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イベントレポート
2018.12.03
第11回日本運動器疼痛学会で大学院生が発表!
平成30年12月1日(土)、2日(日)に、びわ湖ホール:ピアザ淡海(滋賀県)にて開催された「第11回日本運動器疼痛学会」に参加してきました。 今回の学会では「新時代への挑戦ー日本人にあった専門性の融合と共有ー」をテーマに、医者や看護師、臨床心理士も含めた様々な職種の方が一堂に会し、医療現場、社会において疼痛に関わる問題点や今後必要とされるべき取り組みについて情報交換が成されました。 私も博士研究の内容を発表させて頂き、同じリハビリ職種だけではなく医師や看護師の方との意見交換を行う中で、自分がやろうとしている研究を疼痛医療の集学的な取り組みの中で考えることができ、非常に有意義な時間となりました。 我々の研究室からは以下の発表が行われ、いずれも活発に議論が成されていました。 <口述発表> ・佐藤剛介(客員研究員)「経頭蓋直流電気刺激とペダリング運動との併用介入が疼痛閾値および気分に及ぼす影響」 ・重藤隼人(博士課程在籍)「中枢性感作と心理的因子の疼痛強度に対する関係性」 <ポスター発表> ・今井亮太(客員講師)「術後1週間の疼痛改善度が1ヶ月後の疼痛強度を決定する」 ・西 祐樹(博士課程在籍)「慢性膝痛患者の日常生活における歩行の詳細分析」 ・田中陽一(博士課程在籍)「日中の活動が慢性疼痛の日内変動に及ぼす影響ー腕神経叢損傷後疼痛を有する1症例での検討ー」 ・藤井 廉(修士課程在籍)「腰痛を持つ労働者の痛み関連恐怖による重量物持ち上げ動作の動作特性」 今回の学会を通して改めて、疼痛医療にかかわる職種間連携の必要性を再認識することができました。一つの職種だけでは複雑な慢性疼痛には立ち向かっていけません。各職種が横のつながりを意識し、自分の専門性をチームの中で発揮しくことが重要なことだと感じました。 今後も疼痛研究に関わる研究室間のつながりも大切にしていきながらチームとして社会に貢献できる活動を行っていきたいと思います。 最後になりましたが、このような機会を与えて頂きました森岡周教授、畿央大学に深く感謝申し上げます。 畿央大学大学院健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 博士後期課程1年 田中 陽一
2018.11.28
第16回日本神経理学療法学会学術集会で教員・大学院生など5名が発表!~健康科学研究科
平成30年11月10・11日(土・日)に大阪国際会議場にて第16回日本神経理学療法学会学術集会が開催されました。本学会は「次代を担う」をテーマに開催され、2000名以上の方が参加されました。 本研究室からは信迫助教をはじめ、植田さん(客員研究員)、高村さん(博士後期課程)、藤井さん(博士後期課程)、水田さん(博士後期課程)が発表を行いました。 演題名は以下の通りです。 <口述発表> ・信迫悟志「脳卒中後失行症と視覚‐運動統合障害に共通した責任病巣―映像遅延検出課題とVoxel‐based lesion‐symptom mappingからの証拠―」 ・植田耕造「Pushingの出現に付随して自覚的姿勢垂直位の傾斜を認めた重度左半側空間無視の一症例」 ・高村優作「空間性/非空間性注意の包括的評価による半側空間無視の回復過程の把握」 ・水田直道「脳卒中後症例における運動麻痺と歩行速度からみた歩行障害の特性―運動学/筋電図学的な側面からの検討―」 <ポスター発表> ・藤井慎太郎「脳卒中患者における静止立位時の側方重心偏倚の特徴に着目した重心動揺特性分析」 たくさんの方が参加されており、フロアでは活発な議論がされておりました。 また、特別公演「私らしさを取り戻すということ―身体性システム科学の視点から―」と、シンポジウム「中枢神経障害の歩行再建を担う」では森岡周教授が情報提供をされました。どちらの講演もSynofzikの論文から、感覚運動表象、概念的表象、メタ表象という3つの階層を軸に、社会的人間としての役割も含めた「私らしさ」の重要性について、行為主体感・身体所有感の視点から説明をされていました。 2日目には第52回日本理学療法学術大会と第15回日本神経理学療法学会学術集会の表彰式が行われました。 前者の最優秀賞で森岡教授,後者の学術集会長賞で信迫助教がそれぞれ表彰されました! 近年、装具療法や電気刺激療法に加え、経頭蓋磁気刺激やロボティクスなど、様々な視点からの介入が注目されており、講演や演題発表においてもその効果やメカニズムに触れた内容がたくさんあったように思います。また、再生医療の治験に関する講演もあり、今後ますます神経理学療法の分野が広がっていくであろうことを感じました。 どの介入も有効性が報告されており、臨床応用されていくことが期待される一方、介入ありきではなく、病態特性を考慮した適応と限界についても考えていく必要があるのではないかと思いました。こういった場で時間を共有し、たくさん議論する中で、研究と臨床がつながるように方向付けしていくことが、より良い医療を提供するために重要であると感じた二日間でした。 最後に、学会運営や準備、発表や参加をしたみなさまに、貴重な時間を提供していただいたことを深く感謝いたします。 畿央大学大学院 健康科学研究科 修士課程 古賀 優之
2018.11.24
KCV53(清掃ボランティア)200回記念活動レポート
人間環境デザイン学科准教授の加藤です。 「KCV53」は、五位堂駅から畿央大学までの通学路をゴミ拾いするボランティア活動です。初めての活動は2014年5月30日(ゴミの日)ですから、もう4年半になります。 祝日ですが補講日になっていた11/23(祝・金)、KCV53が記念すべき200回目の活動を迎えることができました。通常は数名の精鋭でささやかに活動していますが、当日は13名の1回生が集まってくれました。実はこの日、JR環状線のダイヤが乱れ、五位堂駅に着いたのが8時半、いつもより30分の遅れです。そのため人数が確保されたのかもしれません(苦笑)。怪我の功名とはこのことです。(違うか?) 10/26(金)、第197回の活動日には加藤プロジェクトゼミのゼミ生22名に協力してもらい、KCV53特別活動「草刈正緒編」を行いました。これは五位堂駅からすぐの立体歩道橋入り口付近の雑草を刈り取るという活動です。この時は上部の草を刈るだけになり、根元の草を取ることができませんでした。 ▲草刈正緒編の様子 草刈正緒編KCV53は、改めて12/21(金)に予定しています。 毎週金曜日の早朝を実行日としますが、好きな時間でやってもらって結構です。五位堂駅から畿央大学までの行き通路のみとします。ご協力して下さる方には缶バッジ、ゴミ袋、をプレゼントします。たくさんのボランティア参加者を募っております。よろしくお願いします。 詳しくは、人間環境デザイン学科・加藤研究室まで。 2014年5月30日(金)、加藤ゼミ生「第1回KCV53」活動の様子 2016年9月23日(金)、第100回KCV53活動の様子
2018.11.20
平成30年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート
健康栄養学科の卒業研究発表会が平成30年11月10日(土)9時30分より冬木記念ホールにて開催され、82名の4回生が39演目の発表を行いました。 食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生は、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、授業と忙しい中、日々研究に励んでいました。発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、緊張感が伝わってきましたが、落ち着いて堂々と発表する姿から1年間の研究で身につけた自信を感じることができました。 発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面も見られましたが、これまでの研究を振り返り、懸命に答えようと努力する姿がとても印象的でした。客席には、次年度の卒業研究に向けて、後輩の3回生の姿も見られ、熱心に耳を傾ける様子がうかがえました。 ▼先生方による質問 閉会の挨拶では、小西学科長からの講評がありました。 すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からか笑顔がとても晴れやかでした。素晴らしい卒業研究発表会となりました。この経験を社会に出てからも活かしてください。4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした。 健康栄養学科 助手 大谷優希菜
2018.11.19
第16回畿央祭実行委員Blog vol.37~畿央祭を終えて実行委員長からのラストメッセージ!
第16回畿央祭実行委員会 ラスト~掌~ こんにちは!第16回畿央祭ブログのラストを書かせていただきます、実行委員長の千葉茜です!!(^^) 2018年10月20日(土)・21日(日)の2日間かけて畿央祭を行いました! 今年は天候にも恵まれ、大きな事故もなく、学生を始めたくさんの来場された方々の様子からも畿央祭はとても盛り上がったように感じました。本当にありがとうございました。 私が実行委員長に決まって約8か月、様々な人に助けられてきました。 正直、上に立つ立場ならではのしんどい部分はたくさんありました。 それでも、一緒に頑張ってくれる仲間や応援してくれる仲間、沢山の人に支えられてきました。その人達がいなければこんなにいい畿央祭は作れなかったと思います。 本当にテーマ通り、今年はたくさんの人の手と手を取り合って、助け合って、支え合ってできた畿央祭だと実感しました。テーマが【掌】でよかったです。 そして人と人とが手を取り合うのには、その人との関係性、信頼性が大切であり、それを築きあげるためのコミュニケーションをとることが何より大切だと思いました。 この実行委員長を経験して、上に立つ立場の苦労や、その立場ならではのやりがい、人に対しての感謝の心を持つことなどたくさん学ばせていただきました。 そして、やり遂げた今、かけがえのない仲間ができました。私は幸せ者です。 畿央祭は畿央大学の大きなイベントの一部です。その背景にはたくさんの人の努力があって行うことができてます。普段なかなかできない経験ができるのも畿央祭実行委員会の良いところのひとつだと私は思っています。 今回の畿央祭を通じて、畿央生はいい子が多いとしみじみと実感しました。 今度は私が来年の支えになる番です。来年、今1回生の学生達が先頭に立って作るだろう「第17回畿央祭」がどんな色に染まるのかとても楽しみですね! 実行委員会を始め、去年の幹部の先輩方、もうちゃんさん、桜井誠文堂の皆さん、学生支援センターの皆さん、その他にもたくさんの人の手と手を取り合っていなければこんなにも最高な畿央祭はできていなかったです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! そして、実行委員長をさせてくれてありがとうございました。 第16回畿央祭実行委員長 健康栄養学科2回生 千葉茜 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
2018.11.19
第16回畿央祭実行委員Blog vol.36~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その4
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の車谷美紅です。 今年は天候も良く、大きな事故も起きず、想像していた以上に楽しい畿央祭を作る事が出来ました。 そんな畿央祭を作る事が出来たのは、幹部のみんな、実行委員のみんな、協力してくださった先輩方、学生支援センターの方々を含め畿央祭に関わっていただいた方、ご来場してくださった方全員のおかげだと思います。本当にありがとうございました。 学生生活でこのような経験ができて本当に幸せです。 これからも畿央祭は続いていくので、もっともっと盛り上がる畿央祭を楽しみにしています! 第16回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 車谷美紅 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
2018.11.19
第16回畿央祭実行委員Blog vol.35~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その3
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の仲田航希です! 今年の畿央祭、お楽しみいただけましたでしょうか?9000人を超える来場者で盛り上がりを見せ、私たち実行委員も準備してきた甲斐がありました。 私自身も、実行委員278人という大勢の人の前に立って何かを成し遂げたのは初めての経験だったので、今は達成感に満ち溢れています! 畿央祭の準備期間は本当に大変でしたが、やはり努力してきた分だけ、成功したときの達成感も大きかったです!これも私たちの周りの方々の支えがあったからこそだと思います。 そこで畿央祭でお世話になった方々へこの場を借りて感謝の言葉を送りたいと思います。 まず、上記の写真にもあるように、畿央祭の準備から本番、片付けに至るまでずっと実行委員が身にまとっていたこのかっこいいつなぎ!このつなぎの背中の部分をデザインしてくださったのは書家のもーちゃんさんでした。実行委員のみんなもこのつなぎを着るのを非常に待ち遠しく思っており、本番も頑張る力をもらいました!本当にありがとうございました! 次に、音響などの機材の搬入から当日のオープニングやエンディングの流れまで一緒に考えてくださり、たくさん私たちと会議をしてくださった桜井誠文堂の桜井さん。桜井さんには数えきれないほどの会議の場を開いていただき、そのすべての会議で、優しくわかりやすく私たちの質問に答えていただきました。今年初の試みである【男装女装コンテスト】が大成功に終わることができたのは桜井さんのおかげであると言っても過言ではありません。未熟者の副実行委員長ではありましたが、最後まで支えていただき、ありがとうございました。 また、学生支援センターの方々には去年までの畿央祭の流れや、大学の詳しい構造など事細かに教えていただき、私たちがいつ学生支援センターに畿央祭のことで質問に行っても真摯に受け答えしてくださいました。そのことが私たちにとって、とても心強く大きな支えとなっていました。今後も大学でお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。 最後に今年の畿央祭を素晴らしいものに作り上げてくれた実行委員の皆さん、それから一緒に今年の畿央祭を引っ張ってきた幹部の皆さん、頼りない副実行委員長だったかもしれませんが、皆さんが頼ってきてくれてとても嬉しかったし、その気持ちに答えるために頑張ろうとも思いました。今年の畿央祭が大成功に終わったのは実行委員みんなのおかげです。本当にありがとう! たくさんの人と関わり支えあった最高の畿央祭!この貴重すぎる経験を今後の人生にも生かしていきたいです。 これを持ちまして私の畿央祭サンキューブログを終わります!皆さん本当にありがとうございました!! 第16回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 仲田航希 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
2018.11.15
第16回畿央祭実行委員Blog vol.34~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その2
こんにちは。第16回畿央祭副実行委員長の滝尾愛です。 畿央祭が終わりもう約3週間がたちました。今年の畿央祭は天候にも恵まれ大きな事故もなく、オープニングからエンディングまで最高に楽しい畿央祭になりました! 2月に統括で顔合わせをしてからほぼ毎週集まって話し合い、直前の1か月前には毎日のように集まり、話し合っていないときにも畿央祭のことばかり考えていた日々が終わり、ほっとしたような、寂しい気持ちです・・・ 今年は、オープニングのくす玉や、男装女装コンテストなど新しいことにもチャレンジしました。男装女装コンテストは新企画ということもあり当日はハプニングもありましたが、盛り上げ上手な司会者さん、全力で男装女装をしてくださった出演者さん、たくさんの見に来てくださった方々のおかげで大成功に終わることができました。 最後に、平成最後に最高な畿央祭を作ることができたのは278人の実行委員のみんな、学生支援センターの方々、つなぎのデザインをしてくださったもーちゃんさん、夜遅くまで何度も会議をしてくださった桜井さん、何度も助けてくれた去年の幹部の先輩方、そして何より団結力のすごい16人の幹部のおかげです!!! たくさんの人に支えられ、みんなで手と手を合わせて作った畿央祭!最高でした! ありがとうございました!!幹部のみんな大好きです♡ 第16回畿央祭副実行委員長 看護医療学科2回生 滝尾愛 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
2018.11.15
第16回畿央祭実行委員Blog vol.33~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その1
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の坂本知香です! まず初めに、畿央祭にご来場いただきましてありがとうございました!楽しんでいただけたでしょうか? 無事に怪我、事故がなく終了ができて本当に良かったです。 去年は台風の影響で不完全燃焼な状態で終了してしまい、今年はまずは晴れることを心配していました。今年は晴天!!たくさんの人の笑顔を見ることができました。 ハプニングもありましたが、「畿央祭よかったよ」と褒めていただいたり、1回生からは「来年の幹部したい!」などと嬉しいお言葉をたくさん頂きました。 畿央祭に関わらせていただいたことで、たくさんの人に出会い、運営をする難しさ、責任感、感謝の気持ち、たくさんのことを学ぶことができました。勉強、プライベートと両立ができずしんどくてやめたくなるときもありましたが、幹部のみんなと協力して乗り越えることができました。今では、寂しい気持ちでいっぱいです。畿央祭は私の学生生活の忘れられない思い出になりました。 畿央祭を成功することができたのは、学生支援センターのみなさん、桜井誠文堂のみなさん、そして畿央祭実行委員みんなのおかげです。本当にありがとうございました!!! 第16回畿央祭副実行委員長 看護医療学科2回生 坂本知香 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
2018.11.14
第16回畿央祭実行委員Blog vol.32~畿央祭を終えて広報部署長からのメッセージ!
こんにちは!!第16回畿央祭実行委員広報部署長の植林由里子と井上朱音です。 初めに、畿央祭に来てくださった方々ありがとうございました!!皆さんが最高に楽しめる畿央祭を作ろうと、私たち実行委員はたくさん悩んで考えて準備してきました。 そのおかげで畿央祭は大成功のうちに終わりましたが、ちょっとここで広報部署の活動について振り返っていきたいと思います。 ▼今年のパンフレット 広報部署の主な仕事はパンフレット作成です。 作り始めたのは夏休み前からで、広告協賛のお店回りや表紙デザイン、ページ配分など仕事がたくさんあって、夏休み中は何度も学校へ行きパンフレットを作っていました。正直とても大変で苦労しましたが、部署のみんなや学生支援センターの職員さん達、そして近隣のお店の方々や業者さんなど、いろいろな人達みんなで1冊を作っているという実感がだんだん湧いてきて、パンフレットが完成した時はとても嬉しかったし、パンフレット作成に関わった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいになりました。 協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!! ▼パンフレットを配る様子 そして、畿央祭当日は受付でパンフレットを配っていました。 畿央祭に来てくださった人が最初に見るのがパンフレットなので、お客さんの反応はどうだろうか、と不安でした。しかし、パンフレットを受け取ってくださる来場者の方から「わあ、すごい」や「よくできてるね」などたくさんのお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。本当にパンフレットを作ることしかできない部署ですが、その言葉を聞いて、広報部員のみんなも喜んでいました。 最後に、広報部署のみんな本当にありがとう!! 他の部署と違って6月ぐらいから活動し始めたり、地道な作業が多かったりしたけど、みんな率先して動いてくれて、みんなのおかげでスムーズにそして素敵なパンフレットを作る事が出来ました。最初は32人多すぎって思ったけど、今はこの32人で良かったと思っています!! 加えて、幹部のみんなや教職員の方々、来場して下さった皆様など、畿央祭に関わった全ての人にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 第16回畿央祭実行委員 広報部署長 健康栄養学科2回生 植林由里子 健康栄養学科2回生 井上朱音 【関連リンク】 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第16回畿央祭実行委員Blogはコチラから!
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