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イベントレポート
2019.03.04
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.10~授業レポート!
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第10弾をお届けします! こんにちは!健康栄養学科1回生の西沙耶香です。 カナダでの留学生活が始まり、2週間が経ちました。初めての経験の日々ですが、不安・緊張の連続だった1週目が終わり、2週目はホームステイ・バス通学・学校生活にも慣れてきて、楽しく過ごしています。 今週私のクラスではプレゼンテーションが行われました。与えられた熟語について正しい答え、誤った答えを書き、どちらが正しいかを尋ね、例文をあげるというものでした。英語での発表は緊張しましたが、自分も学べて良い経験でした。授業を受けていて、(文法も重要ですが)世界の人々と話すには正しい発音と積極的に会話をすることが何よりも重要だと感じました。 放課後にはヴィクトリアの街を散策しました。2週目には、ソフトクリームをチョコレートに入れて固まらせたアイスクリーム屋さん「CHOCOLATS FAVORIS」、チャイナタウンの「BubbleTea」、ケーキ屋さん、お寿司屋さん「AZUMASUSHI」などに行き、とても充実した日々を過ごしました。 しかし、金曜日には「Global village Victoria校」を卒業です。最初は緊張をしたり、慌てたりとあまり話せなかったのですが、クラスメイトと毎日話すことで最初より話したり、聞き取ることができるようになり、会話をすることが楽しくなりました。また、国籍・年齢を問わず仲良くなれたので卒業がとても寂しいです。国籍が違っても、英語を共通語にすると会話できるので、もっと英語を学んで様々な国の人々と流暢に話せるようになりたいと思いました。 また、金曜日は学校でのお別れでもあり、2週間お世話になったホストファミリーともお別れです。 ホストファミリーは美味しいご飯を食べさせてくれたり、休日や夕食後にボーリングや買い物、教会などに連れて行ってくれたり、聞き取れなかったら分かりやすいように言い換えてくれたりしました。ホストファミリーのおかげで学べたこともたくさんあるので、感謝の気持ちでいっぱいです。学校でもホームステイでも素敵な出会いができて、あっという間の2週間でしたが、とても濃い時間を過ごせました。 バンクーバーに移動して、残りの留学生活も楽しみながら学んでいきたいと思います。 健康栄養学科1回生 西沙耶香 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.26
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第9弾をお届けします! こんにちは、現代教育学科2回生の清水亜美です。この1週間の出来事を3つ報告します。 まず1つ目は学校についてです。 私が通学に使うバスは、自主休講ならぬ自主運休することがあり、バスが来ないかもしれない恐怖と闘いつつ学校に向かう日々です。学校には韓国、ブラジル、コロンビア、台湾など様々な国の人がいます。日本人が多いですが、会話はEnglish onlyです。人生の中で一番真剣に授業を聞いていると言っても過言ではないほど真剣に聞いているのに先生の指示が分からず、いつも周りの人に助けてもらっています。みんなものすごく優しいです。 2つ目はハンバーガーについてです。 私は欧米のマクドナルドのハンバーガーは大きいものだと思って20年間生きてきました。そして今回嬉々としてマクドナルドに向かいチーズバーガーを頼みました。 しかしいざ包みを開けると、日本と変わらないサイズと日本の方がジューシーなハンバーガーが鎮座していました。私はすごく悲しかったです。ドリンクは自分で入られて飲み放題でした。他のハンバーガー屋さんに食べに行ったら、ちゃんと大きくてジューシーなハンバーガーが食べられたので、良かったです。 3つ目は週末のことです。 この週末はホストファミリーの兄弟の、ホッケーの試合と乗馬を見に行き、ダウンタウンを散策しました。韓国の友達とも遊びました。 ホストファミリーは私のことを「家族だと思っているから、何でも自由にしてね」と言ってくれます。家族のイベントにも誘ってくれて、私はとても幸せです。拙い私の英語も理解してくれます。それは友達も一緒で、お互いに理解できるまで、様々な言い方で伝え合っています。 私はこの留学で、臆さずに英語を話し自分の気持ちを伝えることの大切さを感じています。私は英語が得意ではないです。それでも言葉にすることで、正しい言い方を教えてもらえたり、分かりあえたりします。通じあった時の喜びは格別です。あと一週間しかないことが本当に辛いですが、残り時間を大切に楽しく過ごしていこうと思います。 現代教育学科2回生 清水亜美 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.25
「第1回高齢者と子どもの世代間交流研修会」が開催されました~看護医療学科
2019年2月20日(水)13:00~15:00 L201教室で、「第1回高齢者と子どもの世代間交流研修会」を開催しました。畿央大学の南部登志江教員のほか、あかつき保育園より斎藤三枝先生、阿倍野保育園より政氏知美先生、大阪自彊館 メゾンリベルテ べラミより青山典弘先生を講師にお招きし、世代間交流の実際についてお話しいただきました。 まず老年看護学科、南部登志江教員が世代間交流の歩みや効果、課題、今後の発展について講演を行いました。アンケートやインタビュー、実際の観察などから世代間交流行うことで、子どもでは、「高齢者を大切にする」「人のことを思いやる」などの効果があり、高齢者にとっては「昔のことや家族のことを回想する」「精神的刺激になる」などの効果がみられることがわかりました。 相互作用として子どもは自分たちの歌や演技で高齢者が涙を流したり笑顔になったりして喜んでくれていることからの有用感、高齢者もおじいちゃん、おばあちゃん気質を発揮する、交流後の活発な態度などの効果があることがわかりました。 しかし、世代間交流を行ううえでの課題として、担当職員の負担や職員間の理解・協力などがあることがあげられ、それに対する方策について提案しました。 次に、斉藤三枝先生より、園児と高齢者の世代間交流の実際についてお話しいただきました。 特別養護老人ホームとの交流では、入居者には元気が出てよい刺激になり、園児にはいたわりの気持ちが感じられました。実際に行っている交流として、農園で一緒に野菜を収穫したり、園でのよみきかせや、茶の湯体験をしたり、地域に出向いての秋まつりやクリスマス会などさまざまな取り組みについてご紹介いただきました。しかし関わってくださる地域の方の高齢化が今後の課題であるといわれていました。 政氏知美先生より、園児と高齢者の交流している実際の様子を動画でみせていただきました。阿倍野保育園は、保育園と高齢者デイサービスが同じ敷地内にあり、毎日何らかの交流をしており、2世帯、3世帯同居のような関係が築かれています。年長クラスの幼児が担当日を決めて高齢者が玄関に到着すると、荷物を持ちエレベーターまで話をしながら歩く、運動会や発表会で練習した成果を見てもらう、創作などを持ってみてもらいに行くなど、定期的・不定期的での自然な交流をしています。今後の課題として、子どもたちの年齢に応じた「ねらい」と「方法」を考えた続きのあるかかわりを持つことをあげられていました。 青山典弘先生からは、施設の1部屋を地域に開放したことから、地域とのかかわりが広がったことや、地域の人や子どもたちにボランティアとしてかかわってもらう事など、幼児のみでなく、小・中・高校生や地域の人との活動について話をされました。福祉教育やふれあい喫茶、町ライブラリーの開催、また講師の先生に来ていただき講演会を設けたり、地域での行事に参加したりするなど多様な活動をされていました。さらに活動内容がネットですぐに検索でき、だれでも興味をもつことや参加ができるような工夫をされていました。 参加者は9名と少なかったのですが、「興味が持てた」「自分の施設でも行っていきたい」などの前向きな意見が寄せられていました。 世代間交流は、ただ高齢者と子どもが交流すれば効果があるというものではなく、内容や方法、プログラムの工夫などをし、打ち合わせや振り返りをすることで、多くの影響がみられることを改めて学ぶことができました。 科学研究助成 基盤研究C 課題番号16K04236 「高齢者と子どもの世代間交流に携わる施設職員への支援プログラムの開発」 代表 看護医療学科准教授 南部登志江
2019.02.25
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第8弾をお届けします! こんにちは。現代教育学科1回生の久保沙織です。現在、カナダのヴィクトリアに留学中です。現地での生活を報告します。 カナダでの留学が始まって1週間が経ちました。ヴィクトリアでは2週間のホームステイをし、平日は語学学校に通います。私は徒歩通学で海とヴィクトリアの街並みを満喫しながら登校しています。 初めて語学学校に登校した日は、英語だけの授業とクラスに馴染めるかという不安ばかりでしたが、クラスのみなさんが快く迎えてくれました。たくさん声をかけてくれたので抱いていた不安は一瞬にして消え、学校が居心地の良い場所となりました。 語学学校では基本的にはすべて英語なので、友達とランチを食べる間もずっと英語で話しています。最初はなかなか話したいことを話せないまま過ごしていましたが、毎日続けていくことでかなり積極的に話せるようになりました。 ホームステイ先に帰宅するとホストファミリーとティータイムを楽しみます。いつも私のことをとても大切に想ってくれる人たちで、休日の日にはドライブや買い物に連れて行ってくれます。 また、ホームシックにならないように白米を用意してくれているので本当に嬉しいです。残りの留学も楽しみながら様々なことを学んでいきたいと思います。 現代教育学科1回生 久保沙織 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.25
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート!
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第7弾をお届けします! 健康栄養学科1回生の山越です。ヴィクトリアに着いて3日間の充実した休日を終えた後、学校が始まりました。 3日間英語を話すこと聞き取ることに精一杯だったので、「日本の友達と日本語でたくさん話せる!」とワクワクしていました。けれど学校に行くと母国語を話してはいけない、“English only”というルールがあり初日から大パニック。 授業もすべて英語で行われているため、聞き取ることに精一杯でした。初日の授業は午後だけだったのですが、とても疲れたので放課後に友達とカフェしたりと、ゆったりとした時間を過ごしました。また通学している道がとてもきれいなので、初日からたくさんヴィクトリアの街中をカメラに収めました。 English onlyにも少しずつ慣れ、英語を使って様々な国から来ている生徒と話すことが楽しくなりました。心にも余裕ができ、木曜日に初めて放課後のアクティビティとしてカーリングをしました。初めてするスポーツでとても難しく、こけてばかりでしたが、ゲームをしているうちにどんどん楽しくなって、知らない間に国籍関係なく盛り上がり、とても楽しい放課後になりました。 学校ではまだまだ英語を聞き取れないことや自分の意見をうまく伝えることができないこと、授業でつまずくことはたくさんありますが、質問をしたらわかりやすく説明してくれる先生や、困っていたら簡単な英語になおして伝えてくれる生徒がたくさんいて、とても楽しいです。学校に通い始めたことで少しずつですが英語を話すことに自信がつき、ホストファミリーと今日あった出来事や明日の予定など積極的に話すことができるようになりました。また放課後に友達とヴィクトリアの街を散策したり、ホームパーティーをしたりととても充実した1週間を過ごせています。 マクドナルドで注文をするのに15分かかったり、タピオカのお店で店員さんの言っていることがわからずタピオカ入りが飲みたかったのにタピオカが入っていなかったり、お金の種類が未だにわからず買い物がスムーズにできなかったりとまだまだ難しいことはたくさんありますが、残り1週間のヴィクトリアでの生活を楽しみたいです。 健康栄養学科1回生 山越悠衣 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.25
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート!
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第6弾をお届けします! Hello!現代教育学科1回生の遠藤潤兵です。留学先の家に到着してから学校が始まるまでの生活を書きます。1枚目はホストファミリーの写真です。 普段はホストマザーとファザーと犬のバックスターといっしょに過ごしています。カナダは多文化・異文化社会なので、さまざまなバックグラウンドを持つ方とコミュニケーションをとれるところも、カナダの魅力の一つです。 日曜日はマザーと僕の好きなものを買いにショッピングに行きました。すべてが大きく衝撃を受けました。中の様子はぜひ皆さんがカナダに来た時に見て驚いてください。 写真は本場のカレーでとてもスパイシーかつスッキリした味で、美味しく感じました。ヴィクトリアでは珍しく雪がこんなにも(3つ目の写真)積もっていて、very coldでした。ホストファミリーにいろんな良いところを聞いてまたお知らせしたいと思います。 Good bye, Thanks! 現代教育学科1回生 遠藤潤兵 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.22
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第5弾をお届けします! 健康栄養学科1回生の水江朋香です。現在、カナダのヴィクトリアに留学しています。私はホームステイの様子について紹介したいと思います。 私のホームステイ先には5人のホストファミリーがいます。最初は英語をうまく聞き取ることができずに、会話がほとんどできない状態だったのですが、毎日英語を話すことにより、少しずつしゃべれるようになってきました。到着の次の日から車でいろんなところに連れて行ってもらい、ヴィクトリアの魅力をたくさん教えてもらっています。2日目には、ホストファミリーのいとこの誕生日会に参加させてもらい、とても楽しい時間を過ごしました。 ホストファミリーはいつも私に親切にしてくれて、会話がわからないと、わかりやすく言い換えてくれたり、説明してくれたりします。キッチンへ行くと、何か飲む?と聞いてくれたり、私の母国である日本について調べてくれたりして、とてもやさしく会話してくれます。 ホームステイに行く前は、大学の友達と離れ、一人でホームステイするのが怖くて不安でしたが、とても親切なホストファミリーで、ホームシックどころか、日本に帰りたくないほど楽しい毎日を過ごしています。 ヴィクトリアは人々がとてもやさしく、少し寒いですが、雪や山、海がある景色もきれいな街です。残り少ない留学もしっかり自分の身にできるように学びたいと思います。 健康栄養学科1回生 水江朋香 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.22
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編!
2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第4弾をお届けします! こんにちは。春期短期留学に参加しています健康栄養学科1回生の藤井美希です。 カナダに到着しホストファミリーとの出会い、休日の様子をレポートします! 土曜日の夜に到着し、日曜日と曜日が祝日であったため、学校が始まるまで丸2日間ありました。私のホストファミリーはキリスト教信者なので、日曜日は教会に連れて行ってもらいました。初めての体験がたくさんありました。その後ベビーシッターの子どもたちと家に帰り、折り紙を教えてあげました。折り方を英語で伝えるのは難しかったですが、手裏剣やハートの折り方を教えてあげると喜んでもらえてよかったです。家の近くには海があり、観光客も大勢います。 月曜日は近くにあるBeaconHill Parkというところに連れて行ってもらいました。ここでは野生のクジャクやリスなどを見ました。日本ではあまり見ることができないので、貴重な体験でした。 ホストファミリーはわかりやすい英語で学校までの行き方も教えてくれました。たくさんのことを気にかけてくれて、とても優しいです。 1日の出来事を夕食時に話す時間がとても楽しいと感じています。 ホストファミリーとたくさんのコミュニケーションをとり、1つでも多くのことを学びたいと思います! 健康栄養学科1回生 藤井美希 【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!
2019.02.22
冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.3
2019年2月19日(火)~22日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場にて、「スポーツ実習B・Ⅱ」が開講されています。受講する1回生116名、助力(2・3回生)24名、教員12名あわせて152名が参加しています。 実習3日目の様子を学生目線でお届けします!! 3日目:2/21(木) 昨日よりは肌寒い環境でしたが、2日目同様天気にも恵まれました! 本格的な練習が始まり、それぞれスキーやスノーボードにも慣れ、グループによってはゴンドラに乗って上からの景色を見たり、そこから滑ったりできるグループもでてきて、それぞれ自分達の成長を実感することができました。 初心者グループの私たちは、講習初日は転んでばかりでしたが、インストラクターの「れみちゃん」さんの指導のおかげでターンも出来るようになりました!コツコツ練習したら誰でもスノーボードが出来るということを実感しました! 実習前は他学部の人達と仲良くできるか不安でしたが、ストレッチの前にじゃんけん大会で盛り上がるなど、3日目にもなると皆で楽しく過ごすことができました。 実習最終日、みんなが怪我無く楽しめますように☆ 理学療法学科1回生 宇野流弥、川端一穂、多賀井日菜、谷口真由香 【関連記事】 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.1
2019.02.21
冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.2
2019年2月19日(火)~22日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場にて、「スポーツ実習B・Ⅱ」が開講されています。受講する1回生116名、助力(2・3回生)24名、教員12名あわせて152名が参加しています。 実習2日目の様子を学生目線でお届けします!! 2日目:2/20(水) 初日は大雨でしたが、僕らの強い思いがゲレンデの神様に届いて、快晴となりました☼ さぁ畿央大学がゲレンデへの駆け出します! 周りを見渡せば雪に縁のない田舎者の僕達が初めて見る大雪原でした! 初めてスキーブーツを履いたり、ボードに触れてみたり、初めての体験ばっかりでした。 担当インストラクターのいなぞうさんに、転倒の仕方を基礎の基礎からご指導いただきました! 午前中は慣れずにいた動作も、午後になれば段違いにレベルアップしました!フリー滑走でもスノボの経験のある友達に教えてもらったりして、スキルも上がりましたが友情がまた一段と深まりました。 僕達はとてつもない恩人方にささえられ、無事に2日目を生き延びることができました。 明日も楽しみながら成長して、4年後にはインカレに出場できるぐらいまで頑張りたいと思います(笑) 人間環境デザイン学科1回生 正楽仁哉、森田舜 【関連記事】 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.1
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