。 今思うと、まだこの時はみんな緊張していたのか、顔がこわばっていたような気がします。 学歌紹介で、学歌を歌ってくれた支援学生の草竹君の歌声は素晴らしかったです(笑) <セッションΙ> ここでは、クラスに関係なく、12種類の飴を引いて班分けをし、「高野山らしい風景」を探して、デジタルカメラを持って境内を散策しました。1班につき支援学生が1人か2人付いて、班ごとで自由に、様々なところで写真を撮ったりしながらたくさん歩き回りました。 「高野山らしい風景」を探して歩き回っているうちに、班のみんなが仲良くなっていくのがわかり、まるで入学前から知り合いだったかのように話す新入生を見て、私もとても嬉しかったです。 その後、普賢院に戻り、撮った写真を使ってPowerPointで発表のための資料を作りました。どのようなスタンスでいくのか、どの写真を使って、どのような工夫をしようかと、皆で話し合いながら、役割分担をして、テキパキと作業をしてくれました。どの班の新入生も、そのような様子だったようで、支援学生が支援する必要がほとんど無い状態でした(笑) そのあと皆で夕食を食べ、発表会を行いました。 途中で出会った外国人観光客の方々と仲良くなった班や、ブログ風に発表してくれた班など、それぞれの個性がたくさん詰まった素晴らしい発表で、見ていてとても楽しかったです!みんなの投票で1.2.3位に輝いた班には、お菓子の詰め合わせが賞品としてプレゼントされ、きっと夜にみんなで食べたのではないかと思います(笑) 夜は、皆で喋ったり、トランプをしたり、お菓子を食べたりと自由に過ごし、楽しみました。私たちの部屋に、履修や授業の話を熱心に質問しに来た新入生もいたことに驚き、私たち2回生も見習わなければいけないなと、思いました(汗) 【2日目】 <セッションⅡ> 7時30分からの朝食後、再びくじ引きの飴で12個の班に分かれ、高野山大学の山脇雅夫教授の講演を聞かせていただきました。 「働く=ハタ楽」という語呂合わせのように、働くことは、周囲の人々を楽にさせることが出来るというお話や、他人の悲しみ・苦しみは、悲しみや苦しみを経験してこそ理解できる、また、「聴く」ことの大切さなどのお話をしていただきました。 私たち2回生は、今回2度目の山脇先生のご講演でしたが、1年間大学で勉強し、また、実習を経たうえでお話を聞かせていただくと、去年よりも深く理解することが出来たと思います。新入生にとってもこれから学習していくうえで大変ありがたいお話だったと思います。 その後、班ごとで、支援学生が1回生の時に経験した「チーム医療ふれあい実習」や「基礎看護学実習」について話し、「いのちとこころ」について話し合いました。私が実習で経験して感じたことや学んだことを話していると、皆、目を見て、うなずいてくれたりと、とても熱心に話を聞いてくれて、私も必死でした。 それぞれの班の発表を聞いて、「いのちとこころ」について様々な視点があり、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と、とても感心させられました。入学してすぐとは思えないほど深くまで考えられていて、私の方が新入生に学ばせてもらったことが多かったような気がします。真剣に考えて話し合ってくれたことがよくわかる、大変素晴らしい発表だったと思います。 この2日間の宿泊研修に、支援学生として参加させていただき、たくさんの学びがあり、本当に良い経験になりました。 これは私だけではなく支援学生全員が感じている事と思います。新入生同士も仲が深まったようで、1日目よりも表情が柔らかくなっていたように思います。 新入生のみなさんには今の気持ち、つまり「初心」を大切にこれから頑張っていってほしいと思います。私も、気を引き締めなおして、これからさらに勉学に励みたいと思います。 本当に充実した2日間でした。ありがとうございました! 健康科学部看護医療学科2回生 蔦屋 茉莉亜
2014.04.11
平成26年度新入生宿泊研修レポート~看護医療学科
2014年4月7~8日の2日間、看護医療学科では高野山別格本山宿坊普賢院へ「新入生宿泊研修」に行ってきました。参加したのは新入生89名と研修の進行をサポートする支援学生の2回生21名、教員8名の総勢118名です。 お天気もよくて、眩しい!と思いきや、木の上や道路の端には雪が残っていました。寒い出だしです。 張り切って早めに到着した新入生や、支援学生と共に到着した新入生。 坂田先生からのお話で、予定通りにスタートしました。 クラス会 まず、クラス毎に円座を組み、自己紹介でニックネームを決めたり、支援学生が個々に新入生にお話したりと、賑やかに過ぎていきました。 セッションⅠ-1 くじ引きの飴でグループを決めて、高野山を散策します。去年新入生として参加していた支援学生が、今回の案内人です。「最も高野山らしい風景」があるところを探して境内を散策し、撮影。次のセッションの発表に備えて各グループで準備します。 散策の後は夕食です。皆でいただきました。 セッションⅠ-2 「最も高野山らしい風景」と、お互いを知ることの素晴らしさについて、パワーポイントを使って発表しました。グループごとに良い個性が出ています。上位3グループを投票で決め、1位に「生梅飴グループ」、2位に「濃厚ミルクグループ」、3位に「チェルシーグループ」が輝き、賞品(お菓子の詰め合せ)を獲得。やったね! セッションⅡ 2日目は朝食の後、再びくじ引きの飴でグループを決め、セッションⅡがスタート。高野山大学の山脇雅夫教授から「悲しみから学ぶ」をテーマに講演していただきました。 人の苦しみや悲しみは、人の苦しみや悲しみを体験した人のみが理解できる、と説いていただきました。「聴く」ことの難しさ、大事さ、これから新入生が学んでいくことを先んじて教えていただく機会になりました。 去年と同様に「働く」=「ハタ(傍)楽」、はたらくということは周りの人を楽にさせるというお話もありました。さらに「優」という文字は人の憂いを知っている人が人の悲しみの支えになれる、という新たなお話もあり、支援学生もより深く学ぶ機会になったようです。 山脇先生のお話の後、班毎に支援学生から新入生に、1回生で行われる「チーム医療ふれあい実習」「基礎看護学実習」での経験談を新入生へ話しました。新入生は不安と期待の面持ちです。しかし「いのちとこころ」という部分でこれから自ら関わっていく現場を知ったのではないでしょうか? 最後に山脇先生にコメントをいただきました。 支援学生は新入生を支援する立場で再び宿泊研修を経験し、山脇先生のお話についても感じ方が違った様子でした。2日間の支援、お疲れ様でした。 4月8日はお釈迦様の誕生日。普賢院で甘茶を提供されていました。学生も帰り際に興味深くいただき、無事宿泊研修を終えることができました。 看護医療学科 助手 笠谷 笑子
2014.03.04
第2回「助産学研究発表会」レポート!~助産学専攻科
助産学専攻科の山下美有希です。2014年2月18日(火)13:00~16:10に「第2回助産学研究発表会」が行われ、助産学専攻科2期生9名が発表しました。 助産学専攻科では前期に講義を受け、後期に臨床実習を行い、1年間で助産師免許の取得をめざします。今回は後期に行われた実習を振り返り、事例をもとに研究を行いました。 年末に全員が10例の「分娩介助実習」を終え、それからすぐに研究と国家試験の勉強を始め、国家試験が終わってすぐに研究発表の準備…と何かと忙しかったですが、先生方と学生で協力し、何とか研究発表会を開催することができました。 私は「情緒不安定な産婦への分娩第一期における精神的援助に関する事例検討」というテーマで発表を行いました。 発表会には看護医療学科でお世話になった先生方の他、実習でお世話になった病院の指導者さまもお越しくださいました。 学生一人一人が「実習中の自分の行った助産ケアは効果があったのか」「もっと良い援助が行えたのではないか」などの疑問を研究としてまとめていました。現在助産学専攻科には9名が在籍していますが、同じお産でも一人ひとり違い、9通りの視点、9通りの助産ケアについて学びを共有することができました。 実習で感じたことは「お産は一人ひとり違い、教科書通りにはいかない」ということです。また、お産は常に進行しているため、ゆっくり考えている余裕などありません。すぐに判断することが求められます。そのため、実習中は指導者さんや先生方のアドバイスをいただきながら精一杯の助産ケアを行いましたが、自分のケアを論理的な視点で振り返ることが十分にはできませんでした。実習の事例研究は一例一例を丁寧に振り返り、自分の行ったケアを振り返ることができ、分娩介助の学びをより深める良い機会となりました。 春からは私たち助産学生は臨床で働き始めます。 この研究を行った経験を活かし、受け持たせていただいた方のケアを丁寧に振り返り、学びをさらに深めていけるように頑張りたいと思います。 貴重な出産体験を私たちに介助させてくださった妊産褥婦のみなさま、実習を受け入れてくださった病院施設の皆様、側で見守り励ましてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。 ▼ご講評頂きました指導者様、先生方 助産学専攻科 山下 美有希
2014.03.03
East Asian Forum of Nursing Scholars参加レポート~看護医療学科教員
East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS)は、看護学における高水準の博士課程教育を強化・推進することだけでなく、東アジアの看護学研究者の国際的な連携·協力を通じて学術環境を作ることを目的に1997年以来毎年開催されています。 参加国は、香港、韓国、タイ、フィリピン、台湾、日本、シンガポールの7カ国で、定期的な地域フォーラムを提供するために各国持ち回りで開催され、第17回のフォーラムは2014年2月20日(木)~21日(金)、会場はフィリピンのマニラでした。 私は「Impact that Expert Nurses’ Individual Attributes Have on Their Evaluation of Newly Graduated Nurses’ Practical Nursing Ability In Japan」というテーマで、看護教育に関連するポスターセッションに参加しました。 フィリピン到着早々、フォーラムの前日登録をするため会場で受付をしたのですが、スタッフの不備からネームプレートが届かない状況で30分以上待たされるハプニングがありましたが、そこで同じ看護教育に携わる大学教員に出会いました。 彼女は、フィリピンの南の方に位置する St. Paul Universityに勤務しており、今回私と同様にポスターセッションに参加ということでした。彼女からは、フィリピンにおける社会的背景から教育に及ぼす影響や、文化的背景などを聞くことが出来ました。確かに、マニラ周辺をタクシーで走っていても貧富の差が激しく、みんなが平等に教育を受けられる状況にないことは理解できました。短時間でありましたが、異文化の交流が図れたと思います。 フォーラムの本会議では、台湾の研究者が「東アジアにおける大学院看護教育の現状」として日本、韓国、台湾、フィリピン、シンガポール、インドネシアなどの看護大学の教育カリキュラムについての発表があり、他国の教育の現状を理解することが出来ました。 また、ランチタイムやレセプションでの雑談が、いつのまにか各国の教育状況や保健医療問題の意見交換となるなど、このフォーラムならではの経験ができました。 短い期間ではありましたが、このような国際フォーラムに参加することで、国内だけでなく、もっと広い視野で看護教育を考えていくことの意義を強く感じることができました。 看護医療学科講師 對中 百合
2014.02.14
ホワイトバレンタイン in 畿央大学 ***雪景色のキャンパス***
2014年の2月14日(金)は、畿央大学にとって開学以来初めての大雪になり、雪に覆われたキャンパスは幻想的な雰囲気に包まれました。 畿央大学がある奈良県北葛城郡広陵町はもともと降雪量が少なく、ここまで積もることは稀です。 畿央生たちは雪だるまを作ったり雪合戦をしたり…と、思い思いに“ホワイトバレンタイン”を満喫したようです。 奈良県には「大雪警報」が発令されましたが、授業・試験は通常通り行われます。 本学の規定では「暴風警報」発令時のみ休校になりますので、お間違えのないように! そして大雪に見舞われた今日は、保健師国家試験当日でした。 昨日は助産師の国家試験、そして16日(日)には看護師国家試験があります。 翌週23(日)・24日(月)には理学療法士、3月23日(日)には管理栄養士…と国家試験本番が続きます。 受験する4回生全員が無事に試練を乗り越えられるよう、大学教職員一同祈っています!
2014.01.04
高大連携授業「健康管理論」で“健康管理計画”発表会を開催しました。
畿央大学健康科学部の人間環境デザイン学科、看護医療学科合同授業である選択科目「健康管理論」には、畿央大学と同じ冬木学園の関西中央高等学校の高校生6名が科目等履修生として参加しています。 1年間を通して、大学生と高校生が一緒に健康の考え方や、健康に影響する生活要因から自分たち自身の健康状態、食生活バランス、体力測定などの体験を通して健康管理の必要性を学習してきました。その学習内容を活かして、自分の健康課題を見つけ、目的と目標、その達成のための行動計画をグループで共通に取り組む“健康管理計画”を立案し、1.5ヶ月に渡り取り組んできた成果を12月21日の授業で発表しました。 「スマートフォンをいじることが睡眠を妨げている」という共通の健康課題が見つかったグループは、“寝る前に見る時間を30分以内にする”という目標を挙げ、実行すると熟睡できたという成果が見られました。 他にも“早寝早起き”,“1日3食”,“風邪をひかない”など実行しやすいことを目標にし、規則正しい生活をしている高校生とアルバイトや授業の開始時間などで変則的な生活をしている大学生では、実行状況にも差がでたことや、独りではできないこともグループだと声かけや励ましあうことで実行しやすかったことなど、取り組みを通しての学びが発表されました。 わかりやすい発表にするためにパワーポイントに工夫を凝らしたグループもありました。 また発表内容を学生同士で評価し、 グループとしての団結力が高かった高校生混合グループが“よく頑張ったで賞”を、 発表のわかりやすさでは大学生チームが“わかりやすかったで賞”を受賞しました。 報告:健康管理論担当 看護医療学科准教授 松本泉美
2013.10.28
学生広報スタッフBlog vol.99~ 畿央祭「スパムバーガー」出店!
皆さんこんにちは。 看護医療学科4回生の乾です。 本日は先日行われた畿央祭についてのレポートを私の視点からお届けしたいと思います!!投稿を表示 今回紹介するのは大きく分けて、私のいる4回生看護男子による「スパムバーガー編」と野外で行った「軽音ライブ編」でお送りします。 まずは4回生看護男子によるスパムバーガー編から。 私たち看護男子は、1回生のころから畿央祭で店を出店し続けてきました(3回生は実習で出せなかったけど・・・・) その店のメインとなっていたのがスパムバーガーでした。 ここでスパム?と思う人もいると思うので簡単に紹介します。 スパム(SPAM)とは、アメリカのホーメル食品(Hormel Foods Corporation)が販売する、ランチョンミート(ソーセージの材料を腸ではなく型に詰めたもの)の缶詰である。と、ウィキペディアさんが言っているのですが、画像で見るとこういうものです。 これはアメリカ産のもので日本ではあまり知られていないのかもしれません、実際1回生のころは知りませんでした(笑) もともとスパムバーガーを提案してくれたのは同じ看護男子のもりよし君でした。 彼は沖縄出身で、沖縄ではよくスパムは使われているそうです。ちなみにもりよし君とは画像の左の人です(笑) ・・・・・・えぇ、そうですね、赤色です笑 もはや見たまんま花道です(スラムダンクのね) ちなみに私は右の緑っぽいやつです。真ん中黄色です。 ・・・・・・・・信号機じゃん(笑) なんというか、学生生活最後だしなんか面白いことしようと考えた末にこうなりました。 後悔はしていません、反省もしていません、これが看護4回生の男子なんです(笑) というわけでそんな感じで楽しく店を開き、二日間スパムバーガーを売り続けました。 去年は実習で店を出せなかったのを知っててか、お客さんの中には「去年はなかったけど今年は売っててよかったよ」「1年空いたけど味変わってないよね?(笑)」となんと!2年前3年前にも来てくれた人がいてとても嬉しかったです。 準備や販売はとても大変だったけど、その分大きな思い出ができました。 4年間ずっとがんばってきた仲間とともに、この畿央祭で思い出を残せて本当によかったと思います。 学生生活最後に相応しい畿央祭でした!
2013.10.09
本学教員が、ミクロネシア連邦で健康増進に関する調査を実施中!vol.2
畿央大学の国際保健医療技術協力参入をめざして 『ミクロネシア連邦における高齢者の健康とQOL向上を支援するモデル事業』 畿央大学に入職した時、私はトヨタ財団から受けた研究助成の終盤で、大洋州ソロモン諸島における妊産婦のマラリア予防教育教材の開発に取り組んでいました。 思ったようには事は進みませんし、本務との時間調整など少し焦りを感じることもありましたが、現地からの帰国報告に伺った際に金子章道健康科学部長は、「奈良の畿央大学、日本の畿央大学に留まらず、世界の畿央大学を目指したい。あなたも頑張ってください」と励ましてくださいました。その時、いつか畿央大学が組織として国際保健医療協力に関われたらいいな、と漠然と思ったことを記憶しています。 そしてソロモンのプロジェクトが終了して2年が経過した昨年10月1日から5ヶ月間(2012年10月~2013年3月)、今度は畿央大学開学10周年記念在外研究としてミクロネシア連邦ポンペイ島(州)におけるフィールド調査を行う機会を得ました。テーマは「生活習慣病に関する予防行動に影響を与える要因を探る」というもので、 465名の面接と、523名の身体機能測定を実施しました。 今回の国際保健医療協力への参入に関する提案は、現地での調査期間に生まれたものです。 そして、今回、今年6月に応募したJICA関西センター市民参加協力(海外)『国際協力 次の一歩プログラム』が採択され、9月1日から29日までミクロネシア連邦ポンペイ州に行って参りました。 国際保健医療協力参入への試み『草の根技術協力事業』提案のための事前調査です。『草の根技術協力事業』には『草の根協力支援型』という枠組みがあり、“知識や技術はあるが開発途上国への支援実績は少ない”NGOや大学などの団体をJICAが支援し国際協力活動を後押しします。 『ミクロネシア連邦における高齢者の健康とQOL向上を支援するモデル事業』のアイデアは、先の在外研究フィールド調査で、予想以上に高齢者が少ないと感じたことから始まりました。 事実、面接調査協力者の平均年齢は、男性51.65歳、女性47.48歳でした。ウィークデーの日中ですから、もっと高齢者が多いと考えていたのです。高齢者の引きこもり?重度の生活習慣病で寝たきり高齢者ばかり?さまざまな憶測から、ポンペイ島に住む高齢者の生活や社会の中での位置づけなどに関心を持ちました。 WHO世界保健機関は、途上国を含む世界のほとんどの国で平均寿命が延びていることを示した上で、すべての国や地域は高齢化に向けて準備をするよう呼びかけています。 ポンペイ州の人々にとって高齢者は敬うべき存在で、多くの家庭では、事実、高齢者は敬まわれています。ただ、敬まわれることが必ずしも適切なケアを受けていることとは一致しないので、例えば、何をすることもなく、椅子に座って1日をすごすことで、脳機能を含めた身体機能が損なわれたり、社会との関わりが断ち切られたり、QOLを低下させていることが考えられます。 日本では「介護予防」という言葉があり、高齢者の健康維持増進のためのプログラムはたくさんあります。 生まれ育った国や地域が違っても、人の命の重さが等しいとするのなら、それはどの年代の方々にも当てはまること。高齢者が生き生き元気にすごすことは医療費の削減や家族の介護負担を軽減する、そうした理論も共通のものでしょう。 高齢化社会に備えたシステムの構築、高齢者ケアに対する知識や技術の移転など、日本に蓄積されてきたそのノウハウを国際協力で活用できればと考えます。また、多くの途上国はまだまだ母子保健や教育を優先課題として予算を投入し、高齢者や障害者のケアに目は向けるゆとりがありません。だからこそ、途上国における高齢者や障害者の生活改善や健康課題には外部から技術と資金を持ち込む価値があると考えます。 ▼前回の調査でも訪ねたエリアもあり、今回の私の訪問を待っていてくれた方もありました。「前回のアドバイス、ストレッチ体操と散歩を毎日している」とニコニコして話をしてくれました。 ▼「で、次はいつ来るのさ?もうポナペに住んだらいいじゃない!」と。 ▼高台にある自宅からそのすそ野の娘の嫁ぎ先まで下りてきてくれた高齢ご夫婦。(前列左と前列中央)ご主人は目がほとんど見えません。おそらく白内障と思われますが、手術のできる医師も施設も国内にありません。ほとんどを自宅の中で過ごしているということでした。ブルーの上着は公衆衛生局のスタッフ。 ▼寝たきりになってから7~8年くらいという女性。起こしてあげるとしばらくは自力で座位を保持できる。褥瘡はなかった。時々横の川へ抱いて連れて行き水浴びをさせているとのこと。 ▼ランチを食べながらチームミーティング。 ▼「おまえたちのじゃない、お客さんのだよ」サトウキビを切り出してきてくださった。 ▼83歳というこの女性はこの地域の最高齢。80代の方々は、日本の統治時代に小学生だったので多くはあいさつ程度の日本語は今も話すことができる。しかし、この女性は「耳が聞こえなくなってずいぶん経つので忘れてしまった」とさびしそうな表情で語った。 ▼すっぽんぽんは最高!子どもたちはみな逞しいです。 ▼冠婚葬祭に欠かせない豚,デカイ!近寄られるとかなり恐怖を感じます。 今回は、5つの自治区において60歳以上の地域住民356人(+プレテスト19名)を対象に日常生活の様子や日常生活で感じる障害、生きがいなどについてインタビューを実施しました。 356名という人数はポンペイ州に居住する高齢者の20%弱にあたり、資料としても大変意義があります。これらのデータから『ミクロネシア連邦における高齢者の健康とQOL向上を支援するモデル事業』の意義を主張していきたいと思います。 看護医療学科 准教授 堀内美由紀 【関連記事】 本学教員が、ミクロネシア連邦で健康増進に関する調査を実施中!vol.1 JICA関西facebookページ
2013.10.07
看護医療学科学生のボランティア活動レポート
ボランティア委員会の初回ブログは看護医療学科学生のボランティア活動を紹介します。 看護医療学科では主に2年次の学生を対象に「病院・施設ボランティア活動」という選択科目があります。 この科目は、はじめて患者様を受けもちした「基礎看護学実習」(1回生後期)から3回生後期から始める専門領域別実習(母性、小児、老年、急性期、慢性期、精神、在宅、地域)への橋渡しのような科目です。科目の特徴はどのようなボランティア活動を行うか、そのボランティア活動をとおして何を学ぶかは履修している学生が決めることです。 ボランティア活動をおこなったあとは、ボランティア活動をとおして何を学んだのか個人で振りかえったあと、グループでも考えてこの科目のまとめとしています。 今年は20名以上の学生が履修しました。養護教諭をめざす学生は養護教諭の仕事の実際を知っておこうと、忙しい授業の合間をぬって小学校や中学校の保健室でボランティア活動を行いました。 また、障がいをもつ方に関心を持つ学生は障がいをもつ方々のキャンプのサポートをしました。 子どもに関心のある学生は子どもと接する機会が多くあるボランティア活動を選びました。 ボランティア活動に参加することで「連携しあうこと」を学んでくれた学生達もいます。 今年度は子どもの活動をサポートするボランティア活動が多かったのですが、今までには高齢者施設での配膳や入浴介助・レクレーションをサポートするボランティア活動、病院で外来患者様をサポートするボランティア活動を行った学生もいます。今、4回生になっている学生にボランティア活動について尋ねてみました。 ■病院の外来患者様をサポートした学生Aさん たくさんの患者様の車椅子を押しました。実習では一人の患者さんを受け持つので車椅子を押していくところが限られていますが、このときはエレベーターに乗るときの車椅子の押し方、他の患者さんにぶつからないように廊下の角を曲がるなどたくさんのことを経験できました。また、ある患者さんが『車椅子は誰かに押してもらわなあかんから』とおっしゃったとき、患者さんはとても気をつかっておられることに気づきました。 ■難病をもつ子どもをサポートした学生Bくん 難病をもつ子どもたちとは、普通に生活をして、実習に行っているだけでは出会うことがありません。この子こどもたちと出会えたことで『彼らは、僕たちとは違った環境でありながら自分の置かれている状況を把握しながら本当にたくましく生きている。僕らには病気を治すことはできないし、できることは少ないけれど、できる限り彼らに寄り添うことが大事だ』と学びました。 ボランティア活動は自主的なものですので、教員はその場にいませんが、実習指導中に実習施設でボランティア活動を行っている学生を見かける機会があります。ふだん学内では見たことのないような笑顔で患者様やご家族と話をしています。関心のあることに取り組むことが学生をこのような笑顔にするのだと思います。 今年度のボランティア活動は畿央祭(10/19・20)と地域連携フェア(12/8)で発表をします。 是非お越しください。 看護医療学科 講師 寺田美和子
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